JP2589448Y2 - カ−トンつき吊り下げ広告器 - Google Patents
カ−トンつき吊り下げ広告器Info
- Publication number
- JP2589448Y2 JP2589448Y2 JP1993018842U JP1884293U JP2589448Y2 JP 2589448 Y2 JP2589448 Y2 JP 2589448Y2 JP 1993018842 U JP1993018842 U JP 1993018842U JP 1884293 U JP1884293 U JP 1884293U JP 2589448 Y2 JP2589448 Y2 JP 2589448Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carton
- billboard
- diagonal
- support plate
- diagonal support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cartons (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、店頭などで使用する所
謂ポップアップ式広告部を有したカートンつき吊り下げ
広告器の改良に関し、構造の簡素化と製造コストの低減
化、およびとくに広告板に対するカートンの安定性を良
好にすることを目的とする。
謂ポップアップ式広告部を有したカートンつき吊り下げ
広告器の改良に関し、構造の簡素化と製造コストの低減
化、およびとくに広告板に対するカートンの安定性を良
好にすることを目的とする。
【0002】
【従来の技術】最近、広告板の両面にわたって立体的な
カートンを取り付けることにより、多大な注目を浴びる
ようにした、所謂ポップアップ式の吊り下げ広告器が多
く見られるようになった。 これらはその殆どが商品模
型や容器などの立体的に構成したカートンを、広告板に
対してポップアップさせる手段として、該広告板との間
に弾性のある発泡ウレタン部材を介在させ、あるいは折
り目を付して蛇腹状に構成した紙材などを介在させて接
着することにより構成されている。
カートンを取り付けることにより、多大な注目を浴びる
ようにした、所謂ポップアップ式の吊り下げ広告器が多
く見られるようになった。 これらはその殆どが商品模
型や容器などの立体的に構成したカートンを、広告板に
対してポップアップさせる手段として、該広告板との間
に弾性のある発泡ウレタン部材を介在させ、あるいは折
り目を付して蛇腹状に構成した紙材などを介在させて接
着することにより構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら上記した
ポップアップ式の吊り下げ広告器の構造は、カートンを
広告板に対してポップアップさせる手段として、介在さ
せた発泡ウレタン部材や蛇腹状に折り返した紙材の存在
により、その構成が複雑となるばかりでなく、輸送や保
管に際してもこれらを完全に圧潰することができないた
めに、折り畳み時の重ね合わせ状態が不安定で破損した
り、また非常に嵩ばるところから輸送コストが高くなる
こと、そしてさらに広告板に対して取り付けたカートン
の安定性が悪く、したがって耐久性に劣るなどの問題が
ある。
ポップアップ式の吊り下げ広告器の構造は、カートンを
広告板に対してポップアップさせる手段として、介在さ
せた発泡ウレタン部材や蛇腹状に折り返した紙材の存在
により、その構成が複雑となるばかりでなく、輸送や保
管に際してもこれらを完全に圧潰することができないた
めに、折り畳み時の重ね合わせ状態が不安定で破損した
り、また非常に嵩ばるところから輸送コストが高くなる
こと、そしてさらに広告板に対して取り付けたカートン
の安定性が悪く、したがって耐久性に劣るなどの問題が
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は上記した従来品
の難点を改良して部品点数を減らし、工数の削減と十分
なポップアップ機能の発揮が可能となり、しかも輸送や
保管に際しての折り畳み性能を良好にして一層の実用性
を増すとともに、特に広告板に対するカートンの一体性
を強固にし、安定性を良好にしたものであって、具体的
には吊り下げ手段を備えた広告板と、該広告板の周縁部
に取り付けられるカ−トンとからなり、広告板の側端縁
にはカートンの対角線端部に達する長さの対角線支持板
を延長するとともに、該対角線支持板をカートンの接合
端からカートンを貫通して対角線端部に達するように組
み立ててなることを特徴とするカートンつき吊り下げ広
告器に関する。
の難点を改良して部品点数を減らし、工数の削減と十分
なポップアップ機能の発揮が可能となり、しかも輸送や
保管に際しての折り畳み性能を良好にして一層の実用性
を増すとともに、特に広告板に対するカートンの一体性
を強固にし、安定性を良好にしたものであって、具体的
には吊り下げ手段を備えた広告板と、該広告板の周縁部
に取り付けられるカ−トンとからなり、広告板の側端縁
にはカートンの対角線端部に達する長さの対角線支持板
を延長するとともに、該対角線支持板をカートンの接合
端からカートンを貫通して対角線端部に達するように組
み立ててなることを特徴とするカートンつき吊り下げ広
告器に関する。
【0005】また、本考案は広告板の周縁に取り付けら
れるカートンは、広告板の対角線支持板の端部から順次
一連に連設されたカートンブランクにより形成され、こ
れを組み立ててなるカ−トンつき吊り下げ広告器にも関
する。
れるカートンは、広告板の対角線支持板の端部から順次
一連に連設されたカートンブランクにより形成され、こ
れを組み立ててなるカ−トンつき吊り下げ広告器にも関
する。
【0006】さらに本考案は、広告板の周縁に取り付け
られるカートンは、広告板の側端縁を延長して順次一連
に連設されたカートンブランクにより形成され、該カー
トンブランクの側端縁に、カートンの対角線端部に達す
る長さの対角線支持板を延長し、これを組み立ててなる
カートンつき吊り下げ広告器にも関する。
られるカートンは、広告板の側端縁を延長して順次一連
に連設されたカートンブランクにより形成され、該カー
トンブランクの側端縁に、カートンの対角線端部に達す
る長さの対角線支持板を延長し、これを組み立ててなる
カートンつき吊り下げ広告器にも関する。
【0007】
【作用】広告板の対角線支持板の端部から順次一連に連
設されたカートンブランクを順に折り込んでカートンを
形成するとともに、同じく広告板の側端縁に延長させた
対角線支持板を上記したカートンの接合端から対角線端
部に達するように組み立ててカートンつきの吊り下げ広
告器を完成する。カートンブランクの側端縁に対角線支
持板を延長させた場合には、広告板の周縁に対角線支持
板の基部を固定する。 なおこの場合、カートンの開口
部に対する蓋片や差し込み舌片を分解できるように構成
してある場合においては、これらの各部を分解すること
により広告板に対して平坦に重ね合わせることができ、
これによって積み重ね嵩量の縮小をはかることができ
る。
設されたカートンブランクを順に折り込んでカートンを
形成するとともに、同じく広告板の側端縁に延長させた
対角線支持板を上記したカートンの接合端から対角線端
部に達するように組み立ててカートンつきの吊り下げ広
告器を完成する。カートンブランクの側端縁に対角線支
持板を延長させた場合には、広告板の周縁に対角線支持
板の基部を固定する。 なおこの場合、カートンの開口
部に対する蓋片や差し込み舌片を分解できるように構成
してある場合においては、これらの各部を分解すること
により広告板に対して平坦に重ね合わせることができ、
これによって積み重ね嵩量の縮小をはかることができ
る。
【0008】
【実施例】以下において本考案の具体的な内容を図示の
実施例をもとに説明すると、1は広告板、3および4は
対角線支持板、Cは広告板1の周縁部に取り付けられる
カートンをあらわす。 広告板1はボール紙のようなあ
る程度剛性のある板材が選ばれ、しかもその輪郭形状
は、広告媒体の種類により種々の形状に裁断され、その
少なくとも片面には広告図柄2が施されているととも
に、上端部には吊り下げ穴1aが開設され、これに吊り
下げ紐を通すなどして適宜の箇所に吊り下げられる。
実施例をもとに説明すると、1は広告板、3および4は
対角線支持板、Cは広告板1の周縁部に取り付けられる
カートンをあらわす。 広告板1はボール紙のようなあ
る程度剛性のある板材が選ばれ、しかもその輪郭形状
は、広告媒体の種類により種々の形状に裁断され、その
少なくとも片面には広告図柄2が施されているととも
に、上端部には吊り下げ穴1aが開設され、これに吊り
下げ紐を通すなどして適宜の箇所に吊り下げられる。
【0009】対角線支持板3および4、ならびにカート
ンCは上記した広告板1と同じくボール紙のような比較
的厚手の材質のものが用いられ、対角線支持板3は広告
板1における周縁の一部を外側に向けて、組み立て状態
のカートンの形状如何にもよるが、該カートンの広告板
1に対する接合端からカートンの内部を貫通して対角線
端部にまで達する長さにまで延長し、また対角線支持板
4についても折り線aを介して折り返し、再び広告板1
の接合端に達するようにした、前記対角線支持板3と同
じ長さだけ延長されて対角線支持板3に折り返し重ね合
わせるようになっている。
ンCは上記した広告板1と同じくボール紙のような比較
的厚手の材質のものが用いられ、対角線支持板3は広告
板1における周縁の一部を外側に向けて、組み立て状態
のカートンの形状如何にもよるが、該カートンの広告板
1に対する接合端からカートンの内部を貫通して対角線
端部にまで達する長さにまで延長し、また対角線支持板
4についても折り線aを介して折り返し、再び広告板1
の接合端に達するようにした、前記対角線支持板3と同
じ長さだけ延長されて対角線支持板3に折り返し重ね合
わせるようになっている。
【0010】なおカートンCの輪郭形状についても前記
した広告板1と同様に広告媒体の種類如何により、これ
に合わせて自由な創作が可能であり、おもに広告すべき
商品の包装容器と同一か、あるいはこれを模倣拡大した
大きさのカートンが用いられる。 該カートンCは、こ
の実施例の場合は方形をなし、上記した対角線支持板4
の端部に一連に延設されるとともに、図3に示したよう
なカートンブランクから順次組み立てられる。
した広告板1と同様に広告媒体の種類如何により、これ
に合わせて自由な創作が可能であり、おもに広告すべき
商品の包装容器と同一か、あるいはこれを模倣拡大した
大きさのカートンが用いられる。 該カートンCは、こ
の実施例の場合は方形をなし、上記した対角線支持板4
の端部に一連に延設されるとともに、図3に示したよう
なカートンブランクから順次組み立てられる。
【0011】すなわち図3に示したように折り線a〜n
を介して背面板5、側面板6、正面板9、側面板14、
接着片17がそれぞれ連設され、さらに正面板9には、
その下側に折り線g,hを介して底面板10および差し
込み舌片11が、また上側に折り線i,jを介して上面
板12および差し込み舌片13が連続して形成され、ま
た側面板6および14にはそれぞれの下側に折り線d,
lを介して補助片7,および15が、さらに上側には折
り線e、mを介して補助片8,16が、それぞれ順に連
続して形成されている。
を介して背面板5、側面板6、正面板9、側面板14、
接着片17がそれぞれ連設され、さらに正面板9には、
その下側に折り線g,hを介して底面板10および差し
込み舌片11が、また上側に折り線i,jを介して上面
板12および差し込み舌片13が連続して形成され、ま
た側面板6および14にはそれぞれの下側に折り線d,
lを介して補助片7,および15が、さらに上側には折
り線e、mを介して補助片8,16が、それぞれ順に連
続して形成されている。
【0012】なお、図4,図5に示したように、広告板
の側縁を延長した対角線支持板3に連続させないカート
ンブランクを接着片17,18で対角線支持板3の広告
板寄りの付け根部分に接着固定してもよい。 さらに、
図6,図7のように、広告板の側縁から、まずカートン
ブランクを形成し、該ブランクの側端縁に対角線支持板
3を延長し、対角線支持板3と背面板5との間に連設し
た接着部19を広告部寄りの側縁に接着固定してもよ
い。
の側縁を延長した対角線支持板3に連続させないカート
ンブランクを接着片17,18で対角線支持板3の広告
板寄りの付け根部分に接着固定してもよい。 さらに、
図6,図7のように、広告板の側縁から、まずカートン
ブランクを形成し、該ブランクの側端縁に対角線支持板
3を延長し、対角線支持板3と背面板5との間に連設し
た接着部19を広告部寄りの側縁に接着固定してもよ
い。
【0013】上記した構成において、上記カートンブラ
ンクの折り線aにより対角線支持板4を折り返して対角
線支持板3に重ね合わせるとともに、折り線b〜nによ
り背面板5以下の各部分を、それぞれ内側に折り曲げて
図2に示したように箱型に成型し、接着片17に接着剤
を塗布し、これを前記した対角線支持板3の広告板寄り
の付け根部分(接合部付近)に接着固定する。 その後
折り線d,lにより補助片7,15を直角内側に折り曲
げるとともに、折り線gおよびhにより底面板10を同
じく内側に折り曲げて差し込み舌片11を背面板5の裏
側に差し込むとともに、さらに折り線e,mにより補助
片8,16を直角内側に折り曲げるとともに、折り線i
およびjにより、上面板12を内側に折り曲げるととも
に、先端の差し込み舌片13を背面板5の裏側に差し込
んで広告板1の端縁部に接合させたカートンCの組み立
てを完了する。
ンクの折り線aにより対角線支持板4を折り返して対角
線支持板3に重ね合わせるとともに、折り線b〜nによ
り背面板5以下の各部分を、それぞれ内側に折り曲げて
図2に示したように箱型に成型し、接着片17に接着剤
を塗布し、これを前記した対角線支持板3の広告板寄り
の付け根部分(接合部付近)に接着固定する。 その後
折り線d,lにより補助片7,15を直角内側に折り曲
げるとともに、折り線gおよびhにより底面板10を同
じく内側に折り曲げて差し込み舌片11を背面板5の裏
側に差し込むとともに、さらに折り線e,mにより補助
片8,16を直角内側に折り曲げるとともに、折り線i
およびjにより、上面板12を内側に折り曲げるととも
に、先端の差し込み舌片13を背面板5の裏側に差し込
んで広告板1の端縁部に接合させたカートンCの組み立
てを完了する。
【0014】なおこの場合対角線支持板3と4の先端
部、すなわち折り線aは、カートンCにおける折り線n
部分の対角線、すなわち側面板6と正面板9との境界に
位置する折り線fに当接して位置することになり、これ
により側面板6に対する正面板9の角度(90度)が維
持されて折り線fの、折り線n側への接近を防止され
て、カートンの形状を正確に保持することができる。
部、すなわち折り線aは、カートンCにおける折り線n
部分の対角線、すなわち側面板6と正面板9との境界に
位置する折り線fに当接して位置することになり、これ
により側面板6に対する正面板9の角度(90度)が維
持されて折り線fの、折り線n側への接近を防止され
て、カートンの形状を正確に保持することができる。
【0015】また折り畳む場合には、上記カートンCの
底面板10および上面板12のそれぞれの差し込み舌片
11.13を外して折り線b以下によりカートンcを広
告板1に対して平坦に折り畳むことができる。
底面板10および上面板12のそれぞれの差し込み舌片
11.13を外して折り線b以下によりカートンcを広
告板1に対して平坦に折り畳むことができる。
【0016】
【考案の効果】本考案は上記したように、広告板の側端
縁にカートンの対角線端部に達する長さの対角線支持板
を延長するとともに、該対角線支持板をカートンの接合
端から対角線端部に達するように組み立てることができ
るようにしたために、広告板に対するカートンの接合部
ならびに対角強度が著しく向上し、広告板に対するカー
トンの安定性と耐久性が良好となる。 また加工性と生
産性に優れ、しかも構造の簡素化をはかることができ、
また輸送や保管に際してもこれらを完全に圧潰して広告
板とともに平坦にすることができるために嵩ばらず、し
かも折り畳み時の重ね合わせ状態が良好で、カートンの
部分を破損したり、また輸送や保管にも適し、コストの
低減をはかることができる。
縁にカートンの対角線端部に達する長さの対角線支持板
を延長するとともに、該対角線支持板をカートンの接合
端から対角線端部に達するように組み立てることができ
るようにしたために、広告板に対するカートンの接合部
ならびに対角強度が著しく向上し、広告板に対するカー
トンの安定性と耐久性が良好となる。 また加工性と生
産性に優れ、しかも構造の簡素化をはかることができ、
また輸送や保管に際してもこれらを完全に圧潰して広告
板とともに平坦にすることができるために嵩ばらず、し
かも折り畳み時の重ね合わせ状態が良好で、カートンの
部分を破損したり、また輸送や保管にも適し、コストの
低減をはかることができる。
【0017】さらに広告板の周縁に取り付けられるカー
トンを、広告板の対角線支持板の端部から順次一連に連
設されたカートンブランクにより形成し、これを組み立
てて形成するようにした場合には生産性が一段と向上す
る。
トンを、広告板の対角線支持板の端部から順次一連に連
設されたカートンブランクにより形成し、これを組み立
てて形成するようにした場合には生産性が一段と向上す
る。
【図1】本考案の一実施例であるカートンつき吊り下げ
広告器の使用状態をあらわした斜視図。
広告器の使用状態をあらわした斜視図。
【図2】カートンブランクを組み立てて広告板に取り付
ける場合における、対角線支持板との位置関係をあらわ
した要部拡大斜視図。
ける場合における、対角線支持板との位置関係をあらわ
した要部拡大斜視図。
【図3】カートンブランクの展開図。
【図4】本考案の別の実施例をあらわした、カートンブ
ランクの組みつけ状態をあらわした要部拡大斜視図。
ランクの組みつけ状態をあらわした要部拡大斜視図。
【図5】図4の実施例におけるカートンブランクの展開
図。
図。
【図6】本考案のさらに別の実施例をあらわした、カー
トンブランクの組みつけ状態をあらわした要部拡大斜視
図。
トンブランクの組みつけ状態をあらわした要部拡大斜視
図。
【図7】図6の実施例におけるカートンブランクの展開
図。
図。
1 広告板 1a 吊り下げ穴 2 広告図柄 C カートン 3 対角線支持板 4 対角線支持板 5 背面板 6 側面板 7 補助片 8 補助片 9 正面板 10 底面板 11 差し込み舌片 12 上面板 13 差し込み舌片 14 側面板 15 補助片 16 補助片 17 接着片 18 接着片 19 接着部
Claims (3)
- 【請求項1】 吊り下げ手段を備えた広告板と、該広告
板の周縁部に取り付けられるカ−トンとからなり、広告
板の側端縁にはカートンの対角線端部に達する長さの対
角線支持板を延長するとともに、該対角線支持板をカー
トンの接合端からカートンを貫通して対角線端部に達す
るように組み立ててなることを特徴とするカートンつき
吊り下げ広告器。 - 【請求項2】 広告板の周縁に取り付けられるカートン
は、広告板の対角線支持板の端部から順次一連に連設さ
れたカートンブランクにより形成され、これを組み立て
てなる請求項1に記載のカ−トンつき吊り下げ広告器。 - 【請求項3】 広告板の周縁に取り付けられるカートン
は、広告板の側端縁を延長して順次一連に連設されたカ
ートンブランクにより形成され、該カートンブランクの
側端縁に、カートンの対角線端部に達する長さの対角線
支持板を延長し、これを組み立ててなるカートンつき吊
り下げ広告器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993018842U JP2589448Y2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | カ−トンつき吊り下げ広告器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993018842U JP2589448Y2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | カ−トンつき吊り下げ広告器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0673773U JPH0673773U (ja) | 1994-10-18 |
JP2589448Y2 true JP2589448Y2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=11982820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993018842U Expired - Fee Related JP2589448Y2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | カ−トンつき吊り下げ広告器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589448Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-03-22 JP JP1993018842U patent/JP2589448Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0673773U (ja) | 1994-10-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |