JP3109962B2 - プレスインコンタクト - Google Patents
プレスインコンタクトInfo
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/50—Fixed connections
- H01R12/51—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
- H01R12/55—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
- H01R12/58—Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
- H01R12/585—Terminals having a press fit or a compliant portion and a shank passing through a hole in the printed circuit board
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/306—Lead-in-hole components, e.g. affixing or retention before soldering, spacing means
- H05K3/308—Adaptations of leads
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
ル部にコンタクトを圧入することにより機械的固定及び
電気的接続を行うプレスインコンタクトの圧入部分の構
造に関するものである。
る。図4(A)及び図5(A)はプレスインコンタクト
の圧入部34の断面図であり、図4(B)及び図5
(B)はプレスインコンタクトを印刷配線板22のスル
ーホール24に圧入した時の断面図を示したものであ
る。プレスインコンタクトの材質としては、印刷配線板
22のスルーホール24に圧入されるので、ばね性のあ
るリン青銅やベリリウム銅が一般的である。
の圧入部34の断面形状は、ほぼU字形状をしている。
プレスインコンタクトは、このU字形状をした圧入部3
4が印刷配線板22のスルーホール24に圧入されるこ
とによって固定される。前記圧入部34の内縁部は、U
字形状をした溝38を形成している。外縁部には複数の
円弧部36と円弧部36−1で表される数の直線部40
が形成されている。内縁部の湾曲部と外縁部の円弧部3
6とは、ほぼ同心円の関係にしている。直線部40は円
弧部36同士の間に位置するようになっており、図4の
場合4つの円弧部36と3つの直線部40であり、直線
部40と円弧部36との肉厚はほぼ均一である。プレス
インコンタクト10を印刷配線板22のスルーホール2
4に挿入したとき、このプレスインコンタクト10の圧
入部34の円弧部36が印刷配線板22に圧入される構
造になっている。この場合、印刷配線板22に掛かる応
力は、均一に掛かっている(特公平4−30717)。
3つの直線部40であり、直線部40と円弧部36との
肉厚はほぼ均一であり、図4のものと異なるのは、両開
放端側が図4のものに比べて若干外側にハの字に開いて
いる。プレスインコンタクト10を印刷配線板22のス
ルーホール24に挿入したとき、このプレスインコンタ
クト10の圧入部34の円弧部36が印刷配線板22の
スルーホール24に圧入される構造になっている。この
場合、図5のものは、図4のものに比べ圧入面は増える
が、印刷配線板22に加わる応力は不均一に掛かる。
プレスインコンタクトは、圧入部34の外縁部が円弧部
36と直線部40とで形成され、その直線部40は円弧
部36の間に位置するようになっているため、プレスイ
ンコンタクトを印刷配線板22のスルーホール24に圧
入すると、印刷配線板22のスルーホール24の円弧部
36対面だけに集中応力が掛かることになる。また、保
持力を大きくする目的で円弧部36を厚くすると、この
場合も円弧部36の当たる部分に極度の集中応力が掛か
る。応力が集中すると印刷配線板22のスルーホール2
4の周囲に白化が生じ、耐電圧の低下・回路の切断・回
路間の絶縁抵抗が下がるといった問題点が発生する。回
路が一部でも切断すると印刷配線板22自体を交換する
ことになり、コストアップにもつながる。また、図5
(A)のように、両開放端側が全ての部分で肉厚が均等
でハの字に開いている場合は、剛性が大きくなって、ほ
とんど可撓性がなく、プレスインコンタクトを印刷配線
板のスルーホールに圧入した際に開放端側の先端が撓ま
ないので、印刷配線板のスルーホールに掛かる応力がよ
り不均一になり、この場合にも白化が生じ易い。上記で
いう「白化」とは、印刷配線板の積層材が剥離したり、
微細な亀裂が生じて乳白色化する現象をいい、肉眼でも
観測できるが、一般的には顕微鏡で確認する。
きくしても印刷配線板22のスルーホール周辺が白化す
ることないプレスインコンタクト10を提供することで
ある。
を目的とする。上記目的は、前記プレスインコンタクト
10の圧入部12の断面形状を、内縁部がU字形状にす
るとともに、外縁部は2個の円弧部14とこの円弧部1
4の間の直線部18とで形成し、前記内縁部の円形部と
前記外縁部の前記円弧部14とを中心位置がずれた偏心
円の関係し、かつ、円弧部14の肉厚をU字形状の両開
放端側に行くにしたがって薄くし、印刷配線板22のス
ルーホール24に接触する周長を長くすることにより達
成される。
スルーホール24に圧入する際に、前記圧入部12のU
字形状をした開放端側の先端は、ばね性を持っているの
で容易に撓むことができ、また、印刷配線板22のスル
ーホール24に圧入する部分の外縁部が円弧形状をして
いるので、印刷配線板22の周辺に均一な変形量を与え
ることができる。また、圧入部12の2つの円弧部14
の間に直線部18を設けているので、印刷配線板22の
スルーホール24に対して4点の角部ができるので、プ
レスインコンタクト10はスルーホール24内で回りに
くくなる。また、円弧部14の周長を長くするので、そ
の分スルーホール24との接触面積が大きくなる。
ついて説明する。図1はプレスインコンタクト10と、
これを印刷配線板22のスルーホール24に圧入した際
との斜視図を示したものである。図2(A)は、本発明
に係るプレスインコンタクト10の圧入部12の断面図
と印刷配線板22のスルーホール24との位置関係を示
し、図2(B)は、プレスインコンタクト10を印刷配
線板22のスルーホール24に圧入した際の圧入部12
の断面図を示したものである。プレスインコンタクト1
0の材質としては、従来例と同様にばね性のあるリン青
銅やベリリウム銅などの銅合金を挙げることができる。
26・圧入部12・接触部30から構成される。これら
の各部は普通この順序になっている。本実施例において
は、接続部26と圧入部12の間に位置決め部28が設
けられている。以下に本発明に係るプレスインコンタク
ト10の寸法及び各々の部分の構造や役割等について説
明する。実施例において、プレスインコンタクト10の
大きさは、幅が1.84mm・長さが28.8mm・厚
みが0.64mm程度である。
の回路等と接続する部分である(図示はしない)。本実
施例では接続部26の大きさは、断面が□0.64mm
の角柱状で、長さは15.5mm程度である。次に、位
置決め部28は、プレスインコンタクト10を印刷配線
板22のスルーホール24に圧入する際に治具(図示せ
ず)に接する面と圧入完了時に印刷配線板22の面に当
接する面から構成されている。位置決め部28は、幅が
1.84mmで、厚みが0.64mmで、長さが1.6
mm程度である。次に、接触部30は、プレスインコン
タクト10が印刷配線板22のスルーホール24に圧入
された後、相手コネクタ(図示せず)と嵌合し、相手コ
ネクタのコンタクトの接触部と接触する部分である。接
触部30の大きさは、幅が0.4mmで、厚みが0.4
mmで、長さが8.1mm程度である。接触部30の断
面形状は、本実施例では丸形を平行に2カ所切断した形
状をしているが、丸形でも四角形でもよい。次に、圧入
部12について説明する。
圧入部12は、図2(A)のようにほぼU字形状をして
いる。内縁部もU字形状をした溝16を形成し、外縁部
は2個の円弧部14とこの円弧部14との間に位置する
直線部18になっている。この円弧部14が印刷配線板
22のスルーホール24に圧入される部分である。本実
施例の場合、内縁部の円形部と外縁部の円弧部14とは
中心が0.07〜0.1mm程度y方向にずれた偏心円
の関係になっており、外縁部とスルーホール24も偏心
円の関係になっている。しかし、外縁部の円弧部14と
スルーホール24の関係は、圧入後は同心円になる。前
記圧入部12の肉厚はU字形状をした断面形状の両開放
端側に行くにしたがって薄くなっている。本実施例の場
合のプレスインコンタクト10の圧入部12の寸法は、
幅が0.65mm・厚みが0.49mm・長さが3.6
mm程度である。幅は上記で述べたようにスルーホール
24の直径によって変化し、長さは印刷配線板22の厚
みによって変化する。この圧入部12の肉厚は、開放端
の根元部が0.17〜0.21mmで、中央部が0.1
〜0.14mmで、先端側が0.03〜0.08mmで
ある。そうすることによって、開放端側にばね性を持た
せプレスインコンタクト10を印刷配線板22に圧入す
る際に、印刷配線板22に掛かる応力が均等になるよう
にしている。つまり、直線部18が固定端で片持ちばり
の原理によってU字形状の開放端側を撓ませることで、
均一な応力分布にしている。前記圧入部12の肉厚は、
最大厚(U部の根元)部よりU字形状をした断面形状の
両開放端側に向かってほぼ一定の割合で減少していくよ
りも前記開放端側にいくに従って減少率が小さくなる方
が望ましい。この板厚分布の減少率は、FEM(Fin
ite Element Method)により解析し
求める。
は、矢印「イ」の方向に印刷配線板22のスルーホール
24へ圧入される。プレスインコンタクト10を印刷配
線板22のスルーホール24に圧入する際には、印刷配
線板22に傷を付けないように、前記圧入部12のU字
形状の両開放端側の先端を内側方向に折り曲げたり、開
放端側の外縁部側に円弧部を設けてもよい。前記U字形
状の開放端がばね性を持ち、プレスインコンタクト10
を印刷配線板22に圧入した際に、圧入された部分が印
刷配線板22に与える応力が均一になるように、外縁部
の前記円弧部14は、放物線・楕円、円などの2次曲線
が考えられるが、好ましくは円弧状がよい。内縁部の形
状は、製造上や性能上を考えるとU字形状が望ましい
が、性能を満足できれば、図3のようにコの字形状やC
字形状等の何でもよい。
あり、スルーホール24は直径0.6mmである。この
印刷配線板22の厚み及びスルーホール24の直径は使
用用途によって変化する。プレスインコンタクト10の
圧入部12の寸法は、印刷配線板22の厚み及びスルー
ホール24の直径によって変わるので、その都度適宜設
計する。保持力をアップするには、圧入代を大きくする
方法やスルーホールに接触する部分を増やす方法等があ
る。本発明では、スルーホール24に接触する部分を増
やす構造にした。本実施例では、保持力5kgにするの
にスルーホール24に接触する面積を増やす方法をとっ
ている。保持力が5kg以上とするには、印刷配線板2
2の厚みが2.4mmの場合、圧入代は0.015mm
程度あれば十分である。圧入代が0.015mmで、保
持力5kgを確保するには、スルーホール24に接触す
る周長は1mm程度必要であり、そのため前記円弧部1
4の長さを0.5mmにした。この円弧部14の長さ
0.5mmを確保する上で、前記直線部18は前記円弧
部14の中心から0.25mmで切断した。保持力がど
の程度要求されるかによって、圧入代・前記円弧部14
の長さ・直線部18の切断位置は、一般のピンコンタク
トの圧入部の設計基準により適宜選択される。
方法は、従来の技術で記述した4つの工程を順次行うプ
レス加工によって造ることができる。ただし、上述した
ような寸法精度や機能が満足できればプレス加工にこだ
わることもなく、鋳造や切削であってもよい。
レス加工によって造られる。最初に金属板材からプレス
インコンタクトを打ち抜く。次に前記工程によって残さ
れたプレスインコンタクト32の圧入部分34の断面形
状を略V字形に絞り加工する。3番目に前記絞り加工に
よって略V字形の断面形状にされた圧入部分34を更に
内側をU字形状にし、外側を複数個の円弧部36と直線
部40を持つように絞る。最後にプレスインコンタクト
32の形状になったものを金属板から切断する。このよ
うにして、プレスインコンタクト32を製造することが
できる。
12のU字形状をした開放端側の先端は、ばね性を持ち
容易に撓むことができ、また、印刷配線板22に圧入す
る部分が円弧形状をしているので、均一な印刷配線板2
2の変形量を得ることができる。そのため応力が均一に
分散され、圧入代12を多少大きくしても印刷配線板2
2に白化が生じにくく、十分な保持力を確保することが
できるとともに、耐電圧の低下や回路の切断等がなくな
る。円弧部14間に直線部18を設けることによって、
プレスインコンタクト10の接続部26に電線・ケーブ
ル等をラッピング接続をする際にコンタクトの回転を防
止することができる。表1に示すように、本発明によれ
ば保持力を5kgにしても回路基板のスルーホール周辺
は白化することがない。
クトを印刷配線板に圧入した際の斜視図を示したもので
ある。
の断面図、印刷配線板のスルーホールとの位置関係を示
したものである。 (B)本発明のプレスインコンタクトを印刷配線板に圧
入した際の圧入部の断面図を示したものである。
を示したものである。
断面図を示したものである。 (B)従来のプレスインコンタクトを印刷配線板に圧入
した際の圧入部の断面図を示したものである。
レスインコンタクトの圧入部の断面図を示したものであ
る。 (B)開放端側が若干ハの字に開いた従来のプレスイン
コンタクトを印刷配線板に圧入した際の圧入部の断面図
を示したものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 電線ケーブルや配線板の回路と接続する
接続部と、印刷配線板の円筒状のスルーホール部に圧入
固定される圧入部と、相手コネクタのコンタクトと接触
する接触部との各部分から構成されているプレスインコ
ンタクトにおいて、 前記プレスインコンタクトの圧入部の断面形状を、内縁
部はU字形状をなすとともに、外縁部は2個の円弧部と
この円弧部の間に直線部を形成せしめ、前記U字状内縁
部の円形部と前記外縁部の前記円弧部とが偏心円の関係
にし、かつ円弧部の肉厚は両開放端側に行くにしたがっ
て薄くなり、印刷配線板のスルーホールに接触する円弧
部の周長を長くすることを特徴とするプレスインコンタ
クト。
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