JP2586946B2 - スイッチ付き浮出しラッチ - Google Patents
スイッチ付き浮出しラッチInfo
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- JP2586946B2 JP2586946B2 JP15055489A JP15055489A JP2586946B2 JP 2586946 B2 JP2586946 B2 JP 2586946B2 JP 15055489 A JP15055489 A JP 15055489A JP 15055489 A JP15055489 A JP 15055489A JP 2586946 B2 JP2586946 B2 JP 2586946B2
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- movable
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、扉等を押して閉じ、また押して開くた
め、機枠等に取付ける浮出しラッチに関し、これに初め
てスイッチ機能を付与したものを提供することを目的と
する。
め、機枠等に取付ける浮出しラッチに関し、これに初め
てスイッチ機能を付与したものを提供することを目的と
する。
<従来の技術> 例えば扉を開いた時、内部照明が点灯するようにする
場合、従来の扉の動きによってON、OFFする検出スイッ
チを取付ける。通常、本体側に検出スイッチを取付け扉
の裏面により、スイッチのアクチュエータを押させる。
場合、従来の扉の動きによってON、OFFする検出スイッ
チを取付ける。通常、本体側に検出スイッチを取付け扉
の裏面により、スイッチのアクチュエータを押させる。
扉は回動するので場所により押込量が変りアクチュエ
ータの好ましい押込量は限定されるので、スイッチの位
置設定に時間と神経を使っている。
ータの好ましい押込量は限定されるので、スイッチの位
置設定に時間と神経を使っている。
<発明が解決しようとする課題> 最近の小さな扉は引手を付けず、裏側の浮出しラッチ
を押て閉じ、また押して開く方式が主流になっているた
め、内部照明をするには、扉の裏側に浮出しラッチと上
述の検出スイッチを別々に取付ける必要があり、そのた
めにスペースも大きくしなければならない。そこで本発
明者は浮出しラッチにスイッチの機能をもたせる事によ
り、従来の検出スイッチ位置決めの面倒さと、ラッチと
スイッチを別々に取付ける問題を一掃し得る着想を得、
これを開発課題として捕らえた。
を押て閉じ、また押して開く方式が主流になっているた
め、内部照明をするには、扉の裏側に浮出しラッチと上
述の検出スイッチを別々に取付ける必要があり、そのた
めにスペースも大きくしなければならない。そこで本発
明者は浮出しラッチにスイッチの機能をもたせる事によ
り、従来の検出スイッチ位置決めの面倒さと、ラッチと
スイッチを別々に取付ける問題を一掃し得る着想を得、
これを開発課題として捕らえた。
<課題を解決するための手段> この発明のスイッチ付き浮出しラッチは、底を有する
コップ形後部と、筒形前部からなる絶縁性固定筒と、上
記固定筒の中に入ったまゝ小し出入方向に可動で、コイ
ルばねに抗して奥まで押込まれた時そこに制止され、次
に押された時制止が解かれる絶縁性可動体と、上記可動
体の外端にある受圧面のまわりの挾持爪と、前記固定筒
のコップ形後部と筒形前部とに挟まれる支持端と、前記
コップ形後部の内壁沿いに奥の方へ伸びる接触板、及び
コップ形後部底を貫通して外へ出る端子からなる一対の
固定導体と、上記可動体の内端と、上記コイルばねの外
端とに挟まれる平板部、及びこの平板部の周縁から前
記、可動体周壁の左右欠落位置へ伸び、上記一対の固定
導体の接触板と接離する弾性接触片からなる短絡用可動
体とを備えたことを特徴とする。
コップ形後部と、筒形前部からなる絶縁性固定筒と、上
記固定筒の中に入ったまゝ小し出入方向に可動で、コイ
ルばねに抗して奥まで押込まれた時そこに制止され、次
に押された時制止が解かれる絶縁性可動体と、上記可動
体の外端にある受圧面のまわりの挾持爪と、前記固定筒
のコップ形後部と筒形前部とに挟まれる支持端と、前記
コップ形後部の内壁沿いに奥の方へ伸びる接触板、及び
コップ形後部底を貫通して外へ出る端子からなる一対の
固定導体と、上記可動体の内端と、上記コイルばねの外
端とに挟まれる平板部、及びこの平板部の周縁から前
記、可動体周壁の左右欠落位置へ伸び、上記一対の固定
導体の接触板と接離する弾性接触片からなる短絡用可動
体とを備えたことを特徴とする。
<作用> この発明の最大の特徴は従来、別々に取付けねばなら
なかった浮出しラッチと検出スイッチとを一体化した事
にある。具体的には前後に二分した固定筒が固定導体の
支持端をくわえるようにして導体の位置決め、取付けを
簡易化した。そして短絡用可動導体も可動体に取付ける
ことなく、コイルバネの伸縮、加圧力を利用して可動体
の内端に挟み留めるだけにした。また短絡用導体の弾性
接触片は可動体周壁に特設した欠落位置の中で作動する
ようにして、固定筒、可動体の摺動空間に導体接触部の
新設を可能にした。
なかった浮出しラッチと検出スイッチとを一体化した事
にある。具体的には前後に二分した固定筒が固定導体の
支持端をくわえるようにして導体の位置決め、取付けを
簡易化した。そして短絡用可動導体も可動体に取付ける
ことなく、コイルバネの伸縮、加圧力を利用して可動体
の内端に挟み留めるだけにした。また短絡用導体の弾性
接触片は可動体周壁に特設した欠落位置の中で作動する
ようにして、固定筒、可動体の摺動空間に導体接触部の
新設を可能にした。
<実施例> この発明の一実施例を第2,3図に示す。その特徴がよ
く分るように画いた分解図は第1図である。
く分るように画いた分解図は第1図である。
その説明の前に第4図以下により、従来の浮出しラッ
チを簡単に説明する。
チを簡単に説明する。
第4〜9図は本出願人が実開昭60−11977号公報で提
案した浮出しラッチを作動順に画いたもので、その作動
機構は今回の発明と同一である。部品符号、名称は第1
〜3図のそれに合わす。
案した浮出しラッチを作動順に画いたもので、その作動
機構は今回の発明と同一である。部品符号、名称は第1
〜3図のそれに合わす。
第4図は加圧体(ストライク)Sが可動体2を固定筒
1の奥へ押込んだ状態を示す。Aはラッチ取付板で、そ
の穴に固定筒1を底の方から挿入すると、その開放端の
鍔1cと弾性爪1dとで穴縁をくわえて留める。
1の奥へ押込んだ状態を示す。Aはラッチ取付板で、そ
の穴に固定筒1を底の方から挿入すると、その開放端の
鍔1cと弾性爪1dとで穴縁をくわえて留める。
可動体2の受圧面2aのまわりの挾持爪3は、当初第9
図のように開いているが、加圧体Sが受圧面2aを押す
と、第4図から第5図のように鍔1c内へ引込み、加圧体
Sを咬える。
図のように開いているが、加圧体Sが受圧面2aを押す
と、第4図から第5図のように鍔1c内へ引込み、加圧体
Sを咬える。
第5図のように可動体2が固定筒1の奥まで押込まれ
ると、底の突起11が可動体2の側面のロック用カム10を
回動させる。そこで加圧体Sの加圧力を無くすと、コイ
ルばね13により、可動体2が押戻され、ロック用カム10
が固定筒1内壁の突起12に引掛かって制止される(第6
図)。
ると、底の突起11が可動体2の側面のロック用カム10を
回動させる。そこで加圧体Sの加圧力を無くすと、コイ
ルばね13により、可動体2が押戻され、ロック用カム10
が固定筒1内壁の突起12に引掛かって制止される(第6
図)。
次にまた第7図のように可動体2を押込むと、その動
きでロック用カム10が図の位置へ回るから、押込みをや
めると、第8,9図のように可動体2がコイルばねにより
押戻され、その挾持爪3は鍔1cの外に出て弾性で開き咬
えていた加圧体Sを離すのである。
きでロック用カム10が図の位置へ回るから、押込みをや
めると、第8,9図のように可動体2がコイルばねにより
押戻され、その挾持爪3は鍔1cの外に出て弾性で開き咬
えていた加圧体Sを離すのである。
さて、この発明では、第1〜3図に示すように固定筒
1が一体でなく、底を有するコップ形後部1a、筒形前部
1bに分かれ組合わされている。
1が一体でなく、底を有するコップ形後部1a、筒形前部
1bに分かれ組合わされている。
可動体2は挾持爪3を持つことは変りないが、周壁に
左右の欠落部6がある。また可動体2を外方へ押し戻す
コイルばね7は、可動体2の内端2bと、固定筒1の奥の
段部又は底との間に収容した比較的大径のものである。
そして可動体2の側面に付けるロック用カム10の形は従
来通りであるが、そのカム10を回動させる従来の突起1
1,12は第1〜3図の実施例では、カム10を付けた可動体
2の側面に沿う固定筒1の内壁に設けている。それは第
1,2図の裏側であるため、第3図にだけ現れている。突
起11,12の取付位置が変っても、その作用は第4〜9図
のものと同じである。もっともロック機構はこれに限ら
ず自由である。
左右の欠落部6がある。また可動体2を外方へ押し戻す
コイルばね7は、可動体2の内端2bと、固定筒1の奥の
段部又は底との間に収容した比較的大径のものである。
そして可動体2の側面に付けるロック用カム10の形は従
来通りであるが、そのカム10を回動させる従来の突起1
1,12は第1〜3図の実施例では、カム10を付けた可動体
2の側面に沿う固定筒1の内壁に設けている。それは第
1,2図の裏側であるため、第3図にだけ現れている。突
起11,12の取付位置が変っても、その作用は第4〜9図
のものと同じである。もっともロック機構はこれに限ら
ず自由である。
この実施例は固定筒1側に固定導体4を取付け、可動
体2側に短絡用可動導体5を前記コイルばね7で押付け
ている。すなわち固定導体4は第1図でよく分るよう
に、固定筒1のコップ形後部1aの左右両隅の周壁切込部
8,8の上に支持端4aを引掛け、接触板4bを可動体出入方
向に伸びた形で壁面に背をつけて並設し、端子4cを底の
外へ貫通、露出させている。その支持端4aは、固定筒の
筒形前部1bを後部1aにはめ合わせて組立てた時、前部1b
の突出部9によって挟圧、保持される。尚、筒形前部1b
と、後部1aには嵌め合わせたとき互いに引掛り合う爪
1′があり、これが組立て状態を維持する。この実施例
のように固定筒1が角形であると、コップ形後部1aの摺
動案内面でない両隅部に固定導体4の接触板4bを配置で
き、コイルばね7に触れる恐れが無くて好都合である。
可動体2側も、その固定導体4の位置に合わせて周壁に
欠落部6を設け、可動体2の周壁と固定筒1の内壁との
摺動関係を損なわず、出入動作を妨げることなく、短絡
用導体の基部である平板部5aを取付け、その平板部5aの
左右から固定導体の接触板4b、4bの方向に傾斜して一対
の弾性接触片5bが伸び出ている。この弾性接触片5bのく
字形に曲がった先端は可動体2の押込み時、接触片5b自
身の弾性により、固定筒1内壁の対の接触板4bを押す向
きになっている。尚、各弾性接触片5bは図示したように
切込みで離された二片からなる。
体2側に短絡用可動導体5を前記コイルばね7で押付け
ている。すなわち固定導体4は第1図でよく分るよう
に、固定筒1のコップ形後部1aの左右両隅の周壁切込部
8,8の上に支持端4aを引掛け、接触板4bを可動体出入方
向に伸びた形で壁面に背をつけて並設し、端子4cを底の
外へ貫通、露出させている。その支持端4aは、固定筒の
筒形前部1bを後部1aにはめ合わせて組立てた時、前部1b
の突出部9によって挟圧、保持される。尚、筒形前部1b
と、後部1aには嵌め合わせたとき互いに引掛り合う爪
1′があり、これが組立て状態を維持する。この実施例
のように固定筒1が角形であると、コップ形後部1aの摺
動案内面でない両隅部に固定導体4の接触板4bを配置で
き、コイルばね7に触れる恐れが無くて好都合である。
可動体2側も、その固定導体4の位置に合わせて周壁に
欠落部6を設け、可動体2の周壁と固定筒1の内壁との
摺動関係を損なわず、出入動作を妨げることなく、短絡
用導体の基部である平板部5aを取付け、その平板部5aの
左右から固定導体の接触板4b、4bの方向に傾斜して一対
の弾性接触片5bが伸び出ている。この弾性接触片5bのく
字形に曲がった先端は可動体2の押込み時、接触片5b自
身の弾性により、固定筒1内壁の対の接触板4bを押す向
きになっている。尚、各弾性接触片5bは図示したように
切込みで離された二片からなる。
またコップ形後部1aの底と可動体2の内端2bとの間に
設けたコイルばね7は可動体内端2bに当てた短絡用導体
の平板部5aを直接又は間接に挾持する役割もしている
が、離れないように押しているだけのため、平板部5aの
小突起5cを周壁端の小穴2cに挿入すれば、平板部5aの外
縁が可動体2の欠落部以外の周壁端面(内端2b)に当た
るようにしている。
設けたコイルばね7は可動体内端2bに当てた短絡用導体
の平板部5aを直接又は間接に挾持する役割もしている
が、離れないように押しているだけのため、平板部5aの
小突起5cを周壁端の小穴2cに挿入すれば、平板部5aの外
縁が可動体2の欠落部以外の周壁端面(内端2b)に当た
るようにしている。
これで第2図に示したように、可動体2の受圧面2aが
加圧体Sで押下げられると、可動体2の周壁欠落部6に
弾性接触片5bをのぞかせた短絡用可動導体5が、第2図
の実線位置から鎖線で示す5′の位置へと下がり、固定
導体4の接触板4bに接触することになる。
加圧体Sで押下げられると、可動体2の周壁欠落部6に
弾性接触片5bをのぞかせた短絡用可動導体5が、第2図
の実線位置から鎖線で示す5′の位置へと下がり、固定
導体4の接触板4bに接触することになる。
このように、この実施例では可動体2が押込まれたと
き、つまり扉が閉じたとき可動導体5は固定導体4に接
触してスイッチはONになり、逆に扉が開いたときは可動
導体5は固定導体4から離れ、スイッチはOFFになる。
き、つまり扉が閉じたとき可動導体5は固定導体4に接
触してスイッチはONになり、逆に扉が開いたときは可動
導体5は固定導体4から離れ、スイッチはOFFになる。
従って、扉が閉じたときに給電する回路は固定導体の
端子4cに結線すればよい。又、扉が開いたときに内部を
照明する点灯回路などの場合は、スイッチのOFFによりO
Nに転換するリレーを使用し、このリレーの回路を端子4
cに結線し、点灯回路をリレーのスイッチに接続すれば
よい。
端子4cに結線すればよい。又、扉が開いたときに内部を
照明する点灯回路などの場合は、スイッチのOFFによりO
Nに転換するリレーを使用し、このリレーの回路を端子4
cに結線し、点灯回路をリレーのスイッチに接続すれば
よい。
勿論、固定導体4と、短絡用可動導体5の設計を変
え、短絡用可動導体5は、可動体2が押込まれたときに
固定導体4から離れ、逆に可動体2がコイルばね7で押
上げられたときに固定導体4と接触するようにしてもよ
い。
え、短絡用可動導体5は、可動体2が押込まれたときに
固定導体4から離れ、逆に可動体2がコイルばね7で押
上げられたときに固定導体4と接触するようにしてもよ
い。
以上、一実施例によって説明したが、この発明はその
要旨を変えることなく、実施条件に合わせ、設計者の周
知技術により多様に変化し、応用し得ることは言うまで
もない。固定筒、可動体が絶縁性というのは内部材質を
限定するのでなく、必要な表面が絶縁性という事であ
る。
要旨を変えることなく、実施条件に合わせ、設計者の周
知技術により多様に変化し、応用し得ることは言うまで
もない。固定筒、可動体が絶縁性というのは内部材質を
限定するのでなく、必要な表面が絶縁性という事であ
る。
<発明の効果> この発明は、従来全く別個のものであった浮出しラッ
チと検出スイッチとを一体化する思想を開発し、その具
体的構成を示した。
チと検出スイッチとを一体化する思想を開発し、その具
体的構成を示した。
その構成は導電体を除く主要部分を絶縁性とした事、
固定筒を二分し、その間に固定導電体を挟み留めるよう
にした事、短絡用導電体も可動体とコイルばねの間に挟
み留めるだけにし、その弾性接触部は可動体の周壁欠落
位置で作動するようにした事により、極めて簡素で、組
立てが容易なものになった。
固定筒を二分し、その間に固定導電体を挟み留めるよう
にした事、短絡用導電体も可動体とコイルばねの間に挟
み留めるだけにし、その弾性接触部は可動体の周壁欠落
位置で作動するようにした事により、極めて簡素で、組
立てが容易なものになった。
第1図はこの発明の一実施例の分解説明図、第2,3図は
その組上った状態の立面図とそのX−X断面図、第4〜
9図は従来技術の動作説明図で、図中、1は固定筒、2
は可動体、3は加圧体の挾持爪、4は固定導体、5は短
絡用導体である。
その組上った状態の立面図とそのX−X断面図、第4〜
9図は従来技術の動作説明図で、図中、1は固定筒、2
は可動体、3は加圧体の挾持爪、4は固定導体、5は短
絡用導体である。
Claims (1)
- 【請求項1】底を有するコップ形後部と、筒形前部から
なる絶縁性固定筒と、上記固定筒の中に入ったまゝ少し
出入方向に可動で、コイルばねに抗して奥まで押込まれ
た時そこに制止され、次に押された時制止が解かれる絶
縁性可動体と、 上記可動体の外端にある受圧面のまわりの挾持爪と、 前記固定筒のコップ形後部と筒形前部とに挟まれる支持
端と、前記コップ形後部の内壁沿いに奥の方へ伸びる接
触板、及びコップ形後部底を貫通して外へ出る端子から
なる一対の固定導体と、 上記可動体の内端と、上記コイルばねの外端とに挟まれ
る平板部、及びこの平板部の周縁から前記可動体周壁の
左右欠落位置へ伸び、上記一対の固定導体の接触板と接
離する弾性接触片からなる短絡用可動導体と、 を備えたことを特徴とするスイッチ付き浮出しラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15055489A JP2586946B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | スイッチ付き浮出しラッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15055489A JP2586946B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | スイッチ付き浮出しラッチ |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28155294A Division JP2743255B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | スイッチ付き浮出しラッチ |
JP6281551A Division JP2710096B2 (ja) | 1994-10-21 | 1994-10-21 | スイッチ付き浮出しラッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0317366A JPH0317366A (ja) | 1991-01-25 |
JP2586946B2 true JP2586946B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=15499418
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15055489A Expired - Fee Related JP2586946B2 (ja) | 1989-06-15 | 1989-06-15 | スイッチ付き浮出しラッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2586946B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6986535B2 (en) | 2003-02-27 | 2006-01-17 | Nifco Inc. | Latch device |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2710096B2 (ja) * | 1994-10-21 | 1998-02-10 | 株式会社ニフコ | スイッチ付き浮出しラッチ |
KR100412729B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 6단 수동 변속기용 변속 제한장치 |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP15055489A patent/JP2586946B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6986535B2 (en) | 2003-02-27 | 2006-01-17 | Nifco Inc. | Latch device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0317366A (ja) | 1991-01-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |