JP3070093B2 - レコード処理装置 - Google Patents

レコード処理装置

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JP3070093B2
JP3070093B2 JP2303303A JP30330390A JP3070093B2 JP 3070093 B2 JP3070093 B2 JP 3070093B2 JP 2303303 A JP2303303 A JP 2303303A JP 30330390 A JP30330390 A JP 30330390A JP 3070093 B2 JP3070093 B2 JP 3070093B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は伝票レコード等をそのキーの値別に累計す
るレコード処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、オフィスコンピュータ等において、伝票レコー
ドをそのキーの値別に累計処理する際、キーボード等か
ら入力された伝票レコードは明細レコードファイルに順
次入力されてゆくが、この場合、伝票レコードは複数フ
ィールドから成り、予めシステム設計時に固定的に決め
られているフィールド内容(例えば商品コード)をキー
コードとし、また他のフィールド内容(例えば数量)を
累計対象項目として各レコードを同一キーの値別に累計
し、例えば商品別のレコード累計値(売上数)を求める
ようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、明細レコードファイル内の各伝票レコ
ードを同一キーコード別に累計する場合には、その前処
理として明細レコードファイルの内容をキーコード別に
ソートする必要があり、レコード数が多いとソート処理
に時間がかかり、それだけCPU(中央演算処理装置)に
負担をかけるという欠点があった。
そこで、明細レコードファイル内の各レコードを予め
キーの値別にソートしておかなくても任意に指定したキ
ー項目の値別に各レコード内容を累計できれば、累計処
理を効率良く行い得るようになることは明らかである。
この発明の課題は、複数のレコードをそのキーの値別
に累計する際に、その前処理として予め各レコードをキ
ーの値別にソートしておかなくても、複数のフィールド
から成るレコードの中で任意のフィールドをキー項目と
し、他のフィールドを累計対象項目として指定しておけ
ば、キー項目の値別に各レコードの累計対象項目の内容
を累計できるようにすることである。
[課題を解決するための手段] 請求項1の発明の手段は、複数のフィールドから成る
レコードの中で任意のフィールドをキー項目として指定
するキー項目指定手段と、複数のフィールドから成るレ
コードの中で前記キー項目として指定されていない他の
任意のフィールドを累計対象項目として指定する累計対
象項目指定手段と、キー項目の値別に累計対象項目の累
計値を記憶する累計テーブル記憶手段と、累計処理すべ
き個々の処理レコード内のキー項目と前記累計テーブル
記憶手段内のキー項目とを比較する比較手段と、この比
較手段で処理レコード内のキー項目が前記累計テーブル
記憶手段内に存在していないことが検出された際に、当
該キー項目の値の他にその累計対象項目の値を当初の累
計値として前記累計テーブル記憶手段内に登録する登録
手段と、前記比較手段で処理レコード内のキー項目が前
記累計テーブル記憶手段内に存在していることが検出さ
れた際に、当該キー項目に対応する前記累計テーブル記
憶手段内の累計値にその処理レコード内の累計対象項目
の値を累計する累計手段と、を具備したことを特徴とす
る。
したがって、複数のレコードをそのキー値別に累計す
る際に、その前処理として予め各レコードをそのキー値
別にソートしておかなくても、複数のフィールドから成
るレコードの中で任意のフィールドをキー項目とし、他
のフィールドを累計対象項目として指定しておけば、キ
ー項目の値別に各レコードの累計対象項目の内容を累計
することができる。
[機能ブロック図の説明] 第1図はこの発明の機能ブロック図である。同図にお
いて、1は項目指定手段、2は累計テーブル記憶手段、
3は比較手段、4は登録手段、5は累計手段である。
[第1実施例] 以下、第2図〜第10図を参照して説明する。
第2図はレコード処理装置のブロック構成図である。
CPU11は予め格納されている各種のプログラムにした
がって伝票レコードを処理するもので、キー入力部12か
ら伝票レコードが入力されると、この伝票レコードを表
示部13から表示出力させたり、項目比較装置14に与え、
更には明細レコードファイル15に書き込む。
項目比較装置14は入力された伝票レコードの中でどの
フィールド内容が予め任意に指定したキー項目か否かを
項目累計指定テーブル16を参照して特定し、このキー項
目と項目累計情報テーブル17から順次読み出したキー項
目とを比較する。
ここで、第3図はレコード構造を示し、1レコードは
複数のフィールドA、B、C、D、E、F……から成
り、その中で任意のフィールドBをキー項目として指定
し、また、他の任意のフィールドDを累計対象項目、フ
ィールドEを累計出力項目として指定した場合を示して
いる。このように、1レコード内の任意のフィールドを
キー項目、累計対象項目、累計出力項目としてキー入力
部12から入力指定すると、その指定内容は項目累計指定
テーブル16に設定される。第4図は第3図に示す指定状
態に対応して項目累計指定テーブル16に設定されたテー
ブル内容を示している。
項目累計情報テーブル17は第5図に示す如くキー項目
の値別に累計対象項目の内容を累計した累計値を記憶す
るもので、項目比較装置14はその先頭からキー項目の値
を読み出し、入力レコードに含まれているキー項目の値
と比較する。ここで、入力レコード内のキー項目値が項
目累計情報テーブル17内に存在していなければ、このキ
ー項目値とその累計対象項目の値を当初の累計値として
項目累計情報テーブル17に追加登録するが、項目累計情
報テーブル17内に存在していれば、そのキー項目値に対
応する累計値を項目累計情報テーブル17から読み出して
累計装置18に与える。
累計装置18は入力レコード内の累計対象項目を項目累
計情報テーブル17から読み出された累計値に加算し、そ
の加算結果を項目累計情報テーブル17に書き込んで項目
累計情報テーブル17内の累計値を更新する。
次に、本実施例の動作を第6図〜第10図を参照して説
明する。
第6図は項目累計指定テーブル16への設定手順を示し
たフローチャートで、先ず、1レコード中の任意のフィ
ールド内容をキー項目として指定する(ステップA1)。
そして、他の任意のフィールド内容を累計対象項目とし
て指定し(ステップA2)、更に、他のフィールド内容を
累計出力項目として指定する(ステップA3)。すると、
項目累計指定テーブル16には例えば、第4図に示す如く
キー項目としてフィールドB、累計対象項目としてフィ
ールドD、累計出力としてフィールドEが設定される。
なお、この場合のフィールド内容は第7図に示す如く、
フィールドBが商品コード等のコード、フィールドDが
数量、フィールドEが累計値である。
このようにして項目累計指定テーブル16内に任意のフ
ィールドをキー項目、累計対象項目、累計出力項目とし
て指定した状態において、キー入力部12から伝票レコー
ドを入力すると、第8図のフローチャートにしたがった
動作を実行する。
先ず、入力された伝票レコード(明細レコード)のう
ち項目累計指定テーブル16を参照してキー項目、累計対
象項目として指定されているフィールド内の値を取り出
す(ステップB1)。そして、項目累計情報テーブル17内
の先頭からキー項目値を取り出す(ステップB1)。この
場合、次のステップB3では項目累計情報テーブル17から
キー項目値を取り出せたか否か、つまり、項目累計情報
テーブル17内のキー項目値をその先頭から最後まで全て
取り出したか否かを調べるが、最初は項目累計情報テー
ブル17の先頭からキー項目が取り出される為、次のステ
ップB4に進み、ステップB1で取り出したキー項目値とス
テップB2で取り出したキー項目値とを比較する。その結
果、両者の不一致が検出されると(ステップB5)、項目
累計情報テーブル17から次のキー項目値を取り出し、以
下、同様の動作を繰り返す。
いま、第9図(1)〜(4)に示す様な内容の伝票レ
コード(明細レコード)が順次入力されて来たものとす
る。なお、第9図(1)〜(4)において、図中左側は
累計処理を実行する前の内容、右側は処理後のレコード
内容を示している。
先ず、項目累計情報テーブル17の内容が第10図(A)
に示す状態において、第9図(1)に示す明細レコード
が入力されて来たものとする。この場合、キー項目とし
て指定されているフィールドBの値「1002」は項目累計
情報テーブル17の先頭に登録されているキー項目の値と
一致する為、ステップB6に進み、そのキー項目値に対応
する累計値「40」を項目累計情報テーブル17から取り出
す。そして、この累計値「40」と明細レコード中の累計
対象項目の値「10」とを加算し(ステップB7)、この加
算結果「50」をキー項目「1002」に対応する累計値とし
て項目累計情報テーブル17に書き込むと共に(ステップ
B8)、項目累計指定テーブル16内に予め累計出力項目と
して指定されている明細レコード中のフィールドEへ書
き込む(ステップB9)。これによって、累計処理後の明
細レコードは第9図(1)に示す如くとなり、また、第
9図(1)の明細レコードを処理した後において項目累
計情報テーブル17の内容は第10図(B1)に示す如く変移
する。
次に、第9図(2)に示す明細レコードが入力される
と当該レコード中のキー項目「1001」は項目累計情報テ
ーブル17内には登録されていないので、ステップB3でそ
のことが検出されてステップB10に進み、そのキー項目
値「1001」とその累計対象項目の値「20」を項目累計情
報テーブル17に書き込んで追加登録する(第10図(B2)
参照)。そして、ステップB11に進み、明細レコード中
の累計出力項目として指定されているフィールドEに累
計対象項目の値「20」を書き込む(第9図(2)に示す
処理後の明細レコード参照)。
続いて、第9図(3)に示す明細レコードが入力され
ると、当該レコード中のキー項目「1002」は既に項目累
計情報テーブル17内に登録されているので、そのキー項
目に対応する累計値「50」を項目累計情報テーブル17か
ら取り出し(ステップB6)、この累計値「50」と明細レ
コード中の累計対象項目の値「30」とを加算する(ステ
ップB7)。この加算結果「80」はステップB8でキー項目
「1002」に対応する累計値として項目累計情報テーブル
17に書き込まれる(第10図(B3)参照)。また加算結果
「80」はステップB9で明細レコード中の累計出力項目
(フィールドE)へ書き込まれる(第9図(3)に示す
処理後の明細レコード参照)。
最後に、第9図(4)に示す明細レコードが入力され
た場合にも、当該レコード中のキー項目「1001」は既に
項目累計情報テーブル17内に存在する為、項目累計情報
テーブル17の内容は第10図(B4)に示す如くキー項目
「1001」の累計値が「60」に変移し、また第9図(4)
に示す明細レコード中の累計出力項目(フィールドE)
にはこの値「60」が書き込まれる。
このように本実施例においては、複数フィールドから
成る明細レコード中で任意のフィールドをキー項目とし
て指定すると共に、他の任意のフィールドを累計対象項
目として指定しておけば、明細レコードを入力する毎に
各レコードの累計対象項目の値がキー項目別に累計さ
れ、その累計値はキー項目別に項目累計情報テーブル17
に記憶されるので、明細レコードフィルム15内の各レコ
ードを予めキー項目別にソートしておかなくても、いつ
でも項目累計情報テーブル17の内容を呼び出すことにな
り、キー項目別の累計値を得ることができる。また、明
細レコードが入力される毎にそのレコード内容をキー項
目別に累計する処理がリアルタイムで実行されるので、
明細レコードの入力途中における累計結果をいつでも得
ることができる。
[第2実施例] 次に、第11図、第12図を参照して第2実施例を説明す
る。
なお、上記実施例は明細レコードの入力時にリアルタ
イムで累計処理を行うようにしたが、本実施例は明細レ
コードファイル15内の各レコードを1レコードずつ読み
出して累計処理するようにしたものである。
第11図は明細レコードファイル15に記憶されている各
レコードの一部を示し、複数のフィールドA、B、C、
D……から成るレコードが7レコード分記憶されてい
る。
第12図(1)〜(7)はCPU11から1レコードを読み
出す毎に変移する項目累計情報テーブル17の内容を示し
ている。ここで、各レコードの中でフィールドAをキー
項目として指定し、またフィールドCを累計対象項目と
して指定した場合を示している。
そして、本実施例においては、明細レコードファイル
15の先頭から1レコード読み出す毎に上記第1実施例と
同様に第8図のフローチャートにしたがった動作が実行
される。
この場合、明細レコードファイル15から1レコード目
が読み出されると、そのレコード内容(キー項目と累計
対象項目の値)が項目累計情報テーブル17に登録され
(第12図(1)参照)、更に2レコード目および3レコ
ード目が読み出された場合にもそのレコード内容が項目
累計情報テーブル17内に登録される(第12図(2)およ
び(3)参照)。そして、明細レコードファイル15から
4レコード目が読み出されるが、この4レコード目のキ
ー項目「1002」は3レコード目と同様で、このキー項目
は既に項目累計情報テーブル17に登録されているので、
この4レコード目の累計対象項目の値が項目累計情報テ
ーブル17内の対応する累計値に加算される(第12図
(4)参照)。更に、5レコード目のキー項目「1001」
は2レコード目と同様であり、また6レコード目のキー
項目「1002」は3レコード目と同様、しかも7レコード
目のキー項目「1001」は2レコード目と同様である為、
明細レコードファイル15から5レコード目〜8レコード
目のデータが1レコードずつ読み出される毎に項目累計
情報テーブル17の内容は第12図(5)、(6)、(7)
の如く変移する。
このようにバッチ処理で明細レコードファイル15内の
レコードを累計する場合においてもソート処理が不要と
なることは上記実施例と同様である。
なお、上記各実施例は1レコードの中で任意に指定し
たキー項目に対応して累計対象項目および累計出力項目
を1つずつ指定するようにしたが、第13図に示す如く、
1レコードの中で任意のフィールドBをキー項目として
指定すると共にフィールドDを累計対象項目I、フィー
ルドEをこれに対応する累計出力項目Iとして指定し、
更に、フィールドFを累計対象項目II、フィールドHを
これに対応する累計出力項目IIとして指定してもよい。
第14図はこの場合における項目累計指定テーブル16の構
成を示している。
また、上記実施例はキー項目別の累計値を明細レコー
ド中の累計出力項目へそのまま書き込むようにしたが、
例えばキー項目値別に求められた累計値をキーに対応す
る在庫数から減算し、引当後の在庫数を明細レコード中
に書き込むようにしてもよい。
[発明の効果] この発明によれば、複数のレコードをそのキーの値別
に累計する際に、その前処理として予め各レコードをキ
ーの値別にソートしておかなくても、複数のフィールド
から成るレコードの中で任意のフィールドをキー項目と
し、他のフィールドを累計対象項目として指定しておけ
ば、キー項目の値別に各レコードの累計対象項目の内容
を累計することができるので、CPUに負担をかけず、レ
コードの累計処理を効率良く行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図〜第10図は
第1実施例を示し、第2図はレコード処理装置のブロッ
ク構成図、第3図はレコード構造を示した図、第4図は
第3図の項目指定に対応して項目累計指定テーブル16に
設定された内容を示す図、第5図は項目累計情報テーブ
ル17の構成図、第6図は項目指定手順を示したフローチ
ャート、第7図は伝票の具体例を示した図、第8図はレ
コード累計処理を示したフローチャート、第9図(1)
〜(4)は各レコードに対応し、累計処理前、処理後の
レコード内容を示した図、第10図は項目累計情報テーブ
ル17の内容が変移する状態を示し、第10図(B1)〜(B
4)は第10図(A)に示す状態において、第9図(1)
〜(4)の明細レコードが累計処理された後の項目累計
情報テーブル17の内容を示した図、第11図、第12図は第
2実施例を示し、第11図は明細レコードファイル15の内
容を具体的に示した図、第12図(1)〜(7)は明細レ
コードファイル15の先頭から1レコード読み出される毎
に変移する項目累計情報テーブル17の内容を示した図、
第13図、第14図はその他の例を示し、1レコード中に複
数の累計対象項目、累計出力項目を指定した場合で、第
13図はその指定状態、第14図は項目累計指定テーブル16
の構成を示した図である。 11……CPU、12……キー入力部、14……項目比較装置、1
5……明細レコードファイル、16……項目累計指定テー
ブル、17……項目累計情報テーブル、18……累計装置。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のフィールドから成るレコードの中で
    任意のフィールドをキー項目として指定するキー項目指
    定手段と、 複数のフィールドから成るレコードの中で前記キー項目
    として指定されていない他の任意のフィールドを累計対
    象項目として指定する累計対象項目指定手段と、 キー項目の値別に累計対象項目の累計値を記憶する累計
    テーブル記憶手段と、 累計処理すべき個々の処理レコード内のキー項目と前記
    累計テーブル記憶手段内のキー項目とを比較する比較手
    段と、 この比較手段で処理レコード内のキー項目が前記累計テ
    ーブル記憶手段内に存在していないことが検出された際
    に、当該キー項目の値の他にその累計対象項目の値を当
    初の累計値として前記累計テーブル記憶手段内に登録す
    る登録手段と、 前記比較手段で処理レコード内のキー項目が前記累計テ
    ーブル記憶手段内に存在していることが検出された際
    に、当該キー項目に対応する前記累計テーブル記憶手段
    内の累計値にその処理レコード内の累計対象項目の値を
    累計する累計手段と、 を具備したことを特徴とするレコード処理装置。
  2. 【請求項2】複数のフィールドから成るレコードの中で
    前記キー項目及び前記累計対象項目として指定されてい
    ない他の任意のフィールドを累計出力項目として指定す
    る累計出力項目指定手段を、更に具備したことを特徴と
    する請求項1記載のレコード処理装置。
  3. 【請求項3】前記累計対象項目指定手段は、複数のフィ
    ールドから成るレコードの中で前記キー項目として指定
    されていない他の任意複数のフィールドを累計対象項目
    として指定することを特徴とする請求項1記載のレコー
    ド処理装置。
  4. 【請求項4】前記累計出力項目指定手段は、複数のフィ
    ールドから成るレコードの中で前記キー項目及び前記累
    計対象項目として指定されていない他の任意複数のフィ
    ールドを累計出力項目として指定することを特徴とする
    請求項2または請求項3記載のレコード処理装置。
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JP3230677B1 (ja) 2000-06-01 2001-11-19 日本インターシステムズ株式会社 自動集計方法、自動集計装置および記録媒体
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