JP3073996B2 - Y1Ba2Cu3O7‐x系酸化物超電導体焼結体の製造方法及びY1Ba2Cu3O7‐x系酸化物超電導体 - Google Patents

Y1Ba2Cu3O7‐x系酸化物超電導体焼結体の製造方法及びY1Ba2Cu3O7‐x系酸化物超電導体

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、比較的大きな形状を有するとともに高い臨
界電流密度を有する超電導体を得ることができるY1Ba2C
u3O7-X系酸化物超電導体焼結体の製造方法及びY1Ba2Cu3
O7-X系酸化物超電導体に関する。
[従来の技術] Y1Ba2Cu3O7-x系酸化物超電導体焼結体の製造方法とし
ては、従来から溶融法と焼結法とが知られている。
溶融法 溶融法は、酸化物超電導体材料の原料であるY2O3、Ba
CO3及びCuOxの混合物、または、YBa2Cu3O7-xのバルク材
を1400〜1500℃で溶かして型に流し込み、急冷してディ
スク状体を形成する。こうして形成されたディスク状体
を1200〜1000℃付近で焼成してY2Ba1Cu1O5の微結晶を作
り、次いで、1000℃以下でこれにBaCuO2及びCuOを包晶
反応させてY1Ba2Cu3O7-xの超電導体を形成する。
この溶融法では、臨界電流密度(以下、Jcという)の
比較的高い超電導体が得られるが、前記型に流し込んで
急冷する際にクラックが発生し易い。また、前記焼成の
際には、前記ディスク状体を敷き板に載置して行われる
が、このときディスク状体の一部が溶けて敷き板に融着
し、焼成後にこれをはがすときに破壊されるおそれが高
い。それゆえ、この溶融法では、大きな形状の超電導体
を得ることが困難であった。
焼結法 焼結法には、2つの方法がある。
その1つは、Y2O3、BaCO3及びCuOxの各粉末、また
は、Y2O3、BaOx(1≦x≦2)及びCuOy(1/2≦y≦
1)の各粉末を所定量ずつよく混合した後に、900〜950
℃で焼成し、Y2Ba3Cu3O7-xのバルクを形成する方法であ
る。他の1つは、Y2O3、BaCO3及びCuOの各粉末を所定量
硝酸で溶かした後、HCOOH(シュウ酸)で共沈させてY:B
a:Cu=1:2:3の組成の共沈物を作成し、これを850℃〜95
0℃で焼成してY1Ba2Cu3O7-xの微粉を作り、この粉末を
用いてY1Ba2Cu3O7-xのバルクを形成する方法である。こ
れら、いずれの焼結法も前記溶融法に比較して形状の大
きい超電導体が得られる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上述の従来の焼結法は、いずれも、高い臨
界電流密度を有する焼結体を得るのが難しいという欠点
があった。
本発明は、上述の背景のもとでなされたものであり、
高い臨界電流密度を維持しつつ、大きな焼結体を得るこ
とができるY1Ba2Cu3O7-X系酸化物超電導体焼結体の製造
方法及びY1Ba2Cu3O7-X系酸化物超電導体を提供すること
を目的としたものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、以下の各構成により、上述の課題を解決し
ている。
(1)平均粒径10μm以下のY2BaCuO5の粉末からなる第
1の粉末と、平均粒径10μm以下のBaCuO2及びCuOx(1/
2≦x≦1)の粉末、または、平均粒径10μm以下のBaO
x及びCuOy(1≦x≦2、1/2≦Y≦1)の粉末からなる
第2の粉末とを混合し、 この混合物を930℃〜1000℃の温度下で焼成して、Y1B
a2Cu3O7-xを主相とする焼結体を得るようにした構成。
(2)構成1において、 前記Y2BaCuO5の粉末からなる第1の粉末は、 平均粒径3μm以下のY2O3の粉末と、平均粒径3μm
以下のBaOx(1≦x≦2)またはBaCO3の粉末及び平均
粒径3μm以下のCuOx(1/2≦x≦1)の粉末とを混合
し、 次に、この混合物を850℃〜970℃で焼成し、 次いで、この焼成物を、平均粒径10μm以下に粉砕し
て得たものであることを特徴とした構成。
[作用] 前記構成1によれば、粒径数十μm以上の結晶粒から
なり、Jcが数百A/cm2以上を有し、かつ、十分な大きさ
(例えば、直径50mmφ以上の棒状体)を有するY1Ba2Cu3
O7-x系酸化物超電導体焼結体を得ることができた。
ここで、Y2BaCuO5の粉末、BaCuO2及びCuOxの粉末、Ba
Ox及びCuOyの粉末の平均粒径をそれぞれ10μm以下とし
たのは、これらの粉末の粒径が10μmを超えると、Jcの
減少が著しくなるからである。
また、前記焼成温度を930〜1000℃としたのは、930℃
未満では焼成の効果が得られなくなり、一方、1000℃を
超えると、焼成の際に、Y1Ba2Cu3O7-xの結晶相以外の結
晶相ができ、これがため、Jcが著しく小さくなるからで
ある。
なお、上記構成1によって得たY1Ba2Cu3O7-xからなる
焼結体は、従来の方法によって得た焼結体と比較して、
結晶粒界を含むような不純物相や空隙が著しく少ないこ
とが確認されている。それ故、大きな結晶粒を有し、Jc
の高い焼結体が得られているものと推定される。
また、前記構成2によれば、前記構成1において用い
るのに好適な平均粒径10μm以下のY2BaCuO5の粉末を容
易に得ることができる。
[実施例] 実施例1 Y2O3、BaO、CuOの平均粒径3μm以下の粉末をY:Ba:C
u=2:1:1になるように混合し、この混合粉を940℃にて2
0時間焼成してY2Ba1Cu1O5の焼結体を得る。次に、この
焼結体を粉砕して平均粒径3μm以下のY2Ba1Cu1O5から
なる第1の粉末を作成した。
一方、BaOとCuOの平均粒径3μm以下の粉を3:5の割
合で混合し、この混合粉を850℃にて20時間焼成した
後、粉砕して平均粒径3μm以下の第2の粉末を作成し
た。
次いで、前記第1の粉末と第2の粉末とをY:Ba:Cu=
1:2:3の割合となるように混合し、1ton/cm2の圧力でプ
レス成型したものを970℃にて20時間、酸素雰囲気中で
焼成したところ、100μm角の板状結晶を主相とするY1B
a2Cu3O7−xの焼結体を得た。
この焼結体の臨界温度(Tc)は90kで、Jcは103A/cm2
以上であった。
実施例2 実施例1の工程で得られた第1及び第2の2種の粉末
をY:Ba:Cu=1:2:3の割合になるように混合し、1ton/cm2
の圧力でプレス成型したものを990℃にて20時間酸素雰
囲気中で焼成したところ、実施例1と同様に約100μm
角の板状結晶を主相とするY1Ba2Cu3O7-xの焼結体を得
た。
この焼結体のTcは90kで、Jcは103A/cm2であった。
実施例3 実施例1の工程で得られた第1及び第2の2種の粉末
をY:Ba:Cu=1:2:3の割合になるように混合した粉末に、
さらに5wt%のAgO粉を混合し、1ton/cm2の圧力でプレス
成型したものを970℃にて20時間、酸素雰囲気中で焼成
したところバルク中にAgが入った焼結体を得た。
これらの焼結体のTcは90kで、Jcは5×102A/cm2であ
った。
実施例4 実施例1の工程で得られた第1及び第2の2種の粉末
を、Y:Ba:Cu=1:2:3の割合になるように混合し、1ton/c
m2の圧力でプレス成型を行なった後さらにCIPで3.8ton/
cm2の圧力をかけて圧縮し、得られた成型体を980℃にて
20時間酸素雰囲気中で焼成したところ、100μm以上の
結晶粒からなる焼結体を得た。
これらの焼結体のTcは90kで、Jcは103A/cm2であっ
た。
なお、上述の各実施例において、前記第1の粉末を作
成する際に、その原料の1つとしてのBaOの代わりにBaC
O3を用いた場合も前記各実施例とほぼ同じ結果が得られ
た。また、前記第2の粉末を作成する際に、その原料の
1つとしてのBaOの代わりにBaCuO2を用いた場合も前記
各実施例とほぼ同じ結果が得られた。
さらに、上述各実施例で用いた第1及び第2の各粉末
の粒径を種々変えて焼結体を製造したところ、粒径が10
μmを超えると、得られる焼結体のJcが急激に小さくな
ることが確認されている。その理由は、理論的には解明
されていないが、粒径が大きくなると、得られる焼結体
中の空隙が増加して密度が下がることが確認されている
ことから、空隙の増加が原因と推察される。なお、前記
各原料粉末の粒径と得られた焼結体の密度との関係を第
1図に示す。第1図において、縦軸が密度(単位;g/c
m3)横軸が粒径(単位;μm)である。なお、焼結体の
理論密度は6.35g/cm3である。また、第1図からも明ら
かなように、粉末の粒径が3μmのとき得られる焼結体
の密度が5.8g/cm3であり、同様に、7μmのとき5.3g/c
m3、10μmのとき4.7g/cm3、12μmのとき4.5g/cm3であ
る。粉末の粒径が10μmを超えると、すなわち、焼結体
の密度が4.7g/cm3未満になるとJcが急激に小さくなるこ
とが確認されている。
さらに、前記第1の粉末を作製する際に、その原料粉
末たるY2O3、BaOx、BaCO3、CuOxの各粉末の粒径を3μ
m以下にすることで、不純物のないY2BaCuO5を容易に得
られ、逆に、これら各粉末の粒径が3μmを越えると不
純物のないY2BaCuO5を得ることが困難になることが確認
されている。
比較例1 実施例1で得られた2種の粉末をY:Ba:Cu=1:2:3の割
合となるように混合し、1ton/cm2の圧力でプレス成型し
たものを1100℃にて20時間酸素雰囲気中で焼成して焼結
体を得た。得られた焼結体をX線回折したところ、Y2Ba
1Cu1O5の結晶相が強いピークで示され、Y1Ba2Cu3O7-x
結晶と混ざった状態であり、これらの焼結体のTcは89k
で、Jcは30A/cm2と大幅に低下した。
これは焼成温度が1100℃以上と高温であることによ
る。なお、この現象は、この焼成温度が1000℃を超える
とみられることが確認されている。また、焼成温度が93
0℃未満では、十分な焼成の効果が得られないことが確
認されている。
比較例2 Y1Ba1Cu3O7-xの微粉3μm以下の粉末を直接1ton/cm2
の圧力でプレス成型を行なった後、さらにCIPで3.8ton/
cm2の圧力をかけて圧縮し、得られた成型体を950℃にて
20時間酸素雰囲気中で焼成して焼結体を得た。
得られた焼結体のTcは90k、Jcは80A/cm2であった。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明は、 平均粒径10μm以下のY2BaCuO5の粉末からなる第1の
粉末と、平均粒径10μm以下のBaOx及びCuOy(1≦x≦
2、1/2≦Y≦1)の粉末、または、平均粒径10μm以
下のBaCuO2及びCuOx(1/2≦x≦1)の粉末からなる第
2の粉末とを混合し、次いで、この混合物を930℃〜100
0℃の温度下で焼成して、Y1Ba2Cu3O7-xを主相とする焼
結体を得るようにした構成を有し、これにより、高い臨
界電流密度を有し、かつ、形状の大きなY1Ba2Cu3O7-x
酸化物超電導体焼結体を得ることを可能にしたものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は原料粉末の粒径と焼結体の密度との関係を示す
図である。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平均粒径10μm以下のY2BaCuO5の粉末から
    なる第1の粉末と、平均粒径10μm以下のBaOx及びCuOy
    (1≦x≦2、1/2≦Y≦1)の粉末、または、平均粒
    径10μm以下のBaCuO2及びCuOx(1/2≦x≦1)の粉末
    からなる第2の粉末とを混合し、 次いで、この混合物を930℃〜1000℃の温度下で焼成し
    て、Y1Ba2Cu3O7-xを主相とする焼結体を得るようにした
    Y1Ba2Cu3O7-x系酸化物超電導体焼結体の製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のY1Ba2Cu3O7-x系酸化物超電
    導体焼結体の製造方法において、 前記Y2BaCuO5の粉末からなる第1の粉末は、 平均粒径3μm以下のY2O3の粉末と、平均粒径3μm以
    下のBaOx(1≦x≦2)またはBaCO3の粉末及び平均粒
    径3μm以下のCuOx(1/2≦x≦1)の粉末とを混合
    し、 次に、この混合物を850℃〜970℃で焼成し、 次いで、この焼成物を、平均粒径10μm以下に粉砕して
    得たものであることを特徴としたY1Ba2Cu3O7-x系酸化物
    超電導体焼結体の製造方法。
  3. 【請求項3】密度が4.7g/cm3であることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の製造方法によって製造したY1Ba2C
    u3O7-x系酸化物超電導体。
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