JP3097182U - 告知ファイル - Google Patents
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Abstract
【課題】ただ単にショーウィンドや店舗の窓ガラス、ドアーなどにセロテープやガムテープや画鋲で仮止めした告知板は脱落しやすく、且つ展示物としても大変見苦しくて、美的でなく店のイメージが損なわれている。そこで完全接着で再剥離の粘着剤を塗布した物品を考案した。
【解決手段】本物品は、告知した印刷物を何回でも出し入れすることができる、表面に再剥離ののりを被膜し、手軽に美しく完全に接着が出来、脱落しない物品を考案した。且つ接着したのり部分は、再剥離ののりを使用しているため何度でも取り外しが出来、再使用できる。従ってこの物品は、従来の片手間の告知ファイルではなく、告知ファイルとしての目的で考案した物品である。
【選択図】 図3
【解決手段】本物品は、告知した印刷物を何回でも出し入れすることができる、表面に再剥離ののりを被膜し、手軽に美しく完全に接着が出来、脱落しない物品を考案した。且つ接着したのり部分は、再剥離ののりを使用しているため何度でも取り外しが出来、再使用できる。従ってこの物品は、従来の片手間の告知ファイルではなく、告知ファイルとしての目的で考案した物品である。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
この考案は、従来の告知板にはないポリプロピレンやペットフィルムに、再剥離が可能な粘着剤を塗布したシートに上部及び下部を超音波加工で熱接着し、袋状に仕上げた告知板である。塗布されてある粘着剤の保護紙をはがして対象物に完全に接着することが出来、又取り外しも自由に出来、何回でも告知印刷物を封入することが出来る。従来にない資源の再利用をテーマに考えた物品である。
【0002】
【従来の技術】従来の告知板の多くは、2枚のラミネートフィルムの間に印刷物などを挟み込んで四方を熱接着したものを対象物にセロテープやガムテープ、画鋲などで仮止めしたものが多く見られる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように、ただ単にショーウィンドや店舗の窓ガラス、ドアーなどにセロテープやガムテープや画鋲で仮止めした告知板は脱落しやすく、且つ展示物としても大変見苦しくて、美的でなく店のイメージが損なわれている。そこで完全接着で再剥離の粘着剤を塗布した物品を考案した。
【0004】
【課題を解決する手段】
告知したい印刷物は、この考案した物品が、一枚有れば印刷 物を取りかえることにより、経済的にも非常に安価な予算で告知ファイルが出来る。 ポリプロピレンやペットフィルムに再剥離が可能な粘着剤を塗布したシートを,袋状に仕上げ、片面(表II)のみ保護紙で保護されている。 その保護紙を取り外し対象物に簡単に貼ることが出来る物品である。
【0005】
【考案の実施形態】
本物品は広告媒体として広く社会に受け入れられる為に一番注意したことは、(i)経済的である (ii)美しいデイスプレイ(iii)IT社会の中で個性的な広告媒体として広く店頭で採用されることを目標に物品考案した。物品の図4の上部下部それぞれの穴は、粘着剤で完全に接着できない布製、木製、其の他の告知板に画鋲等で留めることが出来るように工夫した。
【0006】
【実施例】図4は ショーウインドのガラスの表面 又は裏面に印刷物を封入した本物品を貼る。
図5は ホワイトボード 冷蔵庫の表面に印刷物を封入した本物品を貼る。
図6は 完全に接着できない布製、木製の伝言板や掲示板には上部、下部の穴に ピンや画鋲などで留めることで脱落しないように工夫した。
【0007】
【考案の効果】以上のように、本考案に係る物品は、従来の安易なセロテープなどで止めた告知板でなく、広告媒体として店舗の宣伝効果と美しいデイスプレーを念頭において考えた物品である。使用する側にとっては、本物品を一度使用することにより簡単に広告媒体の印刷物を何回も取りかえることが出来るので費用面においても経済的であり、資源の有効利用は勿論の事 地球環境にやさしくをテーマに考案した物品である。
【図面の簡単な説明】
【図1】「告知ファイルを示した断面図である」
【図2】「告知ファイルを示した平面図である」
【図3】「告知ファイルを示した完成図である」
【図4】「告知ファイルを示した具体的な使用例である」
【図5】「告知ファイルを示した具体的な使用例である」
【図6】「告知ファイルを示した具体的な使用例である」
【符号の説明】断面図の図1の1、フィルムシート 2、再剥離ののり 3、剥離紙。平面図の図2の4〜15は、告知ファイルを接着する時,木製や布製の告知物に対し、画鋲やピンで止めることが出来るように穴をあけた。16は、表I、 17は表II部分になり、センターで折り返す。 完成図の図3の18は、再剥離の塗布した粘着剤、19は、粘着剤を保護する紙は、再剥離の塗布した粘着剤、19は、粘着剤を保音波加工で接着し袋状に仕上げる。30は、横サイド部分より印刷物等が封入でき、且つ印刷物の出し入れが何度も出来る。
図4はショウーウィンドやガラス等に告知物を貼りつけた図。
図5はホワイトボードや掲示板に告知物を貼り付けた図
図6は掲示板(木製,布製)は接着剤で完全に接着できにくい告知物を補強するために画鋲やピンで留めることが出来る。
【考案の属する技術分野】
この考案は、従来の告知板にはないポリプロピレンやペットフィルムに、再剥離が可能な粘着剤を塗布したシートに上部及び下部を超音波加工で熱接着し、袋状に仕上げた告知板である。塗布されてある粘着剤の保護紙をはがして対象物に完全に接着することが出来、又取り外しも自由に出来、何回でも告知印刷物を封入することが出来る。従来にない資源の再利用をテーマに考えた物品である。
【0002】
【従来の技術】従来の告知板の多くは、2枚のラミネートフィルムの間に印刷物などを挟み込んで四方を熱接着したものを対象物にセロテープやガムテープ、画鋲などで仮止めしたものが多く見られる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように、ただ単にショーウィンドや店舗の窓ガラス、ドアーなどにセロテープやガムテープや画鋲で仮止めした告知板は脱落しやすく、且つ展示物としても大変見苦しくて、美的でなく店のイメージが損なわれている。そこで完全接着で再剥離の粘着剤を塗布した物品を考案した。
【0004】
【課題を解決する手段】
告知したい印刷物は、この考案した物品が、一枚有れば印刷 物を取りかえることにより、経済的にも非常に安価な予算で告知ファイルが出来る。 ポリプロピレンやペットフィルムに再剥離が可能な粘着剤を塗布したシートを,袋状に仕上げ、片面(表II)のみ保護紙で保護されている。 その保護紙を取り外し対象物に簡単に貼ることが出来る物品である。
【0005】
【考案の実施形態】
本物品は広告媒体として広く社会に受け入れられる為に一番注意したことは、(i)経済的である (ii)美しいデイスプレイ(iii)IT社会の中で個性的な広告媒体として広く店頭で採用されることを目標に物品考案した。物品の図4の上部下部それぞれの穴は、粘着剤で完全に接着できない布製、木製、其の他の告知板に画鋲等で留めることが出来るように工夫した。
【0006】
【実施例】図4は ショーウインドのガラスの表面 又は裏面に印刷物を封入した本物品を貼る。
図5は ホワイトボード 冷蔵庫の表面に印刷物を封入した本物品を貼る。
図6は 完全に接着できない布製、木製の伝言板や掲示板には上部、下部の穴に ピンや画鋲などで留めることで脱落しないように工夫した。
【0007】
【考案の効果】以上のように、本考案に係る物品は、従来の安易なセロテープなどで止めた告知板でなく、広告媒体として店舗の宣伝効果と美しいデイスプレーを念頭において考えた物品である。使用する側にとっては、本物品を一度使用することにより簡単に広告媒体の印刷物を何回も取りかえることが出来るので費用面においても経済的であり、資源の有効利用は勿論の事 地球環境にやさしくをテーマに考案した物品である。
【図面の簡単な説明】
【図1】「告知ファイルを示した断面図である」
【図2】「告知ファイルを示した平面図である」
【図3】「告知ファイルを示した完成図である」
【図4】「告知ファイルを示した具体的な使用例である」
【図5】「告知ファイルを示した具体的な使用例である」
【図6】「告知ファイルを示した具体的な使用例である」
【符号の説明】断面図の図1の1、フィルムシート 2、再剥離ののり 3、剥離紙。平面図の図2の4〜15は、告知ファイルを接着する時,木製や布製の告知物に対し、画鋲やピンで止めることが出来るように穴をあけた。16は、表I、 17は表II部分になり、センターで折り返す。 完成図の図3の18は、再剥離の塗布した粘着剤、19は、粘着剤を保護する紙は、再剥離の塗布した粘着剤、19は、粘着剤を保音波加工で接着し袋状に仕上げる。30は、横サイド部分より印刷物等が封入でき、且つ印刷物の出し入れが何度も出来る。
図4はショウーウィンドやガラス等に告知物を貼りつけた図。
図5はホワイトボードや掲示板に告知物を貼り付けた図
図6は掲示板(木製,布製)は接着剤で完全に接着できにくい告知物を補強するために画鋲やピンで留めることが出来る。
Claims (7)
- 本物品は、図1が示すように、ポリプロピレン又は ペットフィルム1.再剥離粘着剤2.粘着剤を保護する剥離紙3、の三層で構成されたフィルム状のシートを使用する。
- 図1のように、右表面1(表II)のみ、粘着剤2が被膜され、その上に保護紙3が貼ってある。
- 図2のように、この三層に構成されたフィルム状のシートは、表I16、右側表II17.、.右側表IIの裏面粘着部分18、粘着剤を保護する紙19、物品の上下に3mm〜5mmの穴(4〜15)、12個の穴をあける。
- 図2のように、仕上げた物品をセンターで折り返しが出来るように加工し、表I16が、表II17の上になるように二つ折にする。そうすることにより、物品の上下(4〜15)の穴は上部3個、下部3個になり、袋状の物品となる。
- 図3のように、袋状になった物品は、表I16が、表II17の上になり表IIの裏面は粘着部分18、 粘着剤を保護する紙19に構成される。表II17の裏面のみ粘着部分と保護紙が貼ったシートになっている。
- 図3のように、袋状の上部28、下部29は、超音波加工により、熱接着を施し袋状に仕上げる。
超音波加工で仕上げる時、表I16は表面になり、表II17は裏面になる。表II17には、粘着剤の保護紙が施してあるので、それにより断熱状能となり、表I16のフィルムと、表II17のフィルムが熱加工で接着され、粘着部分に加工された保護紙は簡単に取り外すことが出来る。 - 図3のように、物品の右横表I16と表II17の間は、印刷物等を封入する目的の為、開くことが出来る。 さらに上 部の穴(4と56と78と9)、下部の穴(10と11 12と13 14と15)は、接着剤部分で完全に接着が難しい布製、木製の対象物に対し、物品の上下の穴に画鋲など使用することで完全に接着でき、脱落しないように工夫した。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000819U JP3097182U (ja) | 2003-01-15 | 2003-01-15 | 告知ファイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000819U JP3097182U (ja) | 2003-01-15 | 2003-01-15 | 告知ファイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097182U true JP3097182U (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=43251005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003000819U Expired - Fee Related JP3097182U (ja) | 2003-01-15 | 2003-01-15 | 告知ファイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097182U (ja) |
-
2003
- 2003-01-15 JP JP2003000819U patent/JP3097182U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |