JP3073597B2 - 車両装備品の配設構造 - Google Patents

車両装備品の配設構造

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JP3073597B2
JP3073597B2 JP04100020A JP10002092A JP3073597B2 JP 3073597 B2 JP3073597 B2 JP 3073597B2 JP 04100020 A JP04100020 A JP 04100020A JP 10002092 A JP10002092 A JP 10002092A JP 3073597 B2 JP3073597 B2 JP 3073597B2
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哲也 村上
正宏 大隅
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Mazda Motor Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B77/00Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
    • F02B77/11Thermal or acoustic insulation

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐熱性に劣る車両装備
品であるコントロ−ルユニットの配設構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば実開昭63−152779号公報
に記載されるように、耐熱性に劣るコントロ−ルユニッ
トを、ダッシュサイドパネルに配設することで車室内に
位置させ、熱害を回避するようにしたものは知られてい
る。
【0003】そして、そのようなものでは、コントロ−
ルユニットから各部品への配線がダッシュロアパネルを
貫通してエンジンル−ム内に延びている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、ダッシュロ
アパネルを貫通する貫通孔の数が増加し、また、貫通孔
が拡大することとなり、エンジンノイズ等の、エンジン
ル−ムよりの透過音の問題が生じている。
【0005】本発明は、エンジンル−ムよりの透過音の
問題を生ずることなく、コントロ−ルユニットの熱害を
回避することができる車両装備品の配設構造を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上側縦パネル
部、該上側縦パネル部の下縁部より車体内方に延びる横
パネル部及び該横パネル部の内側縁部より下方に延びる
下側縦パネル部を有するホイ−ルエプロンに設けられる
車両装備品の配設構造を前提とする。
【0007】請求項1の発明は、上記ホイ−ルエプロン
の横パネル部下方に位置する空間部に、上部に凹部が形
成されてなるウォッシャタンクが配設され、該ウォッシ
ャタンクの凹部内にコントロ−ルユニットが配設されて
いる構成とする。
【0008】そして、請求項2の発明においては、横パ
ネル部に、ウォッシャタンクの凹部に対応する開口部が
形成され、該開口部を覆う車両装備品が、横パネル部の
上側に配設されている。
【0009】請求項3の発明は、横パネル部の開口部周
縁とウォッシャタンクの凹部周壁とに亘ってシ−ル部材
が配設され、該開口部周縁及び凹部周壁と車両装備品と
の間にそれぞれシ−ル部が形成されている。
【0010】請求項4の発明は、ウォッシャタンクの凹
部周壁は、これを囲む横パネル部の開口部周縁よりも上
方に突出している。
【0011】
【作用】請求項1の発明によれば、ウォッシャタンク
凹部内にコントロ−ルユニットが配設されているので、
コントロ−ルユニットは熱害を受けることがない。ま
た、ウォッシャタンクはホイ−ルエプロンの横パネル部
下方に位置する空間部に配設されているので、エンジン
ル−ム内に効率よくコントロ−ルユニットが配設されて
いる。
【0012】また、請求項2の発明によれば、横パネル
部の上側に車両装備品が配設され、該車両装備品がウォ
ッシャタンクの凹部を覆っているので、上述した熱害の
回避が確実となる。
【0013】請求項3の発明によれば、該開口部周縁及
び凹部周壁と車両装備品との間にそれぞれシ−ル部材に
よるシ−ル部が形成されているので、二重シ−ル構造と
なり、凹部内への液体等の侵入が確実に防止される。ま
た、シ−ル部材の介在により、車両装備品の振動防止が
確実となる。
【0014】請求項4の発明によれば、ウォッシャタン
の凹部周壁は、これを囲む横パネル部の開口部周縁よ
りも上方に突出しているので、凹部周壁は直接又は間接
に車両装備品を当接支持することとなり、車両装備品の
振動防止が確実となり、凹部内への液体等の進入がさら
に確実に防止される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に沿って詳細に
説明する。
【0016】自動車のエンジンル−ム側部を示す図1に
おいて、1はホイ−ルエプロンで、エンジンル−ムEの
側壁を構成する上側縦パネル部1aと、該上側縦パネル
部1aの下縁から車体内方に延びる横パネル部1bと、
該横パネル部1bの内側縁より略鉛直下方に延びる下側
縦パネル部1cとを有し、該下側縦パネル部1cにフロ
ントサイドフレ−ム2が接合されて車体前後方向に延び
る閉断面構造が形成されている。
【0017】上記横パネル部1b下方の空間部に、遮熱
容器であるウォッシャタンク3が配設され、該横パネル
部1bに形成された開口1dを通じてエンジンル−ムE
内に臨んでいる。該ウォッシャタンク3は上部に凹部3
aが形成されており、該凹部3a内にコントロ−ルユニ
ット4が配設されている。そして、横パネル部1bの上
に、コントロ−ルユニット4を覆うように車両装備品と
してのエアクリ−ナ5が配設され(図2参照)、横パネ
ル部1bの開口1dを通じて熱が侵入しコントロ−ルユ
ニット4に影響を与えないように構成されている。特
に、エアクリ−ナ5は新気が流れるものであって、温度
が上昇しにくいものであるから、熱害の回避に有利であ
る。
【0018】尚、横パネル部1bの下側は、上側に比べ
て温度が非常に低くなっており、略外気温度に近い温度
となっているが、それでも夏場の渋滞時等には高温にな
る可能性があるため、本例ではコントロ−ルユニット4
を液体に囲まれて温度が上昇しにくいようにウォッシャ
タンク3の凹部3a内に配設しているのである。
【0019】また、ウォッシャタンク3の洗浄液を供給
するポンプ6の配線7は、ウォッシャタンク3とは別の
部位に配設された電源に接続配線されるため、通常長く
なる傾向にあるが、本例では、電源との接続配線をポン
プ6から、タンク3の凹部3a内のコントロ−ルユニッ
ト4までとし、コントロ−ルユニット4から電力を供給
するようにし、接続配線を短くすることもできる。即
ち、ポンプ6はウォッシャタンク3とアッセンブリされ
ており、ポンプ配線をコントロ−ルユニット4までとす
ることで、ポンプ6と電源、ポンプ6とコントロ−ルユ
ニット4の配線と2系統の配線が必要であったのを、一
系統の配線でよくなり、配線の簡略化を図れる。そのよ
うにすれば、ウォッシャタンク3にコントロ−ルユニッ
ト4をサブアッセンブリした状態に組付け、その後コン
トロ−ルユニット4の配線のみを組付けるだけでよくな
る。
【0020】また、図3に示すように、ポンプ6Aをウ
ォッシャタンク3A内に配置し、そのポンプ6Aのコネ
クタ6aが凹部3bから突出するようにし、コネクタ6
aに着脱可能なコネクタ4aを有するコントロ−ルユニ
ット4Aをサブ・アッセンブリすることで両コネクタ4
a,6aの接続がなされるようにすれば、ポンプとコン
トロ−ルユニット間の配線を省略することができる。ま
た、これによって、アッセンブリ時において配線が切断
(断線)することがなく、車両完成後において配線が遊
んで異音を発生するという不具合もない。また、従来必
要とした配線を固縛するクリップ等の省略が可能とな
り、ボディパネルに設ける取付け穴の数も減少し、車室
外騒音に対して有効となる。また、ポンプ6Aが、ウォ
ッシャタンク3A内でコントロ−ルユニット4Aの下側
となっているので、ポンプ音が車外に洩れにくくなる。
【0021】ところで、ウォッシャタンクの凹部内にコ
ントロ−ルユニットを配設する場合、使用者がウォッシ
ャタンクに洗浄液を注入する場合に凹部内に洗浄液が侵
入するおそれがあるので、その侵入を回避する必要があ
る。尚、ウォッシャタンクは、ブロ−成形のため下側部
分に水抜き穴を設けることができないからである。
【0022】そこで、例えば図4及び図5に示すよう
に、上記横パネル部3bの開口3dの縁部を鉛直上方に
屈曲して鉛直部3eとすると共に、ウォッシャタンク1
3の凹部13aの周壁部13bを上方に突出する凸部と
し、その上にシ−ル部材11を介してエアクリ−ナ12
を配設することで、鉛直部3e及び周壁部13bとの間
でシ−ル部材11が二重シ−ル構造を形成するようにす
ることもできる。ウォッシャタンク13の凹部13aの
周囲を構成する周壁部13bは、これに隣接する横パネ
ル部3bの開口3dの鉛直部3eよりも上方に突出して
いる。尚、エアクリ−ナ12は、上側ケ−シング12a
と下側ケ−シング12bとが接合されてなるケ−シング
内にエレメント(図示せず)が内装されてなる。
【0023】このようにすれば、横パネル部3bの鉛直
部3eとウォッシャタンク13の周壁部13bとによっ
て二重壁構造にもなっているので、シ−ル部材11が劣
化した場合でも水が侵入しにくい構造である。そして、
例え鉛直部3eを水が越えても、鉛直部3eとウォッシ
ャタンク13の周壁部13bとの隙間Sを通じて水は排
出される。また、シ−ル部材11の介在により、エアク
リ−ナ12の振動防止が確実に行われる。尚、ウォッシ
ャタンク13の周壁部13bの内側面13cはテ−パ面
となっており、コントロ−ルユニットを凹部内にアブア
ッセンブリするときの、案内ガイドとして機能するよう
に構成されている(図6参照)。
【0024】また、その場合、吸気音、振動等が車室側
に入らないようにするために、エアクリ−ナ12をウォ
ッシャタンク13に取付けるようにすることもできる。
即ち、図7及び図8に示すように、ウォッシャタンク1
3よりスタッドボルト21を立設し、エアクリーナ12
の下側ケ−シング12bにおける取付部12cに対して
ナット22を適用して締結固定することもできる。この
ようにすれば、ウォッシャタンク13は合成樹脂製であ
るから、合成樹脂の制振効果により、振動の低減に大き
く寄与する。尚、ウォッシャタンク13にエアクリ−ナ
12の重量がかかる懸念があるが、この構造では、シ−
ル部材11が横パネル部3bの開口の周縁部に接触し、
全周部において重量を支承しているので、大入力はな
い。
【0025】また、コントロ−ルユニットを覆う車両装
備品として、エアクリーナに代えて重量物であるバッテ
リを用いることもできる。この場合は、図9及び図10
に示すように、バッテリ31をバッテリトレイ32上に
載置し、二重シ−ル構造はそのままとして、バッテリ3
1の重量を利用してシ−ル効果を高めることができる。
バッテリトレイ32の取付部32aは、図11に示すよ
うに、横パネル部3bに固着されたナット33にボルト
34を適用することで締結固定されている。尚、バッテ
リ31は温度上昇がほとんどないので、コントロ−ルユ
ニット4の温度上昇を防止できる。同時にバッテリ液の
侵入も防止できる。
【0026】さらに、コントロ−ルユニット4を凹部内
に収納すると、メンテナンス等のために、コントロ−ル
ユニット4を取出すとき、作業者が指や手を入れる隙間
がなく、作業が困難となるので、図12及び図13に示
すように、エアクリーナ12(又はバッテリトレイ)の
下側に、コントロールユニット4のケーシング41を一
体的に形成しておくこともできる。このようにすれば、
エアクリーナ12を取り外すことで、コントロールユニ
ット4も同時にウォッシャタンク13の凹部13a内か
ら取出すことができ、コントロールユニット4の取出し
作業が円滑になる。また、工場での組付け時に、サブア
ッセンブリした状態で組付けることができるので、組付
け作業が簡単である。
【0027】また、バッテリを用いる場合は、パッテリ
液がハ−ネスにかかると問題が生ずるので、図14及び
図15に示すように、バッテリ31のカバ−&トレイ3
2Aの側部に配線部51を一体に設け、該配線部51の
コネクタ52との接続部51aを、カバ−&トレイ32
Aのバッテリ取出口32bよりも高い位置とすることも
できる。また、バッテリ取出口32b上にカバ−(図示
せず)を設けて直接にバッテリ液がかからないようにす
ることもできる。
【0028】エアクリ−ナを用いる場合は、図16に示
すように、エアクリ−ナ12Aの上側及び下側ケ−シン
グ12d,12eの側部に、両ケ−シング12d,12
eの接合により電気的に接続される配線部61,62を
一体的に設け、上側ケ−シング12dのエアフロ−メ−
タユニット63に設けたコネクタ64に別のコネクタ3
5を接続して外部との接続を行い、下側ケ−シング12
eの配線部62の下部の接続部62aにコントロ−ルユ
ニット4のコネクタ4bを接続するように構成すること
で、エンジンル−ム内のハ−ネスの本数を低減し、見栄
えの向上を図ることもできる。
【0029】この場合は、予めウォッシャタンク中にア
ッセンブリされたコントロ−ルユニット4に対しエアク
リ−ナを載置することにより接続されるようにしてもよ
いし、下側ケ−シングにコントロ−ルユニット4のケ−
シングを一体に形成している場合は、上側ケ−シングを
接合することにより接続されるようにすることもでき、
いずれの場合も装着と配線とを同時に行うことが可能と
なる。尚、ロボットでアッセンブリすることもできる。
【0030】
【発明の効果】請求項1の発明は、上記のように、ウォ
ッシャタンクの凹部内にコントロ−ルユニットが配設さ
れているので、コントロ−ルユニットは熱害を受けるこ
とがない。また、ウォッシャタンクはホイ−ルエプロン
の横パネル部下方に位置する空間部に配設されているの
で、エンジンル−ム内のスペ−スを有効に利用すること
ができる。
【0031】また、請求項2の発明は、横パネル部の上
側に車両装備品が配設され、該車両装備品がウォッシャ
タンクの凹部を覆うようにしているので、上述した熱害
の回避が確実となる。
【0032】請求項3の発明は、横パネル部の開口の周
縁及び凹部の周壁部についてそれぞれシ−ル部材による
シ−ル部を形成しているので、二重シ−ル構造となり、
凹部内への液体等の侵入が確実に防止され、また、シ−
ル部材の介在により車両装備品の振動防止が確実とな
る。
【0033】請求項4の発明は、ウォッシャタンクの凹
部の周壁部が、これを囲む横パネル部の開口部周縁より
も上方に突出しているので、凹部周壁は直接又は間接に
車両装備品を当接支持することとなり、車両装備品の振
動防止がより確実となる。また、凹部内への液体等の侵
入もさらに確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジンル−ム内側部の概略斜視図である。
【図2】ウォッシャタンク、コントロ−ルユニット及び
エアクリーナの関係を示す説明図である。
【図3】ポンプとコントロ−ルユニットとの接続の説明
図である。
【図4】他の実施例の説明図である。
【図5】図4のA部拡大図である。
【図6】ウォッシャタンクの周壁部の断面図である。
【図7】他の部位についての図5と同様の図である。
【図8】横パネル部とウォッシャタンクのボルト突出部
分との関係を示す図である。
【図9】さらに他の実施例についての図4と同様の図で
ある。
【図10】図9のB部拡大図である。
【図11】他の部分についての図10と同様の図であ
る。
【図12】変形例についての概略構成図である。
【図13】図12のC部の詳細を示す図である。
【図14】バッテリトレイの配線構造を示す斜視図であ
る。
【図15】同概略説明図である。
【図16】エアクリーナの配線構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ホイ−ルエプロン 1b 横パネル部 1d 開口 3 ウォッシャタン 3a 凹部 4 コントロ−ルユニット 5 エアクリーナ 11 シ−ル部材 13 ウォッシャタン 13b 周壁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 16/02 610

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上側縦パネル部、該上側縦パネル部の下
    縁部より車体内方に延びる横パネル部及び該横パネル部
    の内側縁部より下方に延びる下側縦パネル部を有するホ
    イ−ルエプロンに設けられる車両装備品の配設構造にお
    いて、 上記ホイ−ルエプロンの横パネル部下方に位置する空間
    部に、上部に凹部が形成されてなるウォッシャタンク
    配設され、該ウォッシャタンクの凹部内にコントロ−ル
    ユニットが配設されていることを特徴とする車両装備品
    の配設構造。
  2. 【請求項2】 横パネル部に、ウォッシャタンクの凹部
    に対応する開口部が形成され、該開口部を覆う車両装備
    品が、横パネル部の上側に配設されているところの請求
    項1記載の車両装備品の配設構造。
  3. 【請求項3】 横パネル部の開口部周縁とウォッシャタ
    ンクの凹部周壁とに亘ってシ−ル部材が配設され、該開
    口部周縁及び凹部周壁と車両装備品との間にそれぞれシ
    −ル部が形成されているところの請求項2記載の車両装
    備品の配設構造。
  4. 【請求項4】 ウォッシャタンクの凹部周壁は、これを
    囲む横パネル部の開口部周縁よりも上方に突出している
    ところの請求項1、請求項2又は請求項3記載の車両装
    備品の配設構造。
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JP2016019712A (ja) * 2014-07-14 2016-02-04 定男 塚本 ステッキ&カート
JP2017035401A (ja) * 2015-08-13 2017-02-16 定男 塚本 カート機能付ステッキ

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