JP3174678B2 - 塔状構造物の架設装置 - Google Patents

塔状構造物の架設装置

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克之 平尾
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は塔状構造物の架設装置に
関し、例えば外装板付高層煙突や大口径高層煙突等の各
種塔状構造物の架設作業に適用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】図5を参照して、従来の外装板付高層煙
突の架設工法を説明する。図5に示される煙突は適宜な
本数の内筒03を外筒04等の外装板で化粧しているの
で、美観型煙突と称されており、以下このように表記す
る。なお、各内筒03は複数の内筒ブロック03aによ
り構成され、外筒04は複数の分割ブロック04aによ
り構成されている。また各種梁材05が適宜使用されて
いる。架設に際してまず、図示省略のクローラクレン等
により或る1つの内筒03を或る高さまで建て付けてこ
の内筒03の頂部にポストクレン01を設置し、その
後、このポストクレン付内筒03を図示省略のジャッキ
アップ装置により持ち上げ、その隙間に台車02で搬入
した内筒ブロック03aを挿入する。この内筒ブロック
03aの挿入を順次繰り返すことにより、ポストクレン
付内筒03を先行して架設する。次に、ポストクレン0
1を用いて、外筒04の分割ブロック04aを吊り上げ
順次上乗せして建て付け、また同様に隣接する他の内筒
03についても内筒ブロック03aを吊り上げ順次上乗
せして建て付け、更に各種梁材05を吊り上げ順次建て
付けてゆく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した如
く、従来の工法では、1台のポストクレン01によって
複数本の内筒,外筒及び各種梁材等の全ての部材03
a,04a,05を1個ずつ順次吊り上げて建て付けを
行うことになり、併行作業ができないので、架設作業の
効率が悪く、多大の工数及び工期を要するという問題が
ある。また、ポストクレン01で内筒ブロック03a,
外筒の分割ブロック04a等の構造ブロックを吊り上げ
る際、風等によって揺れが生じるという問題がある。更
に、雨天時には作業領域に雨が当るため、架設作業がで
きず、稼動率が低下するという問題がある。本発明は上
述した課題を解決することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の塔状構造物の架設装置は、塔状構造物の既
設部分を足場とし該既設部分に沿って上昇する上昇機構
と、この上昇機構に支持され、前記塔状構造物各層に配
設される梁部材が搭載される1段以上の作業足場を有す
る足場機構と、前記上昇機構に支持され、前記既設部分
を覆う屋根と、塔状構造物の構造ブロックを吊り上げる
クレンとを備えること、更に前記クレンは前記屋根の内
側に敷設された環状レールと、この環状レールに旋回可
能に懸架された外枠と、この外枠に往復移動可能に設置
された内枠と、この内枠に走行可能に設置されたホイス
トとを具備することを特徴とする。また、前記足場機構
の下部に塔状構造物各層に配設される水平梁の組を多段
に重ねて支持する水平梁支持機構を備えたことを特徴と
する。更に、前記クレンに吊り上げた構造ブロックの揺
れを抑制する揺れ止め機構を備えたことを特徴とする。
【0005】
【作用】上述した塔状構造物の架設装置によれば、上昇
機構により、足場機構と屋根とクレンとが塔状構造物の
既設部分に沿って上昇する。クレンにおいては、トロリ
ーホイストにより構造ブロックが吊り上げられ、トロリ
ーホイストの走行と、内枠の往復移動と、外枠の旋回と
により構造ブロックが位置決めされる。一方、塔状構造
物各層の梁部材は例えば水平梁支持機構を介して足場機
構に搭載されて足場機構と一緒に上昇機構で上昇され
る。従って、吊り上げられた構造ブロックは足場機構の
作業足場において順次上乗せして建て付け、梁部材は足
場機構の上昇に伴い作業足場において順次取り付けるこ
とができ、併行作業が可能となる。また、屋根により架
設作業範囲が被覆されているので、降雨時には、雨水等
の降り込みが防止される。従って、全天候型の架設作業
が実現する。また、構造ブロックの吊り上げは揺れ止め
機構があることにより、風等を受けても揺れがなくな
る。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る塔状構造
物の架設装置を説明する。図面中、図1には美観型煙突
の架設に適用した本発明の一実施例に係る架設装置の全
体構成が示され、図2にはシャトルクレンの詳細が示さ
れ、図3には架設装置の上面が示され、図4には図3の
IV−IV矢視の構造が示されている。
【0007】図1及び図3から判るように、本実施例の
架設対象である美観型煙突は、複数(図では4本)の内
筒3と、これら内筒3を取り囲む外装板としての外筒4
と、煙突高さ方向の各層毎に配設される複数の水平梁5
とを主要部材として構成される。各内筒3は内筒ブロッ
ク3aの積み重ねによって構成され、外筒4はその分割
ブロック4aの組み合せによって構成される。また外筒
4は複数の柱4−1により補強され、その内周には高さ
方向の所定間隔毎に複数の水平リング12が取り付けら
れる。
【0008】本発明の架設装置を用いる前に、所定高さ
までは、クローラクレンまたは他の装置を用いて内筒
3,外筒4,水平梁5及び水平リング12等が建て付け
られ、このようにして建て付けられた既設部分を用いて
本発明の架設装置を構成する上昇機構1と、クレン2
と、足場機構11と、屋根13とが設置される。
【0009】上昇機構1は複数のガイド柱9と、このガ
イド柱9に昇降自在に内設された伸縮ジャッキ14と、
この伸縮ジャッキ14に連結された支持柱6からなる。
ガイド柱9は外筒4の内周に設けられた水平リング12
に、水平リング12に対して係脱自在に構成された上下
一対のストッパ9−1,9−2を介して、昇降自在に懸
架されている。ガイド柱9の側壁にはピン孔9aが設け
られている。伸縮ジャッキ14は図示省略の上下一対の
係止ピンを備えており、伸縮ジャッキ14の伸縮動作に
対応してこの上下の係止ピンをガイド柱9のピン孔9a
に入れたり抜いたりすることにより、伸縮ジャッキ14
がガイド柱9に沿って上昇し、これに伴って支持柱6も
上昇する。支持柱6には外筒4内周の水平リング12に
対して係脱自在に構成されたストッパ6aが設置されて
おり、このストッパ6aを水平リング12に係合させ、
且つ、ガイド柱9の上下のストッパ9−1,9−2を水
平リング12から離脱させた状態で、伸縮ジャッキ14
を下降操作することにより、ガイド柱9が上昇する。
【0010】上記構成の上昇機構1のガイド柱9に上下
2段の作業足場11a,11bからなる足場機構11が
支持され、上昇機構1によって足場機構11が上昇され
る。また、上昇機構1の支持柱6上端に、塔状構造物全
体を上方から覆うように屋根13が支持されている。こ
れにより、屋根13が上昇機構1によって上昇される。
【0011】屋根13は天井13a及び側壁13b等で
構成されており、架設範囲内に雨水等が降り込むのを防
止する。この屋根13の内側に円形状にレール19を敷
設してシャトルクレン2を懸架してあり、このシャトル
クレン2により、地上の内筒ブロック3aや外筒の分割
ブロック4a等といった構造ブロックを吊り上げて、既
設構造物上まで搬送して位置決めする。
【0012】シャトルクレン2として、図2及び図4に
示されるように円形状レール19と、外枠15と、内枠
16と、トロリーホイスト17で構成してある。円形状
レール19は屋根13の梁13cに取り付けられ、外枠
15はこの円形状レール19に前輪20aと後輪20b
を介して懸架され、円形状レール19に沿って旋回自在
となっている。内枠16はその下面に設けた1対のレー
ル22を介して外枠15の下部に設けた複数のローラ2
1aによって支持されることにより、外枠15内で往復
移動自在となっている。内枠16の往復移動はガイドロ
ーラ21bによってガイドしている。更に、トロリーホ
イスト17は内枠16の内側に敷設した1対のレール2
4上に車輪23を介して設置されることにより、内枠1
6内で走行自在となっている。なお、前輪20aまたは
後輪20b、更にローラ21a及び車輪23はそれぞれ
専用の駆動装置(図示省略)によって駆動される。
【0013】更に、足場機構11には図1に示すように
上下2段の作業足場11a,11bがあり、下段作業足
場11bの下部には、構造物各層に配設する水平梁5を
各層毎に一括し、且つ多段に重ねて支持する水平梁支持
機構28を設置してある。
【0014】次に、上記架設装置を用いた美観型煙突の
架設手順、並びにシャトルクレンによる吊り上げ及び位
置決め手順を図3,図4に基づいて説明する。
【0015】例えば構造ブロックとして内筒ブロック3
aを吊り上げる際は、内枠16を左方へ移動させてその
前側を外枠15の外方まで突き出し、また同様にトロリ
ーホイスト17を左方へ走行させた後、トロリーホイス
ト17のワイヤ17aを巻き下げて、フック18を介し
て地上の内筒ブロック3aを既設構造物を避けるように
吊り上げる。そして内筒ブロック3aを所定高さまで吊
り上げたら、次は内枠16を右方へ移動させて外枠15
内に引き入れる。これによって、内枠16が屋根13の
支持柱6の内側に収まるので、外枠15の旋回が可能と
なる。次いで、外枠15を円形状レール19に沿って旋
回させ、またトロリーホイスト17を移動することによ
り、吊り上げている構造ブロック3aの位置決めを行
う。この後、足場機構11の上段または下段の作業足場
11a,11bを利用して建て付けを行う。
【0016】構造ブロックが外筒の分割ブロック4aで
ある場合は、図3に示すように、吊り上げ位置を屋根1
3の支持柱6を避けた各方向位置(a),(b),
(c)及び(d)とし、分割ブロック4aの大きさを外
筒4の周方向4分割ブロックとする。例えば(b)方向
位置から分割ブロック4aを吊り上げる場合は、外枠1
5を同(b)方向位置へ旋回させた後、前述と同じ手順
で内枠16を外枠15の外方へ突き出し、トロリーホイ
スト17を駆動して地上の分割ブロック4aを所定高さ
まで吊り上げる。その後、トロリーホイスト17を走行
させて分割ブロック4aを外枠15内方へ引き入れ、位
置決めして建て付けを行う。この操作を他の各方向位置
(a),(c),(d)においても繰り返すことによ
り、外筒全周での分割ブロック4aの建て付けが完了す
る。
【0017】かくして構造ブロック3a,4aの建て付
けの進行に伴い、上昇機構1の伸縮ジャッキ14を駆動
して屋根13及び足場機構11を順次ジャッキアップす
る。これに対応してシャトルクレン2が上昇するので、
これを使用して、前述した手順に従って構造ブロック3
a,4aを順次吊り上げ、位置決めして、既設部分へ上
乗せして建て付けを行う。この作業を各層毎に繰り返す
ことにより、構造ブロックの架設作業を効率的に行うこ
とができる。
【0018】一方、足場機構11の下段作業足場11b
の下部に設けた水平梁支持機構28に予め水平梁5を各
層毎の組に一括し、多段に重ねておくことにより、水平
梁5の組は上昇機構1のガイド柱9と共に上昇するか
ら、その上昇途中の位置にて、外筒4内周の水平リング
12に適宜取り付ける。
【0019】また、内外筒の構造ブロック3a,4aを
吊り上げる際、揺れ止め機構としてガイドレール25を
既設外筒4に沿って設けたので吊り上げ中の構造ブロッ
ク3a,4aがガイドされるから、これら構造ブロック
3a,4aの揺れは最小限に抑制される。ガイドレール
25には例えば、摺動自在なガイドを嵌合し、このガイ
ドを吊り上げようとする構造ブロックにワイヤで取り付
ければ良い。更に、架設作業領域全体が屋根13によっ
て常時被覆されているので、雨水等の降り込みがなく、
天候に左右されずに作業を続行することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、塔状構造物の既設部分
を利用して足場機構と屋根及びクレンを順次上昇させる
ので、予め足場機構に梁部材を各層毎に一括し、多段に
重ねて搭載することができる。また、クレンで吊り上げ
た構造ブロックを足場機構において上乗せして建て付
け、且つ、これと併行して梁部材を順次建て付けること
ができるので、架設作業の効率が向上し、工数及び工期
が大幅に減少する。また、屋根が架設作業領域を被覆す
るので、天候に左右されることなく架設作業を行うこと
ができ、稼動率が大幅に向上する。更に、揺れ止め機構
を用いて構造ブロックを吊り上げることにより、風等に
よる揺れが少なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として示す美観型煙突の架設
装置の側面図。
【図2】シャトルクレンの詳細図。
【図3】架設装置の上面図。
【図4】図3の1V−1V矢視図。
【図5】従来工法を示す図。
【符号の説明】
1 上昇機構 2 シャトルクレン 3 内筒 3a 円筒ブロック 4 外筒(外装板) 4a 外筒の分割ブロック 5 水平梁 6 支持柱 9 ガイド柱 11 足場機構 11a 上段作業足場 11b 下段作業足場 12 水平リング 13 屋根 14 伸縮ジャッキ 15 外枠 16 内枠 17 トロリーホイスト 19 円形状レール 25 ガイドレール 28 水平梁支持機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平尾 克之 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22 号 三菱重工業株式会社 広島製作所内 (72)発明者 片山 義行 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22 号 三菱重工業株式会社 広島製作所内 (72)発明者 竹内 良仁 広島県広島市中区江波沖町5−1 三菱 重工工事株式会社 広島支社内 (56)参考文献 特開 平4−89980(JP,A) 実開 平1−157849(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 12/28 E04H 12/34

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塔状構造物の既設部分を足場とし該既設
    部分に沿って上昇する上昇機構と、この上昇機構に支持
    され、前記塔状構造物各層に配設される梁部材が搭載さ
    れる1段以上の作業足場を有する足場機構と、前記上昇
    機構に支持され、前記既設部分を覆う屋根と、塔状構造
    物の構造ブロックを吊り上げるクレンとを備えること、 更に前記クレンは前記屋根の内側に敷設された環状レー
    ルと、この環状レールに旋回可能に懸架された外枠と、
    この外枠に往復移動可能に設置された内枠と、この内枠
    に走行可能に設置されたホイストとを具備することを特
    徴とする塔状構造物の架設装置。
  2. 【請求項2】 前記足場機構の下部に塔状構造物各層に
    配設される水平梁の組を多段に重ねて支持する水平梁支
    持機構を備えたことを特徴とする請求項1記載の塔状構
    造物の架設装置。
  3. 【請求項3】 前記クレンに吊り上げた構造ブロックの
    揺れを抑制する揺れ止め機構を備えたことを特徴とする
    請求項1記載の塔状構造物の架設装置。
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