JP3064469B2 - Cad部品管理システム - Google Patents
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- JP3064469B2 JP3064469B2 JP3088113A JP8811391A JP3064469B2 JP 3064469 B2 JP3064469 B2 JP 3064469B2 JP 3088113 A JP3088113 A JP 3088113A JP 8811391 A JP8811391 A JP 8811391A JP 3064469 B2 JP3064469 B2 JP 3064469B2
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T17/00—Three dimensional [3D] modelling, e.g. data description of 3D objects
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Geometry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Computer Graphics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は計算機支援による部品設
計システムに係り、特に分散形態で組立品の設計を行う
場合に好適な分散設計CADシステムに関する。
計システムに係り、特に分散形態で組立品の設計を行う
場合に好適な分散設計CADシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のCADシステムでは、ホストコン
ピュータに複数の端末がネットワークにより接続され、
部品(複数の部品から構成される組立品も部品とす
る。)のデータはホストコンピュータが集中して管理し
ていた。
ピュータに複数の端末がネットワークにより接続され、
部品(複数の部品から構成される組立品も部品とす
る。)のデータはホストコンピュータが集中して管理し
ていた。
【0003】そして、複雑な構成を持った、多数の部品
を扱うため、部品データを構成情報(部品間の親子関係
を示す)と形状情報(部品の図面を示す)に分割し、そ
れぞれを部品構成ファイルと部品形状ファイルに格納し
て、構成情報を用いて、組立品の構成をトリ−構造等で
示していた。
を扱うため、部品データを構成情報(部品間の親子関係
を示す)と形状情報(部品の図面を示す)に分割し、そ
れぞれを部品構成ファイルと部品形状ファイルに格納し
て、構成情報を用いて、組立品の構成をトリ−構造等で
示していた。
【0004】従来のCADシステムの処理手順は、ま
ず、端末から、参照したい部品番号を入力し、ホストへ
送信する。ホストは受信した部品番号をキーに部品構成
ファイルを検索して構成情報を得る。構成情報は部品番
号、形状名と、子部品の部品番号を有する。検索した部
品に子部品がある場合には、子部品を部品として、その
部品番号をキーに部品構成ファイルを検索して部品の構
成情報を得る。子部品が無くなるまこの処理を繰返し、
部品を構成する全ての部品の構成情報を得て、端末へ送
信する。受信した端末は、部品を構成する全部品の形状
名をホストへ送信する。部品形状ファイルは形状名と形
状情報を有し、受信したホストは形状名をキーに部品形
状ファイルを検索して、全部品の形状情報を端末へ送信
する。受信した端末は表示用データを作成してディスプ
レイに表示するというものであった。
ず、端末から、参照したい部品番号を入力し、ホストへ
送信する。ホストは受信した部品番号をキーに部品構成
ファイルを検索して構成情報を得る。構成情報は部品番
号、形状名と、子部品の部品番号を有する。検索した部
品に子部品がある場合には、子部品を部品として、その
部品番号をキーに部品構成ファイルを検索して部品の構
成情報を得る。子部品が無くなるまこの処理を繰返し、
部品を構成する全ての部品の構成情報を得て、端末へ送
信する。受信した端末は、部品を構成する全部品の形状
名をホストへ送信する。部品形状ファイルは形状名と形
状情報を有し、受信したホストは形状名をキーに部品形
状ファイルを検索して、全部品の形状情報を端末へ送信
する。受信した端末は表示用データを作成してディスプ
レイに表示するというものであった。
【0005】また、部品データを集中して管理するワー
クステーション(以下WSとする。)をネットワークで
結んで、他のWSの持つファイルを共用して使用するこ
とができるようにしたものがある。
クステーション(以下WSとする。)をネットワークで
結んで、他のWSの持つファイルを共用して使用するこ
とができるようにしたものがある。
【0006】この場合、自分が設計を担当する部品の構
成情報とそれに対応する部品形状が全て、自分のWSに
接続されたファイルに格納されており、通常、各ユーザ
は、自分のWSだけで処理を行なう。
成情報とそれに対応する部品形状が全て、自分のWSに
接続されたファイルに格納されており、通常、各ユーザ
は、自分のWSだけで処理を行なう。
【0007】もし、自分の担当する部品と他人の担当の
部品との間に拘束した関係があり、自分の担当の部品を
設計する上で他人の担当の部品を参照しなければならな
い場合等には、自WSのファイル上にはその部品のデー
タがないので、その部品のデータが格納されたファイル
を有するWSに連絡して、共用宣言をしてファイルを切
り換え、あたかも自WSに接続されたファイル上にある
ように、目的のデータを使用するというものであった。
部品との間に拘束した関係があり、自分の担当の部品を
設計する上で他人の担当の部品を参照しなければならな
い場合等には、自WSのファイル上にはその部品のデー
タがないので、その部品のデータが格納されたファイル
を有するWSに連絡して、共用宣言をしてファイルを切
り換え、あたかも自WSに接続されたファイル上にある
ように、目的のデータを使用するというものであった。
【0008】なお、この種の技術に関するものには、例
えば、特開昭62−128365号公報や、特開平2−
171860号公報等がある。
えば、特開昭62−128365号公報や、特開平2−
171860号公報等がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、関連
付けられた多数の部品データを分散して管理することを
考慮しておらず、一局が集中して管理していることか
ら、レスポンスの低下、マシン性能の限界、リソースの
限界等という問題点がある。
付けられた多数の部品データを分散して管理することを
考慮しておらず、一局が集中して管理していることか
ら、レスポンスの低下、マシン性能の限界、リソースの
限界等という問題点がある。
【0010】本発明の目的は、関連付けられた多数の部
品データを分散して配置し、関連付けられた部品データ
の管理を分散しながらも、部品データの所在を意識せず
に使用できるシステムを提供することにある。
品データを分散して配置し、関連付けられた部品データ
の管理を分散しながらも、部品データの所在を意識せず
に使用できるシステムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、複数の部品から構成される組立品の各部品間の上下
関係を示す構成情報と各部品の図面を示す形状情報のう
ちの少なくとも一方を分散して記憶する記憶手段を有す
る複数のコンピュータがネットワークで結ばれたCAD
システムにおいて、構成情報によって関連付けられた複
数の部品の形状情報の格納先及び構成情報の格納先と各
部品をユニークに識別する識別子とを対応付け、各部品
の識別子に対応する各部品の構成情報の格納先と形状情
報の格納先を得、得られた格納先の部品の構成情報に含
まれる関連する部品の識別子に基づいて、関連する部品
の構成情報の格納先と形状情報の格納先を得ることにし
たものである。
め、複数の部品から構成される組立品の各部品間の上下
関係を示す構成情報と各部品の図面を示す形状情報のう
ちの少なくとも一方を分散して記憶する記憶手段を有す
る複数のコンピュータがネットワークで結ばれたCAD
システムにおいて、構成情報によって関連付けられた複
数の部品の形状情報の格納先及び構成情報の格納先と各
部品をユニークに識別する識別子とを対応付け、各部品
の識別子に対応する各部品の構成情報の格納先と形状情
報の格納先を得、得られた格納先の部品の構成情報に含
まれる関連する部品の識別子に基づいて、関連する部品
の構成情報の格納先と形状情報の格納先を得ることにし
たものである。
【0012】
【作用】部品の識別子とその部品の構成情報の格納先が
対応付けられているので、構成情報が分散していても、
部品の識別子から構成情報を、その所在を意識せずに得
ることができる。
対応付けられているので、構成情報が分散していても、
部品の識別子から構成情報を、その所在を意識せずに得
ることができる。
【0013】部品の識別子とその部品の形状情報の格納
先が対応付けられているので、形状情報が分散していて
も、部品の識別子から形状情報を、その所在を意識せず
に得ることができる。
先が対応付けられているので、形状情報が分散していて
も、部品の識別子から形状情報を、その所在を意識せず
に得ることができる。
【0014】構成情報によりその部品に関連する部品の
識別子が分かるので、部品の識別子から、その部品を構
成する全ての部品の形状情報と構成情報を、所在を意識
せずに得ることができる。
識別子が分かるので、部品の識別子から、その部品を構
成する全ての部品の形状情報と構成情報を、所在を意識
せずに得ることができる。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の分散設計CAD
システムの構成図である。
システムの構成図である。
【0016】本実施例は、部品形状情報の格納された部
品形状ファイルは分散しているが、部品構成情報の格納
された部品構成ファイルは、予め定めたワークステーシ
ョン(以下WSとする。)1で、集中して管理している
場合である。
品形状ファイルは分散しているが、部品構成情報の格納
された部品構成ファイルは、予め定めたワークステーシ
ョン(以下WSとする。)1で、集中して管理している
場合である。
【0017】分散設計CADシステムは、ロ−カルエリ
アネットワ−ク(以下LANとする。)6により結ばれ
たWS1〜4によって構成される。WS1は部品構成フ
ァイル301と部品形状ファイル201を有し、WS2
〜4は、それぞれ部品形状ファイル202〜204を有
する。
アネットワ−ク(以下LANとする。)6により結ばれ
たWS1〜4によって構成される。WS1は部品構成フ
ァイル301と部品形状ファイル201を有し、WS2
〜4は、それぞれ部品形状ファイル202〜204を有
する。
【0018】部品形状ファイル202〜204には組立
品Aを構成する部品の部品形状情報が分散して格納され
ており、部品形状情報は形状名と、部品形状を有する。
品Aを構成する部品の部品形状情報が分散して格納され
ており、部品形状情報は形状名と、部品形状を有する。
【0019】部品形状ファイル201にはAの部品形状
情報が格納されている。部品形状ファイル202には
B,E,F,Gの部品形状情報が格納されている。部品
形状ファイル203にには、C,H,Iの部品形状情報
が格納されている。部品形状ファイル204には、D,
J,K,L,Mの部品形状情報が格納されている。
情報が格納されている。部品形状ファイル202には
B,E,F,Gの部品形状情報が格納されている。部品
形状ファイル203にには、C,H,Iの部品形状情報
が格納されている。部品形状ファイル204には、D,
J,K,L,Mの部品形状情報が格納されている。
【0020】部品構成ファイル301には本CADシス
テムで扱う組立品Aの部品構成情報が格納されている。
テムで扱う組立品Aの部品構成情報が格納されている。
【0021】図2に組立品(部品)Aの構成を木構造で
示す。組立品Aは、子部品B,C,Dを有する。部品
(複数の部品から成る部分組立品)B,C,Dは、それ
ぞれ、子部品E,F,GとH,IとJ,Kを有する。部
品(部分組立品)Kは子部品L,Mを有する。なお、部
品の集合体である組立品も部品とする。
示す。組立品Aは、子部品B,C,Dを有する。部品
(複数の部品から成る部分組立品)B,C,Dは、それ
ぞれ、子部品E,F,GとH,IとJ,Kを有する。部
品(部分組立品)Kは子部品L,Mを有する。なお、部
品の集合体である組立品も部品とする。
【0022】図3に部品構成情報の構成と部品形状情報
との関係を示す。部品構成ファイル301は関係型デー
タベース形式になっており、部品構成情報を構成する、
部品固有情報33と構成情報34と形状固有情報35が
格納されている。部品固有情報33と構成情報34は部
品毎に持っている情報である。部品固有情報33は、部
品番号、部品名、形状名、部品種別、作成日等を格納し
ている。構成情報34は部品番号とその部品の全ての子
部品の番号が格納され部品の親子関係を示す。形状固有
情報35は部品の形状名と、部品庫名(部品形状情報の
格納されている論理ファイル名)を格納している。
との関係を示す。部品構成ファイル301は関係型デー
タベース形式になっており、部品構成情報を構成する、
部品固有情報33と構成情報34と形状固有情報35が
格納されている。部品固有情報33と構成情報34は部
品毎に持っている情報である。部品固有情報33は、部
品番号、部品名、形状名、部品種別、作成日等を格納し
ている。構成情報34は部品番号とその部品の全ての子
部品の番号が格納され部品の親子関係を示す。形状固有
情報35は部品の形状名と、部品庫名(部品形状情報の
格納されている論理ファイル名)を格納している。
【0023】部品庫管理テーブル36は部品庫名と物理
パス名(部品形状情報の格納されている物理ファイル
名、WSのアドレス)を格納しており、各WSがメモリ
上に持つ。
パス名(部品形状情報の格納されている物理ファイル
名、WSのアドレス)を格納しており、各WSがメモリ
上に持つ。
【0024】この構成により、部品番号を入力すること
により、ファイル上にある、部品の図面21、22を得
ることができる。
により、ファイル上にある、部品の図面21、22を得
ることができる。
【0025】次にWSから部品を検索する場合の処理手
順を図4と図5を用いて説明する。図4は構成情報を得
るまでの処理手順である。図5は構成情報を得た後の処
理手順である。
順を図4と図5を用いて説明する。図4は構成情報を得
るまでの処理手順である。図5は構成情報を得た後の処
理手順である。
【0026】WS2のユーザが、部品Cの部品形状情報
を検索する場合、部品検索コマンドとして、WS2へ部
品Cの部品番号を入力する(41)。WS2は、入力さ
れた部品番号が正しい文字列かどうか等の文字チェック
を行い(42)、部品構成ファイルを管理するWS1
へ、入力された部品番号を送信する(43)。WS1は
部品番号を受信し(44)、部品番号をキーに部品構成
ファイル301検索し、Cの部品固有情報33と構成情
報34を得る。そして、部品固有情報33の持つ形状名
をキーに検索し、Cの形状固有情報35を得る(4
5)。そして、構成情報34に子部品番号があるかを判
断し(46)、Cの場合は子部品H、Iがあるので、子
部品番号を部品番号として(49)部品H、Iについて
Cと同様の検索を行う(45)。部品H、Iには子部品
番号が無いので(46)、部品Cを構成する全ての部品
の部品固有情報33と構成情報34と形状固有情報35
が得られたので、それらを部品構成情報として、WS2
へ送信する(47)。WS2は、部品C、H、Iそれぞ
れの部品構成情報を受信する(48)。
を検索する場合、部品検索コマンドとして、WS2へ部
品Cの部品番号を入力する(41)。WS2は、入力さ
れた部品番号が正しい文字列かどうか等の文字チェック
を行い(42)、部品構成ファイルを管理するWS1
へ、入力された部品番号を送信する(43)。WS1は
部品番号を受信し(44)、部品番号をキーに部品構成
ファイル301検索し、Cの部品固有情報33と構成情
報34を得る。そして、部品固有情報33の持つ形状名
をキーに検索し、Cの形状固有情報35を得る(4
5)。そして、構成情報34に子部品番号があるかを判
断し(46)、Cの場合は子部品H、Iがあるので、子
部品番号を部品番号として(49)部品H、Iについて
Cと同様の検索を行う(45)。部品H、Iには子部品
番号が無いので(46)、部品Cを構成する全ての部品
の部品固有情報33と構成情報34と形状固有情報35
が得られたので、それらを部品構成情報として、WS2
へ送信する(47)。WS2は、部品C、H、Iそれぞ
れの部品構成情報を受信する(48)。
【0027】受信したWS2は、部品Cの部品構成情報
中の部品庫名をキーに、自WSのメモリ上の部品庫管理
テーブル36を検索する(51)。検索の結果得た物理
パス名から部品形状情報の所在を確認する(52)。つ
ぎに自WSにあるか否かを判断する(53)。自WSの
部品形状ファイル202にあれば、物理パス名と形状名
をキーに検索して部品形状情報を得る(54)が、部品
Cの部品形状情報は、WS3のファイル203にあるの
で、WS3へ部品Cの物理パス名と形状名を送信する
(55)。
中の部品庫名をキーに、自WSのメモリ上の部品庫管理
テーブル36を検索する(51)。検索の結果得た物理
パス名から部品形状情報の所在を確認する(52)。つ
ぎに自WSにあるか否かを判断する(53)。自WSの
部品形状ファイル202にあれば、物理パス名と形状名
をキーに検索して部品形状情報を得る(54)が、部品
Cの部品形状情報は、WS3のファイル203にあるの
で、WS3へ部品Cの物理パス名と形状名を送信する
(55)。
【0028】WS3は、物理パス名と形状名を受信する
(56)。WS3は、物理パス名と形状名をキーに検索
して、部品Bの部品形状情報を得て(57)、WS2へ
送信する(58)。WS2は部品Bの部品形状情報を受
信する(59)。
(56)。WS3は、物理パス名と形状名をキーに検索
して、部品Bの部品形状情報を得て(57)、WS2へ
送信する(58)。WS2は部品Bの部品形状情報を受
信する(59)。
【0029】部品H、Iについても順次、部品Cと同様
の処理を行う。
の処理を行う。
【0030】WS2は部品C、H、Iの部品形状情報を
全て得たか判断し(60)、全て得たら、部品データの
組立てを行い、表示データを作成して(61)、グラフ
ィックディスプレイ上に表示する(62)。
全て得たか判断し(60)、全て得たら、部品データの
組立てを行い、表示データを作成して(61)、グラフ
ィックディスプレイ上に表示する(62)。
【0031】部品検索以外(登録等)のコマンドについ
ても同様の処理を行う。
ても同様の処理を行う。
【0032】なお、本実施例では、部品庫管理テーブル
36は部品構成情報とは別に独立した情報として扱って
いるが、部品庫管理テーブルを設けず、部品構成情報の
一部として、つまり、部品構成情報が、部品番号、子部
品番号、部品名、形状名、部品種別、作成日、部品庫
名、物理パス名等を有することにして構成ファイル上に
格納しても構わない。
36は部品構成情報とは別に独立した情報として扱って
いるが、部品庫管理テーブルを設けず、部品構成情報の
一部として、つまり、部品構成情報が、部品番号、子部
品番号、部品名、形状名、部品種別、作成日、部品庫
名、物理パス名等を有することにして構成ファイル上に
格納しても構わない。
【0033】また、本実施例では、部品C、H、Iの物
理パス名と形状名を3回に分けてWS3へ送信している
が、部品C、H、Iの物理パス名と形状名をまとめて1
回で送信しても良い。つまり、WS毎に送信するデータ
をまとめても良い。
理パス名と形状名を3回に分けてWS3へ送信している
が、部品C、H、Iの物理パス名と形状名をまとめて1
回で送信しても良い。つまり、WS毎に送信するデータ
をまとめても良い。
【0034】図6は、本発明のその他の実施例の分散設
計CADシステムの構成図である。
計CADシステムの構成図である。
【0035】本実施例は、部品形状ファイル(部品形状
情報)と部品構成ファイル(部品構成情報)の両方が分
散している場合である。
情報)と部品構成ファイル(部品構成情報)の両方が分
散している場合である。
【0036】本実施例の分散設計CADシステムは、L
AN6により結ばれたWS1〜5によって構成さる。W
S1〜4は部品構成ファイル301〜304と部品形状
ファイル201〜204を有する。WS5はメモリ上に
部品構成情報を管理する部品構成情報管理テーブルを有
する。
AN6により結ばれたWS1〜5によって構成さる。W
S1〜4は部品構成ファイル301〜304と部品形状
ファイル201〜204を有する。WS5はメモリ上に
部品構成情報を管理する部品構成情報管理テーブルを有
する。
【0037】組立品Aの構成は図2に示されている前述
の実施例と同様である。
の実施例と同様である。
【0038】部品構成ファイル301〜304には組立
品Aを構成する部品の部品構成情報が分散して格納され
ている。
品Aを構成する部品の部品構成情報が分散して格納され
ている。
【0039】部品構成ファイル301には部品構成情報
が格納されていない。部品構成ファイル302にはA,
B,E,F,Gの部品構成情報が格納されている。部品
構成ファイル303にには、C,H,I,L,Mの部品
構成情報が格納されている。部品構成ファイル304に
は、D,J,Kの部品構成情報が格納されている。
が格納されていない。部品構成ファイル302にはA,
B,E,F,Gの部品構成情報が格納されている。部品
構成ファイル303にには、C,H,I,L,Mの部品
構成情報が格納されている。部品構成ファイル304に
は、D,J,Kの部品構成情報が格納されている。
【0040】部品形状ファイル201〜204には組立
品Aを構成する部品の部品形状情報が分散して格納され
ている。
品Aを構成する部品の部品形状情報が分散して格納され
ている。
【0041】部品形状ファイル201にはAの部品形状
情報が格納されている。部品形状ファイル202には
B,E,F,Gの部品形状情報が格納されている。部品
形状ファイル203にには、D,J,K,C,H,Iの
部品形状情報が格納されている。部品形状ファイル20
4には、L,Mの部品形状情報が格納されている。
情報が格納されている。部品形状ファイル202には
B,E,F,Gの部品形状情報が格納されている。部品
形状ファイル203にには、D,J,K,C,H,Iの
部品形状情報が格納されている。部品形状ファイル20
4には、L,Mの部品形状情報が格納されている。
【0042】図7にWS5のメモリ上の部品構成情報を
管理する部品構成情報管理テーブルの構成を示す。部品
構成情報管理テーブルは部品番号と構成庫名(部品構成
情報のある論理ファイル名)と物理パス名(部品構成情
報のある物理ファイル名とWSのアドレス)を有する。
管理する部品構成情報管理テーブルの構成を示す。部品
構成情報管理テーブルは部品番号と構成庫名(部品構成
情報のある論理ファイル名)と物理パス名(部品構成情
報のある物理ファイル名とWSのアドレス)を有する。
【0043】図8に部品構成情報を得るまでの処理手順
を示す。
を示す。
【0044】ユーザはWS3から部品Dの部品形状情報
を検索する場合には、部品検索コマンドとして、WS3
へ部品Dの部品番号を入力する(80)。WS3は部品
構成情報管理テーブルを持つWS5へ、部品Dの部品番
号を送信する(81)。WS5は部品番号を受信し(8
2)、部品番号をキーにテーブルを検索し、部品Dの格
納された構成庫名と物理パス名を得て(83)、WS3
へ部品Dの格納された構成庫名と物理パス名を送信する
(84)。
を検索する場合には、部品検索コマンドとして、WS3
へ部品Dの部品番号を入力する(80)。WS3は部品
構成情報管理テーブルを持つWS5へ、部品Dの部品番
号を送信する(81)。WS5は部品番号を受信し(8
2)、部品番号をキーにテーブルを検索し、部品Dの格
納された構成庫名と物理パス名を得て(83)、WS3
へ部品Dの格納された構成庫名と物理パス名を送信する
(84)。
【0045】WS3は、構成庫名と物理パス名を受信し
(85)、構成庫名と物理パス名により部品Dの部品構
成情報の所在を確認する(86)。自WSにあるか否か
を判断し、(87)自WSにあれば、部品番号と物理パ
ス名をキーに検索して、構成情報を得る(88)が、こ
の例では、WS4にあるので、WS4に部品番号と物理
パス名を送信する(89)。WS4は部品番号と物理パ
ス名を受信し(90)、部品番号と物理パス名をキーに
検索し、部品Dの部品構成情報を得て(91)、WS3
へ送信する(92)。
(85)、構成庫名と物理パス名により部品Dの部品構
成情報の所在を確認する(86)。自WSにあるか否か
を判断し、(87)自WSにあれば、部品番号と物理パ
ス名をキーに検索して、構成情報を得る(88)が、こ
の例では、WS4にあるので、WS4に部品番号と物理
パス名を送信する(89)。WS4は部品番号と物理パ
ス名を受信し(90)、部品番号と物理パス名をキーに
検索し、部品Dの部品構成情報を得て(91)、WS3
へ送信する(92)。
【0046】WS3は部品Dの部品構成情報を受信し
(93)、部品Dの部品構成情報の有する子部品番号を
見て、子部品の存在の有無を調べる(94)。本例で
は、部品J、Kの部品番号が子部品番号として存在する
ので、子部品番号を部品番号とする(95)。そして、
部品J、Kに対しても部品Dと同様の処理を行い、部品
J、Kの部品構成情報を得る。
(93)、部品Dの部品構成情報の有する子部品番号を
見て、子部品の存在の有無を調べる(94)。本例で
は、部品J、Kの部品番号が子部品番号として存在する
ので、子部品番号を部品番号とする(95)。そして、
部品J、Kに対しても部品Dと同様の処理を行い、部品
J、Kの部品構成情報を得る。
【0047】WS3は部品Jには子部品がないが、部品
Kは子部品が存在するので、その子部品L、Mについて
も同様の処理を行ない、部品L、Mの部品構成情報を得
る。部品L、Mは自端末にあるので、送信せずに検索す
るのが部品D、J、K異なる点である。
Kは子部品が存在するので、その子部品L、Mについて
も同様の処理を行ない、部品L、Mの部品構成情報を得
る。部品L、Mは自端末にあるので、送信せずに検索す
るのが部品D、J、K異なる点である。
【0048】このように、子部品が無くなるまで処理を
繰返し、部品Dを構成する、全ての部品(部品D、J、
K、L、M)の部品構成情報を得る。
繰返し、部品Dを構成する、全ての部品(部品D、J、
K、L、M)の部品構成情報を得る。
【0049】構成情報を得た後の処理は、前述の実施例
と同様である。WS3は、部品D、J、Kについては自
端末から部品形状情報を得て、部品L、MはWS4から
部品形状情報を得て、表示データを作成しディスプレイ
に表示する。
と同様である。WS3は、部品D、J、Kについては自
端末から部品形状情報を得て、部品L、MはWS4から
部品形状情報を得て、表示データを作成しディスプレイ
に表示する。
【0050】なお、部品構成情報管理テーブルに子部品
の番号を持たせ、WS5が検索の結果得た子部品の番号
から、当該部品を構成する全ての部品の構成庫名と物理
パス名を得て、まとめてWS3へ送信することにしても
良い。以上のように、本発明では関連したデータを分散
して管理することができるので、大規模な組立品の設計
が容易となり、かつ、利用者はその分散された情報の所
在を意識することなく、分散環境下で組立品の設計を容
易に進めることができる。
の番号を持たせ、WS5が検索の結果得た子部品の番号
から、当該部品を構成する全ての部品の構成庫名と物理
パス名を得て、まとめてWS3へ送信することにしても
良い。以上のように、本発明では関連したデータを分散
して管理することができるので、大規模な組立品の設計
が容易となり、かつ、利用者はその分散された情報の所
在を意識することなく、分散環境下で組立品の設計を容
易に進めることができる。
【0051】
【発明の効果】本発明によれば、利用者は所望の部品を
指定することにより、その部品を構成する構成部品各々
の形状情報を得ることができる。また、部品構成を特定
する構成情報とこの構成情報に基づいて特定される構成
部品各々の形状情報とを関連付け、かつ、分散して管理
することによって、システム負荷を分散することができ
る。
指定することにより、その部品を構成する構成部品各々
の形状情報を得ることができる。また、部品構成を特定
する構成情報とこの構成情報に基づいて特定される構成
部品各々の形状情報とを関連付け、かつ、分散して管理
することによって、システム負荷を分散することができ
る。
【0052】
【図1】本発明の一実施例の分散設計CADシステムの
構成図である。
構成図である。
【図2】組立品Aの構成図である。
【図3】部品構成ファイル上の部品構成情報の構成と部
品形状情報との関係を示す図である。
品形状情報との関係を示す図である。
【図4】分散設計CADシステムの部品番号から部品構
成情報を得るまでの処理の流れを示すフローチャートで
ある。
成情報を得るまでの処理の流れを示すフローチャートで
ある。
【図5】分散設計CADシステムの部品構成情報から部
品形状情報を得るまでの処理の流れを示すフローチャー
トである。
品形状情報を得るまでの処理の流れを示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の他の実施例の分散設計CADシステム
の構成図である。
の構成図である。
【図7】部品構成情報管理テーブルの構成を示す図であ
る。
る。
【図8】本発明の他の実施例の、部品番号から部品構成
情報を得るまでの処理の流れを示すフローチャートであ
る。
情報を得るまでの処理の流れを示すフローチャートであ
る。
1,2,3,4,5…ワ−クステ−ション(WS)、6
…ロ−カルエリアネットワ−ク(LAN)、201,2
02,203,204…部品形状ファイル、301,3
02,302,304…部品構成ファイル、33…部品
固有情報、34…構成情報、35…形状固有情報、36
…部品庫管理テ−ブル。
…ロ−カルエリアネットワ−ク(LAN)、201,2
02,203,204…部品形状ファイル、301,3
02,302,304…部品構成ファイル、33…部品
固有情報、34…構成情報、35…形状固有情報、36
…部品庫管理テ−ブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 光田 耕一 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株式会社日立製作所ソフトウェア開発本 部内 (56)参考文献 特開 昭63−303467(JP,A) 特開 平1−312668(JP,A) 情報処理学会第38回全国大会講演論文 集(▲II▼) 1052−1053 渡辺澄江 ほか 「分散型リレーショナル・データ ベース指向の図面管理システム M−D RAMA(2) −検索/登録/通信機 能及びDBシステム−」 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/50 JICSTファイル(JOIS)
Claims (1)
- 【請求項1】部品の識別情報と当該部品を構成する構成
部品を特定する情報とを対応づける第1の部品構成ファ
イルを管理する第1の計算機と、前記構成部品の識別情
報と当該構成部品をさらに構成する構成部品を特定する
情報とを対応づける第2の部品構成ファイルを管理する
第2の計算機と、構成部品の形状情報を格納する複数の
部品形状ファイルと、前記第1の計算機からの情報と前
記第2の計算機からの情報とに基づいて前記部品形状フ
ァイルを検索する第3の計算機とを備えたことを特徴と
するCAD部品管理システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3088113A JP3064469B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | Cad部品管理システム |
US07/868,316 US5339247A (en) | 1991-04-19 | 1992-04-14 | Distributed data CAD system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3088113A JP3064469B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | Cad部品管理システム |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04319774A JPH04319774A (ja) | 1992-11-10 |
JP3064469B2 true JP3064469B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=13933833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3088113A Expired - Lifetime JP3064469B2 (ja) | 1991-04-19 | 1991-04-19 | Cad部品管理システム |
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---|---|
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-
1991
- 1991-04-19 JP JP3088113A patent/JP3064469B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-04-14 US US07/868,316 patent/US5339247A/en not_active Expired - Lifetime
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Title |
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Also Published As
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