JP3087312B2 - データ圧縮装置 - Google Patents

データ圧縮装置

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JP3087312B2
JP3087312B2 JP41328090A JP41328090A JP3087312B2 JP 3087312 B2 JP3087312 B2 JP 3087312B2 JP 41328090 A JP41328090 A JP 41328090A JP 41328090 A JP41328090 A JP 41328090A JP 3087312 B2 JP3087312 B2 JP 3087312B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像データの圧縮処理
等に用いられるデータ圧縮装置に係り、詳細にはデータ
圧縮の際の演算精度を向上させたデータ圧縮装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ISDNやCD−ROMを前提とした画
像の高能率符号化技術において、DCT(離散コサイン
変換)が高能率符号化技術の主流になりつつある。この
DCTに限らず、高能率符号化して画素当たりの平均ビ
ット数を減らすと、画像の品質は落ち、圧縮率を上げる
と、画質の劣化を引き起こす。現行の標準テレビ信号を
1.5Mビット/秒に圧縮した場合に問題となるのは、
輪郭部分の劣化とDCTで処理するブロック単位(例え
ば8×8画素)に発生するブロック歪みである。逆変換
して画素を再生するときに、ブロック内のDCT出力を
すべて線形和することになるが、8×8画素から成るブ
ロックのDCT出力64個のうち、一つでも情報損失が
あると、ブロック内全体の再生画素に劣化が生じる。
【0003】そこで、このようなブロック歪みをできる
だけ軽減するため、参考文献 IEEETRANSACTIONS ON ACO
USTICS,SPEECH,AND SIGNAL PROCESSING.VOL.37.NO.4.AP
RIL1989(The LOT Transform Coding Without Blockig E
ffects,HENRIQUE S.MALVAR,DAVID H.STAELIN)に開示さ
れたLOT演算が提案されている。図5は、このLOT
演算処理を行なうLOT演算装置を示すものであり、1
次元LOTのブロック図を示している。図5において、
1はLOT演算装置、2,3はDCT装置であり、DC
T装置2,3には図6〜図9に示す各種演算器が接続さ
れている。ここで、図6は減算c=a+(−b)を示す
演算を、図7は加算c=a+bを示す演算を、図8は所
定のゲイン(例えば、1/2)を調整する演算を、図9
はベクトル回転を行なう演算をそれぞれ示している。D
CT装置2,3の出力はイーブン(even:偶数)出
力0,2,4,6とオッド(odd:奇数)出力1,
3,5,7とに分けて加減算され、最後に奇数成分のみ
が図9に示すバタフライ演算器でベクトル回転されてL
OTデータとなる。図5に示す1次元LOT構成ではL
OT演算装置1を構成するDCT2,3に16画素(X
0〜X7,X0’〜X7’)を入力すればLOT演算によっ
て8データ(Y0〜Y7)の出力が得られる。すなわち、
入力初段では1次元のDCT演算を行なって、16デー
タを得、この16データを各種演算を行なった後ベクト
ル回転して最終的に8データを得る。このLOT演算は
1次元であるため、16×16の入力画素に対し8×1
6出力となっており、これを再び縦横を入れ替えて同様
のLOT演算を行なって8×8のデータを得る。
【0004】図10は図5に示したLOT演算装置1を
用いた画像データ圧縮装置11のブロック図である。図
10において、画像データメモリ12に蓄えられている
画像データはDCT演算装置13により2次元DCT処
理されて、LOT演算装置1へ出力される。LOT演算
装置1は、図5に示したDCT装置2,3からなるDC
T演算装置13から入力されたデータに対して、1次元
(横)のLOT演算を行ない、そのLOT演算のために
ブロックラインバッファA14にデータを1ブロックラ
イン分蓄える。1ブロックライン分の動作が終了した
後、同様の動作を行なってブロックラインバッファB1
5にデータを蓄える。ここで、DCT演算装置13は、
一時動作を停止し、LOT演算装置1は、ブロックライ
ンバッファA14とブロックラインバッファB15のデ
ータに対して縦方向の1次元LOT演算を実行して量子
化装置16にデータを出力し、量子化装置16はそのデ
ータに対して量子化を行ない、圧縮データメモリ17に
量子化されたデータを出力する。再び、DCT演算装置
13とLOT演算装置1により、元データからDCT,
LOT演算を行なって、1ブロックライン分のデータを
ブロックラインバッファA14に書き込む。そして、ブ
ロックラインバッファB15とブロックラインバッファ
A14に対し、縦方向LOT演算を行ない、量子化を行
なう。以下、ブロックラインバッファの切換えを繰り返
して、一画面分の処理を行なう。また、逆方向について
は、画像データメモリ12⇔圧縮データメモリ17、D
CT⇔逆量子化、LOT⇔ILOT、量子化⇔IDCT
と変更するだけで基本的な動作は同じである。
【0005】ところで、上述したLOT演算装置1を有
する画像データ圧縮装置11に限らず、通常のデータ圧
縮装置では、データベクトル(数値列)に対して、デー
タ変換(FET,DCT等)を施し、その後に量子化を
行なっている。図11はこのようなデータ圧縮装置にお
ける直交データ変換と量子化の一例を示す図である。図
11において、21はデータ圧縮装置のデータ変換部、
22は量子化部であり、データ変換部21は入力x0
1,x2,x3を図12に示すように三角関数を乗数と
する乗算を行なうことによってデータ変換し、量子化部
22に出力する。量子化部22はデータ変換されたデー
タを図13に示す演算によって量子化として量子化デー
タy0,y1,y2,y3を出力する。この場合、従来のデ
ータ圧縮装置では、データ変換部21におけるデータ変
換演算や量子化部22における量子化時などに、2進法
で表わしきれない数値(例えば1/3)は、下の桁を丸
めることにより近似して演算を行うようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のデータ圧縮装置にあっては、データ変換演算
や量子化時に何度も丸め近似をして演算を行なう構成と
なっていたため、丸め演算の回数が増加すると、演算精
度が著しく劣化することにより、演算ビット幅を多くと
らねばならず、回路規模が大きくなってしまうという欠
点があった。すなわち、図11に示すような従来のデー
タ圧縮装置では、入力に対して三角関数を乗数とする乗
算を行なっている。しかし、ハードウェアを構成する場
合には、当然に三角関数係数を2進小数によって表現し
なければならないこととなるが、一般に正確な値を2進
小数によって表現することはできず、何処かのビットで
の丸めを必要とする。このように始めから誤差を含んだ
係数を用いた演算であるため、精度を保つためにはその
出力値をできるだけ、丸めたりしないように保持して次
段の演算にわたしてやる必要があった。そのためにはデ
ータバス幅や演算器の回路規模が非常に大きくなってし
まうという欠点があった。例えば、上記図11におい
て、x入力、cos係数をすべて8ビットとした場合の
データビット幅は図14で示され、データビット幅t
は、t1:17bit,t2:26bit,t3:35b
itとなる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるデータ圧縮
装置は、上記目的達成のため、数値列に対して所定の係
数に基づいてデータ変換演算を実行するデータ変換演算
手段と、このデータ変換演算手段によりデータ変換演算
されたデータを有限個のレベルの量子化データに置き換
える量子化演算を実行する量子化手段とを備えたデータ
圧縮装置であって、前記データ変換演算手段のデータ変
換演算に用いられる係数同士を整数の比に置き換えると
ともに、該整数比に置き換えるための調整係数を該デー
タ変換演算中に設定し、該データ変換演算により出力さ
れたデータに生じたゲインの変化を前記量子化手段によ
り調整するようにしている。
【0008】
【作用】本発明の作用は次の通りである。データ変換演
算手段のデータ変換演算に用いられる係数同士は整数の
比に置き換えられるとともに、該整数比に置き換えるた
めの調整係数が該データ変換演算中に設定され、該デー
タ変換演算により出力されたデータに生じたゲインの変
化は量子化手段により調整される。従って、演算の大部
分が誤差を含まない整数の比によって行なわれることと
なり、演算精度が格段に向上し、また回路規模が大幅に
小さくなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1及び図4は、本発明に係るデータ圧縮装置のデータ変
換部及び量子化部を示す構成図であり、前記図9対向す
る図である。図1において、31はデータ圧縮装置30
のデータ変換部、32のその量子化部であり、データ変
換部31の演算係数(同図中〇で囲んだ数値)cos
0.13πとsin0.13π,cos0.16πとs
in0.16πは図2に示すような整数の比によって近
似される。なお、整数の比は必ずしもこのような比であ
る必要はなく、もっと桁数の多い比を用いて、より正確
な比に置き換えるようにしてもよい。また、整数比によ
る演算では、本来行なわれるべき演算とは、ゲインが異
なってしまうので量子化演算によってそのゲインの差を
吸収するようにする。本実地例の場合では、このような
演算の出力が次段の演算の入力となっているため、図1
のz1,z2,z3(調整係数)でゲインあわせの演算を
一度行なっている。なお、この場合のゲイン合わせとは
入力同士のゲインが一致しているということであって出
力のゲインがあっているという意味ではない。この入力
同士のゲインの比は式1,式2で示される。 z12:z22 1:72+32 式1 z22:z32 1:(92+52)×z2 式2 上記式1,式2を満たす例として図1ではz1:z2:z
3=5:38:392という係数を与えている。なお、
これは、一つの例であって必ずしもこのような数値とす
る必要はないことは言うまでもない。また、整数の比と
して表したことによって生ずる各出力ゲインの変化分は
量子化部32において吸収する。すなわち、データ変換
部31の演算係数を整数の比に置き換え、これによって
変化したゲインを量子化部32で修正するようにする。
図3はデータ圧縮装置の逆変換における逆データ変換部
及び量子化部を示す図であり、図1の逆変換を行なう例
を示している。図3において、41はデータ圧縮装置3
0の逆量子化部、42はその逆データ変換部である。数
値例は図1とは上下か逆になっている。逆変換の場合も
図1の場合と同様に逆データ変換部42の演算係数を図
2中〇で囲んだ数値で示すように整数の比に置き換え、
このゲインの変化を逆量子化部41で吸収するように調
整する。
【0010】次に本実地例の動作を説明する。データ変換演算時(図1参照) 従来例であればy3を計算するのに必要な係数cos
0.13πとsin0.13π,cos0.16πとs
in0.16π等を2進法の小数で表現した場合には図
2に示すような無限小数であって、丸めによる誤差が加
わって精度が劣化し、更に、その精度が劣化した係数を
4度にわたって演算に使用しているため出力データはか
なり精度劣化していたが、本実地例では、データ変換部
31の係数を整数の比に置き換えることによってデータ
変換部41の演算をすべて整数演算可能にしている。具
体的には前記図11及び図12に示すデータ変換部分の
演算係数cos0.13πとsin0.13π,cos
0.16πとsin0.16πは図2に示すような無限
小数で示される。いま、このcos0.13πとsin
0.13π,cos0.16πとsin0.16πの両
者の比をとったとすると夫々訳7:3と9:15の比と
なる。このようにして演算係数を整数の比に置き換えた
値によって演算が行なわれることになる。演算係数同士
を整数の比に置き換えることによって生じたゲインの変
化は図1に示す量子化部z1,z2,z3及びθ0,θ1
θ2,θ3で量子化によって吸収するようにする。図1中
1は図1(ア)における演算を行なう前にz1で5倍す
ることによって大きさを合わせておくもので、同様にz
2は図1(イ)におけるゲインを合わせるもの、z3は図
1(ウ)におけるゲインを合わせるためのものである。
このようにすることによって量子化部(32)に出力さ
れるまで整数で演算が行なわれるようになるが、係数に
よってはこのz1,z2,z3をθ0,θ1,θ2,θ3にお
いてまとめて演算するようにしてもよい。ここで、量子
化の値は、例えばθ0の場合は本来の量子化数1/2に
7/cos0.13πの数値を掛けた数値θ0=0.1
3π/(7×2)となり、またθ1の場合には本来の量
子化数1/3に変化したゲインのz2,9/cos0.
16πの逆数を掛けた数値θ1=cos0.16π/
(38×9×3)となる。この場合、量子化の数値は、
非常に小さなものとなるが、浮動小数点演算を行なうこ
とにより、小さなビット数におさめることができる。
【0011】逆データ変換演算時(図3参照) 逆データ変換演算時も図1の場合と同様の考え方で逆
データ変換部42の演算係数を整数の比に置き変え、逆
データ変換部42における演算を全て整数の比によって
行なうようにし、整数の比に変えたことによるゲイン合
わせを逆量子化部41において吸収させる。図3のx3
の直前に315/2という分数係数があるが、この場合
の分母は2のべきであるから、実際の動作としてはビッ
トシフトを行なうだけでよい。以上説明したように、本
実施例ではデータ変換部31、前記データ変換部31,
逆データ変化部42の演算係数を整数の比に置きに変え
るとともに、そのゲインの変化を量子化部、逆量子化部
により吸収させるようにしているので、誤差を含んだ係
数による演算は量子化部において一度行なわれるのみで
ありそれ以外の演算は丸め誤差を含まない整数の比によ
って行なうことができる。その結果、量子化の前までの
演算におけるデータビット幅を図4に示すように図14
に示した従来のものより大幅にデータビット幅を小さく
することができ、小さなバス幅で高い演算精度を得るこ
とができる。このように高い演算精度を持ちかつ回路規
模の小さなデータ圧縮装置が実現できることからDCT
を用いた画像圧縮や音声圧縮を行なうデータ圧縮装置に
適用して好適である。
【0012】なお、本実施例では係数を例えば、7:3
の整数の比とする例を示したが、これには限定されず、
整数の比で表されるものであればどのような整数比でも
よいことは言うまでもない。また、データベクトル(数
値例)に対してデータ変換を行なうものであれば、デー
タ変換の種類は何でもよく、例えばFFT,DCT,L
OT等の直交データ変換に適用可能である。また、デー
タ変換部の係数のゲインを量子化部で吸収させるように
しているが、かかるゲインが調整できるものであればど
のような量子化部で調整してもよいことは勿論である。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、データ変換演算手段の
データ変換演算に用いられる演算係数を整数の比に置き
変えるとともに、該整数比に置き換えるための調整係数
を該データ変換演算中に設定し、該データ変換演算によ
り出力されたデータに生じたゲインの変化を量子化手段
により調整するようにしているので、演算精度を高める
ことができ、また、演算ビット幅小さくして回路規模
大幅に減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ圧縮装置のデータ変換部及
び量子化部を示す構成図である。
【図2】本発明に係るデータ圧縮装置の係数を整数の比
に置き換える動作を説明するための図である。
【図3】本発明に係るデータ圧縮装置の逆データ変換部
及び逆量子化部を示す構成図である。
【図4】本発明に係るデータ圧縮装置のデータ変換部の
ビット幅を示す構成図である。
【図5】従来のデータ圧縮装置のバタフライ演算のため
の演算器を示す図である。
【図6】従来のデータ圧縮装置のバタフライ演算のため
の演算器を示す図である。
【図7】従来のデータ圧縮装置のバタフライ演算のため
の演算器を示す図である。
【図8】従来のデータ圧縮装置のバタフライ演算のため
の演算器を示す図である。
【図9】従来のデータ圧縮装置のバタフライ演算のため
の演算器を示す図である。
【図10】従来の画像データ処理装置のブロック図であ
る。
【図11】従来のデータ圧縮装置のデータ変換部及び量
子化部を示す構成図である。
【図12】従来のデータ圧縮装置のデータ変換部におけ
る演算の演算器を示す図である。
【図13】従来のデータ圧縮装置の量子化部における演
算の演算器を示す図である。
【図14】従来のデータ圧縮装置データ変換部のビット
幅を示す図である。
【符号の説明】
30 データ圧縮装置 31 データ変換部 32 量子化部 41 逆量子化部 42 逆データ変換部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03M 7/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 数値列に対して所定の係数に基づいて
    ータ変換演算を実行するデータ変換演算手段と、このデータ変換演算手段によりデータ変換演算されたデ
    ータを 有限個のレベルの量子化データに置き換える量子
    化演算を実行する量子化手段とを備えたデータ圧縮装置
    であって、 前記データ変換演算手段のデータ変換演算に用いられる
    係数同士を整数の比に置き換えるとともに、該整数比に
    置き換えるための調整係数を該データ変換演算中に設定
    し、該データ変換演算により出力されたデータに生じた
    ゲインの変化を前記量子化手段により調整するようにし
    たことを特徴とするデータ圧縮装置。
JP41328090A 1990-12-22 1990-12-22 データ圧縮装置 Expired - Lifetime JP3087312B2 (ja)

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「ディジタル信号処理の応用」、昭和56年5月、(社)電子通信学会発行、井上他編著、p67

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