JP2685446B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JP2685446B2
JP2685446B2 JP62154326A JP15432687A JP2685446B2 JP 2685446 B2 JP2685446 B2 JP 2685446B2 JP 62154326 A JP62154326 A JP 62154326A JP 15432687 A JP15432687 A JP 15432687A JP 2685446 B2 JP2685446 B2 JP 2685446B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
printing
scanning
dots
elements
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62154326A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63319158A (ja
Inventor
和宏 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62154326A priority Critical patent/JP2685446B2/ja
Publication of JPS63319158A publication Critical patent/JPS63319158A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2685446B2 publication Critical patent/JP2685446B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Color, Gradation (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はドツトマトリクスによりシリアルでプリント
を行う記録装置に関するものである。 [従来の技術] ワイヤドツト、熱転写あるいはインクジエツトプリン
タなどのドツトマトリクス方式による記録ヘツドを用い
たプリンタにおいては、記録ヘツドを搭載したキヤリツ
ジを記録紙に対して左右方向に走査してプリントを行
い、1行のプリント終了時、記録紙を上下方向にフイー
ドしてプリントを行うシリアルプリンタが主流となつて
いる。これらのシリアルプリンタでは、記録された文字
の品位はドツト密度によつて決まるため、記録ヘツドの
ドツト数を多くしたりドツト間隔を小さくすることによ
り、記録品位を向上させることが可能である。 [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来例のプリンタで拡大文字やグ
ラフイツク図形などを記録しようとすると、1回のキヤ
リツジの走査により記録した像領域と、紙送りを行つた
後の、再度のキヤリツジ走査により記録した領域のつな
ぎ目ではドツトが完全につながらず、白いスジが入つた
りあるいはドツトが重なつて色の濃い線が発生するとい
う欠点があつた。 たとえば第8図(A)〜(D)においては、文字“A"
を4回のキヤリツジ走査80〜83によつて記録している
が、各キヤリツジ走査のつなぎ目部では、キヤリツジ走
査方向と平行に白スジや縞線が発生しがちであつた。 上記欠点は紙送り量を正確に調整することによつてあ
る程度改善できるが、紙送り量は紙の厚さによつて微妙
に異なる上に、記録されるドツトの大きさも紙の種類に
よつて変化するため、上記問題を解決するのは非常に困
難であつた。 本発明は上記従来例に鑑みなされたもので、1回のキ
ヤリツジ走査によつては間欠的な記録を行い、紙送りに
よつて垂直方向の記録位置をずらして、後続のキヤリツ
ジ走査により先のキヤリツジ走査によつて記録しなかつ
た部分を記録することにより、紙送りによる記録のつな
ぎ目を目だたないようにした記録装置を提供することを
目的とする。 本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、先のキ
ャリッジ走査による記録と後続のキャリッジ走査による
記録とのつなぎ目となる部分を、紙送り方向のみならず
大きく分散させることによって、つなぎ目を目立たない
ようにした記録装置を提供することを目的とする。 [問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の記録装置は以下の
ような構成を備える。即ち、 それぞれ複数の記録素子を備え、それぞれが異なる色
に対応した複数の記録ヘッドを用いて記録媒体上に記録
を行う記録装置において、 前記複数の記録ヘッドを記録媒体に対して主走査方向
に沿って往復走査する走査手段と、 前記記録媒体を前記主走査方向と略直交する方向へ搬
送する搬送手段と、 前記走査手段による走査中に前記記録ヘッドを駆動し
て記録媒体上に記録を行う記録制御手段とを備え、 前記記録制御手段は、最初の主走査において、前記記
録ヘッドの複数の記録素子のうち連続する一部の記録素
子を用い、前記一部の記録素子に対応するドットを間欠
的に記録する第1の記録動作を行い、 前記第1の記録動作の後、前記連続する一部の記録素
子による記録幅に基づく量の記録媒体の搬送を行う搬送
動作を行い、 前記搬送動作の後、前記一部の記録素子及び残りの記
録素子を用い、先の主走査記録における記録領域と重複
する記録領域に対しては先の主走査記録で記録されなか
ったドットの補間記録を行うとともに、先の主走査記録
における記録領域と重複しない記録領域に対しては対応
するドットを間欠的に記録を行う第2の記録動作を行
い、 以後、前記搬送動作と前記第2の記録動作とを繰り返
して記録媒体上に記録を行うことを特徴とする。 [作用] 以上の構成により、最初の主走査において、記録ヘッ
ドの複数の記録素子のうち連続する一部の記録素子を用
い、前記一部の記録素子に対応するドットを間欠的に記
録し、その記録動作の後、連続する一部の記録素子によ
る記録幅に基づく量の記録媒体の搬送を行う搬送動作を
行い、その搬送動作の後、一部の記録素子及び残りの記
録素子を用い、先の主走査記録における記録領域と重複
する記録領域に対しては先の主走査記録で記録されなか
ったドットの補間記録を行うとともに、先の主走査記録
における記録領域と重複しない記録領域に対しては対応
するドットを間欠的に記録を行い、これ以後、その搬送
動作と第2の記録動作とを繰り返し実行して記録する。 [実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳
細に説明する。 まず本発明の前提として、記録走査のつなぎ目に発生
するつなぎスジを低減する実施例を説明する。 [プリンタの構成説明 (第1図)] 第1図は実施例のプリンタの概略構成を示す図であ
る。 図中、1はホストコンピユータ等の外部機器からの画
像データを入力するインタフエース部で、この画像デー
タは水平方向に1次元に配列されたドツトデータ(ラス
タデータ)として送られてくる。ビデオメモリ3はイン
タフエース部1を介して入力された画像データを格納す
るメモリで、本実施例では記録ヘツド6のドツト数に対
応して、少なくとも48ラスタ分の画像データを格納でき
る様に構成されている。 2はプリンタ全体の制御を行う制御部で、例えばマイ
クロプロセツサ等のCPUや第2図、第3図のフローチヤ
ートで示されたCPUの制御プログラムやデータ等を格納
しているROM、CPUのワークエリアとして各種データの一
次保存等を行うRAM等を備えている。4は実施例のプリ
ンタの機構部で、記録ヘツド6を搭載するキヤリツジ、
該キヤリツジを水平方向に走査させるキヤリツジモータ
等を含むキヤリツジ走査機構、記録紙を巻回するプラテ
ン等を回転駆動して、記録紙の送りを行うフイードモー
タ等を含む紙送り機構等を備えている。 5はキヤリツジに搭載され、記録紙の送り方向に直交
する方向に走査して記録を行う記録ヘツド6のヘツド駆
動部で、記録ヘツド6が1回の駆動で記録可能なドツト
数(48ドツト)の記録データをラツチするとともに、制
御部2よりの指示により記録ヘツド6への通電時間を決
定して記録制御を行つている。記録ヘツド6は本実施例
では、48本のインクジエツトノズルを縦1列に配列した
インクジエツトヘツドで、ヘツド駆動部5により駆動さ
れてインク滴を吐出し、水平方向に走査して記録紙上に
像形成を行う。 [動作説明 (第2図)] 第2図は実施例のプリンタにおける記録処理を示すフ
ローチヤートである。 プリントの開始が指示されるとステツプS1で制御部2
のRAM上の記録位置フラグPを奇数ドット位置にセット
する。これはキヤリツジの走査時、キヤリツジ走査の開
始位置から数えて奇数ドツト目でプリントを行うことを
指示するものである。ステツプS2ではインタフエース部
1より、記録ヘツド6の半分のドツト数に相当する24ラ
スタ分の画像データを入力して、ビデオメモリ3に格納
する。但し、この24ラスタ分の画像データは記録ヘツド
6の上半分(24ドット分)の記録データである。 ステツプS3では機構部4を駆動してプリントを行う。
このプリント処理は後述する第3図のフローチヤートで
示されている。ここでは、奇数番目のドツトのみが記録
される。これを示したのが第4図(A)で、40が1回目
の走査(ステツプS3)で記録されたデータの1例を示し
ており、41が後述するステツプS5のプリント動作で記録
されるデータの1例を示している。 次にステツプS4で、直前にプリントした記録ヘツドの
上半分の記録データに加えて、インタフエース部1より
次の24ラスタ分のデータを入力して、記録ヘツド6の下
半分の記録データとなるようにビデオメモリ3に記録デ
ータを格納することにより48ラスタ分の記録データが用
意される。このようにしてステツプS5で再びプリントを
実行すると、こんどは偶数番目のドツトが記録されて、
第4図(B)に示すようにプリントされる。 ステツプS6では1ページの記録が終了したかを調べ、
終了していなければステツプS7に進み、記録ヘツド6の
半分(24ドット分)だけ記録紙を記録ヘツドの走査方向
と直交する方向にフイードする。そしてステツプS8でヘ
ツド6の下半分の記録データが上半分にくるようにずら
し、記録データの上半分であつた部分は捨てられる。但
し、この操作は制御部2の処理上の問題であり、実際に
ビデオメモリ3内の記録データを移動する必要はない。 以下同様にして、1ページ分のプリント処理を実行
し、1ページ分のプリントデータ出力が終了するとステ
ツプS9に進み、記録ヘツド6の上半分のデータをクリア
し、ステツプS10で再度、同一ラインを走査してプリン
トを行うことにより1ページの全データの記録処理が行
われる。 第3図は第2図のプリント処理動作を示すフローチヤ
ートである。 プリントの開始が指示されると、ステツプS20でキヤ
リツジを記録開始位置にセットし、ステツプS21でビデ
オメモリ3からヘツド駆動部5に48ドツト分の記録デー
タを転送する。尚この時、記録ヘツド6の上半分の24ド
ツトと下半分の24ドツトには、記録ヘツド6の走査に対
応したラスタデータがそれぞれセットされ、たいていの
記録時はヘツド6の下半分のラスタデータが、次の走査
時にヘツド6の上半分にシフトされている。 ステツプS22ではキヤリツジが記録位置にあるか、即
ち、奇数番目のドツトか偶数番目のドツト位置にあるか
が判断されて、フラグPと比較される。フラグPと記録
位置とが一致していればステツプS23に進み、ヘツド駆
動部5を駆動して記録ヘツド6により記録を行う。 ステツプS22でフラグPとキヤリツジの位置している
ドツト位置が一致していなければステツプS23は実行さ
れず、従つてプリントは実行されない。ステツプS24で
はキヤリツジを1ドツト分走査方向に移動し、ステツプ
S25で1行分の記録が終了したかを調べる。 1行分の記録が終了していなければ、再びステツプS2
1に戻り、前述する動作を実行するが、1行の記録が終
了するとステツプS26に進み、記録位置フラグPを、例
えば奇数番目のドット位置でプリントするモードであれ
ば偶数番目のドツト位置でプリントするモードに、逆の
場合は奇数番目のドット位置でプリントするモードに設
定する。 第4図(A)〜(E)はこのようにして文字“A"をプ
リントした場合の1例を示す図で、各走査ライン毎に、
交互に記録されるドット位置が変更されてプリントされ
ている。 第4図(A)は1回の走査終了時の記録状態を示し、
第4図(B)は記録ヘツドが同一ラインを再び走査して
記録を行つた場合を示している。第4図(C)は記録ヘ
ツド6の縦方向のドット数の半分(42で示す)だけ記録
紙をフイード後、3回目の走査による記録を行つた結果
を示している。同様にして、第4図(D)は4回の走査
結果を示している。 以上説明した様に本実施例では、1回のキヤリツジ走
査で1ドツトおきに記録を行い、記録ヘツドの半分の紙
送りを行つた後、先のキヤリツジ走査で記録しなかつた
部分を1つおきに埋めるとともに、同時に次ラインの記
録を行うことにより、紙送りによるドツトのつなぎ目が
1ドツトおきとなり、ドツトのつなぎ目が目立たなくな
る効果がある。 尚、本実施例のプリンタでは、従来例に比べキヤリツ
ジの走査回数が倍になるが、記録ヘツドの駆動が1ドツ
トおきになるため駆動周期は倍となつている。従つて、
キヤリツジ速度を倍にし、記録ヘツドの駆動周期を従来
と等しくすることにより、記録速度の低下を防ぐことが
できる。 [他の実施例の説明 (第5図〜第7図)] 第5図は他の実施例であるカラープリンタの概略構成
を示すブロツク図である。 インタフエース部50、ビデオメモリ52、機構部53、ヘ
ツド駆動部54〜57のそれぞれの機能は前述の実施例とほ
ぼ同じである。ただし、ビデオメモリ52の容量はカラー
の記録データを格納するため、前述の実施例のビデオメ
モリ3の4倍となつている。記録ヘツド58〜61の構造も
前記実施例と同じであるが、各記録ヘツドが、イエロ
ー、マゼンタ、シアン、ブラツクのインクを吐出するこ
とにより、カラーの記録が可能となつている。 第6図にキヤリツジ65上の各記録ヘツドの配列を示
す。イエロー、マゼンタ、シアン、ブラツクの記録ヘツ
ド58〜61はキヤリツジ65上に一列に一定の間隔をおいて
配置され、各記録ヘツドのインクの吐出部は記録紙66に
面している。従つて、記録紙上の一点について考える
と、右走査記録時はイエロー、マゼンタ、シアン、ブラ
ツクの順に記録が行われ、左走査記録時には前記の逆の
順にインクが吐出されて記録される。 本実施例による記録方法を示すフローチヤートも、第
2図とはヘツド駆動部の数と各ヘツド駆動に出力する記
録データの種類が異なるのみで、ほぼ第2図と同様に示
すことができる。但し、プリントルーチンのフローチヤ
ートは第3図とは異なるため、それを第7図に示す。 第7図はカラー記録時におけるプリント処理を示すフ
ローチヤートで、本プログラムは制御部51のROMに記録
されている。 第3図と異なる点はステツプS31〜ステツプS34がステ
ツプS21の代わりに実行されることにある。ステツプS31
〜34では、イエロ、マゼンタ、シアン、ブラツクの各記
録データをそれぞれビデオメモリ52から各ヘツド駆動部
54〜57に転送している。そしてキヤリツジが記録位置に
くると、ステツプS36で各ヘツド駆動部54〜57を駆動し
てプリントを行い、ステツプS37、ステツプS38で1行分
の記録を終了すると、ステツプS39で記録位置フラグを
Pを更新してプリント処理を終了している この実施例においては、ドツトのつなぎ目がめだたな
くなるという効果に加え、キヤリツジの双方向記録によ
る記録が1ドツトおきに表れるため、右走査記録時と左
走査記録時でカラーインクの重ね順の違いによる色調の
変化や、縞もようが表れるという欠点が解消される効果
がある。 以上説明したように本実施例によれば、1回のキヤリ
ツジ走査によつて1ドツトおきの記録を行い、記録ヘツ
ドのドット数の半分に相当する紙送りを送つた後、次の
キヤリツジの走査によつて、先のキヤリツジ走査で記録
しなかつた部分と、次の記録されるヘツドの半分とを同
時に記録することにより、紙送りによるドツトのつなぎ
目が目立たなくなるという効果がある。 [発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、先のキャリッジ
走査による記録と後続のキャリッジ走査による記録との
つなぎ目となる部分を、紙送り方向のみならず大きく分
散させることによって、つなぎ目を目立たないようにで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は実施例の記録装置の概略構成を示すブロツク
図、 第2図は実施例の記録処理を示すフローチヤート、 第3図は第2図中のプリント処理を示すフローチヤー
ト、 第4図は本実施例による文字「A」の記録結果を示す
図、 第5図は他の実施例のカラープリンタの概略構成を示す
ブロツク図、 第6図は他の実施例のカラープリンタの記録へヘツドの
配列を示す図、 第7図は他の実施例のカラープリンタにおけるプリント
処理を示すフローチヤート、 第8図は従来例による文字「A」の記録結果を示す図で
ある。 図中、1,50……インタフエース部、2,51……制御部、3,
52……ビデオメモリ、4,53……機構部、5……ヘツド駆
動部、6……記録ヘツド、54……Yヘツド駆動部、55…
…Mヘツド駆動部、56……Cヘツド駆動部、57……黒ヘ
ツド駆動部、58……Yヘツド、59……Mヘツド、60……
Cヘツド、61……黒ヘツド、65……キヤリツジ、66……
記録紙である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.それぞれ複数の記録素子を備え、それぞれが異なる
    色に対応した複数の記録ヘッドを用いて記録媒体上に記
    録を行う記録装置において、 前記複数の記録ヘッドを記録媒体に対して主走査方向に
    沿って往復走査する走査手段と、 前記記録媒体を前記主走査方向と略直交する方向へ搬送
    する搬送手段と、 前記走査手段による走査中に前記記録ヘッドを駆動して
    記録媒体上に記録を行う記録制御手段とを備え、 前記記録制御手段は、最初の主走査において、前記記録
    ヘッドの複数の記録素子のうち連続する一部の記録素子
    を用い、前記一部の記録素子に対応するドットを間欠的
    に記録する第1の記録動作を行い、 前記第1の記録動作の後、前記連続する一部の記録素子
    による記録幅に基づく量の記録媒体の搬送を行う搬送動
    作を行い、 前記搬送動作の後、前記一部の記録素子及び残りの記録
    素子を用い、先の主走査記録における記録領域と重複す
    る記録領域に対しては先の主走査記録で記録されなかっ
    たドットの補間記録を行うとともに、先の主走査記録に
    おける記録領域と重複しない記録領域に対しては対応す
    るドットを間欠的に記録を行う第2の記録動作を行い、 以後、前記搬送動作と前記第2の記録動作とを繰り返し
    て記録媒体上に記録を行うことを特徴とする記録装置。 2.前記記録制御手段は、前記記録媒体における最後の
    主走査の記録において、先の主走査における記録領域と
    重複する記録領域に対して、先の主走査で記録されなか
    ったドットの補間記録を行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の記録装置。
JP62154326A 1987-06-23 1987-06-23 記録装置 Expired - Lifetime JP2685446B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62154326A JP2685446B2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62154326A JP2685446B2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23 記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63319158A JPS63319158A (ja) 1988-12-27
JP2685446B2 true JP2685446B2 (ja) 1997-12-03

Family

ID=15581697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62154326A Expired - Lifetime JP2685446B2 (ja) 1987-06-23 1987-06-23 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2685446B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02277656A (ja) * 1989-04-20 1990-11-14 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置
US6036300A (en) 1992-02-26 2000-03-14 Canon Kabushiki Kaisha Method for recording image and apparatus therefor and recorded matter by such an apparatus
JPH09164726A (ja) * 1995-12-13 1997-06-24 Ricoh Co Ltd インクジェット記録装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58194541A (ja) * 1982-05-11 1983-11-12 Canon Inc 記録方法
JPH0635191B2 (ja) * 1984-11-16 1994-05-11 キヤノン株式会社 記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63319158A (ja) 1988-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2891799B2 (ja) インクジェット記録方法
JP2001001510A (ja) 印刷装置、印刷方法、および記録媒体
JP3562308B2 (ja) 印刷装置および印刷方法
JPH11138787A (ja) インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法
JP3663899B2 (ja) 印刷装置および印刷方法並びに記録媒体
JPH01216852A (ja) インクジェットプリンタ
JPH0885242A (ja) インクジェット記録装置
JPH0825693A (ja) 印刷方法及び装置
JPH0262243A (ja) 印写方法
JP2685446B2 (ja) 記録装置
JPH091831A (ja) 記録装置および印字制御方法
JP2003011458A (ja) 画像データに含まれる情報に応じて印刷モードが設定される印刷
JP3179519B2 (ja) 画像入出力方法及び装置
JP3613076B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、および記録媒体
JPH09123527A (ja) 記録装置およびその記録データ処理方法
JP3323603B2 (ja) インクジェット記録方法
JPH07256933A (ja) 画像記録装置
JPH06115099A (ja) 記録装置
JP2685446C (ja)
JP3695210B2 (ja) ドット記録装置
JP2919640B2 (ja) インクジェット記録方法
JPH0880622A (ja) プリント装置及びプリント方法
JP3414217B2 (ja) 画像形成方法および画像形成制御装置
JPH09207324A (ja) 記録方法及びその装置及び記録システム
JP2001347652A (ja) インクジェット記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term