JP3070109B2 - 絶対位置検出方法および装置 - Google Patents

絶対位置検出方法および装置

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JP3070109B2
JP3070109B2 JP3027650A JP2765091A JP3070109B2 JP 3070109 B2 JP3070109 B2 JP 3070109B2 JP 3027650 A JP3027650 A JP 3027650A JP 2765091 A JP2765091 A JP 2765091A JP 3070109 B2 JP3070109 B2 JP 3070109B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御装置、産業用ロ
ボットなどにおいて、被制御可動部の絶対位置を正確に
高い精度で検出する方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は特開昭59ー13
2308に開示されているように、絶対位置の検出のた
めに1回転中の角度データーをコード円板からすべてア
ブソリュートコードとして読み取る必要が有る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置は
コード円板から全てアブソリュートコードで読み取って
いるので回路が複雑で部品点数も多くなるという問題が
ある。しかるにNC、ロボットなどに用いられる絶対位
置検出装置は原点復帰動作を必要としないもので有り、
又ACサーボモータに付いている物はモータのポールデ
ータを判明させるエンコーダで有る。電源投入時に完全
な位置データを必要とするものでは無い。そこで本発明
においては上位データをアブソリュートコードで作成
し、下位データをインクリメンタルパターンで構成し上
位データが変化したとき必要数の補正パルスを出力する
ことにより簡単な、部品点数の少ないアブソリュートエ
ンコーダーを作成することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の絶対位置検出方
法は、Mビットのアブソリュートコードと、前記アブソ
リュートコードに続く下位ビットに相当するNビット
(Nは2以上)のインクリメンタルコードの最下位2ビ
ットとを出力するコード円板が停止している時に、Mビ
ットのアブソリュートコードを2相信号に変換してカウ
ントする第1のステップと、コード円板が回転を開始
し、アブソリュートコードの所定ビットが変化すると、
コード円板の回転方向を検出する第2のステップと、回
転方向が検出されると、コード円板の回転開始前のアブ
ソリュートコードからアブソリュートコードの所定ビッ
トの変化までの位置変化を回転方向に対応して補正すべ
き数の2相信号に変換してカウントするとともにNビッ
トのインクリメンタルコードの最下位2ビットを2相信
号に変換してカウントする第3のステップとからなり、
好ましくは前記所定ビットがアブソリュートコードの最
下位ビットである。また、本発明の絶対位置検出装置
は、Mビットのアブソリュートコードと、前記アブソリ
ュートコードに続く下位ビットに相当するNビット(N
は2以上)のインクリメンタルコードの最下位2ビット
とを出力するコード円板と、クロック信号をカウントア
ップする上位Mビット+下位Nビットのカウンタと、カ
ウンタの上位Mビットのカウント値と停止しているコー
ド円板のMビットのアブソリュートコードとを比較し、
一致したとき一致信号を出力するコンパレータと、一致
信号が出力されたときM+Nビットのカウンタのカウン
ト動作を停止させる停止回路と、一致信号が出力された
後コード円板が回転し、アブソリュートコードの所定ビ
ットに変化が生ずるまではコード円板から入力するイン
クリメンタルコードの最下位2ビットを出力しないゲー
ト回路と、コード円板の回転による前記アブソリュート
コードの所定ビットが変化したときコード円板の回転方
向を検出する方向検出回路と、方向検出回路が回転方向
を検出したとき、M+Nビットのカウンタの下位Nビッ
トのカウンタをカウント動作可能にさせ、回転開始前の
アブソリュートコードからアブソリュートコードの所定
ビットの変化までの位置変化を回転方向に対応して補正
するべきカウント値を下位Nビットのカウンタにカウン
トさせる補正回路と、下位Nビットカウンタの最下位2
ビットとゲート回路からの2ビットとを加算合成し2相
信号として出力する合成回路と、方向検出回路が検出し
た回転方向と、合成回路からの2相信号のカウント値と
からコード円板に連結された検出対象物の絶対位置を算
出する位置演算回路とを有し、好ましくは前記所定ビッ
トがアブソリュートコードの最下位ビットである。
【0005】
【作用】イニシャル時コード円板が回転を開始する前、
M+Nビットのカウンタがカウントを進める。コンパレ
ータが上位Mビットのカウンタのカウント値とアブソリ
ュートコードとを比較し、一致したとき停止回路がM+
Nビットのカウンタのカウントを停止させる。カウント
を停止するまでの下位Nビットのカウンタの最下位2ビ
ットが合成回路により2相信号とされ位置演算回路によ
りコード円板が停止している補正前の絶対位置としてカ
ウントされる。次にコード円板が回転を開始し、アブソ
リュートコードの所定ビットに変化が生ずると、方向検
出回路がコードの回転方向を検出し、補正回路が回転開
始前のアブソリュートコードから所定ビットの変化まで
の補正分を下位Nビットのカウンタにカウントさせ、位
置演算回路のカウント値を補正させる。さらに所定ビッ
トの変化と同時に位置演算回路はコード円板のインクリ
メンタルコードの最下位2ビットをゲート回路および合
成回路を介して2相信号として入力しカウントを開始し
前記補正されるカウント値を更新し絶対位置の検出を進
める。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の絶対位置検出装置の一実施
例を示すブロック図、図2は図1のシーケンス回路を詳
細に示すブロック図である。図1によれば、本発明の絶
対位置検出装置は、8ビットのアブソリュートコードと
8ビットに続く下位4ビットの最下位2ビットのインク
リメンタルコードDA、DBを有するコード円板10
と、クロックCPをカウントするカウンタ11、12、
13と、カウンタ12、13のカウント値とコード円板
10の8ビットのアブソリュートコードとを比較するコ
ンパレータ16、17と、カウンタ11、12、13の
カウント開始と停止を制御するJKフリップフロップ1
4と、コード円板10の回転に応じてインクリメンタル
2相パルスを発信するパルス合成部150を含むシーケ
ンス回路15により構成されている。次に、実施例の動
作について説明する。コード円板10は上位8ビットを
アブソリュートコードとして出力し、下位4ビットの最
下位2ビットをインクリメンタルコードとして出力でき
るように構成されている。絶対位置検出装置は、コード
円板10がまだ回転を開始せず停止しているイニシャル
時に、リセット信号
【外1】 がロウレベル(以降、Lと記す)になっており、リセッ
ト信号がLからハイレベル(以降、Hと記す)に変化す
る。カウンタ11、12、13は、それぞれのイネーブ
ル端子
【外2】 がともにLになるので、クロックCPのカウントアップ
を開始する。カウンタ11、12、13はそれぞれ下位
より4ビットずつ合計12ビットを出力している。コン
パレータ16、17は、停止しているコード円板10か
らのアブソリュートコードの下位、上位4ビットずつを
それぞれ入力し、カウンタ12、13の出力値と比較
し、両者が一致するとコンパレータ17が一致信号EQ
をHにする。一致信号EQがHになると、
【外3】 フリップフロップ14(以降
【外4】 FF14と記す)は出力端Qからのイネーブル信号
【外5】 をHにし、カウンタ12、13のカウント動作を停止さ
せる。また、カウンタ11は、イネーブル信号
【外6】 がHになると、イネーブル信号
【外7】 もHになり(図2を参照)、カウンタ11のカウント動
作を停止する。カウンタ11からの桁上げ信号リップル
キャリ
【外8】 が出力された時に一致したので、停止したカウンタ11
の保持内容は 0H(サフィックスHは16進数を示
す。)となっている。
【0007】次にシーケンス回路15について図2を参
照して説明する。シーケンス回路15は、コード円板1
0のインクリメンタルコードの最下位2ビットDA、D
B信号と、カウンタ11の出力端QA、QBから出力さ
れる最下位の2ビットN0、N1とを入力とし、合成さ
れた2相信号φA、φBを出力とするパルス合成部15
0と、アブソリュートコードの最下位2ビットM0、M
1の変化に対応し、ゲート信号GSと方向信号DRを出
力する微分回路162と、補正のためのカウンタ11の
カウント動作の開始、停止を制御する論理回路により構
成されている。パルス合成部150は、インクリメンタ
ルコードの最下位2ビットDA、DBを入力とする排他
的論理和回路151(以降、EX回路151と記す)
と、 EX回路151によって2進化された信号を入力
とするアンド回路152と、ビットDBを入力とするア
ンド回路153と、アンド回路152、153の出力信
号とカウンタ11の出力の最下位2ビットNO、N1を
入力とする全加算回路を用いた合成回路154と、2相
信号φA、φBを出力とするEX回路155から構成さ
れている。パルス合成部150は、 DA、DB信号と
NO、N1信号を入力として、2相信号化されたφA、
φBをアブソリュートコード8ビットの最下位2ビット
から得られるゲート信号GSによって出力する。すなわ
ち、シーケンス回路15は、リセット信号
【外10】 がHになり、クロックCPがカウンタ11、12、13
でカウントされ、カウンタ12、13のカウント値とコ
ード板10のアブソリュートコード8ビットの上位4ビ
ットコードがコンパレータ17で比較され、コンパレー
タ17が一致信号を出すまでは、カウンタ11の出力端
QA、QBから出力される最下位の2ビットN0、N1
から2相信号φA、φBを形成し出力する。この2相信
号φA、φBは、位置演算回路(不図示)によりカウン
トされ、同時にカウンタ12、13によりカウントされ
た値とコード板10のアブソリュートコードとがコンパ
レータ16、17により比較され、一致を検出してコー
ド板10は停止する。図2に示すゲート信号GSは、そ
のレベルがLの時、EX回路151を介してインクリメ
ンタルコードの下位2ビットDA、DBが入力されて
も、アンド回路152、153により2相信号φA、φ
BへのDA、DB加算を阻止する。コード円板10が回
転するとアブソリュートコードの最下位2ビットM0、
M1の変化に対応して、5ビットのD形フリップフロッ
プ165と、インバータ163、164と、フルアダー
166からなる微分回路162から微分パルスΣ0、 Σ
1が出力される。すなわちビットM0、M1が変化しな
い間はL、Lであった状態が、コード円板10の正転方
向によりL、Hに変化し、逆転方向によりH、Hに変化
する際に、それぞれ微分パルス Σ0、 Σ1が出力され
る。微分回路162の微分パルスΣ0 がHとなると
【外11】 、FF167の出力端Qのゲート信号GSはHとなり、
インクリメンタルコードDA、DBに基ずく信号を回路
151、152、153を介して合成回路154に伝達
する。微分回路162の微分パルス Σ0、 Σ1がH、H
のときのみアンド回路168の出力により
【外12】 、FF169の出力端Qの方向信号DRはHとなり、他
の場合Lとなる。微分回路162の微分パルス Σ0がH
のとき、
【外13】 、FF160の出力端
【外14】 の出力はLになりアンド回路161を介してイネーブル
信号
【外15】 はLとされ、補正のためのカウンタ11のカウント動作
を開始させる。カウンタ出力N0、N1、N2、N3が
方向信号DRの論理レベルにより、選択されたアンド回
路156、157のいずれかの出力をHにさせると、回
路158、159、160、161を介してイネーブル
信号
【外16】 をHとし、補正のためのカウンタ11のカウント動作を
停止させる。
【0008】さらに、図1の実施例でコード円板10が
正転する場合について図3の波形図を参照して説明す
る。コード円板10が図3で示される位置P2で停止し
ているものとすると、イニシャル時にコンパレータ1
6、17は、カウンタ12、13のカウント値と、コー
ド円板10のアブソリューコードとを比較する。コンパ
レータ16、17は、カウンタ12、13のカウント値
とコード円板10のアブソリューコードとの一致によっ
て、すなわち、位置P1に達した時点で一致信号EQを
送出する。一致信号EQがHになると、位置演算回路
は、絶対位置が実際の位置P2でなく、位置P1にある
ものと判定する。コード円板10が正転して位置P3に
達し、アブソリュートコードの最下位ビットM1、M0
が変化し微分回路162の出力、微分パルスΣ1、 Σ0
がL、Hになると、回路161の出力であるイネーブル
信号
【外17】 がLになるので、カウンタ11はカウン動作を開始す
る。カウンタ11が0H(16進)から次の0H(16
進)まで(Σ1、 Σ0がH、Hの場合は0HからFH
で)カウントするとイネーブル信号
【外18】 はHにされるのでカウンタ11はカウント動作を停止す
る。この間のカウント値は下位2ビットN0、N1が回
路154、155を介して2相信号φA、φBとしてカ
ウントされているのでアブソリュートコードの最下位ビ
ットM0の1ビット分が補正され、正しいアブソリュー
トコードが読み込まれたこととなる。一方インクリメン
タルコードDA、DBも微分パルス Σ1、 Σ0がL、H
になった時、ゲート信号GSがHとなるのでインクリメ
ンタルコードの最下位2ビットも合成回路154により
2相信号φA、φBに取り込まれ、カウンタ11による
補正終了後はインクリメンタルコードDA、DBのみに
よる絶対位置の検出が行われる。
【0009】以上の実施例においては12ビットの場合
について説明したが、ビット数が増加し、例えば16ビ
ットの場合などで、上位8ビットをアブソリュートコー
ドとしてコード円板から位置を読みとり、下位8ビット
はインクリメンタルコードの最下位2ビットから演算で
きる等の応用は容易に本発明の思想から考えられる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、下位Nビ
ットをインクリメンタルコードとし、Nビット中コード
円板の最下位2ビットのみをインクリメンタルコードと
して用いるのでコード円板の検出用スリット等が少なく
なり、デジタル回路はLSI化し易くなるので部品点数
の少い安価なFA用アブソリュートエンコーダを提供す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の絶対位置検出装置の一実施例を示すブ
ロック図である。
【図2】図1のシーケンス回路を詳細に示すブロック図
である。
【図3】アブソリュートコードの補正時の動作を示す波
形図である。
【符号の説明】
10 コード円板11,
12,13 カウンタ14,160,16
7,169
【外19】 フリップフロップ 15 シーケンス回路 16,17 コンパレータ 150 パルス合成部 154 合成回路 162 微分回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 5/00 - 5/62 G01B 11/00 - 11/30 G01B 21/00 - 21/32

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Mビットのアブソリュートコードと、前
    記アブソリュートコードに続く下位ビットに相当するN
    ビット(Nは2以上)のインクリメンタルコードの最下
    位2ビットとを出力するコード円板が停止している時
    に、Mビットのアブソリュートコードを2相信号に変換
    してカウントする第1のステップと、コード円板が回転
    を開始し、アブソリュートコードの所定ビットが変化す
    ると、コード円板の回転方向を検出する第2のステップ
    と、回転方向が検出されると、コード円板の回転開始前
    のアブソリュートコードからアブソリュートコードの所
    定ビットの変化までの位置変化を回転方向に対応して補
    正すべき数の2相信号に変換してカウントするとともに
    Nビットのインクリメンタルコードの最下位2ビットを
    2相信号に変換してカウントする第3のステップとから
    なる絶対位置検出方法。
  2. 【請求項2】 アブソリュートコードの所定ビットがア
    ブソリュートコードの最下位ビットである請求項1に記
    載の絶対位置検出方法。
  3. 【請求項3】 Mビットのアブソリュートコードと、前
    記アブソリュートコードに続く下位ビットに相当するN
    ビット(Nは2以上)のインクリメンタルコードの最下
    位2ビットとを出力するコード円板と、クロック信号を
    カウントアップする上位Mビット+下位Nビットのカウ
    ンタと、カウンタの上位Mビットのカウント値と停止し
    ているコード円板のMビットのアブソリュートコードと
    を比較し、一致したとき一致信号を出力するコンパレー
    タと、一致信号が出力されたときM+Nビットのカウン
    タのカウント動作を停止させる停止回路と、一致信号が
    出力された後コード円板が回転し、アブソリュートコー
    ドの所定ビットに変化が生ずるまではコード円板から入
    力するインクリメンタルコードの最下位2ビットを出力
    しないゲート回路と、コード円板の回転による前記アブ
    ソリュートコードの所定ビットが変化したときコード円
    板の回転方向を検出する方向検出回路と、方向検出回路
    が回転方向を検出したとき、M+Nビットのカウンタの
    下位Nビットのカウンタをカウント動作可能にさせ、回
    転開始前のアブソリュートコードからアブソリュートコ
    ードの所定ビットの変化までの位置の変化を回転方向に
    対応して補正すべきカウント値を下位Nビットのカウン
    タにカウントさせる補正回路と、下位Nビットカウンタ
    の最下位2ビットとゲート回路からの2ビットとを加算
    合成し2相信号として出力する合成回路と、方向検出回
    路が検出した回転方向と、合成回路からの2相信号のカ
    ウント値とからコード円板に連結された検出対象物の絶
    対位置を算出する位置演算回路とを有する絶対位置検出
    装置。
  4. 【請求項4】 アブソリュートコードの所定ビットがア
    ブソリュートコードの最下位ビットである請求項3に記
    載の絶対位置検出装置。
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