JPH0844767A - データ処理方法 - Google Patents
データ処理方法Info
- Publication number
- JPH0844767A JPH0844767A JP6197302A JP19730294A JPH0844767A JP H0844767 A JPH0844767 A JP H0844767A JP 6197302 A JP6197302 A JP 6197302A JP 19730294 A JP19730294 A JP 19730294A JP H0844767 A JPH0844767 A JP H0844767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- identification code
- information storage
- storage file
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】１つのデータが属するグループの数に制限がな
く、しかも検索が容易で、検索の時間が短い、多対多の
関係をもつデータ間の関連を管理しうるデータ処理方法
を提供する。 【構成】個々の内容をデータ識別コードと共に格納する
個別情報格納ファイルと、データ識別コードとグループ
識別コードを対として格納する関連情報格納ファイルを
有し、あるデータ識別コードを元に関連するデータ群を
検索する場合には、関連情報格納ファイルを読み取っ
て、所与のデータ識別コードに対応するグループ識別コ
ードを抽出し、グループ識別コードより所与のデータ識
別コード以外のデータ識別コードを抽出し、データ識別
コードにより個別情報格納ファイルを読み取って関連す
るデータ群を検索し、あるグループ識別コードを元に関
連するデータ群を検索する場合には関連情報格納ファイ
ルを読み取って、所与のグループ識別コードに対応する
データ識別コードを抽出し、データ識別コードにより個
別情報格納ファイルを読み取って関連するデータ群を検
索することを特徴とする。
く、しかも検索が容易で、検索の時間が短い、多対多の
関係をもつデータ間の関連を管理しうるデータ処理方法
を提供する。 【構成】個々の内容をデータ識別コードと共に格納する
個別情報格納ファイルと、データ識別コードとグループ
識別コードを対として格納する関連情報格納ファイルを
有し、あるデータ識別コードを元に関連するデータ群を
検索する場合には、関連情報格納ファイルを読み取っ
て、所与のデータ識別コードに対応するグループ識別コ
ードを抽出し、グループ識別コードより所与のデータ識
別コード以外のデータ識別コードを抽出し、データ識別
コードにより個別情報格納ファイルを読み取って関連す
るデータ群を検索し、あるグループ識別コードを元に関
連するデータ群を検索する場合には関連情報格納ファイ
ルを読み取って、所与のグループ識別コードに対応する
データ識別コードを抽出し、データ識別コードにより個
別情報格納ファイルを読み取って関連するデータ群を検
索することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理方法に係わ
り、データ相互間に多対多の関連を持つデータをも含め
て管理するコンピュータ・システムにおけるデータ処理
方法に関する。
り、データ相互間に多対多の関連を持つデータをも含め
て管理するコンピュータ・システムにおけるデータ処理
方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、格納された複数のデータ間にある
１対多の関連を管理するような場合、予め設定された条
件により１つのまとまりとみなされる全てのデータに対
し、グループ識別コードを設定し、図５に示す様に、そ
れ等データ、例えば商標管理システムにおいてデータ識
別コード１１、出願日１２、願番１３、指定商品１４、
商標１５等の書誌的事項の他にグループ識別コード１６
を格納することにより、各データがどのまとまりに含ま
れるかを識別することが行われてきた。
１対多の関連を管理するような場合、予め設定された条
件により１つのまとまりとみなされる全てのデータに対
し、グループ識別コードを設定し、図５に示す様に、そ
れ等データ、例えば商標管理システムにおいてデータ識
別コード１１、出願日１２、願番１３、指定商品１４、
商標１５等の書誌的事項の他にグループ識別コード１６
を格納することにより、各データがどのまとまりに含ま
れるかを識別することが行われてきた。
【０００３】しかしながら、１つのファイル内で１対多
ではなく多対多の関連を管理しようとした場合、図６に
示すようにグループ識別コードＡ１７、グループ識別コ
ードＢ１８等グループ識別コードを複数件格納するよう
にしなければならない。そのため、例えばグループ識別
コードを格納する件数を図６に示すように２件と固定し
た場合、１つのデータが属するグループの数が制限され
る問題があり、またグループ識別コードを格納するエリ
アを可変とした場合、レコードが可変長レコードとな
り、ファイル管理が複雑となる問題がある。また、１つ
のレコード内にグループ識別コードが複数含まれるた
め、あるデータに関連するデータを検索したり、あるグ
ループに属するデータを検索する場合、グループ識別コ
ードを全て参照する必要であり、検索が複雑となり、ま
た検索に時間がかかる問題がある。
ではなく多対多の関連を管理しようとした場合、図６に
示すようにグループ識別コードＡ１７、グループ識別コ
ードＢ１８等グループ識別コードを複数件格納するよう
にしなければならない。そのため、例えばグループ識別
コードを格納する件数を図６に示すように２件と固定し
た場合、１つのデータが属するグループの数が制限され
る問題があり、またグループ識別コードを格納するエリ
アを可変とした場合、レコードが可変長レコードとな
り、ファイル管理が複雑となる問題がある。また、１つ
のレコード内にグループ識別コードが複数含まれるた
め、あるデータに関連するデータを検索したり、あるグ
ループに属するデータを検索する場合、グループ識別コ
ードを全て参照する必要であり、検索が複雑となり、ま
た検索に時間がかかる問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の問題点
に鑑みてなされたものであって、その目的は１つのデー
タが属するグループの数に制約がなく、しかも検索が容
易で、検索の時間が短い、多対多の関係を持つデータ間
の関連を管理しうるデータ処理方法を提供するにある。
に鑑みてなされたものであって、その目的は１つのデー
タが属するグループの数に制約がなく、しかも検索が容
易で、検索の時間が短い、多対多の関係を持つデータ間
の関連を管理しうるデータ処理方法を提供するにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の目的は、個々のデ
ータ固有の内容をデータを識別するためのデータ識別コ
ードと共に格納する個別情報格納ファイルと、個々のデ
ータを識別するためのデータ識別コードと１つのまとま
りと識別するためのグループ識別コードを対として格納
する関連情報格納ファイルを有し、あるデータ識別コー
ドを元に関連するデータ群を検索する場合には、前記関
連情報格納ファイルを読み取って、所与のデータ識別コ
ードに対応するグループ識別コードを抽出し、抽出され
たグループ識別コードより所与のデータ識別コード以外
のデータ識別コードを抽出し、該データ識別コードによ
り個別情報格納ファイルを読み取って関連するデータ群
を検索し、あるグループ識別コードを元に関連するデー
タ群を検索する場合には、前記関連情報格納ファイルを
読み取って、所与のグループ識別コードに対応するデー
タ識別コードを抽出し、該データ識別コードにより個別
情報格納ファイルを読み取って関連するデータ群を検索
することを特徴とするデータ処理方法により達成され
る。
ータ固有の内容をデータを識別するためのデータ識別コ
ードと共に格納する個別情報格納ファイルと、個々のデ
ータを識別するためのデータ識別コードと１つのまとま
りと識別するためのグループ識別コードを対として格納
する関連情報格納ファイルを有し、あるデータ識別コー
ドを元に関連するデータ群を検索する場合には、前記関
連情報格納ファイルを読み取って、所与のデータ識別コ
ードに対応するグループ識別コードを抽出し、抽出され
たグループ識別コードより所与のデータ識別コード以外
のデータ識別コードを抽出し、該データ識別コードによ
り個別情報格納ファイルを読み取って関連するデータ群
を検索し、あるグループ識別コードを元に関連するデー
タ群を検索する場合には、前記関連情報格納ファイルを
読み取って、所与のグループ識別コードに対応するデー
タ識別コードを抽出し、該データ識別コードにより個別
情報格納ファイルを読み取って関連するデータ群を検索
することを特徴とするデータ処理方法により達成され
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【０００７】図１は、本発明のデータ処理方法を用いて
データ群を検索するデータ処理装置の全体の構成を示す
ブロック図である。図１のデータ処理装置は、コンピュ
ータ１とコンピュータ１に接続された入出力装置２、情
報格納装置３より構成される。さらに情報格納装置３内
には個別情報格納ファイル４、関連情報格納ファイル５
が格納されている。コンピュータ１では、個別情報入力
手段６、関連情報入力手段７、データ検索手段８が稼働
する。
データ群を検索するデータ処理装置の全体の構成を示す
ブロック図である。図１のデータ処理装置は、コンピュ
ータ１とコンピュータ１に接続された入出力装置２、情
報格納装置３より構成される。さらに情報格納装置３内
には個別情報格納ファイル４、関連情報格納ファイル５
が格納されている。コンピュータ１では、個別情報入力
手段６、関連情報入力手段７、データ検索手段８が稼働
する。
【０００８】個別情報入力手段６は個々のデータ固有の
内容をデータを識別するためのデータ識別コードと共に
入出力装置２を用いて入力せしめ、入力された個々のデ
ータの内容をデータを識別するためのデータ識別コード
と共に個別情報格納ファイル４に格納する。
内容をデータを識別するためのデータ識別コードと共に
入出力装置２を用いて入力せしめ、入力された個々のデ
ータの内容をデータを識別するためのデータ識別コード
と共に個別情報格納ファイル４に格納する。
【０００９】関連情報入力手段７は、個々のデータを識
別するためのデータ識別コードと１つのまとまりと識別
するためのグループ識別コードとの対応を入出力装置２
を用いて入力せしめ、入力されたデータ識別コードとグ
ループ識別コードの対応を関連情報格納ファイル５に格
納する。
別するためのデータ識別コードと１つのまとまりと識別
するためのグループ識別コードとの対応を入出力装置２
を用いて入力せしめ、入力されたデータ識別コードとグ
ループ識別コードの対応を関連情報格納ファイル５に格
納する。
【００１０】データ検索手段８は、データ識別コードを
元に関連するデータ群を検索する場合には、データ識別
コードを入出力装置２を用いて入力せしめ、関連情報格
納ファイル５を読み取って、所与のデータ識別コードに
対応するグループ識別コードを抽出し、抽出されたグル
ープ識別コードより所与のデータ識別コード以外のデー
タ識別コードを抽出し、該データ識別コードにより個別
情報格納ファイル４を読み取って関連するデータ群を検
索し、結果を入出力装置２に表示する。また、データ検
索手段８は、あるグループ識別コードを元に関連するデ
ータ群を検索する場合には、グループ識別コードを入出
力装置２を用いて入力せしめ、関連情報格納ファイル５
を読み取って、所与のグループ識別コードに対応するデ
ータ識別コードを抽出し、該データ識別コードにより個
別情報格納ファイル４を読み取って関連するデータ群を
検索し、結果を入出力装置２に表示する。
元に関連するデータ群を検索する場合には、データ識別
コードを入出力装置２を用いて入力せしめ、関連情報格
納ファイル５を読み取って、所与のデータ識別コードに
対応するグループ識別コードを抽出し、抽出されたグル
ープ識別コードより所与のデータ識別コード以外のデー
タ識別コードを抽出し、該データ識別コードにより個別
情報格納ファイル４を読み取って関連するデータ群を検
索し、結果を入出力装置２に表示する。また、データ検
索手段８は、あるグループ識別コードを元に関連するデ
ータ群を検索する場合には、グループ識別コードを入出
力装置２を用いて入力せしめ、関連情報格納ファイル５
を読み取って、所与のグループ識別コードに対応するデ
ータ識別コードを抽出し、該データ識別コードにより個
別情報格納ファイル４を読み取って関連するデータ群を
検索し、結果を入出力装置２に表示する。
【００１１】個別情報格納ファイル４は、前記個別情報
入力手段６の入出力装置２により発生する個々のデータ
固有の内容をデータを識別するためのデータ識別コード
と共に格納する。図３に個別情報格納ファイル４のファ
イルイメージ図を示す。図３の個別情報格納ファイル４
には、データ識別コード１１、出願日１２、願番１３、
指定商品１４、商標１５等が含まれる。
入力手段６の入出力装置２により発生する個々のデータ
固有の内容をデータを識別するためのデータ識別コード
と共に格納する。図３に個別情報格納ファイル４のファ
イルイメージ図を示す。図３の個別情報格納ファイル４
には、データ識別コード１１、出願日１２、願番１３、
指定商品１４、商標１５等が含まれる。
【００１２】関連情報格納ファイル５は、前記関連情報
格納手段７の入出力装置２により発生するデータ識別コ
ードとグループ識別コードの対応を格納する。図４に関
連情報格納ファイル５のファイルイメージ図を示す。図
４の関連情報格納ファイル５にはデータ識別コード２１
とグループ識別コード２２等が含まれる。
格納手段７の入出力装置２により発生するデータ識別コ
ードとグループ識別コードの対応を格納する。図４に関
連情報格納ファイル５のファイルイメージ図を示す。図
４の関連情報格納ファイル５にはデータ識別コード２１
とグループ識別コード２２等が含まれる。
【００１３】次に、以上説明した本発明方法を図１のデ
ータ検索手段８に適用した時の処理フローを図２に示す
フローチャートに基づき説明する。
ータ検索手段８に適用した時の処理フローを図２に示す
フローチャートに基づき説明する。
【００１４】先ず、入出力装置２からあるデータ識別コ
ード又はグループ識別コードが入力されると、データ検
索手段８は、データ識別コードかグループ識別コードか
を判定し（ステップ１）、データ識別コード、例えばＤ
００１が入力された場合（ステップ２）には、入力され
たデータ識別コードＤ００１を元に関連情報格納ファイ
ル５を読み取る（ステップ３）。対応するデータがない
場合（ステップ４）には、元に戻り、一方対応するデー
タがある場合（ステップ５）には所与のデータ識別コー
ドＤ００１に対応するグループ識別コードＧ００１，Ｇ
００２を抽出し、抽出されたグループ識別コードＧ００
１，Ｇ００２より所与のデータ識別コード以外のデータ
識別コードＤ００２，Ｄ００３及びＤ００４を抽出し
（ステップ６）、該データ識別コードＤ００２，Ｄ００
３及びＤ００４より個別情報格納ファイル４を読み取っ
て関連するデータ群を検索し、即ちＫａｎｅｂｏ（Ｄ０
０１）に関連してＫａｎｅｂｏ ＣＯＳＭＥＴＩＣ
（Ｄ００２）、ＫａｎｅｂｏＣＯＳＭＥ（Ｄ００３）が
あり、またＫａｎｅｂｏ（Ｄ００１）に関連してＫａｎ
ｅｂ（Ｄ００４）あることを入出力装置２に表示する
（ステップ７）。
ード又はグループ識別コードが入力されると、データ検
索手段８は、データ識別コードかグループ識別コードか
を判定し（ステップ１）、データ識別コード、例えばＤ
００１が入力された場合（ステップ２）には、入力され
たデータ識別コードＤ００１を元に関連情報格納ファイ
ル５を読み取る（ステップ３）。対応するデータがない
場合（ステップ４）には、元に戻り、一方対応するデー
タがある場合（ステップ５）には所与のデータ識別コー
ドＤ００１に対応するグループ識別コードＧ００１，Ｇ
００２を抽出し、抽出されたグループ識別コードＧ００
１，Ｇ００２より所与のデータ識別コード以外のデータ
識別コードＤ００２，Ｄ００３及びＤ００４を抽出し
（ステップ６）、該データ識別コードＤ００２，Ｄ００
３及びＤ００４より個別情報格納ファイル４を読み取っ
て関連するデータ群を検索し、即ちＫａｎｅｂｏ（Ｄ０
０１）に関連してＫａｎｅｂｏ ＣＯＳＭＥＴＩＣ
（Ｄ００２）、ＫａｎｅｂｏＣＯＳＭＥ（Ｄ００３）が
あり、またＫａｎｅｂｏ（Ｄ００１）に関連してＫａｎ
ｅｂ（Ｄ００４）あることを入出力装置２に表示する
（ステップ７）。
【００１５】一方、グループ識別コード例えばＧ００１
が入力された場合（ステップ８）には、入力されたグル
ープ識別コードＧ００１を元に関連情報格納ファイル５
を読み取る（ステップ９）。対応するデータがない場合
（ステップ１０）には、元に戻り、一方対応するデータ
がある場合（ステップ１１）には、所与のグループ識別
コードＧ００１に対応するデータ識別コードＤ００１，
Ｄ００２，Ｄ００３を抽出し（ステップ１２）、該デー
タ識別コードＤ００１，Ｄ００２，Ｄ００３より個別情
報格納ファイル４を読み取って関連するデータ群を検索
し、結果、即ちＫａｎｅｂｏ（Ｄ００１）とＫａｎｅｂ
ｏ ＣＯＳＭＥＴＩＣ （Ｄ００２）とＫａｎｅｂｏ
ＣＯＳＭＥ（Ｄ００３）に関連があることを入出力装置
２に表示する（ステップ１３）。
が入力された場合（ステップ８）には、入力されたグル
ープ識別コードＧ００１を元に関連情報格納ファイル５
を読み取る（ステップ９）。対応するデータがない場合
（ステップ１０）には、元に戻り、一方対応するデータ
がある場合（ステップ１１）には、所与のグループ識別
コードＧ００１に対応するデータ識別コードＤ００１，
Ｄ００２，Ｄ００３を抽出し（ステップ１２）、該デー
タ識別コードＤ００１，Ｄ００２，Ｄ００３より個別情
報格納ファイル４を読み取って関連するデータ群を検索
し、結果、即ちＫａｎｅｂｏ（Ｄ００１）とＫａｎｅｂ
ｏ ＣＯＳＭＥＴＩＣ （Ｄ００２）とＫａｎｅｂｏ
ＣＯＳＭＥ（Ｄ００３）に関連があることを入出力装置
２に表示する（ステップ１３）。
【００１６】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明方法によれ
ば商標における連合商標のような多対多の関係をもつデ
ータ、例えば商標Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄがあり商標Ａ，Ｂ，Ｃ
間に連合関係があり、商標Ａ，Ｄ間に別の連合関係があ
るようなデータを容易に管理することができ頗る有用で
ある。
ば商標における連合商標のような多対多の関係をもつデ
ータ、例えば商標Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄがあり商標Ａ，Ｂ，Ｃ
間に連合関係があり、商標Ａ，Ｄ間に別の連合関係があ
るようなデータを容易に管理することができ頗る有用で
ある。
【図１】本発明のデータ処理方法を用いてデータ群を検
索するデータ処理装置の全体の構成を示すブロック図で
ある。
索するデータ処理装置の全体の構成を示すブロック図で
ある。
【図２】本発明方法を図１のデータ検索手段に適用した
時の処理フローを示すフローチャートである。
時の処理フローを示すフローチャートである。
【図３】個別情報格納ファイルの一例を示す図である。
【図４】関連情報格納ファイルの一例を示す図である。
【図５】１対多の関連を管理するファイルの一例を示す
図である。
図である。
【図６】多対多の関連を管理するファイルの一例を示す
図である。
図である。
１ コンピュータ ２ 入出力装置 ３ 情報格納装置 ４ 個別情報格納ファイル ５ 関連情報格納ファイル ６ 個別情報入力手段 ７ 関連情報入力手段 ８ データ検索手段
Claims (1)
- 【請求項１】 個々のデータ固有の内容をデータを識別
するためのデータ識別コードと共に格納する個別情報格
納ファイルと、個々のデータを識別するためのデータ識
別コードと１つのまとまりと識別するためのグループ識
別コードを対として格納する関連情報格納ファイルを有
し、 あるデータ識別コードを元に関連するデータ群を検索す
る場合には、前記関連情報格納ファイルを読み取って、
所与のデータ識別コードに対応するグループ識別コード
を抽出し、抽出されたグループ識別コードにより所与の
データ識別コード以外のデータ識別コードを抽出し、該
データ識別コードにより個別情報格納ファイルを読み取
って関連するデータ群を検索し、 あるグループ識別コードを元に関連するデータ群を検索
する場合には、前記関連情報格納ファイルを読み取っ
て、所与のグループ識別コードに対応するデータ識別コ
ードを抽出し、該データ識別コードにより個別情報格納
ファイルを読み取って関連するデータ群をデータ群を検
索することを特徴とするデータ処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197302A JPH0844767A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | データ処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6197302A JPH0844767A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | データ処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0844767A true JPH0844767A (ja) | 1996-02-16 |
Family
ID=16372206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6197302A Pending JPH0844767A (ja) | 1994-07-29 | 1994-07-29 | データ処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0844767A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004537089A (ja) * | 2001-03-30 | 2004-12-09 | キヤノン株式会社 | ファイル管理方法 |
| JP2005215743A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Fuji Xerox Co Ltd | ファイル属性情報管理プログラム、ファイル属性情報管理方法、ファイル属性情報管理装置 |
-
1994
- 1994-07-29 JP JP6197302A patent/JPH0844767A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004537089A (ja) * | 2001-03-30 | 2004-12-09 | キヤノン株式会社 | ファイル管理方法 |
| JP2005215743A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Fuji Xerox Co Ltd | ファイル属性情報管理プログラム、ファイル属性情報管理方法、ファイル属性情報管理装置 |
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