JP3097064U - 入力同調回路 - Google Patents

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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03JTUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
    • H03J5/00Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
    • H03J5/24Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection
    • H03J5/242Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with a number of separate pretuned tuning circuits or separate tuning elements selectively brought into circuit, e.g. for waveband selection or for television channel selection used exclusively for band selection
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  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

【課題】ローバンドにおいて狭くなるトラップ回路の周波数可変範囲を広げてイメージ妨害を改善する。
【解決手段】第一のバラクタダイオード2eと複数のインダクタンス素子2a〜2dとを有するバンド切替型同調回路2と、インダクタンス素子2c〜2dに直列接続されると共に、バンド切替型同調回路2を次段の高周波増幅器4に結合する第二のバラクタダイオード3と、インダクタンス素子2c〜2dと第二のバラクタダイオード3との直列回路に並列に接続されてイメージ周波数に共振する並列トラップ回路7を構成する第三のバラクタダイオード5とを備え、第一乃至第三のバラクタダイオード2e、3、5のカソードに共通の同調電圧を印加し、少なくとも第三のバラクタダイオード5のアノードのバイアス電圧を、高い周波数バンドに切り替えたときよりも低い周波数バンドに切り替えたときに高くした。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は高低二つの周波数バンドに同調するように切り替えられると共に、同調周波数に対するイメージ周波数を減衰するようにした入力同調回路に関し、特にテレビジョンチューナに好適な入力同調回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の入力同調回路を図4に従って説明する。入力端子31に結合されるバンド切替型同調回路22は直列接続された四つのインダクタンス素子32a乃至32dと、それら全体に対して並列接続される第一のバラクタダイオード32eと、中間の二つのインダクタンス素子32b、32cに跨って設けられたスイッチダイオード32fとを有する。
【0003】
直列接続された四つのインダクタンス素子32a乃至32dの一端(インダクタンス素子32a側)はDCカット用容量素子32gによって高周波的に接地され、他端(インダクタンス素子32d側)は第一のバラクタダイオード32eのカソードに接続される。そのアノードは接地される。二つのインダクタンス素子32bと32cとの接続点がこのバンド切替型同調回路32の入力端となり、入力端子31に結合される。また、インダクタンス素子32dと第一のバラクタダイオード32eとの接続点がこのバンド切替型同調回路32の出力端となり、結合用の第二のバラクタダイオード33を介して次段の高周波増幅器34に結合される。
【0004】
従って、バンド切替型同調回路32の入力端と高周波増幅器34との間には二つのインダクタンス素子32c、32dと第二のバラクタダイオード33とが直列接続された状態で介挿される。そして、二つのインダクタンス素子32c、32dと第二のバラクタダイオード33との全体に対して、第三のバラクタダイオード35と容量素子36との直列回路が並列に接続されて並列共振回路37が構成される。第三のバラクタダイオード35のアノードは第二のバラクタダイオード33のアノードと共に抵抗38によってグランドに接続され、カソードは抵抗39によって第二のバラクタダイオード33のカソードに接続される。第一乃至第三のバラクタダイオード32e、33、35の各カソードには同調電圧Vtが印加される。このことから、三つのバラクタダイオード32e、33、35のアノードとカソードとの間に印加される電圧値は同一となる。
【0005】
スイッチダイオード32fのカソードは、コレクタが抵抗40によって電源電圧Bにプルアップされたスイッチトランジスタ41のコレクタに接続される。エミッタは接地されている。また、電源電圧を抵抗によって分圧する分圧回路42が設けられ、その分圧電圧がインダクタンス素子32a等を介してスイッチダイオード32fのアノードに印加される。
【0006】
以上の構成において、入力端子31には例えばVHF帯のテレビジョン信号が入力される、そして、スイッチトランジスタ41をオフにすればスイッチダイオード32fもオフとなり、バンド切替型同調回路32は四つのインダクタンス素子32a乃至32dと第一のバラクタダイオード32eとによってVHF帯の低い周波数バンド(ローバンド)に同調する。一方、並列共振回路37はバンド切替型同調回路32の同調周波数よりも高い周波数に共振する。そして、共振周波数は同調周波数と共に同調電圧によって変化する。この時の共振周波数は、ローバンドのテレビジョン信号に対してイメージ周波数となるように設定されている。
【0007】
一方、スイッチトランジスタ41をオンにすれば、スイッチダイオード32fもオンとなり、二つのインダクタンス素子32b、32cが互いに並列接続されると共に、バンド切替型同調回路32は残りの二つのインダクタンス素子32a、32dと第一のバラクタダイオード32eとによって構成され、VHF帯の高い周波数バンド(ハイバンド)に同調する。このとき、並列共振回路37は、インダクタンス素子32bと32cとが並列接続されるので、その共振周波数も高くなる。そして、その周波数はハイバンドのテレビジョン信号に対するイメージ周波数となるように設定される。
【0008】
よって、並列共振回路37はローバンド及びハイバンドにおいてイメージ周波数を減衰するトラップ回路として働く。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
並列共振回路37の共振周波数はバンド切替型同調回路32の同調周波数に対して同じ周波数差で変化するのが望ましいが、ハイバンドにおいてその共振周波数をハイバンドの同調周波数に対して一定の差の周波数で変化するように設定すると(第三のバラクタダイオード35に直列に接続された容量素子36によって設定される)、ローバンドにおいては、周波数が低いので、その共振周波数の可変範囲が狭くなり、ローバンドの低い周波数でイメージ妨害が悪化するという問題がある。
【0010】
本考案においては、ローバンドにおいて狭くなるトラップ回路の周波数可変範囲を広げてイメージ妨害を改善することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題に対して、本考案では第一のバラクタダイオードと複数のインダクタンス素子とを有すると共に、高い周波数バンド又は低い周波数バンドに同調するように切り替えられるバンド切替型同調回路と、前記インダクタンス素子に直列接続されると共に、前記バンド切替型同調回路を次段の高周波増幅器に結合する第二のバラクタダイオードと、前記インダクタンス素子と前記第二のバラクタダイオードとの直列回路に並列に接続されてイメージ周波数に共振する並列トラップ回路を構成する第三のバラクタダイオードとを備え、前記第一乃至第三のバラクタダイオードのカソードに共通の同調電圧を印加し、少なくとも前記第三のバラクタダイオードのアノードのバイアス電圧を、前記高い周波数バンドに切り替えたときよりも前記低い周波数バンドに切り替えたときに高くした。
【0012】
また、前記バンド切替型同調回路には抵抗分圧回路からアノードにバイアス電圧が印加され、前記高い周波数バンドに同調するときにオンすると共に前記低い周波数バンドに同調する時にオフするスイッチダイオードを設け、前記第三のバラクタダイオードのアノードを前記スイッチダイオードのアノードに直流的に接続した。
【0013】
また、前記第二のバラクタダイオードのアノードを前記第三のバラクタダイオードに接続した。
【0014】
【考案の実施の形態】
本考案の入力同調回路を図1に従って説明する。入力端子1に結合されるバンド切替型同調回路2は直列接続された四つのインダクタンス素子2a乃至2dと、それら全体に対して並列接続される第一のバラクタダイオード2eと、中間の二つのインダクタンス素子2b、2cの全体に跨って設けられたスイッチダイオード2fとを有する。
【0015】
直列接続された四つのインダクタンス素子2a乃至2dの一端(インダクタンス素子2a側)はDCカット用容量素子2gによって高周波的に接地され、他端(インダクタンス素子2d側)は第一のバラクタダイオード2eのカソードに接続される。そのアノードは接地される。二つのインダクタンス素子2bと2cとの接続点がこのバンド切替型同調回路2の入力端となり、入力端子1に結合される。また、インダクタンス素子2dと第一のバラクタダイオード2eとの接続点がこのバンド切替型同調回路2の出力端となり、結合用の第二のバラクタダイオード3を介して次段の高周波増幅器4に結合される。
【0016】
従って、バンド切替型同調回路2の入力端と高周波増幅器4との間には二つのインダクタンス素子2c、2dと第二のバラクタダイオード3とが直列接続された状態で介挿される。そして、二つのインダクタンス素子2c、2dと第二のバラクタダイオード3との全体に対して、第三のバラクタダイオード5と容量素子6との直列回路が並列に接続される。よって、バンド切替型同調回路2の入力端と第二のバラクタダイオード3のアノードとの間には、並列共振回路7が構成される。第三のバラクタダイオード5のアノードは第二のバラクタダイオード3のアノードと共に抵抗8によってスイッチダイオード2fのアノードに直流的に接続される。また、カソードは抵抗9によって第二のバラクタダイオード3のカソードに接続される。第一乃至第三のバラクタダイオード2e、3、5の各カソードには同調電圧Vtが印加される。
【0017】
スイッチダイオード2fのカソードは、コレクタが抵抗10によって電源電圧Bにプルアップされたスイッチトランジスタ11のコレクタに接続される。エミッタは接地されている。また、電源電圧を抵抗によって分圧する分圧回路12が設けられ、その分圧電圧がインダクタンス素子2a等を介してスイッチダイオード2fのアノードに印加される。よって、第二及び第三のバラクタダイオード3、5のカソードの電圧は第一のバラクタダイオード2eのアノードの電圧よりも高くなり、この結果、第一のバラクタダイオード2eのアノードとカソードとの間の電圧よりも第二及び第三のバラクタダイオード3、5のアノードとカソードとの間の電圧よりも大きくなる。
【0018】
以上の構成において、入力端子1には例えばVHF帯のテレビジョン信号が入力される、そして、スイッチトランジスタ1をオフにすればスイッチダイオード2fもオフとなり、バンド切替型同調回路2は四つのインダクタンス素子2a乃至2dと第一のバラクタダイオード2eとによってVHF帯の低い周波数バンド(ローバンド)に同調する。同調周波数は同調電圧を変えることで変化する。また、この時は並列共振回路7の共振周波数も同時に変化するが、その共振周波数は同調周波数よりも高くなるように設定され、例えば、ローバンドのテレビジョン信号に対してイメージ周波数となるように設定されている。
【0019】
一方、スイッチトランジスタ11をオンにすれば、スイッチダイオード2fもオンとなり、二つのインダクタンス素子2b、2cが互いに並列接続されると共に、バンド切替型同調回路2は残りの二つのインダクタンス素子2a、2dと第一のバラクタダイオード2eとによって構成され、VHF帯の高い周波数バンド(ハイバンド)に同調する。このとき、並列共振回路7は、インダクタンス素子2bと2cとが並列接続されるので、その共振周波数も高くなる。そして、その周波数はハイバンドのテレビジョン信号に対するイメージ周波数となるように設定される。
【0020】
よって、並列共振回路7はローバンド及びハイバンドにおいてイメージ周波数を減衰するトラップ回路として働く。
【0021】
ところで、第二及び第三のバラクタダイオード3、5のアノードの電圧は、スイッチトランジスタ11がオフの時(ローバンドのテレビジョン信号に同調するとき)に高くなり、オンのとき(ハイバンドのテレビジョン信号に同調するとき)に低くなるように切り替えられる。従って、第一乃至第三のバラクタダイオード2e、3、5のカソードに同一の変化範囲ΔVの同調電圧が印加されても、第二及び第三のバラクタダイオード3、5におけるアノードに対するカソードの電圧はハイバンドのテレビジョン信号に同調するときよりもローバンドのテレビジョン信号に同調するときの方が低くなる。
【0022】
即ち、図2に示すように、ハイバンドのテレビジョン信号に同調するときにV1からV2までのΔVの範囲の同調電圧が印加されるのに対して、ローバンドのテレビジョン信号に同調するときは同じ電圧範囲ΔVではあるがV3からV4までの範囲に低下する。
【0023】
バラクタダイオードの電圧に対する容量値は図2に示すように印加電圧が低くなるほど急峻に増加するので、ハイバンド時の容量変化幅ΔC1(=C1−C2)よりもローバンド時の容量変化幅ΔC2(=C3−C4)が大きくなる。よって、並列共振回路7の共振周波数の可変範囲はローバンドに同調する時に従来よりも広がり、イメージ妨害が改善される。
なお、第二のバラクタダイオード3のアノードは直接接地しても良いが、接地から浮かして第三のバラクタダイオード5のアノードに接続すれば並列共振周波数の変化範囲がさらに広がるので、スイッチダイオード2fをオンにするときの電流を少なくできる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案では、第一乃至第三のバラクタダイオードのカソードに共通の同調電圧を印加し、少なくとも第三のバラクタダイオードのアノードのバイアス電圧を、高い周波数バンドに切り替えたときよりも低い周波数バンドに切り替えたときに高くしたので、同調電圧に対応してローバンド時の容量変化幅が大きくなる。よって、並列トラップ回路の共振周波数の可変範囲はローバンド時には従来よりも広がり、イメージ妨害が改善される。
【0025】
また、バンド切替型同調回路には抵抗分圧回路からアノードにバイアス電圧が印加され、高い周波数バンドに同調するときにオンすると共に低い周波数バンドに同調する時にオフするスイッチダイオードを設け、第三のバラクタダイオードのアノードをスイッチダイオードのアノードに直流的に接続したので、ローバンド時には第三のバラクタダイオードのアノードの電圧が高くなって容量値の変化幅が大きくなる。
【0026】
また、第二のバラクタダイオードのアノードを第三のバラクタダイオードに接続したので、スイッチダイオード2fをオンにするときの電流を少なくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の入力同調回路の構成を示す回路図である。
【図2】本考案の入力同調回路におけるバラクタダイオードの電圧と容量値との関係図である。
【図3】従来の入力同調回路の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1 入力端子
2 バンド切替型同調回路
2a〜2d インダクタンス素子
2e 第一のバラクタダイオード
2f スイッチダイオード
3 第二のバラクタダイオード
4 高周波増幅器
5 第三のバラクタダイオード
6 容量素子
7 並列共振回路(トラップ回路)
8、9 抵抗
10 給電抵抗
11 スイッチトランジスタ
12 分圧回路

Claims (3)

  1. 第一のバラクタダイオードと複数のインダクタンス素子とを有すると共に、高い周波数バンド又は低い周波数バンドに同調するように切り替えられるバンド切替型同調回路と、前記インダクタンス素子に直列接続されると共に、前記バンド切替型同調回路を次段の高周波増幅器に結合する第二のバラクタダイオードと、前記インダクタンス素子と前記第二のバラクタダイオードとの直列回路に並列に接続されてイメージ周波数に共振する並列トラップ回路を構成する第三のバラクタダイオードとを備え、前記第一乃至第三のバラクタダイオードのカソードに共通の同調電圧を印加し、少なくとも前記第三のバラクタダイオードのアノードのバイアス電圧を、前記高い周波数バンドに切り替えたときよりも前記低い周波数バンドに切り替えたときに高くしたことを特徴とする入力同調回路。
  2. 前記バンド切替型同調回路には抵抗分圧回路からアノードにバイアス電圧が印加され、前記高い周波数バンドに同調するときにオンすると共に前記低い周波数バンドに同調する時にオフするスイッチダイオードを設け、前記第三のバラクタダイオードのアノードを前記スイッチダイオードのアノードに直流的に接続したことを特徴とする請求項1に記載の入力同調回路。
  3. 前記第二のバラクタダイオードのアノードを前記第三のバラクタダイオードに接続したことを特徴とする請求項1又は2に記載の入力同調回路。
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