JP3104002B2 - 図柄・模様などの転写方法 - Google Patents

図柄・模様などの転写方法

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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G7/00Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床、壁、車両、エレベ
ーター、天井、ガラス窓、木、布、皮、紙、ゴム、プラ
スチック、石、陶器、金属、コンクリート、アスファル
ト道路等あらゆる物体の表面に、任意の図柄・模様など
を施すことができるという転写方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、フイルム、紙、布地などに対
して転写方法により柄模様を施す手段はあるが、これら
の転写方法は所定の連続した工程を経て行われるもので
あるため、設備を持った工場により大量生産されるもの
となっている。
【0003】したがって、すでに構造的に完成している
建築物の床、壁、ガラス窓、天井、塀、またエレベータ
ーや車両の内外面などに転写方法によって図柄・模様を
施すことは殆んど不可能なこととされている。また、表
面の微細な凹凸(約1〜5mm)のため平滑性が悪くなっ
ている物体の表面や曲面に対して、鮮明できれいな図柄
や模様を与えることは従来から非常に困難なこととされ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記したよう
な従来の問題点を解決することを目的としてなされたも
のであり、すでに完成した建築物、車両、エレベーター
などの任意の内外表面にも、また表面の平滑性が悪い基
板や曲面に対してでも、簡単に図柄・模様の転写が可能
であるという新規な転写方法を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに鋭意研究したところ、静電記録紙に印刷、カラーコ
ピー、手描きなど各種手段によって図柄・模様を施し、
これを被転写物の基板に貼り合し、水や溶剤の液体で湿
潤させながら静電記録紙を剥してやれば、図柄・模様の
層のみが基板に転写できることを見い出したのである。
【0006】すなわち本発明は、静電記録紙に印刷、手
描き、カラーコピーなどにより任意の図柄・模様などを
施して図柄模様紙を作成し、粘着剤または接着剤を介し
て前記図柄模様紙の図柄模様面を被転写物である基板に
貼り付け、ついで水又はその他の液体により前記静電記
録紙を湿潤させて剥離し図柄模様層だけを前記基板に転
写し、さらに前記転写した図柄模様層の上から合成樹脂
を塗布して保護膜を形成せしめることを特徴とする図柄
・模様などの転写方法、を要旨とするものである。
【0007】本発明における静電記録紙とは、多数の製
紙会社や複写機メーカーから「静電記録紙」という商品
名で販売されているものであり、静電気を帯びた物質を
付着させる特性を有する物質(例えば導電体粉末)が、
通常厚さ30〜60μの紙材の表面に塗布されているも
のである。
【0008】本発明は、まずこの静電記録紙に任意の図
柄・模様を施し図柄模様紙を作成するのである。この図
柄・模様が水性染料以外で油性顔料を主成分とする材料
で施される印刷、手描き、カラーコピーなどであれば、
静電記録紙に前処理なしでこれらの図柄模様を直接付与
して図柄模様紙を作成しても良い。
【0009】しかしながら、水性インク、水性染料など
の材料で図柄・模様を施す場合は、静電記録紙に予めゼ
ラチン、ポリビニルアルコール、又は炭酸カルシウム分
散液を塗布してから印刷、手描きなどを行ない図柄模様
紙とすることが望ましい。また、トナーを使用したカラ
ーコピーで図柄・模様を施すときは、透明バインダーを
予め静電記録紙に塗布し、この透明皮膜の上にカラーコ
ピーして図柄・模様を付与し、図柄模様紙とするのであ
る。
【0010】次に本発明における粘着剤又は接着剤は、
被転写物である基板と転写する図柄模様層の両方の材質
によって選択されるべきもので、両者の材質を犯すこと
なく両者を粘着又は接着させる材料を選択するのであ
る。例えば、金属製の化粧板に水性インクによる図柄模
様層を転写させる場合は、溶剤タイプの金属用接着剤が
好適であり、またコンクリート面へカラーコピーの図柄
模様層を転写する場合は、接着剤としてカゼイン、二液
型エポキシ接着剤、二液型ウレタン接着剤を使用するこ
とが望ましいのである。
【0011】この様に粘着剤または接着剤としては、溶
剤タイプの接着剤や粘着剤、瞬間接着剤、エマルジョン
タイプの接着剤や粘着剤、水溶性の接着剤や粘着剤があ
げられるが、基板とこれに付与される図柄模様層の両者
の材質によって試し塗りなどで確認しながら粘着剤や接
着剤を選定するのである。
【0012】この粘着剤や接着剤は、基本的には基板の
表面に塗布するのであるが、図柄模様紙の図柄模様面が
溶剤に犯されない場合は、この図柄模様紙面に溶剤タイ
プの接着剤を塗っても良い。
【0013】基板が硬い物質の場合は、接着剤として二
液型のウレタン、二液型エポキシ、アクリル系の樹脂を
使用することが好ましく、また基板がビニールゴム系、
ガラス、鉄など接着に弱い場合は、密着剤(バインダ
ー)を塗り、その上に乾燥後も粘着(タック)の残る溶
剤系の粘着剤または接着剤を使用すると良い。
【0014】さらに基板が汚れている場合(コンクリー
トや鉄など汚れが落ちにくい場合)は、相手の図柄模様
紙の図柄模様面に金銀白箔などを貼るか、または赤・白
など各色を塗るかして、この上から粘着剤を塗り乾燥し
て粘着を残したまま離型紙を貼り、現場で離型紙を剥し
て基板に貼り合わせすると好適である。
【0015】基板が、紙、皮、布、合成皮革などのよう
な柔軟なものである場合は、一液型のアクリル系又はウ
レタン系の水性接着剤や粘着剤を使用すると柔軟性が失
われないので好ましいものとなる。基板が凹凸を有する
平滑面でない場合は二液型エポキシ接着剤、二液型ウレ
タン接着剤、二液型アクリル接着剤を使用する。平滑面
の場合は基板に粘着剤または接着剤を付けた上に石けん
水を塗り、図柄模様紙を貼るとこの紙が動いて貼りやす
く石けん水が乾くと貼り付けが完了し、次の手順へと作
業を進めるのである。その他、乗用車のドアの様に非常
に美しくする場合は、瞬間接着剤を2〜10分位硬化を
遅らせ空気と液体を抜きながら貼ると良い。
【0016】以上のようにして、静電記録紙に施した図
柄模様面と基板面とを貼り付けたのち、この静電記録紙
を水又はその他の液体で濡らして湿潤させながら静電記
録紙だけを剥離するのである。つまり静電記録紙の裏側
(図柄模様のない面)から水などで湿潤させて静電記録
紙を剥すと共に、図柄模様層を基板に転写した状態で残
すのである。
【0017】この様にして基板に図柄模様を施してか
ら、この図柄模様層の上に合成樹脂を塗布して保護膜を
形成し耐久性を得るのである。この保護膜としては、図
柄模様層が水性である場合は油性の合成樹脂塗布層が好
ましく、図柄模様層が油性である場合は水性の合成樹脂
塗布層が好適なものとなる。
【0018】例えば、図柄模様が水性インクの場合は、
溶液型のウレタン樹脂、アクリル樹脂、フッ素樹脂など
で保護膜を形成すると、変色防止と耐摩耗性の補強が得
られ耐久性が向上する。また図柄模様の材質が顔料、ト
ナー、絵の具、カラーコピーなどであっても、これら材
料に応じて合成樹脂の溶剤を変えて保護膜を形成し、補
強と変色防止等の耐久性を向上させ、美しく仕上げるの
である。
【0019】柔軟な基板に図柄模様を施した場合は、そ
の保護膜としても素材の持つ感触を損なわない様に軟質
のウレタン樹脂やアクリル樹脂を使用することが望まし
い。なお、変色を効果的に防止するためには、紫外線吸
収剤、フッ素樹脂等を塗ることにより好適な結果が得ら
れる。
【0020】本発明は以上の様な工程・手順により、図
柄模様をあらゆる種類の基板に転写付与できるものであ
り、すでに完成している建築物の内装面にも、エレベー
ターや車両内にも、また塀、道路、陶器、ガラス窓、
木、皮、布、紙、ゴム、コンクリート、プラスチック、
金属、石など如何なる場所や材料、球体やその他の曲面
にも任意の図柄模様を転写できるのである。
【0021】本発明方法は画期的な転写方法であり、作
業も簡単であって、広い場所へ施工するときは継ぎ目を
隠して継ぎ貼りすることも可能であり、また図柄模様を
何重にも重ねて順次転写することもできる。
【0022】
【実施例】
実施例1 厚さ50μの静電記録紙(富士ゼロックス株式会社製)
に前処理なしで、顔料方式のカラーコピー機を使用して
サッカー試合(ジーコ選手)の図柄模様を施し図柄模様
紙(300mm×500mm)とした。一方、上記と同じ大
きさのコンクリートブロックの表面を基板とし、アルカ
リ止めとしてコンクリートシーラー(日本ペイント株式
会社製;固形分50%)を20g/m2に塗布し、ここへ
接着剤としてカゼイン(協和化成株式会社製の固形分3
5%水溶液)を、ウエットで約60g/m2の割合で塗布
(ハケ塗り2回)し熱風乾燥させ、ここへ前記図柄模様
紙の図柄模様面を貼り合わせた。
【0023】ついで、この静電記録紙(図柄模様面の反
対面)に水を含浸させ濡らしながら静電記録紙のみを剥
離したところ、サッカー試合の図柄模様がコンクリート
ブロックの表面に転写できた。そして、この図柄模様の
表面に固形分32%の水性ポリウレタン樹脂(株式会社
大谷塗料のネオデラックスUW)を、ウエットで30g
/m2に塗布し乾燥して保護膜を形成した。その乾燥後
(約10分)、紫外線吸収剤の10%入っているフッ素
樹脂(株式会社トウペ製のニューガーメット#230
0)を20g/m2に塗布した。その結果、耐摩耗性のす
ぐれた耐久性のあるサッカー試合の図柄模様の美しいコ
ンクリートブロックが得られた。なお、コンクリートブ
ロックの小さな表面凹凸には何らの影響も受けることは
なかった。
【0024】実施例2 実施例1と同じ静電記録紙に、ゼラチン(野洲化学工業
株式会社製の粉末ゼラチン)の10%液をウエットで5
0g/m2の割合で塗布し熱風乾燥して前処理を施した。
この前処理した静電記録紙に4色の水溶性染料(シア
ン、マゼンタ、イエロー、ブラック)を使用して、アイ
リス機(丸紅エレクトロニクス株式会社市販…USA製
のIRIS3047カラーインジェットプリンター)に
よって名画「少女イレーネ」(ルノアール)を出録印刷
し、図柄模様紙とした。
【0025】一方、アルミ製化粧板(130cm×150
cm)に、溶剤タイプの金属用バインダー(関西ペイント
株式会社製のフユベ密着バインダーM;固形分40%)
を、10g/m2の割合で塗布乾燥(前処理)してから、
一液性湿気硬化型ポリウレタン接着剤(協和化成株式会
社製のキヨレジンS−1800;固形分30%)を、3
0g/m2の割合でスプレーガンにて塗布した。この接着
剤の乾燥後(粘着性は残る)に、前記名画印刷した図柄
模様紙の図柄模様面を貼り付けた。
【0026】ついで、この図柄模様紙を実施例1と同様
にして水で濡らして剥離したところ名画「少女イレー
ネ」の図柄模様がアルミ製化粧板に転写できた。この図
柄模様の表面に固形分35%の二液型のポリウレタン樹
脂(ミクニペイント株式会社)を35g/m2の割合で塗
布し乾燥して保護膜を形成した。得られた図柄模様のア
ルミ板は名画「少女イレーネ」の絵画と同じで、極めて
美麗であり、この図柄模様の耐摩耗性も非常にすぐれた
ものであった。
【0027】
【発明の効果】本発明は図柄・模様の転写方法として静
電記録紙を使用する点に最大の特徴を有し、静電記録紙
に施した図柄・模様を基板に貼り付け転写して、この静
電記録紙を剥離し図柄模様層だけを残すという方法であ
って、特別な設備も不要であり作業も非常に簡便なもの
となっている。
【0028】したがって、構造的に完成している建築物
の内装面や外装面、窓ガラス、エレベーターや車両など
の内部、道路、その他あらゆる広いまたは狭い場所や物
品の表面に任意の図柄・模様をすぐれた耐久性でもって
付与することができるという画期的な効果を奏するもの
である。また、平滑性の悪い基板や球、その他の曲面に
も鮮明で美しい図柄模様を施すことが可能であり、継ぎ
転写や重複転写もできるなどの特徴を有し、その応用範
囲はきわめて大きいものとなっている。
【0029】以上の様に本発明は、あらゆる基板を対象
としてその装飾性を向上させることができるものであっ
て、装飾関連産業に高度な有用性を発揮するものであ
る。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 静電記録紙に印刷、手描き、カラーコピ
    ーなどにより任意の図柄・模様などを施して図柄模様紙
    を作成し、粘着剤または接着剤を介して前記図柄模様紙
    の図柄模様面を被転写物である基板に貼り付け、ついで
    水又はその他の液体により前記静電記録紙を湿潤させて
    剥離し図柄模様層だけを前記基板に転写し、さらに前記
    転写した図柄模様層の上から合成樹脂を塗布して保護膜
    を形成せしめることを特徴とする図柄・模様などの転写
    方法。
  2. 【請求項2】 静電記録紙に、予め透明バインダー、ゼ
    ラチン、ポリビニルアルコール、または炭酸カルシウム
    などを塗布してから任意の図柄・模様を施すようにした
    請求項1記載の図柄・模様などの転写方法。
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