JP3073371B2 - 塔状構造物架設工法及び装置 - Google Patents

塔状構造物架設工法及び装置

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JP3073371B2 JP05227032A JP22703293A JP3073371B2 JP 3073371 B2 JP3073371 B2 JP 3073371B2 JP 05227032 A JP05227032 A JP 05227032A JP 22703293 A JP22703293 A JP 22703293A JP 3073371 B2 JP3073371 B2 JP 3073371B2
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幸男 真鍋
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克之 平尾
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外装板付高層煙突や大
口径高層煙突等の塔状構造物の架設工法及び装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図9は従来の外装板付高層煙突の架設工
法の説明図である。この煙突は美観型煙突とも称され
る。以下の説明においては後者の名称を用いる。図にお
いて、2はポストクレン、3は内筒、31,32,33
は他の内筒、3aは内筒ブロック、4は外装板、4aは
外装板の分割ブロック、7は梁材、8は台車である。
【0003】本工法はクローラクレーン(図示せず)等
により、まず内筒3を或る高さまで建付けて、その頂部
にポストクレン2を設置した後、このポストクレン付内
筒3をジャッキアップ装置(図示せず)によりジャッキ
アップしてその後に台車8で搬入された内筒ブロック3
aを挿入して順次先行架設し、内筒3上のポストクレン
2を用いて外装板4の分割ブロック4aを吊上げて順次
建付け、また同様に、隣接する他の内筒31,32,3
3及び各種梁材7も順次建付けて行く工法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の架設工法
では、1台のポストクレン2を利用して複数本の隣接内
筒、外装板及び各種梁部材等の全ての部材を吊上げ、建
付けを行うことになり、多大の工程、工期を要してい
た。
【0005】また、ポストクレンで外装板分割ブロック
4a、内筒ブロック3a等を吊上げる際、風により揺れ
が生じて周囲の部材、設備との衝突の危険があるほか、
雨天時には作業が出来ず稼動率が低下するなどの問題が
あった。
【0006】本発明は上記従来技術の欠点を解消し、少
い工程、短い工期で、かつ雨天時にも作業可能な架設工
法および架設装置を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したものであって、次の特徴を有する工法あるいは装置
に関するものである。
【0008】(1)架設すべき塔状構造物に近接設置し
たタワークレンで構造物ブロック及び構造部材等を吊り
上げ、順次上乗せしながら架設して行く工法であって、
前記構造物の外装板補強材に沿って上昇するジャッキア
ップ機構によって上下2段の作業足場を備えた足場機構
をジャッキアップすると共に、同足場機構と一緒に前記
構造物各層に配設する水平梁の組を多段に重ねて同時上
昇させて、前記構造物ブロック及び水平梁を取り付ける
ことを特徴とする塔状構造物架設工法。
【0009】(2)上記(1)項に記載の塔状構造物架
設工法において、構造物ブロックを構造物の外装板に沿
って設置されたガイドレールでガイドしながら吊り上げ
ることを特徴とする塔状構造物架設工法。
【0010】(3)上記(1)項に記載の塔状構造物架
設工法に適用される装置であって、上下2段の作業足場
と構造物の各層に設置する水平梁の組を多段に重ねて保
持する装置とを備えた足場機構と、構造物の外装板補強
材に沿って上昇し同足場機構をジャッキアップするジャ
ッキアップ機構とからなることを特徴とする塔状構造物
架設装置。
【0011】(4)上記(3)項に記載の塔状構造物架
設装置において、その足場機構の上段作業足場に開閉式
防雨カバーを設けたことを特徴とする塔状構造物架設装
置。
【0012】
【作用】前記工法及び装置によって、構造物ブロックは
タワークレンで順次吊上げられ、また構造物各層に配設
する水平梁の組は多段に重ねて、上・下2段の作業足場
を備えた足場機構と一緒にジャッキアップ機構でジャッ
キアップされる。そして水平梁の組はジャッキアップす
る途中で順次取付けられ、構造物ブロックは順次、上
段、下段作業足場において併行作業で取付けられる。ま
た、構造物ブロックを吊上げる際、風などを受けて揺れ
ないように構造物外装板に沿って設けたガイドレールで
ガイドされ、降雨時には作業スペースは上段作業足場に
設けた防雨カバーで被覆される。
【0013】
【実施例】図1は本発明の架設工法の一実施例に係る美
観型煙突の側面図、図2は同実施例に係る水平断面図で
ある。図において、1はタワークレン、3は内筒、3a
は内筒ブロック、4は外筒、41は外筒の外装材の内側
に取付けられている柱、4aは外筒ブロック、7は水平
梁、9はガイド柱、91,92は同ガイド柱に設けられ
ているストッパ、10はマスト、11aは上段足場、1
1bは下段足場、12は外筒の内壁に取付けられたリン
グ、13は防雨カバー、15はガイドレール、16は同
ガイドレールに沿って動くガイドである。本実施例にお
いて、架設される美観型煙突は複数(図では4本)の内
筒3、同内筒3を取り囲む外装材としての外筒4及び煙
突高さ方向の各層毎に配設される複数の水平梁7などで
構成されている。外筒4は複数の柱41で補強され、そ
の内周には高さ方向の所定間隔毎に複数のリング12が
取付けられ、また外筒4外壁には柱41に沿ってガイド
レール15が取付けられる。
【0014】この美観型煙突に近接した位置にはタワー
クレン1が設置されており、このタワークレン1を用い
て取付け前の内筒ブロック3a及び分割外筒ブロック4
aが吊上げられ、既設の内筒3上或いは外筒4上に順次
上乗せされて取付けられるようになっている。
【0015】一方、既設の外筒4の内壁に取付けたリン
グ12には複数のガイド柱9が昇降自在に懸架され、こ
のガイド柱9にはジャッキアップ装置(後述)が内設さ
れており、上下2段の作業足場11a,11bを支持す
る複数のマスト10がこのジャッキアップ装置を介して
それぞれ支持されている。また、下部作業足場11bの
下部側には複数の水平梁7を各層毎に一括し、多段に重
ねて支持する水平梁支持機構(図示せず)が設置されて
いる。
【0016】図3は上記実施例におけるガイド柱9のま
わりの拡大側面図、図4は図3のA−A断面矢視図であ
る。図において、9は前記のガイド柱、12は前記のリ
ングであり、外筒4の柱41の内側に設けられているも
のである。91はガイド柱9に設けられている下側スト
ッパである。図1には示してあが、ガイド柱9の上部に
は上側ストッパ92が設けてある。これらは、リング1
2の上面に掛けられ、ガイド柱9を保持するものであ
る。10はマスト、11bは同マスト10に固定されて
いる下段足場である。以上の各部は図1,図2において
示したものと同じである。
【0017】ガイド柱9の2組のストッパ91,92は
図4に示されるように、ヒンジ部9bを中心に回動し
て、リング12と係合あるいは離脱することができる。
ガイド柱9の側壁には所定間隔毎に複数のピン孔9aが
設けてある。
【0018】14はジャッキアップ装置である。これは
伸縮作動するジャッキを内蔵し、その上部、下部にそれ
ぞれ左右一対の係止ピン14cを有する上下のクランプ
装置14a,14bを備えており、ジャッキの伸縮動作
と対応させてこの上・下の係止ピン14cをガイド柱9
のピン孔9aに挿入あるいは引抜きすることにより、装
置14がガイド柱9に沿って昇降するようになってい
る。
【0019】また、作業足場11a,11bを支持する
マスト10は、それぞれ支持腕10aを介してジャッキ
アップ装置14の上クランプ装置14a上に載置・連結
されており、ガイド柱9を介してリング12で支持され
ている。マスト10にはこれとは別に、リング12と直
接支持または離脱ができるマスト支持装置10bが設置
されている。なお、図1において、上段作業足場11a
上には開閉式防雨カバー13が設置され、降雨時でも作
業できるようになっている。防雨カバー13の詳細は図
示していない。
【0020】本架設装置は上記のように構成されてお
り、前記タワークレン1によって内筒ブロック3a、外
筒分割ブロック4aを吊上げ、これと連動してジャッキ
アップ装置14で上・下作業足場11a,11b及び水
平梁7をジャッキアップして、順次それぞれの架設を行
う。
【0021】図5,6,7,8は上述の架設装置を用い
て行う美観型煙突の架設工事の説明図である。以下にこ
れらの図に従って架設手順を説明する。
【0022】(1)まず、タワークレン1または他の装
置を利用して、所定高さまで外筒4(リング12、柱4
1、ガイドレール15を含む)を取付ける。
【0023】(2)同上の架設後、同様にタワークレン
1等を利用して、本発明に係る架設装置即ち、ガイド柱
9、ジャッキアップ装置14、上下作業足場付マスト1
0等を組立てる。
【0024】(3)架設装置の組立てが完了したら、図
5に示すように、タワークレン1で内筒ブロック3a及
び外筒分割ブロック4aを順次吊上げ、上段作業足場1
1a上で外筒分割ブロック4aを、下段作業足場11b
上で内筒ブロック3aの取付けをそれぞれ併行して行
う。この時、ガイド柱9のストッパ91,92は共にリ
ング12と係合し、ジャッキアップ装置14はガイド柱
9の下方位置にあって、上下クランプ装置14a,14
bの係止ピン14cは共にピン孔9aに挿入され、マス
ト支持装置10bはリング12から離脱した状態にあ
る。なお、水平梁7の組が別途手段により下段作業足場
11b下部に多段に取付けられている。
【0025】(4)このようにして、図6に示すように
内・外筒ブロック3a,4aの取付けが完了する。
【0026】(5)内・外筒ブロック3a,4aの取付
けが完了したら、図7に示すようなマスト10即ち作業
足場11a,11bのジャッキアップに移る。ジャッキ
アップ装置14を上昇操作し、ジャッキの伸縮動作に対
応させて、上・下クランプ装置14a,14bの係止ピ
ン14cを交互にピン孔9a内に入・抜させることによ
り装置14が上昇し、これによってマスト10即ち、作
業足場11a,11bがジャッキアップされる。そして
マスト10が最上位置に達したら、マスト支持装置10
bをリング12と係合させる。なお、この作業足場のジ
ャッキアップの途中で所定位置において別途手段により
リング12に対する水平梁7の取付けが行われる。
【0027】(6)次いでガイド柱9のストッパ91,
92をリング12から離脱させた後、ジャッキアップ装
置14を下降操作するとガイド柱9が上昇する。こうし
てガイド柱9が一杯に上昇し、相対的にジャッキアップ
装置14がガイド柱9の最下位置に達したら、上下スト
ッパ91,92をリング12に係合させ、またマスト支
持装置10bをリング12から離脱させる。これにより
図8のようになる。以上で架設動作の1サイクルが完了
する。
【0028】上記手段を繰り返すことにより、煙突の架
設が順次実行される。なお、上記タワークレン1により
内筒ブロック3a及び外筒分割ブロック4aを吊上げる
際、図2に示すように、外筒4外壁に取付けたガイドレ
ール15にガイド16を摺動自在に嵌合させ、このガイ
ド16とこれらブロック3aまたは4aをワイヤー等で
連結してガイドレール15に沿って吊上げるようになっ
ており、風などによる揺れを極力小さく抑えることがで
きる。また降雨時には上段作業足場11aに設けた開閉
式の防雨カバー13で作業スペースを被覆するようにな
っており、これによって、天候に左右されることなく架
設作業を行うことができる。
【0029】以上、詳細に説明したように、本実施例に
よれば、煙突の既設部分を利用して上下2段の作業足場
を順次ジャッキアップし、タワークレンで吊上げた内・
外筒ブロックをこの作業足場で併行して取付け作業を行
うようにし、水平梁は各層毎に一括し、多段に重ねて作
業足場と一緒にジャッキアップし、順次取付けるように
したので、作業効率が向上し、工程は大きく減小する。
【0030】また、ガイドレールに沿って内外筒ブロッ
クを吊上げるようにしたので風などによる揺れが小さく
なって安全作業が出来る。更に降雨時には防雨カバーで
作業スペースを被覆するようにしたので、天候に左右さ
れることなく架設作業が行えるようになり、稼動率が大
幅に向上するなどの効果がある。
【0031】
【発明の効果】本発明においては、構造物の外装板補強
材に沿って上昇するジャッキアップ機構によって上下2
段の作業足場を備えた足場機構をジャッキアップすると
共に、同足場機構と一緒に前記構造物各層に配設する水
平梁の組を多段に重ねて同時上昇させて、前記構造物ブ
ロック及び水平梁を取り付けることを特徴とし、あるい
は構造物ブロックを構造物の外装板に沿って設置された
ガイドレールでガイドしながら吊り上げ、あるいはさら
にその足場機構の上段作業足場に開閉式防雨カバーを設
けてあるので、少い工程、短い工期で、かつ雨天時にお
いても、搭状構造物の架設作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る架設工法および装置の
説明用側面図。
【図2】同架設装置の水平断面図。
【図3】同架設装置の要部側面図。
【図4】図3のA−A断面矢視図。
【図5】上記架設装置を用いた架設手順の説明図。
【図6】上記架設装置を用いた架設手順の説明図。
【図7】上記架設装置を用いた架設手順の説明図。
【図8】上記架設装置を用いた架設手順の説明図。
【図9】従来の美観型煙突の架設工法説明用斜視図。
【符号の説明】
1 タワークレン 3 内筒 3a 内筒ブロック 4 外筒 4a 外筒分割ブロック 7 水平梁 9 ガイド柱 9a ピン孔 91,92 ストッパ 10 マスト 10a 支持腕 10b マスト支持装置 11a,11b 上下段作業足場 12 リング 13 防雨カバー 14 ジャッキアップ装置 15 ガイドレール
フロントページの続き (72)発明者 平尾 克之 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三 菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 片山 義行 広島市西区観音新町四丁目6番22号 三 菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 竹内 良仁 広島市中区江波沖町5−1 三菱重工工 事株式会社広島支社内 (56)参考文献 特開 平5−18132(JP,A) 特開 昭55−105060(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 1/35 E04G 21/14 E04G 21/16 E04H 12/28

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 架設すべき塔状構造物に近接設置したタ
    ワークレンで構造物ブロック及び構造部材等を吊り上
    げ、順次上乗せしながら架設して行く工法であって、前
    記構造物の外装板補強材に沿って上昇するジャッキアッ
    プ機構によって上下2段の作業足場を備えた足場機構を
    ジャッキアップすると共に、同足場機構と一緒に前記構
    造物各層に配設する水平梁の組を多段に重ねて同時上昇
    させて、前記構造物ブロック及び水平梁を取り付けるこ
    とを特徴とする塔状構造物架設工法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の塔状構造物架設工法に
    おいて、構造物ブロックを構造物の外装板に沿って設置
    されたガイドレールでガイドしながら吊り上げることを
    特徴とする塔状構造物架設工法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の塔状構造物架設工法に
    適用される装置であって、上下2段の作業足場と構造物
    の各層に設置する水平梁の組を多段に重ねて保持する装
    置とを備えた足場機構と、構造物の外装板補強材に沿っ
    て上昇し同足場機構をジャッキアップするジャッキアッ
    プ機構とからなることを特徴とする塔状構造物架設装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の塔状構造物架設装置に
    おいて、その足場機構の上段作業足場に開閉式防雨カバ
    ーを設けたことを特徴とする塔状構造物架設装置。
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CN107740631A (zh) * 2017-10-30 2018-02-27 四川电力设计咨询有限责任公司 三管套筒式烟囱的承重平台结构
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