JP3079739B2 - 気泡水流発生装置 - Google Patents
気泡水流発生装置Info
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- JP3079739B2 JP3079739B2 JP04023530A JP2353092A JP3079739B2 JP 3079739 B2 JP3079739 B2 JP 3079739B2 JP 04023530 A JP04023530 A JP 04023530A JP 2353092 A JP2353092 A JP 2353092A JP 3079739 B2 JP3079739 B2 JP 3079739B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ポンプにより水を循環
させることによって水槽内に気泡を発生させる気泡水流
発生装置に関するものである。
させることによって水槽内に気泡を発生させる気泡水流
発生装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の泡風呂装置は、図３に示すように
なっていた。すなわち、浴槽１からの湯を水ポンプ２で
吸引すると共に、流路出口３から浴槽１に噴出する。こ
のとき噴出空気量は空気吸込機構４により調節する。こ
れにより流路出口３からは気泡水流が噴出される。一方
浴槽内部の湯温を上昇させるには加熱用流路５を流すこ
とによりガスバーナ６により加熱するものである（例え
ば実公平２−１２５２２号公報）。
なっていた。すなわち、浴槽１からの湯を水ポンプ２で
吸引すると共に、流路出口３から浴槽１に噴出する。こ
のとき噴出空気量は空気吸込機構４により調節する。こ
れにより流路出口３からは気泡水流が噴出される。一方
浴槽内部の湯温を上昇させるには加熱用流路５を流すこ
とによりガスバーナ６により加熱するものである（例え
ば実公平２−１２５２２号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では流路出口３から噴出される気泡水流は３〜５
mmの気泡のみであるため、商品性に物足りなさがあっ
た。
の構成では流路出口３から噴出される気泡水流は３〜５
mmの気泡のみであるため、商品性に物足りなさがあっ
た。
【０００４】本発明は上記課題を解決するもので、３〜
５mmの気泡水流と数１０μの微細気泡を発生する機能を
有する気泡水流発生装置を提供することを目的としたも
のである。
５mmの気泡水流と数１０μの微細気泡を発生する機能を
有する気泡水流発生装置を提供することを目的としたも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、水槽と、この水槽に設けられ水流噴出部と空
気吸引部からなる気泡水流噴出手段および空気が加圧溶
解された液体を減圧する微細気泡噴出手段と、前記水槽
の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプの吐出側
から前記水流噴出部へ接続された往き管と、前記水槽と
前記循環ポンプの吸引側を接続する戻り管と、前記循環
ポンプの吐出側と前記微細気泡噴出手段を接続する送り
管と、前記送り管に空気を加圧状態で溶解させる空気加
圧溶解手段と、前記送り管に接続した空気導入手段と、
前記送り管と前記空気吸引部を接続する空気管とで構成
したものである。
するため、水槽と、この水槽に設けられ水流噴出部と空
気吸引部からなる気泡水流噴出手段および空気が加圧溶
解された液体を減圧する微細気泡噴出手段と、前記水槽
の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプの吐出側
から前記水流噴出部へ接続された往き管と、前記水槽と
前記循環ポンプの吸引側を接続する戻り管と、前記循環
ポンプの吐出側と前記微細気泡噴出手段を接続する送り
管と、前記送り管に空気を加圧状態で溶解させる空気加
圧溶解手段と、前記送り管に接続した空気導入手段と、
前記送り管と前記空気吸引部を接続する空気管とで構成
したものである。
【０００６】
【作用】本発明は、上記した構成によって、循環ポンプ
により水流噴出部から水流を噴出することによ空気吸引
部から空気を吸引し、気泡水流噴出手段より３〜５mmの
気泡を噴出する。また空気加圧溶解手段により空気が加
圧溶解した液体を送り管を介して微細気泡噴出手段に送
り減圧することにより、微細気泡噴出手段より数１０μ
の微細気泡を噴出する。
により水流噴出部から水流を噴出することによ空気吸引
部から空気を吸引し、気泡水流噴出手段より３〜５mmの
気泡を噴出する。また空気加圧溶解手段により空気が加
圧溶解した液体を送り管を介して微細気泡噴出手段に送
り減圧することにより、微細気泡噴出手段より数１０μ
の微細気泡を噴出する。
【０００７】
【実施例】以下本発明における一実施例を添付図面にも
とずいて説明する。図１及び図２において、７は水槽で
あり、この水槽７には水流噴出部である水噴出ノズル８
と、空気吸引部である空気パイプ９で構成された気泡水
流噴出手段１０が設けられている。また１１は空気が加
圧溶解された液体を減圧する微細気泡噴出手段である。
この微細気泡噴出手段１１は、スリット１２が設けられ
た弁座１３に対して、スプリング１４によりダイヤフラ
ム１５を介して付勢された弁体１６で構成されている。
尚、弁体１６の弁軸１７は、スプリング１８により付勢
された空気弁体１９の方向にＯリング２０を介して延出
されている。
とずいて説明する。図１及び図２において、７は水槽で
あり、この水槽７には水流噴出部である水噴出ノズル８
と、空気吸引部である空気パイプ９で構成された気泡水
流噴出手段１０が設けられている。また１１は空気が加
圧溶解された液体を減圧する微細気泡噴出手段である。
この微細気泡噴出手段１１は、スリット１２が設けられ
た弁座１３に対して、スプリング１４によりダイヤフラ
ム１５を介して付勢された弁体１６で構成されている。
尚、弁体１６の弁軸１７は、スプリング１８により付勢
された空気弁体１９の方向にＯリング２０を介して延出
されている。
【０００８】一方、熱源機２１には循環ポンプ２２が配
設されている。循環ポンプ２２にはエジェクタ２３を有
するバイパス路２４が設けられている。２５は、循環ポ
ンプ２２への吸引方向をエジェクタ２３側および戻り管
１３に切り替える切替え手段の電動弁である。電動弁２
５の上流側からエジェクタ２３へは電磁弁２６を有する
吸込管２７が設けられている。またエジェクタ２３へ
は、空気制御手段である電磁弁２８を有する空気パイプ
２９が設けられている。循環ポンプ２２、バイパス路２
４、エジェクタ２３、吸い込み管２７、空気パイプ２９
により、空気加圧溶解手段が構成されている。循環ポン
プ２２吐出側には、循環ポンプ２２からの流れを往き管
３０および送り管３１に切り換える電動弁３２が設けら
れている。送り管３１は、逆止弁３３を介して弁座１３
に接続されている。また熱源機２１の内部の送り管３１
へは、逆止弁３４および電磁弁３５からなる空気導入手
段が設けられている。さらに送り管３１と空気弁体室３
６は空気管３７により接続されている。３８は熱交換器
であり、３９はバーナである。４０は微細気泡、４１は
大気泡である。４２は流れを示す矢印である。４３は水
槽７と循環ポンプ２２を接続する戻り管である。
設されている。循環ポンプ２２にはエジェクタ２３を有
するバイパス路２４が設けられている。２５は、循環ポ
ンプ２２への吸引方向をエジェクタ２３側および戻り管
１３に切り替える切替え手段の電動弁である。電動弁２
５の上流側からエジェクタ２３へは電磁弁２６を有する
吸込管２７が設けられている。またエジェクタ２３へ
は、空気制御手段である電磁弁２８を有する空気パイプ
２９が設けられている。循環ポンプ２２、バイパス路２
４、エジェクタ２３、吸い込み管２７、空気パイプ２９
により、空気加圧溶解手段が構成されている。循環ポン
プ２２吐出側には、循環ポンプ２２からの流れを往き管
３０および送り管３１に切り換える電動弁３２が設けら
れている。送り管３１は、逆止弁３３を介して弁座１３
に接続されている。また熱源機２１の内部の送り管３１
へは、逆止弁３４および電磁弁３５からなる空気導入手
段が設けられている。さらに送り管３１と空気弁体室３
６は空気管３７により接続されている。３８は熱交換器
であり、３９はバーナである。４０は微細気泡、４１は
大気泡である。４２は流れを示す矢印である。４３は水
槽７と循環ポンプ２２を接続する戻り管である。
【０００９】次に、本発明における動作を図１及び図２
により説明する。微細気泡発生時には図１のように微細
気泡噴出手段１１の弁体１６と弁座１３は閉成状態にあ
りスリット１２のみが流路を構成している。電動弁２５
は戻り管４３を閉成し、電動弁３２は熱交換器３８側の
往き管３０を閉成している。このような状態で循環ポン
プ２２を運転すると、循環ポンプ２２から出た水は送り
管３１に流れると共に、バイパス路２４側に流れる。こ
のときエジェクタ２３の吸引作用により、戻り管４３の
水は吸入管２７及び開成状態にある電磁弁２６を介して
エジェクタ２３に吸引されると共に、電磁弁２８を介し
て空気を吸引する。このように水が吸引されると循環ポ
ンプ２２の吸込側の圧力が高くなると共に、循環ポンプ
２２の吐出側の圧力も高くなり、循環ポンプ２２からは
空気が溶解された高圧の水が送り管３１を介して微細気
泡噴出手段１１へと送られる。微細気泡噴出手段１１へ
送られた水は、スリット１２から噴出されることにより
急激に減圧される。その結果高圧時に溶解していた空気
は微細気泡となって水槽７に噴出される。微細気泡発生
時二は、空気弁体１９は閉成状態にあるため、送り管３
１を流れる高圧の水は空気管３７へは流れることはな
い。
により説明する。微細気泡発生時には図１のように微細
気泡噴出手段１１の弁体１６と弁座１３は閉成状態にあ
りスリット１２のみが流路を構成している。電動弁２５
は戻り管４３を閉成し、電動弁３２は熱交換器３８側の
往き管３０を閉成している。このような状態で循環ポン
プ２２を運転すると、循環ポンプ２２から出た水は送り
管３１に流れると共に、バイパス路２４側に流れる。こ
のときエジェクタ２３の吸引作用により、戻り管４３の
水は吸入管２７及び開成状態にある電磁弁２６を介して
エジェクタ２３に吸引されると共に、電磁弁２８を介し
て空気を吸引する。このように水が吸引されると循環ポ
ンプ２２の吸込側の圧力が高くなると共に、循環ポンプ
２２の吐出側の圧力も高くなり、循環ポンプ２２からは
空気が溶解された高圧の水が送り管３１を介して微細気
泡噴出手段１１へと送られる。微細気泡噴出手段１１へ
送られた水は、スリット１２から噴出されることにより
急激に減圧される。その結果高圧時に溶解していた空気
は微細気泡となって水槽７に噴出される。微細気泡発生
時二は、空気弁体１９は閉成状態にあるため、送り管３
１を流れる高圧の水は空気管３７へは流れることはな
い。
【００１０】つぎに大気泡発生時の動作について説明す
る。大気泡発生時には電動弁２５はバイパス路２４を閉
成しており、電動弁３２もバイパス路２４を閉成してい
る。また電磁弁２６は閉成状態にある。このような状態
で循環ポンプ２２を運転すると、循環ポンプ２２から出
た水は熱交換器３８を介して気泡水流噴出手段１０へと
送られる。送られた水は水噴出ノズル８から水槽７に噴
出される。このとき、水噴出ノズル８の上流側の圧力は
水噴出ノズルの絞りにより高くなる。この結果ダイヤフ
ラム１５を上方向に持ち上げる力は大きくなり、弁体１
６は弁座１３から離れる。この動作に連動して、弁軸１
７は空気弁体１９を開成させる。このような状態で水噴
出ノズル８から噴出されると、噴出時の負圧により、空
気パイプ９から空気が吸引される。この空気を水噴出ノ
ズル８からの噴流が剪断し３〜５ｍｍの気泡として水槽
８に噴出される。このときの空気の吸引経路は、電磁弁
３５、逆止弁３４、送り管３１、空気管３７、空気弁体
室３６、空気パイプ９となる。また、往き管３０を流れ
る液体は、逆止弁３３により空気管３７側へ流れること
はない。
る。大気泡発生時には電動弁２５はバイパス路２４を閉
成しており、電動弁３２もバイパス路２４を閉成してい
る。また電磁弁２６は閉成状態にある。このような状態
で循環ポンプ２２を運転すると、循環ポンプ２２から出
た水は熱交換器３８を介して気泡水流噴出手段１０へと
送られる。送られた水は水噴出ノズル８から水槽７に噴
出される。このとき、水噴出ノズル８の上流側の圧力は
水噴出ノズルの絞りにより高くなる。この結果ダイヤフ
ラム１５を上方向に持ち上げる力は大きくなり、弁体１
６は弁座１３から離れる。この動作に連動して、弁軸１
７は空気弁体１９を開成させる。このような状態で水噴
出ノズル８から噴出されると、噴出時の負圧により、空
気パイプ９から空気が吸引される。この空気を水噴出ノ
ズル８からの噴流が剪断し３〜５ｍｍの気泡として水槽
８に噴出される。このときの空気の吸引経路は、電磁弁
３５、逆止弁３４、送り管３１、空気管３７、空気弁体
室３６、空気パイプ９となる。また、往き管３０を流れ
る液体は、逆止弁３３により空気管３７側へ流れること
はない。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように本発明の気泡水流発
生装置は、水槽と、この水槽に設けられ水流噴出部と空
気吸引部からなる気泡水流噴出手段および空気が加圧溶
解された液体を減圧する微細気泡噴出手段と、前記水槽
の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプの吐出側
から前記水流噴出部へ接続された往き管と、前記水槽と
前記循環ポンプの吸引側を接続する戻り管と、前記循環
ポンプの吐出側と前記微細気泡噴出手段を接続する送り
管と、前記送り管に空気を加圧状態で溶解させる空気加
圧溶解手段と、前記送り管に接続した空気導入手段と、
前記送り管と前記空気吸引部を接続する空気管とで構成
することにより、３〜５mmの気泡水流と数１０μの微細
気泡を発生する機能を有する気泡水流発生装置を提供す
ることができる。また、送り管の中を、微細気泡発生時
には高圧水を、大気泡発生時には空気を流すため熱源機
と水槽の間を接続する配管が、往き管、戻り管、送り管
の３本であり、２種類の気泡を可能にしたにもかかわら
ず、施工性に優れる。
生装置は、水槽と、この水槽に設けられ水流噴出部と空
気吸引部からなる気泡水流噴出手段および空気が加圧溶
解された液体を減圧する微細気泡噴出手段と、前記水槽
の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプの吐出側
から前記水流噴出部へ接続された往き管と、前記水槽と
前記循環ポンプの吸引側を接続する戻り管と、前記循環
ポンプの吐出側と前記微細気泡噴出手段を接続する送り
管と、前記送り管に空気を加圧状態で溶解させる空気加
圧溶解手段と、前記送り管に接続した空気導入手段と、
前記送り管と前記空気吸引部を接続する空気管とで構成
することにより、３〜５mmの気泡水流と数１０μの微細
気泡を発生する機能を有する気泡水流発生装置を提供す
ることができる。また、送り管の中を、微細気泡発生時
には高圧水を、大気泡発生時には空気を流すため熱源機
と水槽の間を接続する配管が、往き管、戻り管、送り管
の３本であり、２種類の気泡を可能にしたにもかかわら
ず、施工性に優れる。
【図１】本発明の一実施例における気泡水流発生装置の
微細気泡発生時のシステム構成図
微細気泡発生時のシステム構成図
【図２】同装置の大気泡発生時のシステム構成図
【図３】従来の泡風呂装置のシステム構成図
７ 水槽 ８ 水噴出ノズル ９ 空気パイプ １０ 気泡水流噴出手段 １１ 微細気泡噴出手段 ２２ 循環ポンプ ３０ 往き管 ３１ 送り管 ３４ 空気導入手段（逆止弁） ３５ 空気導入手段（電磁弁） ３７ 空気管
Claims (1)
- 【請求項１】水槽と、この水槽に設けられ水流噴出部と
空気吸引部からなる気泡水流噴出手段および空気が加圧
溶解された液体を減圧する微細気泡噴出手段と、前記水
槽の水を循環する循環ポンプと、前記循環ポンプの吐出
側から前記水流噴出部へ接続された往き管と、前記水槽
と前記循環ポンプの吸引側を接続する戻り管と、前記循
環ポンプの吐出側と前記微細気泡噴出手段を接続する送
り管と、前記送り管に空気を加圧状態で溶解させる空気
加圧溶解手段と、前記送り管に接続した空気導入手段
と、前記送り管と前記空気吸引部を接続する空気管とか
らなり、前記気泡水流噴出手段から噴出時には前記送り
管に空気を通し、前記微細気泡噴出手段から噴出時には
前記送り管に前記空気が加圧溶解された液体を通してな
る気泡水流発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04023530A JP3079739B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 気泡水流発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04023530A JP3079739B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 気泡水流発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05212083A JPH05212083A (ja) | 1993-08-24 |
| JP3079739B2 true JP3079739B2 (ja) | 2000-08-21 |
Family
ID=12113008
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04023530A Expired - Fee Related JP3079739B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 気泡水流発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3079739B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4858152B2 (ja) * | 2006-12-20 | 2012-01-18 | パナソニック電工株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP2008149038A (ja) * | 2006-12-20 | 2008-07-03 | Matsushita Electric Works Ltd | 微細気泡発生装置 |
| JP4561738B2 (ja) * | 2006-12-20 | 2010-10-13 | パナソニック電工株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP4582088B2 (ja) * | 2006-12-20 | 2010-11-17 | パナソニック電工株式会社 | 微細気泡発生装置 |
| JP4830867B2 (ja) * | 2007-01-25 | 2011-12-07 | パナソニック電工株式会社 | 微細気泡発生装置 |
-
1992
- 1992-02-10 JP JP04023530A patent/JP3079739B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05212083A (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |