JPS6034630Y2 - コンテナ - Google Patents
コンテナInfo
- Publication number
- JPS6034630Y2 JPS6034630Y2 JP4861981U JP4861981U JPS6034630Y2 JP S6034630 Y2 JPS6034630 Y2 JP S6034630Y2 JP 4861981 U JP4861981 U JP 4861981U JP 4861981 U JP4861981 U JP 4861981U JP S6034630 Y2 JPS6034630 Y2 JP S6034630Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- leg
- shaped
- legs
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cartons (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンテナに関する。
厚紙や段ボール紙等で構成された従来の紙製大型コンテ
ナは、荷物の運搬作業や積上げ積降し作業などを行なう
際にフォークリフトを使用する関係上、個々のコンテナ
の底部にフォーク挿入用凹部を有するパレットを配備し
なければならない欠点があった。
ナは、荷物の運搬作業や積上げ積降し作業などを行なう
際にフォークリフトを使用する関係上、個々のコンテナ
の底部にフォーク挿入用凹部を有するパレットを配備し
なければならない欠点があった。
そこで近時、上記不都合を解消すべくコンテナ自体に1
対の脚部を形威し、該両脚部間に形威せる底部凹陥部に
フォークリフトのフォークを挿入して運搬可能に構成し
たコンテナが提供されているが(実公昭54−2820
涛公報)、このものでは、コンテナを一旦組立てると折
り畳むことが出来ない構造であるから、コンテナを繰り
返し使用する場合は次回の使用時まで一時保管する必要
上、極めて大きな収納保管スペースを確保しておくこと
が要求される。
対の脚部を形威し、該両脚部間に形威せる底部凹陥部に
フォークリフトのフォークを挿入して運搬可能に構成し
たコンテナが提供されているが(実公昭54−2820
涛公報)、このものでは、コンテナを一旦組立てると折
り畳むことが出来ない構造であるから、コンテナを繰り
返し使用する場合は次回の使用時まで一時保管する必要
上、極めて大きな収納保管スペースを確保しておくこと
が要求される。
それ故、従来保管スペースの確保が困難なのでこの種の
コンテナは一回使用しただけで廃棄処分にしているが、
コンテナを繰り返し使用しないことによって大巾なコス
トアップを招来すると共に資源の節約に逆行するもので
あり、経済的損失は極めて大きい。
コンテナは一回使用しただけで廃棄処分にしているが、
コンテナを繰り返し使用しないことによって大巾なコス
トアップを招来すると共に資源の節約に逆行するもので
あり、経済的損失は極めて大きい。
また当該コンテナは構造が複雑であるから組立て作業に
手間どると共に面倒であり、しかも糊付接着部を多く所
有するから作業性が著し、く劣り、また糊代部やその他
底壁脚部構造に基因して高価なダンボール紙材等を多量
に使用するのでコストアップを招来し、更にコンテナに
対するフォークの挿入個所が限定されるなどの不都合を
有する。
手間どると共に面倒であり、しかも糊付接着部を多く所
有するから作業性が著し、く劣り、また糊代部やその他
底壁脚部構造に基因して高価なダンボール紙材等を多量
に使用するのでコストアップを招来し、更にコンテナに
対するフォークの挿入個所が限定されるなどの不都合を
有する。
本考案は上記従来の諸欠点を一掃した折り畳み可能なコ
ンテナの提供を目的とするものである。
ンテナの提供を目的とするものである。
実施例について説明すれば、1はダンボール紙や厚紙そ
の他プラスチックシートなどで構成せる容器本体であっ
て、該容器本体1は、その長手方向一端部から順次右側
壁部2と、背面壁部3と、前記右側壁部2と同幅の左側
壁部4と、前記背面壁部3と同幅の正面壁部5をそれぞ
れ折罫線6゜7,8を介して連設し、前記正面壁部5の
他側端部には折罫線9を介して糊付片10を連設すると
共に、前記各壁部2.3.4.5の上端部には天蓋を構
成するフラップ11,12,13.14が折罫線15.
16,17.18を介してそれぞれ連設してあり、該各
フラップ11〜14に各2個所宛適幅をおいてそれぞれ
切込み部19〜26を設けである。
の他プラスチックシートなどで構成せる容器本体であっ
て、該容器本体1は、その長手方向一端部から順次右側
壁部2と、背面壁部3と、前記右側壁部2と同幅の左側
壁部4と、前記背面壁部3と同幅の正面壁部5をそれぞ
れ折罫線6゜7,8を介して連設し、前記正面壁部5の
他側端部には折罫線9を介して糊付片10を連設すると
共に、前記各壁部2.3.4.5の上端部には天蓋を構
成するフラップ11,12,13.14が折罫線15.
16,17.18を介してそれぞれ連設してあり、該各
フラップ11〜14に各2個所宛適幅をおいてそれぞれ
切込み部19〜26を設けである。
27.2B、29.30は前記各壁部2〜5の下端部に
夫々折罫線31〜34を介して連接せる第1底フラツプ
、第2底フラツプ、第3底フラツプ、第4底フラツプで
あって、前記各折罫線31〜34を前記各壁部2〜5の
下端部より適当な高さH位置に於いて中央部適当な長さ
Ll、L2だけ設け、前記各壁部2〜5のそれぞれ両側
下端部に適当な高さHの脚部35〜42を形成すべく前
記各折罫線31〜34の両端部から各々前記各底フラツ
プ27〜30の両側端縁に向って切断線43〜50を設
けである。
夫々折罫線31〜34を介して連接せる第1底フラツプ
、第2底フラツプ、第3底フラツプ、第4底フラツプで
あって、前記各折罫線31〜34を前記各壁部2〜5の
下端部より適当な高さH位置に於いて中央部適当な長さ
Ll、L2だけ設け、前記各壁部2〜5のそれぞれ両側
下端部に適当な高さHの脚部35〜42を形成すべく前
記各折罫線31〜34の両端部から各々前記各底フラツ
プ27〜30の両側端縁に向って切断線43〜50を設
けである。
51及び52は前記第2底フラツプ28と第4底フラツ
プ30の各一端に折罫線53.54を介して連設せる糊
付片であり、該糊付片51.52に連設した前記第2底
フラツプ28及び第4底フラツプ30の横幅は、中央部
より一端側の幅W□を前記側壁部2又は4の幅の約17
2の同きさに形成し、中央部より他端側の幅W2を前記
幅W□より若干大きく形成しである。
プ30の各一端に折罫線53.54を介して連設せる糊
付片であり、該糊付片51.52に連設した前記第2底
フラツプ28及び第4底フラツプ30の横幅は、中央部
より一端側の幅W□を前記側壁部2又は4の幅の約17
2の同きさに形成し、中央部より他端側の幅W2を前記
幅W□より若干大きく形成しである。
55は前記背面壁部3の両側下端脚部37,38の内側
に同形脚部56.57を固着した内底板であって、該内
底板55は前記側壁部2,4と略同幅Wを有し、該内底
板55の両側下端に折罫線58.59を介して連設せる
前記脚部56.57と同様、同内底板55の両側上端に
折罫線60゜61を介して各々同形の脚部62.63が
連設しである。
に同形脚部56.57を固着した内底板であって、該内
底板55は前記側壁部2,4と略同幅Wを有し、該内底
板55の両側下端に折罫線58.59を介して連設せる
前記脚部56.57と同様、同内底板55の両側上端に
折罫線60゜61を介して各々同形の脚部62.63が
連設しである。
上記の構成に於いて、本案のコンテナを組立てる場合、
折罫線6〜9を順次折曲して糊付片10を右側壁部2の
内面に接着して箱形状に形成した後、折罫線31〜34
を各々内側に折曲して、第2底フラツプ28及び第4底
フラツプ30に各々連設せる糊付片51.52をそれぞ
れ近傍の第1底フラツプ27、第3底フラツプ29の外
底面に接着すると共に、折罫線53.54を折曲して、
第2図に示す如く箱形状全体を一時略菱形状に変形する
。
折罫線6〜9を順次折曲して糊付片10を右側壁部2の
内面に接着して箱形状に形成した後、折罫線31〜34
を各々内側に折曲して、第2底フラツプ28及び第4底
フラツプ30に各々連設せる糊付片51.52をそれぞ
れ近傍の第1底フラツプ27、第3底フラツプ29の外
底面に接着すると共に、折罫線53.54を折曲して、
第2図に示す如く箱形状全体を一時略菱形状に変形する
。
この状態に於いて、第2底フラツプ28の一端部を第3
底フラツプ29の上部に、また第4底フラツプ30の一
端部を第1底フラツプ27の上部にそれぞれ重合させた
後、第3図に示す如く箱形状全体を横断面長方形の箱体
に復元すると、前記各底フラツプ27〜30によって外
底壁を構成すると共に該外底壁の四隅角部にそれぞれ脚
用開口部A、 B、 C,Dが形成される。
底フラツプ29の上部に、また第4底フラツプ30の一
端部を第1底フラツプ27の上部にそれぞれ重合させた
後、第3図に示す如く箱形状全体を横断面長方形の箱体
に復元すると、前記各底フラツプ27〜30によって外
底壁を構成すると共に該外底壁の四隅角部にそれぞれ脚
用開口部A、 B、 C,Dが形成される。
爾後、内底板55の各折罫線58〜61を折曲して、該
内底板55を前記外底壁土に重合して第5図の如く脚部
62.63を前記脚用開口部C,Dに嵌入し、該両脚部
62.63を正面壁部5の脚部41.42に沿わせる。
内底板55を前記外底壁土に重合して第5図の如く脚部
62.63を前記脚用開口部C,Dに嵌入し、該両脚部
62.63を正面壁部5の脚部41.42に沿わせる。
次に、上記各壁部2〜5の上端折罫線15〜18を順次
折曲してフラップ11.13の差込片11a、13aを
フラップ12.14の切込み部21.26.22.25
にそれぞれ差込んでコンテナの天壁部を構成する。
折曲してフラップ11.13の差込片11a、13aを
フラップ12.14の切込み部21.26.22.25
にそれぞれ差込んでコンテナの天壁部を構成する。
尚、本案コンテナの組立て順序については上記に限定さ
れないこと勿論であり、また容器本体1の材質について
も段ボール紙などを特に限定するものではない。
れないこと勿論であり、また容器本体1の材質について
も段ボール紙などを特に限定するものではない。
第6図乃至第8図は本考案の変形実施例を示すものであ
って、例えば第6図に示す如く正面壁部5及び左右側壁
部2,4にかけてミシン目線64を設けて当該コンテナ
の開封構造を変えたり、第7図の如く左右側壁部2,4
の下端部全長を脚部に構成して耐圧強度を向上させるこ
とも可能である。
って、例えば第6図に示す如く正面壁部5及び左右側壁
部2,4にかけてミシン目線64を設けて当該コンテナ
の開封構造を変えたり、第7図の如く左右側壁部2,4
の下端部全長を脚部に構成して耐圧強度を向上させるこ
とも可能である。
また重量物を収納する場合は、第8図の如くコンテナの
内部四隅角部の全高さ間にそれぞれ紙管65〜68を立
設することによりコンテナの強度を向上させ得る構造で
ある。
内部四隅角部の全高さ間にそれぞれ紙管65〜68を立
設することによりコンテナの強度を向上させ得る構造で
ある。
第9図及び第10図は前記内底板55であるが、該内底
板を第11図乃至第14図の如く変形することによって
簡単に底壁脚部の耐圧強度を大巾に向上させ得る。
板を第11図乃至第14図の如く変形することによって
簡単に底壁脚部の耐圧強度を大巾に向上させ得る。
即ち、第11図及び第12図の内底板69はその四角部
をそれぞれに3枚宛突出状脚部a、 b。
をそれぞれに3枚宛突出状脚部a、 b。
Cを一体形成した構造であって、同内底板69に於ける
各角部の正背面部はそれぞれ脚部す、 cの二枚重合構
造であり、各角部の左右側面部の脚部aは一枚構造であ
る。
各角部の正背面部はそれぞれ脚部す、 cの二枚重合構
造であり、各角部の左右側面部の脚部aは一枚構造であ
る。
また第13図及び第14図の内底板70はその四角部そ
れぞれに4枚宛突出状脚部at b、 C。
れぞれに4枚宛突出状脚部at b、 C。
dを一体形成した構造であって、同内底板70に於ける
各角部の正背面部及び左右側面部の脚部ad、 bcは
各二枚重合構造である。
各角部の正背面部及び左右側面部の脚部ad、 bcは
各二枚重合構造である。
当該内底板の構造は上記の他に多種の変形例を有するが
、これらの構造について具体的に限定しない。
、これらの構造について具体的に限定しない。
また実施例では当該内底板の下端脚部を予め背面壁部の
下端脚部に接着したが、必ずしも両者を予め一体的に接
着しておくことを要せず、内底板を別体形成して単にコ
ンテナ外底壁部上に重合するだけでもよい。
下端脚部に接着したが、必ずしも両者を予め一体的に接
着しておくことを要せず、内底板を別体形成して単にコ
ンテナ外底壁部上に重合するだけでもよい。
本考案は以上の如き構成であるから、下記の如く優れた
諸効果を顕著に奏する。
諸効果を顕著に奏する。
a コンテナが底上げ構造をなしていてコンテナ下端部
にフォーク挿入用凹部を有するから、フォークリフトを
使用する場合でも従来の如きパレットを要しない。
にフォーク挿入用凹部を有するから、フォークリフトを
使用する場合でも従来の如きパレットを要しない。
b コンテナを組立てた後でも第2図に示す如く天壁構
成部を解除し内底板を立設した後略菱形に変形し、更に
変形して右側壁部を背面壁部の内側に、左側壁部を正面
壁部の内側に各々沿わせることによって簡単に折り畳む
ことが出来る。
成部を解除し内底板を立設した後略菱形に変形し、更に
変形して右側壁部を背面壁部の内側に、左側壁部を正面
壁部の内側に各々沿わせることによって簡単に折り畳む
ことが出来る。
従って本案コンテナの収納保管スペースが小さくてすみ
、しかも取扱い作業が非常に容易である。
、しかも取扱い作業が非常に容易である。
Cコンテナを折り畳むことが出来るのでコンテナが破損
するまで何回でも繰り返し使用することが出来、従来の
如く保管スペースの確保の困難性に基因して一回の使用
だけで廃棄するような経済的損失を完全に回避し得る。
するまで何回でも繰り返し使用することが出来、従来の
如く保管スペースの確保の困難性に基因して一回の使用
だけで廃棄するような経済的損失を完全に回避し得る。
従って経済的に極めて有利であり、コストダウンを促進
する。
する。
d 構造が比較的簡単であるからコンテナの組立て作業
が容易であり、しかも糊付接着部も少なく、一旦組立て
た後は全く糊付接着の必要もないから作業性に優れ、ワ
ンタッチの組立て作業だけで簡単に折り畳み状態から元
のコンテナ形状に復元し得る特長がある。
が容易であり、しかも糊付接着部も少なく、一旦組立て
た後は全く糊付接着の必要もないから作業性に優れ、ワ
ンタッチの組立て作業だけで簡単に折り畳み状態から元
のコンテナ形状に復元し得る特長がある。
e コンテナの脚部の構造が堅牢であり、しかも第7図
、第8図や第11図以下に示す各実施例の如くコンテナ
側壁部や内底板などを任意に変形構成することによって
、簡単に脚部の耐圧強度の向上をはかることが出来る。
、第8図や第11図以下に示す各実施例の如くコンテナ
側壁部や内底板などを任意に変形構成することによって
、簡単に脚部の耐圧強度の向上をはかることが出来る。
それ故、本案コンテナは以上の各効果と相俟て、例えば
商品を収納させる状態で運搬したコンテナをそのま)展
示して商品を直接販売したり、或いは工場内に於いて各
種部品の収納や運搬用として使用することも可能である
。
商品を収納させる状態で運搬したコンテナをそのま)展
示して商品を直接販売したり、或いは工場内に於いて各
種部品の収納や運搬用として使用することも可能である
。
f 本案コンテナの底壁部及び脚部の構造に基因してダ
ンボール紙等のコンテナ構成素材を節減し得る。
ンボール紙等のコンテナ構成素材を節減し得る。
g 本案コンテナの脚部構造によれば第7図の実施例の
場合を除き前後左右の四方向何れの方向からでもフォー
クリフトのフォークを挿入して運搬することが出来るの
で、運搬作業が非常に便利であり、極めて実用的である
。
場合を除き前後左右の四方向何れの方向からでもフォー
クリフトのフォークを挿入して運搬することが出来るの
で、運搬作業が非常に便利であり、極めて実用的である
。
尚、コンテナの天壁部を構成する各フラップ11〜14
の構造について具体的に限定しないこと勿論である。
の構造について具体的に限定しないこと勿論である。
第1図は本考案の一実施例を示すコンテナの展開図、第
2図及び第3図は同コンテナの横断平面図、第4図は同
コンテナの底面図、第5図は同コンテナの要部切開した
斜視図、第6図及び第7図はコンテナの変形実施例を示
す斜視図、第8図はコンテナの変形実施例を示す要部切
開した斜視図、第9図及び第10図は内底板の展開図と
斜視図、第11図及び第12図は内底板の変形実施例を
示す展開図とその斜視図、第13図及び第14図は内底
板の今一つの変形実施例を示す展開図とその斜視図であ
る。 2は右側壁部、3は背面壁部、4は左側壁部、5は正面
壁部、27は第1底フラツプ、28は第2底フラツプ、
29は第3底フラツプ、30は第4底フラツプ、35〜
42は脚部、51.52は糊付片、55,69.TOは
内底板、56,57? 629639 at be C
t dは脚部、A。 By Ct Dは脚用開口部である。
2図及び第3図は同コンテナの横断平面図、第4図は同
コンテナの底面図、第5図は同コンテナの要部切開した
斜視図、第6図及び第7図はコンテナの変形実施例を示
す斜視図、第8図はコンテナの変形実施例を示す要部切
開した斜視図、第9図及び第10図は内底板の展開図と
斜視図、第11図及び第12図は内底板の変形実施例を
示す展開図とその斜視図、第13図及び第14図は内底
板の今一つの変形実施例を示す展開図とその斜視図であ
る。 2は右側壁部、3は背面壁部、4は左側壁部、5は正面
壁部、27は第1底フラツプ、28は第2底フラツプ、
29は第3底フラツプ、30は第4底フラツプ、35〜
42は脚部、51.52は糊付片、55,69.TOは
内底板、56,57? 629639 at be C
t dは脚部、A。 By Ct Dは脚用開口部である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 四角形状の箱体に於いて、該箱体の四角部に周壁か
ら延設せるL字状脚部を形威し、正面壁部及び背面壁部
に各々連設して適当な横幅長さに形威した両底フラップ
を突合わせてその各両端部を相互に上下反対に重合し、
該重合底フラツプ間には左右側壁部に各々連設せる底フ
ラツプを挟設して夫々その下方の底フラツプに連設せる
糊付片に固着し、上記各底フラツプによって構成された
外底壁の四隅角部に脚用開口部を形成すると共に、前記
外底壁土に重合した内底板の四角部から突出せる脚部を
前記脚用開口部に嵌入して前記り字状脚部と同じ高さに
形威したことを特徴とするコンテナ。 2 前記内底板の各脚部がL字状をなす実用新案登録請
求の範囲1記載のコンテナ。 3 前記内底板の各脚部がL字状をなすと共に該各り字
状脚部が二枚重合構造である実用新案登録請求の範囲1
記載のコンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4861981U JPS6034630Y2 (ja) | 1981-04-04 | 1981-04-04 | コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4861981U JPS6034630Y2 (ja) | 1981-04-04 | 1981-04-04 | コンテナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57162190U JPS57162190U (ja) | 1982-10-12 |
JPS6034630Y2 true JPS6034630Y2 (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=29845350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4861981U Expired JPS6034630Y2 (ja) | 1981-04-04 | 1981-04-04 | コンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6034630Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-04 JP JP4861981U patent/JPS6034630Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57162190U (ja) | 1982-10-12 |
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