JP3361757B2 - プレスインコンタクト - Google Patents

プレスインコンタクト

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    • H01R12/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
    • H01R12/50Fixed connections
    • H01R12/51Fixed connections for rigid printed circuits or like structures
    • H01R12/55Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals
    • H01R12/58Fixed connections for rigid printed circuits or like structures characterised by the terminals terminals for insertion into holes
    • H01R12/585Terminals having a press fit or a compliant portion and a shank passing through a hole in the printed circuit board

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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、電線ケーブルや配線
板の回路と接続する接続部と、印刷配線板の円筒状のス
ルーホール部に圧入する接触部とから構成されているコ
ンタクトを、印刷配線板のスルーホール部に圧入する時
の、コンタクトとスルーホールメッキの損傷を最小限に
するようにした、プレスインコンタクトの改良に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のプレスインコンタクト
は、ばね性のあるリン青銅やベリリウム銅によって造ら
れ、印刷配線板の円筒状のスルーホール部に圧入される
際に接触部分のスルーホール内壁面に掛かる応力が均一
になるように構成するのが理想的である。このため、例
えば特開平7−245131号公報に記載されたプレス
インコンタクトは、弾性的にすぼめられるスルーホール
内に圧入されるプレスフイット部を有するプレスフイッ
トピンにおいて、このプレスフイット部を、プレスフイ
ットピンの軸線に垂直な断面上、スルーホール内に圧入
される部分を、弾性的に撓む構成としたものである。そ
うして、左右側のビーム部がV字形状になっていること
を特徴とする。また、本出願人による特開平8−314
76号公報に記載されたプレスインコンタクトは、圧入
部の断面形状を、内縁部がU字形状になるとともに、外
縁部の断面は2個の円弧部とこの円弧部の間に直線部を
形成せしめ、U字形状内縁部の円形と外縁部の円弧部と
が偏心円の関係にあり、且つ円弧部の肉厚は両開放端部
に行くにしたがって薄くなり、印刷配線板のスルーホー
ルに接触する円弧部の周長が長くなるように成形したも
のである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】前記のプレスインコン
タクトは、印刷配線板のスルーホールに圧入する際に、
圧入部の断面V字形状乃至U字形状をした開放端側の先
端はばね性を持っているので、容易に撓むことができ、
特に前者はスルーホールの径のばらつきに応じて、各部
分が段階的に撓むように作用する。また後者は、印刷配
線板に圧入する部分が円弧形状をしているので、印刷配
線板のスルーホール部に対して接触面積が大きくなり、
均一な印刷配線板の変形量を得ることが出来る特徴を有
している。 【0004】しかしながら、これら既知のプレスインコ
ンタクトは、スルーホールの径のばらつきや規定値以上
のプレスイン応力によって、圧入部の断面U字形状をし
た開放端側の先端が弾性変形の限界を超えて内側に倒れ
込み、そのまま変形してしまうことがある。その結果、
開放端側の先端部がスルーホール内壁から離れ、接触面
積が減少し、接触の不安定化と基板に対する保持力の低
下が起きる。、 【0005】 【課題を解決するための手段】そこでこの発明において
は、電線ケーブルや配線板の回路と接続する接続部と、
印刷配線板の円筒状のスルーホール部に圧入固定される
圧入部と、相手コネクタのコンタクトと接触する接触部
とから構成され、圧入部の形状を、内縁部が断面U字形
状になる溝を形成し、外縁部の断面は2個の円弧部とこ
の円弧部の間に直線部を形成せしめ、U字形状内縁部内
縁部の円形と外縁部の円弧部とが偏心円の関係にあり、
且つ円弧部の肉厚は両開放端部に行くにしたがって薄く
なり、印刷配線板のスルーホールに接触する円弧部の周
長が長くなるように成形したプレスインコンタクトにお
いて、U字形状をした開放端側の先端部の可撓性を損な
わない程度に、溝の底部の中心部から外側へ向けて突出
する隆起部を溝の全長にわたって設けたことを特徴とす
る。 【0006】 【作用】この発明のプレスインコンタクトは、その断面
形状を上記のように構成したので、プレスインコンタク
トを印刷配線板のスルーホールに圧入する時に、U字形
状をした開放端部の先端部が内側に向かって屈曲しよう
とするのを、U字形状の底部の隆起部の中で、前記屈曲
に反発する内部応力が発生して、先端部の塑性変形を可
及的に阻止する。そのために、プレスインコンタクト
は、常に印刷配線板のスルーホール内壁面に、均一な変
形量を与えるようにして、その結果プレスインコンタク
トのスルーホールに対する接触は、均一且つ安定的に保
たれる。 【0007】 【実施例】図1及び2に基づいて、この発明の一実施例
について説明する。図1はプレスインコンタクト1と、
これを印刷配線板2のスルーホール3に圧入した際との
斜視図を示す。図2Aはこの発明に係るプレスインコン
タクト1の圧入部4の断面と、印刷配線板2のスルーホ
ール3との位置関係を示し、図2Bはプレスインコンタ
クト1を印刷配線板2のスルーホール3に圧入した際の
圧入部4の断面図を示したものである。プレスインコン
タクト1の材質としては、従来と同様にばね性のあるリ
ン青銅やベリリウム銅などの銅合金を挙げることが出来
る。 【0008】プレスインコンタクト1は主として接続部
5、圧入部4及び接触部6から構成される。これらの各
部は普通この順序になっている。この実施例では、接続
部5と圧入部4との間に位置決め部7が設けられる。 【0009】以下にこの発明に係るプレスインコンタク
ト1の、夫々の部分の構造や作用について説明する。先
ず、接続部5は電線ケーブルや配線板の回路等と接続す
る部分である(図示せず)。この実施例では、接続部5
の大きさは、断面が1辺0.64mmの角柱体で、長さ
は15.5mm程度である。次に、位置決め部7はプレ
スインコンタクト1を印刷配線板2のスルーホール3に
圧入する際に、治具(図示せず)に接する面と、圧入完
了時に印刷配線板2の表面に当接する面から構成されて
いる。 【0010】次に、接触部6は、プレスインコンタクト
1が印刷配線板2のスルーホール3に圧入された後、相
手コネクタ(図示せず)と嵌合し、相手コネクタのコン
タクトの接触部と接触する部分である。接触部6の大き
さは、幅が0.4mmで、厚みが0.4mm、長さが
8.1mm程度である。接触部6の断面形状は、この実
施例では丸形を平行に2ケ所切断した形状をしている
が、丸形でも四角形でもよい。 【0011】この発明に係るプレスインコンタクト1の
圧入部4は、図2に示すように、断面が略U字形をして
いる。内縁部も断面がU字形状をした溝8を形成し、か
つ溝8の中央部すなはちU字形状溝の底部の中心部から
外側に向けて突出する隆起部9を溝の全長にわたって設
けてある。外縁部は2個の円弧部10と、この間に位置
する直線部11になっている。この円弧部10が印刷配
線板2のスルーホール3に圧入される部分である。この
実施例の場合、内縁部の円形部と外縁部の円弧部とは、
中心が0.07〜0.1mm程度y方向にずれた偏心円
の関係になっている。しかし、外円部の円弧部10とス
ルーホール3の関係は、圧入後は同心円になる。前記圧
入部4の肉厚は、U字形状をした断面形状の両開放端側
に行くにしたがって薄くなっている。 【0012】この発明に係るプレスインコンタクト1の
隆起部9は、U字形状をした開放端側の先端部の可撓性
を損なわない程度の大きさに形成される。この実施例の
場合、隆起部9はその断面が内縁部の円形部の半径の略
1/2の半径を有する半円弧状を呈し、且つ図1に示す
ように、溝の全長にわたって設けられている。 【0013】図1及び2(A)に示す実施例の場合、プ
レスインコンタクト1の圧入部4の寸法は、幅が0.6
5mm、厚みが0.49mm、長さが3.6mm程度で
ある。幅はスルーホール3の直径によって変化し、長さ
は印刷配線板の厚みによって変化する。この圧入部4の
肉厚は、開放端の根元部が0.17〜0.21mmで、
中央部が0.1〜0.14mmで、先端部が0.03〜
0.08mmである。そうすることによって、開放端部
にばね性を持たせ、プレスインコンタクト1を印刷配線
板2に圧入する際に、図2(B)に示すように印刷配線
板2に掛かる圧力が均等になるようにしている。つま
り、直線部が固定端で片持ち梁の原理によって、U字形
状の開放端側を撓ませることで、均一な応力分布になる
ようにしている。前記圧入部4の肉厚は、最大厚(U字
形状の根元)部よりU字形状をした断面形状の両端開放
端部に向かってほぼ一定の割合で減少していくよりも、
前記開放端側にいくに従って減少率が小さくなる方が望
ましい。この板厚分布の減少率は、有限要素法(FE
M)により解析して求める。 【0014】図1に示すように、プレスインコンタクト
1は、矢印の方向に印刷配線板2のスルーホール3に圧
入される。プレスインコンタクト1を印刷配線板2に圧
入する際には、印刷配線板2に傷を付けないように、前
記圧入部4のU字形状の両開放端側の先端を内側方向に
折り曲げたり、開放端部の外縁部側に円弧部を設けても
よい。前記U字形状の開放端がばね性を持ち、プレスイ
ンコンタクト1を印刷配線板2に圧入した際に、圧入さ
れた部分が印刷配線板2に与える応力が均一になるよう
に、外縁部の前記円弧部10は、放物線、楕円、円など
の2次曲線が考えられるが、好ましくは円弧状がよい。 【0015】内縁部の形状は、前述したように、断面が
U字形状をした溝8を形成し、且つ溝9の中央部すなは
ちU字形状溝の底部の中心部から上側に向けて突出する
隆起部9を溝の全長にわたって設けてある。隆起部9
は、断面が内縁部の円形部の半径の略1/2の半径を有
する半円弧状を呈し、前記U字形状溝の底部の中心部か
ら上側に向けて突出し、且つ隆起部9の半円弧状断面の
両縁部は、U字形溝の底部の面となだらかな小円弧によ
って接合されている。内縁部の溝の形状は、製造上や性
能上を考えればU字形状が望ましいが、性能を満足でき
れば、図3(A)、(B)、(C)に示すようにコ字形
状やC字形状等でもよい。 【0016】印刷配線板2の厚みは2.4mm程度であ
り、スルーホール3は直径0.6mmである。この印刷
配線板2の厚み及びスルーホール3の直径は、使用用途
によって変化する。プレスインコンタクト1の圧入部の
寸法は、印刷配線板2の厚み及びスルーホール3の直径
によって変わるので、その都度適宜設計する。保持力を
向上し、且つそれを持続させるために、この発明ではス
ルーホールに接触する部分の面積を増やすと共に、内縁
部の溝内中央部に隆起部9を設けている。保持力を5以
上とするには、印刷配線板2の厚みが2.4mmの場
合、圧入代は0.015mmで、スルーホール3に接触
する周長は1mm程度必要であり、そのために前記円弧
部10の長さを0.5mmにしている。この円弧部の長
さを確保するために、前記直線部11は円弧部10の中
央部接線から0.25mm円弧の中心に向けて平行移動
した位置で切断して形成した。内縁部の円形部の断面半
径を0.18mmとした場合、隆起部10の半径は0.
1mmとなる。保持力がどの程度要求されるかによっ
て、圧入代、円弧部の長さ、直線部の切断位置、円弧部
の内周円及び隆起部の大きさは、一般のピンコンタクト
の圧入部の設計基準により適宜選択される。この発明の
プレスインコンタクトの圧入状態と比較するために,既
述した従来例の圧入状態を図4(A)及び(B)に示
す。図4(A)は図2(B)と大差ないが、スルーホー
ルの径のばらつきや規定値以上のプレスイン応力によっ
て、圧入部の断面U字形状をした開放端側の先端が図4
(B)に示すように弾性変形の限界を超えて内側に倒れ
込み、そのまま変形して、その結果、開放端側の先端部
がスルーホール内壁から離れ、接触面積が減少し、接触
の不安定化と基板に対する保持力の低下が起き、プレス
インコンタクトは印刷配線板から外れやすくなる。 【0017】以上に述べたプレスインコンタクト1は、
一般的にプレス加工によって造られる。最初に金属板材
からプレスインコンタクトを打ち抜く。次に前記工程に
よって残されたプレスインコンタクトの圧入部分の断面
形状を、内縁中央部に隆起部を持つ略V字形に絞り加工
する。三番目に前記絞り加工によって略V字形の断面形
状にされた圧入部分を更に内側をU字形状にし、外側を
複数個の円弧部と直線部を持つように絞る。最後にプレ
スインコンタクト1の形状になったものを金属板から切
断する。 【0018】 【発明の効果】プレスインコンタクト1の圧入部の、U
字形状をした開放端側の先端は、ばね性を持ち容易に撓
むことができ、また、印刷配線板に圧入する部分が円弧
状をしているので、均一な印刷配線板の変形量を得るこ
とができる。そのため応力が均一に分散され、圧入代を
多少大きくしても印刷配線板に白化が生じにくく,十分
な保持力を確保することができるとともに、耐電圧の低
下や回路の切断等がなくなる。且つ隆起部の存在によ
り、前記圧入部の開放端側の先端部が弾性限界を超えて
塑性変形を起こし、内側に屈曲したままばね性を失い、
その結果スルーホール内壁から離れて、プレスインコン
タクトの印刷配線板に対する接触面積が減少し接触が不
安定化し、基板に対する保持力が低下することが、未然
に防止できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明のプレスインコンタクトと、このプレ
スインコンタクトを印刷配線板に圧入した際の見取り図
を示す。 【図2】(A)はこの発明のプレスインコンタクトの圧
入部の図1でのC−C線で切断した断面図を示す。また
(B)はこのプレスインコンタクトを印刷配線板に圧入
した際の、圧入部の断面図を示す。 【図3】この発明のプレスインコンタクトの内縁部の他
の形状を(A),(B)及び(C)に示したものであ
る。 【図4】従来のプレスインコンタクトの圧入部の断面図
で、図2(B)と対比したものを示す。その内(A)は
プレスインコンタクトの圧入直後を示し、(B)は変形
した状態を示す。 【符号の説明】 1 プレスインコンタクト 2 印刷配線板 3 スルーホール 4 圧入部 5 接続部 6 接触部 7 位置決め部 8 溝 9 隆起部 10 円弧部 11 直線部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−31476(JP,A) 特開 平3−17971(JP,A) 特開 昭62−136779(JP,A) 特開 平5−166556(JP,A) 特開 昭57−194470(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/16 102 H01R 12/32

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電線ケーブルや配線板の回路と接続す
    る接続部と、印刷配線板の円筒状のスルーホール部に圧
    入固定される圧入部と、相手コネクタのコンタクトと接
    触する接触部とから構成され、圧入部の形状を、内縁部
    が断面U字形状になる溝を形成し、外縁部の断面は2個
    の円弧部とこの円弧部の間に直線部を形成せしめ、U字
    形状内縁部内縁部の円形と外縁部の円弧部とが偏心円の
    関係にあり、且つ円弧部の肉厚は両開放端部に行くにし
    たがって薄くなり、印刷配線板のスルーホールに接触す
    る円弧部の周長が長くなるように成形したプレスインコ
    ンタクトにおいて、 U字形状をした開放端側の先端部の可撓性を損なわない
    程度に、溝の底部の中心部から外側へ向けて突出する隆
    起部を溝の全長にわたって設けたことを特徴とする、プ
    レスインコンタクト。
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