JPH0298729A - データ分類入力方法 - Google Patents

データ分類入力方法

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JPH0298729A
JPH0298729A JP25130488A JP25130488A JPH0298729A JP H0298729 A JPH0298729 A JP H0298729A JP 25130488 A JP25130488 A JP 25130488A JP 25130488 A JP25130488 A JP 25130488A JP H0298729 A JPH0298729 A JP H0298729A
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JP
Japan
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read
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key item
key
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Pending
Application number
JP25130488A
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English (en)
Inventor
Mikio Shindo
新道 美喜男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ分類入力方法に関し、特にパーンナルコ
ンビーータ等の小記憶容量の計算機に適用しうるデータ
分類入力方法に関する。
〔従来の技術〕
従来技術としては、内部分類法として、単純選択法、泡
立ち法、ヒープソート法、クィックソート法等がある。
これら、従来の内部分類法を用いて、レコード番号によ
るランダムアクセス可能な少なくと4 一つの分類キー
項目エユ * L−1+++ I 11によって昇順あ
るいは降順に既に分類されているファイル中のレコード
を分類キー項目In+1 + ” B y In−1−
−−、LKよって昇順あるいは降順にデータを分類する
方法について、図面を参照して詳細に説明する。
第3図は従来の内部分類法を用いて、7アイル中のレコ
ードを分類キー項目の降順あるいは昇順に読み込む場合
のフローチャートの一例である。
まず、ファイル中の分類キー項目I。+1の値すなわち
分類キー項目値51とレコード番号52との全ての組を
内部記憶上に読み込む(ステップ41)。
次に、従来の内部分類法のそれぞれのアルゴリズムにし
たがって、内部記憶上の分類キー項目値51とレコード
番号52の組を、分類キー項目値を第1キーとして昇順
あるいは降順に、レコード番号を第2キーとして昇J[
K分類する(ステップ42)。
最後に、この分類済みの順番でレコード番号52を内部
記憶から順次読みだしファイル中の該当するレコードを
読みだす(ステ、プ43)。
第4図は、第3図のフローチャートにおける内部記憶と
ファイルの対応の一例を示す説明図である。
まず第4図(a)に示す入力ファイルを読み込んで、第
4図(b)に示す分類キー項目値51とレコード番号5
2との組の全てを内部記憶上に作成する。次にこれを分
類キー項目値の昇順に分類して第4図(C)に示す表を
作成する。最後にこの第4図(C)の表の上から順番に
レコード番号52を取り出しファイル中の該当するレコ
ードを順次呼び出せば、第4図(d) K示すファイル
を入力していることと論理的に等価になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の内部分類法では、ファイル中の全ての分
類項目キーを内部記憶上に一旦読み込むため、入力デー
タの性質に関わらず、常に分類キー項目表とレコード件
数との積で表される内部記憶域が必要になるという欠点
があった。また内部分類実行時に1同じ分類項目キーの
値を持つレコード群内では元のファイル中でのレコード
の順序関係が崩れるため、内部分類実行時にレコード番
号を第2キーとしなければならないと言う欠点があった
〔課題を解決するための手段〕
この発明によるデータ分類入力方法は、外部記憶上のフ
ァイルを入力する場合において、レコード番号によるラ
ンダムアクセス可能な少なくとも一つ以上の分類中−項
目x、 l In−1+++ l IIKよって昇順あ
るいは降順に分類されているファイル中のレコードの前
記分類キー項目工。gIn−4−−−+ ”1 と異な
る指定分類キー項目工、+1の値を読み込み値としてレ
コード番号の昇順に順次読み込む読込み手段と、この各
読み込み完了時において既に読み込み済みの値を記憶し
た読み込み済みキー項目テーブルを走査する走査手段と
、前記読み込み値の有無を検出することと、読み込み値
が読み込み済みキー項目値テーブルに存在しないときは
読み込み値を読み込み済みキー項目値テーブルの最後の
行に付け加えるとともにこの読み込み値に対応するレコ
ード番号リストを新たに生成してこの読み込み値が格納
されていたレコード番号を生成されたばかりの前記レコ
ード番号リストに書き込むレコード番号リスト書込手段
と、読み込み値が読み込み済みキー項目値テーブルに存
在するときは読み込み値に対応するレコード番号リスト
の末尾にこの読み込み値が格納されていたレコード番号
を付け加えるレコード番号リスト付加手段と、入力ファ
イル中の全てのレコードを読み込み前記処理を行った後
読み込み済みキー項目値テーブルをキー項目値の昇II
あるいは降順に並べ換える並換手段と、この並べ換え後
の読み込み済みキー項目値−覧表より読み込み済みキー
値を順次取り出し、この取り出した読み込み済みキー項
目値毎に読み込み済みキー項目に対応したレコード番号
リストに格納されているレコード番号のレコードを順次
入力することで分類キー項目工。+hIn、I。−1−
−−+Lによって昇順あるいは降順にデータを分類し入
力して構成される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について、図面を参照して詳細に説
明する。
第1図(a)および(b)は本発明の一実施例の構成を
示すフローチャートである。第1図(C)は第1図(a
)および(b)で示される実施例で使用される内部記憶
上の作業領域を説明する説明図である。
まず、入力するファイルのレコード番号iを1に初期化
しくステップ11)、レコード番号1のレコードを読み
込み読込手段を構成すると共に、読み込んだレコード中
の分類キー項目Irl+Iを読み込みこの値をVとする
(ステップ12)。この分類キー項目In+1の値Vが
読み込み済みキー項目値テーブル31中に存在するか否
かを調べる(ステップ13)と共に走査手段を構成する
。この分類キー項目工。+1の値Vが読み込み済みキー
項目値テーブル31に存在すれば、この分類キー項目■
ゎ+1の値Vの読み込み済みキー項目値テーブル31上
の行番号をkとし、レコード番号リスト配列323のi
番目にレコード番号iがレコード番を読みこの値をpと
しレコード番号リスト32の末尾がレコード番号pであ
るものとして、レコード番号リスト配列323のp番目
にレコード番号iを書くことでレコード番号リスト32
上でレコ−ド番号iに更新してレコード番号1がレコー
ド番号リスト32の末尾に位置していることを記憶する
(ステップ15)と共にレコード番号リスト付加手段を
構成する。
一方、この分類キー項目I0+1 の値Vが読み込み済
みキー項目テーブル31に存在しなければ、レコード番
号リスト配列323の1番目にレコード番号iがレコー
ド番号リスト32の末尾に位置していることを示す終了
マーク0を書き、読み込み済みキー項目テーブル31の
最下行の下に新たな行を付け加え、その付け加えた行に
分類キー項目Ii+1の値vtl−書き、レコード番号
iがレコー(ステップ17)。そして、加算後のレコー
ド番号iがファイルの最大レコード番号を越えたか否か
を判定しくステップ18)、加算後のレコード番号iが
ファイルの最大レコード番号を越えていなければ上述し
た処理を加算後のレコード番号iについて繰り返しくス
テップ12からステップ18)、加算後のレコード番号
iがファイルの最大レコーは加えてそこにレコード番号
iを書き、レコードル31をキーとして同時に昇順ある
いは降順に分類i並換手段を構成する(ステップ19)
そして、読み込み済みキー項目値テーブル31行の下に
行を付け加えてそこに番号iを書き(ステ、ブ16)、
レコード番号リスト書込手段を構成する。
読み込んだレコード番号iのレコード中の分類キー項目
工。+1の値Vに対して前記いずれかの処理が完了した
後、レコード番号i K 1を加算する号リスト32の
先頭レコード番号pとして読み(ステップ22)、レコ
ード番号pのレコードを入力する(ステップ23)。次
にレコード番号リスト配列323のp番目を読みレコー
ド番号pic続くレコード番号を読みこれを新しいレコ
ード番号pとしくステ、プ24)、この新しいレコード
番号pが終了マーク0でないならレコード番号リスト3
2を末尾まで読んでいないものとしてこの新しいレコー
ド番号pを読み(ステップ23からステップ25)、新
しいレコード番号pが0なら一つのレコード番号リスト
32を読み終わったものとして、読み込み済みキー項目
値テーブル31の読み込み行jに1を加える(ステップ
25からステップ26)。
加算後の読み込み済みキー項目値テーブル31の読み込
み行jが読み込み済みキー読み込み値配列31の最大行
数を越え虎なら終了しくステップ27)、越えていない
ならこの新しい読み込み行jについて前記と同様の処理
をして次のレコード番号リスト32を参照してレコード
を入力(ステップ22からステップ27)。
第2図は第1図(a)のフローチャートでの一実行例に
おける内部記憶とファイルとの対応を示す説明図である
まず、第2図(a)に示す入力ファイルを読み込んで、
第2図(b)に示す様な読み込み済みキー項目値テーブ
ル31とレコード番号リスト32を作成する(ステップ
11からステップ18)。次に、第2図(C)に示す様
に読み込み済みキー項目値テーブル31と先頭ポインタ
テーブル321と末尾ポインタテーブル322とを、読
み込み済みキー項目値テーブル31をキーとして弁頭に
同時に分類する(ステップ19)。
最後に、レコード番号リスト32中のレコード番号を順
次読みだし該当するレコードを読めば、第2図(d)に
示す様なファイルを入力することと論理的に等価になる
(ステップ21からステップ27)。
〔発明の効果〕
本発明のデータ分類入力方法は、ファイルから目キーの
値を内部記憶に保存するため、分類項目キーの値を記憶
するのに必要な記憶領域は分類項目キーの種類と分類項
目長の積となるので、分類項目キーの徨類が少ないほど
必要記憶領域が少なくてすむと言う効果がある。
また、1つの分類項目キーに対するレコード番号リスト
はレコード番号の順番に生成されるので、同じ分類項目
キーの値を持つレコード群では元のファイル中でのレコ
ードの順序関係が保存てれるため、分類キー項目のみを
キーとして内部分類を実行できるので、分類キー項目が
2つのときよりも高速に内部分類出来ると言う効果があ
る。
−例の構成を示すフローチャート、第4図(a)〜(d
)は第3図の従来の技術によるデータ分類入力方法の一
例における内部記憶とファイルの対応を示す説明図。
31・・・・・・読み込み済みキー項目値テーブル、3
2・・・・・・レコード番号リスト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部記憶上のファイルを入力する場合において、レコー
    ド番号によるランダムアクセス可能な少なくとも一つ以
    上の分類キー項目I_n、I_n_−_1−−−、I_
    1によって昇順あるいは降順に分類されているファイル
    中のレコードの前記分類キー項目I_n、In−1−−
    −、I_iと異なる指定分類キー項目I_n_+_1の
    値を読み込み値としてレコード番号の昇順に順次読み込
    む読込み手段と、この各読み込み完了時において既に読
    み込み済みの値を記憶した読み込み済みキー項目値テー
    ブルを走査する走査手段と、前記読み込み値の有無を検
    出することと、読み込み値が読み込み済みキー項目テー
    ブルに存在しないときは読み込み値を読み込み済みキー
    項目値テーブルの最後の行に付け加えるとともにこの読
    み込み値に対応するレコード番号リストを新たに生成し
    てこの読み込み値が格納されていたレコード番号を生成
    されたばかりの前記レコード番号リストに書き込むレコ
    ード番号リスト書込手段と、読み込み値が読み込み済み
    キー項目値テーブルに存在するときは読み込み値に対応
    するレコード番号リストの末尾にこの読み込み値が格納
    されていたレコード番号を付け加えるレコード番号リス
    ト付加手段と、入力ファイル中の全てのレコードを読み
    込み前記処理を行った後読み込み済みキー項目値テーブ
    ルをキー項目値の昇順あるいは降順に並べ換える並換手
    段と、この並べ換え後の読み込み済みキー項目値一覧表
    より読み込み済みキー値を順次取り出し、この取り出し
    た読み込み済みキー項目値毎に読み込み済みキー項目に
    対応したレコード番号リストに格納されているレコード
    番号のレコードを順次入力することで分類キー項目I_
    n_+_i、I_n、I_n_−_1−−−、I_1に
    よって昇順あるいは降順にデータを分類し入力して成る
    ことを特徴とするデータ分類入力方法。
JP25130488A 1988-10-04 1988-10-04 データ分類入力方法 Pending JPH0298729A (ja)

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