JP3101831U - 段間結合回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 同調電圧の下限値においても結合用のバラクタダイオードがオンしないようにする。
【解決手段】 ハイバンドまたはローバンドに同調するように切り替えられるバンド切替型の同調回路11と、同調回路11の次段に設けられた混合器12と、同調回路11と混合器12とを相互に結合するバラクタダイオード14とを備え、バラクタダイオード14のカソードに同調電圧を印加すると共に、アノードには同調電圧よりも低いバイアス電圧を印加し、バイアス電圧をローバンドの受信時とハイバンドの受信時とで異ならせ、ハイバンドまたはローバンドのうち、バンド内の最高周波数と最低周波数との比が大きい方のバンドの受信時におけるバイアス電圧を他方のバンドの受信時におけるバイアス電圧よりも低くした。
【選択図】 図1

Description

本考案は、テレビジョンチューナにおける段間結合回路に関する。
従来の段間結合回路を図2に示す。受信したテレビジョン信号RFは図示しないアンテナ同調回路で選択され、次いで高周波増幅器3で増幅された後、段間同調回路4に入力される。
段間同調回路4は、高周波増幅器3で増幅されたテレビジョン信号をさらに急峻な選択度特性によって選択する同調回路であり、通常は、複同調回路で構成されている。そして、段間同調回路4を経由したテレビジョン信号は、混合器5に入力される。混合器5には図示しない局部発振器から局部発振信号が入力されており、受信したテレビジョン信号はここで中間周波信号IFに周波数変換される。
段間同調回路4は一次同調回路31と二次同調回路32を有し、入力端23は高周波増幅器3に接続され、出力端34は混合器5に接続される。一次同調回路31および二次同調回路32は、それぞれ第一のバラクタダイオ−ド4b1、4b2を有し、バラクタダイオ−ド4b1のカソ−ドおよびバラクタダイオ−ド4b2のカソ−ドは、それぞれ直列に接続された周波数補正用のコンデンサ35、36を介して接地されている。そして、直列接続された同調コイル37、38および結合コイル39がバラクタダイオ−ド4b1と周波数補正用のコンデンサ35との直列回路に並列接続されている。また、直列接続された同調コイル40、41および結合コイル39がバラクタダイオ−ド4b2と補正用のコンデンサ36との直列回路に並列接続されている。そして、結合コイル39の一端が分圧抵抗43を介して接地され、また分圧抵抗42を介して、ロ−バンド切り替え電圧端子LBに接続される。
また、同調コイル37と38との接続点には、直流阻止コンデンサ44を介してスイッチダイオ−ド45のアノ−ドが接続され、同調コイル40と41との接続点には、直流阻止コンデンサ46を介してスイッチダイオ−ド47のアノ−ドが接続されている。そして、スイッチダイオ−ド45、47のそれぞれのカソ−ドがロ−バンド切り替え電圧端子LBに接続されている。さらに、スイッチダイオ−ド45、47のアノ−ドがハイバンド切り替え電圧端子HBに接続されている。
二次同調回路32のバラクタダイオ−ド4b2のアノ−ドは、結合用の第三のバラクタダイオ−ド48を介して出力端34に接続され、このバラクタダイオ−ド48のカソ−ドと、一次同調回路31のバラクタダイオ−ド4b1のカソ−ドと、二次同調回路32のバラクタダイオ−ド4b2のカソ−ドに同調電圧VTが印加されるようになっている。
そして、ロ−バンドのテレビジョン信号を受信するときは、ロ−バンド切り替え電圧端子LBに切り替え電圧を印加することによってスイッチダイオ−ド45、47を非導通として同調コイル37、38、結合コイル39とバラクタダイオ−ド4b1、周波数補正用のコンデンサ35とでロ−バンドの一次同調回路を構成し、同様に、同調コイル40、41、結合コイル39とバラクタダイオ−ド4b2、周波数補正用のコンデンサ36とでロ−バンドの二次同調回路を構成する。
また、ハイバンドのテレビジョン信号を受信するときは、ハイバンド切り替え電圧端子HBに切り替え電圧を印加することによってスイッチダイオ−ド45、47を導通として同調コイル37と38との接続点、および同調コイル40と41との接続点を高周波的に接地して、同調コイル39とバラクタダイオ−ド4b1、補正コンデンサ35とでハイバンドの一次同調回路を構成し、同様に、同調コイル40とバラクタダイオ−ド4b2、補正コンデンサ36とでハイバンドの二次同調回路を構成するようにしている。
そして、ロ−バンド時、ハイバンド時のいずれにおいても、分圧抵抗42、43にバンド切り替え電圧が印加されるので、この分圧抵抗に生ずる分圧電圧が結合コイル、39、同調コイル37、38を介してバラクタダイオ−ド4b1のアノ−ドに印加されるとともに、結合コイル39、同調コイル40、41を介してバラクタダイオ−ド4b2のアノ−ドに印加され、それぞれのアノ−ドがバイアスされる。
また、結合用のバラクタダイオ−ド48にもバイアス電圧が印加される。これによって、後段の回路である混合器5との間の結合を密にでき、利得の向上とNFの向上が図られる(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−220362号公報(図1、図6)
上記の構成において、結合用のバラクタダイオード48のアノードにはハイバンドの受信時及びローバンドの受信時に分圧抵抗42、43で分圧された電圧が印加されている。しかし、最高周波数と最低周波数との比が大きい(受信周波数範囲が広い)いずれかのバンドの受信時には、他のバンドの受信時に比べてバンド内の周波数がチャンネルの受信時に同調電圧が下がるため、結合用のバラクタダイオード48がオンになってしまい、混合器との結合条件が崩れて正常な動作が阻害されるという問題がある。
本考案では、同調電圧の下限値においても結合用のバラクタダイオードがオンしないようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため、本考案の段間結合回路は、ハイバンドまたはローバンドに同調するように切り替えられるバンド切替型の同調回路と、前記同調回路の次段に設けられた混合器と、前記同調回路と前記混合器とを相互に結合するバラクタダイオードとを備え、前記バラクタダイオードのカソードに同調電圧を印加すると共に、アノードには前記同調電圧よりも低いバイアス電圧を印加し、前記バイアス電圧を前記ローバンドの受信時と前記ハイバンドの受信時とで異ならせ、前記ハイバンドまたは前記ローバンドのうち、バンド内の最高周波数と最低周波数との比が大きい方のバンドの受信時における前記バイアス電圧を他方のバンドの受信時における前記バイアス電圧よりも低くした。
また、前記混合器を集積回路内に構成し、前記集積回路には前記混合器の入力端が結合される入力端子を設け、前記バラクタダイオードのアノードを前記入力端子に接続し、前記集積回路内には前記バイアス電圧を切り替えるための切替回路を設け、前記バイアス電圧を前記入力端子に出力した。
また、前記切替回路はエミッタが接地され、コレクタが第一の抵抗によって電源にプルアップされると共に、第二の抵抗によって接地されたトランジスタを有し、前記コレクタを第三の抵抗を介して前記入力端子に接続し、前記トランジスタのベースに前記ハイバンドまたはローバンドに切り替えるためのバンド切替電圧を印加した。
また、前記トランジスタを前記ハイバンドの受信時にオフとし、前記ローバンドの受信時にオンとした。
本考案の段間結合回路は、バンド切替型の同調回路と混合器とを相互に結合するバラクタダイオードのカソードに同調電圧を印加すると共に、アノードには同調電圧よりも低いバイアス電圧を印加し、バイアス電圧をローバンドの受信時と前記ハイバンドの受信時とで異ならせ、ハイバンドまたはローバンドのうち、バンド内の最高周波数と最低周波数との比が大きい方のバンドの受信時におけるバイアス電圧を他方のバンドの受信時におけるバイアス電圧よりも低くしたので、バンド内の最高周波数と最低周波数との比が大きい方のバンドの受信時に同調電圧を低くしてもバラクタダイオードが導通することがなく、混合器との結合条件が崩れない。
また、混合器を集積回路内に構成し、集積回路には混合器の入力端が結合される入力端子を設け、バラクタダイオードのアノードを入力端子に接続し、集積回路内にはバイアス電圧を切り替えるための切替回路を設け、バイアス電圧を入力端子に出力したので、回路規模を大きくすることなくバラクタダイオードのバイアス電圧を切り替えられる。
また、切替回路はエミッタが接地され、コレクタが第一の抵抗によって電源にプルアップされると共に、第二の抵抗によって接地されたトランジスタを有し、コレクタを第三の抵抗を介して入力端子に接続し、トランジスタのベースにハイバンドまたはローバンドに切り替えるためのバンド切替電圧を印加したので、トランジスタのベースに切り替え電圧を印加することでバラクタダイオードのアノードのバイアス電圧を切り替えられる。
また、トランジスタをハイバンドの受信時にオフとし、ローバンドの受信時にオンとしたので、ローバンド内の最高周波数と最低周波数との比がハイバンド内のそれよりも大きい欧州のテレビシステムに好適な段間結合回路が実現できる。
図1に本考案の段間結合回路を示す。受信したテレビジョン信号RFは図示しないアンテナ同調回路で選択され、次いで高周波増幅器10で増幅された後、段間同調回路11に入力される。
段間同調回路11は、高周波増幅器10で増幅されたテレビジョン信号をさらに急峻な選択度特性によって選択する同調回路であり、複同調回路で構成されている。そして、段間同調回路11を通過したテレビジョン信号は、混合器12に入力される。混合器12には図示しない局部発振器から局部発振信号が入力されており、受信したテレビジョン信号RFはここで中間周波信号IFに周波数変換される。
段間同調回路11は一次同調回路11aと二次同調回路11bとを有し、一次同調回路11aは給電用の抵抗13を介して高周波増幅器10に結合され、二次同調回路11bは結合用のバラクタダイオード14を介して混合器12に結合される。
一次同調回路11aは、アノードが接地されたバラクタダイオードa1と、直列接続された二つの同調コイルa2、a3との並列回路を基本とし、バラクタダイオードa1のカソードは同調コイルa2に結合される。そして、二つの同調コイルa2、a3の接続点にはスイッチダイオードa4のアノードが接続され、カソードは高周波的に接地される。
同様に、二次同調回路11bは、アノードが接地されたバラクタダイオードb1と、直列接続された二つの同調コイルb2、b3との並列回路を基本とし、バラクタダイオードb1のカソードは同調コイルb2に接続される。そして、二つの同調コイルb2、b3の接続点にはスイッチダイオードb4のアノードが接続され、カソードは高周波的に接地される。
また、同調コイルa3とb3とは小抵抗値の抵抗11cによって接続され、同調コイルa3は小抵抗値の抵抗11dと結合コイル11eとの直列回路に接続され、結合コイル11eは高周波的に接地される。
そして、バラクタダイオードa1、b1のカソードが同調電圧端子TUに接続され、スイッチダイオードa4、b4のカソードがバンド切替端子SWに接続される。また、電源端子Vccに印加された電圧は結合コイル11e、同調コイルa3、a2を介して高周波増幅器10に供給される。
次に、混合器12は差動接続された二つのトランジスタ12a、12bを有し、集積回路20内に構成される。そして、集積回路20に設けられた入力端子20aに一方のトランジスタ12aのベース(入力端)が交流結合される。段間同調回路11と混合器12とを相互に結合するバラクタダイオード14は、そのアノードが集積回路20の入力端子20aに接続され、カソードは二次同調回路11bのバラクタダイオードb1のカソードに接続される。他方のトランジスタ12bのベースは高周波的に接地される。また、各ベースには、集積回路20内に構成されたバイアス回路21からバイアス電圧が供給される。
さらに、集積回路20内には、バラクタダイオード14のアノードに与えるバイアス電圧を切り替えるための切替回路22が構成される。切替回路22はエミッタが接地され、コレクタが第一の抵抗22bによって電源端子Vccにプルアップされると共に、第二の抵抗22cによって接地されたトランジスタ22aを有する。そして、コレクタは第三の抵抗22dを介して入力端子20aに接続され、ベースには段間同調回路11をハイバンドまたはローバンドに切り替えるためのバンド切替電圧を印加される。従って、バンド切替電圧によってトランジスタ22aはオン又はオフとなり、オンのときは入力端子20aの電圧が低く(0ボルト)なり、オフのときは高く(電源端子Vccの電圧を第一及び第二の抵抗22b、22cで分圧した電圧)なる。
以上の構成において、例えば、欧州のテレビシステムのように、ローバンドの最高周波数と最低周波数との比(147MHz/43MHz)がハイバンドのそれ(423MHz/154MHz)よりも大きいとした場合に、ロ−バンドのテレビジョン信号を受信するときは、バンド切替端子SWにはハイの電圧(電源端子Vccの電圧と同じ電圧)を印加する。すると、二つのスイッチダイオードa4及びb4はオフとなって、段間同調回路20はローバンドに同調する。そして、同調電圧端子TUに印加される同調電圧によって同調周波数が変えられる。このとき、切替回路22におけるトランジスタ22aのベースにもハイの電圧を印加する。すると、トランジスタ22aはオンとなって、結合用のバラクタダイオード14のアノードが接続されている入力端子20aの電圧は低くなる。
ところで、ローバンドでは周波数帯域が広いので、最低の周波数のチャンネルを受信するときの同調電圧はかなり低くなるが、それでもバラクタダイオード14のアノードのバイアス電圧が0ボルトとなってカソードの同調電圧よりも低いので、バラクタダイオード14が導通することはない。そして、受信チャンネル周波数が低くなるほどバラクタダイオード14の容量値が大きくなるので混合器12との結合も密状態に保たれる。
一方、ハイバンドを受信するときは、切替端子SWにローの電圧を印加することでスイッチダイオードa4及びb4をオンして段間同調回路11をハイバンドに同調させる。また、トランジスタ22aはオフとなって入力端子20aの電圧は高くなる。しかし、ハイバンドはローバンドに比べて周波数帯域が狭いので、最低のチャンネル周波数においても同調電圧はローバンドほどには低下しないのでバラクタダイオード14は導通しない。
逆に、ローバンドの最高周波数と最低周波数との比がハイバンドのそれよりも小さい場合では、ローバンドのテレビジョン信号を受信するときは、切替回路22におけるトランジスタ22aのベースにはローの電圧を印加して(トランジスタ22aをオフして)入力端子20aの電圧を高くする。そして、ハイバンドを受信するときは、切替回路22におけるトランジスタ22aのベースにはハイの電圧を印加して(トランジスタ22aをオンして)入力端子20aの電圧を低くする。
要するに、最高周波数と最低周波数との比が大きい方のバンドを受信するときに結合用のバラクタダイオード14のアノードのバイアス電圧を低くすれば、バラクタダイオード14がオンすることはない。
本考案では、バラクタダイオード14のアノードのバイアス電圧を切り替えるための切替回路22を集積回路20内に構成しているので、全体の構成は簡単になる。
なお、段間同調回路11における二つのバラクタダイオードa1、b1はアノードが接地されているので、ローバンド、ハイバンドいずれの最低周波数チャンネルにおいても導通することはない。
本考案の段間結合回路の構成を示す回路図である。 従来の段間結合回路の構成を示す回路図である。
符号の説明
10:高周波増幅器
11:段間同調回路
11a:一次同調回路
11b:二次同調回路
11c、11d:抵抗
11e:結合コイル
a1、b1:バラクタダイオード
a4、b4:スイッチダイオード
12:混合器
12a、12b:トランジスタ
13:抵抗
14:結合用バラクタダイオード
20:集積回路
20a:入力端子
21:バイアス回路
22:切替回路
22a:トランジスタ
22b:第一の抵抗
22c:第二の抵抗
22d:第三の抵抗

Claims (4)

  1. ハイバンドまたはローバンドに同調するように切り替えられるバンド切替型の同調回路と、前記同調回路の次段に設けられた混合器と、前記同調回路と前記混合器とを相互に結合するバラクタダイオードとを備え、前記バラクタダイオードのカソードに同調電圧を印加すると共に、アノードには前記同調電圧よりも低いバイアス電圧を印加し、前記バイアス電圧を前記ローバンドの受信時と前記ハイバンドの受信時とで異ならせ、前記ハイバンドまたは前記ローバンドのうち、バンド内の最高周波数と最低周波数との比が大きい方のバンドの受信時における前記バイアス電圧を他方のバンドの受信時における前記バイアス電圧よりも低くしたことを特徴とする段間結合回路。
  2. 前記混合器を集積回路内に構成し、前記集積回路には前記混合器の入力端が結合される入力端子を設け、前記バラクタダイオードのアノードを前記入力端子に接続し、前記集積回路内には前記バイアス電圧を切り替えるための切替回路を設け、前記バイアス電圧を前記入力端子に出力したことを特徴とする請求項1に記載の段間結合回路。
  3. 前記切替回路はエミッタが接地され、コレクタが第一の抵抗によって電源にプルアップされると共に、第二の抵抗によって接地されたトランジスタを有し、前記コレクタを第三の抵抗を介して前記入力端子に接続し、前記トランジスタのベースに前記ハイバンドまたはローバンドに切り替えるためのバンド切替電圧を印加したことを特徴とする請求項2に記載の段間結合回路。
  4. 前記トランジスタを前記ハイバンドの受信時にオフとし、前記ローバンドの受信時にオンとしたことを特徴とする請求項3に記載の段間結合回路。
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