JP3109635B2 - プランジャスイッチ - Google Patents

プランジャスイッチ

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JP3109635B2
JP3109635B2 JP05231651A JP23165193A JP3109635B2 JP 3109635 B2 JP3109635 B2 JP 3109635B2 JP 05231651 A JP05231651 A JP 05231651A JP 23165193 A JP23165193 A JP 23165193A JP 3109635 B2 JP3109635 B2 JP 3109635B2
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/16Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
    • H01H3/166Self-adjusting mountings, transmissions and the like

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  • Push-Button Switches (AREA)
  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のブレーキ灯ス
イッチなどとして用いられるプランジャスイッチに係
り、特に、所定の取付個所に装着した後にプランジャの
動作位置が自動的に調整できるセルフアジャスト機構を
備えたプランジャスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のブレーキ灯スイッチに用いられ
ているプランジャスイッチは、スイッチ本体のハウジン
グから一部突出するプランジャを、外部アクチュエータ
としてのブレーキペダルや該ハウジング内の圧縮ばねに
て付勢することにより、該ハウジング内でプランジャに
追動して往復移動する可動接点を固定接点に接離させ、
この固定接点から導出した端子を介してブレーキ灯の点
灯や消灯が行えるようになっている。すなわち、強いば
ね力により解放位置に保持されたブレーキペダルはプラ
ンジャを押し込んでハウジング内の可動接点を固定接点
から離間させるので、このときブレーキ灯は消灯状態に
保たれているが、運転者がブレーキペダルを踏み込むと
該ペダルはプランジャの突出方向へ移動するので押し込
み力が除去され、よってプランジャはハウジング内の圧
縮ばねに押し戻されて可動接点が固定接点に接触し、ブ
レーキ灯が点灯する。
【0003】ところで、このようなブレーキ灯用のプラ
ンジャスイッチは、これを取付パネル(ブラケット)の
所定個所に装着してもブレーキペダルとの相対位置に無
視できぬ誤差が生じやすいので、ブレーキペダルと確実
に作動連結させるため、取付パネルへの装着時や装着後
にプランジャをブレーキペダルに対して適正な初期位置
に設定できるようなアジャスト機構が必要であり、これ
までにも種々の提案がなされているが、このうち、装着
後にプランジャの動作位置が自動的に調整できるセルフ
アジャスト機構を備え、しかも構造が簡単でコストアッ
プが抑えられる従来技術として、特公昭64−5727
号公報記載のプランジャスイッチが挙げられる。
【0004】すなわち、この従来技術は、可動接点を保
持した可動素子がハウジング内でプランジャに連結され
ているので、このプランジャを介して該可動素子をハウ
ジング内で往復移動させることにより可動接点を固定接
点に接離させることができ、また、プランジャと可動素
子との連結部分が、ラチェットと該ラチェットに対して
係脱可能な線ばね等によって構成されているので、ハウ
ジングを取付パネルへ装着した後にプランジャとブレー
キペダルとの相対位置の誤差により該プランジャに過荷
重が加わると、このプランジャは可動素子が位置規制さ
れた後も押し込まれて両者の連結個所がずれ、ブレーキ
ペダルとの相対位置の誤差を解消した適正な初期位置に
該プランジャが設定されるようになっている。つまり、
ラチェットの範囲内で該プランジャの動作位置が自動的
に調整(セルフアジャスト)されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプランジャスイッチは、そのハウジング内にお
いてプランジャと可動素子とが連結されている関係上、
セルフアジャスト動作が行われてラチェットに線ばね等
が係脱すると、該ラチェットの削りかすがハウジング内
の可動接点や固定接点に付着して導通不良を招来する
等、製品の信頼性を低下させる虞があった。
【0006】したがって本発明の目的は、このような従
来技術の課題を解消し、簡単な構造でセルフアジャスト
機構が実現できて信頼性も損なわれないプランジャスイ
ッチを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ス
イッチ本体のハウジング内に、このハウジングを貫通す
るプランジャを介して往復移動する可動接点と、この可
動接点が接離する固定接点とが収納されているととも
に、所定の取付個所に装着した後に上記プランジャを外
部アクチュエータに対して適正な初期位置に設定するた
めのセルフアジャスト機構として、ラチェットと該ラチ
ェットに対して係脱可能な線ばねとが具備されているプ
ランジャスイッチにおいて、上記スイッチ本体の外壁部
を包囲する係合部を設けて上記プランジャを貫通せしめ
る取付部材を備え、この取付部材を介して該スイッチ本
体を上記取付個所に装着するとともに、該取付部材の上
記係合部と該スイッチ本体の上記外壁部のうち、いずれ
か一方に上記ラチェットを設け他方に上記線ばねと該線
ばねを係止するばね係止部を設けることによって達成さ
れる。
【0008】
【作用】スイッチ本体をその外壁部を包囲する上記取付
部材を介して所定の取付個所に装着するようにした場
合、装着後にスイッチ本体のプランジャと外部アクチュ
エータ(例えばブレーキペダル)との相対位置の誤差に
より該プランジャに過荷重が加わると、ラチェットと線
ばねを介して取付部材に保持されているスイッチ本体が
該取付部材に対して荷重方向にずれるので、該ラチェッ
トの範囲内でプランジャの動作位置が自動的に調整され
るとともに、この調整時にラチェットの削りかすはスイ
ッチ本体の外壁部で発生するので、ハウジング内の可動
接点や固定接点に該削りかすが付着する虞はなくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明によるプランジャスイッチの一実施
例を示す分解斜視図、図2は同実施例の断面図、図3は
同実施例で用いたスイッチ本体の分解斜視図、図4は同
実施例のセルフロック動作およびセルフアジャスト動作
を説明するための側面図である。
【0010】これらの図において、符号1はスイッチ本
体を総括的に示しており、2はこのスイッチ本体1を保
持して取付パネル30に取着される取付部材、3はこの
取付部材2を取付パネル30に固定するためのロック用
スペーサ、4はスイッチ本体1の上端に取着されるキャ
ップをそれぞれ示している。そして、ブロック化された
スイッチ本体1は、図2,3に明らかなように、筒部5
aを突設したハウジング5と、この筒部5aを往復移動
自在に貫通するプランジャ6と、このプランジャ6の下
端側に固定された一対の導体板7と、各導体板7に一対
ずつ付設された可動接点8と、各可動接点8の上方に位
置する固定接点9と、各固定接点9から導出された端子
10と、これらの固定接点9および端子10と一体に成
形されたウェハ11と、プランジャ6を上方へ付勢する
ための圧縮ばね12と、各導体板7を上方へ付勢するた
めの一対の圧縮ばね13と、ハウジング5の下部開口を
蓋閉する下カバー14とによって構成されており、ハウ
ジング5の筒部5aの外壁には複数個所にラチェット5
bが設けてある。一方、上記取付部材2には、可撓性に
富む一対の係止爪15が設けてあるとともに、スイッチ
本体1と組み合わせたときに上記筒部5aが貫通する所
定位置に線ばね16が組み込んであり、この線ばね16
の一部は取付部材2に設けられた凹状のばね係止部2a
に係止されている。
【0011】各部がこのように構成されているプランジ
ャスイッチは、スイッチ本体1を組み立てた後、このス
イッチ本体1の筒部5aを取付部材2の下部開口から上
部開口へ向けて挿入していくと、取付部材2のばね係止
部2aに組み込まれている線ばね16が筒部5aの外壁
に形成されているラチェット5bに係合するので、これ
らスイッチ本体1および取付部材2を一体化することが
できる。そして、線ばね16をラチェット5bに係脱さ
せながらスイッチ本体1を強く押し込み、筒部5aを取
付部材2の上部開口から最大限突出させたなら、プラン
ジャ6の上端部にロック用スペーサ3およびキャップ4
を取り付けた後、図4(a)に示すように、係止爪15
の撓みを利用して取付部材2を取付パネル30に取着す
る。なお、図4(a)に示す取着直後の段階ではまだ係
止爪15が内側へ撓みうるが、同図(b)に示すよう
に、近傍に配置されて強いばね力により解放位置に保持
されるブレーキペダル31がキャップ4を介してプラン
ジャ6を1回押し込むと、ロック用スペーサ3が係止爪
15と筒部5a間に圧入されるので、該係止爪15は撓
みが規制されてロックされた状態となり、かかるセルフ
ロック動作により取付部材2は取付パネル30に確実に
固定され、脱落の虞がなくなる。
【0012】また、このプランジャスイッチは、組立段
階でスイッチ本体1の筒部5aを取付部材2の上部開口
から最大限突出させている関係上、図4(a)に示すよ
うに取付パネル30に装着した直後にはプランジャ6が
取付部材2に対して同図左方向へ最大限突出している
が、同図(b)に示すように強いばね力で解放位置に保
持されるブレーキペダル31がキャップ4を介してプラ
ンジャ6を1回押し込むと、該ペダル31側へ偏ってい
たプランジャ6は最大ストローク押し込まれた後に過荷
重を受け、このブレーキペダル31の付与する過荷重に
よって、ラチェット5bに線ばね16を係止させること
で取付部材2に保持されているスイッチ本体1が該係止
力に抗して荷重方向へ所定量ずれるようになっている。
つまり、取付パネル30に固定された取付部材2に対し
て、スイッチ本体1が連結関係を保ったまま強制的に所
定量後退させられるようになっている。その結果、スイ
ッチ本体1のプランジャ6は、ブレーキペダル31との
相対位置の誤差を解消した適正な初期位置に設定される
ことになり、ラチェット5bの範囲内で該プランジャ6
の動作位置が自動的に調整される。
【0013】こうしてプランジャ6をブレーキペダル3
1に対して適正な初期位置に設定するセルフアジャスト
動作が行われた後は、ブレーキペダル31が図4(b)
に示す解放位置に保持されてプランジャ6を同図右方向
へ付勢しているとき、このプランジャ6は最大ストロー
ク押し込まれた状態に保持されるので、ハウジング5内
でプランジャ6に追動する各可動接点8はそれぞれ対応
する固定接点9から離間した状態に保たれ、よってブレ
ーキ灯(図示せず)は消灯状態に保たれる。しかるに、
運転者がブレーキペダル31を踏み込むと該ペダル31
は図4(b)の矢印A方向へ移動するので、プランジャ
6に対する押し込み力が除去され、そのためプランジャ
6および導体板7がハウジング5内の圧縮ばね12,1
3に押し戻されて各可動接点8がそれぞれ対応する固定
接点9に接触し、よって対をなす固定接点9どうしが導
体板7を介して導通されてブレーキ灯が点灯するように
なっている。
【0014】このように本実施例は、スイッチ本体1の
ハウジング5の外壁に設けたラチェット5bに取付部材
2の線ばね16を係合させることで両者1,2を一体化
し、この取付部材2を介してスイッチ本体1を取付パネ
ル30に装着するというプランジャスイッチを構成して
おり、装着後にスイッチ本体1のプランジャ6に対して
解放位置のブレーキペダル31が過荷重を加えることで
該スイッチ本体1が取付部材2に対して荷重方向へ所定
量ずれるようにしてあるので、プランジャ6がブレーキ
ペダル31との相対位置の誤差を解消した適正な初期位
置に設定されることになって、ラチェット5bの範囲内
でセルフアジャスト動作が行え、また、取付部材2を追
加するだけなので構造も複雑化しない。しかも、このセ
ルフアジャスト動作時にラチェット5bの削りかすはス
イッチ本体1のハウジング5の外壁部分で発生するの
で、該ハウジング5内に収納されている可動接点8や固
定接点9にラチェット5bの削りかすは付着せず、よっ
てセルフアジャスト動作が製品の信頼性を損なう虞はな
い。
【0015】なお、本実施例は、装着前の組立段階でス
イッチ本体1の筒部5aを取付部材2の上部開口から最
大限突出させておきさえすれば、取付パネル30へ装着
したとき、プランジャ6をブレーキペダル31側へ最大
限偏らせて過荷重を保証した状態にセットすることがで
きるので、確実にセルフアジャスト動作を行わせること
ができる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ラチェットに線ばねを係合させることでスイッチ本体と
取付部材とを予め一体化し、この状態でプランジャスイ
ッチを所定の取付個所に装着することができるため、プ
ランジャスイッチを簡単かつ確実に取付けることがで
き、また、ラチェットと線ばねで構成されるセルフアジ
ャスト機構が可動接点や固定接点を収納しているハウジ
ングの外部に設けられているため、セルフアジャスト調
整時にラチェットから発生する削りかすがハウジング内
の可動接点や固定接点に付着して導通不良を招来する虞
がなく、しかも、ラチェットと線ばねの組み合わせによ
ってセルフアジャスト機構の構造を簡素化することがで
き、よって信頼性を損なわずコストアップも抑えた優れ
たセルフアジャスト機構が実現できるという効果があ
り、自動車のブレーキ灯スイッチなどに適用して実用的
価値が極めて大なるプランジャスイッチを提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す分解斜視図である。
【図2】同実施例の断面図である。
【図3】同実施例で用いたスイッチ本体の分解斜視図で
ある。
【図4】同実施例のセルフロック動作およびセルフアジ
ャスト動作を説明するための側面図である。
【符号の説明】
1 スイッチ本体 2 取付部材 2a ばね係止部 3 ロック用スペーサ 5 ハウジング 5a 筒部 5b ラチェット 6 プランジャ 7 導体板 8 可動接点 9 固定接点 12,13 圧縮ばね 15 係止爪 16 線ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−102121(JP,A) 特開 平5−334937(JP,A) 特開 平6−52751(JP,A) 実開 昭62−144022(JP,U) 実開 平5−69838(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 3/16 H01H 3/14 H01H 13/18 H01H 13/16 H01H 21/24 H01H 21/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ本体のハウジング内に、このハ
    ウジングを貫通するプランジャを介して往復移動する可
    動接点と、この可動接点が接離する固定接点とが収納さ
    れているとともに、所定の取付個所に装着した後に上記
    プランジャを外部アクチュエータに対して適正な初期位
    置に設定するためのセルフアジャスト機構として、ラチ
    ェットと該ラチェットに対して係脱可能な線ばねとが具
    備されているプランジャスイッチにおいて、上記スイッ
    チ本体の外壁部を包囲する係合部を設けて上記プランジ
    ャを貫通せしめる取付部材を備え、この取付部材を介し
    て該スイッチ本体を上記取付個所に装着するとともに、
    該取付部材の上記係合部と該スイッチ本体の上記外壁部
    のうち、いずれか一方に上記ラチェットを設け他方に上
    線ばねと該線ばねを係止するばね係止部を設けたこと
    を特徴とするプランジャスイッチ。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、上記取付部材
    に上記取付個所と係止可能な弾性係止部を設けたことを
    特徴とするプランジャスイッチ。
  3. 【請求項3】 請求項の記載において、上記取付部材
    の上記取付個所への固定を行うロック部材を備え、セル
    フアジャスト時の上記外部アクチュエータの移動によ
    り、上記ロック部材が上記弾性係止部の動きを規制する
    ように構成したことを特徴とするプランジャスイッチ。
  4. 【請求項4】 請求項1の記載において、上記スイッチ
    本体の外壁部が上記プランジャを往復移動可能に案内す
    る筒部であり、上記線ばねがこの筒部を包囲するように
    環状に形成されていることを特徴とするプランジャスイ
    ッチ。
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