JPH029501A - 回転対称部材を加工するための方法および装置 - Google Patents

回転対称部材を加工するための方法および装置

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JPH029501A
JPH029501A JP1067735A JP6773589A JPH029501A JP H029501 A JPH029501 A JP H029501A JP 1067735 A JP1067735 A JP 1067735A JP 6773589 A JP6773589 A JP 6773589A JP H029501 A JPH029501 A JP H029501A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ギヤ軸並びにクランク軸やカム軸のような回
転対称部材の加工に関するものでおる。
[従来の技術1 大抵の場合、これら部材の加工は種々異なる作業段階に
て種々異なる締付加工装置で行なわれる。
たとえばクランク軸の場合、先ず最初に各主支持体の側
面とプラグとを外側フライスもしくは内側フライスによ
って予備加工する。この作業工程の後、プラグの直径は
特にそこに課せられた丸味、回転性および表面品質に関
する要求をまだ満たしていないので、これを次いで弛の
機械で完成せねばならず、したがって強回転させ或いは
研磨せねばならない。
勿論、クランク軸については特殊な加工法が存在し、こ
れは熱処理前の他の中間加工工程をもはや必要としない
よう高度な加工精度を単一の加工工程で可能にする。し
ばしば、これはいわゆる丸ブローチ削りの場合である。
種々異なる多数の機械で多数の加工工程にて加工材料を
加工する場合だけでなく単一の作業工程で仕上げ加工す
る場合にも、それぞれジョーチャックを設けた2個の互
いに対向する主スピンドルを有する加工装置を使用して
、回転対称加工材料をその両端部で加工の際にそれぞれ
ジョーチャックにより締付けることが有利であると判明
している。先端部の間で締付ける場合のように純粋に点
状で固定する場合と対比して、このようなジョーチャッ
クにおける両側の締付けは、しばしば柔軟な加工材料に
おける半径方向の偏りが相当に少なくなるという利点を
有する。これは、特に加工材料の中間領域の加工に際し
、寸法保持の点で有利に作用する。この種の加工装置は
、1955年以来ゲブリーダー・ベーリンガーGMBH
社のカタログ2000555にてクランク軸回転!i1
に10型として示されている。
しかしながらジョーチャックによる加工材料の両端部に
あけるこの種の締付けの場合、ジョーチャックを係合さ
せる加工材料の端部領域における周面、並びに場合によ
っては隣接する側面もしくはフランジ面の加工を元来の
材料加工の前に既に他の機械で他の締付けにより行なわ
ねばならないという欠点が必る。
たとえば端部領域にあけるプラグのこの種の予t=i 
ha工は、このプラグの直径を加工すべく回転工具にて
センタリング装置と回転機との組合せで行なわれる。ク
ランク軸をバルジによってセンタリングする限り、クラ
ンク軸の端部領域における周面および側面を加工するに
は別途の機械が必要とされる。これらの種々異なる締付
は並びにこれに必要とされる加工材料の締付けおよび締
付解除は、一般に既に仕上げられた加工材料の寸法保持
性を悪化させる。特に、センタリングに関する周面の丸
味精度は必要でなくするのが望ましい。何故なら、これ
は固定された加工材料および回転する工具の場合に工程
上良好に解決されないからでおる。
他の欠点は種々異なる加工法により種々の加工装置およ
び種々の締付けで加工する場合に生ずる長い無駄な時間
であり、個々の機械間に加工材料を輸送し、加工材料貯
蔵部には個々の加工工程の間に緩衝部を介在させ、さら
に再び締付けかつ調整を行なわねばならないことである
。勿論、締付には対応する機械の主モータを停止するま
で減速させねばならす、これは無駄な追加時間となるだ
けでなくエネルギーの無駄になると共に、このモータの
摩耗を増大ざぜる結果となる。
さらに、多くの装置および必要とされるチェーン装置に
ついては、この種の加工材料の完全加工を可能にする単
一の加工装置の場合と較べ、極めて大きい場所および装
置の投資を必要とする。
[発明が解決しようとする課題] したがって本発明の課題は、上記欠点を回避しながう上
記加工材料の加工を可能にすることにある。
[課題を解決するための手段] 上記課題は、加工材料(たとえばクランク軸)の上記回
転対称直径を単一の締付にて単一の装置で回転もしくは
回転ブローチ削りにより完全に加工することにより解決
される。この場合、先ず第1に加工材料の端部領域にお
ける周面およびラジアル面を加工し、次いで加工すべき
端部についてはセンタリング先端部による締付けが可能
でおる。
クランク軸の両端部領域が完成された後、端部の周面に
対し半径方向に作用する固締付手段によって締付けを行
なうことができ、これにより加工材料の充分安定な締付
けを中間領域における加工についても与えることができ
る。さらに、半径方向に作用する締付手段による締付け
に加えて先端部間の締付けが常に保持され、半径方向に
締付ける締付手段の一方の側または両方の側の解除が、
たとえば加工材料の完全な締付解除および再諦付けの場
合に生ずるような位置変化をもたらざないようにする。
さらに、単一の装置および単一の締付にあけるこの種の
完全加工により、この単一装置の空間便求に関する場所
コストが軽減すると共にクランク軸の端部プラグを予備
加工するのに要する装置の投資が節約される。
しかしながら、最大の利点は無駄な時間の節約である。
何故なら、追加装置における各加工は輸送時間および処
理時間を必要とするだけでなく装置の設置、調整、工具
交換などの無駄な時間が伴うからである。この無駄な時
間の短縮により、−方では加工材料の処理時間が短縮さ
れて運転コストの経費を低減させ、他方では主としてこ
れにより極めて短い納入期限を厳守することが初めて可
能になる。
回転機もしくは回転ブローチ機が提供しかつ原料だけで
なく加工された状態においても加工材料の安定性および
形状により条件を設定する可能性に応じ、回転対称加工
材料の端部領域および中間領域の加工を種々異なる方式
で行なうことができる。
たとえば先端駆動体の押圧力を受は入れうるように加工
材料を軸方向に負荷できれば、加工材料の端部領域にお
ける周面およびラジアル面の加工を、この加工材料が2
つのセンタリング先端部の間に締付けられかつ少なくと
も1個の先端駆動体により駆動される間に同時に行なう
ことができる。
その際、センタリング先端部はそれぞれ半径方向に締付
ける締付手段で再び締付けられ、或いはセンタリング先
端部の代りに先端駆動体を用いてその中心にセンタリン
グ先端部を位置せしめる。
勿論、さらに加工するには、半径方向に締付ける締付手
段に対し軸方向におけるセンタリング先端部(ここで先
端部は移動自在に存在する)および先端駆動体の中心に
位置するセンタリング先端部は、この先端駆動体に対し
軸方向に移動自在にすることが必要である。この種の軸
方向移動自在なセンタリング先端部の簡単な構成は、両
端部位置におけるセンタリング先端部を出発端部位置お
よび後退端部位置において固定自在にするものである。
端部領域を加工すべく先端部間の締付けを行なった出発
位置において、センタリング先端部は半径方向に作用す
る締付手段の把持機構での締付によって支持される。後
退端部位置においては、センタリング先端部が、半径方
向に作用する締付手段の把持機構における最前面の背後
まで軸方向に後退し、加工材料の端部領域における周面
はセンタリング先端部がその後退位置に残留するような
センタリング先端部間の締付けにおいて半径方向に作用
する締付手段の把持機構によりさらに蹄付けられる。
第11)u工工程(すなわちその出発端部位Eに1定さ
れたセンタリング先端部間の締付けにおける加工材料の
端部領域の上記加工)が完了した債、センタリング先端
部はその後退位置まで後退する。
しかしながら、加工材料はセンタリング先端部の間に保
持せねばならないので、後退位置における両センタリン
グ先端部が後退すると同じ程度だけジョーチャックの少
なくとも一方が相応に加工材料への方向に後退して加工
材料に対する両センタ゛リング先端部の相対的位置を保
つと共に、加工材料の締付けを維持せねばならない。こ
れは作用する主モータ(すなわち作用するスピンドル)
にて生ずるが、−数的にはジョーが半径方向外方に移動
して加工材料との衝突を防止せねばならず、このように
してその端部領域が両ジョーチャック中に突入移動する
。加工材料に対する一方のジョーチャックの運動可能性
は、これに対応する主スピンドルに関するジョーチャッ
クの運動可能性と全体的な主スピンドル或いは対応する
スピンドルストックの運動可能性とによって与えること
ができる。
上記の半径方向に作用する締付手段とは、最もよく知ら
れているものはジョーチャック、特に3−ジョーチャッ
クでおって、把持機構としては半径方向移動自在なジョ
ーが作用して締付けるべき加工材料を把持する。
しかしながら、ここに記載した目的には、締付トングも
同様に良好に使用することができ、これは慣用の3−ジ
ョーチャックよりも小さいIIを有するという利点を与
え、さらに回転対称部材を加工する際に一層高度の丸味
精度を達成しうるという構造上の利点も有する。しかし
ながら、この種の締付トングに関する本発明の特に適切
な利点は、この種の締付トングの軸方向運動がジョーチ
ャックまたはジョーチャックのジョーにあけるよりも容
易に実用されうろことにある。説明を簡単にするため、
以下の説明では特にショーまたはジョーチャックに関し
て記載する。
加工材料の両端部領域が両ジョーチャックのジョーの端
部領域に位置した後、センタリング先端部間の締付に加
えてジョーチャックのジョーにより締付けることができ
、これは加工材料の中間領域をその後に加工するのに充
分安定な締付を与え、その際最高の屈曲力が生ずること
は勿論である。
加工材料が先端駆動体により軸方向の負荷を受けない場
合(たとえば、しばしばクランク軸の場合に生ずる)、
他の加工を優先させねばならない。
この加工方式についても回転機および回転ブローチ機が
必要であり、ここで互いに対向する2つの主スピンドル
はそれぞれ1個のジョーチャックを備え、その中心に軸
方向移動自在なセンタリング先端部を位置せしめ、さら
に少なくとも一方のジョーチャックはその軸方向位置を
変化させることができる。
最初の加工法と同様に、加工材料は全加工に際しセンタ
リング先端部間に保持される。勿論、加工材料の端部領
域における加工は同時的でなく順次に行なわれ、これは
駆動を常に加工材料に対し大きい軸方向の力を及ぼすよ
うな先端駆動体を介して行なう必要がないという利点を
有する。さらに駆動は、作業位置にない加工材料の端部
領域をセンタリング先端部の保持に加えジョーチャック
により締付けかつ駆動させることによって行なわれ、こ
れにはこの加工材料側に配置されたセンタリング先端部
をその後退位置に存在させることが必要であることは勿
論である。さらに、このジョーチせツクのジョーを互い
に独立して移動させうろことも必要である。何故なら、
これらは一般に加工材料を未加工の丸味のない状態で締
付けねばならないからである。これに対し、加工材料は
出発位置に存在するセンタリング先端部によってのみ対
向する側に保持されて、周面とラジアル面とが加工材料
のこの端部領域におけるセンタリング先端部の近傍まで
阻害されずに加工されうるようにする。
第1端部領域の加工が完了した後、両センタリング先端
部はその位置を変化させる。すなわち、これらは出発位
置から後退位置まで同期的に移動しかつその逆も行ない
、これにより加工材料は両ジョーチャックの不変位置に
て軸方向に移動する。
このため、両ジョーチャックのショーを予め半径方向外
方に移動させて衝突を回避する必要がおることは勿論で
ある。さらに、センタリング先端部は既に端部領域が加
工されている加工材料の側に位置し、その位置はこの端
部領域にあける周面をさらにジョーチャックのショーに
より締付けうるような後退位置である。これに対し、加
工材料は専らセンタリング先端部により反対側に保持さ
れ、かくして加工材料のこの端部領域を加工に供するこ
とができる。
加工材料の中間領域が加工を受ける前に、センタリング
先端部は加工材料の端部領域が最終的に加工される側ま
で移動し、その位置はジョーチャックに対し後退した位
置であってジョーチVツクのジョーを加工材料の第2端
部領域の周面に係合させうる位置である。しかしながら
、センタリング先端部の位置は加工材料に対し相対的に
不変としてセンタリング先端部間の締付けを維持せねば
ならないので、ジョーチャックはセンタリング先端部が
ジョーチャックに対し相対的に後退すると同じ程度だけ
加工材料まで移動せねばなせらない。
勿論、この場合も主スピンドルの上記作業工程を行なう
ことができる。
しかしながら2個の互いに対向する主スピンドルとジョ
ーチャックとを備えた加工装置のみを使用して少なくと
も一方のジョーチャックの位置を対応のセンタリング先
端部の運動に対し軸方向に変化させず或いは同期的に変
化させない場合は、締付チャックの接近も可能である。
上記加工方式におけると同様に、最後の工程ではジョー
チャックのジョーを軸方向に充分移動させて出発位置に
おいてもセンタリング先端部を締付けうるだけでなく半
分後退した位置においても加工材料を締付けうるように
することが必要でおる。このようにして、加工材料は中
間領域を加工すべく中間位置にすることができ、すなわ
ち両センタリング先端部は完全な出発位置と完全な後退
位置との中間位置に残留することができ、この中間位置
にて加工材料の両端部領域はジョーチャックのジョーに
より締付けられかつ駆動される。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の加工方式を詳細に説
明する。
上記した加工の基本的前提は2個の互いに対向する主ス
ピンドルを備えた回転機もしくは回転ブローチ機であり
、主スピンドルはそれぞれ1個のジョーチャックとそれ
ぞれジョーチャックの中心に軸方向移動自在に配置され
たセンタリング先端部とが装着されている。この種の回
転機が、たとえば基本図として第6図に示されている。
この場合、装置基!1115の上に2個のスピンドルケ
ーシング16が配置され、そこから両主スピンドル20
がそれぞれ他方のスピンドルケーシングの方向へ突出す
る。両主スピンドル20はジョーチャック5.6を備え
、その中心には軸方向移動自在なセンタリング先端部8
.9が位置し、これらは必要に応じジョーチャック5.
6のジョー10.11によって締付けることができる。
両側の主スピンドル20とジョーチャック5.6とセン
タリング先端部8.10とは整列し、たとえば各スピン
ドルケーシングにつき別々に存在する主駆動モータ21
の対応制御部を介して同期駆動することができる。勿論
、両主スピンドル20は共通の主駆動モータ21により
駆動することもできる。この場合、両センタリング先端
部8.9の間に加工材料1が締付けられて工具により加
工することができ、工具は横スキッド19の上に固定さ
れ、この横スキッドは長手スキッド18に対し横方向に
移動自在であり、長手スキッドは基礎15上を案内部1
7に沿って加工材料1の長手軸線に対し平行に移動する
ことができる。
ジョーチャック5.6の一方がその位置を軸線方向に変
化する場合、これは対応の主スピンドル20に対するジ
ョーチャック5.6の相対的軸方向移動により或いはス
ピンドルケーシング16に対する主スピンドル20の相
対的軸方向移動により或いはさらに装置基礎15に対す
る全スピンドルケーシング16の相対移動によって行な
うことができる。最後の場合、基礎15上でスピンドル
ケーシング16を移動させるには同じ案内部17が用い
られ、その上にはさらに長手スキッド18も走行する。
この種の加工装置にて回転対称加工材料を第1図および
第2図の方法にしたがって加工する場合、両ジョーチャ
ックの一方にはさらに先端駆動体7を第1図および第2
図から判るように装着せねばならない。この先端駆動体
7はジョーチャック5に対し軸方向に相対移動自在であ
り、同様にセンタリング先端部8は先端駆動体7に対し
軸方向に移動自在として形成せねばならない。対向する
ジョーチャック6にはセンタリング先端部9のみが位置
し、これもジョーチャック6内で軸方向に移動自在とせ
ねばならない。
加工材料1の端部領域2.3を工具12.13によって
h[l工するには、加工材料1をセンタリング先端部8
.9の間に保持する。駆動は、第1図にジョーチャック
5内に図示した先端駆動体7を介して行なわれる。出発
端部位置と後退端部位置とに固定自在でありかつそれら
の間で自由に移動しうるセンタリング先端部8.9がこ
こでは出発端部位置に存在する。しかしながら加工材料
に対する加工力によって生ずる半径方向の偏りを防止す
るには、一方ではセンタリング先端部9をジョーチャッ
ク6のジョー11によりかつ他方では先端駆動体7およ
び間接的にセンタリング先端部8をジョーチャック5の
ジョー10により半径方向に支持する。しかしながら、
このような駆動方式は、先端駆動体7によりもたらされ
る軸方向の力を側方の力なしに受けつるような加工材料
の場合のみ可能である。
かくして生じた加工材料1の締付により、加工材料1の
端部領域にあける周面および部分的にラジアル面を阻害
なく加工することができる。
加工材料1の中間領域4をその後に加工するには(勿論
、加工材料に対する最大の半径方向負荷が生ずる)、加
工材料1がセンタリング先端部8.9の間の締付けに加
えさらに端部領域2.3における既に加工された周面に
対するジョー10.11によって締付けられ、これは専
らセンタリング先端部8.9の間の締付だけによりもず
っと少ない撓みしかその俊の加工に際して与えない。し
かしながら、ジョー10.11が加工材料1と係合する
には、センタリング先端部8.9をその後退位置にする
ことが必要である。しかしながらセンタリング先端部8
.9の間の保持を同時に持続せねばならないので、ジョ
ーチャック5.6に対する両センタリング先端部8.9
の相対的な後退にも拘らず加工材料1に対する両センタ
リング先端部8.9の相対的位置を保持する必要がある
これは両ジョーチャック5.6の少なくとも一方が加工
材料1方向へ軸方向に位置変化して行なわれ、その移動
程度は両センタリング先端部8.9を対応のジョーチャ
ック5.6に対し相対的に後退させる行路の合計に一致
する程度である。このジョーチャック5もしくは6の軸
方向位置変化は、両センタリング先端部8.9の位置変
化によって端部位置を補正しうるだけでなく位置変化の
過程で同期的にこれを行なってセンタリング先端部8.
9間の加工材料1の保持をジョーチャック5.6に対す
るこのセンタリング先端部の後退に際して充分推持する
ことができる。勿論、この場合には先端駆動体7を加工
材料から後退させねばならないだけでなく、ジョーチャ
ック5.6のジョー10.11も予め先端駆動体7もし
くはセンタリング先端部9を締付けた債に半径方向外方
に離間させてジョー10もしくは11の把持領域への加
工材料1の挿入を衝突なしに可能にぜねばならない。
これに対し第3〜5図には、先端駆動体による軸方向負
荷を撓みなしに受入れるための充分安定でない加工材料
の加工が示されている。この種の加工材料1の場合、両
端部領域2.3は同時には加工されずに第3図および第
4図に示したように順次に行なわれる。第3図において
、加工材料1の左側端部領域2の加工は対応の工具12
によって行なわれ、その際左側端部領域2は第1図にお
ける右側端部領域3の加工と同様に専らセンタリング先
端部8に保持される。これに対し、加工材料1の右側端
部@域3はセンタリング先端部9による保持に加えて右
側ジョーチャック6のジョー11によっても締付けられ
かつ駆動され、これにより先端駆動体を省略することが
できる。第3図に示した第1端部領l1A2の加工では
他方の端部領域3が加工されていないので、加工材料1
における右側端部領域3の未加工周面に係合ぜねばなら
ない右側ジョーチャック6のジョー11を互いに半径方
向に独立移動させて未加工周面の非丸味に均衡させるこ
とが推奨される。
このようにして加工材料1の右側端部領域が加エされた
後、左側センタリング先端部8または加工材料1の右側
端部領域3を締付けているジョーチャック5.6のジョ
ー10.11を半径方向外方に移動させて加工材料1の
軸方向位置変化を可能にし、しかも左側ジョーチャック
5のジョー10における把持領域に突入させることがで
きる。
これはセンタリング先端部8.9の同期的軸方向移動に
よって行なわれ、すなわち左側センタリング先端部8は
その後退位置におけると同程度に左側ジョーチャック5
中に突入し、その際右側センタリング先端部9はその出
発位置における右側ジョーチャック6から離間移動する
。このようにして第3図におけると全く同様に、加工材
料1の既に加工された左側端部領域2は左側センタリン
グ先端部8によるだけでなく左側ジョーチャック5のジ
ョー10によっても締付けられかつ駆動されるのに対し
、他方では加工材料1は連動するセンタリング先端部9
によってのみ保持され、かくして加工材料1のも側端部
領iii!3の加工に供される。
その際、右側センタリング先端部9は加工材′141を
その自由出発位置にて保持し、或いは右側センタリング
先端部9が右側ジョーチャック6のジョー11での締付
けによって半径方向に支持される。
かくして加工材料1の両端部領域2.3が加工されてい
るので、加工材料はこの端部領域における周面に対しジ
ョーチャック5.6のジョー10゜11により締付ける
ことができ、かくして中間領域4のその後の加工に対し
充分安定な締付が回転もしくは回転ブローチ削りによっ
て行なわれ、これを第5図に示す。右側端部領域の加工
に際し、既に加工された加工材料1の右側端部領域2は
左側ジョーチャック5のジョー10によって締付けられ
ており、その際左側センタリング先端部8がジョーチャ
ック5に対し後退位置に存在することは勿論である。第
5図に示したように右側端部領域3を右側ジョーチャッ
ク6のジョー11の把持領域に位置せしめるには、右側
センタリング先端部9をもジョーチャック6に対しその
後退位置まで相対移動させねばならず、その際加工材料
1に対する右側センタリング先端部9の相対的位置は変
化させずに保たねばならない。これは、加工材料1に対
する右側ジョーチャック6の軸方向移動によりジョーチ
ャック6に対する右側センタリング先端部9の後退移動
に逆同期して行なわれる。
その際、右側ジョーチャック6のジョー11を半径方向
に後退させて、加工材料1との衝突を避けねばならない
ことは勿論である。しかしながら、ジョーチャック5.
6を駆動させる主スピンドル20は不変速度で運転する
ことができ、これは加工材料1の全締付けにおける上記
の実施例と同様である。
これは、上記したような無駄な時間の短縮および主スピ
ンドル20の主駆動上−タ21における摩耗の減少とい
う上記の利点を与える。
互いに対向する両ジョーチャック5.6がその軸方向位
置を変化させることができず或いは必要に応じこの種の
位置変化がセンタリング先端部8.9の軸方向移動に同
期して行なえないような回転機もしくは回転ブローチ機
を加工用に使用する場合は、第6〜8図に示したような
加工材料1の加工を行なうことができる。
その際、第6図および第7図は初期工程に関し第3図お
よび第4図と完全に一致するが、第8図に示すように加
工材料1における中間領域4のその後の加工に際し加工
材料1の端部領1g2.3の締付は第5図とは異なりジ
ョーチャック5.6のジョー10.11によって行なわ
れ、ジョーチャック5.6の一方の軸方向移動によらず
にジョー10.11の軸方向延在部の異なる寸法によっ
て行なわれる。これは、出発センタリング先端部8.9
が専らジョ〜10.11によって締付けられるが他方に
おいて充分後退したセンタリング先端部でなく既に半分
後退したセンタリング先端部にて加工材料1の端部領I
a2.3における周面がジョー10.11により把持さ
れるように選択される。
ジョー10,11におけるこのような大きい軸方向延在
部が第6〜8図に見られる。さらに、第8図においては
、長手方向ストッパ25が設けられ、これはセンタリン
グ先端部8.9を出発位置と後退位置との中間位置まで
移動させるのに役立つ。
これは、加工材料1が第7図に示した位置と第8図に示
した位置との間で位置変化する際に軸方向右側に移動し
て所定の而をこの長手方向ストッパ25に当接させて得
られる。さらに、これにより加工材料1の明確な位置が
得られ、この位置から工具位置決め用などとして出発す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は軸方向安定な加工材料の加工を示
す説明図であり、 第3図、第4図および第5図は少なくとも1個の軸方向
移動自在なジョーチャックを備えた加工装置における屈
曲剛性の低い加工材料の加工を示す説明図であり、 第6図、第7図および第8図は移動しえないジョーチャ
ックを備えた加工装置における屈曲剛性の加工材料の加
工を示す説明図であり、第9図は上記加工工程に必要と
されるような回転機の原理図でおる。 1・・・加工材料     2.3・・・端部領域4・
・・中間領域     5.6・・・ジョーチャック7
・・・先端駆動体 8.9・・・センタリング先端部 10.11・・・ジョー 12〜14・・・工具   15・・・装置基礎16・
・・スピンドルケーシング 17・・・案内部     18・・・長手スキッド1
9・・・横スキッド   20・・・主スピンドル21
・・・主駆動上−タ 25・・・長手方向ストッパ 第1図 す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)半径方向に作用する締付手段と軸方向に運動しう
    るセンタリング先端部とが装着された2個の対向する主
    スピンドルを有する回転機もしくは回転ブローチ機で回
    転対称加工材料を加工する方法において、 先ず最初に加工材料(1)がセンタリング先端部(8、
    9)の間に締付けられかつ少なくとも1個の先端駆動体
    (7)によつて駆動される間に加工材料(1)の端部領
    域(2、3)の加工を同時に行ない、 次いでこの加工材料(1)の中間領域(4)を加工し、
    その際センタリング先端部(8、9)の間の締付けを充
    分保持すると共に、さらに加工材料(1)をこの加工材
    料(1)における端部領域(2、3)の既に加工された
    周面に対しそれぞれ半径方向に作用する締付手段によっ
    て締付けかつ駆動させる ことを特徴とする回転対称加工材料の加工方法。 (2)半径方向に作用する締付手段と軸方向に運動しう
    るセンタリング先端部とが装着された2個の対向する主
    スピンドルを有する回転機もしくは回転ブローチ機で回
    転対称加工材料を加工する方法において、 先ず最初に加工材料(1)の端部領域(2)を加工し、
    その際加工材料(1)の加工すべき端部領域(2)をセ
    ンタリング先端部(8)によって保持すると共に加工材
    料(1)の他方の端部領域(3)をセンタリング先端部 (9)と半径方向に作用する締付手段とによって保持し
    、 次いで加工材料(1)の前記他方の端部領域(3)を加
    工し、その際既に加工された端部領域(2)をセンタリ
    ング先端部(8)と半径方向に作用する締付手段とによ
    り締付けると共に加工すべき端部領域(3)をセンタリ
    ング先端部(9)によってのみ保持し、 最後に加工材料(1)の中間領域を加工し、その際加工
    材料(1)を両端部にてそれぞれセンタリング先端部(
    8、9)と半径方向に作用する締付手段とによつて締付
    けかつ駆動させ、 その際センタリング先端部(8、9)の間の加工材料(
    1)の締付けを充分に維持する ことを特徴とする回転対称加工材料の加工方法。 (3)半径方向に作用する締付手段とその内部で運動し
    うる連動センタリング先端部とが装着された2個の対向
    する主スピンドルと少なくとも1個の先端駆動体とを備
    えた請求項1記載の方法に用いる回転機もしくは回転ブ
    ローチ機において、 先端駆動体(7)は対応するセンタリングスピンドル(
    8、9)に対し軸方向に相対移動自在であり、 半径方向に作用する締付手段の少なくとも一方は半径方
    向に作用する締付手段の他方に対し軸方向に相対移動自
    在であり、 センタリング先端部(8、9)の移動が半径方向に作用
    する締付手段の移動に同期する ことを特徴とする回転機もしくは回転ブローチ機。 (4)半径方向に作用する締付手段とこの締付手段内で
    軸方向に運動しうる連動センタリング先端部とが装着さ
    れた2個の対向する主スピンドルと少なくとも1個の先
    端駆動体とを備えた請求項2記載の方法に用いる回転機
    もしくは回転ブローチ機において、 半径方向に作用する締付手段の少なくとも一方を他方の
    半径方向に作用する締付手段に対し相対移動自在とし、 少なくとも一方の半径方向に作用する締付手段の把持機
    構が互いに独立して半径方向に移動自在である ことを特徴とする回転機もしくは回転ブローチ機。 (5)半径方向に作用する締付手段とこの締付手段内で
    軸方向に運動しうる連動センタリング先端部とが装着さ
    れた2個の対向する主スピンドルと少なくとも1個の先
    端駆動体とを備えた請求項2記載の方法に用いる回転機
    もしくは回転ブローチ機において、 少なくとも一方の半径方向に作用する締付手段の把持機
    構が互いに独立して移動自在であり、 半径方向に作用する両締付手段の把持機構は加工材料(
    1)の端部領域(2、3)をセンタリング先端部(8、
    9)の中間位置、すなわち出発位置と後退位置との間に
    把持しうるような軸線方向の寸法を有し、 センタリング先端部(8、9)は軸線方向にてその中間
    位置に固定自在である ことを特徴とする回転機もしくは回転ブローチ機。 (6)出発位置におけるセンタリング先端部(8、9)
    または先端駆動体(7)が、半径方向に作用する締付手
    段により半径方向に支持されることを特徴とする請求項
    3記載の回転機もしくは回転ブローチ機。 (7)センタリング先端部(8、9)の軸方向移動を逆
    同期させうることを特徴とする請求項4または5記載の
    回転機もしくは回転ブローチ機。 (8)センタリング先端部(8、9)が出発端部位置お
    よび後退端部位置にてセンタリング自在であることを特
    徴とする請求項3〜7のいずれか一項に記載の回転機も
    しくは回転ブローチ機。 (9)半径方向に作用する全締付手段の代りに、半径方
    向に作用する締付手段の把持機構のみが軸方向に移動自
    在であることを特徴とする請求項3〜8のいずれか一項
    に記載の回転機もしくは回転ブローチ機。 (10)半径方向に作用する締付手段としてジョーチャ
    ック(5、6)を使用し、その把持機構がジョー(10
    、11)であることを特徴とする請求項3〜9のいずれ
    か一項に記載の回転機もしくは回転ブローチ機。 (11)半径方向に作用する締付手段として締付トング
    を設けたことを特徴とする請求項3〜10のいずれか一
    項に記載の回転機もしくは回転ブローチ機。
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