JP3105527B2 - 電磁遮へい用筐体 - Google Patents
電磁遮へい用筐体Info
- Publication number
- JP3105527B2 JP3105527B2 JP02237439A JP23743990A JP3105527B2 JP 3105527 B2 JP3105527 B2 JP 3105527B2 JP 02237439 A JP02237439 A JP 02237439A JP 23743990 A JP23743990 A JP 23743990A JP 3105527 B2 JP3105527 B2 JP 3105527B2
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- Japan
- Prior art keywords
- opening
- housing
- magnetic body
- cable
- electromagnetic waves
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は金属、導電処理を施した高分子材などの導電
体により構成された電気電子関連の機器を搭載するため
の筐体に関し、特にケーブル、コードなどを導入するた
めの開口部を有し、これらを介して放射、侵入する不要
電磁波を抑制するための筐体に関する。
体により構成された電気電子関連の機器を搭載するため
の筐体に関し、特にケーブル、コードなどを導入するた
めの開口部を有し、これらを介して放射、侵入する不要
電磁波を抑制するための筐体に関する。
(従来の技術) 一般に金属などの導体で構成された筐体は電磁遮へい
が完全であるため、不要電磁波の放射、侵入は問題がな
いとされていた。ところが実際の筐体では第8図に示す
ようにケーブル、コードなどの導入や放熱を目的とした
開口部が存在している。これらの開口部は十分に低い周
波数帯では遮断周波数以下の導波管として作用するた
め、大きな遮へい効果が得られている。
が完全であるため、不要電磁波の放射、侵入は問題がな
いとされていた。ところが実際の筐体では第8図に示す
ようにケーブル、コードなどの導入や放熱を目的とした
開口部が存在している。これらの開口部は十分に低い周
波数帯では遮断周波数以下の導波管として作用するた
め、大きな遮へい効果が得られている。
(発明が解決しようとする課題) ところがこの開口部にケーブル、コードなどを通した
状態では、その構造が筐体を外導体、ケーブル等を内導
体とした同軸線路と同一となり、遮断周波数のないTEM
波を伝搬する。そのため全周波数帯域で電磁波の漏洩が
生じ、不要電磁波の放射、侵入の主な要因となってい
た。本発明の目的はケーブル、コードなどの導入されて
いる開口部を介して漏洩する電磁波を抑制し、電磁遮へ
い性能の良好な電気電子機器搭載用の電磁遮へい用筐体
を提供することにある。
状態では、その構造が筐体を外導体、ケーブル等を内導
体とした同軸線路と同一となり、遮断周波数のないTEM
波を伝搬する。そのため全周波数帯域で電磁波の漏洩が
生じ、不要電磁波の放射、侵入の主な要因となってい
た。本発明の目的はケーブル、コードなどの導入されて
いる開口部を介して漏洩する電磁波を抑制し、電磁遮へ
い性能の良好な電気電子機器搭載用の電磁遮へい用筐体
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の筐体は、金属、導
電性高分子材または導電処理を施した高分子材の導電体
により構成され、ケーブルあるいはコードを貫通する開
口部を有する電気電子機器を搭載するための筐体であっ
て、前記開口部に筐体の該開口より小さい開口を2個以
上たがいに近接した状態で有する磁性体を具備し、前記
磁性体の開口部の内周部がほぼ平坦な形状であり、前記
開口を有する磁性体と前記開口を有する筐体板との間に
空間が設けられており、前記磁性体に前記ケーブルある
いはコードを巻き付けることが可能な構造であることを
特徴とする。
電性高分子材または導電処理を施した高分子材の導電体
により構成され、ケーブルあるいはコードを貫通する開
口部を有する電気電子機器を搭載するための筐体であっ
て、前記開口部に筐体の該開口より小さい開口を2個以
上たがいに近接した状態で有する磁性体を具備し、前記
磁性体の開口部の内周部がほぼ平坦な形状であり、前記
開口を有する磁性体と前記開口を有する筐体板との間に
空間が設けられており、前記磁性体に前記ケーブルある
いはコードを巻き付けることが可能な構造であることを
特徴とする。
あるいは、その磁性体部は磁性体部は筐体開口部から
脱着し、かつ複数に分割することが可能であることを特
徴とする。
脱着し、かつ複数に分割することが可能であることを特
徴とする。
(作用) 開口部を通して電磁波が漏洩するのは主にケーブル、
コードなどに誘起されたコモンモード電流に起因してい
る。ケーブル、コードなどの周囲に磁性体を設けたり、
あるいはこれらを磁性体に巻き付けた場合、この構造は
一種のコモンモードチョークとして作用するため電磁波
の漏洩が抑制できる。
コードなどに誘起されたコモンモード電流に起因してい
る。ケーブル、コードなどの周囲に磁性体を設けたり、
あるいはこれらを磁性体に巻き付けた場合、この構造は
一種のコモンモードチョークとして作用するため電磁波
の漏洩が抑制できる。
(実施例) 以下に本発明の第1の実施例を図面を用いて説明す
る。第1図は本発明による筐体を下方から見た斜視図で
ある。開口部は筐体の底板に設けられている。第2図は
開口部の第1図のA−A′での断面図である。筐体底板
1に設けられた開口2と、これらの開口と等しいか、も
しくは小さい寸法の開口を有する磁性体3により構成さ
れる。磁性体3は筐体の外側に設けられており、開口部
を通り筐体外部に漏洩する不要電磁波はこの磁性体3と
ケーブル、コードなどで構成されるコモンモードチョー
クにより反射されるため、外部に放射しない。
る。第1図は本発明による筐体を下方から見た斜視図で
ある。開口部は筐体の底板に設けられている。第2図は
開口部の第1図のA−A′での断面図である。筐体底板
1に設けられた開口2と、これらの開口と等しいか、も
しくは小さい寸法の開口を有する磁性体3により構成さ
れる。磁性体3は筐体の外側に設けられており、開口部
を通り筐体外部に漏洩する不要電磁波はこの磁性体3と
ケーブル、コードなどで構成されるコモンモードチョー
クにより反射されるため、外部に放射しない。
漏洩抑制効果を高めるためには開口部面積は小さい方
が望ましい。しかしながら通常、ケーブル、コードなど
にはその両端に線経より大きい寸法のコネクタ、ソケッ
トが設けられているため、磁性体3の開口はこれらのコ
ネクタ、ソケットが通るための十分な大きさを必要とす
る。大きい開口は漏洩防止の観点からは望ましくない。
が望ましい。しかしながら通常、ケーブル、コードなど
にはその両端に線経より大きい寸法のコネクタ、ソケッ
トが設けられているため、磁性体3の開口はこれらのコ
ネクタ、ソケットが通るための十分な大きさを必要とす
る。大きい開口は漏洩防止の観点からは望ましくない。
そこで磁性体3は第3図に示すように筐体開口部から
取り外すことができ、かつ開口を分割する形態で複数に
分割可能な構造とし、コネクタ、ソケットの寸法より小
さい開口でもケーブル、コードなどの挿入できる構造と
した。第3図(a)(b)にその図を示す。本実施例で
はE形部4とI形部5に分割している。第4図は筐体開
口部を通してケーブル、またはコード6を導入した状態
を示した図である。ケーブルなどの周囲に生ずる隙間は
わずかであり、良好な漏洩抑制効果が期待できる。この
ように、磁性体を複数に分割することでどのような筐体
にも適用できるとともに、隙間を十分小さくでき遮へい
効果を高めることができる。
取り外すことができ、かつ開口を分割する形態で複数に
分割可能な構造とし、コネクタ、ソケットの寸法より小
さい開口でもケーブル、コードなどの挿入できる構造と
した。第3図(a)(b)にその図を示す。本実施例で
はE形部4とI形部5に分割している。第4図は筐体開
口部を通してケーブル、またはコード6を導入した状態
を示した図である。ケーブルなどの周囲に生ずる隙間は
わずかであり、良好な漏洩抑制効果が期待できる。この
ように、磁性体を複数に分割することでどのような筐体
にも適用できるとともに、隙間を十分小さくでき遮へい
効果を高めることができる。
第5図に本発明による筐体に電気電子機器を実装した
場合の不要電磁波の放射特性の測定結果を示す図であ
る。測定は電波暗室内で行い測定法は3m法によった。横
軸は周波数(MHz)、縦軸は電界強度(dBμV/m)であ
り、実線は本発明、破線は従来例の筐体に、同じ電子機
器を実装した場合を示している。破線は従来の筐体に実
装し、開口部を通して電源供給線を導入した場合の放射
特性である。30〜200MHzの周波数帯において20〜30dBの
放射抑制効果が得られている。
場合の不要電磁波の放射特性の測定結果を示す図であ
る。測定は電波暗室内で行い測定法は3m法によった。横
軸は周波数(MHz)、縦軸は電界強度(dBμV/m)であ
り、実線は本発明、破線は従来例の筐体に、同じ電子機
器を実装した場合を示している。破線は従来の筐体に実
装し、開口部を通して電源供給線を導入した場合の放射
特性である。30〜200MHzの周波数帯において20〜30dBの
放射抑制効果が得られている。
また、磁性体3を筐体内部に設けた場合には外部電磁
雑音の内部への侵入抑制に効果を発揮する。
雑音の内部への侵入抑制に効果を発揮する。
本発明の第2の実施例を第6図を用いて説明する。
第6図は筐体板と磁性体3との間に空間7を設け、ケ
ーブルまたはコード6を磁性体に巻き付けることを可能
とした開口部の断面図である。磁性体3に巻き付けた部
分がコモンモードとして作用するため、筐体の開口部か
ら漏洩する不要電磁波が抑制できる。ケーブルなどを磁
性体に巻き付けることにより、コモンモードチョークと
しての効果が増し、不要電磁波の抑制効果が大きくな
る。漏洩抑制効果を高めるためには開口の寸法を小さく
すること、開口部と磁性体3の間隔は小さいことが望ま
しい。磁性体3を筐体の外部に設けた場合には内部で発
生した不要電磁波の筐体外への漏洩、筐体内部に設けた
場合には外部電磁雑音の筐体内部への侵入を抑制するこ
とができる。
ーブルまたはコード6を磁性体に巻き付けることを可能
とした開口部の断面図である。磁性体3に巻き付けた部
分がコモンモードとして作用するため、筐体の開口部か
ら漏洩する不要電磁波が抑制できる。ケーブルなどを磁
性体に巻き付けることにより、コモンモードチョークと
しての効果が増し、不要電磁波の抑制効果が大きくな
る。漏洩抑制効果を高めるためには開口の寸法を小さく
すること、開口部と磁性体3の間隔は小さいことが望ま
しい。磁性体3を筐体の外部に設けた場合には内部で発
生した不要電磁波の筐体外への漏洩、筐体内部に設けた
場合には外部電磁雑音の筐体内部への侵入を抑制するこ
とができる。
第7図は本発明の第3の実施例を示す図で筐体開口部
に金属などの導体層8と磁性体層9の2層からなり単一
もしくは複数個の開口を有する構造体10を設けた筐体開
口部断面図である。開口を有する筐体板との間に空間7
が設けられており、ケーブル、コードなどを該構造体10
に巻き付けることが可能である。構造体10は筐体開口部
から脱着でき、かつ開口を分割する形態で複数に分割可
能であるため、第1の実施例と同様に実質的な開口面積
を小さくできる。また、導体層8は筐体と導電位になる
よう良好な導電接触がなされているため、導体層8に設
けられた開口11が実質的に筐体の開口となる。導体層8
の開口11は筐体の開口に比べて小さくできるので、漏洩
抑制効果が一層高くなる。
に金属などの導体層8と磁性体層9の2層からなり単一
もしくは複数個の開口を有する構造体10を設けた筐体開
口部断面図である。開口を有する筐体板との間に空間7
が設けられており、ケーブル、コードなどを該構造体10
に巻き付けることが可能である。構造体10は筐体開口部
から脱着でき、かつ開口を分割する形態で複数に分割可
能であるため、第1の実施例と同様に実質的な開口面積
を小さくできる。また、導体層8は筐体と導電位になる
よう良好な導電接触がなされているため、導体層8に設
けられた開口11が実質的に筐体の開口となる。導体層8
の開口11は筐体の開口に比べて小さくできるので、漏洩
抑制効果が一層高くなる。
前述の実施例と同様に構造体10を筐体の外部に設けた
場合には内部で発生した不要電磁波の筐体外への漏洩、
筐体内部に設けた場合には外部電磁雑音の筐体内への侵
入を抑制できる。
場合には内部で発生した不要電磁波の筐体外への漏洩、
筐体内部に設けた場合には外部電磁雑音の筐体内への侵
入を抑制できる。
(発明の効果) 以上に示したように、本発明による電磁遮へい用筐体
によればケーブル、コードなどを導入するために設けら
れた開口を通して、漏洩または侵入する不要電磁波を最
小限に抑制できる効果を有する。
によればケーブル、コードなどを導入するために設けら
れた開口を通して、漏洩または侵入する不要電磁波を最
小限に抑制できる効果を有する。
第1図は本発明による電磁遮へい用筐体の開口部のある
底部を下から見たときの斜視図。第2図はケーブルなど
を導入するため筐体に設けられた開口部の断面図。第3
図は筐体開口部に設けられた磁性体を開口部から取り外
し、開口を分割する形態でE形部、I形部の2つに分割
したものを示す図、第4図は本発明による筐体の開口部
の通してケーブル、コードなどを導入した状態を示した
図である。第5図は本発明による筐体に電気電子機器を
実装した場合の不要電磁波の測定結果を示す図である。
第6図は筐体板と磁性体の間に空間を設け、磁性体にケ
ーブル、コードなどを巻き付けられるようにした構造の
筐体開口部の断面図。第7図は金属などの導体層と磁性
体層の2層からなる構造体を設けた場合の筐体開口部の
断面図である。第8図は従来技術による電気電子機器を
搭載する開口を有した筐体の斜視図である。 1……筐体底板、2……筐体開口、3……磁性体、 4……磁性体のE形部、5……磁性体のI形部、 6……ケーブル、またはコード、 7……筐体板と磁性体との間に設けられた空間、 8……導体層、9……磁性体層、 10……導体層と磁性体層で構成される構造体、 11……構造体に設けられた開口
底部を下から見たときの斜視図。第2図はケーブルなど
を導入するため筐体に設けられた開口部の断面図。第3
図は筐体開口部に設けられた磁性体を開口部から取り外
し、開口を分割する形態でE形部、I形部の2つに分割
したものを示す図、第4図は本発明による筐体の開口部
の通してケーブル、コードなどを導入した状態を示した
図である。第5図は本発明による筐体に電気電子機器を
実装した場合の不要電磁波の測定結果を示す図である。
第6図は筐体板と磁性体の間に空間を設け、磁性体にケ
ーブル、コードなどを巻き付けられるようにした構造の
筐体開口部の断面図。第7図は金属などの導体層と磁性
体層の2層からなる構造体を設けた場合の筐体開口部の
断面図である。第8図は従来技術による電気電子機器を
搭載する開口を有した筐体の斜視図である。 1……筐体底板、2……筐体開口、3……磁性体、 4……磁性体のE形部、5……磁性体のI形部、 6……ケーブル、またはコード、 7……筐体板と磁性体との間に設けられた空間、 8……導体層、9……磁性体層、 10……導体層と磁性体層で構成される構造体、 11……構造体に設けられた開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 畠山 賢一 東京都港区芝5丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 藤原 昇 東京都港区芝5丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 増田 則夫 東京都港区芝5丁目33番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−89506(JP,A) 特開 昭63−274318(JP,A) 実開 昭56−169583(JP,U) 実開 平1−156597(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05K 9/00
Claims (2)
- 【請求項1】金属、導電性高分子材または導電処理を施
した高分子材の導電体により構成され、ケーブルあるい
はコードを貫通する開口部を有する電気電子機器を搭載
するための筐体であって、 前記開口部に筐体の該開口より小さい開口を2個以上た
がいに近接した状態で有する磁性体を具備し、前記磁性
体の開口部の内周部がほぼ平坦な形状であり、前記開口
を有する磁性体と前記開口を有する筐体板との間に空間
が設けられており、前記磁性体に前記ケーブルあるいは
コードを巻き付けることが可能な構造であることを特徴
とする電磁遮へい用筐体。 - 【請求項2】磁性体部は筐体開口部から脱着し、かつ複
数に分割することが可能であることを特徴とする特許請
求の範囲第一項記載の電磁遮へい用筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02237439A JP3105527B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 電磁遮へい用筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02237439A JP3105527B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 電磁遮へい用筐体 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000173050A Division JP3278648B2 (ja) | 1990-09-07 | 2000-06-09 | 電磁遮へい用筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04116999A JPH04116999A (ja) | 1992-04-17 |
JP3105527B2 true JP3105527B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=17015376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02237439A Expired - Fee Related JP3105527B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | 電磁遮へい用筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3105527B2 (ja) |
-
1990
- 1990-09-07 JP JP02237439A patent/JP3105527B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04116999A (ja) | 1992-04-17 |
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