JP3111398B2 - ローラ式塗布装置 - Google Patents

ローラ式塗布装置

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JP3111398B2 JP05328416A JP32841693A JP3111398B2 JP 3111398 B2 JP3111398 B2 JP 3111398B2 JP 05328416 A JP05328416 A JP 05328416A JP 32841693 A JP32841693 A JP 32841693A JP 3111398 B2 JP3111398 B2 JP 3111398B2
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英明 東条
尚司 黒田
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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C17/00Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
    • B05C17/02Rollers ; Hand tools comprising coating rollers or coating endless belts
    • B05C17/03Rollers ; Hand tools comprising coating rollers or coating endless belts with feed system for supplying material from an external source or with a reservoir or container for liquid or other fluent material located in or on the hand tool outside the coating roller
    • B05C17/0308Rollers ; Hand tools comprising coating rollers or coating endless belts with feed system for supplying material from an external source or with a reservoir or container for liquid or other fluent material located in or on the hand tool outside the coating roller the liquid being supplied to the inside of the coating roller

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,内外を連通した中空の
ローラの外周に塗料浸透性を有する円筒状の刷毛素体を
装着してなるローラ刷毛と,前記ローラ刷毛を回転自在
に支持するローラ支持体と,このローラ支持体に連設さ
れるハンドルとを備え,ローラの中空部には,塗料供給
源に連なる塗料通路を接続し,作業者がハンドルを握っ
て被塗装面に沿ってローラ刷毛を転がしながら,刷毛素
体に浸透した塗料を被塗装面に塗布するようにしたロー
ラ式塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかるローラ式塗布装置によれば,塗料
供給源から適量の塗料がローラの中空部を経て刷毛素体
に自動的に供給されるので,被塗装面とローラ刷毛とを
絶えず接触させたまま長時間塗布作業を続けることがで
きる。その結果,塗料を広い被塗装面に効率良く塗布す
ることができる,という利点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが,従来のロー
ラ式塗布装置では,作業者の被塗装面への押しつけ力の
みでローラ刷毛を転がすようになっているため,高粘度
の塗料を塗布する場合,塗料がローラ支持体とローラ刷
毛との摺動部に浸入してその高い粘性のためにローラ刷
毛が回転しなくなることがある。
【0004】例えば,工場から出荷する自動車を輸送す
る際,車体表面を一時的に保護するため車体表面にスト
リッパブル・ペイントを塗布することが提案されている
(特願平4−317804号参照)。このストリッパブ
ル・ペイントは,車体表面を外傷だけでなく酸性雨や鳥
の糞といった化学物質からも保護する。
【0005】ストリッパブル・ペイントの保護性能を高
めるためにはペイントを均一且つ厚く車体表面に塗布す
ることが要求され,この要求に応えるため,粘性が高い
ストリッパブル・ペイントを使用する傾向にある。この
ようなペイントを塗布する場合,従来のローラ式塗布装
置では,ローラ刷毛が回転不能となることがあり,その
結果,実質的に板状刷毛でストリッパブル・ペイントを
車体表面に塗布することと同等になり,薄いストリッパ
ブル・ペイントの膜しか得られず,保護性能の向上を図
ることができなくなる。
【0006】本発明は,上記実情に鑑みてなされたもの
で,粘性の高い塗料を使用しても,ローラ刷毛を回転さ
せて被塗装面に塗料を厚く且つ均一に塗布することがで
きるローラ式塗布装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に,請求項1記載の発明によれば,内外を連通した中空
のローラの外周に塗料浸透性を有する円筒状の刷毛素体
を装着してなるローラ刷毛と,前記ローラ刷毛を回転自
在に支持するローラ支持体と,このローラ支持体に連設
されるハンドルとを備え,ローラの中空部には,塗料供
給源に連なる塗料通路を接続したローラ式塗布装置にお
いて,ローラに回転トルクを与えるエアモータをローラ
支持体の内部に配設し,このエアモータに空気供給源か
ら空気流を供給する空気通路には,前記ハンドルに支持
されるオン・オフレバーにより開かれる常閉型の空気用
開閉弁を設けたことを特徴とし,また請求項2記載の発
明によれば,請求項1記載の発明の上記特徴に加えて,
前記塗料通路には,前記オン・オフレバーにより開かれ
る常閉型の塗料用開閉弁を設け,そのレバーを途中まで
押圧操作したときは前記塗料用開閉弁が開き,同レバー
をさらに押圧操作したときは前記空気用開閉弁も開くよ
うにしたことを特徴とする。
【0008】
【実施例】図1において,ローラ式塗布装置Rは,被塗
装面上を転動して被塗装面上に塗料を塗布するためのロ
ーラ刷毛1と,このローラ刷毛1を回転自在に支持する
ローラ支持体2と,このローラ支持体2に連設されるハ
ンドル3とを備える。ハンドル3は,作業者が握るため
の把持部4と,この把持部4を前記ローラ支持体2に接
続するクランク状の柄部5とからなる。この柄部5は,
剛性を有する金属製の2本の塗料導管6および空気導管
7からなっている。
【0009】ハンドル3の後端,即ち把持部4の後端に
は,塗料供給源8に連なる塗料供給管9と,空気供給源
10に連なる空気供給管11とが接続される。両供給管
9,11は,把持部4を握った作業者が移動しながら塗
布作業を続けられるように可撓性を有する。塗料供給源
8および空気供給源10は,高圧の塗料および空気を吐
出すことができる塗料ポンプおよびエアコンプレッサを
それぞれ備える。
【0010】把持部4には,前記塗料導管6と塗料供給
管9とを連通する塗料供給路12が形成されるととも
に,この塗料供給路12に上下方向に並列して,前記空
気導管7と空気供給管11とを連通する空気供給路13
が形成される(図3参照)。
【0011】図2を参照して,ローラ刷毛1は,軸線方
向両端を開放した中空のローラ14と,このローラ14
の外周に装着される円筒状の刷毛素体15とを備える。
刷毛素体15は,ストリッパブル・ペイント等の比較的
粘性の高い塗料の浸透性および高い保持性を有する素
材,例えば連続気泡のウレタンフォームや繊布からな
る。ローラ14の開放された両端には,一対の端板1
6,17が嵌合・結合され,ローラ14の中空部は塗料
溜まり19となる。
【0012】ローラ支持体2は中空の円筒状に構成さ
れ,その内部には,ローラ刷毛1に回転トルクを与える
トルク発生装置としてのエアモータ23が配設される。
このエアモータ23は,ローラ支持体2の一端および中
間部に一体に形成した端壁22および隔壁24間に形成
される駆動室25と,この駆動室25内に空気流を導入
するための給気口30と,端壁22および隔壁24に回
転自在に支持される中空のロータ軸26と,前記駆動室
25においてロータ軸26の外周に突設される複数枚の
モータ羽根27と,このモータ羽根27に作用してロー
タ軸26を回転させた空気流を駆動室25から逃すため
の排気口31とから構成される。前記給気口30には,
前記空気導管7の先端が接続される。ロータ軸26と端
壁22および隔壁24との各間には,それぞれシール部
材28,29が介設される。
【0013】エアモータ23は,空気供給源10から,
空気供給管11,把持部4における空気供給路13およ
び空気導管7からなる空気通路を経て,駆動室25内を
高速で通過する空気流をモータ羽根27で受けて回転ト
ルクを発生させる。
【0014】エアモータ23のロータ軸26は,ローラ
支持体2の端壁22を貫通してローラ刷毛1の一方の端
板16に穿設された取付孔32に嵌合する。そして,ロ
ータ軸26および端板16間は,端板16にねじ込まれ
る押しネジ33により結合され,これによりエアモータ
23で発生した回転トルクがローラ14に伝達される。
【0015】ローラ支持体2の内部には,前記エアモー
タ23に隣接して,前記塗料導管6からローラ支持体2
に塗料を導入するための塗料導入室36が設けられる。
この塗料導入室36は,スペーサ37を介して互いに距
離をおきながらローラ支持体2の中間部に嵌合された一
対の隔壁板34,35により形成される。
【0016】エアモータ23におけるロータ軸26の中
空部には,前記塗料導入室36をローラ14内の塗料溜
まり19に連通する塗料導入管38が配設される。塗料
導入管38の先端は,ローラ刷毛1の端板17に当接
し,該導入管38の開放端を閉塞するビス39により端
板17に固定される。塗料導入管38の基端は,前記一
対の隔壁板34,35に回動自在に支持され,その開放
端はビス40により閉塞されている。したがって,ビス
40を外し,押しネジ33を緩めれば,ローラ刷毛1を
ローラ支持体2から容易に取り外すことができる。さら
にビス39を外すと,取付孔32を通じてローラ刷毛1
から塗料導入管38を取り出すことができる。
【0017】ローラ14内の塗料溜まり19は,塗料供
給源8に連なる塗料供給管9,把持部4における塗料供
給路12,塗料導管6,ローラ支持体2における塗料導
入室36および塗料導入管38からなる塗料通路に接続
されることとなる。ローラ14には,塗料溜まり19に
導入された塗料を刷毛素体15に浸透させるために,ロ
ーラ14の全周にわたってローラ14の内外を連通する
複数の噴出孔41が穿設されている。
【0018】図3を参照して,ハンドル3における把持
部4には,塗料供給路12内の塗料の流通および遮断並
びに空気供給路13内の空気の流通および遮断を一括制
御可能なオン・オフ機構42と,それら供給路12,1
3内を流通する塗料および空気の流量を個別に制御可能
な第1,第2流量調節弁43,44とが設けられる。
【0019】オン・オフ機構42は,塗料供給路12に
設けられて,把持部4の上面から突出する第1作動子4
5を有する常閉型の塗料用開閉弁46と,空気供給路1
3に設けられて,把持部4の上面から突出する第2作動
子47を有する同じく常閉型の空気用開閉弁48と,前
記両開閉弁46,48を開閉制御するために第1および
第2作動子45,47に対して進退揺動可能に枢軸50
で把持部4に支持されたオン・オフレバー49とを備
え,オン・オフレバー49により第1,第2作動子4
5,47を押圧すると,対応する開閉弁46,48を開
くようになっている。
【0020】また,オン・オフレバー49の揺動中心,
即ち枢軸50は,第2作動子47よりも第1作動子45
に近い位置に配置され,オン・オフレバー49を押圧操
作したとき,塗料用開閉弁46および空気用開閉弁48
を一定の時間差をおいて順次開弁させるようになってい
る。
【0021】第1および第2流量調節弁43,44は,
それぞれ塗料および空気の流量を調節操作するためのダ
イヤル51,52を備える。
【0022】次にこの実施例の作用について説明する。
【0023】先ず,ローラ式塗布装置Rのオン・オフレ
バー49をオフ位置に保持した状態で,塗料供給源8お
よび空気供給源10を作動させて,塗料用開閉弁46お
よび空気用開閉弁48まで高圧の塗料および空気を導入
する。
【0024】ローラ刷毛1を被塗装面に接触させてオン
・オフレバー49を押圧操作していくと,オン・オフレ
バー49が第1作動子45に当接し,これを押し下げ
る。塗料用開閉弁46が開き,把持部4における塗料供
給路12,塗料導管6,ローラ支持体2における塗料導
入室36および塗料導入管38を経て,塗料がローラ1
4の塗料溜まり19に導入される。塗料溜まり19に導
入された塗料は噴出孔41からローラ14の外周に噴出
し,刷毛素体15に浸透する。
【0025】塗料がローラ刷毛1の刷毛素体15に十分
に浸透した時点でさらにオン・オフレバー49を押圧操
作すると,オン・オフレバー49が第2作動子47に当
接し,これを押し下げる。空気用開閉弁48が開き,把
持部4における空気供給路13,空気導管7を経て,エ
アモータ23の給気口30から駆動室25内に空気が導
入される。駆動室25に導入された空気流は,モータ羽
根27に作用してロータ軸26を回転させ,回転トルク
を発生する。モータ軸26の回転に利用された空気流
は,排気口31から排出される。
【0026】かかる状態で,作業者がローラ刷毛1を被
塗装面上を転動させると,ローラ刷毛1に浸透している
塗料が被塗装面に塗布される。
【0027】ローラ刷毛1は,エアモータ23の回転ト
ルクを得て,ローラ支持体2との摺動部に浸入した塗料
の粘性によるロックを防止され,塗布時,ローラ刷毛1
は被塗装面に対して滑ることなく的確に転がる。したが
って,車両の車体表面を一時的に保護するためのストリ
ッパブル・ペイント等,高粘度の塗料を使用しても,ロ
ーラ刷毛1の回転が停止することはなく,塗料を被塗装
面に均一に且つ厚く塗布することが可能となる。
【0028】その際,第2流量調節弁44のダイヤル5
2を操作してエアモータ23の回転トルクを調節する。
エアモータ23の回転トルクは,塗布時のローラ刷毛1
の転がり速度と同等,若しくはそれよりも遅い速度でロ
ーラ刷毛1が自転するような大きさが好ましい。このよ
うな回転トルクによれば,ローラ刷毛1の回転がロック
することを防止できるだけでなく,ローラ刷毛1が過度
に回転して被塗装面を滑ることもなく,塗料を被塗装面
に均一且つ厚く塗布することができる。
【0029】また,エアモータ23の回転トルクを必要
としないときには,オン・オフレバー49を途中まで押
圧操作したまま保持し,塗料用開閉弁46だけを開いて
塗布作業を行うこともできる
【0030】
【発明の効果】以上のように,請求項1記載の発明の特
徴によれば,ローラ刷毛を回転自在に支持するローラ支
持体の内部に配設したエアモータから,該刷毛が回転ト
ルクを得るので,比較的粘性の高い塗料を使用しても,
ローラ刷毛を被塗装面を滑ることなく回転させて,被塗
装面に塗料を均一且つ厚く塗布することができる。
【0031】また請求項2記載の発明の特徴によれば,
エアモータの回転トルクを必要としないときには,オン
・オフレバーを途中まで押圧操作したまま保持し,塗料
用開閉弁だけを開いて塗布作業を行うこともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るローラ式塗布装置の全体斜視図で
ある。
【図2】図1における2−2線断面図である。
【図3】図1における矢印3から見た把持部側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ローラ刷毛 2 ローラ支持体 3 ハンドル 6 塗料導管(塗料通路) 空気導管(空気通路) 8 塗料供給源 9 塗料供給管(塗料通路)11 空気供給管(空気通路) 12 塗料供給路(塗料通路)13 空気供給路(空気通路) 14 ローラ 15 刷毛素体 19 塗料溜まり(中空部) 23 エアモー 36 塗料導入室(塗料通路) 38 塗料導入管(塗料通路)46 塗料用開閉弁 48 空気用開閉弁 49 オン・オフレバー R ローラ式塗布装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒沢 隆雄 埼玉県狭山市新狭山1丁目10番地の1 本田技研工業株式会社 埼玉製作所内 (56)参考文献 実開 昭60−28076(JP,U) 実公 昭52−51164(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 17/02 - 17/04 B05C 1/02 B05C 1/08 - 1/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内外を連通した中空のローラ(14)の
    外周に塗料浸透性を有する円筒状の刷毛素体(15)を
    装着してなるローラ刷毛(1)と,前記ローラ刷毛
    (1)を回転自在に支持するローラ支持体(2)と,こ
    のローラ支持体(2)に連設されるハンドル(3)とを
    備え,ローラ(14)の中空部(19)には,塗料供給
    源(8)に連なる塗料通路(9,12,6,36,3
    8)を接続したローラ式塗布装置において, 前記ローラ(14)に回転トルクを与えるエアモータ
    (23)をローラ支持体(2)の内部に配設し,このエ
    アモータ(23)に空気供給源(10)から空気流を供
    給する空気通路(11,13,7)には,前記ハンドル
    (3)に支持されるオン・オフレバー(49)により開
    かれる常閉型の空気用開閉弁(48)を設けたことを特
    徴とする,ローラ式塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記塗料通路(9,12,6,36,3
    8)には,前記オン・オフレバー(49)により開かれ
    る常閉型の塗料用開閉弁(46)を設け,そのレバー
    (49)を途中まで押圧操作したときは前記塗料用開閉
    弁(46)が開き,同レバー(49)をさらに押圧操作
    したときは前記空気用開閉弁(48)も開くようにした
    ことを特徴とする,請求項1に記載のローラ式塗布装
    置。
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