JP3079500U - 包装用箱 - Google Patents

包装用箱

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JP3079500U
JP3079500U JP2001000533U JP2001000533U JP3079500U JP 3079500 U JP3079500 U JP 3079500U JP 2001000533 U JP2001000533 U JP 2001000533U JP 2001000533 U JP2001000533 U JP 2001000533U JP 3079500 U JP3079500 U JP 3079500U
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bottom flaps
fold
inclined portion
flaps
inclination angle
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JP2001000533U
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Inventor
実 橋本
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株式会社鳴門紙器
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 折りたたみ状態から組立状態に、あるいはそ
の逆を容易になし得る大根等の農産物などを収容し得る
包装用箱を提供する。 【解決手段】 4つの側壁部4〜10に連設された前後
及び左右の底面フラップ28〜32を折り曲げて矩形状
の底部を形成し、かつ一方の対角部では底部の角を2等
分する折目60、56を前後の底面フラップ34、30
に設け、該折目より先端部分を重合する左右底面フラッ
プ32、28の外表面に固着し、左右の底面フラップの
他端側の側縁部には箱底部の他の角を始点とし、側壁部
との折目と45度程度の傾斜角で所定長さの第1傾斜部7
4が形成され、その端部には前記傾斜角より大きい傾斜
角の第2傾斜部76が形成され、その端部と該底面フラ
ップの頂部間に円弧状部78が形成され、かつ前記側縁
部は対向する他の前後の底面フラップ34、30の外表
面側を摺接移動するようにした包装用箱を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は包装用箱に関するものであり、特に折りたたみ状態から容易に組立て でき、かつ組立状態から容易に折りたたむことが可能な包装用箱に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】 従来より人参、大根、さつま芋その他の農産物等を収容す る包装用箱として左右および前後の底面フラップを順次折り重ねフックで止めて 箱体を構成するようにした段ボール箱が多く使用されているが、箱の組立時に各 底面フラップを折り重ねてからフックで止めねばならないので手間が掛かり、農 家の負担となり、また使用済みの段ボール箱を折りたたむにはフックを取り外し てから各底面フラップを引き起こさなければならないので、非常に手間が掛かる という難点があった。 もっとも、折りたたみ状態から容易に組立てできると共に組立状態から容易に 折りたたみ可能な包装用箱として、例えば箱底部の一方の両対角部で前後底面フ ラップに、底部の角を通り45度に傾斜した折目を設け、折目より先端側の裏面 部をそれぞれ左右底面フラップの表面側に固着し、かつ左右底面フラップの反対 側端部の側縁には箱底部の他の角もしくはその付近から直線状の傾斜部が形成さ れ、組立操作時には左右底面フラップの該傾斜部を有する端縁側は、前後底面フ ラップの折目を有する側の反対側の端部で前後底面フラップの表面部に接して重 合するようにし、かつ各前後底面フラップの先端部中間に形成された切込み凹部 同士が係合し、底面部(箱底部)を形成するようにしたものが提案されている。 実開平5−22317号の組立式箱等がこれである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、このような包装用箱は軽量な内容物を収容するのに使用可能である が、大根、さつま芋、その他の重量の重い農産物等を収容するには、使用する段 ボール等が厚くなるので、折りたたみ時はともかく、組立操作が円滑に行い難い ため、あまり採用されていないという問題点があった。本願考案者は上記問題点 を解決するめために種々研究し、試行錯誤を続けているうちに本願考案に想到し 得たものである。 本考案はこのような事情を背景としてなされたものであり、本考案の目的は、 大根、さつま芋その他重量の重い農産物等でも収容可能な、折りたたみ状態から 容易に組立てることができると共に組立状態から容易に折りたたみ得る包装用箱 を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するためになされた本考案は、次のように構成される。 A 4つの各側壁部の下端部に連設された前後および左右の各底面フラップを 折りたたんで矩形状の底部を形成し、しかも底部の一方の対角部における左右の 底面フラップの外側に重合した前後の底面フラップには底部の角を2等分する傾 斜した折目を形成すると共に該底面フラップの折目より先端側の部分の内面部は 重合する左右の底面フラップの外面部に固着し、さらに前記相対する前後の底面 フラップは先端部同士が互いに重合し得る大きさを有し、かつ中間に切込み凹部 を設けた先端部同士が組立時に自動的に互いに係合させ得るようにされた折りた たみ可能な包装用箱において、前記折目を有する前後の底面フラップが固着され た左右の両底面フラップには固着部とは反対側の側縁に底部の他方の対角部の角 を2等分するように傾斜した一定長さの第1傾斜部が形成され、該第1傾斜部の 他端部には該底面フラップと側壁部とを連設する折目に対して前記第1傾斜部の 傾斜角より大きな傾斜角の第2傾斜部が形成され、さらに第2傾斜部の他端部に は該底面フラップの頂部の一端部との間に丸味を有する円弧状部が形成されたこ とを特徴とする包装用箱。 B 人参、さつま芋、大根その他農産物等を収容するための段ボールで構成さ れた包装用箱であって、左右底面フラップは側壁部との折目から頂部までの高さ が約120〜140mmのときには一方の側縁に形成された第1傾斜部は前記折 目に対する傾斜角が約45度で長さが約45〜55mm程度とし、第1傾斜部の 他端部に形成された第2傾斜部の前記折目に対する傾斜角は65〜70度で、第 2傾斜部の他端部と該左右底面フラップの頂部の一端部との間に形成された円弧 状部の曲率半径は40〜50mm程度とし、前記折目から頂部までの高さが約1 80〜200mmのときには一方の側縁に形成された第1傾斜部は傾斜角が約4 5度で長さが約45〜55mm程度とし、第2傾斜部の傾斜角は60〜65度で 、第2傾斜部の他端部と該左右底面フラップの頂部の一端部との間に形成された 円弧状部の曲率半径は65〜75mm程度としたA項記載の包装用箱。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下本考案の実施例を記載した図面に基づいて、考案の実施の形態を詳細に説 明する。 図1において、2は図2以下に示す包装用箱を構成するための段ボール製の箱 材であり、各側壁部4、6、8、10はそれぞれ折目12、14、16を介して 連設されると共に接着代18により側壁部10の端部が接着され、断面が矩形状 の箱本体が形成される。側壁部4、6、8、10にはそれぞれ折目20、22、 24、26を介して右底面フラップ28、前底面フラップ30、左底面フラップ 32、後底面フラップ34が連設され、さらに各側壁部の反対側にはそれぞれ折 目38〜44を介して上面フラップ46〜52が連設されている。各底面フラッ プを後述の要領で組み付けると図2に示すような包装用箱3が構成される。なお 、図2(イ)には包装用箱の底部内面が図示されている。この包装用箱は、手等 で底部外側の中央付近を箱の内側に押すようにすれば平らに折りたたむことがで き、折りたたんだ包装用箱の両端を互いに引き寄せると元の立体的な包装用箱に なるものである。
【0006】 また、図1に示すように前底面フラップ30には、側壁部6との間の折目22 の端部から45度の角度で罫線と切刃が施されて折目56が形成され、折目56 より先端寄り部分(図上の斜線部)は重合する他の底面フラップの外側表面に接 着固定するための固着部58をなしている。後底面フラップ34にも側壁部10 との間の折目26の端部から同様に45度の角度で折目60が形成されると共に 固着部62が形成される。なお、固着部58、62の側端部はそれぞれ折目12 、16の延長線より若干引っ込んだ状態をなしている。前底面フラップ30と後 底面フラップ34は組立時に先端部が重合し得る大きさを有し、先端部の中央部 付近にはそれぞれ切込み凹部64、66が設けられ、その固着部58、62寄り の端縁は円弧状部68、70をなしている。ここで、切り込み凹部の深さは約2 0〜30mm程度で、円弧状部68、70の曲率半径は約110〜130mm程 度である。
【0007】 左右の底面フラップ28、32は、図3に示すように左右の底面フラップ30 、34の固着部58、62から遠い方の側縁には折目20、24の端部から約4 5度に傾斜した長さ50mm程度の第1傾斜部74が形成されると共にその端部 にはさらに傾斜角の大きい第2傾斜部76が形成され、底面フラップ28、32 の頂部との間に円弧状部78が形成されている。なお、ここでは折目20、24 から左右の底面フラップ28、32の頂部までの高さが120〜140mmのと き、第2傾斜部76の傾斜角は65〜70度で円弧状部78の曲率半径は45〜 50mm程度とされ、前記頂部の高さが180〜200mmのとき、第2傾斜部 76の傾斜角は60〜65度で円弧状部78の曲率半径は、65〜75mm程度 とされている。なお、これら各部の寸法や傾斜角は、箱本体の前後方向の幅、左 右方向の長さによっても多少変動することがある。
【0008】 上記箱材2により構成された包装用箱3は、組立操作完了時には図2に示すよ うに四方を4つの側壁部により囲まれて断面が矩形状をなし、かつ箱底部は各底 面フラップが組み合わされて平坦状をなしている。従って、組立てが完了した包 装用箱底部の各角P、Q、R、Sは、それぞれ略直角である。 包装用箱3は、次ぎの要領でつくることができる。先ず、箱材2の左底面フラ ップ32、後底面フラップ34をそれぞれ折目24、26から外側に側壁部8、 10の裏面側に着くまで折り曲げ、次ぎに後底面フラップ34の折目60より先 端側を引き起こす方向に折り曲げ該折目より先端側部分(固着部62)が後底面 フラップ34の表面に着くようにし、ついで固着部62の裏面側(折り曲げによ り外側に表れた面側)に接着剤を塗布した後、側壁部10を折目16から180 度外側に折り曲げて固着部62を左底面フラップ32の表面側に接着固定する。
【0009】 右底面フラップ28、前底面フラップ30および固着部58も同様な要領で折 り曲げて固着部58を右底面フラップ28の表面側に接着固定する。次ぎに側壁 部10を折目16から180度外側に折り曲げ状態で接着代18に接着剤を塗布 した後、側壁部4を折目12から180度外側に折り曲げその端部裏面側を接着 代18に接着固定すれば包装用箱3は完成されたことになる。これは包装用箱3 を折りたたんだ状態であり、一面側に側壁部6,8が、他面側に側壁部4、10 が表れた平板状をなしている。
【0010】 上述のように折りたたんだ包装用箱の両端部(組立時の角P、Sに相当する部 分)に、互いに近づく方向の力を加えると、図4(イ)に示すように4つの側壁 部は平行四辺形をなすと共に、側壁部6、10の内面側に接する状態に折り曲げ られていた前底面フラップ30、後底面フラップ34は図4(ロ)に示すように 次第に横臥状態に近づく。左底面フラップ32、右底面フラップ28も同様に横 臥状態に近づく。上記力を加え続けると、図5に示すように周囲の側壁部は平行 四辺形から次第に矩形に近づくと共に、前底面フラップ30と後底面フラップ3 4の先端部は互いに接近し、切込み凹部64、66も互いに接近し、遂に切込み 凹部64、66同士が噛合って係合し掛止めされ、図2に示すように周囲の側壁 部は矩形状をなすと共に、各底面フラップも横臥して箱底部が形成され、包装用 箱3の組立が完了する。
【0011】 なお、図5から判るように前底面フラップ30と後底面フラップ34が互いに 近づくと、前底面フラップ30の先端部は切込み凹部64より左側では後底面フ ラップ34の上側になり、右側では後底面フラップ34の下側になり、切込み凹 部64、66同士が噛合うようになる。
【0012】 図6(イ)、(ロ)は、それそれ図4(イ)および図5に示す状態の包装用箱を 底面側から見たもの(各上面フラップは図示省略)である。これらの図から判る ように折りたたみ状態から組立操作の完了に至るまでの間左右の底面フラップ3 2、28はそれぞれ前後の底面フラップ34、30に摺接しつつ移動するが、左 右の底面フラップ32,28では、第2傾斜部76の傾斜角は第1傾斜部のそれ より大きくされ、底面フラップ32,28の側縁基端部と円弧状部78を結ぶ線 より側縁の中間部が引っ込んだ状態になるので、上記摺接移動時には図7に示す ように円弧状部78が前後の底面フラップ34,30に大部分接触し、他の部分 は接触しないようになるので、接触抵抗が小さくなり、組立操作が容易となる利 点がある。なお、切込み凹部の円弧状部68,70も接触抵抗の減少に役立って いる。
【0013】 図6(イ)に示すように包装用箱3は、矩形状の箱底部の一方の対角部におけ る外側から重合した両底面フラップ30、34に底部の角を2等分する傾斜した 折目56、60が形成され、この折目より先端部側の固着部58、62が他の底 面フラップ28、32の外側表面に接着固定され、前記外側から重合した両底面 フラップ30,34の先端部の中央に形成された切込み凹部64,66が互いに 噛み合い係合されていることが判る。
【0014】 組立が完成した包装用箱を折りたたむには、箱底部を箱の内側に向かって手等 で軽く押圧すれば前後の底面フラップ34,30の切込み凹部64、66の係合 が外れて箱本体は平行四辺形状になるので、これを両側から軽く押しつければよ い。このような簡単な操作により平板状に折りたたむことができる。組立操作は 前述のように折りたたんだ包装用箱の両端部を互いに向かう方向に押し付ければ よい。従って、組立操作が容易で労力を軽減でき、組立作業の能率向上を図るこ とができ、また、使用済み後の折りたたみも簡単容易であり、かさ(容積)を減 らすことによって処分までの保管や運搬が容易となる。
【0015】 上記実施例では、底面フラップの切込み凹部は先端部(谷底部)が鋭角をなし ているが、谷底部を一定幅の平坦状にすることも可能である。 以上本考案のいくつかの実施例について説明したが、本考案はこのような実施 例に何等限定されるものではなく、本考案の要旨を逸脱しない範囲において種々 なる態様で実施し得ることはもちろんである。
【0016】
【考案の効果】
本考案は上述のように構成されているので、次に記載する効果を奏する。 組立てられた包装用箱は、箱底部を内側に手等で軽く押すだけで容易に折りた たむことができ、また折りたたまれた包装用箱はその両端部を互いに向き合う方 向に押し付けることによって容易に組立てることができる。組立操作時左右の底 面フラップの一方の端縁側は前後の底面フラップに摺接しつつ移動するが、その 端縁の中間部は引っ込んでいるので接触抵抗が減少し、組立作業を軽快に行い得 る利点がある。折りたたみが容易であるので、使用済み後の包装用箱のかさ(容 積)を減らすことができ、処分までの保管や運搬が容易になるという利点がある 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例に使用する素材を示す展開図
である。
【図2】(イ)、(ロ)は同実施例の組立状態を示す上
部を開いた平面図と右側面図である。
【図3】図1に示す素材の部分拡大図である。
【図4】(イ)、(ロ)は同実施例の組立途上のある状
態を示す平面図と同図におけるA−A断面図である。
【図5】同実施例の図4の状態よりさらに組立操作の進
んだ状態を示す平面図である。
【図6】(イ)、(ロ)はそれぞれ図2(イ)、図4
(イ)に示す状態における底面図である。
【図7】 図6(ロ)におけるB−B拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
3 包装用箱 4 側壁部 6 側壁部 8 側壁部 10 側壁部 28 右底面フラップ 30 前底面フラップ 32 左底面フラップ 34 後底面フラップ 56 折目 58 固着部 60 折目 62 固着部 64 切込み凹部 66 切込み凹部 74 第1傾斜部 76 第2傾斜部 78 円弧状部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4つの各側壁部の下端部に連設された前
    後および左右の各底面フラップを折りたたんで矩形状の
    底部を形成し、しかも底部の一方の対角部における左右
    の底面フラップの外側に重合した前後の底面フラップに
    は底部の角を2等分する傾斜した折目を形成すると共に
    該底面フラップの折目より先端側の部分の内面部は重合
    する左右の底面フラップの外面部に固着し、さらに前記
    相対する前後の底面フラップは先端部同士が互いに重合
    し得る大きさを有し、かつ中間に切込み凹部を設けた先
    端部同士が組立時に自動的に互いに係合させ得るように
    された折りたたみ可能な包装用箱において、前記折目を
    有する前後の底面フラップが固着された左右の両底面フ
    ラップには固着部とは反対側の側縁に底部の他方の対角
    部の角を2等分するように傾斜した一定長さの第1傾斜
    部が形成され、該第1傾斜部の他端部には該底面フラッ
    プと側壁部とを連設する折目に対して前記第1傾斜部の
    傾斜角より大きな傾斜角の第2傾斜部が形成され、さら
    に第2傾斜部の他端部には該底面フラップの頂部の一端
    部との間に丸味を有する円弧状部が形成されたことを特
    徴とする包装用箱。
  2. 【請求項2】 人参、さつま芋、大根その他農産物等を
    収容するための段ボールで構成された包装用箱であっ
    て、左右底面フラップは側壁部との折目から頂部までの
    高さが約120〜140mmのときには一方の側縁に形
    成された第1傾斜部は前記折目に対する傾斜角が約45
    度で長さが約45〜55mm程度とし、第1傾斜部の他
    端部に形成された第2傾斜部の前記折目に対する傾斜角
    は65〜70度で、第2傾斜部の他端部と該左右底面フ
    ラップの頂部の一端部との間に形成された円弧状部の曲
    率半径は40〜50mm程度とし、前記折目から頂部ま
    での高さが約180〜200mmのときには一方の側縁
    に形成された第1傾斜部は傾斜角が約45度で長さが約
    45〜55mm程度とし、第2傾斜部の傾斜角は60〜
    65度で、第2傾斜部の他端部と該左右底面フラップの
    頂部の一端部との間に形成された円弧状部の曲率半径は
    65〜75mm程度とした請求項1記載の包装用箱。
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