JP3105241U - ファイルボックス - Google Patents

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Abstract

【課題】 収納すべきファイルの枚数が少ない場合でも収納されたファイルが湾曲することがなく、また、運搬や保管に支障がなく、さらには、廃棄にも問題がないファイルボックスを提供する。
【解決手段】 ファイルボックスAは、本体部10と、仕切り部200とを有し、本体部10は、側面部22,24等と、底面部と、各側面部から連設されて折り返された内側片部とを有している。また、仕切り部200は、本体部10内に固定して設けられ、把手として機能させるための開口部212が設けられている。また、複数の内側片部のうちいくつかの内側片部には突出片部が設けられ、その突出片部は、仕切り部に設けられた切欠部や開口部に嵌合されていて、これにより、本体部10と仕切り部200とは確実に固定されるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ファイルボックスに関するものである。
従来のファイルボックスにおいては、上面が開口した箱状を呈したものが一般的である。このファイルボックスの材質としては、例えば、合成樹脂製のものがある。
しかし、単なる箱状のファイルボックスにおいては、収納するファイルの枚数が少ない場合には、ファイルボックスの中でファイルが湾曲してしまうという欠点があった。また、ファイルボックスが特に合成樹脂製の場合には、ファイルボックスの折りたたみができないため運搬や保管に支障があり、また、廃棄が容易でないという問題もあった。
そこで、本考案は、収納すべきファイルの枚数が少ない場合でも収納されたファイルが湾曲することがなく、また、運搬や保管に支障がなく、さらには、廃棄にも問題がないファイルボックスを提供することを目的とするものである。
本考案は上記問題点を解決するために創作されたものであって、第1には、ファイルボックスであって、上面が開口したケース状を呈し、折り畳み可能な本体部と、該本体部内に着脱自在に設けられる仕切り部で、折り畳み可能な仕切り部と、を有することを特徴とする。
この第1の構成のファイルボックスにおいては、仕切り部が本体部に対して着脱自在となっていて、本体部と仕切り部とが折り畳み可能となっているので、運搬や保管に際しては、仕切り部を本体部から外した状態として、本体部と仕切り部のそれぞれを折り畳んだ状態とすることにより省スペースを実現することができる。また、ファイルボックスには、仕切り部が設けられるので、本体部内の空間を仕切ることができ、収納するファイルの枚数が少ない場合でもファイルが湾曲することがない。
また、第2には、ファイルボックスであって、1枚の板状部材により形成された本体部で、折り畳み可能に構成された底面部で、その外周が矩形状に形成された底面部と、該底面部の外周から立設して形成された側面部と、該側面部の端部から折れ線を介して連設され、側面部の内側に折り返した状態で設けられる内側片部で、少なくとも一部の内側片部には突出片部が設けられた内側片部と、を有し、折り畳み可能に形成された本体部と、該本体部内に着脱自在に設けられ、1枚の板状部材により形成された仕切り部で、折れ線を介して互いに平行に設けられた一対の仕切り本体部と、各仕切り本体部の両側に折れ線を介して連設された突出部と、を有する仕切り部と、を有することを特徴とする。
この第2の構成のファイルボックスにおいては、仕切り部が本体部に対して着脱自在となっていて、本体部と仕切り部とが折り畳み可能となっているので、運搬や保管に際しては、仕切り部を本体部から外した状態として、本体部と仕切り部のそれぞれを折り畳んだ状態とすることにより省スペースを実現することができる。また、ファイルボックスには、仕切り部が設けられるので、本体部内の空間を仕切ることができ、収納するファイルの枚数が少ない場合でもファイルが湾曲することがない。また、内側片部のうち少なくとも一部の内側片部には突出片部が設けられているので、この突出片部を切欠部や開口部に嵌合させることにより仕切り部の本体部への取付け状態を確実にすることができる。
また、第3には、上記仕切り部には、切欠部及び/又は開口部が設けられ、ファイルボックスの組立て状態においては、上記内側片部に設けられた突出片部が該切欠部及び/又は開口部に嵌合することを特徴とする。これにより、仕切り部の本体部への取付け状態を確実にすることができる。
また、第4には、上記第2又は第3の構成において、一部の内側片部が切欠部を有していて、ファイルボックスの組立て状態においては、該切欠部に他の内側片部の突出片部が嵌合することを特徴とする。これにより、仕切り部の本体部への取付け状態を確実にすることができる。
また、第5には、ファイルボックスであって、1枚の板状部材により形成された本体部で、方形状の角部を斜めに欠切した形状を呈する第1側面部と、該第1側面部に折れ線を介して連設された第2側面部で、方形状を呈する第2側面部と、該第2側面部に折れ線を介して連設された第3側面部で、方形状の角部を斜めに欠切した形状を呈する該第3側面部と、該第3側面部に折れ線を介して連設された第4側面部で、方形状を呈する第4側面部と、該第1側面部の上端に折れ線を介して連設された第1内側片部で、一対の突出片部が設けられた第1内側片部と、該第1側面部の斜めに欠切されて形成された傾斜辺部に折れ線を介して連設された略三角形状の第2内側片部で、突出片部が設けられた第2内側片部と、該第2側面部の上端に折れ線を介して連設された第3内側片部で、一対の突出片部が設けられた第3内側片部と、該第3側面部の斜めに欠切されて形成された傾斜辺部に折れ線を介して連設された略三角形状の第4内側片部で、突出片部が設けられた第4内側片部と、該第3側面部の上端に折れ線を介して連設された第5内側片部で、一対の突出片部が設けられた第5内側片部と、該第4側面部の上端に折れ線を介して連設された第6内側片部で、第5内側片部の一方の突出片部が嵌合するための切欠部と、第1内側片部の一方の突出片部が嵌合するための切欠部を有する第6内側片部と、該第1側面部の下端に折れ線を介して連設された第1底面構成部と、該第2側面部の下端に折れ線を介して連設された第2底面構成部と、該第3側面部の下端に折れ線を介して連設された第3底面構成部と、該第4側面部の下端に折れ線を介して連設された第4底面構成部と、を有する本体部で、該第1側面部と第2側面部と第3側面部と第4側面部とで側面部を構成し、第1底面構成部と第2底面構成部と第3底面構成部と第4底面構成部とで底面部を構成し、上記4つの底面構成部のうち相対する底面構成部が折れ線を有し、該底面構成部における該折れ線により区画された一方の領域が隣接する底面構成部に接着されて、該底面部が折り畳み可能となっている本体部と、該本体部内に着脱自在に設けられ、1枚の板状部材により形成された仕切り部で、方形状を呈する第1仕切り本体部と、該第1仕切り本体部に折れ線を介して連設された第2仕切り本体部と、第1仕切り本体部の一方の側部に折れ線を介して連設された第1突出部で、第3内側片部の一方の突出片部が嵌合する切欠部が設けられた第1突出部と、第1仕切り本体部の他方の側部に折れ線を介して連設された第2突出部で、第3内側片部の他方の突出片部が嵌合する切欠部が設けられた第2突出部と、第2仕切り本体部の一方の側部に折れ線を介して連設された第3突出部と、第2仕切り本体部の他方の側部に折れ線を介して連設された第4突出部と、を有する仕切り部で、第1仕切り本体部と第1突出部の境界位置に第4内側片部の突出片部が嵌合する開口部が設けられ、第1仕切り本体部と第2突出部の境界位置に第2内側片部の突出片部が嵌合する開口部が設けられ、第2仕切り本体部と第3突出部の境界位置に第5内側片部の他方の突出片部が嵌合する開口部が設けられ、第2仕切り本体部と第4突出部の境界位置に第1内側片部の他方の突出片部が嵌合する開口部が設けられている仕切り部と、を有することを特徴とする。
この第5の構成のファイルボックスにおいては、仕切り部が本体部に対して着脱自在となっていて、本体部と仕切り部とが折り畳み可能となっているので、運搬や保管に際しては、仕切り部を本体部から外した状態として、本体部と仕切り部のそれぞれを折り畳んだ状態とすることにより省スペースを実現することができる。また、ファイルボックスには、仕切り部が設けられるので、本体部内の空間を仕切ることができ、収納するファイルの枚数が少ない場合でもファイルが湾曲することがない。また、上記各突出片部が、切欠部や開口部に嵌合させることにより、仕切り部の本体部への取付け状態を確実にすることができる。
また、第6には、ファイルボックスであって、1枚の板状部材により形成された本体部で、方形状を呈する第1側面部と、該第1側面部に折れ線を介して連設された第2側面部で、台形形状を呈する第2側面部と、該第2側面部に折れ線を介して連設された第3側面部で、方形状を呈する該第3側面部と、該第3側面部に折れ線を介して連設された第4側面部で、台形形状を呈する第4側面部と、該第1側面部の上端に折れ線を介して連設された第1内側片部で、一対の突出片部が設けられた第1内側片部と、該第1側面部の上端に折れ線を介して連設され、第1内側片部と隣接して設けられた第2内側片部で、一対の突出片部が設けられた第2内側片部と、該第2側面部の上端に折れ線を介して連設された第3内側片部で、第2内側片部の一方の突出片部が嵌合する切欠部が設けられた第3内側片部と、該第3側面部の上端に折れ線を介して連設された第4内側片部で、切込みと該切込みに連なる開口部が形成された第4内側片部と、該第4側面部の上端に折れ線を介して連設された第5内側片部で、第1内側片部の一方の突出片部が嵌合する切欠部が設けられた第5内側片部と、該第1側面部の下端に折れ線を介して連設された第1底面構成部と、該第2側面部の下端に折れ線を介して連設された第2底面構成部と、該第3側面部の下端に折れ線を介して連設された第3底面構成部と、該第4側面部の下端に折れ線を介して連設された第4底面構成部と、を有する本体部で、該第1側面部と第2側面部と第3側面部と第4側面部とで側面部を構成し、第1底面構成部と第2底面構成部と第3底面構成部と第4底面構成部とで底面部を構成し、上記4つの底面構成部のうち相対する底面構成部が折れ線を有し、該底面構成部における該折れ線により区画された一方の領域が隣接する底面構成部に接着されて、該底面部が折り畳み可能となっている本体部と、該本体部内に着脱自在に設けられ、1枚の板状部材により形成された仕切り部で、台形形状を呈する第1仕切り本体部と、該第1仕切り本体部に折れ線を介して連設された第2仕切り本体部と、第1仕切り本体部の一方の側部に折れ線を介して連設された第1突出部と、第1仕切り本体部の他方の側部に折れ線を介して連設された第2突出部と、第2仕切り本体部の一方の側部に折れ線を介して連設された第3突出部と、第2仕切り本体部の他方の側部に折れ線を介して連設された第4突出部と、を有する仕切り部で、第1仕切り本体部と第2突出部の境界位置に第2内側片部の他方の突出片部が嵌合する開口部が設けられ、第2仕切り本体部と第4突出部の境界位置に第1内側片部の他方の突出片部が嵌合する開口部が設けられている仕切り部と、を有することを特徴とする。
この第6の構成のファイルボックスにおいては、仕切り部が本体部に対して着脱自在となっていて、本体部と仕切り部とが折り畳み可能となっているので、運搬や保管に際しては、仕切り部を本体部から外した状態として、本体部と仕切り部のそれぞれを折り畳んだ状態とすることにより省スペースを実現することができる。また、ファイルボックスには、仕切り部が設けられるので、本体部内の空間を仕切ることができ、収納するファイルの枚数が少ない場合でもファイルが湾曲することがない。また、上記各突出片部が、切欠部や開口部に嵌合させることにより、仕切り部の本体部への取付け状態を確実にすることができる。
また、第7には、上記第1から第6までのいずれかの構成において、上記仕切り部における仕切り本体部には、把手として用いるための開口部が形成されていることを特徴とする。これにより、仕切り部を把手としても用いることが可能となる。
また、第8には、上記第1から第7までのいずれかの構成において、上記本体部の側面に開口部が設けられ、仕切り部における該開口部の対応位置には、穴部が形成されていることを特徴とする。これにより、ファイルボックスを引き出す場合に、開口部に指を掛止させて行なうことができる。
また、第9には、上記第8の構成において、上記仕切り部において、仕切り本体部と突出部の境界位置を跨ぐように開口部が設けられ、この開口部によって上記穴部が形成されていることを特徴とする。
本考案に基づくファイルボックスによれば、仕切り部が本体部に対して着脱自在となっていて、本体部と仕切り部とが折り畳み可能となっているので、運搬や保管に際しては、仕切り部を本体部から外した状態として、本体部と仕切り部のそれぞれを折り畳んだ状態とすることにより省スペースを実現することができる。また、ファイルボックスには、仕切り部が設けられるので、本体部内の空間を仕切ることができ、収納するファイルの枚数が少ない場合でもファイルが湾曲することがない。
本考案においては、収納すべきファイルの枚数が少ない場合でも収納されたファイルが湾曲することがなく、また、運搬や保管に支障がなく、さらには、廃棄にも問題がないファイルボックスを提供するという目的を以下のようにして実現した。
本考案に基づくファイルボックスAは、図1〜図6に示されるように構成され、本体部10と、仕切り部200とを有している。
ここで、本体部10について説明すると、本体部10は、側面部20と、内側片部40、50、60、70、80、90と、底面部100とを有している。この本体部10は、1枚の板状部材(具体的には、段ボール材等の紙材)から形成されていて、組み立てることによって形成される。
側面部20は、側面部22(第1側面部)と、側面部24(第2側面部)と、側面部26(第3側面部)と、側面部28(第4側面部)と、糊代部30とを有している。この側面部22は、板状を呈し、縦長長方形状の上端の角部を斜めに欠切した形状を呈している。つまり、方形状と台形形状とを合わせた形状を呈している。この側面部22の下側の中央部には開口部22aが形成されている。この開口部22aは、横長のトラック形状を呈している。また、側面部24は、側面部22の側辺(つまり、高さ方向(縦方向)の長さが短い方の側辺)から折れ線を介して連設されていて、横長の長方形状を呈している。この側面部24の高さ方向の長さは、側面部22の高さ方向の長さで短い方の長さと同一に形成されている。また、側面部26は、側面部24の側辺で側面部22が連設されている側とは反対側の側辺から折れ線を介して連設されていて、上記側面部22とは線対称の形状を呈している。すなわち、縦長長方形状の上端の角部を斜めに欠切した形状を呈している。この側面部26の下側の中央部には開口部26aが形成されている。この開口部26aは、横長のトラック形状を呈している。この側面部26の横方向の長さは、側面部22の横方向の長さと同一に形成されている。また、側面部28は、側面部26の側辺で側面部24が連設されている側とは反対側の側辺から折れ線を介して連設されていて、長方形状を呈している。つまり、側面部28の高さ方向の長さは、側面部22、26の高さ方向の長さと同一であり、また、横方向の長さは、側面部24と同一となっている。つまり、この側面部28の横方向の長さは、側面部24の横方向の長さと同一に形成されている。また、糊代部30は、側面部28の側辺に帯状に形成されている。なお、本体部10を組み立てた状態では、糊代部30は、側面部22に接着された状態となる。
また、内側片部40(第3内側片部)は、側面部24の上端から折れ線を介して連設され、横長の長方形状の上端両側に矩形上の突出部を形成した形状を呈している。つまり、内側片部40は、横長の長方形状を呈する第1片部42と、同じく横長の長方形状を呈する第2片部44と、第2片部44の両側に突出して形成された突出片部46a、46bとを有している。この突出片部46a、46bは、矩形状、すなわち、縦長長方形状を呈している。この突出片部46a、46bは、組立て状態において仕切り部200の切欠部242、232に嵌合するものである。
また、内側片部50(第6内側片部)は、側面部28の上端から折れ線を介して連設され、横長の長方形状の上端両側に矩形上の切欠部を形成した形状を呈している。つまり、内側片部50は、横長の長方形状を呈する第1片部52と、同じく横長の長方形状を呈する第2片部54とを有し、第2片部54の両側の角部には、縦方向に細長矩形状の切欠部54a、54bが設けられている。この切欠部54aには、組立て状態において、内側片部70における突出片部74bが嵌合し、また、切欠部54bには、組立て状態において、内側片部60における突出片部64aが嵌合する。
また、内側片部60(第1内側片部)は、側面部22の上端から折れ線を介して連設され、縦長の長方形状の上端両側に矩形上の突出部を形成した形状を呈している。つまり、内側片部60は、縦長の長方形状を呈する本体部62と、本体部62の両側に突出して形成された突出片部64a、64bとを有している。この突出片部64a、64bは、矩形状、すなわち、縦長長方形状を呈している。この突出片部64aは、組立て状態において、内側片部50における切欠部54bに嵌合し、突出片部64bは、組立て状態において、開口部264に嵌合する。
また、内側片部70(第5内側片部)は、側面部26の上端から折れ線を介して連設され、縦長の長方形状の上端両側に矩形上の突出部を形成した形状を呈している。つまり、内側片部70は、縦長の長方形状を呈する本体部72と、本体部72の両側に突出して形成された突出片部74a、74bとを有している。この突出片部74a、74bは、矩形状、すなわち、縦長長方形状を呈している。この突出片部74aは、組立て状態において、開口部254に嵌合し、突出片部74bは、組立て状態において、内側片部50における切欠部54aに嵌合する。
また、内側片部80(第2内側片部)は、側面部22の傾斜辺部から折れ線を介して連設され、略三角形状を呈している。すなわち、側面部22から折れ線を介して連設された本体部82と本体部82の上端に設けられた突出片部84とを有している。この本体部82は、直角三角形を呈し、また、突出片部84は、矩形状、すなわち、横長の長方形状を呈している。この突出片部84は、開口部246に嵌合する。
また、内側片部90(第4内側片部)は、側面部26の傾斜辺部から折れ線を介して連設され、内側片部80に対して線対称の形状を呈している。すなわち、内側片部90は、略三角形状を呈していて、側面部26から折れ線を介して連設された本体部92と本体部92の上端に設けられた突出片部94とを有している。この本体部92は、直角三角形を呈し、また、突出片部94は、矩形状、すなわち、横長の長方形状を呈している。この突出片部94は、開口部236に嵌合する。
次に、底面部100について説明する。底面部100は、図2等に示すように、底面構成部110(第4底面構成部)と、底面構成部120(第2底面構成部)と、底面構成部130(第3底面構成部)と、底面構成部140(第1底面構成部)とを有している。
この底面構成部110は、側面部28の下辺から折れ線を介して連設されていて、長方形状に切欠部112と切欠部114と切欠部116とを形成した形状を呈している。つまり、長方形状の右側に三角形状の切欠部112を形成し、下側に台形形状の切欠部114を形成し、左上側の角部に三角形状の切欠部116を形成した形状となっている。また、底面構成部110の左上側の角部から斜めに折れ線118が形成されている。そして、この折れ線118を介して端部領域119が形成される。つまり、底面構成部110において、折れ線118により区画された端部の領域が端部領域119となる。
また、底面構成部120は、側面部24の下辺から折れ線を介して連設されていて、底面構成部110と同様の構成となっている。つまり、底面構成部120は、長方形状に切欠部122と切欠部124と切欠部126とを形成した形状を呈している。つまり、長方形状の右側に三角形状の切欠部122を形成し、下側に台形形状の切欠部124を形成し、左上側の角部に三角形状の切欠部126を形成した形状となっている。また、底面構成部120の左上側の角部から斜めに折れ線128が形成されている。そして、この折れ線128を介して端部領域129が形成される。つまり、底面構成部120において、折れ線128により区画された端部の領域が端部領域129となる。
また、底面構成部130は、側面部26の下辺から折れ線を介して連設されていて、略山状を呈している。つまり、その一方には直線状に傾斜した傾斜辺を有し、他方は湾曲状に形成されている。また、底面構成部140は、側面部22の下辺から折れ線を介して連設されていて、略山状を呈している。つまり、その一方には直線状に傾斜した傾斜辺を有し、他方は湾曲状に形成されている。
そして、本体部10を組み立てた状態においては、図6に示すように、端部領域119の下側に底面構成部130が設けられ、端部領域119の上面と底面構成部130の下面とが接着された状態となっている。また、同様に、端部領域129の下側に底面構成部140が設けられ、端部領域129の上面と底面構成部140の下面とが接着された状態となっている。また、底面構成部110と底面構成部120とは互いに向き合った状態となっていて、底面構成部110の突出部分110aは底面構成部120の上面に接した状態となっていて、底面構成部120の突出部分120aは底面構成部110の上面に接した状態となっている。なお、図6は、本体部10の底面を底面側から見た図であるので、図6に示された側が下面側となる。
底面部100が上記のように構成されていることにより、本体部10を折り畳んだ状態とした際に、底面部100も折り畳んだ状態とすることができる。つまり、側面部22、26を側面部24、28に対して傾斜させることにより、折れ線118、128を介して底面部100が折曲した状態となり、本体部10全体を折り畳んだ状態とすることができる。
なお、図2は、本体部10の展開状態を示すものであり、図2に示す面を本体部10の外側としても内側としてもよいが、図6との関係では、図2に示す面は内側となる。
また、上記内側片部40、50、60、70、80、90は、側面部に対して折り返すことになるので、図2に示すように、二重の折れ線を介して連設されている。
次に、仕切り部200について説明する。仕切り部200は、仕切り本体部210、220と、突出部230、240、250、260を有している。この仕切り部200は、1枚の板状部材(具体的には、段ボール材等の紙材)から形成されていて、組み立てることによって形成される。
ここで、仕切り本体部210(第1仕切り本体部)は、横長の長方形状を呈し、その上側の中央部には把手として機能するための開口部212が形成されている。また、仕切り本体部210の一方の側部には折れ線を介して突出部230(第1突出部)が形成されている。この突出部230は、縦長の長方形状の上端を斜めに欠切した形状を呈している。つまり、側面部26に設けられた傾斜辺部に併せて突出部230にも傾斜辺部231が形成されている。また、この突出部230の側端には、矩形状の切欠部232が設けられている。また、仕切り本体部210の他方の側部には折れ線を介して突出部240(第2突出部)が形成されている。この突出部240は、縦長の長方形状の上端を斜めに欠切した形状を呈している。つまり、側面部22に設けられた傾斜辺部に併せて突出部240にも傾斜辺部241が形成されている。また、この突出部240の側端には、矩形状の切欠部242が設けられている。また、仕切り本体部210と突出部230の境界位置の下側には、トラック形状の開口部234が設けられている。つまり、境界位置を跨ぐように開口部234が設けられている。この開口部234は、組立て状態において、本体部10の開口部26aの位置に凹部を形成するためのものである。また、仕切り本体部210と突出部240の境界位置の下側には、トラック形状の開口部244が設けられている。つまり、境界位置を跨ぐように開口部244が設けられている。この開口部244は、組立て状態において、本体部10の開口部22aの位置に凹部を形成するためのものである。さらに、仕切り本体部210と突出部230の境界位置の上側には、縦長状の長方形状の開口部236が形成されている。この開口部236は、組立て状態において、内側片部90の突出片部94が掛止するためのものである。また、仕切り本体部210と突出部240の境界位置の上側には、縦長状の長方形状の開口部246が形成されている。この開口部246は、組立て状態において、内側片部80の突出片部84が掛止するためのものである。
また、仕切り本体部220(第2仕切り本体部)は、横長の長方形状を呈している。また、仕切り本体部220の一方の側部には折れ線を介して突出部250(第3突出部)が形成されている。この突出部250は、縦長の長方形状の形状を呈している。この突出部250の高さ方向の長さは、仕切り本体部220の高さ方向の長さと同一である。また、仕切り本体部220の他方の側部には折れ線を介して突出部260(第4突出部)が形成されている。この突出部260は、縦長の長方形状の形状を呈している。この突出部260の高さ方向の長さは、仕切り本体部220の高さ方向の長さと同一である。また、仕切り本体部220と突出部250の境界位置の下側(図3では上側)には、トラック形状の開口部252が設けられている。つまり、境界位置を跨ぐように開口部252が設けられている。この開口部252は、組立て状態において、本体部10の開口部26aの位置に凹部を形成するためのものである。また、仕切り本体部220と突出部260の境界位置の下側(図3では上側)には、トラック形状の開口部262が設けられている。つまり、境界位置を跨ぐように開口部262が設けられている。この開口部262は、組立て状態において、本体部10の開口部22aの位置に凹部を形成するためのものである。さらに、仕切り本体部220と突出部250の境界位置の上側(図3では下側)には、縦長状の長方形状の開口部254が形成されている。この開口部254は、組立て状態において、内側片部70の突出片部74aが掛止するためのものである。また、仕切り本体部220と突出部260の境界位置の上側には、縦長状の長方形状の開口部264が形成されている。この開口部264は、組立て状態において、内側片部60の突出片部64bが掛止するためのものである。
なお、仕切り部200の大きさは、本体部10内に丁度納まるものとなっている。つまり、仕切り部200を組み立てた状態における横方向の長さ(図5におけるX方向の長さ)は、本体部10の内部のX方向の長さと略同一(同一としてもよい)であり、また、仕切り部200を組み立てた状態における他の横方向の長さ(図5におけるY方向の長さα)は、本体部10の内部のY方向の長さと略同一(同一としてもよい)となっている。
上記構成のファイルボックスAの使用状態について説明する。上記のように本体部10を折り畳んだ状態とすることができ、また、仕切り部200についても、突出部230、240、250、260を本体部210、220に対して平行な状態とすることにより、平らな状態とすることができるので、保管や運搬に際しては、本体部10、仕切り部200ともに扁平な状態とすることができ、省スペースを図ることができる。
次に、ファイルボックスAを組み立てる場合には、まず、本体部10を広げて立体的な状態とする。つまり、本体部10を折り畳んだ状態では底面部100が折り畳まれた状態となっているので、底面部100を平面状に広げた状態として、図4に示すように本体部10を広げた状態とする。
そして、本体部10内の収納空間内に仕切り部200を取り付けるわけであるが、その際、本体部10の各内側片部40、50、60、70、80、90は、図4に示すように、仕切り部200の挿入の邪魔にならないように外側に折り返した状態としておく。
そして、仕切り部200における突出部230、240、250、260を、図5に示すように、本体部210、212に対して直角な方向に折曲した状態とした上で、仕切り部200を本体部10内に挿入する。
仕切り部200の本体部10内への挿入が完了したら、各内側片部を本体部10の内側に折り込む。すなわち、内側片部40を側面部24の内側に向けて折り曲げて側面部24と平行になるようにする。その際、内側片部40には、第1片部42と第2片部44間に折れ線が設けられているので、側面部24と仕切り部200の本体部210間の距離が短くても内側片部40の折曲げに支障となることがない。そして、内側片部40に設けられた突出片部46aを仕切り部200の切欠部242に嵌合させ、また、突出片部46bを仕切り部200の切欠部232に嵌合させる。
また、内側片部80を側面部22の内側に折曲するとともに、内側片部90を側面部26の内側に折曲する。そして、内側片部80、90に設けられた突出片部を仕切り部200の開口部に押し込む。つまり、突出片部82を開口部246に押し込み、突出片部92を開口部236に押し込む。
また、内側片部50を側面部28の内側に向けて折り曲げて側面部28と平行になるようにする。その際、内側片部50には、第1片部52と第2片部54間に折れ線が設けられているので、側面部28と仕切り部200の本体部220間の距離が短くても内側片部50の折曲げに支障となることがない。
この内側片部50の折曲げが完了したら、今度は、内側片部60、70を本体部10の内側に折り曲げる。つまり、内側片部60を側面部22に対して平行になるように折曲して、内側片部60の突出片部64bを仕切り部200の開口部264に押し込み、突出片部64aを内側片部50の切欠部54bに押し込む。また、内側片部70を側面部26に対して平行になるように折曲して、内側片部70の突出片部74aを仕切り部200の開口部254に押し込み、突出片部74bを内側片部50の切欠部54aに押し込む。
以上のように、各突出片部を押し込むことにより、仕切り部200を本体部10内に確実に固定することが可能となる。
上記のように組み立てられたファイルボックスAの使用状態としては、ファイルボックスA内に設けられた収納空間にファイルを収納して使用する。つまり、本体部10は仕切り部200を介して2つの収納空間が形成されているので、各収納空間にファイルを収納する。また、仕切り部200には開口部212、222が設けられ、これによりファイルボックスAに把手が形成されるので、この把手を用いて持ち運びすることが可能となる。特に、仕切り部200は中央に位置するので、バランスよく持ち運ぶことができる。なお、上記のように、仕切り部200は本体部10に確実に固定されているので、仕切り部200を把持して持ち運んでも本体部が脱落するおそれがない。
また、このファイルボックスAを棚等に収納している状態でファイルボックスAを引き出す場合には、ファイルボックスAの両側の側方に開口部22a、26aが設けられているので、これに指を掛止させて引き出せばよい。なお、仕切り部200にも開口部234、244、252、262が設けられていて、これにより、開口部22a、22aの奥側にも窪んだ状態に形成されているので、容易に指を掛止させることができる。
なお、上記のように組み立てたファイルボックスAを分解するには、上記と逆の操作をすることにより本体部10と仕切り部200とに分解することが可能となる。
以上のように本実施例のファイルボックスAによれば、仕切り部200により収納空間が区画されているので、収納すべきファイルの枚数が少ない場合でも収納されたファイルが湾曲することがない。また、上記のように、本体部10と仕切り部200とを折り畳んだ状態とすることができるので、運搬や保管に際して省スペースを図ることができる。また、ファイルボックスAは、紙材、特に、段ボール材により形成されているので、廃棄に際しても問題となることがない。
本考案に基づくファイルボックスBは、図7〜図13に示されるように構成され、本体部300と、仕切り部500とを有している。
ここで、本体部300について説明すると、本体部300は、側面部310と、内側片部330、340、350、360、370、380、390、底面部400とを有している。この本体部300は、1枚の板状部材(具体的には、段ボール材等の紙材)から形成されていて、組み立てることによって形成される。本体部300についての以下の説明においては、主として図9に従い説明する。
側面部310は、側面部312(第1側面部)と、側面部314(第2側面部)と、側面部316(第3側面部)と、側面部318(第4側面部)と、糊代部320とを有している。この側面部312は、板状を呈し、縦長長方形状を呈している。また、この側面部312の下側中央にはトラック状の開口部312aが形成されている。また、側面部314は、側面部312の側辺から折れ線を介して連設されていて、縦長長方形状の一部を斜めに欠切した形状を呈している。つまり、方形状と台形形状とを合わせた形状を呈している。これにより、側面部314は、傾斜辺部314aを有している。この側面部314の高さ方向の長さは、側面部312の高さ方向の長さと同一に形成されている。また、側面部316は、側面部314の側辺で側面部312が連設されている側とは反対側の側辺から折れ線を介して連設されていて、方形状を呈している。また、この側面部316の下側中央にはトラック状の開口部316aが形成されている。この側面部316の高さ方向の長さは、側面部314における高さ方向の長さにおいて短い側の長さと同じ長さに形成されている。また、側面部316の横方向の長さは、側面部312の横方向の長さと同一に形成されている。また、側面部318は、側面部316の側辺で側面部314が連設されている側とは反対側の側辺から折れ線を介して連設されていて、上記側面部314とは線対称の形状を呈している。つまり、縦長長方形状の上端の角部を斜めに欠切した形状を呈していて、これにより、側面部318は、傾斜辺部318aを有している。この側面部318の高さ方向の長さは、側面部312や側面部314の高さ方向の長さと同一に形成されている。また、糊代部320は、側面部318の側辺に帯状に形成されている。なお、本体部300を組み立てた状態では、糊代部320は、側面部312に接着された状態となる。
また、内側片部330(第1内側片部)は、側面部312の上端から折れ線を介して連設され、縦長の長方形状の端部の一方に矩形上の突出部を形成した形状を呈している。つまり、内側片部330は、本体部332と、突出片部334とを有していて、本体部332は、縦長の長方形状を呈し、突出片部334も縦長の長方形状を呈している。この内側片部330は、全体に略L字状を呈しているといえる。この突出片部334は、切欠部390aに嵌合するものである。また、内側片部340(第2内側片部)は、側面部312の上端から折れ線を介して連設され、縦長の長方形状の端部の一方に矩形上の突出部を形成した形状を呈している。つまり、内側片部340は、本体部342と、突出片部344とを有していて、本体部342は、縦長の長方形状を呈し、突出片部344も縦長の長方形状を呈している。この内側片部340は、全体に略L字状を呈しているといえる。この突出片部344は、切欠部350aに嵌合するものである。なお、内側片部330と内側片部340は、ともに並んだ状態で側面部312の上端から連設されていて、内側片部330と内側片部340間には、切込み348と縦長長方形状の開口部349が設けられている。この内側片部330と内側片部340は、切込み348の位置を介して線対称に形成されている。このように切込み348と開口部349が設けられていることにより、内側片部330の内側片部340側にも突出片部336が形成され、また、内側片部340の内側片部330側にも突出片部346が形成されている。
また、内側片部350(第3内側片部)は、側面部314の上端から折れ線を介して連設されていて、台形形状に矩形状の切欠部を形成した形状を呈している。つまり、内側片部350は、その角部に切欠部350aを有している。
また、内側片部360は、側面部314の傾斜辺部314aから折れ線を介して連設されていて、略台形形状を呈している。
また、内側片部370(第4内側片部)は、側面部316から折れ線を介して連設されていて、略方形状を呈し、切込み370aと開口部370bが設けられている。つまり、この内側片部370の端辺の中央位置からは切込み370aが縦方向に形成されていて、この切込み370aから開口部370bが連設されている。この開口部370bは、トラック状の開口部370cの上下方向に細長長方形状の開口部370d、370eを連設したものである。特に、この開口部370cは、内側片部370を折り返した際に開口部316aの位置に対応する位置に設けられている。また、この内側片部370の上端は、両側に突出した形状に形成されていて、これにより、内側片部370が本体部300の内側に確実に固定されるようになっている。
また、内側片部380は、側面部318の傾斜辺部318aから折れ線を介して連設されていて、略台形形状を呈している。
また、内側片部390(第5内側片部)は、側面部318の上端から折れ線を介して連設されていて、台形形状に矩形状の切欠部を形成した形状を呈している。つまり、内側片部390は、その角部に切欠部390aを有している。
なお、上記内側片部350、360、370、380は、対応する各側面部の内側に折り返した状態として予め接着した状態としておく。
次に、底面部400について説明する。底面部400は、図9等に示すように、底面構成部410(第1底面構成部)と、底面構成部420(第2底面構成部)と、底面構成部430(第3底面構成部)と、底面構成部440(第4底面構成部)とを有している。
この底面構成部410は、側面部312の下辺から折れ線を介して連設されていて、台形形状の角部に切欠部を形成したような形状を呈している。そして、この底面構成部410は、切欠部の角部と底面構成部410の角部間に折れ線412を有している。そして、この折れ線412を介して区画された領域が端部領域414となる。
また、底面構成部420は、側面部314の下辺から折れ線を介して連設されていて、台形形状を呈している。また、この底面構成部420と側面部314間の折れ線の位置には、折れ線に沿って細長の開口部422が形成されている。この開口部422は、本体部300を組み立てた際に、底面構成部440の突出片部442が挿入されるものである。
また、底面構成部430は、側面部316の下辺から折れ線を介して連設されていて、上記底面構成部410と同一の形状を呈している。つまり、台形形状の角部に切欠部を形成したような形状を呈している。そして、この底面構成部430は、切欠部の角部と底面構成部430の角部間に折れ線432を有している。そして、この折れ線432を介して区画された領域が端部領域434となる。
また、底面構成部440は、側面部318の下辺から折れ線を介して連設されていて、略台形形状を呈し、その端部には、突出片部442が設けられている。
そして、本体部300を組み立てた状態では、図13に示すように、底面構成部410の下側に底面構成部420が設けられ、端部領域414の上面と底面構成部420の下面とが接着された状態となっている。また、同様に、底面構成部430の下側に底面構成部440が設けられ、端部領域434の上面と底面構成部440の下面とが接着された状態となっている。また、底面構成部440は、底面構成部420よりも上面側となる。なお、図13は、本体部300の底面を底面側から見た図であるので、図13に示された側が下面側となる。
底面部400が上記のように構成されていることにより、本体部300を折り畳んだ状態とした際に、底面部400も折り畳んだ状態とすることができる。つまり、側面部312、316を側面部314、318に対して傾斜させることにより、折れ線412、432を介して底面部400が折曲した状態となり、本体部300全体を折り畳んだ状態とすることができる。
なお、図9は、本体部300の展開状態を示すものであり、図9に示す面を本体部300の外側としても内側としてもよいが、図13との関係では、図9に示す面は内側となる。
また、上記内側片部330、340、350、360、370、380、390は、側面部に対して折り返すことになるので、図9に示すように、二重の折れ線を介して連設されている。
次に、仕切り部500について説明する。仕切り部500は、仕切り本体部510、520と、突出部530、540、550、560を有している。この仕切り部500は、1枚の板状部材(具体的には、段ボール材等の紙材)から形成されていて、組み立てることによって形成される。
ここで、仕切り本体部510(第1仕切り本体部)は、台形形状を呈している。また、仕切り本体部510の一方の側部には折れ線を介して突出部530(第1突出部)が形成されている。この突出部530は、台形形状を呈している。この仕切り本体部510と突出部530の境界位置には、トラック形状の開口部532が形成され、また、該境界位置の下端には、細長形状の切欠部534が形成されている。特に、開口部532は、該境界位置を跨ぐように設けられている。また、仕切り本体部510の他方の側部には折れ線を介して突出部550(第2突出部)が形成されている。この突出部550は、縦長の長方形状を呈している。この仕切り本体部510と突出部550の境界位置の下部には、トラック形状の開口部552が形成されている。この開口部552は、該境界位置を跨ぐように設けられている。また、仕切り本体部510と突出部550の境界位置の上部には、折れ線に沿って細長長方形状の開口部554が形成されている。
また、仕切り本体部520(第2仕切り板部)は、台形形状を呈している。また、仕切り本体部520の一方の側部には折れ線を介して突出部540(第3突出部)が形成されている。この突出部540は、台形形状を呈している。この仕切り本体部520と突出部540の境界位置には、トラック形状の開口部542が形成され、また、該境界位置の下端には、細長形状の切欠部544が形成されている。特に、開口部542は、該境界位置を跨ぐように設けられている。なお、突出部530と突出部540間には、切欠部538が形成されている。また、仕切り本体部520の他方の側部には折れ線を介して突出部560(第4突出部)が形成されている。この突出部560は、縦長の長方形状を呈している。この仕切り本体部520と突出部560の境界位置には、トラック形状の開口部562が形成されている。この開口部562は、該境界位置を跨ぐように設けられている。また、仕切り本体部520と突出部560の境界位置の上部には、折れ線に沿って細長長方形状の開口部564が形成されている。
以上のように、仕切り本体部520と仕切り本体部510は線対称をなし、突出部540と突出部530は線対称をなし、突出部560と突出部550は線対称をなしている。
なお、仕切り部500の大きさは、本体部300内に丁度納まるものとなっている。つまり、仕切り部500を組み立てた状態における横方向の長さ(図12におけるY方向の長さ)は、本体部300の内部のY方向の長さと略同一(同一としてもよい)であり、また、仕切り部500を組み立てた状態における他の横方向の長さ(図12におけるX方向の長さβ)は、本体部300の内部のX方向の長さと略同一(同一としてもよい)となっている。
上記構成のファイルボックスBの使用状態について説明する。上記のように本体部300を折り畳んだ状態とすることができ、また、仕切り部500についても、突出部530、540、550、560を本体部510、520に対して平行な状態とすることにより、平らな状態とすることができるので、保管や運搬に際しては、本体部300、仕切り部500ともに扁平な状態とすることができ、省スペースを図ることができる。なお、上記のように、糊代部320と、内側片部350、360、370、380と、底面部400の一部は予め接着された状態となっている。
次に、ファイルボックスBを組み立てる場合には、まず、本体部300を広げて立体的な状態とする。つまり、本体部300を折り畳んだ状態では底面部400が折り畳まれた状態となっているので、底面部400を平面状に広げた状態として、図11に示すように本体部300を広げた状態とする。
そして、本体部300内の収納空間内に仕切り部500を取り付けるわけであるが、その際、本体部300の各内側片部330、340、370は、図11に示すように、仕切り部500の挿入の邪魔にならないように外側に折り返した状態としておく。
そして、仕切り部500における突出部530、540、550、560を、図12に示すように、仕切り本体部510、520に対して直角な方向に折曲した状態とした上で、仕切り部500を本体部300内に挿入する。
仕切り部500の本体部300内への挿入が完了したら、各内側片部を本体部300の内側に折り込む。すなわち、内側片部330、340を側面部312の内側に向けて折り曲げて側面部312と平行になるようにする。そして、各内側片部330、340における突出片部をさらに折り曲げて切欠部に嵌合させる。つまり、内側片部330の突出片部334を内側片部390の切欠部390aに嵌合させ、また、内側片部340の突出片部344を内側片部350の切欠部350aに嵌合させる。また、内側片部330の突出片部336を仕切り部500の開口部564に挿入させ、また、内側片部340の突出片部346を仕切り部500の開口部554に挿入させる。
また、内側片部370を側面部316の内側に向けて折り曲げて側面部316と平行になるようにする。その際、仕切り部500の仕切り本体部510、520が、内側片部370に設けられた切込み370aや開口部370bに挿入するようにして、側面部316と内側片部370間に、突出部530、540が存在するようにする。なお、この内側片部370は、その端部の両側も突出した形状となっているので、本体部300の内側に確実に掛止する。
以上のように、各突出片部を押し込むことにより、仕切り部500を本体部300内に確実に固定することが可能となる。
上記のように組み立てられたファイルボックスBの使用状態としては、ファイルボックスB内に設けられた収納空間にファイルを収納して使用する。つまり、本体部300は仕切り部500を介して2つの収納空間が形成されているので、各収納空間にファイルを収納する。
また、このファイルボックスBを棚等に収納している状態でファイルボックスBを引き出す場合には、ファイルボックスBの両側の側方に開口部312a、316aが設けられているので、これに指を掛止させて引き出せばよい。なお、仕切り部500にも開口部532、544、552、562が設けられていて、これにより、開口部312a、316aの奥側にも窪んだ状態に形成されているので、容易に指を掛止させることができる。
なお、上記のように組み立てたファイルボックスBを分解するには、上記と逆の操作をすることにより本体部300と仕切り部500とに分解することが可能となる。
以上のように本実施例のファイルボックスBによれば、仕切り部500により収納空間が区画されているので、収納すべきファイルの枚数が少ない場合でも収納されたファイルが湾曲することがない。また、上記のように、本体部300と仕切り部500とを折り畳んだ状態とすることができるので、運搬や保管に際して省スペースを図ることができる。また、ファイルボックスBは、紙材、特に、段ボール材により形成されているので、廃棄に際しても問題となることがない。
なお、上記実施例2の変形例として、図14、図15に示すものとしてもよい。つまり、図14に示す本体部300’においては、内側片部370の構成が異なっていて、切込み370aは図9に示す構成と同様であるが、開口部370fが縦長長方形状に形成されていて、トラック形状の開口部は形成されていない。同様に、図15に示す仕切り部500’においては、突出部530、540は三角形状に形成され、仕切り本体部510と突出部530間には切欠部534が形成され、また、仕切り本体部520と突出部540間には切欠部544が形成されている。そして、突出部530と突出部540間には、切込み539が形成されている。つまり、この図15に示す構成の場合には、図14に示す構成に合わせて仕切り本体部510と突出部530の境界位置及び仕切り本体部520と突出部540の境界位置に開口部が設けられていない。
以上の構成とすることにより、ファイルボックスにおいては、一方の側部のみに開口部が設けられることになる。
なお、図2、図3、図9、図10、図14、図15の各展開図において、基本的に、一点鎖線が谷折りを示し、二点鎖線が山折りを示すものである。
本発明の実施例1のファイルボックスを示す斜視図である。 本発明の実施例1のファイルボックスにおける本体部を示す展開図である。 本発明の実施例1のファイルボックスにおける仕切り部を示す展開図である。 本発明の実施例1のファイルボックスにおける本体部を示す斜視図である。 本発明の実施例1のファイルボックスにおける仕切り部を示す斜視図である。 本発明の実施例1のファイルボックスの底面図である。 本発明の実施例2のファイルボックスを示す前方斜視図である。 本発明の実施例2のファイルボックスを示す後方斜視図である。 本発明の実施例2のファイルボックスにおける本体部を示す展開図である。 本発明の実施例2のファイルボックスにおける仕切り部を示す展開図である。 本発明の実施例2のファイルボックスにおける本体部を示す斜視図である。 本発明の実施例2のファイルボックスにおける仕切り部を示す斜視図である。 本発明の実施例2のファイルボックスの底面図である。 実施例2における本体部の変形例を示す展開図である。 実施例2における仕切り部の変形例を示す展開図である。
符号の説明
A、B ファイルボックス
20、22、24、26、28、310、312、314、316、318 側面部
40、50、60、70、80、90、330、340、350、360、370、380 390 内側片部
100、400 底面部
110、120、130、140、410、420、430、440 底面構成部
46a、46b、64a、64b 74a、74b、84、94、334、344 突出片部
54a、54b、232、242、350a、390a 切欠部

Claims (9)

  1. ファイルボックスであって、
    上面が開口したケース状を呈し、折り畳み可能な本体部と、
    該本体部内に着脱自在に設けられる仕切り部で、折り畳み可能な仕切り部と、
    を有することを特徴とするファイルボックス。
  2. ファイルボックスであって、
    1枚の板状部材により形成された本体部で、
    折り畳み可能に構成された底面部で、その外周が矩形状に形成された底面部と、
    該底面部の外周から立設して形成された側面部と、
    該側面部の端部から折れ線を介して連設され、側面部の内側に折り返した状態で設けられる内側片部で、少なくとも一部の内側片部には突出片部が設けられた内側片部と、を有し、折り畳み可能に形成された本体部と、
    該本体部内に着脱自在に設けられ、1枚の板状部材により形成された仕切り部で、
    折れ線を介して互いに平行に設けられた一対の仕切り本体部と、
    各仕切り本体部の両側に折れ線を介して連設された突出部と、を有する仕切り部と、
    を有することを特徴とするファイルボックス。
  3. 上記仕切り部には、切欠部及び/又は開口部が設けられ、ファイルボックスの組立て状態においては、上記内側片部に設けられた突出片部が該切欠部及び/又は開口部に嵌合することを特徴とする請求項2に記載のファイルボックス。
  4. 一部の内側片部が切欠部を有していて、ファイルボックスの組立て状態においては、該切欠部に他の内側片部の突出片部が嵌合することを特徴とする請求項2又は3に記載のファイルボックス。
  5. ファイルボックスであって、
    1枚の板状部材により形成された本体部で、
    方形状の角部を斜めに欠切した形状を呈する第1側面部と、
    該第1側面部に折れ線を介して連設された第2側面部で、方形状を呈する第2側面部と、
    該第2側面部に折れ線を介して連設された第3側面部で、方形状の角部を斜めに欠切した形状を呈する該第3側面部と、
    該第3側面部に折れ線を介して連設された第4側面部で、方形状を呈する第4側面部と、
    該第1側面部の上端に折れ線を介して連設された第1内側片部で、一対の突出片部が設けられた第1内側片部と、
    該第1側面部の斜めに欠切されて形成された傾斜辺部に折れ線を介して連設された略三角形状の第2内側片部で、突出片部が設けられた第2内側片部と、
    該第2側面部の上端に折れ線を介して連設された第3内側片部で、一対の突出片部が設けられた第3内側片部と、
    該第3側面部の斜めに欠切されて形成された傾斜辺部に折れ線を介して連設された略三角形状の第4内側片部で、突出片部が設けられた第4内側片部と、
    該第3側面部の上端に折れ線を介して連設された第5内側片部で、一対の突出片部が設けられた第5内側片部と、
    該第4側面部の上端に折れ線を介して連設された第6内側片部で、第5内側片部の一方の突出片部が嵌合するための切欠部と、第1内側片部の一方の突出片部が嵌合するための切欠部を有する第6内側片部と、
    該第1側面部の下端に折れ線を介して連設された第1底面構成部と、
    該第2側面部の下端に折れ線を介して連設された第2底面構成部と、
    該第3側面部の下端に折れ線を介して連設された第3底面構成部と、
    該第4側面部の下端に折れ線を介して連設された第4底面構成部と、を有する本体部で、該第1側面部と第2側面部と第3側面部と第4側面部とで側面部を構成し、第1底面構成部と第2底面構成部と第3底面構成部と第4底面構成部とで底面部を構成し、上記4つの底面構成部のうち相対する底面構成部が折れ線を有し、該底面構成部における該折れ線により区画された一方の領域が隣接する底面構成部に接着されて、該底面部が折り畳み可能となっている本体部と、
    該本体部内に着脱自在に設けられ、1枚の板状部材により形成された仕切り部で、
    方形状を呈する第1仕切り本体部と、
    該第1仕切り本体部に折れ線を介して連設された第2仕切り本体部と、
    第1仕切り本体部の一方の側部に折れ線を介して連設された第1突出部で、第3内側片部の一方の突出片部が嵌合する切欠部が設けられた第1突出部と、
    第1仕切り本体部の他方の側部に折れ線を介して連設された第2突出部で、第3内側片部の他方の突出片部が嵌合する切欠部が設けられた第2突出部と、
    第2仕切り本体部の一方の側部に折れ線を介して連設された第3突出部と、
    第2仕切り本体部の他方の側部に折れ線を介して連設された第4突出部と、を有する仕切り部で、第1仕切り本体部と第1突出部の境界位置に第4内側片部の突出片部が嵌合する開口部が設けられ、第1仕切り本体部と第2突出部の境界位置に第2内側片部の突出片部が嵌合する開口部が設けられ、第2仕切り本体部と第3突出部の境界位置に第5内側片部の他方の突出片部が嵌合する開口部が設けられ、第2仕切り本体部と第4突出部の境界位置に第1内側片部の他方の突出片部が嵌合する開口部が設けられている仕切り部と、
    を有することを特徴とするファイルボックス。
  6. ファイルボックスであって、
    1枚の板状部材により形成された本体部で、
    方形状を呈する第1側面部と、
    該第1側面部に折れ線を介して連設された第2側面部で、台形形状を呈する第2側面部と、
    該第2側面部に折れ線を介して連設された第3側面部で、方形状を呈する該第3側面部と、
    該第3側面部に折れ線を介して連設された第4側面部で、台形形状を呈する第4側面部と、
    該第1側面部の上端に折れ線を介して連設された第1内側片部で、一対の突出片部が設けられた第1内側片部と、
    該第1側面部の上端に折れ線を介して連設され、第1内側片部と隣接して設けられた第2内側片部で、一対の突出片部が設けられた第2内側片部と、
    該第2側面部の上端に折れ線を介して連設された第3内側片部で、第2内側片部の一方の突出片部が嵌合する切欠部が設けられた第3内側片部と、
    該第3側面部の上端に折れ線を介して連設された第4内側片部で、切込みと該切込みに連なる開口部が形成された第4内側片部と、
    該第4側面部の上端に折れ線を介して連設された第5内側片部で、第1内側片部の一方の突出片部が嵌合する切欠部が設けられた第5内側片部と、
    該第1側面部の下端に折れ線を介して連設された第1底面構成部と、
    該第2側面部の下端に折れ線を介して連設された第2底面構成部と、
    該第3側面部の下端に折れ線を介して連設された第3底面構成部と、
    該第4側面部の下端に折れ線を介して連設された第4底面構成部と、を有する本体部で、該第1側面部と第2側面部と第3側面部と第4側面部とで側面部を構成し、第1底面構成部と第2底面構成部と第3底面構成部と第4底面構成部とで底面部を構成し、上記4つの底面構成部のうち相対する底面構成部が折れ線を有し、該底面構成部における該折れ線により区画された一方の領域が隣接する底面構成部に接着されて、該底面部が折り畳み可能となっている本体部と、
    該本体部内に着脱自在に設けられ、1枚の板状部材により形成された仕切り部で、
    台形形状を呈する第1仕切り本体部と、
    該第1仕切り本体部に折れ線を介して連設された第2仕切り本体部と、
    第1仕切り本体部の一方の側部に折れ線を介して連設された第1突出部と、
    第1仕切り本体部の他方の側部に折れ線を介して連設された第2突出部と、
    第2仕切り本体部の一方の側部に折れ線を介して連設された第3突出部と、
    第2仕切り本体部の他方の側部に折れ線を介して連設された第4突出部と、を有する仕切り部で、第1仕切り本体部と第2突出部の境界位置に第2内側片部の他方の突出片部が嵌合する開口部が設けられ、第2仕切り本体部と第4突出部の境界位置に第1内側片部の他方の突出片部が嵌合する開口部が設けられている仕切り部と、
    を有することを特徴とするファイルボックス。
  7. 上記仕切り部における仕切り本体部には、把手として用いるための開口部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5又は6に記載のファイルボックス。
  8. 上記本体部の側面に開口部が設けられ、仕切り部における該開口部の対応位置には、穴部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2又は3又は4又は5又は6又は7に記載のファイルボックス。
  9. 上記仕切り部において、仕切り本体部と突出部の境界位置を跨ぐように開口部が設けられ、この開口部によって上記穴部が形成されていることを特徴とする請求項8に記載のファイルボックス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009190194A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Plus Stationery Corp 書類収納箱
JP2014156060A (ja) * 2013-02-15 2014-08-28 Kaunet:Kk ファイル用のボックス
JP2018183966A (ja) * 2017-04-27 2018-11-22 コクヨ株式会社 ファイルボックス

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