JP3075743B2 - クランクシャフトの研削装置及び研削方法 - Google Patents
クランクシャフトの研削装置及び研削方法Info
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Description
関する。
削される。第1の工程で、クランクシャフトの主軸受が
予め研削され、第2の工程で、リフティング軸受(lift
ing bearing)が研削される。第3の工程で、主軸受の
研削が終了する。中央軸受及びクランクピンが、引続い
て第4の工程で研削される。更なる工程で、リフティン
グ軸受の研削が終了する(第5の工程)。第6の工程
で、クランクシャフト端部が加工され、最後の第7の工
程で、クランクシャフトのフランジが研削される。
は、端部が、ワーク主軸台と心押台との間で、チャック
によって又はコレット及びスパイクによって締付けられ
る。そのようにクランクシャフトを締付けることによっ
て、高回転速度においても、必要とされる確りとした取
付けが明らかに提供される。しかし、それは、クランク
シャフトに長手方向の力を与え、弾性領域で変形させて
しまうという深刻な欠点を有する。これによって、必ず
しもクランクシャフトを損傷させる結果となるわけでは
ない。しかし、クランクシャフトは締付けが外された
後、弾性的に跳ね返るので、弾性変形によって質と精度
の問題が生じる。これらの装置の更なる欠点は、チャッ
ク又はコレットが、研削すべきクランクシャフトの部
分、特に、フランジ及び中央軸受を覆ってしまうことに
ある。クランクシャフトのこれらの部分をも研削するこ
とができるようにするために、チャック又はコレットを
クランクシャフトから緩めなければならず、更に、クラ
ンクシャフトを装置から取り外さなければならない。最
後に、クランクシャフトのこれらの部分を、別々の工程
で研削しなければならない。従って、クランクシャフト
を研削する既知の方法では、かなりの時間が費やされ、
また、費用も高額となる。
可能なセグメントに着座している締付けジョーに長手方
向の圧力なしで締付けられている、クランクシャフト研
削装置用の締付け装置が説明されている。このセグメン
トは、ピンを中心として回転可能であり、ピンは行程の
大きさに相当する距離だけ、面板の中心から取り外され
る。それ以上、クランクシャフトの取付けに関する詳細
についてはこの特許に記載されていない。
れた種類の方法及び装置であって、クランクシャフト全
体を、長手方向の力を与えずに又は著しい長手方向の力
を与えずに、1回の締付けで研削することができる方法
及び装置を提供することにある。
特徴を有する方法によって達成することができる。
別な特徴を有する装置によって達成することができる。
スパイクを長手方向に変形させないように、研削すべき
クランクシャフトをスパイクの間に中心で締付け可能で
ある。この利点によって、更に、長手方向の圧力なしで
又は僅かな所定の長手方向の張力を与えた所定の締付け
位置のクランクシャフトの全体の面を、少なくとも2つ
の別々に設けられた適切な輪郭を有する研削盤を備える
研削工具に近づけることができることである。
張力で、また他方が高回転速度であっても確りと保持さ
れるように強く装置に締付けられる。これはまた、偏心
部分がいかなる質量を有するクランクシャフトであって
も同様である。所定の僅かな長手方向の張力で、また長
手方向の圧力のない本発明による締め付けにより、研削
すべきクランクシャフトのすべての部分を、研削工具に
近づけることが可能となる。従って、クランクシャフト
の研削は、1回の締付けで完了することができる。
に保守することができる。
図面から分かるであろう。
を示す。
を有する図1の装置の部分断面図である。
の装置の更なる実施例の部分断面図である。
よって、ワークの主軸台側でスパイクの方向に長手方向
に引張って締付けられたクランクシャフトを有する装置
を概略的に示す。
ある。
ャフトを有する装置の部分断面図であり、使用される連
結ピン及び研削工具、研削盤の位置を異なる加工段階で
示している。
上に配置されたワーク主軸台2と、テーブル1の上に同
様に配置された心押台13とを有する。公知の態様で、例
えば、ワーク主軸台2と心押台13はスリーブを有し、ス
リーブは、例えば、図示しない油圧シリンダーによって
水平方向に移動可能である。スパイク3がワーク主軸台
2に配置され、スパイク14が、スリーブの心押台側に配
置されている。好ましい実施例のスパイク3及び14の設
計を図2及び図3に示し、また、後に説明する。クラン
クシャフト15は、スパイク3の主軸台側端部16で締付け
られており、クランクシャフト15の心押台側の端部は、
スパイク14で締付けられている。研削すべきクランクシ
ャフト15の面全体を、かくして、使用される研削盤に近
づけることができる。同時に、クランクシャフトは、長
手方向の圧力なしで、又は所定の僅かな長手方向の張力
で、スパイク3及び14の間に締付けられかつ固定されて
いる。長手方向の張力は、次いで、スリーブを移動させ
る油圧シリンダーによって与えられる。
様な構成を有する。ワーク主軸台2のスパイク3は、ク
ランクシャフト15の主軸台側端部16の対応する中央ボア
孔22に挿入される。スパイク3は、円筒状の長手方向の
通路を有し、その通路に、締付け要素4と協働する連結
棒9が配置されている。締付け要素4は、少なくとも3
つの締付けジョー(clamping jaws)5を有し、締付け
ジョー5は、対応するクランクシャフト端部に係合する
スパイクの部分の周回りに配設され、かつ、対称的に配
置され、スパイクの周囲の対応する溝に挿入され、かつ
そこに固定される。連結棒9は浮動状態に設けられ、図
示しない油圧シリンダーによって、長手方向に移動可能
である。締付け要素4の領域では、連結棒9は円錐形又
は切頭円錐形に形成されており、また、スパイク21の自
由端と反対方向にテーパされている。
ジョー5を有し、ロッド9の円錐状ヘッド部分が長手方
向に移動してクランクシャフト15の主軸台側端部16から
遠ざかる場合には、締付けジョーはクランクシャフト15
のボア孔壁に係合して、クランクシャフト15を締付け
る。連結棒9によって締付けジョー5に与えられ、また
それによってクランクシャフト15に、スパイク3に対応
する溝穴の領域で与えられる圧力は、連結棒9の水平位
置によって調節することができる(図の左に又は右
に)。締付けジョー5は、外周に、締付けリング7を収
容するための溝孔を有する。締付けリング7、更なる締
付けリング8は、スパイク3の締付けジョー5を保持
し、締付けジョーの水平方向の移動を防止する。締付け
ジョーは、垂直方向、すなわち、クランクシャフトの軸
線に対して垂直方向にのみ移動可能である。これらの締
付けリングは、好ましくは、ゴムリングである。
けジョー5によって、クランクシャフトの軸線に対して
垂直方向に与えられる圧力によって、ワーク主軸台2又
は心押台13に確りと連結される。心押台13とワーク主軸
台2の相互作用による、クランクシャフト15への長手方
向の圧力は与えられず、又は、与えられても、既知の研
削装置の締付け装置の場合の長手方向の圧力よりもかな
り低い程度だけである。更に、心押台13のスリーブには
圧力が与えられないようになっていることから、長手方
向の圧力を低減することができる。
れ中心点に対して120゜だけ偏位して配置されているの
が好ましい。ワーク主軸台2又は心押台13のスパイク又
は案内端部21は、2つの隣接する締付けジョー5の間
で、クランクシャフト15のそれぞれの端部の中央ボア孔
22に延びるように構成されている。
けられている。連結棒9は浮動状態で取付けられている
と説明したが、これに関して、締付けジョー5はクラン
クシャフト15を径方向につかむのに役立ち、スパイクが
クランクシャフト15の中央ボア孔に導入される間の径方
向の案内は、クランクシャフト15の長手方向端面と中央
ボア孔との間の傾斜移行領域で、スパイク及びクランク
シャフト15の中央ボア孔によって引き継がれ、(傾斜移
行領域は、例えば、スパイクの60゜の円錐状形状に対
応)すなわち、スパイク及び切頭円錐体は、クランクシ
ャフト15を中央に案内する役割を果たす。
締付ける締付けボール6を有する。ボール6及び切頭円
錐状ヘッド10を有する連結棒9は、図2を参照しつつ説
明した第1実施例の締付けジョー及び連結棒と同様な方
法で相互作用する。
し、固定要素11は、クランクシャフト15の主軸台側の端
部16に押しつけ可能な外部チャックとして構成されてい
る。外部チャックは、また、クランクシャフト15(図
1)の心押台側の端部17に設けらていてもよい。クラン
クシャフトに押しつけられたチャック11は、長手方向の
圧力なしで、又は所定の僅かな長手方向の張力を与え
て、クランクシャフト15の取付けと固定を支援する。な
ぜなら、チャック11は、クランクシャフト15を対応する
スパイクに引き寄せるからである。2つの締付けジョー
の形態で設けられたチャック11は、例えば、図4に示す
位置に回動可能に設けられ、また締付け位置から垂直方
向に遠ざかって移動され、それにより、他の研削工程に
よれば、チャック11によって覆われるクランクシャフト
15の主軸台側の端部16をも研削するのが可能になる。
を有する2つの異なる研削盤I及びIIが、クランクシャ
フト面を研削するのに使用される。この目的で、研削盤
Iは、クランクシャフトの円筒状端部だけでなく、その
軸受L1、L6、更に径方向の面をも共に研削することがで
きるように案内される。研削盤IIは、クランクシャフト
の残りの領域を研削し、かくして、クランクシャフトの
研削を1回の締付けで完了することができる。
の端部16及び心押台側の端部17に配置することができ
る。図5に示す実施例の場合では、この固定要素12は、
クランクシャフト15のフランジに配置されている。固定
装置又は固定要素12は、クランクシャフト15を基本的に
はクランクシャフト軸線の方向、かつ、クランクシャフ
ト15の端部に隣接するワーク主軸台の方向に、又は、も
し、固定装置12が、クランクシャフト15の心押台端部に
配置されているなら、心押台13の方向に、基本的に長手
方向に引っ張り、かつ、締付ける。固定要素12は、クラ
ンクシャフト15のそれぞれの端部のフランジの後部を把
持し、指定されたスパイク3又は14に抗して締付ける。
えられた装置の更なる実施例を示す。図6(a)〜図6
(d)に示す実施例の場合には、それぞれ、スパイクと
して構成されているキャッチ18によって、ワーク主軸台
2がクランクシャフト15に、又は、心押台13がそれに向
かって位置しているクランクシャフト15に連結される。
スパイク18によって、ワーク主軸台2はクランクシャフ
ト15に、更には、クランクシャフト15を心押台13に連結
することができる。
と平行に移動させることができる。スパイク18は、研削
工具19のそれぞれの位置による、挿入可能である。特
に、研削工具19がクランクシャフト(図6(b))の心
押台端部に位置決めされているとき、スパイク18は、ワ
ーク主軸台2とクランクシャフト15との間に延びる。他
方、研削工具19が、クランクシャフト15の主軸台側の端
部に位置決めされているとき、スパイク18は、クランク
シャフト15と心押台13(図6(c))との間に挿入され
る。これらのスパイク18はクランクシャフト15のクラン
クアームに向かって位置していて、それらに係合する。
クランクシャフト15のクランクアームと確実に係合する
部品は、また、スパイク18として使用することができ、
この領域でクランクシャフトを研削するときは、邪魔に
ならないように、これらの部品を旋回させることができ
る。
の研削をクランクシャフトに作用する長手方向の圧縮力
を与えることなく、必要な研削盤を用いて、ワークの1
回の締付けで、1つかつ同じ研削装置での一連の工程に
よって完了することが初めて可能になることを強調す
る。従来必要であった、締付けたり、外したりを繰り返
すことがなくなるので、これによって、製造コストをか
なり削減でき、また、精度をかなり向上させることがで
きる。
Claims (12)
- 【請求項1】クランクシャフトを、研削装置のワーク主
軸台と心押台のスパイクとの間に締付け、クランクシャ
フトに、その各端面に設けられた芯だしボア孔と係合す
るスパイクによって長手方向の張力を与え、クランクシ
ャフトのすべての軸受、リフティング軸受、及び、フラ
ンジの研削を、適切な輪郭を有する少なくとも2つの研
削盤を使用して、1回の締付けで完了させるクランクシ
ャフトの研削方法。 - 【請求項2】2つの研削盤と、それぞれが、クランクシ
ャフト軸線の延長に配置され、クランクシャフトを長手
方向端部で収容することを意図した軸受を有する、ワー
ク主軸台と心押台とを備え、クランクシャフトが、長手
方向の圧力なしで軸受に収容される装置において、クラ
ンクシャフトの中央取付けのために、ワーク主軸台と心
押台のそれぞれは、クランクシャフトの両端の芯だしボ
ア孔と係合するスパイクを有し、更に、クランクシャフ
トを、ワーク主軸台と心押台との間で長手方向の張力を
与えて締付ける装置が設けられており、それによりクラ
ンクシャフトが軸線方向の圧力なしで軸受に収容される
ことを特徴とする、請求項1に記載された方法を行うた
めの装置。 - 【請求項3】少なくともワーク主軸台のスパイクは長手
方向に延びるボア孔を有し、スパイク内で長手方向に移
動可能な連結棒の作用で、クランクシャフトの心出しボ
ア孔の内壁を押圧して、クランクシャフトを長手方向に
スパイクに抗して引張る締付け要素が配置されているこ
と、を特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】締付けジョーが締付け要素として配置され
ること、を特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】締付けボールが締付け要素として配置され
ること、を特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項6】連結棒は、締付け要素の領域に円錐状端部
を有すること、を特徴とする請求項3〜5のいずれか1
項に記載の装置。 - 【請求項7】クランクシャフトとワーク主軸台及び/又
はクランクシャフトと心押台を連結するキャッチが、ワ
ーク主軸台とクランクシャフトとの間、及び/又は心押
台とクランクシャフトとの間にクランクシャフト軸線と
平行に配置されていること、を特徴とする請求項2に記
載の装置。 - 【請求項8】キャッチが長手方向に移動可能であるこ
と、を特徴とする請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】キャッチが、ピンとして又は確実に嵌まる
キャッチとして構成されていること、を特徴とする請求
項7又は8に記載の装置。 - 【請求項10】クランクシャフトの締付けられた端部に
抗して、クランクシャフト軸線に対して垂直に押しつけ
る締付け要素が、主軸台側端部及び/又はクランクシャ
フトの心押台端部に配置されていること、を特徴とする
請求項2に記載の装置。 - 【請求項11】クランクシャフトの端部を取り囲み、そ
れをスパイクに抗して長手方向に引っ張る固定要素が、
回動可能な締付けジョーとして構成されていること、を
特徴とする請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】クランクシャフトを長手方向の張力で締
め付ける装置は、2つの回動可能な締付けジョーの形態
の固定要素であり、固定要素は、クランクシャフトの主
軸台側の端部及び/又は心押台側の端部に、クランクシ
ャフトの軸線に基本的に平行で、かつ、クランクシャフ
トのそれぞれの端部に隣接するワーク主軸台又は心押台
の方向に係合し、かつクランクシャフトのそれぞれの端
部フランジの後部を把持して、クランクシャフトを所定
のスパイクに抗して締付けること、を特徴とする請求項
10に記載の装置。
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