JPH048405A - 工作主軸装置 - Google Patents

工作主軸装置

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JPH048405A
JPH048405A JP2110254A JP11025490A JPH048405A JP H048405 A JPH048405 A JP H048405A JP 2110254 A JP2110254 A JP 2110254A JP 11025490 A JP11025490 A JP 11025490A JP H048405 A JPH048405 A JP H048405A
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JP
Japan
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workpiece
center
work
spindle
ram
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JP2110254A
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Koji Tsuchiya
幸治 土屋
Toshio Maruyama
丸山 敏男
Kenzaburo Oishi
大石 賢三郎
Masakazu Yamaguchi
山口 雅和
Shoichi Sano
佐野 昭一
Makoto Nonoyama
真 野々山
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Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
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    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B41/00Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
    • B24B41/06Work supports, e.g. adjustable steadies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B19/00Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
    • B24B19/08Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding non-circular cross-sections, e.g. shafts of elliptical or polygonal cross-section
    • B24B19/12Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group for grinding non-circular cross-sections, e.g. shafts of elliptical or polygonal cross-section for grinding cams or camshafts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B24B41/061Work supports, e.g. adjustable steadies axially supporting turning workpieces, e.g. magnetically, pneumatically

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Turning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、工作主軸センタが主軸軸線方向に変位し得
る工作主軸装置に関する。
〔従来の技術) 一般に軸物を工作する円筒研削盤やカム研削盤は、第5
図に示すような主要構成である。
即ち、ベツド101上には、砥石台102が図面上下方
向に、テーブル103が図面左右方向に夫々案内に沿っ
て滑動自在に設けられ、砥石台102には、砥石車10
4a、 104bが取付けられた砥石軸105がモータ
106によりベルト・プーリ機構107を介して回転駆
動されるように設けられている。
テーブル103上の−・端にはモータ108で回転駆動
され、チャック部及びセンター29が装着された工作主
軸109を具備した主軸台110が、他端にはセンタ1
11が装着された心押軸112を具備した心押台113
が設けられ、工作主軸109と心押軸112とが対向し
ている。
更にはテーブル103上には、工作主軸109と心押軸
112との夫々の先端近くに工作物仮受台114a。
114bが設けられ、ベツド101上には長手方向端面
測定装置115a、 115bが設けられている。
従来の技術においては、テーブル103上には、工作主
軸109と心押軸112との中間に工作物シフト装置1
50が設けられている。
研削盤における研削加工において、工作物Wの装着に際
し、前回の加工の工作物W”の取外し搬呂のためもあっ
て、心押軸112、即ちセンタ111は後退位置にある
ものとする。
工作物Wは、ローダ等で搬入されて、工作物仮受台11
5a、 115b上の定位置に一時載置された後、工作
物シフト装置150により工作主軸109の方に移動さ
れ、一端が工作主軸109側のセンタ129に係合支承
される。そして、心押軸112が前進し、工作物の他端
がセンタ111に係合支承される。
それから、工作主軸のチャック部により工作物Wの工作
主軸側端部が把持される。
その後、モータ108の回転駆動により回転する工作物
Wに対し、砥石台102が前進し、モータ106により
ベルト・プーリ機構107を介して回転される砥石軸1
05の砥石車104a、 104bにより研削加工が行
われる。
研削加工が完了して、砥石台102が後退し、モータ1
08が停止する。
工作物Wをチャック部より解放し、心押軸112を後退
位置まで後退させ、工作物シフト装置150により工作
物仮受台115a、 115b上の定位置に移動した上
で、ローダ等で搬出する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来の技術による研削盤における工作物の取付け
・取外しは、工作物シフト装置150の設置が必要であ
るため、研削盤がスペース的に不利な上、操作性も悪い
。しかも、工作物の重量が大きい場合は、工作物シフト
装置150が対応し難い。
そうして、工作物は、工作物仮受台115a、 115
b上から工作主軸109側に工作物シフト装置150に
より変位されているので、その分だけ心押軸112の突
出量及び進退距離が増大する。それにより剛性が低下し
、それを補うとすると心押台113・心押軸112が大
形化してしまう。
又、工作物シフト装置150の作動時間及び増大された
距離の心押軸112の進退時間が必要となり作業時間が
長くなる。
〔課題を解決するための手段〕
この発明による工作主軸装置は、主軸台に回転自在に支
承され、モータで回転駆動される中空の工作主軸と、工
作主軸端に取付けられ適宜偏心位置に主軸軸線方向の駆
動ビンが植設された主軸側面板と、工作主軸の中空孔に
滑動自在に嵌合されており、先端にセンタを嵌着したラ
ム部材と、このラケ部材を工作物の支持時に前記センタ
を工作物の一端に係合させるべく前進させるラム進退装
置と、前記ラム部材先端部の外周に回転自在に支承され
、前記駆動ビンに対し主軸軸線方向の相対変位可能で且
つ回転方向で係合する係合部材と、この係合部材の前面
に取付られ前記ラム部材の移動前進端で把持作用をする
チャック部材とから構成されている。
〔作  用〕
工作機械における加工において、工作物の装着に際し、
前回の加工の工作物の取外し搬出のためもあって、心押
台のセンタ及びラム部材、即ちセンタは夫々後退位置に
ある。
工作物はローダ等で搬入されて、主軸台と心押台との間
の工作物仮受台上の定位置に一時載置される。
ラム部材が工作主軸内をラム進退装置により滑動前進す
る。やや遅れて心押台の心押軸が前進する。かくして、
工作物仮受台上の工作物は両センタにより両端支持され
る。
それから、工作物の工作主軸側端部に対しチャック部材
が把持作用すると同時に、長手方向端面測定装置が測定
位置に前進し、工作物の長手方向位置が測定され、その
検出信号に基づき制御装置によりラム部材、即ちセンタ
の進退により工作物の長平方向位置決めが行われる。か
くして、テーブルの移動によらずに工作物は定位置にお
いてチャック部材に把持される。
その後、工作主軸の回転駆動により回転する工作物に対
し、加工が行われる。
工作物を把持したチャック部材の回転について述べると
、工作主軸の回転は、駆動ビン及び係合部材を介してチ
ャック部材、即ち工作物に伝達される。その際、ラム部
材の前進後退に拘らず駆動ピンは係合部材と常に係合し
ているので、チャンク部の回転には支障がない。
加工が完了すると、工作物をチャック部材より解放し、
心神軸を後退位置まで後退させ、ラム部材を工作主軸内
でラム進退装置により後退位置まで滑動後退させる。か
くして、工作物は、両センタから解放されて工作物仮受
台上に載置された上、ローダ等で搬出される。
〔実 施 例〕
この発明の実施例を図面に従って説明する。
この発明の主軸駆動装置が適用具備されている研削盤が
第4図に示されている。
ベツド1上には、砥石台2が図面上下方向に、テーブル
3が図面左右方向に夫々案内に沿って滑動自在に設けら
れ、砥石台2には、砥石車4a。
4bが取付けられた砥石軸5がモータ6によりベルト・
プーリ機構7を介して回転駆動されるように設けられて
いる。
テーブル3上の一端にはモータ8で回転駆動される工作
主軸9を具備した主軸台10が、他端にはセンタ11が
装着された心神軸12を具備した心理台13が設けられ
、工作主軸9と心神軸12とが対向している。
更にはテーブル3上には、工作主軸9と心神軸12との
夫々の先端近くに工作物仮受台14a 14bが設けら
れ、ベツド1上には長手方向端面測定装置15a、 1
5bが設けられている。
主軸台lOにおける工作主軸9の詳細については、第1
図に示されている。
主軸台10には、中空の工作主軸9と歯車軸2oとが互
いに平行状態で、夫々転がり軸受21.21;22゜2
2により回転自在に支承されている。工作主軸9の突出
先端には適宜偏心位置に主軸軸線方向の駆動ピン23が
植設された主軸側面板24が取付けられていると共に、
同じく後端には歯車25が形成されており、歯車軸20
の先端に取付けられた歯車26は、主軸台10内で歯車
25と噛合い、歯車軸2oの後端は、軸継手27を介し
てモータ8のモータ軸と結合されている。
工作主軸9の中空孔には、中空状のラム部材28が滑動
自在に嵌合しており、先端中空孔にはセンタz9が嵌着
4されていると共に、ラム部材28の突出先端部の外周
には、前後端に前側フランジ部30と後側フランジ部3
1とが形成された係合部材32が転がり軸受33.33
を介して回転自在に支承され、同フランジ部30.31
には駆動ピン23が主軸軸線回りの旋回を拘束されて係
合し得る係合孔34又は係合溝35が形成されている。
(図示の例では、前側フランジ部30に係合孔34が、
後側フランジ部31に係合溝35が夫々形成されている
。)前側フランジ部29の前面には同心的に中心孔が形
成されたチャック面板52が固着され、チャック面板5
2の中心孔からセンタ29の先端が突出している。
次にラム進退装置について説明する。
主軸台10内において、ラム部材28と同軸関係にねじ
軸39が転がり軸受38により回転自在に支承されてい
る。ねじ軸39先端側のねじ部39aは、ラム部材28
の後端中空孔に固着されたナツト部材40に螺合してお
り、ねじ軸39後端側の細部39bに固着された歯車4
1は、主軸台10に設けられたサーボモータ42のモー
タ軸の歯車43と噛み合っている。
チャック面板52には、チャック部Cが取付けられてお
り、チャック部Cは、例えば油圧作動のオートマチック
ドックでも図示のような2面幅ドライブドックでもよい
。サーボモータ42は、制御装置44に接続され、長手
方向端面測定装置+5a、 15bの検圧信号に基づい
ても制御されるようになっている。
2面幅ドライブドックについて、第2図及び第3図に従
って説明する。
2面幅ドライブドックは、中心孔55が形成された前述
のチャック面板52の前面に回動自在に取付けられ、押
え爪53.53を具備したフローティング部材54から
構成される。フローティング部材54は、中心孔55が
形成された環状部56と環状部56の直径方向に岡外方
に突出した腕部57.58とから成り、環状部56の前
面には、腕部57,58に対し90度位相ずれで、直径
方向に対向して押え爪53.53が取付けられ、押え爪
53.53の先端は、中心孔55の内周より内方に突出
している。フローティング部材54の一方の腕部57は
、チャック面板52の前面においてその外周付近で主軸
軸線と垂直交差にブラケット59で取付けられた軸ピン
60により回動自在に軸着され、他方の腕部58の先端
部には、ビン孔61が形成され、ビン孔61は、チャッ
ク面板52の前面においてその外周付近に主軸軸線方向
に突設された案内ピン62に嵌合している。案内ピン6
2付近には、チャック面板52の前面と腕部58との間
に圧縮ばね63.63が嵌装され、腕部58はチャック
面板52から浮くように付勢されている。なお、案内ピ
ン62以外に腕部58の変位を案内するべくその両側面
を挾むように案内部材64.64がチャック面板52の
前面から突出している。
上記の研削盤における工作主軸の操作・作用について説
明する。
研削盤における研削加工において、工作物Wの装着に際
し、前回の加工の工作物W“の取外し搬出のためもあっ
て、心押軸IZ、即ちセンタ11及びラム部材28、即
ちセンタ29は夫々後退位置にあるものとする。
工作物Wはローダ等で搬入されて、工作物仮受台14a
、 14b上の定位置に一時載置される。
サーボモータ42が駆動され、歯車43.41を介して
ねじ軸39のねじ部39aが回転するので、ナツト部材
40をもつラム部材28が工作主軸9内を滑動前進する
5やや遅れて心押台13の心押軸12が前進する。かく
して、工作物仮受台14a、 14b上の工作物Wは両
センタ11.29により両側支持される。
それから、ラム部材28の前進位置で工作物Wの工作主
軸側端部に対しチャック部Cが把持作用する。このチャ
ック部Cの把持作用と同時に、長手方向端面測定装置1
5a、 15bが測定位置に前進し、工作物Wの長手方
向位置が測定され、その検量信号に基づき制御装置44
によりサーボモータ42が駆動され、それによる上記と
同様のラム部材28、即ちセンタ29の進退とそれに追
従するセンタ11の進退により工作物Wの長手方向位置
決めが行われる。
かくして、テーブル3の移動によらずに工作物Wは定位
置においてチャック部Cに把持される。
2面幅ドライブドックの場合は、工作物の係合面部と押
え爪53との位相が一致していない場合には、ラム部材
28が前進することにより工作物の保合面部の肩面によ
り押え爪53が押えられ、フローティング部材54は、
圧縮ばね63のばね力に抗して軸ピン60を中心に押込
み回動されているが、工作主軸9の微速回転により押え
爪53が旋回し、工作物の保合面部と一致すると、押え
爪53が肩面より外れ、フローティング部材54は、圧
縮ばね63のばね力により軸ピン60を中心に回動し、
その結果、押え爪53は前進して工作物の係合面部に係
合するようになるので、工作主軸9の回転により工作物
Wは回転され得る。
その後、モータ8の回転駆動により回転する工作物Wに
対し、砥石台2が前進し、モータ6によりベルト・プー
リ機構7を介して回転される砥石軸5の砥石車4a、4
bにより研削加工が行われる。
工作物Wを把持したチャック部Cの回転について述べる
と、モータ8の回転駆動は、軸継手27、歯車軸20、
官軍26.25、工作主軸9、主軸側面板24、駆動ピ
ン23、係合部材32及びチャック面板52を介してチ
ャック部C1即ち工作物Wに伝達される。その際、ラム
部材28の前進後退に拘らず駆動ピン23は係合部材3
2の前側フランジ部30・後側フランジ部31の係合孔
34・係合溝35と常に係合しているので、チャック部
Cの回転には支障がない。
研削加工が完了して、砥石台2が後退し、モータ8が停
止する。
工作物Wをチャック部Cより解放し、心押軸I2を後退
位置まで後退させ、やや遅れてサーボモータ42が逆転
され、歯車43,41、ねじ部42 a、ナツト部材4
0を介してラム部材28を工作主軸9内で後退位置まで
滑動後退させる。かくして、工作物Wは、センタ11.
12から解放されて工作物仮受台14a、 14b上に
載置された上、ローダ等で搬出される。
〔発明の効果] この発明によれば、工作物シフト装置が不必要であるた
め、それの保守がなくなり、研削盤のテーブル上がスペ
ース的に有利で操作性がよくなり、清掃等が容易となっ
たり、例えば振止めの増設が可能になり、加工精度が向
上する。しかも、工作物シフト装置のシフトがないため
重量が大きい工作物の場合にも支障がない。
工作物のセンタ支承時におけるセンタの進退距離が心神
軸のセンタだけでなく、心神軸と工作主軸とのセンタに
より分担されるので、心神軸の進退距離・突出量が短縮
される結果、剛性が向上し、心神台・心神軸の小型化が
図れる。それと共に心神軸の進退時間が短縮され、更に
工作物シフト装置の作動時間がなくなるので、作業時間
が短縮され作業効率が高まる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例における工作主軸装置の断
面正面図、 第2図は、この発明の実施例における工作主軸装置の2
面幅ドライブドックの正面図、第3図は、この発明の実
施例における工作主軸装置の2面幅ドライブドックの側
面図、第4図は、この発明の実施例における工作主軸装
置を具備した研削盤の平面図、 第5図は、従来の技術における工作主軸装置を具備した
研削盤の平面図である。 1、ベツド    2:砥石台   3:テーブル4a
、4b:砥石車  5:砥石軸   6,8:モータ7
:ベルト・プーリ機構     9:工作主軸lO:主
軸台   11,29:センタ  12:心理軸13:
心押台      14a、 14b:工作物仮受台1
5a、 15b:長手方向端面測定装置  20:歯車
軸21.22,33,37,38:転がり軸受   2
3:駆動ピン24:主軸側面板 25,26,41,4
3:歯車27コ軸継手28:ラム部材      30
:前側フランジ部31:後側フランジ部  32:係合
部材34:係合孔      35:係合溝39a:ね
じ部      40:ナット部材42:サーボモータ
    44:制御装置51.55:中心孔 52.チ
ャック面板 53:押え爪54:フローティング部材5
6環状部5.7.58:腕部59、ブラケット   6
0:軸ピン  61′ピン孔62:案内ピン 63:圧縮ばね 64:案内部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主軸台に回転自在に支承され、モータで回転駆動される
    中空の工作主軸と、工作主軸端に取付けられ適宜偏心位
    置に主軸軸線方向の駆動ピンが植設された主軸側面板と
    、工作主軸の中空孔に滑動自在に嵌合されており、先端
    にセンタを嵌着したラム部材と、このラム部材を工作物
    の支持時に前記センタを工作物の一端に係合させるべく
    前進させるラム進退装置と、前記ラム部材先端部の外周
    に回転自在に支承され、前記駆動ピンに対し主軸軸線方
    向の相対変位可能で且つ回転方向で係合する係合部材と
    、この係合部材の前面に取付られ前記ラム部材の移動前
    進端で把持作用をするチャック部材とから構成された工
    作主軸装置
JP2110254A 1990-04-27 1990-04-27 工作主軸装置 Pending JPH048405A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2110254A JPH048405A (ja) 1990-04-27 1990-04-27 工作主軸装置
EP19910106609 EP0454093A3 (en) 1990-04-27 1991-04-24 Spindle apparatus for supporting and rotating a workpiece
KR1019910006798A KR100206293B1 (ko) 1990-04-27 1991-04-27 공작주축장치
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