JPS58165904A - 自動多工作片旋削機械 - Google Patents

自動多工作片旋削機械

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JPS58165904A
JPS58165904A JP1990583A JP1990583A JPS58165904A JP S58165904 A JPS58165904 A JP S58165904A JP 1990583 A JP1990583 A JP 1990583A JP 1990583 A JP1990583 A JP 1990583A JP S58165904 A JPS58165904 A JP S58165904A
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clamping
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    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/20Longitudinally-split sleeves, e.g. collet chucks
    • B23B31/201Characterized by features relating primarily to remote control of the gripping means
    • B23B31/204Characterized by features relating primarily to remote control of the gripping means using fluid-pressure means to actuate the gripping means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q39/00Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation
    • B23Q39/04Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being arranged to operate simultaneously at different stations, e.g. with an annular work-table moved in steps
    • B23Q39/042Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being arranged to operate simultaneously at different stations, e.g. with an annular work-table moved in steps with circular arrangement of the sub-assemblies
    • B23Q39/046Metal-working machines incorporating a plurality of sub-assemblies, each capable of performing a metal-working operation the sub-assemblies being arranged to operate simultaneously at different stations, e.g. with an annular work-table moved in steps with circular arrangement of the sub-assemblies including a loading and/or unloading station
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q7/00Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
    • B23Q7/04Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
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    • B23Q7/047Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers the gripper supporting the workpiece during machining

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、中心軸線のまわりに段歩的に回転できるキャ
プスタンと、工作片を送る装入装置と、中心軸線のまわ
りにかつそれと平行にキャプスタン上に配置した複数の
締付は装置とを有し、前記締付は装置は装入装置に面し
ており、かつ各々前記装入装置から引き継ぐとき工作片
の1つの側を締付けるように形成されており、また複数
の場所で中心軸線のまわりに配置された機械加工装置と
、掴み装置とを有し、前記掴み装置により部分的に機械
加工された工作片を締付は装置から除去し、次いでその
機械加工された端を締付けて、引続き前に締付けられて
いた端に機械加工を施こすように移送する如き自動多工
作片旋削機械に関するものである0 この種の既知の自動旋削機械では、掴み装置は回転ユエ
ツFを備え、このユニットは締付は装置の1つから除去
した部分的に機械加工した工作片を回転し、この工作片
の機械加工された端を同じ締付は装置に再び挿入するO
前の機械加工に依って直径が小さくなった端で工作片を
締付ける位置にこの締付は装置なもって行くために、縮
小するスリーブが、工作片を再び締付は装置に挿入され
・る前に、前記締付は装置に押し込まれ、更に工作片の
ための調節自在の止めが同様に後ろから締付は装置内へ
入れられて、前記締付は装置の締付は位置を軸線方向で
固定せしめる。
これらの既知の自動旋削機械では、掴み装置に属する回
転ユニットは製造費用が高くかかり、大きなスペースを
要する。同じことは縮小するスリーブと止めの自動挿入
、抜取りにも要求される。
もっばら装入装置に面するキャプスタンの側に掴み装置
を配置することはすべての機械加工装置はキャプスタン
のこの一側の近所に配置しなければならないことを意味
する。このことは大きな、スペースの問題を提供するこ
とになる0 自動旋削機械に於て、キャプスタンの周囲に配列した複
数の締付は装置の各々に一対の締付はジョーをもち、こ
れらの締付はジョーがキャプスタンの両側に配置した機
械加工装置により両端を同時に加工するために、工作片
をその中央区域で締付けるようになっている旋削機械も
既知である(DI−ム81552250)oL、かし、
この場合、キャプスタンの最初の回転中に部分的に機械
加工された工作片はキャプスタンの二番目の回転のとき
にその中央区域を追加的に機械加工するためにもう1つ
の位置で締付けられることができない。もしかかる追加
の機械加工が必要であれば、工作片はキャプスタンから
独立している締付は装置へ送られなければならない0 それ故、本発明の目的は、工作片を1つの同じキャプス
タンで、機械加工の段階に応じて異なる位置で締付ける
ことができる如き本文冒頭に記載した種類の自動旋削機
械を提供することにあるO本発明の今1つの目的は、−
側で機械された工作片を回わして再締付けするために必
要な装置と、これらの装置用の操縦機構との製造コスト
を最小となすことにある。
上記の及びその他の目的は本発明により、装入装置から
離反したキャプスタンの側に配置した締付は装置は工作
片の機械加工した端を締付けるために各々形成された前
記締付は装置であり、前記掴み装置はキャプスタンの両
側の移送位置間をあちらこちらと動かされるように構成
することによって達成される。
本発明によれば、装入装置に面するキャプスタンの第一
の側に配置されかつキャプスタンの最初の回転中に工作
片の一側の機械加工にもっばら役立つ第一グループの締
付は装置と、装入装置と前記第一グループの締付は装置
から離れたキャプスタンの第二の側に配置されかつ既に
一側を機械加工された工作片のその後の機械加工にもっ
ばら役立つ第ニゲループの締付は装置の間に区別がなさ
れる。第一グループの締付は装置は工作片が成る一定の
形と寸法に作られ、即ち機械加工される限りにおいては
工作片の元の寸法に適合せしめられ、かつ適合したまま
にされる。従って第ニゲループの締付は装置は第一グル
ープの締付は装置に締付けられた工作片を機械加工する
ときにのみ得られる方法に適合せしめられ、かつ適合し
たままにされる0この適合は、締付は装置の締付は直径
は別として、締付けられた工作片の軸線方向の位置を決
めるために各車−の締付は装置中に配置するこ゛とので
きる止めにも適用できる・締付は装置に挿入したり抜き
取ったりできる既知の縮小スリーブと止めはかくして使
用する必要がない◎本発明による自動旋削機械の構造と
運転はこのことによって簡単化される0更に、縮小スリ
ーブを使用するときには不可避である不正確さはもはや
生じない◎本発明の自動旋削機械は更に簡単にすること
ができ、その場合には回転ユニットを用いない比較的単
純な掴み装置が、第一グループの1つの締付は装置から
第ニゲループの1つの締付は装置へ工作片を夫々移送す
るだけで十分である0 本発明の他の実施例によれば、装入装置から離反した締
付は装置は装入装置に面する締付は装置間の間隙内に配
置される0このようにして、締付は装置は前述した既知
の自動旋削機械の場合の8倍の数を所定直径の1つのキ
ャプスタン上に配置することができ、この場合キャプス
タンの全厚さは各単一締付は装置の軸線方向の全長より
必然的に大きくなるということはないO 本発明の他の実施例によれば、装入装置から離反した締
付は装置は各々装入装置に面する1つの締付は装置と同
軸に配置される。
本発明の自動旋削機械では、前述の既知の自動旋削機械
と同様に、キャプスタンの各側の締付は装置は各々コレ
ットをもつことができ、このコレットはこれが入ってい
る締付はスリーブの軸線方向によって弾性的に中径方向
に圧縮される0この場合、本発明は、装入装置から離反
した締付は装置が装入装置に面する締付は装置からコレ
ットが小さい内直径をもつ点のみにおいて異なるように
構成される。
更に、この種の既知の自動旋削機械と同様に、コレット
は各々液圧操作できるピストンを含み、キャプスタンの
位置に依存してキャプスタンと同軸に配置した制御ピボ
ット中の圧力媒体みぞに連結することができる。この場
合、本発明のその他の利点によれば、制御ピボット中の
追加の圧力媒体みぞが装入装置から離れた締付は装置の
コレットと組合わされる0 既知装置に於ても、調節自在の止めを締付けるペき工作
片用の各締付は装置に配置することができる◇本発明に
よれば、この特色は装入装置から離反した各締付は装置
上の止めを仕上がった工作片を放出する手段用の中空案
内として形成することによって更に改良することができ
る0とりわけ圧縮空気は放出手段として適している0ま
た押し棒を前後に動かすこともできる0 掴み装置が少なくとも1つのグリッパをもち、このグリ
ッパが外側の軸線のまわりに傾きそしてそれに沿って移
動でき、前記外側の軸線が中心軸線と平行になっている
如く構成すれば、掴み装置とその運転方法は特に簡単に
することができる0本発明の他の実施例によれば、第一
グリッパは装入装置に面するキャプスタンの側の第一移
送位置とキャプスタンの中径方向外方の第二移送位置の
間であちらこちらと動かされ、第ニゲリッパは前記第二
移送位置に隣接した第三移送位置と装入装置から離反し
たキャプスタンの側にある第四移送位置の間をあちらこ
ちらと動かされるOこの実施例は好適にはグリッパの傾
斜可能の構成と組合わせて、3つのグリッパが各々グリ
ッパ軸に固定され、2つのグリッパ軸がお互に整列する
ようになすことができる。
以下、本発明を図示の実施例に基づき詳述するO自動旋
削機械は棒形の又は巻かれそしてその後真直ぐにされる
環状の素材lOを旋削、場合によっては中ぐり、7ライ
ス削り等により機械加工する目的を有する0自動旋削機
械はベンチ111をもち、この上には第一ヘッドストッ
ク14と第二へッドスYツク16が固定される02つの
ヘッドストック14と16の間のスペースにはキャプス
タン18を配置し、このキャプスタンは中心軸線20の
まわりを段歩的に回転するOこの中心軸線80は図示の
実施例では水平とするO キャプスタン18は中心軸22と一体であるか、または
それに固定されているO前記中心軸は第一ヘッドストッ
ク14中に位置し、この第一ヘッドストック中に設けた
モータ(図示せず)によりウ   ゛オーム駆動装置2
4を経て駆動されるOキャプスタン1Bから遠い方の中
心軸z3の端には7ランジ16があり、この7ランジに
は同心の円錐形大が形成されており、キャプスタンlS
を予定の角度位置に止めるための液圧作動される円錐形
ビン′が前記穴と組合わされる〇 第一ヘッドストック14中の装入又は送り装置80は製
造すべき工作片81の長さに対応して段歩的に素材lO
を送る0この装入装置3Gは普通の構造のものであり、
それ故評述することはしないO 装入装置80とキャプスタン18間において切断装置8
4が第一ヘッドストック14上に配置され、これは水平
軸線のまわりにシーソー運動方式で傾斜することができ
る0切断装置84に属する丸鋸86は水平軸線をもち、
モータ88により駆動される0 豪数の機械加工装置40が両方のヘッドストック14と
16上に配列され、これらの加工装置は同じであるか、
又は少なくともお互に額似している@このため第2図に
縦断面で示す第一ヘッドストック14上の機械加工装置
40のみにつき詳述する0 機械加工装置40はスピンドル4zをもち、このスピン
ドルは中心軸11ioと平行であり、回転可能でかつ軸
線方向に摺動自在となるように関連したヘッドストック
14中に位置する0ピストン44はスピンドル43上に
設けられ、ヘッドストック14のシリンダ穴46中で3
つのチャンバをお互に分離しており、スピンドル42は
圧力媒体をこれらの8つのチャンバへ制御供給すること
により軸線方向の位置を調節されることができ、またそ
の位置の各々にレッグされることができるように構成し
ている0スピンドル42はキャプスタン18に面する端
に工具ホルダーlをもち、この工具ホルダー48は1つ
又は数個の旋削工具及び/又はドリル又は7ライスエ具
を備えるOキャプスタンISから遠い側のスピンドル4
zの端に細首50が固定されており、この細首はスピン
ドルによりブシュ52に連結されるOブシュ52は関連
したヘッドストック14中で回転できるが、軸線方向に
は摺動できないように固定されており、またモータs6
により歯付きベルト駆動装置器4を介して駆動される・ キャプスタン1B上に複数の締付は装置60が配置され
、中心軸線SOと平行にかつ等しい角度間隔をおいて配
列している・第1−1図に示す如く、4つの締付は装置
60が設けられ、従ってそれらは90°の間隔で配列す
る@各締付は装置60はコレラ)6gをもち、このコレ
ットは数値のスリンFをもち、コレットの外部は部分円
錐台形状をもち、軸線方向に摺動しないように推力リン
グ64と蓋66の間に保持されているolllリカグ6
4と蓋66はキャプスタン18にメルト留めされ、かつ
段付きの円筒形穴6Sを閉じており、この穴内に締付は
スリーブチOが軸線方向に摺動可能に支持されている・
締付はスリーブチOはコレット6!を包囲し、またその
内面はコレットの外面の円錐台形状を補足し、このため
、コレット6Bは、1つの工作片8sをその加工されな
い端で締付けるために、推力リング64の方向に締付は
スリーブチ0を摺動させることにより半径方向に圧縮さ
れることができるようになっている0締付はスリーブチ
Oの外部はピストン状構造をもち、シリンダ六〇8を3
つのチャンバに分けるようになっており、これらのチャ
ンバは前方半径方向みぞ73と後方半径方向みぞフ番に
夫々連結される0ねじ山付きボルトの形の調節自在の止
め76は蓋66内に螺合され、予定位置にナツト7Bに
より固定される。
上記の如く、4つの締付は装置60は装入装置80に面
するキャプスタン18の側に開くoこれらのすべての締
付は装置60は、1つの棒形の素材IOから鋸切断され
た1つの工作片8Bをその未だ加工されていない端で締
付けるために、設けられる0これらの締付は装置は第一
グループの締付は装置と称される0キヤプスタン1s上
の第一グループの各対の締付は装置60の間には第ニゲ
ループの締付は装置80が配置されるO第ニゲループの
締付は装置80は各々コレット82を11)、このコレ
ラFは小さい内直径をもちかつキャプスタンls内に逆
に配置していること、即ちその端が装入装置80から離
れた側で工作片8Sを受入れるようになっている点での
みコレット6sと異なっている。
各締付は装置80と組合わされる段付き円筒形穴68は
、締付は装置60の場合と同様に、関連したコレラ)8
mの配置に応じて、逆に配列される0前方半径方向みぞ
84と後方半径方向みぞ86は、締付は装置80の配置
に関連して、これらの締付は装置の各々の円筒形穴68
に開く。
更に、第ニゲループの締付は装置80は第一グループの
締付は装置に適合し、従ってそれらは各々推力リング6
4、蓋66、円筒形穴68、締付はスリーブチ0、ねじ
山付きボルトの形の止め76、及びこの止めを緊締する
ためのナツト7Sをもつ0止め76は、少なくとも締付
は装置80の各々において、くぼみを作るべくきりもみ
加工され、このくぼみは締付は装置60の止めフロにお
いては必らずしも必要とはしないO第二ヘッドストック
16においては、中心の中空軸88が配置され、この軸
はキャプスタン18上に7ランジを有し、第二ヘッドス
トック16に固定した制御ピボット90を受入れる。制
御ビボッ)90は複数の軸線方向みぞをもち、図には3
個のみぞ92〜96が示されている0これらのみぞは弁
(図示せず)を経て圧力油を供給され、半径方向みぞフ
2,74.84及び86に連結されて、締付は装置60
.80を選択的に開閉できるようになしている0 弁は、例えば、下記のように連結され、そして軸線方向
と半径方向のみぞ間の連結部は下記のように配置され、
即ちキャプスタン1Bが第8図に示す位置にあるとき、
左側の締付は装置60が閉じた後素材lOから切断され
る工作片82を受入れるため、この締付は装置が一時的
に開くように、連結、配置される。この間、第8図の底
部で右側の締付は装置60は夫々工作片82を保持する
ために閉ざされる;第8図の頂部にある締付は装置は一
時的に開いて、−側を加工された工作片を除去できるよ
うになす0同様に、第8図の頂部の左側にある締付は装
置80は一時的に開いて、−側を機械加工された工作片
δ3がその機械加工された端で挿入されるようになす;
他方では、底部で左側と右側にある締付は装置80は閉
ざされる・頂部の右側にある締付は装置80は一時的に
開いて、完成した加工された工作片8怠が放出されるよ
うになす@この放出は、押し欅(図示せず)を入′れる
ことにより、又は関連した止めテロの軸線方向穴を通し
て圧縮空気を吹込むことにより行なわれる〇 第8図の頂部の締付は装置60から頂部左側にある締付
は装置80へ工作片δ3を移送するためにグリッパ10
Gが設けられる・このグリッパは一対の可動のジョー1
01i1をもち、中心軸線20と平行に配置したグリッ
パ軸104の一端に固定される0グリツパ軸104は、
軸線方向に摺動できかつ回転可能となるように、第一ヘ
ッドストック14中に軸支され、また歯付きラック10
8と噛合う大きな長さの歯106のズブラインをもち、
この歯付きラックは第一ヘッドストック14中のグリッ
パ軸104に対して横に摺動案内される。
歯付きラック108は液圧又は空気圧ピストン−シリン
ダユニットのピストン欅の延長部であり、前記ユニット
が作動するとグリッパ100は一方向へ又は反対方向へ
の傾斜を起こすOグリッパ100から速い側のグリッパ
軸104の端はピストン欅114の一端に固定した板1
1z内に截置する0このピストン欅114はグリツ六軸
と同心であり、もう1つの液圧又は空気圧ピストン−シ
リンダユニット116に属している0ピストン−シリン
ダユニット116を作動させることにより、グリッパ1
00は一方向又は反対方向に軸線方向にかつ任意に摺動
できるO グリッパ100はかくして、第一グループの締付は装置
60の1つから一側で機械加工された工作片82を取出
すための位置に、そしてこの工作片を、頂部にある締付
は装置から頂部左側にある締付は装置80まで工作片を
移送する例では、第   。
8.4図に示す如く、□締付は装置80の1つにグ  
 lリッパを傾けそして軸線方向に摺動させることによ
り挿入するための位置にくるO 第1〜4図に示す実施例では、キャプスタン18の厚さ
は、半径方向で測った場合、締付け′装置60.80の
各々の軸線方向の全長に一致する〇図示の例では、一方
の締付は装置60と、他方の締付は装置80の、お互に
4ioをなした互い違いになった配置はキャプスタン1
@の構造にスペースを節約しかつ重量的に経済的な構造
をもたらすO 締付は装置60の1つと締付は装置80の間で工作片δ
3を整列させて移送するため、第11図に示す実施例で
は、グリッパ100は短い傾斜運動を実施しなければな
らないが、他方では第1−4図の実施例の場合よりも多
少とも大きな軸線方向の変位を起こさなければならない
0 第6〜8図に示す実施例はとりわけ次の点で上記実施例
と興なっている;即ち掴み装置は、グリッパ100に加
えて、グリッパ100’をもち、この後者は前者とは基
本的には同じ形をもつが、逆に配置されている0グリツ
パ100’はグリッパ軸104’に固定され、この軸1
04′は回転できかつ軸一方向に摺動可能となるように
グリッパ軸104と同軸に支持されるが、グリッパ軸1
04とは興なり、第一ヘッドストック14にはなく、第
二ヘッドストック16にある0駆動装置は2つのグリッ
パ軸104.1(14’の回転と軸線方向摺動のために
設けられる◇前記駆動装置は上述したものとは、特に第
4図に示すものとは興なっており、それ故第8図を参照
してグリッパ軸104につき以下で説明する@ 第8図において、グリッパ軸104はピストン120に
ビスFンー欅のように連結され、このピストンは軸線方
向に摺動自在となるように複動シリンダlff1fi内
に支持される。更に、グリッパ軸104は共通の回転を
するように回転ピストン144と連結され、この回転ピ
ストン1B4は同様に回転可能となるように複動シリン
ダ内に支持される0グリツパ軸104の横断範囲は止め
118により制限される。この止め128は回転ビスシ
ン114上に、例えば45°の角度をなして調節自在に
固定される0同じように、グリッパ軸104’の横断範
囲もまた制限され、大きな角度、例えば9G’をなして
いる・ グリッパ100の横断範囲は3つの移送位置ムとBの間
に延びる。移送位置ムでは、グリッパ10GのSつのジ
!1−101が締付は装置6oの軸線に対して対称的に
配列され、この締付は装置は、キャプスタン18の前述
の動きの間、グリッパ軸1G+の軸線の直ぐ下の位置に
達している・移送位置ムにおいて、クリッパ100は締
付は装置60中にある一側で加工された工作片81[−
掴むための、かつグリッパ軸104の軸線方向の摺動に
より締付は装置60の外にそれを引き出すための位置に
ある04s0への傾斜により、グリッパ100は次いで
キャプスタン18の外方リムの半径方向外側に位置する
移送位置Bに到達する・グリッパ100’の横断範囲は
3つの移送位置0とDの間に延びる0移送位置0におい
て、グリツバ100’は移送位置Bを占めているグリッ
パlOOと整列する0この結果、グリッパl G O’
はグリッパ軸104′の軸線方向の摺動によりグリッパ
100から、−側で機械加工された工作片8Bをダ1き
継ぐことができ、そしてこの工作片をグリッパlo。
から軸線方向の摺動操作の逆転により引き出すことがで
きる・グリッパ10 G’は次に移送位置0から移送位
置りへ900傾けられ、この位置りではその掴み装置内
に保持された工作片δ3の軸線はグリッパ軸104’に
最も近い締付は装置8oの軸線と整列する@最後に、グ
リッパ100’は、工作片8Bを前述の締付は装置so
内に挿入するためにキャプスタン18の方向に軸線方向
に押されることを要求するに過ぎない0この工作片88
がこの締付は装置8oによりしっかり締付けられると直
チニ、クリッパtoo’は外方へ傾けられ、この結果そ
れは工作片88を解放し、キャプスタン18の前進をじ
ゃますることはできない03つのグリッパ100,10
0’をもつ上記実施例は、締付は装置80の1つにより
工作片の全長のほぼ半分により締付けられるべき比較的
短い工作片に特に適しており、このためキャプスタン1
8の最初の回転中に機械加工された、そして二゛番目の
回転のために締付は装置8oの1つにより掴まれるべき
表面のみが基本的にrリッパlo。
のための加工面として用いることができる・
【図面の簡単な説明】
第1図は自動旋削機械の正両立面図; 第3図は第1図の中心水平面■−■上でとった断面と5
部分的にそれより高い水平面■″−■′上でとった断面
とを示す断面Wi: 第8図は第1図の垂直面■−■上でとった断面図; 第4wiは第8図の平−IV−IV上でとった断面図;
第1S図は他の実施例の、第4gの上部に相当する部分
の断面立面図; 第6図は更に他の実施例の、第4図の上部に相当する部
分の断面立面図; 第7図は第6図の矢印■の方向で見た図:第8図は第7
図の平面■−■上でとった部分断面図である@ lO・・・素材      11・・・ベンチ14・・
・第一ヘッドストック 16・・・第二ヘッドストック 18・・・キャプスタン  Bm・・・中心軸80・・
・装入装置    8ト・・工作片84・・・切断装置
    4o・・・機械加工装置42・・・スピンドル
   48・・・工具ホルダー54・・・駆動装置  
  6o・・・締付は装置62・・・コレット    
64・・・推力リング66・・・蓋       7o
・・・締付はスリーブ72.74・・・半径方向みぞ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 中心軸線のまわりに段歩的に回転できるキャプスタ
    ンと、工作片を送る装入装置と、中心軸線のまわりにか
    つそれと平行にキャプスタン上に配置した複数の締付は
    装置とを有し、前記締付は装置は装入装置に面しており
    、かつ各々前記装入装置から引き継ぐとき工作片の1つ
    の一側を締付けるように彫威されており、また複数の場
    所で中心軸線のまわりに配置された機械加工装置と、掴
    み装置とを有し、前記掴み装置により部分的に機械加工
    された工作片を締付は装置から除少し1次いでその機械
    加工された端な締付けて、引続き前に締付けられていた
    端に機械加工を施こすように移送する如き自動多工作片
    旋削機械に於て装入装置から離れたキャプスタンの側に
    配置した締付は装置は工作片の機械加工した端を締付け
    るために各々形成された前記締付は装置であり、前記掴
    み装置はキャプスタンの両側の移送位置間をあちらこち
    らと動かされることを特徴とする自動多工作片旋削機械
    。 亀 特許請求の範囲l記載の自動旋削機械に於て、装入
    装置から離反した締付は装置は装入装置に面する締付は
    装置間の間隔内に配置されていることを特徴とする自動
    旋削機械〇& 特許請求の範囲l記載の自動旋削機械に
    於て、装入装置から離反した前記締付は装置は各々装入
    装置に面する1つの締付は装置と同軸に配置されている
    ことを特徴とする自動旋削機械〇 表 特許請求の範囲l記載の自動旋削機械に於て、前記
    キャプスタンの各側の前記締付は装置は各々1つのコレ
    ットをもち、このコレットは締付はスリーブの軸線方向
    の移動により弾性的に半径方向に圧縮自在であり、前記
    コレットは前記スリーブ内に入っており、装入装置から
    離反した締付は装置は装入装置に面する締付は装置とは
    それらのコレットが小さい直径をもつ点でのみ興なって
    いることを特徴とする自動旋削機械0 翫 特許請求の範囲4記載の自動旋削機械に於て、前記
    締付はスリーブは各々液圧作動ピストンを含み、キャプ
    スタンの位置に依り、キャプスタンと同軸に配置される
    制御ピボット中の圧力媒体みぞに連結されており、制御
    ピボット中の少なくとも1つの追加の圧力媒体みぞは装
    入装置から離反した締付は装置の締付はスリーブと組合
    わされていることを特徴とする自動旋削機械O a 特許請求の範囲1記載の自動旋削機械に於て、前記
    キャプスタンの各側の各締付は装置は締付けるべき工作
    片のための調節自在の止めをもち、装入装置から離反し
    た各締付は装置上の止めは仕上がった工作片を放出する
    ための媒体用の中空の案内として形成されることを特徴
    とする自動旋削機械O 1特許請求の範囲l乃至6の何れか1つに記載の自動旋
    削機械に於て、前記掴み装置は外側の軸線のまわりに傾
    きかつそれに沿って移動できる少なくとも1つのグリッ
    パをもち、前記外側軸線は中心軸線に平行であることを
    特徴とする自動旋削機械O & 特許請求の範囲1記戦の自動旋削機械に於て、第一
    グリッパは装入装置に面するキャプスタンの側の第一移
    送位置とキャプスタンの半径方向外方の第二移送位置の
    間であちらこちらと動かされ、第ニゲリッパは前記第二
    移送場所に隣接した第三移送場所と装入装置から離反し
    たキャプスタンの側にある第四移送場所の間をあちらこ
    ちらと動かされることを特徴とする自動旋削機械0 甑 特許請求の範囲8記載の自動旋削機械に於て、2つ
    のグリッパは各々グリッパ軸に画走され、1つのグリッ
    パ軸はお互に整列していることを特徴とする自動旋削機
    械O
JP1990583A 1982-02-12 1983-02-10 自動多工作片旋削機械 Granted JPS58165904A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823204886 DE3204886C1 (de) 1982-02-12 1982-02-12 Mehrwerkstück-Drehautomat
DE3204886.6 1982-02-12
DE3301475.2 1983-01-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58165904A true JPS58165904A (ja) 1983-10-01
JPS6253281B2 JPS6253281B2 (ja) 1987-11-10

Family

ID=6155463

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JP1990583A Granted JPS58165904A (ja) 1982-02-12 1983-02-10 自動多工作片旋削機械

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3301475C2 (de) * 1982-02-12 1985-11-21 Kurt 7445 Bempflingen Jauch Mehrwerkstück-Drehautomat
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JPS6253281B2 (ja) 1987-11-10
DE3204886C1 (de) 1983-08-25

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