JP3068165B2 - パレット搬入装置を有する加工機 - Google Patents

パレット搬入装置を有する加工機

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JP3068165B2
JP3068165B2 JP2227677A JP22767790A JP3068165B2 JP 3068165 B2 JP3068165 B2 JP 3068165B2 JP 2227677 A JP2227677 A JP 2227677A JP 22767790 A JP22767790 A JP 22767790A JP 3068165 B2 JP3068165 B2 JP 3068165B2
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修治 鈴木
徳満 牧原
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Toyoda Koki KK
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Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、パレット搬入装置を有する加工機に関す
る。
【従来技術】
従来、パレット上にワークを搭載すると共に加工され
たワークをパレット上から脱着するローディングステー
ション(以下「L/D st」という)とそのパレットを搬送
する台車とから成るパレット搬入装置を有する加工機が
知られている。 上記L/D stでは、パレット上へワークを搭載する際の
ワーク取付基準面の方向は予め決められており、その決
められた方向に従って作業者等はワークをパレット上に
搭載している。 そして、L/D stでパレット上に搭載されたワークは台
車にて加工機に搬送される。
【発明が解決しようとする課題】
ここで、加工機がパレット搬入装置の搬送方向の両側
に配置されている場合においては、加工機の配置位置に
より加工機の工具が取り付けられた軸頭から見てワーク
取付基準面が異なることになる。 即ち、L/D stから搬送されるパレット上のワークのワ
ーク取付基準面はパレット搬送装置の搬送方向の両側に
対向して配置されている加工機では各々180゜逆位置の
関係となる。 従って、一方の加工機の加工プログラムに対して、他
方の加工機ではサイクルを180゜変換した加工プログラ
ムを作成する必要があった。 このように、加工機同士は同一仕様であっても運用に
おいては別仕様となり、保守管理面で負担となってい
た。 本発明は、上記の課題を解決するために成されたもの
であり、その目的とするところは、L/D stや加工機の配
置に拘わらず同一の加工プログラムにてパレット上のワ
ークを加工できるパレット搬入装置を有する加工機を提
供することである。
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための発明の構成は、各々が搬入
されるパレットを受入れこのパレット上のワークに加工
を施す軸頭を異なる方向に向けて配置した少なくとも2
台の加工機と、パレットをその中心の周りに回転割出し
てパレット上のワークの軸頭に対する向きを変える回転
割出装置と、パレット上にワークを搭載すると共に加工
されたワークをパレット上から脱着する少なくとも1つ
のローディングステーションと、パレットをローディン
グステーションから少なくとも2台の加工機のいずれに
も搬入できる搬送台車とから成るパレット搬入装置とを
備えた加工システムにおいて、 少なくとも2台の加工機の各々について工具が取り付
けられる軸頭が搬送台車の移動経路に対して向く方向を
設定する軸頭方向設定手段と、 ローディングステーションにおいてワークが搭載され
たときパレット中心に対してワーク取付基準面が位置す
る方向を判別する基準面方向判別手段と、 パレットが加工機の何れかに搬入されるときにこの加
工機の軸頭について軸頭方向設定手段により設定された
軸頭の方向と基準面方向判別手段の判別結果とに基づき
軸頭に対するパレットの基準面の位置が所定の方向関係
位置となるか否か判定し、所定の方向関係位置とならな
いと判定されるときはパレットを回転割出して所定の方
向関係位置とするように回転割出装置を制御する基準面
変換手段と、を備えたことを特徴とする。 又、他の発明は、上記の発明において、ローディング
ステーションを、同一の加工機の軸頭に対しワーク取付
基準面を異なる方向に向けてパレット上にパークを取付
けるように配置された少なくとも2台のローディングス
テーションとしたことを特徴とする。
【作用】
軸頭方向設定手段により各加工機のそれぞれについ
て、工具が取り付けられる軸頭が搬送台車の移動経路に
対して向く方向が設定される。 又、基準面方向判別手段により、ローディングステー
ションにおいてワークがパレット上に搭載されたときパ
レット中心に対してワーク取付基準面が位置する方向が
判別される。 そして、基準面変換手段により、パレットがいずれか
の加工機に搬入されるときにこの加工機の軸頭について
軸頭方向設定手段により設定された加工機の軸頭の方向
と上記基準面方向判別手段の判別結果とに基づき軸頭に
対するパレットの基準面の位置が所定の方向関係位置と
なるか否かが判定され、所定の方向関係位置とならない
と判定されるときはパレットを回転割出して所定の方向
関係位置とするように回転割出装置が制御される。 このように、予め設定された加工機の軸頭の方向に対
してその加工機におけるワークのワーク取付基準面の方
向が変換されるので、このパレット搬入装置と加工機と
の組合せにおいては、パレット搬入装置に対して加工機
が何れの方向に設置されても同一の加工プログラムによ
り加工可能となる。
【実施例】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。 第1図は本発明に係るパレット搬入装置を有する加工
機を示した平面図である。 図においては、中央の左右に台車による搬送ラインを
配設した加工ライン構成となっている。 台車の搬送ラインから上側をU(Upper)側、下側を
L(Lower)側とし、U側にはNo.1L/D stとNo.1加工
機、L側にはNo.2L/D stとNo.2加工機とがそれぞれ配置
されている。 第2図は同実施例に係るNo.1及びNo.2L/D stと、例え
ば、No.1加工機の数値制御装置30との電気的構成を示し
たブロックダイヤグラムである。 数値制御装置30は主として、図に示したように、CPU3
1と制御プログラムを記憶したROM32と入力データ等を記
憶するRAM33とIF(インタフェース)34,35とから構成さ
れている。 RAM33にはNCプログラムを記憶するNCデータ領域331と
この場合にはNo.1加工機であるのでU側に配置されてお
り、U=0と作業者等が初期手動設定して記憶させ軸頭
方向設定手段を達成する加工機情報領域332とが形成さ
れている。 又、数値制御装置30にはIF34を介してデータの入力を
行うキーボード21とデータの表示を行うCRT表示装置22
とが設けられている。 次に、本実施例装置で使用されているCPU31の処理手
順を示した第3図のフローチャートに基づき、第4図の
No.1及びNo.2加工機とNo.1及びNo.2L/D stとの組合せパ
ターンに基づくワーク取付基準面Aの位置方向を示した
説明図を参照して説明する。 先ず、ステップ100で加工機がU側のNo.1加工機であ
るか否かが判定される。 即ち、RAM33の加工機情報領域332に予め0と設定され
U側のNo.1加工機であれば、基準面方向判別手段を達成
するステップ102に移行する。 ステップ102では、No.1加工機に搬送されてきたワー
クWが搭載されたL/D stがU側のNo.1L/D stであるか否
かが判別される。 ここで、信号が0でありワークが搭載されたパレット
がU側のNo.1L/D stから搬送されてきたものと判別され
ると、ステップ104に移行する。 ステップ104では、L/D stにて搭載されたパレット上
のワークのワーク取付基準面AとNo.1加工機の軸頭方向
とが一致しており、(パターン)、ワーク取付基準面
Aを変換する必要がないのでフラグ#1=0とした後、
ステップ106に移行し、一連の加工サイクルプログラム
を実行する。 ここで、ステップ100でRAM33の加工機情報領域332に
予め1と設定されL側のNo.2加工機であれば、基準面方
向判別手段を達成するステップ108に移行する。 ステップ108では、No.2加工機に搬送されてきたワー
クが搭載されたL/D stの方向が判別される。 ここで、信号が0でありワークが搭載されたパレット
がU側のNo.1L/D stから搬送されてきたものであれば
(パターン)、基準面変換手段を達成するステップ11
0に移行する。 ステップ110では、No.1L/D stにて搭載されたパレッ
ト上のワークのワーク取付基準面AとNo.2加工機の軸頭
方向とが180゜ずれているので、ワーク取付基準面Aを1
80゜変換する。 そして、ステップ112に移行し、フラグ#1=1とし
た後、上述のステップ106に移行し、一連の加工サイク
ルプログラムを実行する。 尚、ステップ102でL/D stからの信号が1でありワー
クが搭載されたパレットがL側のNo.2L/D stから搬送さ
れてきたものと判別されると(パターン)、上述のス
テップ110に移行し、No.2L/D stにて搭載されたパレッ
ト上のワークのワーク取付基準面AとNo.1加工機の軸頭
方向とが180゜ずれているので、ワーク取付基準面Aを1
80゜変換する。 そして、ステップ112に移行し、フラグ#1=1とし
た後、上述のステップ106に移行し、一連の加工サイク
ルプログラムを実行する。 又、ステップ108でNo.2加工機に搬送されてきたワー
クが搭載されたL/D stからの判別情報が1でありワーク
が搭載されたパレットがL側のNo.2L/D stから搬送され
てきたものであれば(パターン)、上述のステップ10
4に移行し、フラグ#1=0とした後、上述のステップ1
06に移行し、一連の加工サイクルプログラムを実行す
る。 次に、ステップ106における一連の加工サイクルプロ
グラムが終了すると、ステップ114に移行する。 ステップ114ではフラグ#1=0であるか否かが判定
される。 ここで、フラグ#1=0であれば、加工機の加工面で
あるパレットのワークのワーク取付基準面Aは加工の
際、180゜変換されていないので(パターン,のと
き)、判定はYESとなり、本プログラムを終了する。 そして、ステップ114でフラグ#1=1であれば、上
述のステップ110でパレット上のワークのワーク取付基
準面Aは180゜変換されており(パターン,のと
き)、ステップ116に移行し、変換されたパレット上の
ワークのワーク取付基準面Aの180゜変換戻しが実行さ
れる。 そして、ステップ118に移行し、フラグ#1=0とし
た後、本プログラムを終了する。 尚、ワーク取付基準面Aの180゜変換は、加工機に設
けられたターンテーブルの回転により実行される。 ここで、上述の実施例では、第5図(a)に示したよ
うに、加工機に付属するパレット交換装置の機構がシフ
ト式であり、例えば、No.1L/D stより搬送されてきたパ
レット上のワークのワーク取付基準面Aの方向は台車上
からNo.2加工機上でも変化しない。 ところが、第5図(b)に示したような、加工機に付
属するパレット交換装置の機構がターン式の場合には、
例えば、No.1L/D stより搬送されてきたパレット上のワ
ークのワーク取付基準面Aの方向は台車上からNo.2加工
機上で180゜変化してしまうことになる。 従って、加工機に付属するパレット交換装置の機構
が、第5図(b)のターン式の場合には、パターン決定
のための加工機の配置情報を第5図(a)のシフト式の
場合の逆、即ち、L=1を逆のU=0とすればよい。
【発明の効果】
本発明によれば、搬送ラインに対するL/D stや加工機
の設置方向が限定されることなく、又、複数の加工機が
搬送ラインを挟んで設置されていても同一プログラムに
より加工が実行できるので、保守管理が容易となるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的な一実施例に係るパレット搬入
装置を有する加工機を示した平面図。第2図は同実施例
に係るNo.1及びNo.2L/D stと、例えば、No.1加工機の数
値制御装置30との電気的構成を示したブロックダイヤグ
ラムである。第3図は同実施例装置で使用されているCP
U31の処理手段を示したフローチャート。第4図はNo.1
及びNo.2加工機とNo.1及びNo.2L/D stとの組合せパター
ンに基づくワーク取付基準面Aの位置方向を示した説明
図。第5図(a)はNo.2加工機に付属するパレット交換
装置の機構がシフト式の場合を示した平面図。第5図
(b)はNo.2加工機に付属するパレット変換装置の機構
がターン式の場合を示した平面図である。 21……キーボード、22……CRT表示装置 30……(No.1加工機の)数値制御装置 31……CPU、32……ROM、33……RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−71933(JP,A) 実開 昭57−186243(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23Q 7/00 B23Q 15/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】各々が搬入されるパレットを受入れこのパ
    レット上のワークに加工を施す軸頭を異なる方向に向け
    て配置した少なくとも2台の加工機と、前記パレットを
    その中心の周りに回転割出して前記パレット上のワーク
    の前記軸頭に対する向きを変える回転割出装置と、前記
    パレット上にワークを搭載すると共に加工された前記ワ
    ークを前記パレット上から脱着する少なくとも1つのロ
    ーディングステーションと、前記パレットを前記ローデ
    ィングステーションから前記少なくとも2台の加工機の
    いずれにも搬入できる搬送台車とから成るパレット搬入
    装置とを備えた加工システムにおいて、 前記少なくとも2台の加工機の各々について工具が取り
    付けられる前記軸頭が搬送台車の移動経路に対して向く
    方向を設定する軸頭方向設定手段と、 前記ローディングステーションにおいて前記ワークが搭
    載されたとき前記パレット中心に対してワーク取付基準
    面が位置する方向を判別する基準面方向判別手段と、 前記パレットが前記加工機の何れかに搬入されるときに
    この加工機の前記軸頭について前記軸頭方向設定手段に
    より設定された軸頭の方向と前記基準面方向判別手段の
    判別結果とに基づき前記軸頭に対する前記パレットの基
    準面の位置が所定の方向関係位置となるか否か判定し、
    所定の方向関係位置とならないと判定されるときは前記
    パレットを回転割出して所定の方向関係位置とするよう
    に前記回転割出装置を制御する基準面変換手段と、 を備えたことを特徴とするパレット搬入装置を有する加
    工システム。
  2. 【請求項2】前記ローディングステーションは、同一の
    加工機の軸頭に対し前記ワーク取付基準面を異なる方向
    に向けて前記パレット上に前記ワークを取付けるように
    配置された少なくとも2台のローディングステーション
    からなることを特徴とする請求項1記載の加工システ
    ム。
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