JP3110791B2 - ガソリン - Google Patents

ガソリン

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JP3110791B2
JP3110791B2 JP03114012A JP11401291A JP3110791B2 JP 3110791 B2 JP3110791 B2 JP 3110791B2 JP 03114012 A JP03114012 A JP 03114012A JP 11401291 A JP11401291 A JP 11401291A JP 3110791 B2 JP3110791 B2 JP 3110791B2
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隆夫 長沢
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は内燃機関用の燃料として
知られるガソリンに関するものであって、さらに詳しく
は、特定な蒸留性状と組成を備えたガソリンに係る。
【0002】
【従来の技術】自動車用ガソリンとしては、直留ガソリ
ン、改質ガソリン、分解ガソリン等を適宜調合して得ら
れるところの、炭素数5〜10の炭化水素留分を主成分と
し、初留点が30℃前後、終点が200 ℃前後であるガソリ
ンが、従来から市販されている
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような市販ガソ
リンは、エンジンの稼動中に吸気管、吸気バルブ(以下
これらを総称して「吸気管等」と呼ぶ)に付着し易く、
特にエンジンの回転数を増大させる過程ではその傾向が
著しい。このため、渋滞の多い市街地を走行する自動車
に、この種のガソリンを使用した場合には、未燃焼のま
ま大気に排出されるガソリンが相対的に増加してしまう
結果、燃費が低下するばかりでなく、排ガス中の炭化水
素濃度が増大する不都合がある。また、アイドリングの
初期段階でエンジンが十分に暖まっていない状態では、
ガソリンの吸気管等への付着は、点火プラグの燻りの原
因となり、その結果としてエンジンスト−ル現象を引き
起こす欠点もある。
【0004】なお、点火プラグの燻りを防止する手段と
しては、特定なカリウム塩やカルシウム塩等の金属添加
剤を、助燃剤としてガソリンに添加することが提案され
ているが(例えば、特開昭62−1785号公報参
照)、金属添加剤は自動車排ガスの浄化触媒を被毒して
しまう問題がある。
【0005】本発明は、金属添加剤などの助燃剤を併用
しなくても、点火プラグの燻りを抑えることができ、レ
ギュラ−ガソリン以上の高オクタン価を維持し、しかも
急加速時等のエンジン回転数の増大時、エンジン冷間
時、さらにはエンジン負荷の増大時でも吸気管等への付
着することが極めて少ないガソリンを提供することを目
的とする。
【0006】本発明者らは上記の目的を達成すべく研究
を重ねた結果、特定な蒸留性状を有し、芳香族成分を特
定な量で含有するガソリンが、上記の目的に適うガソリ
ンであることを見出して本発明を完成した。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るガソリン
は、蒸留性状と芳香族含有量で規定され、具体的には終
点が160℃以下であり、芳香族成分の含有量が40
量%以下であることを特徴とする。
【0008】これをさらに詳述すると、本発明のガソリ
ンはその終点が160℃以下、好ましくは150℃以
下、さらに好ましくは140℃以下であることが必要で
ある。終点が160℃を越えた場合は、エンジンの回転
数増大時に吸気管等への付着量が増加する。典型的に
は、本発明のガソリンは、初留点25〜35℃、50%
留出温度35〜100℃、終点80〜150℃の蒸留性
状を備えている。尚、ここで言う留出温度は、JIS
K 2254で規定されている「燃料油蒸留試験方法」
で測定される値である。
【0009】芳香族成分の含有量について言えば、本発
明のガソリンは芳香族成分含有量が40容量%以下、好ま
しくは25〜35容量%の範囲であることが必要である。芳
香族成分含有量が40容量%を越えると、ガソリン自体の
安定性が悪化し、あるいは自動車の排ガス導管ないしは
ガソリン系統で使用されている部品に悪影響を及ぼすこ
とがあるからである。なお、ここで言う芳香族成分含有
量は、JIS K 2536で規定されている「燃料油炭化水素成
分試験方法(螢光指示薬吸着法)」で測定される値であ
る。
【0010】本発明のガソリンは、上記した蒸留性状及
び芳香族成分含有量に関する規定に加えて、炭素数9以
上の炭化水素留分の含有量を、ガソリン全量に対して5
容量%以下、好ましくは3容量%以下、さらに好ましく
は1容量%以下とすることが、吸気管等への付着を最少
限に抑えるうえで有効である。ここで言う前記炭化水素
留分の含有量は、ガスクロマトグラフィ−で測定される
値を意味する。
【0011】本発明のガソリンは、通常85以上、好まし
くは90以上、さらに好ましくは95以上、最も好ましくは
98以上のリサ−チ法オクタン価を有している。ここで、
リサ−チ法オクタン価とは、JIS K 2280で規定されてい
る「オクタン価及びセタン価試験法」で測定されるオク
タン価を意味する。
【0012】次に、本発明のガソリンの調製方法につい
て説明すれば、当該ガソリンを取得するための調合成分
及び調合方法は、任意に選択することが可能である。例
えば、ナフサ留分を分留して得られる軽質ナフサ、接触
分解法及び水素化分解法等で得られる分解ガソリン、接
触改質法等で得られる改質ガソリン、オレフィンの重合
で得られる重合ガソリン、イソブタン等の炭化水素に低
級オレフィンを付加(アルキル化)して得られるアルキ
レ−ト等の外、アイソメレ−ト、脱ノルマルパラフィン
油、芳香族炭化水素等が、調合成分として適宜使用され
る。しかし、いずれの調合成分を使用する場合にあって
も、それぞれの成分の終点は160 ℃以下でなければなら
ないのは勿論である。
【0013】ちなみに、初留点80℃以下の改質ガソリン
留分と、C8芳香族留分と、初留点80℃以下の分解ガソ
リン留分と、アルキレ−トとを、記載順に10〜15容量
%、25〜30容量%、20〜25容量%及び30〜40容量%の割
合で調合することにより、本発明のガソリンを得ること
ができる。また、市販のガソリンを再蒸留することによ
り、本発明のガソリンを調製することも可能である。
【0014】本発明のガソリンには、当業界で公知の燃
料油添加剤1種又は2種以上を必要に応じて配合する
ことができる。これらの配合量は適宜選べるが、通常は
添加剤の合計配合量を0.1 重量%以下に維持することが
好ましい。本発明のガソリンで使用可能な燃料油添加剤
を例示すれば、フェノ−ル系、アミン系等の酸化防止
剤、シッフ型化合物、チオアミド型化合物等の金属不活
性化剤、有機リン系化合物等の表面着火防止剤、コハク
酸イミド、ポリアルキルアミン、ポリエ−テルアミン等
の清浄分散剤、多価アルコ−ル又はそのエ−テル等の氷
結防止剤、有機酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金
属塩、高級アルコ−ルの硫酸エステル等の助燃剤、アニ
オン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤、両性界面活
性剤等の帯電防止剤、アゾ染料等の着色剤を挙げること
ができる。
【0015】さらにまた本発明のガソリンには、オクタ
ン価向上剤として、メタノ−ル、エタノ−ル、イソプロ
パノ−ル、t−ブタノ−ル、メチル−t−ブチルエ−テ
ル、エチル−t−ブチルエ−テル、メチル−t−アミル
エ−テル又はエチル−t−アミルエ−テル等を、必要に
応じて添加することができる。これらオクタン価向上剤
の添加量は適宜選ぶことができるが、一般にはガソリン
全量に対して15重量%以下とするのが通常である。
【0016】
【実施例】以下実施例及び比較例により、本発明の構成
と効果をさらに具体的に説明するが、これらは本発明を
何等限定するものではない。表1の比較例1に示す性状
の市販自動車用ガソリンを再蒸留して、初留点からそれ
ぞれ80℃、100℃、120℃、140℃、160℃
及び180℃までの留分をカットし、再蒸留に供した市
販ガソリンを含めて7種のガソリンを得た。こうして得
られた7種のガソリンの性状を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】次にこれらのガソリンをそれぞれ使用し
て、下記に示す通りの内容の空燃比応答試験、加速試験
及び点火プラグ燻り試験を行った。空燃比応答試験排気
量3000 ccの燃料噴射式内燃機関を冷却水温度40℃の条
件で、スロットルバルブの開度とガソリンの噴射量を一
定にして稼動させた.しかる後、スロットルバルブの開
度をそのままに維持してガソリンの噴射量を一定量だけ
急激に増大させ、内燃機関がガソリン噴射量増大に応答
する速さを測定した。つまり、噴射量増大直前のクラン
ク軸の回転数を基準にして、何サイクル目にガソリンの
噴射量増大が現れるかを調べた。結果を図1に示す。
【0019】図1から明らかな通り、本発明のガソリン
は、比較例のガソリンに比べて、空燃比の変化に良好な
応答性を示す。同様なことは、ガソリンの噴射量増大の
応答率が90%に到達する迄のサイクル数を比較した表2
でも認めることができる。
【0020】
【表2】
【0021】加速試験 空燃比応答試験に用いたのと同様な燃料噴射式内燃機関
を冷却水温度40℃の条件で稼動させて加速試験を行っ
た。その結果を図2に示す。図2に示される通り、比較
例のガソリンを使用した場合には、燃焼圧力波形に立ち
上がりもたつきが認められるばかりでなく、サイクル
毎の圧力波形にもバラツキが認められるのとは対照的
に、本発明のガソリンを使用した場合には、燃焼圧力波
形が直ぐに立ち上がり、バラツキもないことが分かる。
これは本発明のガソリンが吸気管等に付着することが非
常に少なく、シリンダー内で極めて良好に燃焼している
ことを示すものである。
【0022】加速試験 吸気バルブ、吸気ポートにカーボンデポジットが付着し
た排気量3000 ccの燃料噴射式内燃機関を冷却水温度40
℃の条件で稼動させた後、スロットルバルブを全開した
状態で燃料噴射量を急激に増大させる加速試験を行い、
空燃比の変化を調べた。結果を図3に示す。
【0023】図3に示す結果から頷けるように、比較例
のガソリンはその高沸点留分が吸気バルブ、吸気ポ−ト
に付着したカ−ボンデポジットに吸着されてしまうた
め、ガソリン噴射量を増大させたにもかかわらず、空気
対燃料の比が一時的に増大し、ガソリン噴射量の増大が
直ちに空気対燃料の比の減少となって現われない。これ
に対し、本発明のガソリンを使用した場合には、応答に
遅れがなく、ガソリン噴射量の増大が直ちに空気対燃料
の比の減少となって現われる。このことから、本発明の
ガソリンは吸気ポ−ト及び吸気バルブにカ−ボンデポジ
ットが起こっている内燃機関に対しても有効であること
が分かる。
【0024】点火プラグ燻り試験 点火プラグへのススの堆積によりエンジンストール現象
が起こってエンジンが停止するまで、乗用車を寒冷地走
行モードで繰り返し運転し、その際の点火プラグの電極
間抵抗を測定した。繰り返し運転回数と電極間抵抗との
関係を図4に示す。また、エンジンストール時に於ける
点火プラグのスス堆積量を測定し、表3に示す結果を得
た。
【0025】
【表3】
【0026】図4及び表3から分かるように、比較例の
ガソリンでは点火プラグの燻りが多く、助燃剤として金
属添加剤を併用した場合でも、この傾向は変らない。そ
して、比較例1のガソリンを使用すると、繰返し運転回
数11回程度で、エンジンスト−ル現象が起こり、エンジ
ンが停止してしまうが、実施例1のガソリンはススの堆
積量が比較例の半分位であって、点火プラグの燻りが少
ないことが図3から分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空燃比応答試験に於ける実験結果を示すグラ
フ。
【図2】加速試験に於ける実験結果を示すグラフ。
【図3】加速試験に於ける実験結果を示すグラフ。
【図4】点火プラグ燻り試験に於ける実験結果を示すグ
ラフ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−295994(JP,A) 特開 平4−117492(JP,A) 特開 昭63−57689(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C10L 1/04

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 終点が160℃以下であり、芳香族成分
    の含有量が40容量%以下であることを特徴とするガソ
    リン(但し、炭素数7〜8の芳香族炭化水素を15〜2
    5容量%、流動接触分解で得られたガソリン留分を蒸留
    して得た沸点が30〜90℃の範囲の軽質分解ガソリン
    を40〜65容量%、及び沸点が90〜110℃でオク
    タン価95以上の飽和脂肪族炭化水素を10〜40容量
    %含有し、かつ密度が0.68〜0.72、蒸留性状に
    おいて50%留出温度が65〜90℃、終点が150℃
    以下で、オクタン価が98以上であるガソリンを除
    く)。
  2. 【請求項2】 芳香族成分の含有量が25〜35容量%
    であることを特徴とする請求項1記載のガソリン。
  3. 【請求項3】 炭素数9以上の炭化水素留分の含有量
    が、ガソリン全量に対して5容量%以下であることを特
    徴とする請求項1又は2記載のガソリン。
  4. 【請求項4】 炭素数9以上の炭化水素留分の含有量
    が、ガソリン全量に対して3容量%以下であることを特
    徴とする請求項1又は2記載のガソリン。
  5. 【請求項5】 終点が150℃以下であることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれか1項記載のガソリン。
  6. 【請求項6】 終点が140℃以下であることを特徴と
    する請求項1〜4のいずれか1項記載のガソリン。
  7. 【請求項7】 50%留出温度が35〜100℃である
    ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項記載のガ
    ソリン。
  8. 【請求項8】 オクタン価が85以上であることを特徴
    とする請求項1〜6のいずれか1項記載のガソリン。
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