JP2568351Y2 - マルチヘッド式管端加工機 - Google Patents
マルチヘッド式管端加工機Info
- Publication number
- JP2568351Y2 JP2568351Y2 JP1991025130U JP2513091U JP2568351Y2 JP 2568351 Y2 JP2568351 Y2 JP 2568351Y2 JP 1991025130 U JP1991025130 U JP 1991025130U JP 2513091 U JP2513091 U JP 2513091U JP 2568351 Y2 JP2568351 Y2 JP 2568351Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headstock
- pitch
- pipe end
- processing machine
- end processing
- Prior art date
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複数本の鋼管の管端部
を同時加工するようにしたマルチヘッド式管端加工機に
関する。
を同時加工するようにしたマルチヘッド式管端加工機に
関する。
【0002】
【従来の技術】製管工場で製造された鋼管は、各管端に
端面取り(フェーシング)、内面取り(リーミング)、
外面取り(チャンファリングまたはベベリング)等の加
工を施す。このような管端部の加工は、管端加工機に取
り付けたバイトにより行われるが、その加工方式は、バ
イト固定の管回転方式と、管固定のバイト回転方式の2
通りがあるが、回転速度を上げて能率を高めることがで
きること、及び経済的理由から管固定のバイト回転方式
が大多数を占めている。
端面取り(フェーシング)、内面取り(リーミング)、
外面取り(チャンファリングまたはベベリング)等の加
工を施す。このような管端部の加工は、管端加工機に取
り付けたバイトにより行われるが、その加工方式は、バ
イト固定の管回転方式と、管固定のバイト回転方式の2
通りがあるが、回転速度を上げて能率を高めることがで
きること、及び経済的理由から管固定のバイト回転方式
が大多数を占めている。
【0003】上記した管固定−バイト回転方式の管端加
工機は、加工する対象が小径管の場合には、複数の管端
加工機を並列に配置し、ウォーキングビームタイプの搬
送設備で管を複数本ずつ送り、同時に複数本の管の面取
りを行い、時間当たりの処理能率を上げる方法が採用さ
れている。
工機は、加工する対象が小径管の場合には、複数の管端
加工機を並列に配置し、ウォーキングビームタイプの搬
送設備で管を複数本ずつ送り、同時に複数本の管の面取
りを行い、時間当たりの処理能率を上げる方法が採用さ
れている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
場合、それぞれ独立の管端加工機を複数台並列に配置し
ていたので、主軸間のピッチが1m以上となり、設置ス
ペースが広くなる。またスペース効率、加工能率を上げ
るために多軸ヘッドにして主軸間のピッチを狭めようと
しても、既存のモータの大きさでは制限がある。
場合、それぞれ独立の管端加工機を複数台並列に配置し
ていたので、主軸間のピッチが1m以上となり、設置ス
ペースが広くなる。またスペース効率、加工能率を上げ
るために多軸ヘッドにして主軸間のピッチを狭めようと
しても、既存のモータの大きさでは制限がある。
【0005】そこで本考案は、多軸ヘッドにしてスペー
ス効率、加工能率を向上するとともに、既存のモータを
使用してその配置の仕方を工夫することにより主軸間の
ピッチをできるだけ縮小するようにしたマルチヘッド式
管端加工機を提供することを目的とする。
ス効率、加工能率を向上するとともに、既存のモータを
使用してその配置の仕方を工夫することにより主軸間の
ピッチをできるだけ縮小するようにしたマルチヘッド式
管端加工機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案に係るマルチヘッド式管端加工機は、ベッド
上に摺動自在なヘッドストックを設け、該ヘッドストッ
クを1本の送りネジにより前後進させるとともに、ヘッ
ドストックにそれぞれカッターヘッドを有する複数の主
軸を同一高さ及び等ピッチで水平に設け、各主軸の駆動
モータを交互に前後させて配置して主軸間のピッチを狭
めるようにヘッドストック上に配置したものである。
め、本考案に係るマルチヘッド式管端加工機は、ベッド
上に摺動自在なヘッドストックを設け、該ヘッドストッ
クを1本の送りネジにより前後進させるとともに、ヘッ
ドストックにそれぞれカッターヘッドを有する複数の主
軸を同一高さ及び等ピッチで水平に設け、各主軸の駆動
モータを交互に前後させて配置して主軸間のピッチを狭
めるようにヘッドストック上に配置したものである。
【0007】この場合において、主軸と駆動モータ間を
ベルト伝動機構を介して連結するとともに、左右の主軸
用のベルト伝動機構を外広がり状に配して主軸間のピッ
チを狭めることとし、あるいは主軸ごとの駆動モータを
交互に前後させて配置して主軸間のピッチを狭めること
にする。
ベルト伝動機構を介して連結するとともに、左右の主軸
用のベルト伝動機構を外広がり状に配して主軸間のピッ
チを狭めることとし、あるいは主軸ごとの駆動モータを
交互に前後させて配置して主軸間のピッチを狭めること
にする。
【0008】また、ヘッドストックの前方において主軸
と同数の鋼管の端部を該主軸と同心にクランプするクラ
ンプ装置を備えたものとする。
と同数の鋼管の端部を該主軸と同心にクランプするクラ
ンプ装置を備えたものとする。
【0009】
【作用】本考案のマルチヘッド式管端加工機は、多軸ヘ
ッドに構成されているため、1本の送りネジでヘッドス
トックに送りを与えることにより、複数本の鋼管の端面
部を同時に加工することができるが、各駆動モータを前
後に交互に配置することにより同様に主軸間のピッチを
狭めることができる。このようにして多軸ヘッド(ヘッ
ドストック)のピッチが従来のものに比べて400mmに
まで縮小することができ、スペース効率が著しく向上す
る。
ッドに構成されているため、1本の送りネジでヘッドス
トックに送りを与えることにより、複数本の鋼管の端面
部を同時に加工することができるが、各駆動モータを前
後に交互に配置することにより同様に主軸間のピッチを
狭めることができる。このようにして多軸ヘッド(ヘッ
ドストック)のピッチが従来のものに比べて400mmに
まで縮小することができ、スペース効率が著しく向上す
る。
【0010】また、主軸間のピッチを狭めたことに応じ
て、クランプ装置はヘッドストックの前方において主軸
と同数の鋼管の端部を該主軸と同心にクランプするよう
にしてある。
て、クランプ装置はヘッドストックの前方において主軸
と同数の鋼管の端部を該主軸と同心にクランプするよう
にしてある。
【0011】
【実施例】図1は本考案の一実施例を一部断面で示す側
面図、図2は加工機本体の正面図、図3は同平面図、図
4は同背面図である。なお、この実施例では主軸が3
本、すなわち水平3連式のものとして構成されている。
面図、図2は加工機本体の正面図、図3は同平面図、図
4は同背面図である。なお、この実施例では主軸が3
本、すなわち水平3連式のものとして構成されている。
【0012】図に示すように、ベッド1上にヘッドスト
ック2を摺動自在に設け、ベッド1の中央部に設けた1
本の送りネジ3をヘッドストック2の下部に設けた雌ネ
ジブロック4にネジ通ししてヘッドストック2の送り機
構を構成している。送りネジ3は両端を軸受5により軸
支され、その基端には図示しない送り用モータが連結さ
れている。ヘッドストック2はスライドガイド6を介し
てベッド1上に摺動自在に設けられている。
ック2を摺動自在に設け、ベッド1の中央部に設けた1
本の送りネジ3をヘッドストック2の下部に設けた雌ネ
ジブロック4にネジ通ししてヘッドストック2の送り機
構を構成している。送りネジ3は両端を軸受5により軸
支され、その基端には図示しない送り用モータが連結さ
れている。ヘッドストック2はスライドガイド6を介し
てベッド1上に摺動自在に設けられている。
【0013】このヘッドストック2は前部がギヤボック
ス21となっており、ギヤボックス21内に3本の主軸
7が同一高さ及び等ピッチで装着されている。各主軸7
の先端には自動チャック9が取り付けられ、さらに自動
チャック9によりカッターヘッド10が取り付けられて
いる。自動チャック9の開閉は主軸7の中を通して公知
の手段により行われる。ヘッドストック2の後部はモー
タ支持台22となっており、この上に各主軸7の駆動モ
ータ11を設置する。
ス21となっており、ギヤボックス21内に3本の主軸
7が同一高さ及び等ピッチで装着されている。各主軸7
の先端には自動チャック9が取り付けられ、さらに自動
チャック9によりカッターヘッド10が取り付けられて
いる。自動チャック9の開閉は主軸7の中を通して公知
の手段により行われる。ヘッドストック2の後部はモー
タ支持台22となっており、この上に各主軸7の駆動モ
ータ11を設置する。
【0014】各々の主軸7を回転駆動するために、伝動
軸12が各主軸7についてギヤボックス21内に配置さ
れており、伝動軸12と主軸7をギヤ機構13によりそ
れぞれ結合し、さらに伝動軸12の基端と駆動モータ1
1の回転軸端とをベルト伝動機構14によりそれぞれ結
合している。この場合、図4に示すように中央の主軸用
のベルト伝動機構14に対して左右の主軸用のベルト伝
動機構14を外広がり状に配している。すなわち、既存
のモータではその大きさのためあまり間隔を狭めること
ができないので、左右のベルト伝動機構14を斜めに配
して主軸7間のピッチをできるだけ狭めるようにしてい
る。これにより主軸7間のピッチは400mmにまで縮小
することができた。
軸12が各主軸7についてギヤボックス21内に配置さ
れており、伝動軸12と主軸7をギヤ機構13によりそ
れぞれ結合し、さらに伝動軸12の基端と駆動モータ1
1の回転軸端とをベルト伝動機構14によりそれぞれ結
合している。この場合、図4に示すように中央の主軸用
のベルト伝動機構14に対して左右の主軸用のベルト伝
動機構14を外広がり状に配している。すなわち、既存
のモータではその大きさのためあまり間隔を狭めること
ができないので、左右のベルト伝動機構14を斜めに配
して主軸7間のピッチをできるだけ狭めるようにしてい
る。これにより主軸7間のピッチは400mmにまで縮小
することができた。
【0015】主軸7の先端に取り付けられるカッターヘ
ッド10には鋼管50の端面部を切削加工するためのフ
ェーシング用バイト15,ベベリング用バイト16等を
必要に応じて備えている。
ッド10には鋼管50の端面部を切削加工するためのフ
ェーシング用バイト15,ベベリング用バイト16等を
必要に応じて備えている。
【0016】鋼管50は前段の工程において3本同時に
端面の位置決めをされたのち、図示しないウォーキング
ビームによりヘッドストック2の前方に並列に搬入され
るようになっており、各鋼管50の端部は下クランプ2
4と上クランプ25とからなるクランプ装置26により
主軸7と同心にクランプされるようになっている。
端面の位置決めをされたのち、図示しないウォーキング
ビームによりヘッドストック2の前方に並列に搬入され
るようになっており、各鋼管50の端部は下クランプ2
4と上クランプ25とからなるクランプ装置26により
主軸7と同心にクランプされるようになっている。
【0017】図5はこのクランプ装置を示す正面図であ
り、下クランプ24には3本の鋼管50を同時に受け入
れるように主軸7と同じピッチで略半円の受け部27が
形成されており、下クランプ24の支持台28を下部架
台29上で図示しない高さ調整機構により調整すること
により主軸7との心合せをするようになっている。一
方、上クランプ25はそれぞれ独立に構成され、略半円
の押え部30を持ち、上部架台31に上下動自在に取り
付け、油圧シリンダ32により上クランプ25をそれぞ
れ開閉させるようにしている。
り、下クランプ24には3本の鋼管50を同時に受け入
れるように主軸7と同じピッチで略半円の受け部27が
形成されており、下クランプ24の支持台28を下部架
台29上で図示しない高さ調整機構により調整すること
により主軸7との心合せをするようになっている。一
方、上クランプ25はそれぞれ独立に構成され、略半円
の押え部30を持ち、上部架台31に上下動自在に取り
付け、油圧シリンダ32により上クランプ25をそれぞ
れ開閉させるようにしている。
【0018】この実施例においては、3本同時に送られ
てきた鋼管50を心合せしてクランプ装置26でクラン
プし、ついで各主軸7を回転させながら送りネジ3によ
りヘッドストック2に送りをかける。ヘッドストック2
に装着された各主軸7のカッターヘッド10の回転で固
定の鋼管50の端面部を3本同時に加工することができ
る。加工終了後にはヘッドストック2を後退させ、クラ
ンプ装置26を解除したのち、ウォーキングビームで加
工済みの鋼管を3本同時に搬出する。このような管端加
工機を鋼管の各端側に前後して配置することにより能率
よく管端の加工ができる。
てきた鋼管50を心合せしてクランプ装置26でクラン
プし、ついで各主軸7を回転させながら送りネジ3によ
りヘッドストック2に送りをかける。ヘッドストック2
に装着された各主軸7のカッターヘッド10の回転で固
定の鋼管50の端面部を3本同時に加工することができ
る。加工終了後にはヘッドストック2を後退させ、クラ
ンプ装置26を解除したのち、ウォーキングビームで加
工済みの鋼管を3本同時に搬出する。このような管端加
工機を鋼管の各端側に前後して配置することにより能率
よく管端の加工ができる。
【0019】また、主軸7間のピッチは前述したように
非常に小さくなっているので、従来の管端加工機の3台
分の能力を1台で遂行することができ、かつ、スペース
効率が著しく向上している。
非常に小さくなっているので、従来の管端加工機の3台
分の能力を1台で遂行することができ、かつ、スペース
効率が著しく向上している。
【0020】次に、図6は本考案の他の実施例を示す平
面図で、主軸7の駆動モータ11を交互に前後させて配
置した構成を示すものである。上記の実施例では、駆動
モータ11を同じ位置で横並びに配置したので、左右の
ベルト伝動機構14を斜めに配することにより主軸7間
のピッチを狭めているが、かかるモータの配置の仕方で
は最大限3連式までしか適用できないので、より多連式
とするため、このような配置の仕方としたものである。
この構成によると従来の管端加工機の4台分以上の能力
をまかなうことができる。
面図で、主軸7の駆動モータ11を交互に前後させて配
置した構成を示すものである。上記の実施例では、駆動
モータ11を同じ位置で横並びに配置したので、左右の
ベルト伝動機構14を斜めに配することにより主軸7間
のピッチを狭めているが、かかるモータの配置の仕方で
は最大限3連式までしか適用できないので、より多連式
とするため、このような配置の仕方としたものである。
この構成によると従来の管端加工機の4台分以上の能力
をまかなうことができる。
【0021】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、複数の主
軸を有するヘッドストックを1本の送りネジで送り、複
数本の鋼管の管端部を同時加工するので、加工能率が向
上するとともに、各主軸の駆動モータの配置の仕方を工
夫して主軸間のピッチを従来に比し大巾に狭めることに
成功したので、スペース効率が著しく向上するという効
果がある。このため設備費の大巾な低減が可能になり、
また送り制御のためのNC装置等の付帯設備を簡潔にで
き、所要動力やオペレータの員数を減らすことができ
た。
軸を有するヘッドストックを1本の送りネジで送り、複
数本の鋼管の管端部を同時加工するので、加工能率が向
上するとともに、各主軸の駆動モータの配置の仕方を工
夫して主軸間のピッチを従来に比し大巾に狭めることに
成功したので、スペース効率が著しく向上するという効
果がある。このため設備費の大巾な低減が可能になり、
また送り制御のためのNC装置等の付帯設備を簡潔にで
き、所要動力やオペレータの員数を減らすことができ
た。
【図1】本考案の一実施例を示す部分断面の側面図であ
る。
る。
【図2】加工機本体の正面図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】図2の背面図である。
【図5】鋼管のクランプ装置の正面図である。
【図6】本考案の他の実施例を示す平面図である。
1 ベッド 2 ヘッドストック 3 送りネジ 4 雌ネジブロック 6 スライドガイド 7 主軸 9 自動チャック 10 カッターヘッド 11 駆動モータ 12 伝動軸 14 ベルト伝動機構 24 下クランプ 25 上クランプ 26 クランプ装置 50 鋼管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤堂 邦夫 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)考案者 山崎 一男 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日本鋼管株式会社内 (72)考案者 内屋敷 利雄 神奈川県藤沢市辻堂東海岸1−14−2 (72)考案者 坂本 芳文 神奈川県横浜市栄区公田町740−1−302 (72)考案者 酒井 正一 神奈川県横浜市泉区中田町617−9 (56)参考文献 特開 昭62−236646(JP,A) 実開 昭62−104801(JP,U) 実開 昭62−188309(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】 ベッドと、該ベッド上に摺動自在に設け
られ、1本の送りネジにより前後進するヘッドストック
と、カッターヘッドを備え、前記ヘッドストックに同じ
高さ及び等ピッチで水平に装着された複数の主軸と、前
記ヘッドストック上に設置された前記主軸の各々を駆動
する駆動モータとを具備すると共に、前記駆動モータを
交互に前後させて配置して前記主軸間のピッチを狭める
ことを特徴とするマルチヘッド式管端加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991025130U JP2568351Y2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | マルチヘッド式管端加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991025130U JP2568351Y2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | マルチヘッド式管端加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04122404U JPH04122404U (ja) | 1992-11-04 |
JP2568351Y2 true JP2568351Y2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=31909928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991025130U Expired - Fee Related JP2568351Y2 (ja) | 1991-04-15 | 1991-04-15 | マルチヘッド式管端加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2568351Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104923807B (zh) * | 2015-06-26 | 2017-04-26 | 浙江创立汽车空调有限公司 | 一种汽车空调管件加工用管槽机 |
CN113909972B (zh) * | 2021-10-25 | 2022-10-21 | 江苏恒力组合机床有限公司 | 一种内置式数控车削装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0340482Y2 (ja) * | 1985-12-19 | 1991-08-26 | ||
JPS62236646A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-16 | Hiroshi Kishi | ワ−クインデツクステ−ブル付双頭立型数値制御式旋盤 |
JPH0357376Y2 (ja) * | 1986-05-21 | 1991-12-27 |
-
1991
- 1991-04-15 JP JP1991025130U patent/JP2568351Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04122404U (ja) | 1992-11-04 |
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US2775167A (en) | Machining of long work-pieces |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |