JP4423987B2 - 壁に貼れるポケット - Google Patents

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Description

産業上の利用分野
本発明はプラスチック気泡シートを使用した、壁に貼れるポケットに関する。
薄い書類や事務用品などを整理・保管するための透明の袋を、机や壁に貼り付けておき、そこへ書類などを入れるようした収納袋が提案された(特許文献1)。この収納袋は、前面フィルムと後面フィルムとが挿入口を除く三辺で閉塞されてなる透明の袋からなり、後面フィルムには、少なくとも挿入口付近に貼り剥がし自在な接着剤を配してなる一時的接着用部を設け、この一時的接着用部で机などの壁面に一時的に接着することで設置し、この袋の中に書類や事務用品を入れて整理・保管するというものである。
一時的接着用部としては、両面接着テープを使用することが推奨されている。また、挿入口のラインに一時的接着剤の帯を設けただけでは袋の姿勢が不安定である、という問題に対処した態様として、袋の底に沿ったラインにも一時的接着剤の帯を設けることが提案されている。袋の内容を封止したい場合に備えて、後面フィルムを長くした封筒形状として接着剤を適用し、折り曲げて接着封止するという変更態様も記載されている。
実用新案登録第3090890号
この収納袋は有用なものであるが、実用上、つぎのような問題があることが経験された。
1)壁面への接着力が低く、ごく軽いもの、たとえば紙片1〜数枚しか収容できない。一時的接着用部を、推奨されたように両面接着テープで形成すると、接着剤の適用された面積が小さく、接着力が不足する。しかし、強力な両面接着テープを使用すると、剥離が困難になって袋そのものが破損したり、跡のこりが生じたりする。
2)壁に貼り付けたままで内容物を入れようとすると、壁に貼り付いている後面フィルムの端に引っかかって、うまく入らないことがある。
3)袋が薄く、厚みのあるものが収容できない。したがって、軽量であっても嵩張るものは入らない。無理に入れようとすると、一時的接着用部の帯が、端から剥がれ始める。
本発明の基本的な目的は、上記した収納袋が抱えていた第一および第二の問題を解決し、壁面に一時的に接着させたときに十分な接着力を発揮し、ある程度の重量があるもの、たとえば数枚よりもっと厚い書類でも、それを収容して壁面に保持することができ、しかも、移動や除去のために剥離しようとすれば容易に剥離でき、接着剤の跡のこりがないような袋であって、壁に貼り付けたままでも内容物の出し入れに支障のない、壁に貼り付けて使用するポケットを提供することにある。
本発明の付随的な目的は、上記した収納袋が抱えていた第三の問題を解決し、厚みのある書類や、かさばる物品でも、過度に重くないものであれば収容することができる、壁に貼り付けて使用するポケットを提供することにある。
上記の基本的な目的を達成する本発明の壁に貼れるポケットの第一の態様は、図1ないし図3に示すように、プラスチックフィルムの真空成形により多数のキャップ状の突起を有するキャップフィルム(11)を成形し、そのキャップの底部に平坦なプラスチックフィルムからなるバックフィルム(12)を貼り合わせ、さらにキャップの頂を連ねてもう1枚の平坦なプラスチックフィルムからなるライナーフィルム(13)を貼り合わせてなるプラスチック気泡シート(以下「気泡シート」と略称)を長方形に裁断して背板(1)とし、この背板の前面に、それより広幅であるが長さは短いプラスチックシートからなるポケット用フィルム(2)を、その左右(21,22)および下部(23)がこの背板から出るように重ね、出た部分を折り返して貼り合わせることによりポケット(4A)を形成し、背板の後面に粘着剤(5)を適用してなる、壁に貼れるポケットである。
気泡シートを背板(1)の材料として使用したことにより、背板後面の粘着剤(5)を適用されたバックフィルム(12)またはライナーフィルム(13)のどちらか(図示した例ではバックフィルム)と、前面のライナーフィルムまたはバックフィルムのどちらかとの間で、一方のフィルムに対する影響が他方のフィルムに及ぶことが少なくなる。つまり、両者の間に存在するキャップフィルムと、多数のキャップの内部に閉じこめられた空気とが緩衝作用をして、フィルムが相互に与える影響を小さくする。その結果、つぎのような効果が得られる。
イ)内容物の出し入れに伴う前面のフィルムへの力が後面のフィルムに及ばないから、背板(1)後面の粘着力に悪影響が及ばず、必要な限度の粘着力でポケットは壁面に貼り付いている。
ロ)粘着剤(5)を適用した後面のフィルムは、前面のフィルムに影響されずに壁面に接着しており、壁面に多少の凹凸があっても、それに適応して全面的な粘着力を発揮することができる。
背板(1)がポケット(4A,4B)より上方に延びていること、および粘着剤(5)を背板の全面に適用することは、粘着剤の適用面積を、従来品の両面接着テープを使用した場合にくらべて、格段に広いものとする。このことは、適用面積当たりの粘着力がそれほど大きくない粘着剤を使用しても、全体としては十分な粘着力が得られることを意味し、その結果として、つぎの効果が得られる。
ハ)ポケットにある程度重量のあるものを入れても、ポケットが剥落するおそれはなく、一方で、壁面からポケットを剥離することは困難ではない。粘着剤の跡のこりを心配する必要もない。
本発明の壁に貼れるポケットの、上記態様と別の態様は、図4〜図6に示すように、プラスチックフィルムの真空成形により多数のキャップ状の突起を有するキャップフィルム(11)を成形し、そのキャップの底部に平坦なプラスチックフィルムからなるバックフィルム(12)を貼り合わせ、さらにキャップの頂を連ねてもう1枚の平坦なプラスチックフィルムからなるライナーフィルム(13)を貼り合わせてなる気泡シートを長方形に裁断して背板(1)とし、この背板の前面に、それとほぼ同じ幅であるか、または広幅であるが、長さは短いプラスチックシートからなるポケット用フィルム(3)を、その左右および下部がこの背板の縁に合致するように重ね、左右の縁(31,32)および下部の縁(33)を貼り合わせることによりポケット(4B)を形成し、背板の背面に粘着剤(5)を適用してなる、壁に貼れるポケットである。
ポケット用フィルムとして透明なフィルムを使用すれば、ポケットに入れた書類を読むことができ、これが通常の態様である。上記いずれの態様によるにしても、背板へのポケット用フィルムの貼り合わせに当たり、厚みのあるシートを背板とポケット用フィルムとの間に一時的に介在させておくことにより、厚みのあるポケットを形成することができ、従来の収納袋よりも厚い書類や、多少かさばる物品を入れても、保持することができる。図3は、そのような実施態様を示している。
粘着剤としては、さまざまなものが実用されており、どれを選択してもよい。たとえば、ビニル系樹脂、ポリエステル樹脂、アルキド系樹脂、シリコーン系樹脂、さらには天然ゴム系や合成ゴム系の粘着剤である。図1〜図3に示した例では、粘着剤をバックフィルム(12)に適用してあるが、ライナーフィルム(13)に適用してもよいことはもちろんである。
背板(1)の背面への粘着剤(5)の適用には、ポケットを形成してから行なう方法と、バックフィルムまたはライナーフィルムに、あらかじめ粘着剤を塗布したプラスチックフィルムをラミネートすることにより行なう方法の、両方があり得る。前者の方法は、図1〜3の実施態様に適切であって、背板の後面に回りこんで貼り合わされたポケット用フィルム(2)の左右(21,22)および下部(23)を含めて、好ましくはコロナ放電処理のような表面処理を施して粘着剤の付着性を高めた上で、粘着剤を塗布することにより、全面に粘着性をもたせることができる。
後者の方法は、図4〜6の実施態様に適切であって、背板(1)にする気泡シートの長尺のものに対して、粘着剤を塗布したプラスチックフィルムをラミネートした原反を用意し、それを所定の寸法に裁断して背板としたのち、ポケット用フィルム(3)の左右の縁(31,32)および下部の縁(33)を貼り合わせるという手順に従うとよい。この場合に使用する、粘着剤を塗布したプラスチックフィルムの基材としては、ヒートシール製のすぐれたポリエチレンが好適である。
背板(1)は、所望の色に着色したプラスチックを材料として製造することにより、カラフルなポケットを提供することができる。場合によっては、ポケット用フィルム(2または3)に適宜の色彩または模様を与えることにより、いっそう彩り豊かな、美観に富んだポケットを製造することができる。粘着剤の層がある背板後面には、適宜の剥離紙を重ねておくと、取扱い上好都合である。
下記の仕様の気泡シートを、オレンジ色に着色した低密度ポリエチレンを材料として製造した。この気泡シートは、ある程度の剛性を有する。
キャップフィルム:40μm
バックフィルム: 20μm
ライナーフィルム:20μm
キャップ:径10mm×高さ3mm、ピッチ11.5mm、千鳥配列
これを長さ31.5cm×幅23.0cmに裁断して、背板とした。
透明な低密度ポリエチレンのシート(厚さ150μm)を、長さ26.0cm×幅25.0cmに裁断してポケット用シートとし、上記の背板に、左右各10mm、下部10mmがはみ出した状態で重ね、はみ出した部分を折り曲げて背板に重ね、後面でヒートシールすることによって、図1〜図3に示した構造のポケットを形成した。
上記のポケットを設けた背板の後面に対してコロナ放電処理を施した後、UV硬化型の粘着剤を塗布し(塗布量5g/m)、UV照射により硬化させ、シリコーン樹脂をコーティングした剥離紙を重ねて製品とした。この壁に貼れるポケットは、スチール製のオフィス家具に貼り付けたとき、10gの書類を入れて、長期間保持することができた。
ポリエチレンのフィルムを基材とし、それに粘着剤を塗布した粘着フィルムを用意した。これを、実施例1で使用したものと同じ仕様で、グリーンに着色した気泡シートの長尺のものに熱ラミネートし、長さ31.5cm、幅23.0cmに裁断して背板とした。透明なポリエチレン(厚さ150μm)を、長さ25.0cm×幅23.0cmに裁断してポケット用シートとし、上記の背板に、左右両辺と下辺が合致するように重ね合わせ、三辺の縁の部分幅5mmをヒートシールすることによって、図4〜図6に示した構造のポケットを形成した。実施例1と同じ粘着剤を適用し、剥離紙を重ねて製品とした。
本発明の壁に貼れるポケットの一実施態様を示す正面図。 図1のポケットの背面図。 図1のポケットの断面図。 本発明の壁に貼れるポケットの別の実施態様を示す正面図。 図4のポケットの背面図。 図4のポケットの断面図。
符号の説明
1 背板
11 キャップフィルム 12 バックフィルム 13 ライナーフィルム
2 ポケット用フィルム
21,22 左右 23 下部
3 ポケット用フィルム
31,32 左右の縁 33 下部の縁
4A,4B ポケット
5 粘着剤
6 剥離紙

Claims (6)

  1. プラスチックフィルムの真空成形により多数のキャップ状の突起を有するキャップフィルム(11)を成形し、そのキャップの底部に平坦なプラスチックフィルムからなるバックフィルム(12)を貼り合わせ、さらにキャップの頂を連ねてもう1枚の平坦なプラスチックフィルムからなるライナーフィルム(13)を貼り合わせてなるプラスチック気泡シートを長方形に裁断して背板(1)とし、この背板の前面に、それよりわずかに広幅であるが長さは短いプラスチックシートからなるポケット用フィルム(2)を、その左右(21,22)および下部(23)がこの背板から出るように重ね、出た部分を折り返して背板の後面に貼り合わせることによりポケット(4A)を形成し、背板の後面に粘着剤(5)を適用してなる、壁に貼れるポケット。
  2. プラスチックフィルムの真空成形により多数のキャップ状の突起を有するキャップフィルム(11)を成形し、そのキャップの底部に平坦なプラスチックフィルムからなるバックフィルム(12)を貼り合わせ、さらにキャップの頂を連ねてもう1枚の平坦なプラスチックフィルムからなるライナーフィルム(13)を貼り合わせてなるプラスチック気泡シートを長方形に裁断して背板(1)とし、この背板の前面に、それとほぼ同じ幅であるか、または広幅であるが、長さは短いプラスチックシートからなるポケット用フィルム(3)を、その左右の縁(31,32)および下部の縁(33)がこの背板の縁に合致するように重ね、ポケット用フィルムの縁の部分を背板の前面に貼り合わせることによりポケット(4B)を形成し、背板の後面に粘着剤(5)を適用してなる、壁に貼れるポケット。
  3. ポケット用フィルム(2,3)として透明なフィルムを使用し、ポケットに入れた書類を読めるようにした請求項1または2の壁に貼れるポケット。
  4. 背板へのポケット用フィルムの貼り合わせに当たり、厚みのあるシートを背板とポケット用フィルムとの間に一時的に介在させておくことにより、厚みのあるポケット(4A)を形成した請求項1または2の壁に貼れるポケット。
  5. 背板の後面への粘着剤(5)の適用を、バックフィルムまたはライナーフィルムに、あらかじめ粘着剤を塗布したプラスチックフィルムをラミネートすることにより行なった請求項2の壁に貼れるポケット。
  6. 粘着剤を塗布した上に剥離紙(6)を重ねてなる、請求項1ないし5のいずれかの壁に貼れるポケット。
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