JP3096443B2 - マンホール継手 - Google Patents
マンホール継手Info
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- JP3096443B2 JP3096443B2 JP09188826A JP18882697A JP3096443B2 JP 3096443 B2 JP3096443 B2 JP 3096443B2 JP 09188826 A JP09188826 A JP 09188826A JP 18882697 A JP18882697 A JP 18882697A JP 3096443 B2 JP3096443 B2 JP 3096443B2
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- Japan
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- manhole
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンホール等の側
壁に排水管を簡単かつ確実に接続できるマンホール継手
に関する。
壁に排水管を簡単かつ確実に接続できるマンホール継手
に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種のマンホール継手として、例えば
実公平４ー２９１９０号公報には、コンクリート製マン
ホールとコンクリート製ヒューム管とのジョイント部に
適用する円筒型のジョイントゴムが提案されている。
実公平４ー２９１９０号公報には、コンクリート製マン
ホールとコンクリート製ヒューム管とのジョイント部に
適用する円筒型のジョイントゴムが提案されている。
【０００３】そして、このジョイントゴムを用いてマン
ホールとヒューム管とを接続する場合、ジョイントゴム
の鍔を接着剤を介してマンホールの外壁に接続し、該ジ
ョイントゴムの円筒部にヒューム管を嵌挿して接続する
と共に、マンホールの側壁に穿設した接続孔の内壁面と
ヒューム管の端部外周面との間にモルタルを充填して接
続していた。
ホールとヒューム管とを接続する場合、ジョイントゴム
の鍔を接着剤を介してマンホールの外壁に接続し、該ジ
ョイントゴムの円筒部にヒューム管を嵌挿して接続する
と共に、マンホールの側壁に穿設した接続孔の内壁面と
ヒューム管の端部外周面との間にモルタルを充填して接
続していた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このジ
ョイントゴムを用いた配管接続の場合には、マンホール
とヒューム管とがモルタルで強固に固定されるため、配
管施工後にヒューム管に管軸方向のスラスト荷重が作用
したり、土圧・輪荷重あるいは地盤沈下等によって曲げ
モーメントが作用したとき、ヒューム管に直接作用する
荷重によって当該接続部でヒューム管が破損したり、管
内汚水等が漏洩する危険性があった。
ョイントゴムを用いた配管接続の場合には、マンホール
とヒューム管とがモルタルで強固に固定されるため、配
管施工後にヒューム管に管軸方向のスラスト荷重が作用
したり、土圧・輪荷重あるいは地盤沈下等によって曲げ
モーメントが作用したとき、ヒューム管に直接作用する
荷重によって当該接続部でヒューム管が破損したり、管
内汚水等が漏洩する危険性があった。
【０００５】本発明はかかる課題を解決したものであっ
て、マンホール等の側壁に排水管を簡単かつ確実に接続
できると共に、排水管に作用するスラスト荷重等を吸収
・緩和して排水管の破損を未然に防止できるマンホール
継手を提供する。
て、マンホール等の側壁に排水管を簡単かつ確実に接続
できると共に、排水管に作用するスラスト荷重等を吸収
・緩和して排水管の破損を未然に防止できるマンホール
継手を提供する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、マンホール等
の側壁に穿設した接続孔に挿入される外筒部の一端に側
壁の外面に接着接合されるフランジを設けると共に、外
筒部の内周側にフランジの内周縁から延出した屈曲部を
介して内筒部を一体的に設けたゴム等の弾性部材からな
るマンホール継手であって、前記外筒部の円周上の１〜
複数箇所に軸方向に延びる伸張部を設け、外筒部の内周
側にリングをセットして伸張部を拡張させると共に、拡
径した外筒部の外周面をブチルゴム等の接着剤を介して
接続孔の内周壁に接合し、また前記内筒部にスリーブ短
管を嵌挿固定すると共に、該スリーブ短管にゴムリング
を介して排水管を挿入接続することを特徴とする。
の側壁に穿設した接続孔に挿入される外筒部の一端に側
壁の外面に接着接合されるフランジを設けると共に、外
筒部の内周側にフランジの内周縁から延出した屈曲部を
介して内筒部を一体的に設けたゴム等の弾性部材からな
るマンホール継手であって、前記外筒部の円周上の１〜
複数箇所に軸方向に延びる伸張部を設け、外筒部の内周
側にリングをセットして伸張部を拡張させると共に、拡
径した外筒部の外周面をブチルゴム等の接着剤を介して
接続孔の内周壁に接合し、また前記内筒部にスリーブ短
管を嵌挿固定すると共に、該スリーブ短管にゴムリング
を介して排水管を挿入接続することを特徴とする。
【０００７】また、本発明のマンホール継手は、外筒部
の内周側に外径を拡大又は縮小させることができる拡張
リングをセットしたことを特徴とする。
の内周側に外径を拡大又は縮小させることができる拡張
リングをセットしたことを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にて詳細に説明する。図１は本発明のマンホール継手の
一実施例を示す正面図、図２は図１に示したマンホール
継手の底面図、図３はマンホール等の側壁と排水管との
接続状態を示す断面図、図４は拡張リングの一実施例を
示す正面図であって、図中１はマンホール等の側壁、２
は排水管である。排水管２は通称リブパイプと呼ばれて
いる合成樹脂管であって、その外周面には軸方向に対し
て一定間隔毎にフランジ状のリブが設けられている。３
はマンホール継手、４は塩化ビニル樹脂等の合成樹脂か
らなるスリーブ短管であって、該スリーブ短管４の内径
は前記排水管２の外径よりも若干大き目に形成されてい
る。
にて詳細に説明する。図１は本発明のマンホール継手の
一実施例を示す正面図、図２は図１に示したマンホール
継手の底面図、図３はマンホール等の側壁と排水管との
接続状態を示す断面図、図４は拡張リングの一実施例を
示す正面図であって、図中１はマンホール等の側壁、２
は排水管である。排水管２は通称リブパイプと呼ばれて
いる合成樹脂管であって、その外周面には軸方向に対し
て一定間隔毎にフランジ状のリブが設けられている。３
はマンホール継手、４は塩化ビニル樹脂等の合成樹脂か
らなるスリーブ短管であって、該スリーブ短管４の内径
は前記排水管２の外径よりも若干大き目に形成されてい
る。
【０００９】マンホール継手３はゴムあるいは軟質プラ
スチック等の弾性部材からなるものであって、マンホー
ル等の側壁１に穿設した接続孔１１に挿入される外筒部
３１の一端には側壁１の外面に接着接合されるフランジ
３２が設けられている。外筒部３１の円周上の１〜複数
箇所には軸方向に延びる断面半円弧状の凹溝によって伸
張部３１ａが設けられている。伸張部３１ａは外筒部３
１をより一層拡径させるためのものであって、伸張部３
１ａを外周側に膨らませて外筒部３１の円弧面と一致さ
せると、弾性部材からなる外筒部３１は一層拡径され
る。また、外筒部３１がフランジ３２と接続する端部に
は、断面円弧状の縮径部３１ｂが設けられている。
スチック等の弾性部材からなるものであって、マンホー
ル等の側壁１に穿設した接続孔１１に挿入される外筒部
３１の一端には側壁１の外面に接着接合されるフランジ
３２が設けられている。外筒部３１の円周上の１〜複数
箇所には軸方向に延びる断面半円弧状の凹溝によって伸
張部３１ａが設けられている。伸張部３１ａは外筒部３
１をより一層拡径させるためのものであって、伸張部３
１ａを外周側に膨らませて外筒部３１の円弧面と一致さ
せると、弾性部材からなる外筒部３１は一層拡径され
る。また、外筒部３１がフランジ３２と接続する端部に
は、断面円弧状の縮径部３１ｂが設けられている。
【００１０】前記外筒部３１の外周面及びフランジ３２
の背面には、ブチルゴム等の接着剤が均一に塗布されて
おり、その表面が離型紙で覆われている。この離型紙は
１乃至複数箇所が径方向に切断されており、配管施工の
際に外筒部３１の外周面及びフランジ３２の背面から離
型紙を簡単に引き剥がすことができるようになってい
る。
の背面には、ブチルゴム等の接着剤が均一に塗布されて
おり、その表面が離型紙で覆われている。この離型紙は
１乃至複数箇所が径方向に切断されており、配管施工の
際に外筒部３１の外周面及びフランジ３２の背面から離
型紙を簡単に引き剥がすことができるようになってい
る。
【００１１】また、外筒部３１の内周側にはフランジ３
２の内周縁から延出した屈曲部３３が設けられおり、該
屈曲部３３から連続して一体的に内筒部３４が設けられ
ている。屈曲部３３は内筒部３４が軸方向へ移動した
り、任意の角度に傾斜するのを容易にするものであっ
て、この機能を有するものであれば図３に示した形状に
限定されず、任意の形状とすることができる。平常状態
において、外筒部３１と内筒部３４とは同芯状となって
おり、該内筒部３４にはスリーブ短管４が嵌挿されてい
る。内筒部３４の内周面にはノコ歯状の突起が設けられ
ており、該突起の外周側がバンド５ａで緊締されてい
る。
２の内周縁から延出した屈曲部３３が設けられおり、該
屈曲部３３から連続して一体的に内筒部３４が設けられ
ている。屈曲部３３は内筒部３４が軸方向へ移動した
り、任意の角度に傾斜するのを容易にするものであっ
て、この機能を有するものであれば図３に示した形状に
限定されず、任意の形状とすることができる。平常状態
において、外筒部３１と内筒部３４とは同芯状となって
おり、該内筒部３４にはスリーブ短管４が嵌挿されてい
る。内筒部３４の内周面にはノコ歯状の突起が設けられ
ており、該突起の外周側がバンド５ａで緊締されてい
る。
【００１２】次に、このマンホール継手３を用いて、マ
ンホール等の側壁１に排水管２を接続する手順を説明す
る。まず、マンホール等の側壁１の適所に所望の内径を
有する接続孔１１を穿設し、該接続孔１１にマンホール
継手３を挿入する。このとき、マンホール継手３のフラ
ンジ３２を側壁１の外側に配置させてから、外筒部３１
の外周面及びフランジ３２の背面から離型紙を引き剥が
す。そして、フランジ３２の背面を側壁１の外面に押し
付けて接着接合すると共に、外筒部３１の内周側にリン
グ５ｂをセットし、伸張部３１ａを外周側に膨出させる
と共に、弾性的に拡径した外筒部３１の外周面をブチル
ゴム等の接着剤を介して接続孔１１の内壁面に圧接接合
させる。
ンホール等の側壁１に排水管２を接続する手順を説明す
る。まず、マンホール等の側壁１の適所に所望の内径を
有する接続孔１１を穿設し、該接続孔１１にマンホール
継手３を挿入する。このとき、マンホール継手３のフラ
ンジ３２を側壁１の外側に配置させてから、外筒部３１
の外周面及びフランジ３２の背面から離型紙を引き剥が
す。そして、フランジ３２の背面を側壁１の外面に押し
付けて接着接合すると共に、外筒部３１の内周側にリン
グ５ｂをセットし、伸張部３１ａを外周側に膨出させる
と共に、弾性的に拡径した外筒部３１の外周面をブチル
ゴム等の接着剤を介して接続孔１１の内壁面に圧接接合
させる。
【００１３】尚、リング５ｂは合成樹脂管を所定幅に切
断したリングが使用できるが、図４に示したような拡張
リングが好適に使用できる。この拡張リング５ｂはリン
グ状に屈曲させたステンレスバンド５０の一部を切除し
てその両端内周側に支持片５１，５１を突設し、それぞ
れの支持片５１，５１に逆方向のネジを有するねじ棒５
２を螺合させたものであって、該ねじ棒５２を回転させ
てバンド５０を拡径・縮径させるようにしたものであ
る。
断したリングが使用できるが、図４に示したような拡張
リングが好適に使用できる。この拡張リング５ｂはリン
グ状に屈曲させたステンレスバンド５０の一部を切除し
てその両端内周側に支持片５１，５１を突設し、それぞ
れの支持片５１，５１に逆方向のネジを有するねじ棒５
２を螺合させたものであって、該ねじ棒５２を回転させ
てバンド５０を拡径・縮径させるようにしたものであ
る。
【００１４】この様にしてマンホール等の側壁１にマン
ホール継手３を接続した後、スリーブ短管４にゴムリン
グ６を装着した排水管２の端部を挿入する。この接続時
に、接続孔１１に対する排水管２の偏芯や配管勾配等が
弾性部材からなるマンホール継手３によって調整できる
ため、施工作業が簡単かつ確実に行なえる。最後に、外
筒部３１の内周面とスリーブ短管４の外周面との空隙に
モルタル、ブチルゴム等の充填材を埋め混んで施工作業
が完了する。
ホール継手３を接続した後、スリーブ短管４にゴムリン
グ６を装着した排水管２の端部を挿入する。この接続時
に、接続孔１１に対する排水管２の偏芯や配管勾配等が
弾性部材からなるマンホール継手３によって調整できる
ため、施工作業が簡単かつ確実に行なえる。最後に、外
筒部３１の内周面とスリーブ短管４の外周面との空隙に
モルタル、ブチルゴム等の充填材を埋め混んで施工作業
が完了する。
【００１５】配管施工後、スリーブ短管４は充填材を介
してマンホール等の側壁１に強固に固定されるが、スリ
ーブ短管４内に挿通された排水管２はゴムリング６を介
してて管軸方向に移動可能に支持される。このため、排
水管２にスラスト荷重が作用しても、排水管２やマンホ
ール継手３が破損したりすることはない。
してマンホール等の側壁１に強固に固定されるが、スリ
ーブ短管４内に挿通された排水管２はゴムリング６を介
してて管軸方向に移動可能に支持される。このため、排
水管２にスラスト荷重が作用しても、排水管２やマンホ
ール継手３が破損したりすることはない。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明のマンホール
継手は、ゴム等の弾性部材からなる外筒部の円周上の１
〜複数箇所に軸方向に延びる伸張部を設け、外筒部の内
周側にリングをセットして前記伸張部で外筒部を拡径さ
せるので、接続孔の内径が比較的大きい場合でも、ブチ
ルゴム等の接着剤を介して外筒部を接続孔の内壁面に確
実かつ強固に接合でき、管内汚水等が漏洩すこともな
い。また、この接続時に、排水管の角度調整が自在に行
なえるので、施工作業が極めて簡単かつ確実に行え、配
管施工後に排水管に作用するスラスト荷重等の外力を吸
収・緩和できるので、当該接続部で排水管やマンホール
継手が破損することもない。
継手は、ゴム等の弾性部材からなる外筒部の円周上の１
〜複数箇所に軸方向に延びる伸張部を設け、外筒部の内
周側にリングをセットして前記伸張部で外筒部を拡径さ
せるので、接続孔の内径が比較的大きい場合でも、ブチ
ルゴム等の接着剤を介して外筒部を接続孔の内壁面に確
実かつ強固に接合でき、管内汚水等が漏洩すこともな
い。また、この接続時に、排水管の角度調整が自在に行
なえるので、施工作業が極めて簡単かつ確実に行え、配
管施工後に排水管に作用するスラスト荷重等の外力を吸
収・緩和できるので、当該接続部で排水管やマンホール
継手が破損することもない。
【図１】図１は本発明のマンホール継手の一実施例を示
す正面図である。
す正面図である。
【図２】図２は図１に示したマンホール継手の底面図で
ある。
ある。
【図３】図３はマンホール等の側壁と排水管との接続状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図４】図４は拡張リングの一実施例を示す正面図であ
る。
る。
１ マンホール等の側壁 １１ 接続孔 ２ 排水管 ３ マンホール継手 ３１ 外筒部 ３２ フランジ ３３ 屈曲部 ３４ 内筒部 ４ スリーブ短管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平７−331684（ＪＰ，Ａ) 特開 平11−21929（ＪＰ，Ａ) 特開 平８−93971（ＪＰ，Ａ) 特開 平８−158455（ＪＰ，Ａ) 特開 平７−208676（ＪＰ，Ａ) 特開 平９−165769（ＪＰ，Ａ) 特開 平９−32020（ＪＰ，Ａ) 実開 平７−34052（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−112390（ＪＰ，Ｕ) 実開 平４−117043（ＪＰ，Ｕ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) E02D 29/12 E03F 5/02 E03F 5/10
Claims (2)
- 【請求項１】 マンホール等の側壁（１）に穿設した接
続孔（１１）に挿入される外筒部（３１）の一端に側壁
（１）の外面に接着接合されるフランジ（３２）を設け
ると共に、外筒部（３１）の内周側にフランジ（３２）
の内周縁から延出した屈曲部（３３）を介して内筒部
（３４）を一体的に設けたゴム等の弾性部材からなるマ
ンホール継手であって、前記外筒部（３１）の円周上の
１〜複数箇所に軸方向に延びる伸張部（３１ａ）を設
け、外筒部（３１）の内周側にリング（５ｂ）をセット
して伸張部（３１ａ）を拡張させると共に、拡径した外
筒部（３１）の外周面をブチルゴム等の接着剤を介して
接続孔（１１）の内周壁に接合し、また前記内筒部（３
４）にスリーブ短管（４）を嵌挿固定すると共に、該ス
リーブ短管（４）にゴムリング（６）を介して排水管
（２）を挿入接続することを特徴とするマンホール継
手。 - 【請求項２】 外筒部（３１）の内周側に、外径を拡大
又は縮小させることができる拡張リング（５ｂ）をセッ
トしたことを特徴とする請求項１記載のマンホール継
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09188826A JP3096443B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | マンホール継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09188826A JP3096443B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | マンホール継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1136341A JPH1136341A (ja) | 1999-02-09 |
| JP3096443B2 true JP3096443B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=16230513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09188826A Expired - Fee Related JP3096443B2 (ja) | 1997-07-15 | 1997-07-15 | マンホール継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096443B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-15 JP JP09188826A patent/JP3096443B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1136341A (ja) | 1999-02-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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