JP3109751B2 - 裁断方法とそれによって得られたカ−ボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルム - Google Patents
裁断方法とそれによって得られたカ−ボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルムInfo
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Description
に連続裁断する裁断方法及びその裁断方法によって得ら
れたカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイル
ムに関する。
部を除去したり、所望の幅で帯状に裁断する方法として
は、下記のようなものがある。 (1)フイルムを搬送ロール間のフリーパス部で固定刃
物によって裁断する。 (2)固定刃と回転刃でフイルムを裁断する(例えば特
開昭64−58492号公報)。 (3)溝付き回転ロールと固定刃物で裁断する。 (4)固定刃に沿って回転しながら移動する回転移動刃
で裁断する。 (5)レーザー光をあてて裁断する。
は、安価で作業性が良好であるが、フイルムの搬送速度
が増加したり、柔軟で引き裂き強度が大きく伸びやすい
カーボンブラック入ポリオレフィン樹脂フイルムを裁断
する時は、フリーパス部に皺が発生し易くなり、フイル
ムの裁断が困難になったり、破れるトラブルが発生して
いた。特に、裁断するフイルムが積層フイルム用である
場合には、裁断した切り口が良好でないと、ラミネート
時にウエブが破断する原因となる。又、柔軟で縦方向の
引き裂き強度が大きく伸びやすいカーボンブラックの入
った直鎖状低密度ポリエチレン(以後L−LDPEと表
記)樹脂からなるフイルムを長時間裁断していると、固
定刃物のフイルムとの接触部分のみが局所的に温度上昇
して裁断切れ味が低下し、2日間前後で刃物を交換しな
ければならなかった。又、切り粉が多く発生するのも問
題である。さらに、空中に飛散している塵や切り粉がフ
イルムに付着し、これがフイルムロールに巻き込まれて
フイルム層間で押圧され、フイルムに窪みや突起を形成
したり、フイルムに固着したままの状態になり、製品に
付着する問題があった。
磁気テープフイルム等の裁断切り口を良好にし、切り粉
発生も少ないものであるが、装置が高価で且つ上刃と下
刃の位置合わせに時間がかかる欠点がある。特に、包装
用フイルムのように安価で種々の樹脂を用い、厚さ,分
子配向度の異なる種々のフイルムの裁断には適さない。
さらに、カーボンブラック入ポリオレフィン樹脂フイル
ムのように、柔軟で引き裂き強度が大きく、伸びやすい
フイルムを裁断するには不適格である。
によりフイルムは溝付きロールの表面で幅方向に伸ばさ
れつつ裁断されるので、(1),(2)の裁断方法より
は利用範囲が広く好ましいものであるが、(1)と同様
に刃物の寿命が短く、2日間前後でフイルム成形ライン
を停止して刃物を交換する必要があった。さらに、切り
粉も発生するという欠点があり、切り粉の清掃手段を必
要としていた。
た長さで裁断又は切断する方法としては利用できるが、
搬送される長尺フイルムの裁断方法としては実用化が困
難である。
防止できるが、生産速度,コスト,保守,安全性等の点
から実用範囲が制約されるものである。
なされたもので、例えばカーボンブラック入ポリオレフ
ィン樹脂のように柔軟で引き裂き強度が大きく伸びやす
いフイルムを裁断するに際して、切り粉が殆ど発生しな
い,刃物交換が長時間不要である,生産性が高い裁断方
法を提供することを目的とする。
ミネート時にも破断の生じないカーボンブラック入ポリ
オレフィン樹脂積層フイルムを提供することを目的とす
る。
層インフレーションフイルム成形法で成形したエチレン
−αオレフィン共重合体樹脂を主成分とするカーボンブ
ラック入ポリオレフィン樹脂フイルムの内層同志をブロ
ッキングにより接着積層した後に、50℃以上かつ該ポ
リオレフィン樹脂フイルムの融点以下に加熱した固定刃
物によりカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フ
イルムを裁断するものである。また、前記カーボンブラ
ック入ポリオレフィン樹脂積層フイルムと刃物との接触
部分に発生する静電気を除電装置により防止したもので
ある。また、前記加熱した刃物が電気抵抗式の加熱器で
加熱される加熱固定刃物であるものである。また、前記
加熱固定刃物は安全剃刀の刃としたものである。また、
本発明のカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フ
イルムは、前記カーボンブラック入ポリオレフィン樹脂
積層フイルムの裁断方法により裁断し、裁断切り口の厚
みを裁断前に比して厚くしたものである。
図2に示すように、カーボンブラック入ポリオレフィン
樹脂積層フイルムである多層共押出インフレーションフ
イルムの最内層同志をプレスロール等によりブロッキン
グ接着させて積層した多層積層のフイルム22を、50
℃以上且つフイルム22の融点以下の範囲で好ましくは
フイルム22の軟化点前後の温度になるように加熱器6
で加熱した刃4,5によって中央部22a,左端部22
b,右端部22cの3条に裁断するものである。なお、
裁断された中央部22a,左端部22b,右端部22c
は、巻取り軸24,25にそれぞれロール状に巻き取ら
れる。
ルム22として使用したのは、外層26をM.I.が
2.1g/10分,密度が0.920g/cm3 のエチレ
ン・4メチルペンテン−1共重合体樹脂76.6重量
%,M.I.が1.1g/10分,密度が0.954g
/cm3 ,ビカット軟化点が126℃のホモポリエチレン
樹脂20重量%,平均粒子径が21mμのファーネスカ
ーボンブラック3重量%,オレイン酸アミド0.1重量
%,ステアリン酸カルシウム0.2重量%,酸化防止剤
0.1重量%から成る軟化点が113℃の樹脂組成を用
いた厚さ25μmのカーボンブラック入ポリオレフィン
樹脂フイルム層とし、内層27をM.I.が2.0g/
10分,密度が0.920g/cm3 のエチレン・4メチ
ルペンテン−1共重合体樹脂92.4重量%,M.I.
が2.4g/10分,密度が0.923g/cm3 の高圧
法低密度ホモポリエチレン樹脂4.5重量%,平均粒子
径が21mμのファーネスカーボンブラック3重量%,
酸化防止剤0.1重量%から成る軟化点が98℃の樹脂
組成を用いた厚さ25μmのカーボンブラック入ポリオ
レフィン樹脂フイルム層として、これらを同時二層共押
出しした折径が1500mmのインフレーションフイルム
で、その内層同志をブロッキング接着積層させた厚さ1
00μmのブロッキング積層のカーボンブラック入ポリ
オレフィン樹脂積層フイルムである。
25により巻取り速度15m/分で巻き取りながら、9
8℃に加熱した刃4,5で裁断した。この結果、240
時間連続裁断後でも切れ味が良好であり、フイルム22
を他の品種に切り替えた後も、連続して使用できた。さ
らに、図2に示すように、裁断切り口28a,28b,
29a,29bは刃4,5の熱により溶融し、その厚み
D3 はフイルム22の元の厚みD2 (100μm)より
やや盛り上がって厚くなる。その結果、切り粉の発生が
なくなり、又、引き裂き強度は縦方向,横方向ともに1
600g以上となった。
29bが溶融することによりブロッキング接着部27
a,27b,27c,27dの剥離強度が増加し、その
まま多重袋用原反として用いると物理強度及び製袋適性
が大幅に向上し、他のフレキシブルシートと積層するた
めの原反として用いた場合もブロッキング接着部27a
〜27dの剥離が殆ど発生しなくなった。その結果、フ
イルム22に皺や筋が発生しないととともに、フイルム
成形工程やラミネート工程においても破断が発生しなく
なった。これに対して、刃4,5を加熱せずに常温,例
えば25℃のままで使用した比較例1では、26時間連
続裁断後には刃4,5の裁断切れ味が悪化したため、こ
れらを交換する必要を生じた。
レフィン共重合体樹脂を外層及び内層に用いた二層共押
出しインフレーションフイルムの内層同志をブロッキン
グにより接着積層して厚さ100μmとしたカーボンブ
ラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルム(縦方向の引
き裂き強度が1600g以上)を裁断する場合にも、1
00℃前後に加熱した刃を用いることにより連続裁断時
間は240時間になり、加熱しなかった従来の26時間
に比較して大幅に延長された。
を用いた二層共押出しインフレーションフイルムの外層
より引き裂き強度,特に縦方向の引き裂き強度が小さい
カーボンブラック入ポリエチレン樹脂フイルム,例えば
M.I.が2.4g/10分,密度が0.924g/cm
3 のカーボンブラック3重量%入低密度ホモポリエチレ
ン樹脂フイルム(縦方向の引き裂き強度:211g;L
−LDPEフイルムの1/8以下)やカーボンブラック
3重量%入高密度ホモポリエチレン樹脂フイルム(縦方
向の引き裂き強度:53g;L−LDPEフイルムの1
/30以下)を外層に用いた場合には、360時間以上
の長時間にわたって連続裁断可能になり、1ロットの生
産中は刃物の交換が不要になった。
したが、本発明はこれに限定されないのは勿論である。
又、前記イオン吹き付け装置13の代わりにコロナ放電
装置を使用してもよく、又金属モール,導電性フイル
ム,金属繊維,炭素繊維等の導電性繊維による編・織物
等をフイルムに接触させてフイルムに発生する静電気を
ここから逃がすようにしてもよい。
は、多層インフレーションフイルム成形法で成形したエ
チレン−αオレフィン共重合体樹脂を主成分とするカー
ボンブラック入ポリオレフィン樹脂フイルムの内層同志
をブロッキングにより接着積層した後に、50℃以上か
つ該ポリオレフィン樹脂フイルムの融点以下に加熱した
固定刃物によりカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂
積層フイルムを裁断するようにしたので、入手しやす
く、取扱が簡単で安価な刃物を用いても、柔軟で引き裂
き強度が大きく伸びやすいカーボンブラック入ポリオレ
フィン樹脂積層フイルムを長時間にわたって連続裁断す
ることができる。また、固定刃物の熱によりカーボンブ
ラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルムの裁断切り口
が溶融するので、切り粉の発生を防止できる。また、カ
ールの発生を防止でき、カーボンブラック入ポリオレフ
ィン樹脂積層フイルムのブロッキングにより接着された
部分の剥離を防止でき、従来の積層のための接着剤を用
いるラミネート工程を必要としないで、多層インフレー
ションフイルム成形工程のみで積層フイルムを製造で
き、カーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイル
ムに皺や筋が発生しなくなるとともに、生産性の向上,
コスト低減に寄与することができる。また、カーボンブ
ラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルムと固定刃物と
の接触部分に発生する静電気を除電装置により防止する
ので、カーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイ
ルムの帯電を防止でき、帯電によって発生する種々のト
ラブル,例えばカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂
積層フイルムの表面に空気中の塵が付着したり、裁断後
のカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルム
同志が吸着する等を防止することができる。また、前記
加熱した固定刃物として電気抵抗式の加熱器で加熱され
る加熱固定刃物を用いると、刃物の温度を50℃以上且
つカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂フイルムの融
点以下の範囲,好ましくはポリオレフィン樹脂フイルム
の軟化点前後の一定値に容易に保つことができ、裁断切
れ味の低下を防止できる。また、前記加熱固定刃物とし
て安全剃刀の刃を用いると、入手しやすく、安価で取扱
が容易である、またフイルム裁断適性,電気抵抗が大き
く発熱し易い等の多くの利点を得ることができる。ま
た、本発明のカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積
層フイルムは、前記裁断方法により裁断し、裁断切り口
の厚みを裁断前に比して厚くしたので、裁断切り口の強
度が増加し、フイルム成形工程,他のフレキシブルシー
トと積層するラミネート工程,ならびに製袋工程におい
ても裁断切り口から破断することを防止できる。
である。
の断面図である。
グ接着部
Claims (5)
- 【請求項1】 多層インフレーションフイルム成形法で
成形したエチレン−αオレフィン共重合体樹脂を主成分
とするカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂フイルム
の内層同志をブロッキングにより接着積層した後に、5
0℃以上かつ該ポリオレフィン樹脂フイルムの融点以下
に加熱した固定刃物によりカーボンブラック入ポリオレ
フィン樹脂積層フイルムを裁断することを特徴とするカ
ーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルムの裁
断方法。 - 【請求項2】 前記カーボンブラック入ポリオレフィン
樹脂積層フイルムと刃物との接触部分に発生する静電気
を除電装置により防止することを特徴とする請求項1記
載のカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイル
ムの裁断方法。 - 【請求項3】 前記加熱した刃物が電気抵抗式の加熱器
で加熱される加熱固定刃物であることを特徴とする請求
項1記載のカーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層
フイルムの裁断方法。 - 【請求項4】 前記加熱固定刃物が安全剃刀の刃である
ことを特徴とする請求項3記載のカーボンブラック入ポ
リオレフィン樹脂積層フイルムの裁断方法。 - 【請求項5】 前記請求項1ないし4いずれか記載のカ
ーボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルムの裁
断方法により裁断し、裁断切り口の厚みを裁断前に比し
て厚くしたことを特徴とするカーボンブラック入ポリオ
レフィン樹脂積層フイルム。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03171615A JP3109751B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 裁断方法とそれによって得られたカ−ボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルム |
US07/888,845 US5358785A (en) | 1991-05-28 | 1992-05-27 | Laminated film and process for producing the same |
DE69221217T DE69221217T2 (de) | 1991-05-28 | 1992-05-29 | Verbundfilm und Verfahren zu seiner Herstellung |
EP19920109104 EP0519251B1 (en) | 1991-05-28 | 1992-05-29 | Laminated film and process for producing the same |
US08/253,946 US5804020A (en) | 1991-05-28 | 1994-06-03 | Process for producing a laminated film that is formed by blocking |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03171615A JP3109751B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 裁断方法とそれによって得られたカ−ボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33263398A Division JPH11239997A (ja) | 1998-11-24 | 1998-11-24 | 裁断方法とそれによって得られるポリオレフィン樹脂フイルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04372396A JPH04372396A (ja) | 1992-12-25 |
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Family
ID=15926459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03171615A Expired - Lifetime JP3109751B2 (ja) | 1991-05-28 | 1991-06-17 | 裁断方法とそれによって得られたカ−ボンブラック入ポリオレフィン樹脂積層フイルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
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Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
JP5362533B2 (ja) * | 2009-12-15 | 2013-12-11 | 富士フイルム株式会社 | フィルムスリット方法及び装置 |
JP6360106B2 (ja) * | 2016-06-28 | 2018-07-18 | 株式会社クラレ | 液圧転写用フィルムの製造方法 |
JP7349405B2 (ja) * | 2020-04-28 | 2023-09-22 | 日東電工株式会社 | スリット耳部のズレ防止機構を有する光学フィルムストリップロールを製造する装置および方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59214610A (ja) * | 1983-05-20 | 1984-12-04 | Toyobo Co Ltd | 非晶性プラスチツクフイルムの切断方法 |
JPS62264893A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-17 | 三井東圧化学株式会社 | 高ニトリル樹脂シ−トのスリツト方法 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP03171615A patent/JP3109751B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04372396A (ja) | 1992-12-25 |
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