JP3071676B2 - 横葺屋根における屋根材接続構造 - Google Patents

横葺屋根における屋根材接続構造

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JP3071676B2
JP3071676B2 JP7227272A JP22727295A JP3071676B2 JP 3071676 B2 JP3071676 B2 JP 3071676B2 JP 7227272 A JP7227272 A JP 7227272A JP 22727295 A JP22727295 A JP 22727295A JP 3071676 B2 JP3071676 B2 JP 3071676B2
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哲矢 樋口
重治 河野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の所属する技術分野】この発明は横葺き型の屋根
材を対象とする、屋根材接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】横葺屋根材の従来の接続構造として、実
開平7−10155号公報、実開平4−79116号公
報、実開昭63−25721号公報などが公知である。
そこでは、横方向に隣接する屋根材の側端のそれぞれに
連結枠を背中合わせ状に差し込み固定し、これら連結枠
に継手板を差し込んで屋根材間の隙間を塞いでいる。こ
の接合部の内面には、継手板や連結枠の係合隙間から染
み込んだ雨水を、下段側の屋根材へ流下させるための捨
板が敷き込んである。先に述べた連結枠の片方は、捨板
の上面に固定してある。捨板には止水具が装着してあ
り、これで屋根材の棟端側の隣接縁を抱持して、雨水の
浸入を阻止している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の接続構造では、
屋根を葺き上げた状態において、屋根材の接続部ごとに
継手板が露出するため、外観上の体裁に欠ける。継手板
は連結枠に対して単に差し込み係合され、係合部の摩擦
力のみで組み付け状態を維持している。そのため、継手
板に外力が作用する場合にずれ動いて、接続部における
封水機能が損なわれることがある。例えば、屋根に積も
った雪が滑落するような場合に、継手板がずれ動くこと
がある。施工状態によっては、継手板が連結枠から脱落
することもある。片方の連結枠は屋根材に対して単に差
し込み係合してあるだけで、横方向へずれ動く余地があ
る。そのため、施工状況によっては隣接する屋根材間の
隙間にばらつきを生じ、確実な封水機能が得られないこ
とがある。
【0004】この発明の目的は、接続構造が屋根材の内
面側に設けてあって、屋根を葺き上げた状態における外
観を、簡素ですっきりと仕上げることができる屋根材接
続構想を提供することにある。この発明の他の目的は、
雪の滑落や強風、屋根上面での作業等によって、接続部
に大きな外力が加わるような場合であっても、接続構造
を適正な状態に維持し、その封水機能を長期にわたって
維持し続けることができる屋根材接続構造を提供するこ
とにある。この発明の他の目的は、作業者の熟練の度合
とは無関係に隣接する屋根材を常に適正に接続すること
ができ、しかも接続作業をより簡単に行える屋根材接続
構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、横方向に隣
接する屋根材4の、隣接隙間を封止するための横葺屋根
用の屋根材接続構造であって、屋根材4は、上下の端縁
に沿って上接合部5と下接合部6とを有し、左右の側端
のそれぞれに内面側へ折り返された掛止壁7・7を備え
ている。横方向に隣接する屋根材4・4は、両屋根材4
・4の内面に配置した継手10で接続する。その継手1
0は、屋根材4・4の接続部内面と屋根下地3との間に
配置されて、接続部から染み込んだ雨水を下段の屋根材
4へ流下させる捨板11と、捨板11の上面に固定した
連結枠12と、連結枠12の上方端に配置されて、隣接
する上接合部5・5の隙間を外面側から塞ぐ止水具13
とを含んでいる。連結枠12は、上下隙間Dを介して捨
板11と並行に配置され、内側端縁どうしが中央隙間E
を介して左右に対向する左右一対の連結壁19・19を
有し、各連結壁19・19の基部18・18の外側端縁
が、前記捨板11の左右側縁を折り返した止水壁16で
挟持されている。止水具13は、上接合部5と同形の断
面形状にプレス成形した枠体13aの内面に、シール用
のゴム層13bを固定して形成してあり、枠体13aの
基端に、捨板11と一体化される脚板13cを備えてい
る。前記一対の連結壁19・19に、隣接する屋根材4
・4の掛止壁7・7をそれぞれ掛け止め固定する。
【0006】具体的には、連結枠12が捨板11の上面
に接合される基部18と、基部18から立ち上がる連結
壁19とを備えた、左右一対の枠板17・17で構成さ
れている。そして両連結壁19・19に掛止した掛止壁
7・7と捨板11との間に、屋根板4と同色に塗装され
た化粧板14を差し込み装着する。
【0007】上記のように、屋根材4の側端内面に掛止
壁7・7を設け、これらを捨板11の上面に設けた連結
壁19・19に掛止固定する接続構造によれば、接続構
造の全体を隣接する屋根材4・4で覆い隠して、屋根葺
き上げ時の印象を簡素ですっきりとしたものにできる。
最終的に、接続のための構成部品の全てを屋根材4の内
面に配置できるので、屋根外面に作用する外力によって
接続構造が損なわれることもない。一対の連結壁19・
19が捨板11に固定してあるので、隣接する屋根材4
・4の組付位置を常に適正化できる。
【0008】
【発明の実施の態様】図1ないし図6にこの発明に係る
屋根材接続構造の実施例を示す。図2において横葺屋根
は、母屋上に木毛板や合板等の野地板1を敷設し、さら
にその外面にアスファルトルーフィングやゴムシートな
どの防水シート2を敷設して屋根下地材3を形成したう
えで、屋根材4・4を軒側から棟側へ葺き上げて形成す
る。
【0009】屋根材4は、塗装鋼板に代表される金属板
材で形成した本体4aと、本体4aの内面に固定した裏
貼材4bとで、上下幅が小さく、左右横方向へ長い帯体
状に形成してある。本体4aの上下端縁に沿って、それ
ぞれ異形断面状の上接合部5と下接合部6を形成する。
さらに長手方向両側端において、本体4aの主面壁を内
面側へ折り返して掛止壁7・7を形成する(図3参
照)。ゴムまたはプラスチックの発泡体で形成した裏貼
材4bは、断熱作用と防音作用を発揮し、上下の接合部
においてはシール作用を発揮する。
【0010】横葺屋根においては、既に固定した下段側
の屋根材4の上接合部5に、これから葺こうとする屋根
材4の下接合部6を掛け止めて密着させ、上接合部5を
吊子8で屋根下地材3にビスで固定することにより、一
単位の屋根材4を屋根下地材3に固定する。以後は、そ
の横隣に新たな屋根材4を次々に葺くことによって、新
たな段を葺き上げることができる。このように、同じ段
に所属して横方向に隣接する屋根材4・4間の隙間を封
止するために、継手10を用いて屋根材4・4を接続す
る。
【0011】図3において継手10は、捨板11と、捨
板11の上面に固定した連結枠12と、連結枠12の上
方端に配置した止水具13と、化粧板14とで構成され
ており、全体が屋根材4・4の接続部の内面に配置され
る。
【0012】捨板11は、約20〜30cmの左右幅で、
上下幅方向の寸法が屋根材4の上下幅寸法より十分に大
きく設定された縦長長方形状の金属板からなる。捨板1
1の下端縁は下面側へ折り曲げて断面台形状の係合部1
5を形成し、左右側縁および上縁のそれぞれを上面側へ
折り返し密着させて止水壁16としている。係合部15
は屋根材4の下接合部6に内嵌密着して、捨板11が上
下方向へ遊動するのを規制する。
【0013】連結枠12は左右一対の枠板17・17で
構成する。枠板17は、捨板11の上面に接合される基
部18と、基部18から立ち上がる断面逆L字状の連結
壁19とを一体に形成したプレス成形品からなる。基部
18の側端寄り板面には止水リブ20を上下方向にわた
って上突状に設ける。この枠板17の一対を、連結壁1
9の内側端縁どうしが中央隙間Eを介して左右に対向す
るよう捨板11上に配置し、図1に示すごとく各基部1
8の外側端縁を折り返した前記止水壁16で挟持し、さ
らにリベット21で捨板11に締結固定して連結枠12
とする。連結壁19と捨板11とは所定の上下隙間Dを
介して上下に対向しており、この上下隙間Dに屋根材4
の掛止壁7が差し込み係合され、さらに化粧板14が入
り込む。
【0014】止水具13は、プレス成形した枠体13a
の内面にシール用のゴム層13bを固定して形成する。
枠体13aは、屋根材4の上接合部5に外嵌し得るよ
う、上接合部5と同形の断面形状に形成してあり、その
基端に脚板13cを一体に備えている。脚板13cは上
下隙間Dに差し込まれて、捨板11と一体化される。
【0015】化粧板14は、屋根材4と同色の塗装鋼板
で形成した縦長の金属板からなり、その下端に捨板11
の係合部15に外嵌する係合壁22を一体に設ける。化
粧板14は連結壁19の上下隙間Dに、下側から差し込
み装着される。その機能は後述する。
【0016】図4に示すように、継手10は隣接する屋
根材4・4の一方に予め組み付ける。詳しくは、化粧板
14を捨板11に下方から差し込み装着した後、捨板1
1を屋根材4の内面に上段側から差し込んで、掛止壁7
を一方の連結壁19に掛止し、さらに係合部15を下接
合部6内に上方から嵌め込む。この状態の屋根材4の下
接合部6を既に葺かれた下段屋根材4の上接合部5に係
合連結し、上接合部5を一定間隔置きに吊子8で屋根下
地材3に固定する。屋根材4の接続部においては、図5
に示すように捨板11の係合部15と化粧板14の係合
壁22とが、上接合部5と下接合部6との間に挟持固定
される。従って、継手10が遊動することはなく、捨板
11を屋根下地3に固定する必要はない。
【0017】上記のようにして、捨板11を屋根材4で
固定した後、新たな屋根材4の掛止壁7を、残った連結
壁19に下側から差し込み、その下接合部6を下段屋根
材4の上接合部5に係合連結する。これにより、接続さ
れた屋根材4・4の掛止壁7・7は、それぞれ連結壁1
9・19と係合して背中合わせ状に隣接するが、葺き上
がった状態において両者7・7の間に隙間が生じること
を避けられない。長尺の屋根材4を連結壁19に沿って
差し込む必要上、中央隙間Eにある程度の余裕を見込ま
ねばならないからである。このように不可避的に生じる
隙間の内面に、屋根材4と同色の化粧板14を配置する
ことにより、接続部の一体感を増し、隙間が目立つのを
軽減できる。化粧板14の係合壁22は捨板11の係合
部15に外嵌密着して、これらに外嵌する下接合部6の
弾性変形量を増加させ、他の接合部位に比べて接合力を
増加することにも役立つ。
【0018】最後に、図6に示すように隣接する屋根材
4・4の上接合部5・5に、止水具13を外嵌しながら
脚板13cを連結壁19の下面に差し込み、さらに枠体
13aの上部遊端を押し下げて塑性変形させ、ゴム層1
3bを両上接合部5・5に密着する。これより、接続作
業を終了でき、以後は上記の手順で新たな屋根材4を次
々に葺き上げる。
【0019】以上のように、屋根材4の内面に継手10
を配置する接続構造では、背中合わせ状に隣接する掛止
壁7・7の間の隙間から雨水が内面へ浸入する。しか
し、隙間の内面下方には化粧板14と、これより広幅の
捨板11が配置してあるので(図1参照)、浸入した雨
水の全てを下段側の屋根材4へ流下できる。雨水が連結
枠12の上面側へ回り込むことがあったとしても、止水
リブ20および止水壁16によって横方向への拡散流動
が阻止されるので、雨水が屋根材4の内面に染み込むこ
とはない。強風時には、隣接する上接合部5・5の間の
隙間に雨水が吹き込むかも知れない。しかし、両接合部
5・5の外面を止水具13で覆い、そのゴム層13bを
両接合部5・5に密着させてあるので、吹き込んだ雨水
は上記と同様にして捨板11および化粧板14を介して
下段側へ流下できる。毛管現象等によって、止水具13
より上段側へ雨水が浸入したとしても、捨板11が十分
な余裕を持って上接合部5より棟側へ突出するよう敷き
込んであるので、浸入した雨水が屋根下地3上へ拡散す
ることもない。
【0020】上記の実施例では、止水具13を独立部品
として構成したが、その必要はなく、捨板11と予め一
体化しておくことができる。例えば脚板13cを捨板1
1にリベットで固定し、あるいは溶接して固定する形式
を採ることができる。化粧板14は必ずしも屋根材4と
同一素材で形成する必要はなく、その塗装色が屋根材4
の色と一致しているだけでよい。
【0021】図7に示すように、連結壁19の対向端寄
りに捨板11の側へ僅かに凹む段壁19aを設けておく
と、掛止壁7と連結壁19の係合強度を向上できる。連
結枠12は一個の部材で構成できる。図8に示すよう
に、板材をエンベロープ状に折り曲げ、左右に連続する
基部18上に一対の連結壁19を一体に形成するのであ
る。
【0022】
【発明の効果】この発明では、屋根材4の左右側端の内
面に掛止壁7をそれぞれ設け、これらを屋根材4の内面
に配置した継手10の連結壁19に係合連結して、横方
向に隣接する屋根材4・4の隙間を内面側で封止するよ
うにした。従って、葺き上げ状態における屋根の外観を
簡素ですっきりとした印象に仕上げ、意匠効果を向上で
きる。接続のための構成部品の全てを屋根材4の内面に
配置するので、例えば、滑落する雪の重みや動きによっ
て接続構造が損なわれるのを解消でき、封水機能を長期
にわたって適正に維持できる。一対の連結壁19のそれ
ぞれが捨板11に固定してあるので、隣接する屋根材4
を常に一定の状態で適正に接続し封水できるうえ、所定
の手順に従って各部材を差し込み係合し、あるいは圧嵌
係合するだけの簡単な操作で、屋根材4を容易に接続で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】屋根材の接続構造を示す概略縦断正面図であ
る。
【図2】屋根の縦断側面図である。
【図3】屋根材と継手とを示す分解斜視図である。
【図4】継手の組立途中状態を示す斜視図である。
【図5】継手を組み付けた状態での屋根材の上下の接合
部側における中央縦断側面図である。
【図6】止水具の装着状態を示す縦断側面図である。
【図7】連結壁の変形例を示す縦断正面図である。
【図8】連結枠の変形例を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
3 屋根下地 4 屋根材 5 上接合部 6 下接合部 7 掛止壁 10 継手 11 捨板 12 連結枠 13 止水具 14 化粧板 17 枠板 18 基部 19 連結壁 D 上下隙間 E 中央隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−371641(JP,A) 特開 平6−322903(JP,A) 実開 昭61−65122(JP,U) 実開 昭62−2709(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 3/366 101

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横方向に隣接する屋根材4の、隣接隙間
    を封止するための横葺屋根用の屋根材接続構造であっ
    て、 屋根材4は、上下の端縁に沿って上接合部5と下接合部
    6とを有し、左右の側端のそれぞれに内面側へ折り返さ
    れた掛止壁7・7を備えており、 横方向に隣接する屋根材4・4が、両屋根材4・4の内
    面に配置した継手10で接続されており、 継手10は、屋根材4・4の接続部内面と屋根下地3と
    の間に配置されて、接続部から染み込んだ雨水を下段の
    屋根材4へ流下させる捨板11と、捨板11の上面に固
    定した連結枠12と、連結枠12の上方端に配置され
    て、隣接する上接合部5・5の隙間を外面側から塞ぐ止
    水具13とを含み、 連結枠12は、上下隙間Dを介して捨板11と並行に配
    置され、内側端縁どうしが中央隙間Eを介して左右に対
    向する左右一対の連結壁19・19を有し、各連結壁1
    9・19の基部18・18の外側端縁が、前記捨板11
    の左右側縁を折り返した止水壁16で挟持されており、止水具13は、上接合部5と同形の断面形状にプレス成
    形した枠体13aの内面に、シール用のゴム層13bを
    固定して形成してあり、枠体13aの基端に、捨板11
    と一体化される脚板13cを備えており、 一対の連結壁19・19に、隣接する屋根材4・4の掛
    止壁7・7がそれぞれ掛け止め固定してある横葺屋根に
    おける屋根材接続構造。
  2. 【請求項2】 連結枠12が、捨板11の上面に接合さ
    れる基部18と、基部18から立ち上がる連結壁19と
    を備えた、左右一対の枠板17・17で構成されてお
    り、 両連結壁19・19に掛止した掛止壁7・7と捨板11
    との間に、屋根板4と同色に塗装された化粧板14が差
    し込み装着してある請求項1記載の横葺屋根における屋
    根材接続構造。
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