JP3102126B2 - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JP3102126B2
JP3102126B2 JP4894492A JP4894492A JP3102126B2 JP 3102126 B2 JP3102126 B2 JP 3102126B2 JP 4894492 A JP4894492 A JP 4894492A JP 4894492 A JP4894492 A JP 4894492A JP 3102126 B2 JP3102126 B2 JP 3102126B2
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一之 木佐
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、所定周期ごとの間欠
的なドット印字記録方式でありながら、見掛け上は連続
記録方式に近い印字記録線が得られるインクジェット記
録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録装置では、一
般に所定周期ごとの間欠的なドット印字記録方式がとら
れ、図10は実際の測定量の変動を表す要部の例示図で
ある。同図において、横方向に測定記録幅に沿ってX軸
を、縦方向に時間軸Tをとる。測定量が流量であると
き、その測定量の変動を表す線Rは図示のように、はげ
しくジグザグに変動する。いま、時系列順に30秒周期
でとった各時点T1,T2,T3,T4における測定値
に対応する座標をX1,X2,X3,X4とする。また
各時点T1,T2間、各時点T2,T3間、各時点T
3,T4間の最小値,最大値をX2,X2u、X3v,X3
u、X4v,X4であるとする。
【0003】図10に示した測定量の変動は、従来のイ
ンクジェット記録装置によって30秒周期でドット印字
記録されると、その印字記録線は図9のようになる。す
なわち図9において、各時点T1,T2,T3,T4に
おける測定値に対応する各座標X1,X2,X3,X4
(以下、各測定値という)の位置に、丸いドット印字が
飛び飛びになされる。なお図9において、記録紙送り速
度は50mm/h(30秒ごとに約0.4mm の送り量) 、印
字ドットの径は0.4mm として印字記録線が図示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図9に示した従来の印
字記録線においては、測定量が流量のように変動のはげ
しいときでも、飛び飛びのドット印字のために、変動の
比較的緩やかな形の表現になる。したがって、印字記録
線に基づいて状況が認識されるとき、その状況認識が実
際より隔たったものになるおそれがある。実際の変動を
正確に表すには、周知のペン方式の連続記録による外は
ない。そこで、従来のインクジェット記録装置を用い、
ペン方式による連続記録に近い形の印字記録を得ること
が要望されてきた。
【0005】この発明の課題は、従来の技術がもつ以上
の問題点を解消し、所定周期ごとの間欠的なドット印字
記録方式でありながら、見掛け上は連続記録方式に近い
印字記録線が得られるインクジェット記録装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、請求項1に係る発明は、所定周期ごとの各時点に測
定入力に係る印字記録をおこなう装置であって、前記各
時点の記録を、その各時点と、その一つ前の時点との間
における前記測定入力の変動に対応する、記録紙幅方向
の線分としてドット印字させる制御部を備えたインクジ
ェット記録装置において、各時点の記録は、その各時点
と、その一つ前の時点とにおける各測定入力値に対応す
る位置を結ぶ線分印字であることを特徴とする。
【0007】請求項2に係る発明は、所定周期ごとの各
時点に測定入力に係る印字記録をおこなう装置であっ
て、前記各時点の記録を、その各時点と、その一つ前の
時点との間における前記測定入力の変動に対応する、記
録紙幅方向の線分としてドット印字させる制御部を備え
たインクジェット記録装置において、一方の一つ置きの
各時点の記録は、その各時点と、その一つ前の時点とに
おける各測定入力値に対応する位置を結ぶ線分印字であ
り、他方の一つ置きの各時点の記録は、その各時点にお
ける測定入力値に対応する位置のドット印字であること
を特徴とする。
【0008】請求項3に係る発明は、所定周期ごとの各
時点に測定入力に係る印字記録をおこなう装置であっ
て、前記各時点の記録を、その各時点と、その一つ前の
時点との間における前記測定入力の変動に対応する、記
録紙幅方向の線分としてドット印字させる制御部を備え
たインクジェット記録装置において、一方の一つ置きの
各時点の記録は、その各時点と、その一つ前の時点との
間における測定入力の最大値と、最小値とに対応する各
位置を結ぶ線分印字であり、他方の一つ置きの各時点の
記録は、その各時点における測定入力値に対応する位置
のドット印字であることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明に係るインクジェット記録装置では、制
御部によって、各時点の記録が、その各時点と、その一
つ前の時点との間における測定入力変動に対応する、記
録紙幅方向の線分としてドット印字される。
【0010】とくに請求項1に係るインクジェット記録
装置では、各時点の記録が、その各時点と、その一つ前
の時点とにおける各測定入力値に対応する位置を結ぶ線
分としてドット印字される。
【0011】また請求項2に係るインクジェット記録装
置では、一方の一つ置きの各時点の記録が、その各時点
と、その一つ前の時点とにおける各測定入力値に対応す
る位置を結ぶ線分としてドット印字され、他方の一つ置
きの各時点の記録が、その各時点における測定入力値に
対応する位置にドット印字される。
【0012】そして、請求項3に係るインクジェット記
録装置では、一方の一つ置きの各時点の記録が、その各
時点と、その一つ前の時点との間における測定入力の最
大値と最小値とに対応する各位置を結ぶ線分としてドッ
ト印字され、他方の一つ置きの各時点の記録が、その各
時点における測定入力値に対応する位置にドット印字さ
れる。
【0013】
【実施例】本発明に係るインクジェット記録装置の実施
例について、以下に図を参照しながら説明する。図1
は、請求項1に対応する第1の実施例における印字記録
線の要部の例示図である。図1においては、各時点の記
録が、その各時点と、その一つ前の時点とにおける各測
定入力値に対応する位置を結ぶ線分印字である。具体的
に説明すると、時点T1で測定値はX1であったとし、
次の時点T2での記録は、この時点T2での測定値X2
と、一つ前の時点T1での測定値X1とを結ぶハッチン
グ表示の線分になる。同様に、時点T3での記録は、こ
の時点T3での測定値X3と、一つ前の時点T2での測
定値X2とを結ぶ線分になる。次の時点T4での記録
は、この時点T4での測定値X4と、一つ前の時点T3
での測定値X3とを結ぶ線分になる。なお、各時点の周
期、記録紙送り速度、および印字ドット径は、図9に示
した例示図におけるのと同じであるとする。第1実施例
においては、実際の測定量の変動に対応する線Rに対し
て、かなり近い印字記録線が得られることが分かる。
【0014】図2は、請求項2に対応する第2の実施例
における印字記録線の要部の例示図である。図2におい
ては、一方の一つ置きの各時点の記録が、その各時点
と、その一つ前の時点とにおける各測定入力値に対応す
る位置を結ぶ線分印字であり、他方の一つ置きの各時点
の記録が、その各時点における測定入力値に対応する位
置のドット印字である。具体的に説明すると、時点T1
で測定値はX1であり、次の時点T2での記録は、時点
T2での測定値X2と、一つ前の時点T1での測定値X
1とを結ぶ線分になる。しかし、次の時点T3での記録
は、時点T1におけるのと同様に、時点T3での測定値
X3だけのドットになる。次の時点T4での記録は、時
点T2におけるのと同様に、時点T4での測定値X4
と、一つ前の時点T3での測定値X3とを結ぶ線分にな
る。このように、奇数番号の各時点では、その時点での
測定値だけのドットになり、偶数番号の各時点では、第
1実施例におけるのと同様にとった線分になり、ドット
と線分とが交互に並ぶ。この第2実施例では、基本的に
は第1実施例におけると同様に、実際の測定量の変動に
対応する線Rに対して、かなり近い印字記録線が得られ
るとともに、一つ置きにドット印字が挿入される形をと
るから、第1実施例の記録より、やや変動を抑えた、な
いし簡素化した形の見やすい記録が得られる。
【0015】図3は、請求項3に対応する第3の実施例
における印字記録線の要部の例示図である。図3におい
ては、一方の一つ置きの各時点の記録が、その各時点
と、その一つ前の時点との間における測定入力の最大値
と最小値とに対応する各位置を結ぶ線分印字であり、他
方の一つ置きの各時点の記録が、その各時点における測
定入力値に対応する位置のドット印字である。具体的に
説明すると、時点T1で測定値はX1であり、次の時点
T2での記録は、この各時点T1,T2間での最小値X
2と、最大値X2uとを結ぶ線分になる。しかし、次の時
点T3の記録は、時点T1におけるのと同様に、時点T
3での測定値X3だけのドットになる。次の時点T4で
の記録は、時点T2におけるのと同様に、この各時点T
3,T4間での最小値X4vと、最大値X4とを結ぶ線分
になる。このように、奇数番号の各時点では、その時点
での測定値だけのドットになり、偶数番号の各時点で
は、測定入力の最大値と最小値とに対応する各位置を結
ぶ線分になり、ドットと線分とが交互に並ぶ。この第3
実施例では、実際の測定量の変動に対応する線Rに対し
て相当近い印字記録線が得られるとともに、一つ置きに
ドット印字が挿入される形をとるから、やや変動を抑え
た、ないし簡素化した形の見やすい記録が得られる。
【0016】図5は実施例の概略構成を示すブロック図
である。図5において、複数の測定チャネルに対応する
各センサ1A,1B,1C,…からの各時点の測定デー
タなどが、測定メモリ2に格納される。この各測定チャ
ネル別、各時点の測定データなどの最新のものが、たと
えば30秒の周期で読み出され、制御部3に入力され
る。この制御部3は、各測定データに応じてサーボ機構
4を駆動させ、記録ヘッド6が搭載される走行台5を位
置決めするとともに、その位置で測定チャネルに対応す
る色のインク噴射、つまりドット印字をおこなわせる。
制御部3は、また記録紙8を所定紙速で送るためのモー
タ7を駆動させる。モータ7の実際の動きは、30秒周
期で間欠的に微小角度だけ回転して紙速に対応する量だ
け送り、その静止時に走行台5が記録紙幅方向に記録範
囲に対応して1往復、または往路か復路の走行をする。
その走行過程で、第1〜第3の各実施例で述べた線分、
またはドットに対応する位置を通過するとき、その測定
データの属する測定チャネルの対応色で印字がおこなわ
れることになる。なお、記録ヘッド6から記録紙8へ向
かう破線矢印は、印字用のインク噴射を表す。
【0017】さて、図5における測定メモリ2の内部的
な構成について、図4の測定メモリの構成図を参照しな
がら説明する。図4において、もっとも左の列は測定
点番号で、測定規模に応じて測定点数で1 〜6 点,1 〜
12点,1〜24点などの種類がある。次の列は測定に係る瞬
時値で、今回,前回に2区分される。今回は、30
秒周期ごとの各記録開始時における瞬時値を意味し、0.
2 秒ごとに絶えず新たな測定に係る瞬時値に更新されて
いて、各記録開始時に、そのときの瞬時値が読み出され
ることになる。前回は、各記録開始時の一つ前の、つ
まり30秒前の記録開始時における瞬時値を意味し、30秒
ごとに更新される。言いかえれば、今回の瞬時値は、
次の記録開始時における前回の瞬時値になる。最大
値は、前回の記録開始時から今回の記録開始時までの期
間において、0.2 秒ごとの測定に係る瞬時値が前の値よ
り大きいときにだけ更新されるもので、その期間での最
大値を意味し、最小値は、前回の記録開始時から今回
の記録開始時までの期間において、0.2 秒ごとの測定に
係る瞬時値が前の値より小さいときにだけ更新されるも
ので、その期間での最小値を意味する。以上のように、
測定メモリ2には、の各測定点番号に対応する、今
回の瞬時値, 前回の瞬時値, 最大値, 最小値に係
る各データが格納される。
【0018】したがって、30秒周期の各記録開始時に、
第1実施例では、今回, 前回の各データ値が読み出
され、第2実施例では、今回のデータ値と、今回,
前回の各データ値とが、記録時ごとに交互に、たとえ
ばある記録時には、今回のデータ値が、次の記録時に
は、今回,前回の各データ値が、さらに次の記録時
には、再び今回のデータ値が、というように交互に読
み出され、第3実施例では、今回のデータ値と、最
大値,最小値の各データ値とが、記録時ごとに交互に
読み出され、この読み出された各データ値に基づいて、
制御部3(図5参照)によって演算され、記録ヘッド6
が位置決めされる、ないしは走行中の記録ヘッド6の各
印字噴射のタイミングが定められる。
【0019】次に、各実施例の動作、言いかえれば図5
における制御部3の働きについて、以下の図を参照しな
がら説明する。図6は第1実施例の動作を示すフローチ
ャートである。ステップS1 で、記録開始の順番に係る
番号i を初期化し、ステップS2 で、第1回目の瞬時値
P1 を入力し、次のステップS3 で、この瞬時値P1に
対応する点P1 の印字をおこなう。ステップS4 で、i
をインクリメントした後に、ステップS5 で、記録周期
分の記録紙送り、たとえば周期30秒分に対応する約0.4m
m の送り( 記録紙送り速度=50mm /h 相当) をおこな
う。ステップS6で、第i回と、その前回の第(i−
1)回目の各瞬時値Pi,Pi-1 (図5の各欄,のデ
ータ)を入力して、この各瞬時値の点を結んだ線分Pi
・Pi-1 を印字する。ステップS8 で、記録が継続され
るかどうかが判断され、継続であればステップS4 の前
に戻り、継続でなければ終了する。
【0020】図7は第2実施例の動作を示すフローチャ
ートである。ステップS1 からステップS5 までは第1
実施例と同じである。次に、ステップS6 で、iが奇数
かどうかが判断され、奇数ならステップS7 で、値Pi
を入力し、ステップS8 で、点Pi の印字をおこなう。
ステップS6 に戻って、偶数ならステップS9 で、各瞬
時値Pi,Pi-1 を入力し、この各瞬時値の点を結んだ線
分Pi ・Pi-1 を印字する。すなわち、点と線分との各
印字が交互におこなわれる。ステップS11で、第1実施
例のステップS8 と同じ処理がおこなわれる。
【0021】図8は第3実施例の動作を示すフローチャ
ートである。ステップS1 からステップS8 までは第1
実施例と同じである。次に、ステップS9 で、各値Pim
in,Pimaxを入力し、ステップS10で、この各値の点を
結んだ線分Pimin・Pimaxを印字する。すなわち、点と
線分との各印字が交互におこなわれる。ステップS11で
は、第2実施例のステップS11におけるのと同じ処理が
おこなわれる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係るインクジェット記録装置で
は、制御部によって、各時点の記録が、その各時点と、
その一つ前の時点との間における測定入力変動に対応す
る、記録紙幅方向の線分としてドット印字される。した
がって、所定周期ごとの間欠的な印字記録方式でありな
がら、見掛け上は連続記録方式に近い印字記録線が得ら
れるから、流量のように変動のはげしいとき、実態に近
い形で記録され、状況認識が確実になり、ひいては判
断,処置が的確にできる。
【0023】とくに請求項1に係るインクジェット記録
装置では、各時点の記録が、その各時点と、その一つ前
の時点とにおける各測定入力値に対応する位置を結ぶ線
分としてドット印字される。したがって、実態にかなり
近い形の記録が得られる。
【0024】また、請求項2に係るインクジェット記録
装置では、一方の一つ置きの各時点の記録が、その各時
点と、その一つ前の時点とにおける各測定入力値に対応
する位置を結ぶ線分としてドット印字され、他方の一つ
置きの各時点の記録が、その各時点における測定入力値
に対応する位置にドット印字される。したがって、やや
変動を抑えた、ないし簡素化した形の記録が得られるか
ら、変動の特徴はほぼ維持されながら、同時にやや単純
化され見やすい形の記録が得られる。
【0025】そして、請求項3に係るインクジェット記
録装置では、一方の一つ置きの各時点の記録が、その各
時点と、その一つ前の時点との間における測定入力の最
大値と最小値とに対応する各位置を結ぶ線分としてドッ
ト印字され、他方の一つ置きの各時点の記録が、その各
時点における測定入力値に対応する位置にドット印字さ
れる。したがって、やや変動を抑えた、ないし簡素化し
た形の記録が得られるから、変動の特徴は正確に維持さ
れながら、同時にやや単純化され見やすい形の記録が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例における印字記録線の要部の例示図
【図2】第2実施例における印字記録線の要部の例示図
【図3】第3実施例における印字記録線の要部の例示図
【図4】測定メモリの構成図
【図5】各実施例の構成を示す共通なブロック図
【図6】第1実施例の動作を示すフローチャート
【図7】第2実施例の動作を示すフローチャート
【図8】第3実施例の動作を示すフローチャート
【図9】従来例における印字記録線の要部の例示図
【図10】実際の測定量の変動を表す要部の例示図
【符号の説明】
1A,1B,1C センサ 2 測定メモリ 3 制御部 4 サーボ機構 5 走行台 6 記録ヘッド 7 モータ 8 記録紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−142214(JP,A) 特開 昭60−218024(JP,A) 特公 昭62−48169(JP,B2) 特公 昭62−30365(JP,B2) 実公 平4−53542(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 15/24 B41J 2/01

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定周期ごとの各時点に測定入力に係る印
    字記録をおこなう装置であって、前記各時点の記録を、
    その各時点と、その一つ前の時点との間における前記測
    定入力の変動に対応する、記録紙幅方向の線分としてド
    ット印字させる制御部を備えたインクジェット記録装置
    において、 各時点の記録は、その各時点と、その一つ前の時点とに
    おける各測定入力値に対応する位置を結ぶ線分印字であ
    ることを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】所定周期ごとの各時点に測定入力に係る印
    字記録をおこなう装置であって、前記各時点の記録を、
    その各時点と、その一つ前の時点との間における前記測
    定入力の変動に対応する、記録紙幅方向の線分としてド
    ット印字させる制御部を備えたインクジェット記録装置
    において、 一方の一つ置きの各時点の記録は、その各時点と、その
    一つ前の時点とにおける各測定入力値に対応する位置を
    結ぶ線分印字であり、他方の一つ置きの各時点の記録
    は、その各時点における測定入力値に対応する位置のド
    ット印字であることを特徴とするインクジェット記録装
    置。
  3. 【請求項3】所定周期ごとの各時点に測定入力に係る印
    字記録をおこなう装置であって、前記各時点の記録を、
    その各時点と、その一つ前の時点との間における前記測
    定入力の変動に対応する、記録紙幅方向の線分としてド
    ット印字させる制御部を備えたインクジェット記録装置
    において、 一方の一つ置きの各時点の記録は、その各時点と、その
    一つ前の時点との間における測定入力の最大値と、最小
    値とに対応する各位置を結ぶ線分印字であり、他方の一
    つ置きの各時点の記録は、その各時点における測定入力
    値に対応する位置のドット印字であることを特徴とする
    インクジェット記録装置。
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