JP3661488B2 - リザーブタンクブラケット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はリザーブタンクブラケットに係り、特にリザーブタンクブラケットを介して車体とアッパメンバとを連結し、ラジエータにリザーブタンクを接近させて配設することができ、リザーブタンクホースの長さを短くし得て、リザーブタンクホースが大きく振動する惧れのないリザーブタンクブラケットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両には、エンジンで温められた冷却水を冷却するラジエータが搭載されている。このラジエータタンクには、完全密閉型としてエンジンの温度変化によって膨縮する冷却水の溢流分を貯留するリザーブタンクを配設されるものが多々ある。
【0003】
前記リザーブタンクブラケットとしては、特開平10−68320号公報に開示されるものがある。この公報に開示されるエンジンルーム内のタンク取付構造は、フードリッジパネルに接合したサイドメンバの上面にタンクをブラケットを介して装着する構造において、タンクをロア部と、ロア部に連なって少なくとも前後方向に張り出して形成されて、サイドメンバ上面のタンク後側に配設されたエンジンマウントの上方を覆うアッパ部とで構成する一方、ブラケットに前後一対のステイを立設して、それらステイでタンクのロア部を前後方向に挟持するとともに、ステイにタンクを締結固定し、タンクの造形の自由度およぞ周辺機能部品とのレイアウトの自由度を高めるとともに、エンジンマウントの熱保持機能を確保している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のリザーブタンクにおいては、図10及び図11に示す如く、車両のエプロンパネル152にリザーブタンクブラケット112を溶接し、このリザーブタンクブラケット112にリザーブタンク110を取り付けていた。
【0005】
しかし、図11に示す如く、エプロンパネル152がリザーブタンクブラケット112に覆いかぶさるようなレイアウトとなっている場合には、このリザーブタンクブラケット112へのリザーブタンク110の取付が困難となるという不都合がある。
【0006】
また、車両のエプロンパネル152にリザーブタンクブラケット112を溶接した構造においては、図10に示す如く、リザーブタンク110とラジエータ108間の距離が大となり、リザーブタンク110とラジエータ108とを連絡するリザーブタンクホース130の長さを大とする必要があり、リザーブタンクホース130が大きく振動する惧れがあって、実用上不利であるという不都合がある。
【0007】
更に、前記ラジエータ近傍には、強制的にラジエータの通風を行うクーリングファンが配設されており、このクーリングファンに接続されるハーネスのハーネスカプラが固定されずに、近傍に配設されていることにより、ハーネスカプラが大きく振動した際には、リザーブタンクに連絡するリザーブタンクホースにハーネスカプラが干渉することとなり、リザーブタンクホースにプロテクト機能を有する追加部品を配設する等の対策を講ずる必要が生じ、改善が望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そこで、この発明は、上述不都合を除去するために、車両の最前部にアッパメンバを配設するとともにこのアッパメンバにラジエータを取り付け、ラジエータの後方に配設したリザーブタンクを車両に取り付けるリザーブタンクブラケットにおいて、前記リザーブタンクブラケットにリザーブタンクの側面に沿って上下方向に延出する本体部を形成し、該本体部に前記リザーブタンクが取り付けられる取付面を形成し、前記本体部の上部にアッパメンバへ固定される第1取付部を形成するとともに本体部の下部にアッパメンバ下方の車体に固定される第2取付部を形成し、前記車体と前記アッパメンバとを前記リザーブタンクブラケットを介して連結したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
上述の如く発明したことにより、車両にリザーブタンクブラケットを配設する際には、リザーブタンクの側面に沿って上下方向に延出すべくリザーブタンクブラケットに形成した本体部にリザーブタンクが取り付けられる取付面を形成し、本体部の上部にアッパメンバへ固定される第1取付部を形成するとともに、本体部の下部にアッパメンバ下方の車体に固定される第2取付部を形成し、車体とアッパメンバとをリザーブタンクブラケットを介して連結し、ラジエータにリザーブタンクを接近させて配設し、リザーブタンクホースの長さを短くして、リザーブタンクホースが大きく振動する惧れをなくしている。
【0010】
【実施例】
以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細に説明する。
【0011】
図1〜図7はこの発明の実施例を示すものである。図2において、2は車両、4は車両2の前部のエンジンルームである。
【0012】
前記車両2のエンジンルーム4より前部分には、図2に示す如く、アッパメンバ6が配設されている。
【0013】
そして、アッパメンバ6近傍、つまりエンジンルーム4の中央且つ前部分にラジエータ8が配設されている。
【0014】
また、ラジエータ8にリザーブタンク10を連絡して設ける。
【0015】
このとき、リザーブタンクブラケット12にリザーブタンク10の側面に沿って上下方向に延出する本体部12−1を形成し、該本体部12−1に前記リザーブタンク10が取り付けられる取付面12−4を形成し、前記本体部12−1の上部にアッパメンバ6へ固定される第1取付部である第1取付孔部12−2を形成するとともに本体部12−1の下部にアッパメンバ6下方の図示しない車体に固定される第2取付部である第2取付孔部12−3を形成し、前記車体と前記アッパメンバ6とを前記リザーブタンクブラケット12を介して連結する構成とする。
【0016】
詳述すれば、前記リザーブタンクブラケット12に、アッパメンバ6と図示しない車体に固定される補機用ブラケット14とを連絡して設けるとともに、前記リザーブタンクブラケット12の途中部位にリザーブタンク10を取り付けるためのリザーブタンク取付部16を設ける。
【0017】
つまり、前記リザーブタンクブラケット12は、図3〜図5に示す如く、エンジンルーム4の湾曲形状に合致させて略L字状に折曲形成した本体部12−1と、この本体部12−1の一端上部に形成されるアッパメンバ6側の第1取付部である第1取付孔部12−2と、本体部12−1の他端下部に形成される補機用ブラケット14側の第2取付部である第2取付孔部12−3とを有している。そして、前記第2取付部である第2取付孔部12−3は、バッテリ18が搭載されるバッテリブラケットである前記補機用ブラケット14に取り付けられ、前記バッテリ18の前方にリザーブタンク10を配設する。
【0018】
また、前記リザーブタンクブラケット12の本体部12−1において、本体部12−1の内側、つまりエンジンルーム4内側に指向する面を前記リザーブタンク10用の取付面12−4とし、この取付面12−4にリザーブタンク取付部16を溶着する。
【0019】
前記補機用ブラケット14は、バッテリ18を固定するバッテリブラケットからなる。
【0020】
更に、前記ラジエータ8近傍に、強制的にラジエータ10の通風を行うクーリングファン20を配設し、このクーリングファン20にハーネス22を接続して設けるとともに、ハーネス22の途中にハーネスカプラ24を設ける。
【0021】
そして、前記リザーブタンクブラケット12の取付面12−4に対して反対側の面12−5上部に保持部12−6を設ける。このとき、この保持部12−6は、図4に示す如く、前記リザーブタンクブラケット12の本体部12−1から上方に突出させた突出部12a−6とこの突出部12a−6内に形成した孔部12b−6とからなる。
【0022】
また、前記ハーネスカプラ24に抜け防止機能を有する突起状の係合部26を設け、この係合部26を前記保持部12−6の孔部12b−6に挿入係合させてハーネスカプラ24を前記リザーブタンクブラケット12に保持させ、前記ハーネス22を前記取付面12−4の反対側の面12−5に沿って配索する構成とする。
【0023】
なお符号28は、前記リザーブタンクブラケット12を第1取付孔部12−2を利用してアッパメンバ6側に取り付けるとともに、第2取付孔部12−3を利用して補機用ブラケット14に取り付ける際に使用される取付ボルト、30は前記ラジエータ8とリザーブタンク10とを連絡するリザーブタンクホースである。
【0024】
次に作用を説明する。
【0025】
前記リザーブタンク10を車両2に配設する際には、先ず、前記リザーブタンクブラケット12を取り付ける。つまり、図1に示す如く、リザーブタンクブラケット12の一端上部に形成した第1取付孔部12−2を利用して、取付ボルト28によってアッパメンバ6側に取り付けるとともに、リザーブタンクブラケット12の他端下部に形成した第2取付孔部12−3を利用して、取付ボルト28によって補機用ブラケット14に取り付ける。
【0026】
そして、前記リザーブタンクブラケット12の取付面12−4に溶着したリザーブタンク取付部16に、図1に示す如く、前記リザーブタンク10を取り付ける。
【0027】
また、前記クーリングファン20のハーネス22の途中に設けたハーネスカプラ24を固定する際には、図1に示す如く、ハーネスカプラ24に形成した抜け防止機能を有する突起状の係合部26を、前記リザーブタンクブラケット12の取付面12−4に対して反対側の面12−5から前記リザーブタンクブラケット12の保持部12−6の孔部12b−6に挿入係合させ、ハーネスカプラ24を前記リザーブタンクブラケット12に保持させる。
【0028】
これにより、前記車体と前記アッパメンバ6とを前記リザーブタンクブラケット12を介して連結することができ、ラジエータ8にリザーブタンク10を接近させて配設することができ、リザーブタンクホース30の長さを短くし得て、リザーブタンクホース30が大きく振動する惧れがなく、実用上有利である。
【0029】
また、前記リザーブタンクブラケット12に、アッパメンバ6と図示しない車体に固定される補機用ブラケット14とを連絡して設けるとともに、前記リザーブタンクブラケット12の途中部位にリザーブタンク10を取り付けるためのリザーブタンク取付部16を設けたことにより、従来のエプロンパネルにリザーブタンクブラケットを取り付ける方策のものに比し、リザーブタンク10の取付性を向上させることができるとともに、前記リザーブタンクブラケット12がアッパメンバ6と補機用ブラケット14とを橋渡しする構造となり、補機用ブラケット14の剛性を向上し得て、車体全体の剛性の向上にも寄与し得るものである。
【0030】
更に、前記補機用ブラケット14をバッテリブラケットとしたことにより、既存のバッテリブラケットからなる補機用ブラケット14を利用して前記リザーブタンクブラケット12をアッパメンバ6に固定することができ、別個にブラケットを設ける必要がなく、構成が複雑化する惧れがないとともに、バッテリ18に車両前後方向の加速度が作用した際に、前記リザーブタンクブラケット12がバッテリブラケットである補機用ブラケット14の変形を抑制するリーンホースメントとして機能することとなり、バッテリブラケットである補機用ブラケット14の剛性を向上に寄与し得る。
【0031】
更にまた、前記リザーブタンクブラケット12の取付面12−4に対して反対側の面12−5上部に保持部12−6を設けるとともに、前記ハーネスカプラ24に抜け防止機能を有する突起状の係合部26を設け、この係合部26を前記保持部12−6の孔部12b−6に挿入係合させてハーネスカプラ24を前記リザーブタンクブラケット12に保持させる構成としたことにより、ハーネスカプラ26をリザーブタンクブラケット12の取付面12−4に対して反対側の面12−5に取り付けることができ、取付スペースを確保し得て、組付性を向上させることができるとともに、ハーネスカプラ24に連絡するハーネス22をリザーブタンクブラケット12の取付面12−4に対して反対側の面12−5側にばらつくことなく配索でき、ハーネス22が振動しても、ハーネス22と周辺部品との干渉を確実に防止し得て、実用上有利である。
【0032】
なお、この発明は上述実施例に限定されるものではなく、種々の応用改変が可能である。
【0033】
例えば、リザーブタンクブラケット32に、図8に示す如く、リザーブタンク10を取り付ける取付面側、つまりアッパメンバ6側からエンジンルーム4内側方向に突出する保持腕部34を設ける特別構成とすることも可能である。
【0034】
すなわち、前記リザーブタンクブラケット32に保持腕部34を設け、保持腕部34によってラジエータ8とリザーブタンク10とを連絡するリザーブタンクホース30の途中部位を保持し、前記リザーブタンクブラケット32の内側に前記リザーブタンクホース30を配設するものである。
【0035】
このとき、リザーブタンクホース30の途中部位をクランプ36を利用してリザーブタンクブラケット32の保持腕部34に固定する。
【0036】
さすれば、ザーブタンクブラケット32に設けた保持腕部34によって、リザーブタンクホース30の途中部位を保持することができ、リザーブタンクホース30が大きく振動する惧れを極力解消し得て、実用上有利である。
【0037】
また、この発明の実施例においては、略四角柱状にリザーブタンクを形成したが、リザーブタンクの形状をブラケット形状や他の部品形状に合致させて変形させることも可能である。
【0038】
つまり、図9(a)に示す如き略断面L字状に形成したリザーブタンク42−1や、図9(b)に示す如き略断面S字状に形成したリザーブタンク42−2等の形状とする。
【0039】
さすれば、リザーブタンクをブラケットや他の部品に近接させて配置することが可能となり、エンジンルーム内における有効スペースを拡大させることができ、各種部品の取付作業性や保守・点検時の作業性を向上し得る。
【0040】
また、前記リザーブタンクのキャップ位置を変更させて、リザーブタンクホースの短縮や他の部品との干渉を防止する構成とすることも可能である。
【0041】
【発明の効果】
以上詳細に説明した如くこの本発明によれば、車両の最前部にアッパメンバを配設するとともにこのアッパメンバにラジエータを取り付け、ラジエータの後方に配設したリザーブタンクを車両に取り付けるリザーブタンクブラケットにおいて、リザーブタンクブラケットにリザーブタンクの側面に沿って上下方向に延出する本体部を形成し、本体部にリザーブタンクが取り付けられる取付面を形成し、本体部の上部にアッパメンバへ固定される第1取付部を形成するとともに本体部の下部にアッパメンバ下方の車体に固定される第2取付部を形成し、車体とアッパメンバとをリザーブタンクブラケットを介して連結したので、リザーブタンクを支持するリザーブタンクブラケットをアッパメンバに固定することができ、ラジエータにリザーブタンクを接近させて配設することができ、リザーブタンクホースの長さを短くし得て、リザーブタンクホースが大きく振動する惧れがなく、実用上有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例を示すリザーブタンクブラケットの取付状態の概略斜視図である。
【図2】 車両のエンジンルーム部分の概略平面図である。
【図3】 リザーブタンクブラケットの平面図である。
【図4】 リザーブタンクブラケットの右側面図である。
【図5】 リザーブタンクブラケットの正面図である。
【図6】 リザーブタンクブラケットの正面図である。
【図7】 リザーブタンクブラケットの右側面図である。
【図8】 この発明の他の第1の実施例を示すリザーブタンクブラケットの取付状態の概略平面図である。
【図9】 この発明の他の第2の実施例を示し、(a)は略断面L字状に形成したリザーブタンクの概略図、(b)は略断面S字状に形成したリザーブタンクの概略図である。
【図10】 この発明の従来技術を示す車両のエンジンルーム部分の概略平面図である。
【図11】 リザーブタンクの取付状態の概略図である。
【符号の説明】
2 車両
4 エンジンルーム
6 アッパメンバ
8 ラジエータ
10 リザーブタンク
12 リザーブタンクブラケット
14 補機用ブラケット
16 リザーブタンク取付部
18 バッテリ
20 クーリングファン
22 ハーネス
24 ハーネスカプラ
26 係合部
30 リザーブタンクホース

Claims (4)

  1. 車両の最前部にアッパメンバを配設するとともにこのアッパメンバにラジエータを取り付け、ラジエータの後方に配設したリザーブタンクを車両に取り付けるリザーブタンクブラケットにおいて、前記リザーブタンクブラケットにリザーブタンクの側面に沿って上下方向に延出する本体部を形成し、該本体部に前記リザーブタンクが取り付けられる取付面を形成し、前記本体部の上部にアッパメンバへ固定される第1取付部を形成するとともに本体部の下部にアッパメンバ下方の車体に固定される第2取付部を形成し、前記車体と前記アッパメンバとを前記リザーブタンクブラケットを介して連結したことを特徴とするリザーブタンクブラケット。
  2. 前記第2取付部はバッテリが搭載されるバッテリブラケットに取り付けられ、前記バッテリの前方にリザーブタンクを配設することを特徴とする請求項1に記載のリザーブタンクブラケット。
  3. 前記本体部は略L字状に折曲形成されるとともに前記本体部の内側に前記取付面を設け、該取付面に対して反対側の面に保持部を設け、クーリングファンに連絡するハーネスのハーネスカプラに形成した係合部を前記保持部に係合させてハーネスカプラを保持し、前記ハーネスを前記取付面の反対側の面に沿って配索したことを特徴とする請求項に記載のリザーブタンクブラケット。
  4. 前記リザーブタンクブラケットは、前記取付面側からエンジンルーム内側方向に突出する保持腕部を設け、ラジエータとリザーブタンクとを連絡するリザーブタンクホースの途中を保持腕部によって保持し、前記リザーブタンクブラケットの内側に前記リザーブタンクホースを配設したことを特徴とする請求項に記載のリザーブタンクブラケット。
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