JP3091098B2 - 熱交換器用はんだ合金 - Google Patents
熱交換器用はんだ合金Info
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- JP3091098B2 JP3091098B2 JP06290362A JP29036294A JP3091098B2 JP 3091098 B2 JP3091098 B2 JP 3091098B2 JP 06290362 A JP06290362 A JP 06290362A JP 29036294 A JP29036294 A JP 29036294A JP 3091098 B2 JP3091098 B2 JP 3091098B2
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- solder
- alloy
- heat exchanger
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- copper
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は熱交換器用はんだ合金に
関し、詳しくは銅および銅合金製の自動車用ラジエータ
ーやカーヒーター用等の熱交換器用の組み立てに用いら
れる熱交換器用はんだ合金に関する。
関し、詳しくは銅および銅合金製の自動車用ラジエータ
ーやカーヒーター用等の熱交換器用の組み立てに用いら
れる熱交換器用はんだ合金に関する。
【0002】
【従来の技術】銅および銅合金製熱交換器の接合には、
一般にPb−Sn系のはんだ材が用いられている。カー
ラジエータやカーヒーターの分野ではPb85〜35w
t%、残部Snの2元合金が用いられ、特にPb分が8
5〜60wt%のものが多く使用されている。
一般にPb−Sn系のはんだ材が用いられている。カー
ラジエータやカーヒーターの分野ではPb85〜35w
t%、残部Snの2元合金が用いられ、特にPb分が8
5〜60wt%のものが多く使用されている。
【0003】しかし、Pbが多いはんだを用いた熱交換
器がシュレッダーで切断されてまたはされないでも屋外
に廃棄されると、Pbが土壌中に溶出することになり公
害防止上問題である。また、プレート材とチューブ材と
の間の接合部等が熱応力を受けクリープ変形して漏れを
招いたり、黄銅とはんだとの電位差により花が咲いたよ
うなひどい腐食を起こしてフィンが外れたり、チューブ
が破裂するといった欠陥を生ずることもある。
器がシュレッダーで切断されてまたはされないでも屋外
に廃棄されると、Pbが土壌中に溶出することになり公
害防止上問題である。また、プレート材とチューブ材と
の間の接合部等が熱応力を受けクリープ変形して漏れを
招いたり、黄銅とはんだとの電位差により花が咲いたよ
うなひどい腐食を起こしてフィンが外れたり、チューブ
が破裂するといった欠陥を生ずることもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
公害上問題となるPbを含まず、しかもPb−Sn系は
んだと比較して、強度およびクリープ強度に優れ、また
黄銅との間の電食の程度が少ない耐食性の優れた熱交換
器用はんだ合金を提供することを目的とし、カーラジエ
ーターやカーヒーター等の熱交換器の信頼性を向上させ
ることを最終的な目的とする。
公害上問題となるPbを含まず、しかもPb−Sn系は
んだと比較して、強度およびクリープ強度に優れ、また
黄銅との間の電食の程度が少ない耐食性の優れた熱交換
器用はんだ合金を提供することを目的とし、カーラジエ
ーターやカーヒーター等の熱交換器の信頼性を向上させ
ることを最終的な目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はSnベースのS
n合金で銅および銅合金にぬれ拡がり性を付与し、かつ
上記目的を達成する合金を得るため添加元素を逐一選択
するという知見に基づくものである。
n合金で銅および銅合金にぬれ拡がり性を付与し、かつ
上記目的を達成する合金を得るため添加元素を逐一選択
するという知見に基づくものである。
【0006】
【0007】本発明の銅および銅合金製熱交換器用はん
だ合金は、Zn:1〜15wt%、Cu:0.1〜3w
t%、残部不可避不純物を除きSnからなることを特徴
とする。
だ合金は、Zn:1〜15wt%、Cu:0.1〜3w
t%、残部不可避不純物を除きSnからなることを特徴
とする。
【0008】また、本発明の銅および銅合金製熱交換器
用はんだ合金は、Zn:1〜15wt%、Cu:0.1
〜3wt%、Ag、In、Sb、Ni、Fe、Biのう
ち少なくとも1種以上:5wt%以下、残部不可避不純
物を除きSnからなることを特徴とする。
用はんだ合金は、Zn:1〜15wt%、Cu:0.1
〜3wt%、Ag、In、Sb、Ni、Fe、Biのう
ち少なくとも1種以上:5wt%以下、残部不可避不純
物を除きSnからなることを特徴とする。
【0009】Znは、はんだ合金の強度を上昇させ、融
点を下げる効果がある。またクリープ強度も上昇させ
る。その含有量は1〜15wt%、好ましくは3〜10
wt%である。含有量が1wt%未満ではその効果が十
分でなく、含有量が15wt%超では融点が上がるし、
ぬれ拡がり性や耐食性が低下する。さらに比較的多量に
添加しても、Pbのように電位を卑にして黄銅との電食
を促進することが少ない。Znは従来電子材料用または
電気用のはんだ付けを想定した場合、弱活性フラックス
を用いるので添加されるとぬれ拡がり性が十分でないと
いうことで有害元素とされてきた。しかし、カーラジエ
ーターやカーヒーター等の熱交換器の組み立てには強活
性フラックスを用いるので、Pb−Sn系に比べ若干ぬ
れ拡がり性は低下するものの、使用可能な程度のぬれ拡
がり性を確保することは可能である。
点を下げる効果がある。またクリープ強度も上昇させ
る。その含有量は1〜15wt%、好ましくは3〜10
wt%である。含有量が1wt%未満ではその効果が十
分でなく、含有量が15wt%超では融点が上がるし、
ぬれ拡がり性や耐食性が低下する。さらに比較的多量に
添加しても、Pbのように電位を卑にして黄銅との電食
を促進することが少ない。Znは従来電子材料用または
電気用のはんだ付けを想定した場合、弱活性フラックス
を用いるので添加されるとぬれ拡がり性が十分でないと
いうことで有害元素とされてきた。しかし、カーラジエ
ーターやカーヒーター等の熱交換器の組み立てには強活
性フラックスを用いるので、Pb−Sn系に比べ若干ぬ
れ拡がり性は低下するものの、使用可能な程度のぬれ拡
がり性を確保することは可能である。
【0010】Cuは、クリープ強度を向上させ、また、
いわゆる、はんだくわれ現象と称する被接合材であるフ
ィン材等がはんだの中に溶け込んで薄く弱くなる現象を
抑える効果があるため、含有させる。その含有量は0.
1〜3wt%であり、好ましくは0.1〜1wt%であ
る。含有量が3wt%超となるとはんだ材の流動性が低
下して使用が困難となる。
いわゆる、はんだくわれ現象と称する被接合材であるフ
ィン材等がはんだの中に溶け込んで薄く弱くなる現象を
抑える効果があるため、含有させる。その含有量は0.
1〜3wt%であり、好ましくは0.1〜1wt%であ
る。含有量が3wt%超となるとはんだ材の流動性が低
下して使用が困難となる。
【0011】Ag、In、Sb、Ni、Fe、Biは、
それぞれはんだ材の強度を向上させ、さらにIn、Bi
はぬれ拡がり性を向上させる効果があるので任意に含有
させることができる。その含有量は5wt%以下であ
る。含有量が5wt%を超すと効果が飽和してそれ以上
含有させる意味がなくなる。
それぞれはんだ材の強度を向上させ、さらにIn、Bi
はぬれ拡がり性を向上させる効果があるので任意に含有
させることができる。その含有量は5wt%以下であ
る。含有量が5wt%を超すと効果が飽和してそれ以上
含有させる意味がなくなる。
【0012】
【実施例】以下、実施例等に基づき本発明を具体的に説
明する。実施例1〜2および比較例1〜3 5種の合金をまず下記の通り溶製した。 (1)組成:8.9wt%Zn、残部Sn、融点:19
8℃(比較例1)。 (2)組成:8.9wt%Zn、0.5wt%Cu、残
部Sn、融点:198℃(実施例1)。 (3)組成:8.9wt%Zn、0.5wt%Cu、
0.3wt%Sb、残部Sn、融点:198℃(実施例
2)。 (4)組成:72wt%Pb、残部Sn、融点:265
℃(比較例2)、 (5)組成:純Sn、融点:232℃(比較例3)。 なお、上記した融点は各状態図から各々測定した。
明する。実施例1〜2および比較例1〜3 5種の合金をまず下記の通り溶製した。 (1)組成:8.9wt%Zn、残部Sn、融点:19
8℃(比較例1)。 (2)組成:8.9wt%Zn、0.5wt%Cu、残
部Sn、融点:198℃(実施例1)。 (3)組成:8.9wt%Zn、0.5wt%Cu、
0.3wt%Sb、残部Sn、融点:198℃(実施例
2)。 (4)組成:72wt%Pb、残部Sn、融点:265
℃(比較例2)、 (5)組成:純Sn、融点:232℃(比較例3)。 なお、上記した融点は各状態図から各々測定した。
【0013】各々をその融点より100℃高い温度から
金型に鋳込み、直径20mmの丸棒を得、機械試験片等
(供試試料)を採取した。
金型に鋳込み、直径20mmの丸棒を得、機械試験片等
(供試試料)を採取した。
【0014】 引張試験の結果は、比較例1は抗張力
77N/mm2 、伸び53%、実施例1は抗張力77N
/mm2 、伸び49%、実施例2は抗張力78N/mm
2 、伸び46%、比較例2は抗張力43N/mm2 、伸
び25%、比較例3は抗張力25N/mm2 、伸び55
%であった。
77N/mm2 、伸び53%、実施例1は抗張力77N
/mm2 、伸び49%、実施例2は抗張力78N/mm
2 、伸び46%、比較例2は抗張力43N/mm2 、伸
び25%、比較例3は抗張力25N/mm2 、伸び55
%であった。
【0015】 130℃の環境下で4.7N/mm2
の定荷重を吊してクリープ伸び量を測定した。負荷部の
直径は2mm、平行部1.5mmであった。結果は比較
例1は67時間後に0.26mmの伸び、実施例1は6
7時間後に0.06mm伸び、実施例2は67時間後に
0.04mm伸びであったが、比較例2〜3は67時間
以内に破断してしまった。
の定荷重を吊してクリープ伸び量を測定した。負荷部の
直径は2mm、平行部1.5mmであった。結果は比較
例1は67時間後に0.26mmの伸び、実施例1は6
7時間後に0.06mm伸び、実施例2は67時間後に
0.04mm伸びであったが、比較例2〜3は67時間
以内に破断してしまった。
【0016】 融点より50℃上の温度に設定したS
n−Pb浴の上に、飽和ZnCl2溶液からなるフラッ
クス0.4ml、はんだ金属または合金(供試試料)
0.3gをのせたCu70wt%、Zn30wt%の黄
銅板をのせてぬれ拡がり性を調べた。ぬれ拡がり性は比
較例2が最も優れていたが、いずれのはんだ金属または
合金も良好なぬれ状態であった。
n−Pb浴の上に、飽和ZnCl2溶液からなるフラッ
クス0.4ml、はんだ金属または合金(供試試料)
0.3gをのせたCu70wt%、Zn30wt%の黄
銅板をのせてぬれ拡がり性を調べた。ぬれ拡がり性は比
較例2が最も優れていたが、いずれのはんだ金属または
合金も良好なぬれ状態であった。
【0017】 3cm×6cmの4枚の黄銅板の下半
分3cm×3cmに各々実施例1〜2および比較例1〜
3のはんだ金属または合金(供試試料)で溶融めっき
し、各黄銅板を別々に5%NaCl溶液中に90時間水
没させる形で浸漬した。試験後、はんだ金属または合金
を10%硫酸で洗い腐食減量を求めた。腐食減量は比較
例1は30mg、実施例1は31mg、実施例2は30
mg、比較例2は50mg、比較例3は26mgであっ
た。比較例2を浸漬していたビーカーの底には白い沈積
物が顕著にたまっていた。
分3cm×3cmに各々実施例1〜2および比較例1〜
3のはんだ金属または合金(供試試料)で溶融めっき
し、各黄銅板を別々に5%NaCl溶液中に90時間水
没させる形で浸漬した。試験後、はんだ金属または合金
を10%硫酸で洗い腐食減量を求めた。腐食減量は比較
例1は30mg、実施例1は31mg、実施例2は30
mg、比較例2は50mg、比較例3は26mgであっ
た。比較例2を浸漬していたビーカーの底には白い沈積
物が顕著にたまっていた。
【0018】 1cm角の重ね合せ継手を黄銅片2枚
を実施例1〜2および比較例1〜3のはんだ金属または
合金ではんだ付けして作成した。はんだ付け条件は融点
+50℃の温度で15分間保持する条件としたので合金
層が発達する条件である。引張試験機で黄銅の両端を引
張って引き剥し力を調べた。合金層の健全性、はんだ合
金の剪断強さ、ぬれ面積等が混ぜ合わさった強度が出る
ので物理的意味付けは困難であるが、結果は、比較例1
が1700N、実施例1が2010N、実施例2が20
50N、比較例2が1690N、比較例3が1980N
であった。
を実施例1〜2および比較例1〜3のはんだ金属または
合金ではんだ付けして作成した。はんだ付け条件は融点
+50℃の温度で15分間保持する条件としたので合金
層が発達する条件である。引張試験機で黄銅の両端を引
張って引き剥し力を調べた。合金層の健全性、はんだ合
金の剪断強さ、ぬれ面積等が混ぜ合わさった強度が出る
ので物理的意味付けは困難であるが、結果は、比較例1
が1700N、実施例1が2010N、実施例2が20
50N、比較例2が1690N、比較例3が1980N
であった。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のSn合金
はんだは、強度およびクリープ強度に優れ、黄銅との電
食による腐食も少なく、またPbを含まないのでカーラ
ジエーターやカーヒーター等の熱交換器に用いた場合
に、Pbによる公害を起こさず、漏水等の事故を起こし
にくいため、信頼性が向上した熱交換器を提供すること
ができる。
はんだは、強度およびクリープ強度に優れ、黄銅との電
食による腐食も少なく、またPbを含まないのでカーラ
ジエーターやカーヒーター等の熱交換器に用いた場合
に、Pbによる公害を起こさず、漏水等の事故を起こし
にくいため、信頼性が向上した熱交換器を提供すること
ができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−262092(JP,A) 特開 平5−306895(JP,A) 実開 平1−144690(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23K 35/26 310 C22C 13/00 F28F 21/08
Claims (2)
- 【請求項1】 Zn:1〜15wt%、Cu:0.1〜
3wt%、残部不可避不純物を除きSnからなることを
特徴とする銅および銅合金製熱交換器用はんだ合金。 - 【請求項2】 Zn:1〜15wt%、Cu:0.1〜
3wt%、Ag、In、Sb、Ni、Fe、Biのうち
少なくとも1種以上:5wt%以下、残部不可避不純物
を除きSnからなることを特徴とする銅および銅合金製
熱交換器用はんだ合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06290362A JP3091098B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 熱交換器用はんだ合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06290362A JP3091098B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 熱交換器用はんだ合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08132279A JPH08132279A (ja) | 1996-05-28 |
JP3091098B2 true JP3091098B2 (ja) | 2000-09-25 |
Family
ID=17755056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06290362A Expired - Fee Related JP3091098B2 (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 熱交換器用はんだ合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3091098B2 (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR0158600B1 (ko) * | 1995-06-30 | 1999-01-15 | 이형도 | 기계적 특성이 우수한 무연땜납 |
CN1087994C (zh) | 1995-09-29 | 2002-07-24 | 松下电器产业株式会社 | 无铅钎料合金 |
JPH0994687A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Senju Metal Ind Co Ltd | 鉛フリーはんだ合金 |
JP3220635B2 (ja) * | 1996-02-09 | 2001-10-22 | 松下電器産業株式会社 | はんだ合金及びクリームはんだ |
US5851482A (en) * | 1996-03-22 | 1998-12-22 | Korea Institute Of Machinery & Metals | Tin-bismuth based lead-free solder for copper and copper alloys |
US5837191A (en) * | 1996-10-22 | 1998-11-17 | Johnson Manufacturing Company | Lead-free solder |
US6231691B1 (en) | 1997-02-10 | 2001-05-15 | Iowa State University Research Foundation, Inc. | Lead-free solder |
US6179935B1 (en) * | 1997-04-16 | 2001-01-30 | Fuji Electric Co., Ltd. | Solder alloys |
WO1999004048A1 (en) * | 1997-07-17 | 1999-01-28 | Litton Systems, Inc. | Tin-bismuth based lead-free solders |
JP2000068410A (ja) * | 1998-08-20 | 2000-03-03 | Nishihara Riko Kk | Pbに代わる接合材料で接合端子部にバンプメッキを施した BGA又は CSP等のICパッケ−ジ |
JP3775172B2 (ja) * | 2000-05-22 | 2006-05-17 | 株式会社村田製作所 | はんだ組成物およびはんだ付け物品 |
JP4337326B2 (ja) * | 2002-10-31 | 2009-09-30 | 千住金属工業株式会社 | 鉛フリーはんだおよびはんだ付け物品 |
DE10319888A1 (de) | 2003-04-25 | 2004-11-25 | Siemens Ag | Lotmaterial auf SnAgCu-Basis |
JP2005324257A (ja) * | 2005-07-19 | 2005-11-24 | Murata Mfg Co Ltd | はんだ付け物品 |
KR101913994B1 (ko) * | 2015-03-10 | 2018-12-28 | 인듐 코포레이션 | 혼합 합금 땜납 페이스트 |
-
1994
- 1994-11-01 JP JP06290362A patent/JP3091098B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH08132279A (ja) | 1996-05-28 |
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---|---|---|---|
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