JP3064314B2 - 画像信号再生システム - Google Patents

画像信号再生システム

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JP3064314B2
JP3064314B2 JP2012743A JP1274390A JP3064314B2 JP 3064314 B2 JP3064314 B2 JP 3064314B2 JP 2012743 A JP2012743 A JP 2012743A JP 1274390 A JP1274390 A JP 1274390A JP 3064314 B2 JP3064314 B2 JP 3064314B2
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    • H04N5/91Television signal processing therefor
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    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
    • H04N5/9305Regeneration of the television signal or of selected parts thereof involving the mixing of the reproduced video signal with a non-recorded signal, e.g. a text signal

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、画像信号が並置傾斜トラックに記録されて
いるテープ状の磁化可能記録担体から画像信号を再生す
るためのシステムであって、該システムが、前記トラッ
クを連続的に走査するための少なくとも1個の回転自在
の磁気ヘッドと、該磁気ヘッドによるトラックの各走査
の開始時に、トラック及びそこに記録されている画像信
号の開始点に対する磁気ヘッドの位置を示す位置パルス
縁を発生するパルス発生装置と、文字信号を再生画像信
号に挿入するための文字発生器であって、制御装置によ
り発生され、前記位置パルス縁から或る時間間隔を置い
て発生される開始パルス縁に依存し、且つ再生画像信号
から抽出されるラインパルスにも依存して、常に文字信
号を再生画像信号に挿入する文字発生器とを具えている
画像信号再生システムに関するものである。
(従来の技術) 斯様なシステムは市販の磁気テープレコーダから既知
である。
(発明が解決しようとする課題) 並置傾斜トラックから再生される画像信号に文字信号
を挿入する場合,例えば、テレビジョン装置の表示スク
リーン上に画像信号に対応する画像と同時に英数字文字
を表示させるために、記録担体から再生される画像信号
に文字信号を挿入すべく文字発生器を作動させ、しかも
開始パルス縁によって指定されるこの文字発生器の作動
開始瞬時は、原則としてライン、即ち表示スクリーン上
の画像中に文字再生を開始させる高さに応じて任意に規
定される。上述した従来のシステムでは、当面の開始パ
ルス縁によって指定される開始瞬時が、常に当面の位置
パルス縁から同じ一定の時間間隔の個所に位置する。こ
のために、例えば記録担体のテープの伸張度や、そのテ
ープの移送時における障害や、又は磁気ヘッドの回転駆
動時における妨害があると、記録担体から再生される画
像信号が当面の位置パルス縁に対して時間的にシフトさ
れることになる。従来のシステムでは、位置パルス縁と
開始パルス縁との間の時間間隔が常に一定となるように
選定しているため、上述したような時間的なシフトがあ
る場合に、当面の開始パルス縁が再生画像信号における
ラインパルスに対して時間的にシフトされて、文字信号
の挿入が例えば再生画像信号の1フィールドにおける或
る特定のラインにて開始し、次の対応するフィールドで
は他のラインにて開始することになる。しかし、このた
めに、挿入される文字信号の画像内容が記録担体から再
生される画像信号の内容に対して、画像の高さ方向にジ
ャンプすることになり、これは表示画像内容を見る人に
とっては見難くなる。
本発明の目的は上述したような問題が起こらず、しか
も挿入した文字信号の画像内容が表示画像信号の画像内
容に対してジャンプしないように適切に構成配置した冒
頭にて述べた種類の画像信号再生システムを提供するこ
とにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、前記画像信号か
ら抽出されるラインパルスが、前記開始パルス縁を発生
する前記制御装置にも供給され、且つ該制御装置が常に
再生画像信号中における同じラインパルスを検出する検
出装置を具えると共に、常に同じラインパルスを検出す
るのに応じて前記制御装置が前記文字発生器用の開始パ
ルス縁を発生し、且つ前記検出装置が、前記位置パルス
縁の後の或る時間間隔を置いた開始瞬時に常に始動する
と共に予定した時間窓の期間中作動し続ける時間窓段
と、該時間窓段によって制御され、前記時間窓内の前記
開始瞬時後の常に同じラインパルスの予定した縁部の発
生を検出する縁部検出段とを具えるようにしたことを特
徴とする画像信号再生システムにある。
このようにすれば、それぞれの開始パルス縁が一定の
時間間隔ではなく、再生すべき画像信号に常に同じライ
ンパルスが発生するのに応じて位置パルス縁に対して可
変の時間間隔で発生するようになるため、再生画像信号
への文字信号の挿入が、常に同じラインパルスに応答す
る確実な方法で開始される。この結果、テレビジョン装
置の画像スクリーンへの挿入文字信号の画像内容の表示
が常に記録担体から再生される画像信号の画像内容の同
じラインにて開始するようになるため、挿入文字信号の
画像内容が再生画像信号の画像内容に対してジャンプし
なくなるという利点がある。時間窓段及びこの時間窓段
によって制御される縁部検出段による上記検出装置の特
殊な構成によれば、1個以上のラインパルスのドロップ
アウト又は検出すべきラインパルスに先行しているライ
ンパルス列に1つ以上の妨害パルスが発生するような妨
害が発生する場合でも、常に再生画像信号における同じ
ラインパルスを高信頼度で検出することができるという
極めて重要な利点を有する。斯様な妨害は、記録速度と
は異なる再生速度での記録画像信号の再生中に発生した
りするが、本発明による検出装置の構成によれば、挿入
文字が垂直方向に不所望にジャンプしなくなる。検出装
置がフレームパルスを用いなくても作動し得るようにす
る本発明によれば、記録担体からの画像パルスの再生が
妨害される場合でも、常に同じラインパルスを正確に検
出することができるという利点もある。さらに、これに
より検出装置をマイクロプロセッサにより有利に実現す
ることができる。
なお、記録すべき画像信号に文字を挿入するための文
字発生器を具え、且つ常に同じラインパルスを検出する
ための検出装置を有しているビデオレコーダは、GB−A
−2,124,056から既知である。しかし、この検出装置
は、或る画像パルスの後に現れるラインパルス数を計数
して、或る所定のラインパルスを検出するための計数装
置によって形成されるものである。しかしながら、この
ような検出装置の場合には、画像パルスがドロップアウ
トするか、或いは実際上、所定パルスに先行する少なく
とも、1個のラインパルスがドロップアウトする場合、
又は所定のラインパルスの前に少なくとも1個の妨害パ
ルスが発生する場合に、計数装置による計数処理が誤っ
た検出結果をまねくと言う問題が起こる。
本発明によるシステムでは、前記検出装置がさらに、
前記時間窓段の作動開始瞬時と前記検出したラインパル
スの前記予定した縁部が発生する瞬時との間の時間間隔
を測定する時間測定段と、前記測定した時間間隔に応じ
て、2つのラインパルスの予定した縁部間のほぼ中心に
対して前記時間窓段の作動開始瞬時をシフトさせる時間
補正段とを具えるようにする場合に極めて有利であるこ
とを確かめた。これは検出信頼度を極めて高めるのに有
利である。
時間窓段の時間窓の長さは多数のラインパルス間の時
間間隔に対応させることができ、又縁部検出段は、例え
ば時間窓内に現われる最終ラインパルスの予定した縁部
を検出すべく構成することができるが、このようにする
と検出時間が比較的長くなる。時間窓段は2つのライン
パルス間の時間間隔にほぼ等しい時間窓の期間中作動し
続けるようにするのが有利であることを確かめた。この
ようにすれば、時間窓段の時間窓の期間中にのみ発生す
る単一ラインパルスの予定した縁部が縁部検出段によっ
て検出されるために、常に同じラインパルスを検出する
のに極めて短い検出時間で済む。
(実施例) 以下実施例につき図面を参照して説明するに、第1図
は矢印2で示す長手方向に駆動させることのできるテー
プ状の磁化可能記録担体(以後単に「磁気テープ」と称
する)3から画像信号を再生するためのシステム1を示
す。画像信号は磁気テープ3における並置傾斜トラック
に記録され、従来のシステムから既知のように、各トラ
ックには1フィールドに相当する画像信号が記憶され
る。再生システム1はドラム状の走査装置4を具えてお
り、この走査装置のまわりにて磁気テープ3が約180゜
の角度にわたるら旋通路に巻かれる。走査装置4は磁気
テープの傾斜トラックを連続的に走査するために直径的
に反対の位置に回動自在の2個の磁気ヘッド5及び6を
具えている。これら磁気ヘッド5及び6を矢印8で示す
回転方向に駆動させるためにモータ7を設けてあり、こ
のモータ7の附勢は増幅段9を介して行なう。
システム1はマイクロプロセッサ10を具えており、こ
れは多数の機能を実行するが、これらの機能の内で本発
明に関連するものだけについて説明する。マイクロプロ
セッサにより実行させるこれらの機能のプログラムをブ
ロック図につき説明する。
マイクロプロセッサ10により実現するパルス発生段11
は2個の磁気ヘッド5及び6の一方による傾斜トラック
の各走査開始時に位置パルス縁P1,P2,P3,P4を発生し、
これらのパルス縁により第2a図に示すように立上り及び
立下り位置パルス縁を交互に具える信号波形のパルス列
となる。PALテレビジョン標準規格にしたがって画像信
号を再生すべく構成する本例のシステムでは、位置パル
ス縁を互いに20msの一定時間間隔T1離間させる。各立下
り位置パルス縁P1,P3は磁気ヘッド5の位置を特徴付
け、又各立上り位置パルス縁P2,P4は関連する磁気ヘッ
ド5又は6によって走査すべきトラックの開始点、従っ
てこのトラックに記録され、且つ1フィールドに相当す
る画像信号の開始点に対する磁気ヘッド6の位置を特徴
付ける。従って、立下り位置パルス縁P1,P3は磁気ヘッ
ド5に対応し、又立上り位置パルス縁P2,P4は磁気ヘッ
ド6に対応する。
パルス発生手段11によって発生させた位置パルス縁P
1,P2,P3,P4はマイクロプロセッサ10によって実現したサ
ーボ段12の第1入力端子13に供給する。このサーボ手段
12の第2入力端子14は位置検出磁気ヘッド15の出力パル
スを受信し、磁気ヘッド15は走査装置4に磁気ヘッド5
と同じ角度位置で設けられる永久磁石(図示せず)を具
えており、この永久磁石は回転し、しかも磁気ヘッド5
と共働して、2つの磁気ヘッド5及び6が回転して、磁
気ヘッド5がこのヘッドにより走査すべきトラックの開
始点に達する度毎に出力パルスをサーボ段14に供給す
る。なお、磁気ヘッド5及び6の回転数に依存する速度
パルスをモータ7により駆動される速度計用発電機から
サーボ段に供給してモータ7の速度を制御するのである
が、この点は図面の明瞭化のために図示してない。サー
ボ段12は速度兼位相制御信号を出力端子16から増幅段9
を経てモータ7に供給する。この制御信号によってモー
タ7、従って磁気ヘッド5及び6は、位置検出磁気ヘッ
ド15により供給される出力パルス発生段11により供給さ
れる磁気ヘッド5に対応する立下り位置パルス縁P1,P3
に対して常に同じ位相関係となるように駆動される。
位置パルス縁P1,P2,P3,P4は画像信号の再生信号通路
内に配置したスイッチング装置17にも供給して、この装
置を制御する。スイッチング装置17により画像信号は2
個の磁気ヘッド5及び6によりトラックからフィールド
順次で連続的に走査され、回転式変圧装置(図示せず)
を経てスイッチング装置17に供給されるこれらの画像信
号は再生信号通路における信号処理装置18に供給するこ
とができる。信号処理装置18は磁気テープから再生した
画像信号用の増幅回路及び復調回路を具えている。立下
り位置パルス縁P1,P3は、磁気ヘッド5により再生され
た画像信号が信号処理装置18に供給されるような切換え
位置にスイッチング装置17をセットし、又立上り位置パ
ルス縁P2,P4は、磁気ヘッド6により再生された画像信
号が信号処理装置18に供給される切換え位置にスイッチ
ング装置17をセットする。
位置パルス縁P1,P2,P3,P4はマイクロプロセッサ10に
より実現される画像パルス発生段20の入力端子19にも供
給する。この入力端子19に供給される位置パルス縁に応
じて、しかもシステム1をセットする再生モード(この
モードは磁気テープの移送速度が相違する再生システム
の複数の再生モードの内から選択することができる)に
応じて、フレーム(画像)パルス発生段20はフィールド
毎に擬似画像パルスを発生させることができる。画像パ
ルス発生段20の他方の入力端子21には制御信号を供給す
ることができ、この制御信号は上述した再生システム1
をセットする再生モードに対応する。画像パルス発生段
20によって発生させた擬似画像パルスは再生信号路にお
ける画像パルス挿入段22に供給し、この挿入段により擬
似画像パルスを信号処理装置18により供給された画像信
号中に挿入させる。この擬似画像パルスを画像信号に挿
入させる瞬時は、再生される画像信号中に含まれるこれ
らの画像パルスが発生する時点よりも前とする。このよ
うな擬似画像パルスは、磁気テープの移送速度が通常の
速度とは異なるあらゆる再生モードにて磁気テープから
再生した画像信号を表示させるテレビジョン装置を正し
く同期させる。
システム1は文字信号、例えば英数字文字だけでな
く、記号等も発生する文字発生器23も具えている。この
文字発生器23は2個の制御入力端子24a及び24bを具えて
おり、これらの制御入力端子にはどんな所望文字信号を
再生画像信号中に挿入すべきかを特定するために制御命
令を供給することができる。文字発生器23はつぎに説明
するような開始パルス縁及びラインパルスに応じて再生
画像信号中に所望な文字信号を挿入する。開始パルス縁
は、マイクロプロセッサ10により実現される制御装置25
により該当する位置パルス縁P1,P2,P3,P4から時間的に
離間して発生されて文字発生器23の別の入力端子26に供
給されたものであり、又上記ラインパルスは、信号処理
装置18に接続したラインパルス分離段27によって再生信
号から抽出されて文字発生器23の他の入力端子28に供給
されるパルスである。開始パルス縁が文字発生器23の入
力端子26に供給される度毎に文字発生器23は文字信号を
挿入可能とし、これらの文字信号は開始パルス縁の後に
現れるラインパルスに応じてライン順次で挿入される。
文字発生器23はその第1出力端子29を経て黒レベル挿入
段30を制御する。この黒レベル挿入段30によって再生画
像信号の代わりに電圧Vsを再生信号路に挿入することが
でき、この電圧は再生される画像信号の黒レベルに相当
する。さらに、文字発生器23はその第2出力端子31を経
て白レベル挿入段32も制御し、この白レベル挿入段33に
よって再生画像信号の代わりに電圧Vwを再生信号路に挿
入することができ、この電圧VWは再生される画像信号の
白レベルに相当する。これら2つの挿入段30及び32によ
って例えば挿入文字信号をテレビジョン装置の表示スク
リーン上に例えば黒地に白の文字として再生する文字信
号を挿入することができる。再生画像信号及びそれに挿
入した文字信号は端子34からテレビジョン装置に供給す
ることができ、端子34は増幅回路及び復調回路を具えて
いる別の信号処理装置(図示せず)を介して白レベル挿
入段32の出力端子33に接続する。表示スクリーン上に再
生される文字によって例えば再生システムがセットされ
る動作モードを指示させることができ、例えば「正規の
順送り」、「記録」、「高速順送り」、「高速反転」等
の言葉を英数字文字によってテレビジョン装置の表示ス
クリーン上に形成することができる。
第1図から明らかなように、ラインパルス分離段27に
よって再生画像信号から分離させたラインパルスは制御
装置25にも供給する。この制御装置25は再生画像信号に
おける同じラインパルスを常に検出する検出装置35を具
えており、これは常に同じラインパルスを検出するのに
応じて文字発生器23用の開始パルス縁を発生し、このパ
ルス縁を文字発生器23の入力端子26に供給する。制御装
置25及びそこに用いられる検出装置35につき以下詳述す
る。
パルス発生段11により発生させた位置パルス縁P1,P2,
P3,P4を制御装置25にも供給する。制御装置25は立下り
位置パルス縁P1,P3を検出する縁部検出段36を具えてい
る。縁部検出段36は立下り位置パルス縁を検出すると、
例えば2.3msの固定遅延時間T2を有する時間遅延段37を
作動させる。遅延時間T2の満了後に遅延段37は時間補正
段38を作動させる。この時間補正段も時間遅延段として
構成するが、この遅延段は例えば64μsの基本遅延時間
を有する遅延時間T3を有し、この遅延時間は時間補正段
38の制御入力端子39に供給される制御信号により例えば
0〜128μsの範囲内で可変である。可変遅延時間T3の
満了後に時間補正段38は先ず時間窓段40を作動させ、従
ってこの段40は立下り位置パルス縁P1,P3の発生後に特
定の時間間隔をおいた開始瞬時に始動し、つぎに時間補
正段38は時間測定段41をその段の制御入力端子42を介し
て始動させる。時間窓段40は所定の時間窓T4の期間中作
動し続ける。本例の場合には、この時間窓段40は2つの
ラインパルス間の時間間隔よりも僅かに長い時間窓T4の
期間、例えば70μsの間作動し続ける。時間窓段40は縁
部検出段43を制御し、この検出段の入力端子44にはライ
ンパルス分離段27によって抽出したラインパルスを供給
する。時間窓段40は、その時間窓T4の期間内において縁
部検出段43を作動させて、開始瞬時後に常に時間窓T4内
の同じラインパルスの所定の縁部、本例の場合には立下
り縁の発生を検出する。縁部検出段43は関連する各同じ
ラインパルスの立下り縁を検出すると直ちに制御信号を
時間測定段41の別の制御入力端子45に供給して、時間補
正段38により制御入力端子42を経て始動していた時間測
定段41を停止させる。斯くして、時間測定段41は時間窓
段40の作動開始瞬時と、時間窓T4内に発生するラインパ
ルスの立下り縁が現れる瞬時との間の時間間隔T5を測定
し、これを記憶する。時間測定段41は、それが測定し、
且つ測定値の形態で記憶した時間間隔T5を時間計算段46
に転送し、この計算段はそれに供給された測定値から時
間補正段38用の新規の遅延時間T3をつぎのようにして計
算する。即ち、時間計算段46は、測定時間間隔T5の値を
時間補正段38の以前の遅延時間T3の値に加え、その加算
値から2つのラインパルス間の時間間隔の1/2,、即ち32
μsを差引くようにして時間補正段38に対する新規の遅
延時間T3を計算する。時間計算段46にて計算した新規の
遅延時間T3を制御信号の形態で時間補正段38の制御入力
端子39に供給して、時間補正段38の可変遅延時間を新規
の遅延時間T3にセットする。縁部検出段43は常に時間窓
T4内の同じラインパルスの立下り縁を検出すると、直ち
に前述したように制御信号を時間測定段41の別の制御入
力端子45に供給して、この測定段の作動を停止させる。
斯かる制御信号は開始パルス縁発生器47にも供給する。
この開始パルス縁発生器47は、それに供給される制御信
号に応じて、開始パルス縁、本例の場合には立下り縁を
文字発生器23の入力端子26に供給する。
制御装置25は立上り位置パルス縁P2,P4を検出するた
めの別の縁部検出段48を具えている。立上り位置パルス
縁P2,P4が検出されると、縁部検出部48は遅延段37の固
定遅延時間T2に相当する固定遅延時間T2を有する時間遅
延段T49を作動させる。遅延時間T2の満了後に遅延段49
は可変遅延時間T3を有する他の遅延段50を作動させ、こ
の可変遅延時間は遅延段38の可変遅延時間に相当し、し
かもこの可変遅延時間は斯かる遅延段38に対すると同じ
ように、時間計算段46により制御入力端子51に供給され
る制御信号によって可変とすることができる。可変遅延
時間T3の満了後に遅延段50は例えば32μsのような固定
遅延時間T6を有している別の時間遅延段52を作動させ
る。遅延段52は遅延時間T6の満了後に制御信号を別の開
始パルス縁発生器53に供給し、ついでこの発生器53は開
始パルス縁、本例の場合には立下り縁を文字発生器23の
入力端子26に供給する。
システム1、特に制御装置25の作動を第1図及び信号
波形を示す第2図につき説明する。既に述べたような第
2a図に示すパルス発生段11によって発生される位置パル
ス縁P1,P2,P3,P4は制御装置25に供給される。縁部検出
段36は先ず磁気ヘッド5、従ってこの磁気ヘッド5によ
って走査されるフィールドに相当する第2b図に示す立下
り位置パルス縁P1を検出する。第2c図は磁気ヘッド5に
よって走査される斯かる位置パルス縁P1に関連するライ
ンパルスHを示し、これらのラインパルスはラインパル
ス分離段27によって再生画像信号から抽出されて、縁部
検出段43へと供給される。縁部検出段36が立下り位置パ
ルス縁P1を検出すると、この縁部検出段36は第2d図に示
すように2.3μsの遅延時間T2を有する遅延段37を作動
させる。遅延段37は遅延時間T2の満了後に時間補正段と
して作動する遅延段38を作動させる。この時間補正段38
の可変遅延時間T3は第2d図に示すように、瞬時に35μs
の値にセットされる。斯くして遅延段37の遅延時間T2及
び時間補正段38の遅延時間T3の満了後に時間補正段38は
時間窓段40及び時間測定段41を第2d図に示すような時間
窓T4の期間中作動させる。時間窓段40は時間窓T4の期間
中縁部検出段43を作動させ、この検出段は時間窓T4内に
現れるラインパルスHの立下り縁を検出すると共に、立
下り縁が現れる瞬時に制御信号を時間測定段41の他の制
御入力端子45に供給して、この時間測定段の作動を停止
させる。時間測定段41は時間窓段40の作動を開始瞬時と
ラインパルスの立下り縁が時間窓T4内に現れる瞬時との
間の(第2d図にも示すような)時間間隔T5を決定する。
例えば43μsの時間間隔T5が測定されたものとする。つ
いで時間計算段46は、それが測定時間間隔T5の値を以前
の遅延時間T3の値に加えて、その加算値から2つのライ
ンパルス間のライン間隔の1/2の値を差引くようにして
時間補正段38に対する新規の遅延時間T3を計算する。本
例の場合、新規の遅延時間T3を46μsとする。このこと
も考慮して、時間計算段46は時間補正段38に制御信号を
供給して、時間補正段38の遅延時間T3を本例の場合には
46μsの新規な遅延時間T3にセットする。縁部検出段43
が時間窓T4内に発生するラインパルスHの立下り縁を検
出する場合に、この縁部検出段43は制御信号を開始パル
ス縁発生器47にも供給し、この発生器47は文字信号発生
器23の入力端子26に第2e図に示すような開始パルス縁S1
を供給する。この結果、文字発生器23が作動し、開始パ
ルス縁S1の後に現れる最初のラインパルスHの発生時に
文字発生器は立下り位置パルス縁P1の発生後に現れる第
1フィールドと同時に再生画像信号に文字信号を挿入し
始める。
第1フィールドに相当する画像信号への斯かる文字信
号の挿入後に、つぎの位置パルス縁、即ち第2f図に示す
ような立上り位置パルス縁P2が発生する。第2g図は立上
り位置パルス縁P2の後に磁気ヘッド6によって再生され
るラインパルスHを示し、飛越し画像信号中におけるこ
れらのラインパルスは位置パルス縁P1後に磁気ヘッド5
によって再生されるラインパルスに対して1/2ライン周
期だけシフトされる。立上り位置パルス縁P2は別の縁部
検出段48によって検出され、この検出後に検出段48は遅
延段49を作動させる。遅延段49の遅延時間T2の満了後に
遅延段50が作動し、この遅延段50の可変遅延時間は時間
計算段46により制御入力端子51を経て46μsの以前に求
めた遅延時間T3にセットされる。この遅延時間の満了後
に遅延段50は別の遅延段52を作動させ、この遅延段の32
μsの遅延時間の満了後に遅延段52は別の開始パルス縁
発生器53を作動させ、ついでこの発生器53は文字発生器
23の入力端子26に第2h図に示すような開始パルス縁S2を
供給する。この結果、文字発生器23が作動し、開始パル
ス縁S2後に発生する第1ラインパルスの出現時に位置パ
ルス縁P2の発生後に現れた第2フィールドに相当する再
生画像信号に文字信号を挿入し始める。
再生画像信号が飛越し走査されない場合には、第2フ
ィールドのラインパルスが第1フィールドのラインパル
スに対して時間的に1/2ライン周期シフトされなくな
る。この場合を第2i及び第2k図に示してあり、第2i図は
第2フィールドに相当する立上り位置パルス縁P2を示
し、第2k図は第2フィールドに相当するラインパルスを
示している。この場合には、遅延段52の遅延時間T6が、
第2h図につき述べた遅延時間よりも大きく、例えば48μ
sとなるようにして、開始縁パルス発生器53により発生
される開始パルス縁S2が第2l図に示すように遅れて発生
するようにする。しかし、このような開始パルス縁S2の
遅れた発生は、飛越し画像信号(この場合のラインパル
スを第2g図に示す)でも可能である。
第2フィールドに対応する画像信号への文字信号の挿
入後には縁部検出段36によって検出される第2m図に示す
立下り位置パルス縁P3が発生する。第2n図は位置パルス
縁P3の発生後に再生された第1フィールドのラインパル
スHを示し、これらラインパルスは位置パルス縁P1に対
する第2c図のラインパルスと同様に位置パルス縁P3に対
して同じ時間関係にあるものとする。立下り位置パルス
縁P3の検出後に縁部検出段36は遅延段37を作動させる。
遅延段37の遅延時間T2の満了後には時間補正段38が作動
し、この補正段の可変遅延時間T3は以前に求めた時間値
に基づいて46μsの新規の遅延時間T3にセットされる。
遅延時間T3の満了後には第2o図に示すように時間窓段40
が作動し始める。第2n及び第2o図に示すように、時間窓
段40の作動開始瞬時は、時間測定段41によって予め測定
して記憶させた時間間隔T5に応じて同じ予定した縁部、
即ち2つのラインパルスの立下り縁間の中心に対してシ
フトされる。再び時間窓段40は縁部検出段43を作動さ
せ、この検出段は再び同じラインパルスHの立下り縁を
検出する。なお、このラインパルスHは時間窓段40の時
間窓T4の真中に位置する。その理由は、時間窓段40の時
間窓T4の位置を時間補正段38によってラインパルスHの
タイミングに適合させたからであり、従って非常に確実
な方法で再生画像信号の第1フィールドにおける同じラ
インパルスHが常に検出される。検出装置は第2フィー
ルドでも常に同じラインパルスが検出されるように構成
することもできる。縁部検出段43は、それが常に同じラ
インパルスHの立上り縁を検出した場合に、再び制御信
号を開始パルス縁発生器47に供給し、ついでこの発生器
47は第2p図に示すような開始パルス縁S3を発生する。
上述した所から明らかなように本発明によるシステム
によれば、文字信号の挿入開始時点を常に同じラインパ
ルスから得るようにするだけで文字信号の挿入が常に同
じラインで始まり、磁気テープから再生した画像信号の
画像内容に対して文字信号の画像内容がジャンプする煩
わしさがなくなる。
本発明は上述した例のみに限定されるものではなく、
種々の変更を加え得ること勿論であり、特に制御装置及
びそれに用いる常に同じラインパルスを検出する検出装
置の構成に対しては種々の変更が可能である。又、文字
発生器も他の構成とすることができ、例えば再生画像信
号を文字信号発生器そのものに供給して、この文字発生
器にて内部的に文字信号を画像信号に挿入させることも
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像信号再生用システムの一例を
示すブロック図; 第2図は第1図に示すシステムに発生する種々の信号の
時間線図である。 1……画像信号再生システム 3……磁気テープ 4……走査装置 5,6……磁気ヘッド 7……ヘッド駆動モータ 9……増幅段 10……マイクロプロセッサ 11……パルス発生段 12……サーボ段 15……位置検出磁気ヘッド 17……スイッチング装置 18……信号処理装置 20……画像パルス発生段 22……画像パルス挿入段 23……文字発生器 25……制御装置 27……ラインパルス分離段 30……黒レベル挿入段 33……白レベル挿入段 35……ラインパルス検出装置 36……縁部(立下り縁)検出段 37……遅延段 38……時間補正(可変遅延)段 40……時間窓段 41……時間測定段 43……縁部検出段 46……時間計算段 47……開始パルス縁発生器 48……縁部(立上り縁)検出段 49……遅延段 50……可変遅延段 52……遅延段 53……開始パルス縁発生器

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像信号が並置傾斜トラックに記録されて
    いるテープ状の磁化可能記録担体から画像信号を再生す
    るためのシステムであって、該システムが、前記トラッ
    クを連続的に走査するための少なくとも1個の回転自在
    の磁気ヘッドと、該磁気ヘッドによるトラックの各走査
    の開始時に、トラック及びそこに記録されている画像信
    号の開始点に対する磁気ヘッドの位置を示す位置パルス
    縁を発生するパルス発生装置と、文字信号を再生画像信
    号に挿入するための文字発生器であって、制御装置によ
    り発生され、前記位置パルス縁から或る時間間隔を置い
    て発生される開始パルス縁に依存し、且つ再生画像信号
    から抽出されるラインパルスにも依存して、常に文字信
    号を再生画像信号に挿入する文字発生器とを具えている
    画像信号再生システムにおいて、前記画像信号から抽出
    されるラインパルスが、前記開始パルス縁を発生する前
    記制御装置にも供給され、且つ該制御装置が、常に再生
    画像信号中における同じラインパルスを検出する検出装
    置を具えると共に、常に同じラインパルスを検出するの
    に応じて前記制御装置が前記文字発生器用の開始パルス
    縁を発生し、且つ前記検出装置が、前記位置パルス縁の
    後の或る時間間隔を置いた開始瞬時に常に始動すると共
    に予定した時間窓の期間中作動し続ける時間窓段と、該
    時間窓段によって制御され、前記時間窓内の前記開始瞬
    時後の常に同じラインパルスの予定した縁部の発生を検
    出する縁部検出段とを具えるようにしたことを特徴とす
    る画像信号再生システム。
  2. 【請求項2】前記検出装置がさらに、前記時間窓段の作
    動開始瞬時と前記検出したラインパルスの前記予定した
    縁部が発生する瞬時との間の時間間隔を測定する時間測
    定段と、前記測定した時間間隔に応じて2つのラインパ
    ルスの予定した縁部間の中心に対して前記時間窓段の作
    動開始瞬時をシフトさせる時間補正手段とを具えている
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像信号再生システ
    ム。
JP2012743A 1989-01-27 1990-01-24 画像信号再生システム Expired - Lifetime JP3064314B2 (ja)

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JPH02238785A JPH02238785A (ja) 1990-09-21
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EP (1) EP0380173B1 (ja)
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KR (1) KR0153524B1 (ja)
AT (1) AT393428B (ja)
DE (1) DE59010474D1 (ja)
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ATA16489A (de) 1991-03-15
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EP0380173B1 (de) 1996-09-04
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