JP3100863B2 - 内燃機関における遮音装置 - Google Patents
内燃機関における遮音装置Info
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- JP3100863B2 JP3100863B2 JP07099305A JP9930595A JP3100863B2 JP 3100863 B2 JP3100863 B2 JP 3100863B2 JP 07099305 A JP07099305 A JP 07099305A JP 9930595 A JP9930595 A JP 9930595A JP 3100863 B2 JP3100863 B2 JP 3100863B2
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- Japan
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- cover
- sound insulation
- sound
- cylinder block
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関におけるシリ
ンダブロック又はクランクケースとか、或いは、クラン
ク軸からカム軸への動力伝達用タイミング歯車等を覆う
カバーケースの表面から放射される騒音に対する遮音装
置に関するものである。
ンダブロック又はクランクケースとか、或いは、クラン
ク軸からカム軸への動力伝達用タイミング歯車等を覆う
カバーケースの表面から放射される騒音に対する遮音装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、内燃機関におけるシリンダブロ
ック又はクランクケースの表面とか、或いは、クランク
軸からカム軸への動力伝達用タイミング歯車等を覆う各
種のカバーケースの表面とからは、可成り高い騒音が放
射される。そこで、従来では、前記シリンダブロック又
はクランクケースの表面から放射される騒音を低減する
ことのために、前記シリンダブロック又はクランクケー
スの表面に、薄金属板製の遮音カバーを、当該遮音カバ
ーと前記シリンダブロック又はクランクケースとの間に
スポンジ又は軟質ゴム等のような吸音材を挟んだ状態
で、前記シリンダブロック又はクランクケースに螺合す
るボルトの締結にて取付けることが行われている。
ック又はクランクケースの表面とか、或いは、クランク
軸からカム軸への動力伝達用タイミング歯車等を覆う各
種のカバーケースの表面とからは、可成り高い騒音が放
射される。そこで、従来では、前記シリンダブロック又
はクランクケースの表面から放射される騒音を低減する
ことのために、前記シリンダブロック又はクランクケー
スの表面に、薄金属板製の遮音カバーを、当該遮音カバ
ーと前記シリンダブロック又はクランクケースとの間に
スポンジ又は軟質ゴム等のような吸音材を挟んだ状態
で、前記シリンダブロック又はクランクケースに螺合す
るボルトの締結にて取付けることが行われている。
【0003】この場合、先行技術としての実開平4−6
6328号公報における第18図は、前記のように、薄
金属板製の遮音カバーと吸音材とから成る遮音装置にお
いて、その遮音カバーの外周縁に内向きに折り曲げて成
るリブを設けることにより、薄金属板製の遮音カバーに
おける剛性を高め、ひいては、遮音効果を高めることを
提案している。
6328号公報における第18図は、前記のように、薄
金属板製の遮音カバーと吸音材とから成る遮音装置にお
いて、その遮音カバーの外周縁に内向きに折り曲げて成
るリブを設けることにより、薄金属板製の遮音カバーに
おける剛性を高め、ひいては、遮音効果を高めることを
提案している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この先行技術
のものは、シリンダブロック等の表面と遮音カバーとの
間に介挿する吸音材を、前記遮音カバーの外周縁に内向
きに折り曲げて成るリブよりも内側に設けるように構成
している。このために、前記遮音カバーをシリンダブロ
ック等に対して締結するためのボルトを締め過ぎた場合
に、前記遮音カバーの外周縁におけるリブが、シリンダ
ブロック等に対して直接接触したり、きわめて近接した
状態になり、また、前記遮音カバーが、シリンダブロッ
ク等における各種の突起物とかシリンダブロック等に取
付けた各種の部品に対して、その間における寸法誤差の
ために直接接触したり、きわめて近接した状態になり、
その結果、シリンダブロック等ににおける振動が、前記
薄金属板製の遮音カバーに伝わり、遮音カバーから放射
される騒音が増大すると言うように、ボルトの締め過ぎ
とか、或いは、寸法誤差のために、所定の遮音効果を得
ることができない事態を招来することが多発するのであ
った。
のものは、シリンダブロック等の表面と遮音カバーとの
間に介挿する吸音材を、前記遮音カバーの外周縁に内向
きに折り曲げて成るリブよりも内側に設けるように構成
している。このために、前記遮音カバーをシリンダブロ
ック等に対して締結するためのボルトを締め過ぎた場合
に、前記遮音カバーの外周縁におけるリブが、シリンダ
ブロック等に対して直接接触したり、きわめて近接した
状態になり、また、前記遮音カバーが、シリンダブロッ
ク等における各種の突起物とかシリンダブロック等に取
付けた各種の部品に対して、その間における寸法誤差の
ために直接接触したり、きわめて近接した状態になり、
その結果、シリンダブロック等ににおける振動が、前記
薄金属板製の遮音カバーに伝わり、遮音カバーから放射
される騒音が増大すると言うように、ボルトの締め過ぎ
とか、或いは、寸法誤差のために、所定の遮音効果を得
ることができない事態を招来することが多発するのであ
った。
【0005】本発明は、このような事態を招来すること
がないようにした遮音装置を提供することを技術的課題
とするものである。
がないようにした遮音装置を提供することを技術的課題
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を達成す
るため本発明は、「内燃機関におけるシリンダブロック
又はクランクケース、或いは、各種カバーケースの表面
に、薄金属板製の遮音カバーを、当該遮音カバーの内面
と前記シリンダブロック等との間に吸音材を挟んだ状態
で取付けて成る遮音装置において、前記遮音カバーにお
ける外周縁に、前記吸音材の外周縁よりも適宜寸法だけ
内側に入った箇所において内向きに折り曲げたリブを設
けて、この遮音カバーを、前記シリンダブロック又はク
ランクケース、或いは、各種カバーケースに対してボル
トにて前記吸音材がシリンダブロック又はクランクケー
ス、或いは、各種カバーケースの表面に密接するように
締結し、更に、前記ボルトが前記遮音カバーを貫通する
箇所に軟質弾性体製のグロメットを設ける。」と言う構
成にした。
るため本発明は、「内燃機関におけるシリンダブロック
又はクランクケース、或いは、各種カバーケースの表面
に、薄金属板製の遮音カバーを、当該遮音カバーの内面
と前記シリンダブロック等との間に吸音材を挟んだ状態
で取付けて成る遮音装置において、前記遮音カバーにお
ける外周縁に、前記吸音材の外周縁よりも適宜寸法だけ
内側に入った箇所において内向きに折り曲げたリブを設
けて、この遮音カバーを、前記シリンダブロック又はク
ランクケース、或いは、各種カバーケースに対してボル
トにて前記吸音材がシリンダブロック又はクランクケー
ス、或いは、各種カバーケースの表面に密接するように
締結し、更に、前記ボルトが前記遮音カバーを貫通する
箇所に軟質弾性体製のグロメットを設ける。」と言う構
成にした。
【0007】
【作 用】このように、遮音カバーにおける外周縁
に、吸音材の外周縁よりも適宜寸法だけ内側に入った箇
所において内向きに折り曲げたリブを設けることによ
り、吸音材の外周部は、前記遮音カバーの外周縁よりも
外側にはみ出した状態になっているから、前記遮音カバ
ーをシリンダブロック等に対してボルトの締結にて取付
けるに際して、前記ボルトの締付けが過度になったとき
に、前記遮音カバーの外周縁におけるリブがシリンダブ
ロック等に対して直接接当すること及びきわめて近接す
ることを、前記吸音材のうち遮音カバーのリブよりも外
側にはみ出す部分によって確実に回避することができる
と共に、遮音カバーの外周縁が、シリンダブロック等に
おける各種突起物とかシリンダブロック等に取付けた各
種の部品に対して、その間における寸法誤差のために直
接接触したり、きわめて近接した状態になることを、同
じく、前記吸音材のうち遮音カバーのリブよりも外側に
はみ出す部分によって確実に回避することができるので
ある。
に、吸音材の外周縁よりも適宜寸法だけ内側に入った箇
所において内向きに折り曲げたリブを設けることによ
り、吸音材の外周部は、前記遮音カバーの外周縁よりも
外側にはみ出した状態になっているから、前記遮音カバ
ーをシリンダブロック等に対してボルトの締結にて取付
けるに際して、前記ボルトの締付けが過度になったとき
に、前記遮音カバーの外周縁におけるリブがシリンダブ
ロック等に対して直接接当すること及びきわめて近接す
ることを、前記吸音材のうち遮音カバーのリブよりも外
側にはみ出す部分によって確実に回避することができる
と共に、遮音カバーの外周縁が、シリンダブロック等に
おける各種突起物とかシリンダブロック等に取付けた各
種の部品に対して、その間における寸法誤差のために直
接接触したり、きわめて近接した状態になることを、同
じく、前記吸音材のうち遮音カバーのリブよりも外側に
はみ出す部分によって確実に回避することができるので
ある。
【0008】
【発明の効果】従って、本発明によると、遮音カバー
を、シリンダブロック等に対して、その間に吸音材を挟
んでボルトにて締結する場合において、前記ボルトの締
め過ぎ、及び寸法誤差のために、所定の遮音効果を得る
ことができない事態を招来することを確実に防止できる
と言う効果を有する。
を、シリンダブロック等に対して、その間に吸音材を挟
んでボルトにて締結する場合において、前記ボルトの締
め過ぎ、及び寸法誤差のために、所定の遮音効果を得る
ことができない事態を招来することを確実に防止できる
と言う効果を有する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を、タイミングギヤー
を覆うカバーケースに適用した場合の図面について説明
する。図において符号1は、下部にクランクケース1b
を備えたシリンダブロック1aと、前記クランクケース
1bの下面に取付けたオイルパン1cとを備えた内燃機
関を示し、この内燃機関1の側面には、クランク軸2と
カム軸3とが突出すると共に、内燃機関1に取付けた燃
料噴射ポンプ4における入力軸5が突出しており、前記
クランク軸2には、小径の主動歯車6が、前記カム軸2
及び入力軸5には、大径の従動歯車7,8が各々嵌着さ
れ、また、これら各歯車6,7,8の間の部位には、中
間歯車9を、当該中間歯車9が前記各歯車6,7,8の
各々に対して同時に噛合するように設けて、前記クラン
ク軸2の回転を、中間歯車9を介してカム軸3及び燃料
噴射ポンプ4に伝達するように構成されている。
を覆うカバーケースに適用した場合の図面について説明
する。図において符号1は、下部にクランクケース1b
を備えたシリンダブロック1aと、前記クランクケース
1bの下面に取付けたオイルパン1cとを備えた内燃機
関を示し、この内燃機関1の側面には、クランク軸2と
カム軸3とが突出すると共に、内燃機関1に取付けた燃
料噴射ポンプ4における入力軸5が突出しており、前記
クランク軸2には、小径の主動歯車6が、前記カム軸2
及び入力軸5には、大径の従動歯車7,8が各々嵌着さ
れ、また、これら各歯車6,7,8の間の部位には、中
間歯車9を、当該中間歯車9が前記各歯車6,7,8の
各々に対して同時に噛合するように設けて、前記クラン
ク軸2の回転を、中間歯車9を介してカム軸3及び燃料
噴射ポンプ4に伝達するように構成されている。
【0010】更に、前記内燃機関1の側面には、前記各
歯車6,7,8,9を覆うように構成したカバーケース
10が、ボルト等にて着脱可能に取付けられている。そ
して、前記カバーケース10の表面に、薄金属板製の遮
音カバー11を、当該遮音カバー11と前記カバーケー
ス10の表面との間にスポンジ又は軟質ゴム等のような
吸音材12を挟んだ状態で、前記カバーケース10に造
形のボス部13における雌ねじ孔14に螺合するボルト
15の締結にて、前記吸音材12が前記カバーケース1
0の表面に密接するように取付ける。 この場合におい
て、この遮音カバー11の外周縁に、前記吸音材12の
外周縁12aよりも適宜寸法(L)だけ内側に入った箇
所において内向きに折り曲げたリブ16を設けると言う
構成にする。
歯車6,7,8,9を覆うように構成したカバーケース
10が、ボルト等にて着脱可能に取付けられている。そ
して、前記カバーケース10の表面に、薄金属板製の遮
音カバー11を、当該遮音カバー11と前記カバーケー
ス10の表面との間にスポンジ又は軟質ゴム等のような
吸音材12を挟んだ状態で、前記カバーケース10に造
形のボス部13における雌ねじ孔14に螺合するボルト
15の締結にて、前記吸音材12が前記カバーケース1
0の表面に密接するように取付ける。 この場合におい
て、この遮音カバー11の外周縁に、前記吸音材12の
外周縁12aよりも適宜寸法(L)だけ内側に入った箇
所において内向きに折り曲げたリブ16を設けると言う
構成にする。
【0011】また、前記ボルト15が、遮音カバー11
を貫通する箇所には、防振ゴム等の軟質弾性体製のグロ
メット17が設けられている。このように、遮音カバー
11における外周縁に、吸音材12の外周縁12aより
も適宜寸法(L)だけ内側に入った箇所において内向き
に折り曲げたリブ16を設けることにより、吸音材12
の外周部は、図2に示すように、前記遮音カバー11の
外周縁よりも外側にはみ出した状態になっているから、
前記遮音カバー11をカバーケース11に対してボルト
15の締結にて取付けるに際して、前記ボルト15の締
付けが過度になったときに、前記遮音カバー11の外周
縁におけるリブ16がカバーケース10に対して直接接
当すること及びきわめて近接することを、前記吸音材1
2のうち遮音カバー11のリブ16よりも外側にはみ出
す部分によって確実に回避することができると共に、遮
音カバー11の外周縁が、カバーケース10における各
種突起物とかこのカバーケース10に取付けた各種の部
品に対して、その間における寸法誤差のために直接接触
したり、きわめて近接した状態になることを、同じく、
前記吸音材12のうち遮音カバー11のリブ16よりも
外側にはみ出す部分が存在することによって確実に回避
することができるのである。
を貫通する箇所には、防振ゴム等の軟質弾性体製のグロ
メット17が設けられている。このように、遮音カバー
11における外周縁に、吸音材12の外周縁12aより
も適宜寸法(L)だけ内側に入った箇所において内向き
に折り曲げたリブ16を設けることにより、吸音材12
の外周部は、図2に示すように、前記遮音カバー11の
外周縁よりも外側にはみ出した状態になっているから、
前記遮音カバー11をカバーケース11に対してボルト
15の締結にて取付けるに際して、前記ボルト15の締
付けが過度になったときに、前記遮音カバー11の外周
縁におけるリブ16がカバーケース10に対して直接接
当すること及びきわめて近接することを、前記吸音材1
2のうち遮音カバー11のリブ16よりも外側にはみ出
す部分によって確実に回避することができると共に、遮
音カバー11の外周縁が、カバーケース10における各
種突起物とかこのカバーケース10に取付けた各種の部
品に対して、その間における寸法誤差のために直接接触
したり、きわめて近接した状態になることを、同じく、
前記吸音材12のうち遮音カバー11のリブ16よりも
外側にはみ出す部分が存在することによって確実に回避
することができるのである。
【0012】なお、前記実施例は、歯車機構を覆うカバ
ーケース10に対して適用した場合を示したが、本発明
は、これに限らず、内燃機関におけるシリンダブロッ
ク、クランクケース及びシリンダヘッドカバーは勿論の
こと、タイミングベルトに対するカバーケースに対して
も適用できることは言うまでもない。
ーケース10に対して適用した場合を示したが、本発明
は、これに限らず、内燃機関におけるシリンダブロッ
ク、クランクケース及びシリンダヘッドカバーは勿論の
こと、タイミングベルトに対するカバーケースに対して
も適用できることは言うまでもない。
【図1】本発明の実施例を示す正面図である。
【図2】図1のII−II視拡大断面図である。
【図3】分解した状態を示す図である。
1 内燃機関 2 クランク軸 3 カム軸 5 燃料噴射ポンプの入力軸 6,7,8,9 歯車 10 カバーケース 11 遮音カバー 12 吸音材 15 ボルト 16 リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭59−35648(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02B 77/13 F02B 77/11 F02B 67/04 F02B 67/06
Claims (1)
- 【請求項1】内燃機関におけるシリンダブロック又はク
ランクケース、或いは、各種カバーケースの表面に、薄
金属板製の遮音カバーを、当該遮音カバーの内面と前記
シリンダブロック等との間に吸音材を挟んだ状態で取付
けて成る遮音装置において、 前記遮音カバーにおける外周縁に、前記吸音材の外周縁
よりも適宜寸法だけ内側に入った箇所において内向きに
折り曲げたリブを設けて、この遮音カバーを、前記シリ
ンダブロック又はクランクケース、或いは、各種カバー
ケースに対してボルトにて前記吸音材がシリンダブロッ
ク又はクランクケース、或いは、各種カバーケースの表
面に密接するように締結し、更に、前記ボルトが前記遮
音カバーを貫通する箇所に軟質弾性体製のグロメットを
設けたことを特徴とする内燃機関における遮音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07099305A JP3100863B2 (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 内燃機関における遮音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07099305A JP3100863B2 (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 内燃機関における遮音装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08296452A JPH08296452A (ja) | 1996-11-12 |
JP3100863B2 true JP3100863B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=14243925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07099305A Expired - Fee Related JP3100863B2 (ja) | 1995-04-25 | 1995-04-25 | 内燃機関における遮音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3100863B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008248809A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防音カバー及びその取付構造 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2103791B1 (en) | 2008-03-17 | 2012-05-30 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Soundproofing device, foam moulding method for producing soundproofing cover therefor, and foam moulding die for producing soundproofing cover therefor |
JP2011256857A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-12-22 | Kobe Steel Ltd | 遮音構造 |
CN102269078A (zh) * | 2011-06-30 | 2011-12-07 | 天津雷沃动力股份有限公司 | 一种齿轮室层状降噪结构 |
JP6178719B2 (ja) * | 2013-12-24 | 2017-08-09 | 川崎重工業株式会社 | 車両用エアクリーナ |
-
1995
- 1995-04-25 JP JP07099305A patent/JP3100863B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008248809A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Tokai Rubber Ind Ltd | 防音カバー及びその取付構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08296452A (ja) | 1996-11-12 |
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