JP3098717B2 - 鋼管矢板 - Google Patents

鋼管矢板

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JP3098717B2 JP08255686A JP25568696A JP3098717B2 JP 3098717 B2 JP3098717 B2 JP 3098717B2 JP 08255686 A JP08255686 A JP 08255686A JP 25568696 A JP25568696 A JP 25568696A JP 3098717 B2 JP3098717 B2 JP 3098717B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鋼管矢板の沈設
に際し、鋼管矢板の雌側の継手内に土砂が侵入するのを
防止した鋼管継手に関するものである。
【0002】
【従来技術】鋼管矢板の沈設の際に鋼管矢板の雌側の継
手内に土砂が侵入するのを防止する技術は、特開昭54
−125816号公報、特開昭55−71744号公
報、特開昭55−136328号公報、実開平3−86
133号公報、実開平7−29017号公報など種々出
願されている。これらには、継手の下端部に蓋をするも
の、継手下端部の下方にチップを設けるもの、継手スリ
ットにシール蓋をするものなど、種々の対策が開示され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような従来の対策では、雌側の継手内への土砂侵入防止
が十分でなく、特に地下水位以深での砂層や砂礫層では
土砂の侵入を防ぐことができなかった。また、スリット
に設けた樹脂製の蓋では土水圧に耐えることができず、
蓋が外れ土砂が継手内へ侵入し、その目的を達成できな
いという欠陥があった。
【0004】この発明は、前述のような従来の問題点を
解消すべくなされたもので、その目的は、鋼管矢板の施
工性を損なうことなく、継手内への土砂侵入を確実に防
止することができる鋼管矢板を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の鋼管矢板は、
雌側の継手内に棒状の固形物が充填されていると共に、
この棒状固形物を係止する金具が雌側継手に複数個設け
られているものであり、鋼管矢板を沈設する前に雌側継
手内に棒状の固形物を充填しておき、この鋼管矢板を既
に打設された鋼管矢板に沿って沈設し、前記棒状の固形
物により雌側継手内に土砂が侵入しないようにする。
【0006】固形物は剪断力に対して弱く、かつ圧縮性
を有する材料で形成する。例えば、発泡スチロールや発
泡ビニリデン等の発泡樹脂を成型または成形したものと
し、固形物の充填された雌側継手内に次の鋼管矢板の雄
側継手を嵌合させる際に、雄側継手の下端部により容易
に切り裂かれ圧縮されるようにする。
【0007】棒状固形物を係止する金具を、雌側継手に
複数個配設し、地下水位より下方に位置した棒状固形物
が浮力により浮き上がるのを防止する。この金具は、棒
状固形物間にそれぞれ配置してもよいし、複数個連続配
置した短尺の棒状固形物間に配置してもよい。この金具
も雄側継手の下端部により剪断されるようにする。
【0008】鋼管矢板の下端部における雌側の継手の延
長線上の下方の位置にチップを設け、沈設に際して、雌
側継手の通り道に当たる土砂を鋼管矢板内に導き、雌側
継手が受ける地盤抵抗を無くす。
【0009】
【発明の実施の態様】以下、この発明を図示する一実施
例に基いて説明する。これは、CC型ジャンクション鋼
管矢板に適用した例である。図1、図2に、この発明の
鋼管矢板の一例を示す。図3〜図5に発泡樹脂等からな
る棒状体の止め金具の取付状態を示す。図6に上下の鋼
管矢板を接合する例を示す。図7に鋼管矢板の種々のジ
ャンクションを示す。
【0010】図1において、鋼管矢板1の上下端部を除
いた中間部の左右には、それぞれ雌側ジャンクション2
と雄側ジャンクション3が鋼管矢板長手方向と平行に取
付けられており、矢板壁の最下部となる鋼管矢板1の下
端部における雌側ジャンクション2の延長線上の下方の
位置に先端チップ4を取付け(図1参照)、各鋼管矢板
1の雌側ジャンクション2の中空部内には、発泡スチロ
ール製の棒状体5を挿入し充填しておく(図1・図6参
照)。
【0011】先端チップ4は、既に打設された鋼管矢板
に沿って鋼管矢板1を沈設する際、雌側ジャンクション
2が受ける地盤抵抗を打ち消すために、予め雌側ジャン
クション2の通り道に当たる土砂を鋼管矢板1内に導く
ものであり、雌側ジャンクション2の閉断面とほぼ同一
の断面積とし、さらに下端面を鋼管矢板下端面よりも突
出させると共に、鋼管矢板内部に向かって傾斜させる。
なお、矢板壁の最初の一本目となる鋼管矢板の場合に
は、図2に示すように、雄側ジャンクション3の下方に
も先端チップ4を同様に設けて、貫入抵抗を軽減する。
【0012】棒状体5は、鋼管矢板1の沈設に際して雌
側ジャンクション2内に土砂が侵入するのを防止し、ま
た次の鋼管矢板1を沈設する際にはその雄側ジャンクシ
ョン3により容易に切り裂かれて圧縮される必要がある
ことから、発泡スチロールが好ましく、発泡スチロール
を予め棒状に成型し、あるいは加工成形し、その外径は
雌側ジャンクション2の中空部内に挿入可能な径で、雌
側ジャンクション2との隙間が1〜5mm程度となるよ
うにする。また、長さは1〜2m程度の短尺とし、これ
を雌側ジャンクション2内に複数個挿入して、雌側ジャ
ンクション2内を発泡スチロールでほぼ満たしてしま
う。棒状体5の外径が雌側ジャンクション内径とほぼ同
一で隙間があまりないと挿入が困難となり、逆に隙間が
大き過ぎるとその隙間に土砂が侵入してくる可能性があ
る。但し、次の鋼管矢板を打設する時に、ジャンクショ
ン嵌合の障害にならない程度の土砂の侵入は許容され
る。
【0013】なお、この棒状体5の材料は、発泡スチロ
ールに限らず、剪断に対して弱く、かつ圧縮性を有する
材料で、棒状に成型または成形できるものであればよ
い。例えば、発泡ビニリデンなどの発泡樹脂やピートモ
ス(園芸用腐食土)などの材料からなる形成した棒状
体、あるいは粒状物を袋に詰めたものでもよい。いずれ
にしても、材料は取り扱いが容易なものが望ましい。
【0014】雌側ジャンクション2内に棒状体5が充填
された鋼管矢板1を沈設するが、発泡スチロール製の棒
状体5が地下水位よりも下方に位置した時に、棒状体5
に浮力が働いて浮き上がる恐れがあるため、この浮き上
がりを阻止するために止め金具6を雌側ジャンクション
2に取付ける。この止め金具6は、図3〜図5に示すよ
うに、雌側ジャンクション2のスリット2aを利用して
取付ける。即ち、直線状あるいはL字状の鋼棒の先端部
を外からスリット2a内に挿入し、その基部をスリット
2aの端面あるいは雌側ジャンクション2の外面に溶接
で固定する。
【0015】この止め金具6の溶接取付けは、棒状体5
の雌側ジャンクション2内への挿入作業と同時に行い、
棒状体と棒状体の間に位置するように行う。止め金具6
と止め金具6の間には、作業性などの点から複数個の棒
状体5を連続配置するのが好ましいが、発泡スチロール
などは剪断力に対して弱いので、止め金具6の取付けピ
ッチを大きくすると、多数の棒状体5の浮力で発泡スチ
ロールが剪断されて浮き上がってしまう場合がある。従
って、止め金具6は、この点を勘案して、取付けピッチ
を定め、さらに金具幅を定める必要がある。通常は3〜
5mの取付けピッチとし、鉄筋を使用する。
【0016】また、この止め金具6は、打設後の鋼管矢
板の雌側ジャンクション2に対して次の鋼管矢板の雄側
ジャンクション3を嵌合させる際、雄側ジャンクション
3の下端部で剪断されるものであり、容易に剪断される
程度の強さにする必要がある。通常は、溶接に耐え、か
つ剪断が容易な直径6mm程度の鉄筋を使用する。な
お、雄側ジャンクション3の下端部は、止め金具6を剪
断する機能と同時に、発泡スチロールを切り裂くという
機能が要求される。従って、最下部の鋼管矢板1の雄側
ジャンクション3の下端部に図1、図8に示すようなナ
イフ7を設けておく(図2の鋼管矢板には不要)。ジャ
ンクションには図7に示すような種々のタイプがある
が、図8に示すように、雌側ジャンクション2内に位置
する部分に複数取付ける。
【0017】図6に示すのは、上下の鋼管矢板1を接合
する際の例であり、鋼管矢板1の上下端部にはジャンク
ション2、3がないため、連結用ジャンクション12、
13を使用する。この場合も、雌側の連結用ジャンクシ
ョン12内に、発泡スチロールの棒状体5を充填してお
く。下部の鋼管矢板1の上に上部の鋼管矢板1を吊り込
み、接合端部同士を溶接で接合した後、この接合部に連
結用ジャンクション12、13を溶接で取付ける。
【0018】鋼管矢板を吊り上げた時に棒状体5が落下
しないように鋼管矢板1の下端部位置にも止め金具6を
取付けておく。但し、先端チップ4を有する最下部の鋼
管矢板1の雌側ジャンクション2の下部には蓋8を取付
けているので(図1・図6参照)、止め金具6は必要な
い。雌側の連結用ジャンクション12の棒状体5の浮き
上がりは、上部の雌側ジャンクション2の下端の止め金
具6で阻止できるので、雌側の連結用ジャンクション1
2の下端に止め金具6を落下防止用に設けるだけでよ
い。
【0019】以上のような構成において、棒状体5の挿
入作業および止め金具6の取付作業は、現場で行っても
よいし、工場で行ってもよく、次のような手順で鋼管矢
板1の沈設を行う。沈設方法は、打撃工法や中堀り工法
が採用される。中堀り工法では、鋼管矢板の沈設後に下
端部をセメントミルクやコンクリート等で根固めする場
合もある。
【0020】(1) 工場あるいは現場において、鋼管矢板
1の雌側ジャンクション2内に棒状体5を挿入して充填
しつつ、スリット2aに止め金具6を所定ピッチで取付
ける。
【0021】鋼管矢板1の沈設に際して、鋼管矢板1を
吊り上げた時に、止め金具6により棒状体5の落下が防
止される。
【0022】(2) この鋼管矢板1を既に打設されている
鋼管矢板に沿って沈設する。この際、先端チップ4によ
り雌側ジャンクション2の閉断面に相当する部分の土砂
が鋼管矢板内に導かれ、雌側ジャンクション2が受ける
地盤抵抗が解消され、また充填された棒状体5により雌
側ジャンクション2内への土砂の侵入が完全に防止され
る。所定の深さまで打設され、地下水により雌側ジャン
クション2内の発泡スチロールの棒状体5に浮力が作用
しても、浮き上がりが止め金具6で阻止され、土砂が侵
入することはない。
【0023】(3) このような雌側ジャンクション2内に
次の鋼管矢板の雄側ジャンクション3が嵌合され、雄側
ジャンクション3の下端部のナイフ7が発泡スチロール
の棒状体5を切り裂き、止め金具6を剪断しながら、鋼
管矢板1の沈設がなされる。雌側ジャンクション2内に
土砂がないため、沈設を容易に迅速に行うことができ
る。
【0024】
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上のような構成からなる
ので、次のような効果を奏する。
【0026】(1) 鋼管矢板の雌側継手内に棒状固形物が
充填されているため、沈設に際し、土砂が雌側継手内に
侵入することがなく、鋼管矢板の施工が容易となる。
【0027】(2) 固形物は雄側継手の下端部で容易に剪
断され、かつ圧縮されるので、雄雌の継手の嵌合の障害
とはならず、鋼管矢板の施工性を損なうことがない。
【0028】(3) 固形物に発泡スチロールや発泡ビニリ
デン等の発泡樹脂を使用することにより、軽量であるた
めに取り扱いが容易であり、また容易に剪断し、圧縮す
ることができる。
【0029】(4) 止め金具を雌側継手に配設することに
より、鋼管矢板を吊り上げた時に固形物の落下を防止
し、また発泡樹脂等の固形物が地下水位より下方に位置
した場合に固形物が浮力により浮き上がるのを防止する
ことができる。さらに、この止め金具を適当なピッチで
配設することで、発泡樹脂等の固形物が止め金具で剪断
されて浮き上がるのを防止することができる。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の鋼管矢板(既に打設された鋼管矢板
に沿って沈設される鋼管矢板)の一実施例を示す斜視図
である。但し、止め金具の図示は省略している。
【図2】この発明の鋼管矢板(最初の1本目に沈設され
る鋼管矢板)の一実施例を示す斜視図である。但し、止
め金具の図示は省略している。
【図3】この発明の鋼管矢板の発泡樹脂などからなる棒
状体とその止め金具(直線状)を示す斜視図である。
【図4】図3における雌側ジャンクション部分の正面図
である。
【図5】この発明の鋼管矢板の発泡樹脂などからなる棒
状体とその止め金具(L字状)を示す斜視図である。
【図6】この発明の鋼管矢板の上下接合部を示す斜視図
である。
【図7】鋼管矢板の種々のジャンクションを示す平面図
である。
【図8】鋼管矢板の雄側ジャンクションの下端部を示
し、(a)は斜視図、(b)、(c)は平面図である。
【符号の説明】
1…鋼管矢板 2…雌側ジャンクション(雌側継手) 2a…スリット 3…雄側ジャンクション(雄側継手) 4…先端チップ 5…棒状体 6…止め金具 7…ナイフ 8…蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−179725(JP,A) 実開 昭55−136835(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 5/00 - 5/20

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雌側の継手内に棒状の固形物が充填され
    ていると共に、この棒状固形物を係止する金具が雌側継
    手に複数個設けられていることを特徴とする鋼管矢板。
  2. 【請求項2】 固形物が剪断力に対して弱く、かつ圧縮
    性を有する材料で形成されていることを特徴とする請求
    項1に記載の鋼管矢板。
  3. 【請求項3】 固形物が発泡スチロールや発泡ビニリデ
    ン等の発泡樹脂を成型または成形したものであることを
    特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋼管矢板。
  4. 【請求項4】 短尺の棒状固形物が継手長手方向に連続
    的に、または/および断続的に挿入されていることを特
    徴とする請求項1、請求項2、または請求項3に記載の
    鋼管矢板。
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JP4516847B2 (ja) * 2005-01-13 2010-08-04 株式会社大林組 遮水材の継手部の施工方法及び継手構造
JP5192338B2 (ja) * 2008-09-30 2013-05-08 Jfeスチール株式会社 鋼矢板及び鋼矢板遮水壁、並びに止水材の損傷防止方法

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