JP3101084B2 - 移動式クレーンの旋回自動停止装置 - Google Patents

移動式クレーンの旋回自動停止装置

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JP3101084B2
JP3101084B2 JP04190031A JP19003192A JP3101084B2 JP 3101084 B2 JP3101084 B2 JP 3101084B2 JP 04190031 A JP04190031 A JP 04190031A JP 19003192 A JP19003192 A JP 19003192A JP 3101084 B2 JP3101084 B2 JP 3101084B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、移動式クレーンの旋回
自動停止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】移動式クレーンは、図3に示す如く、車
輌1上に旋回駆動装置2を介して旋回駆動自在に搭載し
た旋回台3と、この旋回台3に起伏駆動自在に取りつけ
た伸縮ブーム4を備えている。そして伸縮ブーム4の先
端部にロープ5を介して巻き上げ巻き下げ駆動自在に吊
り荷6を吊下してクレーン作業をするようになってい
る。吊り荷6の巻き上げ巻き下げ駆動は、ウインチ7に
よってなされる。また、前記伸縮ブーム4の起伏駆動お
よび伸縮駆動は、適宜の駆動装置(図示せず)によって
行われる。このように構成した移動式クレーンにおい
て、クレーン作業中に旋回台3の旋回動を所定の旋回停
止位置に自動停止するための旋回自動停止装置が取りつ
けられている。
【0003】従来のこの種の旋回自動停止装置は、当該
旋回自動停止装置により旋回台3が停止した際にロープ
5を介して伸縮ブーム4の先端部から吊下された吊り荷
6に荷振れが残らないように、旋回台3の旋回動を制動
するよう構成している。一般に一定の旋回速度で旋回し
ている旋回台3の旋回動を所定の制動パターンで制動し
て停止する場合、吊り荷6に荷振れが残らないようにす
るための旋回台3の制動時間は、吊り荷6の吊下距離
(伸縮ブーム4の先端部からの吊下距離)の関数で求め
られる。
【0004】即ち、制動開始から停止の間を一定の減速
度で制動するようにした制動パターンを用いた場合に
は、吊り荷6の振動周期(単純振り子と捉えた場合の吊
り荷6の振動周期)の整数倍の制動時間で以て制動すれ
ば、旋回台3の旋回動が停止した時に吊り荷6に荷振れ
が残らないことが知られている。この種の旋回自動停止
装置は、例えば特開平3−18596で公知である。ま
た、制動開始から停止の間を、第1減速域−一定速度域
−第2減速域を持つ制動パターンで制動するようにした
場合には、各域の時間を、吊り荷6の吊下距離の特定の
関数で求めるようにすればよい。この種の旋回自動停止
装置は、例えば特開昭64−64996で公知である。
【0005】次に、図3に示した移動式クレーンに適用
した従来の旋回自動停止装置を、図2に基づいて説明す
る。図2に示す如く従来の移動式クレーンの旋回自動停
止装置は、旋回台3の現在の旋回位置Θ0 を検出する旋
回位置検出手段8、旋回台3の旋回速度Θv を検出する
旋回速度検出手段9、伸縮ブーム4の先端部からの吊り
荷6の吊下距離lを検出する吊下距離検出手段10、旋
回台3の旋回を停止すべき旋回停止位置Θlim の信号を
発生する停止位置信号発生手段11、記各手段8〜11
からの信号を受け取って演算算出し旋回制動信号を出力
する演算部12、および、演算部12からの旋回制動信
号により作動する旋回制動装置13とを具備し、前記演
算部12が、所定の制動パターンのもとで旋回停止した
時に吊り荷6に荷振れが残らない制動時間Tを前記吊下
距離検出手段10からの吊下距離lをもとに算出し、こ
の制動時間Tと前記旋回速度検出手段9からの旋回速度
Θv とから当該制動時間Tで旋回を停止するに必要な制
動角度Θb を算出し、この制動角度Θb と前記旋回位置
検出手段8からの旋回位置Θ0 と前記停止位置信号発生
手段11からの停止位置Θlim とから現在の旋回位置Θ
0 が旋回停止位置Θlim に対し旋回制動角度Θb だけ手
前に達したことを検出して前記所定の制動パターンで前
記旋回制動装置13を作動するよう構成している。
【0006】このように構成した従来の移動式クレーン
の旋回自動停止装置は、クレーンオペレータが旋回駆動
装置2を操作して旋回台3を所定の速度で旋回駆動して
いる状態で、旋回位置Θ0 が旋回停止位置Θlim に対し
て制動角度Θb だけ手前に達すると、自動的に旋回制動
装置13を作動させ旋回台3を旋回停止位置Θlim で停
止させることができ、しかも、旋回台3の停止状態では
吊り荷6に荷振れが残らないので、移動式クレーンの安
全運転に寄与するところ大なるものがある。
【0007】ところで、以上の如く構成した旋回自動停
止装置において、旋回台3を自動停止させ且つ停止時に
吊り荷6に荷振れが残らないための制動時間Tは、吊り
荷6の吊下距離lの関数(吊り荷6の吊下距離lの平方
根に比例する吊り荷6の振動周期の関数)として求めら
れるものであるから、吊り荷6の吊下距離lが小さくな
ればなるほど短くなる。一方この制動時間Tは、旋回台
3の旋回速度(制動開始前の旋回速度)Θvの大小には
関係しないものであるから、吊り荷6の吊下距離lが短
くしかも旋回速度Θvが大きいと、伸縮ブーム4の自重
並びに吊り荷6の重量に基づく慣性力の影響で制動時に
伸縮ブーム4に大きな横方向の力が作用し、伸縮ブーム
4を破損する危険性があった。なお、このような問題に
対処するため、上記特開平3−18596では、伸縮ブ
ーム4に過大な横方向力が生じないように制動時間T
を、吊り荷6の振動周期時間の整数倍にする技術が示さ
れているが、このようにすると、制動時間Tが長くなり
すぎて実用に耐えられないという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来の移
動式クレーンの旋回自動停止装置が持っていた上記の問
題を解決した新規な旋回自動停止装置を提供することを
目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の移動式クレーンの旋回自動停止装置は、
次の如く構成する。車輌1上に旋回駆動装置2を介して
旋回駆動自在に搭載した旋回台3と、この旋回台3に起
伏駆動自在に取りつけた伸縮駆動自在な伸縮ブーム4を
備えてなる移動式クレーンの旋回自動停止装置、特に、
旋回台3の旋回位置Θ0 を検出する旋回位置検出手段
8、旋回台3の旋回速度Θv を検出する旋回速度検出手
段9、伸縮ブーム4の先端部からの吊り荷6の吊下距離
lを検出する吊下距離検出手段10、旋回台3の旋回を
停止すべき旋回停止位置Θlim の信号を発生する停止位
置信号発生手段11、記各手段8〜11からの信号を受
け取って演算算出し旋回制動信号を出力する演算部1
2、および、演算部12からの旋回制動信号により作動
する旋回制動装置13とを具備し、前記演算部12が、
所定の制動パターンのもとで旋回停止した時に吊り荷6
に荷振れが残らない制動時間Tを前記吊下距離検出手段
10からの吊下距離lをもとに算出し、この制動時間T
と前記旋回速度検出手段9からの旋回速度Θv とから当
該制動時間Tで旋回を停止するに必要な制動角度Θb を
算出し、この制動角度Θb と前記旋回位置検出手段8か
らの旋回位置Θ0 と前記停止位置信号発生手段11から
の停止位置Θlim とから現在の旋回位置Θ0 が旋回停止
位置Θlim に対し旋回制動角度Θb だけ手前に達したこ
とを検出して前記所定の制動パターンで前記旋回制動装
置13を作動するよう構成してなる移動式クレーンの旋
回自動停止装置であって、伸縮ブーム4の起伏角度Φを
検出する起伏角度検出手段14、伸縮ブーム4の伸縮長
さLを検出する伸縮長さ検出手段15、伸縮ブーム4に
作用する負荷Fを検出する負荷検出手段16、および、
これら各手段14〜16からの信号に基づき適用可能な
旋回減速度の上限たる許容減速度Θαlim を発生する許
容減速度発生手段17とを備えると共に、前記所定の制
動パターンで旋回を制動した時の旋回減速度Θαを算出
する旋回減速度算出手段18を備え、更に、前記許容減
速度発生手段17からの許容減速度Θαlim と前記旋回
減速度算出手段18からの旋回減速度Θαを比較して後
者が前者を越えた時に旋回速度Θv を低減させるための
旋回速度規制信号を前記旋回駆動装置2に出力する旋回
速度規制信号発生手段19を設けたことを特徴とする移
動式クレーンの旋回自動停止装置。
【0010】
【作用】以上の如く構成した本発明の移動式クレーンの
旋回自動停止装置は、従来の旋回自動停止装置に、伸縮
ブーム4の起伏角度Φを検出する起伏角度検出手段1
4、伸縮ブーム4の伸縮長さLを検出する伸縮長さ検出
手段15、伸縮ブーム4に作用する負荷Fを検出する負
荷検出手段16、および、これら各手段14〜16から
の信号に基づき適用可能な旋回減速度の上限たる許容減
速度Θαlim を発生する許容減速度発生手段17とを備
えると共に、前記所定の制動パターンで旋回を制動した
時の旋回減速度Θαを算出する旋回減速度算出手段18
を備え、更に、前記許容減速度発生手段17からの許容
減速度Θαlim と前記旋回減速度算出手段18からの旋
回減速度Θαを比較して後者が前者を越えた時に旋回速
度Θvを低減させるための旋回速度規制信号を前記旋回
駆動装置2に出力する旋回速度規制信号発生手段19を
設けたものであるから、旋回停止時に吊り荷6に荷振れ
が生じないよう吊下距離lの関数として求められた制動
時間Tで旋回台3を自動停止するものでありながら、旋
回台3の制動時の旋回減速度Θαが許容減速度Θαlim
を越えないよう、予め旋回速度(制動開始時の旋回速
度)Θv が自動的に低減されるから、伸縮ブーム4が破
損することがないのである。また、上記特開平3−18
596の如く制動時間Tが徒に長くなりすぎるといこと
がないのである。
【0011】
【実施例】以下本発明の移動式クレーンの旋回自動停止
装置の実施例を図1に基づいて説明する。本発明は、従
来の旋回自動停止装置に一部構成を付加したものである
から、図2に示し従来技術として説明した符号は、以下
の説明においても同義のものとして援用する。
【0012】図1において、14は伸縮ブーム4の起伏
角度Φを検出する起伏角度検出手段、15は伸縮ブーム
4の伸縮長さLを検出する伸縮長さ検出手段、16は伸
縮ブーム4に作用する負荷Fを検出する負荷検出手段1
6である。17は、各検出手段14〜16からの信号に
基づき旋回台3の制動に適用可能な旋回減速度の上限た
る許容減速度Θαlim を発生する許容減速度発生手段1
7である。この許容減速度発生手段17は、旋回台3の
許容減速度Θαlim を、伸縮ブーム4の長さL、伸縮ブ
ーム4の起伏角度Φ、および伸縮ブーム4に作用する負
荷F(伸縮ブーム4の起伏シリンダーに作用する負荷ま
たは吊り荷6の重量)の関数として算出するものであ
る。
【0013】18は、前記演算部12からの制御信号で
旋回制動装置13が作動した際の旋回減速度Θαを算出
する旋回減速度算出手段である。この旋回減速度算出手
段18は、旋回減速度Θαを、演算部12内に記憶され
ている所定の制動パターンの情報、制動時間T、および
旋回速度検出手段9からの旋回速度Θvの関数として算
出するものである。即ち、現在の旋回速度Θvを所定の
制動パターンのもとで制動時間Tで減速停止する際に必
要な旋回減速度Θα(所定の制動パターンが、第1減速
域−一定速度域−第2減速域を持つものである場合に
は、第1または第2減速域における旋回減速度)を算出
するものである。
【0014】19は、前記許容減速度発生手段17から
の許容減速度Θαlim と前記旋回減速度算出手段18か
らの旋回減速度Θαを比較して後者が前者を越えた時に
旋回速度Θv を低減させるための旋回速度規制信号を出
力する旋回速度規制信号発生装置である。この旋回速度
規制信号発生装置19の発生する旋回速度規制信号は、
旋回駆動装置2に入力され旋回駆動装置2をして旋回台
3の旋回速度Θvを低減させるようになっている。
【0015】なお、上記旋回駆動装置2は、旋回台3の
駆動用の油圧モータとこの油圧モータの駆動方向および
駆動速度を制御する油圧制御装置(いずれも図示せず)
とから構成されている。そしてクレーンオペレータがこ
の旋回駆動装置2の油圧制御装置を操作することで、旋
回台3の旋回方向と旋回速度を任意に制御できるように
なっている。前記旋回速度規制信号発生装置19から旋
回速度規制信号が旋回駆動装置2の油圧制御装置に入力
されると、この旋回速度規制信号は、クレーンオペレー
タの操作に優先して作用し、旋回台3の旋回速度を低減
するようになっている。
【0016】上記の実施例では、旋回速度検出手段9
を、旋回位置検出手段8とは独立したものとして説明し
たが、旋回速度を、旋回位置検出手段8の検出値を演算
部12において時間で微分してするようにして求めても
よい。この場合、旋回速度検出手段9は、演算部12内
に内在している。また、停止位置信号発生手段11、許
容減速度発生手段17、旋回減速度算出手段18、旋回
速度規制信号発生手段19等についても、演算部12内
に内在させてもよいこと勿論である。さらに、上記の実
施例では、油圧制御装置で構成された旋回駆動装置2と
別に旋回制動装置13を設けているが、この旋回制動装
置13は、旋回駆動装置2に内在させても良いこと勿論
である。
【0017】
【発明の効果】以上の如く構成し作用する本発明の移動
式クレーンの旋回自動停止装置は、旋回停止時に吊り荷
6に荷振れが生じないよう吊り荷6の吊下距離lの関数
として求められる制動時間Tで以て、旋回台3を自動停
止するものでありながら、自動停止時の旋回減速度Θα
が伸縮ブーム4の強度から規定される許容減速度Θαli
m を越えるこがないよう旋回速度の上限が規制されるも
のであるから、旋回の自動停止に際して伸縮ブーム4が
破損することがないのである。しかも、特開平3−18
596の如く制動時間Tが徒に長くなるということもな
いのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る移動式クレーンの旋回自動停止装
置の実施例の説明図。
【図2】従来の移動式クレーンの旋回自動停止装置の説
明図。
【図3】移動式クレーンの説明図。
【符号の説明】
1;車輌、2;旋回駆動装置、3;旋回台、4;伸縮ブ
ーム、5;ロープ、6;吊り荷、7;ウインチ、8;旋
回位置検出手段、9;旋回速度検出手段、10;吊下距
離検出手段、11;停止位置信号発生手段、12;演算
部、13;旋回制動装置、14;起伏角度検出手段、1
5;伸縮長さ検出手段、16;負荷検出手段、17;許
容減速度発生手段、18;旋回減速度算出手段、19;
旋回速度規制信号発生手段、Θ0 ; 旋回位置、Θv;旋
回速度、l;吊下距離、Θlim ;旋回停止位置、Φ;起
伏角度、L;ブーム長さ、F;負荷、Θαlim ;許容減
速度、Θα;旋回減速度、T;制動時間、Θb;制動角
度、

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輌1上に旋回駆動装置2を介して旋回駆
    動自在に搭載した旋回台3と、この旋回台3に起伏駆動
    自在に取りつけた伸縮駆動自在な伸縮ブーム4を備えて
    なり、所定の制動パターンのもとで旋回停止した時に吊
    り荷6に荷振れが残らない制動時間Tを伸縮ブーム4の
    先端部からの吊り荷6の吊下距離lを検出する吊下距離
    検出手段10からの吊下距離lをもとに算出し、この制
    動時間Tと旋回速度Θv とから当該制動時間Tで旋回を
    停止するに必要な制動角度Θb を算出し、前記旋回台3
    の旋回を停止すべき旋回停止位置Θlimから前記制動
    角度Θbだけ手前の旋回位置Θ0から前記所定の制動パタ
    ーンのもとで旋回制動開始するよう構成してなる移動式
    クレーンの旋回自動停止装置であって、 伸縮ブーム4の起伏角度Φを検出する起伏角度検出手段
    14、伸縮ブーム4の伸縮長さLを検出する伸縮長さ検
    出手段15、伸縮ブーム4に作用する負荷Fを検出する
    負荷検出手段16、および、これら各手段14〜16か
    らの信号に基づき適用可能な旋回減速度の上限たる許容
    減速度Θαlimを発生する許容減速度発生手段17と
    を備えると共に、前記所定の制動パターンで旋回を制動
    した時の旋回減速度Θαを算出する旋回減速度算出手段
    18を備え、更に、前記許容減速度発生手段17からの
    許容減速度Θαlimと前記旋回減速度算出手段18か
    らの旋回減速度Θαを比較して後者が前者を越えた時に
    旋回速度Θv を低減させるための旋回速度規制信号を前
    記旋回駆動装置2に出力する旋回速度規制信号発生手段
    19を設けたことを特徴とする移動式クレーンの旋回自
    動停止装置。
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