JP3089905U - クッション - Google Patents

クッション

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JP3089905U
JP3089905U JP2002002724U JP2002002724U JP3089905U JP 3089905 U JP3089905 U JP 3089905U JP 2002002724 U JP2002002724 U JP 2002002724U JP 2002002724 U JP2002002724 U JP 2002002724U JP 3089905 U JP3089905 U JP 3089905U
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JP
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bag
cushion
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beds
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Inventor
將人 八木
Original Assignee
株式会社ハチモクコーポレーション
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  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体等に好ましい影響を与えるマイナスイオ
ンを発生するクッションを提供する。 【解決手段】 自然素材よりなる袋体(1)内にヒノキ
のチップ(3)を収納してなるクッション。クッション
には、人が使用する枕、ベッド、布団、マット、座布
団、並びにペット用のベッドが含まれる。自然素材より
なる袋体(1)としては、綿、麻等の植物繊維又は絹、
羊毛等の動物繊維等の天然繊維よりなる袋体、或いは和
紙よりなる袋体が好ましく用いられる。袋体(1)は内
外二重のものが好ましいが、袋体1は一重のものであっ
ても差し支えない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はクッションに関するものである。実用新案登録請求の範囲を含む本明細 書における「クッション」には、人が使用する枕、ベッド、布団、マット、座布 団、並びにペット用のベッドが含まれるものとする。
【0002】
【従来の技術】
クッションとしては、綿、合成樹脂片、籾殻等を袋体内に収納してなるものが一 般に使用されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のクッションは好ましく使用されているものではあるが、本考案は人体 等に好ましい影響を与えるマイナスイオンを発生するクッションを提供しようと してなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案者は、種々検討した結果、ヒノキのチップが マイナスイオンを発生することを見出し、クッションにヒノキのチップを内蔵さ せることに想到した。
【0005】 即ち、本考案は、自然素材よりなる袋体内にヒノキのチップを収納してなるク ッションを提供するものである。
【0006】
【作用】
本考案によるクッションは、自然素材よりなる袋体内にヒノキのチップを収納し てなるものであるため、マイナスイオンを好ましく発生する。マイナスイオンは 、血液の浄化作用、精神安定作用、疲労感の緩和作用等を有するといわれている 。また、ヒノキのチップは芳香を発し、消臭作用、殺菌作用を有する。
【0007】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の実施の形態を添付図面に従って説明する。 本考案によるクッションは、自然素材よりなる袋体1内にヒノキのチップ3を収 納してなるものである。
【0008】 自然素材よりなる袋体1としては、例えば、綿、麻等の植物繊維又は絹、羊毛 等の動物繊維等の天然繊維よりなる袋体、或いは和紙よりなる袋体が好ましく用 いられる。
【0009】 袋体1は図1に示す如く内外二重のものが好ましいが、袋体1は一重のもので あっても差し支えない。
【0010】 本考案者が市販されているハンディタイプの空気イオンカウンターを用いて行な った試験によれば、自然素材よりなる袋体1内にヒノキのチップ3を収納してな るクッションはマイナスイオンを好ましく発生するが、これと同じヒノキのチッ プ3をポリエステル、ポリエチレン等の合成繊維よりなる袋体内に収納した場合 には、そのクッションはマイナスイオンを発生しないことが判明した。
【0011】 ヒノキのチップ3は、一例として薄いカールした削り屑状のものとする。
【0012】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によるクッションは、自然素材よりなる袋体内にヒ ノキのチップを収納してなるものであるため、マイナスイオンを好ましく発生す る。マイナスイオンは、血液の浄化作用、精神安定作用、疲労感の緩和作用等を 有するといわれている。また、ヒノキのチップは芳香を発し、消臭作用、殺菌作 用を有する。従って、本考案によるクッションは、使い心地が極めて良好である と共に使用者等の健康面でも極めて好ましいものである。本考案によるクッショ ンを枕、ベッド、布団等の寝具として用いたときには、使用者の安眠が確保され る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるクッションの一例を示す断面図で
ある。
【図2】ヒノキのチップの一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 袋体 3 ヒノキのチップ3

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自然素材よりなる袋体内にヒノキのチッ
    プを収納してなるクッション。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016055618A (ja) * 2014-01-28 2016-04-21 靖英 横内 クッション材用木材チップ

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