JPH069094B2 - 記録媒体走行検出装置 - Google Patents

記録媒体走行検出装置

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JPH069094B2
JPH069094B2 JP57141975A JP14197582A JPH069094B2 JP H069094 B2 JPH069094 B2 JP H069094B2 JP 57141975 A JP57141975 A JP 57141975A JP 14197582 A JP14197582 A JP 14197582A JP H069094 B2 JPH069094 B2 JP H069094B2
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/56Devices characterised by the use of electric or magnetic means for comparing two speeds
    • G01P3/60Devices characterised by the use of electric or magnetic means for comparing two speeds by measuring or comparing frequency of generated currents or voltages

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  • General Physics & Mathematics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野】 本発明は記録媒体走行検出装置に関し、特に記録媒体上
に走行方向を横切るように順次並んで形成された記録ト
ラツクに周波数の異なる複数のパイロツト信号を循環的
に情報と共に記録し、再生ヘツドによつて再生したパイ
ロツト信号を用いて再生ヘツドを各トラツクにトラツキ
ングさせるようにした自動トラツク追縦方式(以下AT
F方式という)の情報記録装置に適用して好適なもので
ある。
〔背景技術とその問題点〕
この種の情報記録装置として例えばビデオテープレコー
ダ(VTR)があるが、VTRにおいては走行するテー
プに対して相対的な速度差をもつて回転する回転ヘツド
によつてビデオトラツクを記録媒体としての磁気テープ
上に斜めに形成すると共に、各ビデオトラツクから記録
情報を正しく再生するためテープの現在の走行速度に基
づいて種々のサーボをかける工夫がなされており、基本
的情報としてテープの現在の再生走行速度に正しく対応
した電気的走行検出信号を得る必要がある。
従来テープ走行速度に比例した検出出力を得る方法とし
てテープの走行方向に所定の周波数(例えば60〔H
z〕)で記録されたタイミング信号でなるコントロール
信号(CTL信号)を専用の固定の制御信号用ヘツド
(CTLヘツド)によつて再生し、その再生タイミング
信号を計数することによりテープ走行量検出信号を得る
方法が用いられている。この制御信号用ヘツドの検出信
号は本来再生ヘツドを各ビデオトラツクにトラツキング
させるために使われるもので、当該検出信号はトラツキ
ング位相検出信号として基準信号との差信号によつてキ
ヤプスタンのトラツキングサーボを行うコントロール信
号トラツキング方式(CTL方式)を構成するようにな
されている。
しかしこのテープ走行速度検出装置はATF方式のVT
Rには適用できない。ATF方式はテープに周波数の異
なる複数種類例えば4種類のパイロツト信号をビデオト
ラツクごとに循環的に記録し、ビデオ信号の再生時に互
いに隣接するトラツクのパイロツト信号を再生して各パ
イロツト信号の差を検出することによつてトラツキング
エラー信号を得、このトラツキングエラー信号によつて
トラツキングサーボを行う。従つてこの方式のテープに
はテープの延長方向にタイミング信号が記録されていな
いので、テープから直接にテープ走行速度に対応する検
出出力を得ることはできない。
〔発明の目的〕
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、ATF方
式のトラツキング制御装置において記録媒体の各トラツ
クに記録されているパイロツト信号に基づいてテープ走
行速度に対応する検出出力を得るとができる記録媒体走
行検出装置を提案しようとするものである。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため本発明は、記録媒体がパイロツ
ト信号の記録時の走行速度とは異なる速度で走行したと
き、再生ヘツドが複数のトラツクを横切つて行くことに
よりトラツキング制御装置のエラー信号のレベルが周期
的にうねることを利用してテープの走行速度に対応した
テープ速度検出出力を得るものである。
〔実施例〕
以下図面について本発明をATF方式の2ヘツド−ヘリ
カル走査型VTRに適用した場合の一実施例を詳述しよ
う。
先ず第1図〜第3図についてATF方式のトラツキング
制御装置の動作原理を述べる。すなわちこのトラツキン
グ制御装置は第1図に示す如く再生ヘツドとしての回転
ビデオヘツドの再生出力の一部の信号S1をローパスフ
イルタ構成のパイロツト信号検出回路(1)に受けて記録
媒体としての磁気テープに記録されているパイロツト信
号の再生出力を成分とする再生パイロツト信号S2を作
り、この再生パイロツト信号S2をエラー信号形成回路
(3)に与える。エラー信号形成回路(3)はロツク点制御回
路(4)の制御の下に形成したトラツキングエラー信号S
3を送出する。
テープ5上には第2図に示すように互いに周波数の異な
る複数例えば4種類のパイロツト信号f,f
,fが記録されている4つのビデオトラツクT
1,T2,T3,T4の組が順次循環的に繰返すように
斜めに密接して形成されている。ここで再生ヘツド(6)
を構成するビデオヘツドの有効幅は例えばトラツクT1
〜T4の幅とほぼ等しい値に選定され、これにより第2
図において実線図示のように再生ヘツド(6)が現在再生
走査しているトラツク(これを再生トラツクという)に
正しいトラツキングしているとき当該トラツクに記録さ
れているパイロツト信号だけを再生することにより再生
出力に含まれるパイロツト周波数成分は1種類になり、
これに対して破線図示のように当該トラツクに対し再生
ヘツド(6)が右ずれ又は左ずれ状態にあるときは当該再
生トラツクの右側又は左側に隣接するトラツクに記録さ
れているパイロツト信号をも再生することにより再生出
力に含まれるパイロツト周波数成分が2種になりしかも
各パイロツト周波数成分の大きさが対応するトラツクに
対して対向する再生ヘツドの対向長さに相当する大きさ
になるようになされている。
しかるに4種類のパイロツト信号f〜fの周波数f
〜fは低域周波数(600〜700〔kHz〕)に
変換されたカラー成分の下側帯域に選定され、循環する
4つのトラツクT1〜T4において例えば奇数番目トラ
ツクT1,T3を中心にして右側のトラツクのパイロツ
ト信号との周波数差がΔfとなり、かつ左側のトラツ
クのパイロツト信号との周波数差がΔfとなるように
されていると共に、偶数番目のトラツクT2,T4を中
心にして右側のトラツクのパイロツト信号との周波数差
がΔfとなり、かつ左側のトラツクのパイロツト信号
との周波数差がΔfとなるようになされている。
従つてヘツド(6)が奇数番目のトラツクT1,T3を再
生してるとき、再生信号に含まれるパイロツト信号の周
波数成分として周波数差がΔfの信号成分がればヘツ
ド(6)が右ずれ状態にあることが分り、また周波数差が
Δf信号成分があればヘツド(6)が左ずれ状態にある
ことが分り、さらに周波数差Δf及びΔfの信号成
分がないとは正しくトラツキングされていることが分
る。
同様にして(6)が偶数番目のトラツクT2,T4を再生
しているとき、再生信号に含まれるパイロツト信号の周
波数成分として周波数差がΔfの信号成分があればヘ
ツド(6)が右ずれ状態にあることが分り、また周波数差
がΔfの信号成分があればヘツド(6)が左ずれ状態に
あることが分る。
この実施例の場合、第1,第2,第3,第4のトラツク
T1,T2,T3,T4に対して割当てられた周波数f
,f,f,fはf=102〔kHz〕,f
=116〔kHz〕,f=160〔kHz〕,f
146〔kHz〕に選定され、従つて差周波数Δf
びΔfは、 Δf=|f1−f2|=|f−f|=14〔kH
z〕……(1) Δf=|f−f|=|f−f|=44〔kH
z〕……(2) に選定されている。
ヘツド(6)から得られるこのような内容をもつた再生信
号S1はローパスフイルタ構成のパイロツト信号検出回
路(1)に与えられ、再生信号S1に含まれるパイロツト
信号f〜fがとり出されてなる再生パイロツト信号
S2が掛算器(14)に第1の掛算入力として与えられる。
掛算器(14)へは第2の掛算入力としてロツク点制御回路
(4)の基準パイロツト信号S11が与えられる。
ロツク点制御回路(4)は周波数f〜fの4種のパイ
ロツト周波数出力f〜fを発生するパイロツト周波
数発生回路(16)と、回転ドラム(図示せず)に関連して
2つのビデオヘツドのうちテープを走査するヘツドが切
換わるごとに論理レベルを変化させるヘツド切換パルス
RF−SW(第3図A)を受けるスイツチ回路(17)とを
有する。この実施例の場合スイツチ回路(17)はヘツド切
換パルスRF−SWのレベルが変化するごとにカウント
動作する4進のカウンタ回路を有し、かくしてこのカウ
ンタ回路から第1〜第4のトラツクT1〜T4に対応す
るゲート信号を順次繰返し得るようになされ、このトラ
ツクT1〜T4のゲート信号によつてそれぞれゲートを
開いて第3図Bに示す如くパイロツト周波数発生回路(1
6)のパイロツト周波数出力f〜fを順次基準パイロ
ツト信号S11として送出するようになされている。
なおこのスイツチ回路(17)の出力端に得られる基準パイ
ロツト出力S11は記録時に信号ライン(18)を介してパ
イロツト信号としてビデオヘツドに送出され、かくして
ビデオヘツドが第1〜第4のトラツクT1〜T4を走査
している間に対応する周波数f〜fのパイロツト信
号を順次ビデオヘツドに与えて各トラツクT1〜T4に
記録させるようになされている。
このようにしてヘツド(6)が第1〜第4番目のトラツク
T1〜T4をそれぞれ走査している間にパイロツト信号
検出回路(1)の出力端に得られる再生パイロツト信号S
2に当該再生トラツクに同期して発生する基準パイロツ
ト信号S11を掛算することにより、トラツキングエラ
ーがあるとき再生パイロツト信号S2中に含まれる周波
数成分と、基準パイロツト信号S11の周波数との差の
周波数をもつ差周波数成分を含んでなる掛算出力S12
を得る(実際上掛算出力S12には和の周波数成分など
の他の信号成分をも含んでいる)。この掛算出力S12
はそれぞれバンドパスフイルタで構成された第1及び第
2の差周波数検出回路(20)及び(21)に与えられる。第1
の差周波数検出回路(20)は掛算出力S12に上述の(2)
式に基づく差周波数Δfの信号成分が含まれていると
きこれを抽出して整流回路構成の直流化回路(22)で直流
に変換して直流レベルの第1のエラー検出信号S13を
得る。また同様にして第2の差周波数検出回路(21)は掛
算出力S12に上述の(2)式に基づく差周波数Δf
信号成分が含まれているときこれを抽出して直流化回路
(23)から第2のエラー検出信号S14を得る。
ここでヘツド(6)が第1,第2,第3,第4のトラツク
T1,T2,T3,T4を走査しているとき(従つてス
イツチ回路(17)が第3図Bに示す如く各トラツクT1,
T2,T3,T4に対応するタイミングで周波数が
,f,f,fの基準パイロツト信号S11を
送出している)右にずれていると、ヘツド(6)の再生信
号S1に基づいて得られる再生パイロツト信号S2に第
3図C1に示す如く周波数f及びf,f及び
,f及びf,f及びfのパイロツト信号が
含まれることになり、掛算出力S12として第3図D1
に示す如くその差周波数Δf(=f〜f),Δf
(=f〜f),Δf(=f〜f),Δf
(=f〜f)を順次含んだ信号を生ずる。これに対
してヘッド(6)が左にずれていると、再生パイロツト信
号S2は第3図C2に示す如く順次周波数f及び
,f及びf,f及びf,f及びfのパ
イロツト信号を含むようになり、これに応じて掛算出力
S12は第3図D2に示す如く差周波数Δf(=f
〜f),Δf(=f〜f),Δf(=f
),Δf(=f〜f)を順次含むようにな
る。
かくして第3図E及びFに示す如く(例えば右ずれ状態
を示す)ヘツド、(6)が走査するトラツクを切換わるご
とく直流レベルが0から立上る第1及び第2のエラー検
出信号S13及びS14を直流化回路(22)及び(23)から
得ることができる。
第1及び第2のエラー検出信号S13及びS14は減算
回路(24)にそれぞれ加算入力及び減算入力として与えら
れることにより第3図Gに示す如く第1及び第2のエラ
ー検出信号S13及びS14が交互に得られるごとに交
流的に変化する減算出力S15が得られる。この減算出
力S15は直接切換スイツチ回路(25)の第1入力端a1
に与えられると共に反転回路(26)において極性が反転さ
れて第2入力端a2に与えられる。切換スイツチ回路(2
5)はヘツド切換パルスRF−SWによつて例えばヘツド
(6)が奇数番目のトラツクT1,T3を走査していると
き第1入力端a1側に切換動作し、これに対して偶数番
目のトラツクT2,T4を走査しているとき第2入力端
a2に切換動作し、かくして第3図Hに示す如くヘツド
(6)が右ずれ状態のときその右ずれ量に相当する大きさ
の正極性の直流レベル出力S16を得(これに対して左
ずれ状態のときは直流レベル出力S16はその左ずれ量
に相当する大きさをもちかつ負極性になる)、これが直
流増幅器でなる出力増幅回路(27)を介してエラー信号S
3として送出される。因みにヘツド(6)が例えば右にず
れていれば、再生トラツクが奇数番目T1,T3のとき
掛算回路(14)の出力端には差周波数Δfの信号成分が
現われることにより第1の差周波数検出回路(20)側から
の出力が減算回路(24)に与えられ、しかもこのとき切換
スイツチ回路(25)は第1の入力端a1側に切換えられて
いるので正の直流レベルのエラー信号S17を送出す
る。これに対して再生トラツクが偶数番目T2,T4の
とき掛算回路(14)の出力端には差周波数Δfの信号成
分が現われるとにより第2の差周波数検出回路(21)側か
らの出力が減算回路(24)に与えられ、しかもこのとき切
換スイツチ回路(25)は第2の入力端a2側に切換えられ
ているので減算回路(24)の負の出力を反転回路(26)で極
性反転して正の直流レベルのエラー信号S3として送出
する。
従つてこのエラー信号S3を例えばキヤプスタンサーボ
ループの位相サーボ回路に補正信号として用いて正のと
きテープの走行速度を速くし、負のとき遅くするように
補正すれば、ビデオヘツドと再生トラツクとの位相ずれ
を補正し得、かくして正しいトラツキングサーボを実現
できる。
本発明は、以上の原理構成のATF方式のトラツキング
装置から得られるトラツキングエラー信号S3には再生
時の記録媒体の走行速度が記録時の走行速度と相違する
ときその速度差に応じた周期のうねりが生ずることに着
目して、トラツキングエラー信号からうねり周期数を計
数し、この計数結果に基づいて走行検出信号を得ること
を原理として記録媒体走行検出装置を構成する。
すなわち今第4図Aに示す如く斜めに記録されたビデオ
トラツクT1〜T4(T11〜T14,T21〜T24
……)に周波数f〜fのパイロツト信号が順次循環
的に記録されているとしたとき、記録媒体としてのテー
プを早送りモードで第4図Aの矢印Vの方向(右方
向)に早送りすれば再生ヘツドがテープの下側縁から斜
め上方に1フイールド分の距離(ビデオ幅に相当する)
だけ走査している間に左側のトラツクが再生ヘツド位置
を通つて右方に横切つて行く。因みにトラツクT1〜T
4を記録した時のテープ速度でテープを走行させればヘ
ツドは符号Hで示すようにトラツクT1〜T4の延長方
向に沿つて走査して行くのに対して、早送りモードにお
けるテープの走行速度は記録時より速くなるからこの速
い速度に対応した数のトラツクがT1→T2→T3→T
4の順序で横切つて行くことになる。
ここで再生ヘツドが1フイールド分の長さに相当する距
離を走査している間にn本のトラツクを横切つたとする
と、テープはn倍速で早送りされていることを意味す
る。
ところが2つの回転ヘツドのうち一方のヘツドが1フイ
ールド分の走査を終つてビデオ幅の上側縁の終点L(L
,L,L……)位置しているとき他方のヘツドは
ビデオ幅の下側縁において1トラツク分だ左側にずれた
位置に位置しており、この位置を起点M(M,M
…)にして新らしい走査を開始する。従つてテープがn
倍速で走行しているとき実質上再生ヘツドが起点Mから
走査を開始して終点Lに至るまで1:n本のトラツクを
横切つた後終点Lから次の起点Mにスキツプするために
新たな1本のトラツクを使うことになる。
以上のヘツドとトラツクとの間の相対的動作を固定のト
ラツクパターン上をヘツドが移動するものとして表わせ
ば、ヘツドは起点M(M,M……)から第4図Aの
実線図示の軌跡を通つて終点L(L,L……)に至
り、その後破線図示の軌跡を通つて次の起点M(M
……)にスキツプすることになる。しかるに走査時
の軌跡が横切るトラツク数はテープの走行速度が大きく
なればこれに応じて多くなる。第4図Aにおいて右側の
軌跡M→L→Mは走行速度が最も遅い例で、ヘツ
ドはトラツクT13の起点MからT14を通つてT2
1の終点Lに至つた後T22の起点Mにスキツプ
し、結局再生ヘツドは約3本分のトラツクを通ることに
なる。また中央の軌跡M→L→Mテープが少し速
くなつた例で、ヘツドはトラツクT22の起点Mから
T23→T24を通つてT31の終点Lに至つた後T
32の起点Mにスキツプし、結局約3.5本分のトラ
ツクを通ることになる。さらに左側の軌跡M→L
はテープがさらに速くなつた例で、ヘツドはトラツ
クT32の起点MからT23→T34を通つてT41
の終点Lに至つた後T42の起点Mにスキツプし、
結局約4本分のトラツクを通ることになる。
そこでヘツドの走査軌跡の各点におけるタイミングに対
応させて第4図Bに示す如くヘツドが各走査の起点M及
び終点Lに到達するごとに切換わるヘツド切換信号RF
−SWを第1図について上述したと同様にスイツチ回路
(17)及び切換スイツチ回路(25)に与えると共に、これと
同期する第4図Cに示す基準パイロツト信号S11をス
イツチ回路(17)から得るようにすると、エラー信号形成
回路(3)の出力増幅回路(27)からは第4図Dに示す如く
ヘツドがトラツクT1〜T4を順次循環的に横切つて行
くに従つてトラツキングエラー信号S3のレベルが右ず
れないし左ずれ状態に正弦波状にうねるようになる。
例えば基準パイロツト信号S11(第4図C)が周波数
からfに切換つたときヘツドはトラツクT13の
起点Mに位置しているとすると、その後ヘツドがトラ
ツクT14を横切つて行に従つて掛算回路(14)の力S1
2差周波数Δf(=f〜f)の成分が大きくなつ
て行き、エラー信号S3は右ずれ方向の最大値を経た後
ずれ量が0の方向に小さくなつて行き、やがてヘツドが
基準のトラツクT21と一致したときずれ量が0にな
る。その後ヘツドが次のトラツクT22に入り始めると
掛算回路(14)の出力S12に差周波数Δf(=f
)の成分が大きくなつて行つてエラー信号S3は左
ずれ方向に増大して行き、やがてヘツドがトラツクT2
1の終点Lに到達すると共に、次のトラツクT22の
起点Mにスキツプする。このとき信号RF−SWが切
換つてスイツチ回路(17)の基準パイロツトS11が周波
数fに切換えると共に、ヘツドは次のトラツクT23
入り始めた状態になつており、従つて掛算回路(14)の出
力S12には差周波数Δf(=f〜f)の成分が
含まれている。しかしこのとき切換スイツチ回路(25)は
反転回路(26)側に切換えられるので、トラツキングエラ
ー信号S3は切換る前の状態と同じ左ずれ方向の状態を
示している。そしてこのトラツクT22の起点Mの幅
方向の位置は、前のトラツクT21の終点Lの幅方向
の位置とほぼ同じであるので、トラツキングエラー信号
S3の値は切換前及び後においてほぼ等しくなり、これ
によりトラツキングエラー信号S3のうねり波形はトラ
ツクT22をスキツプしても連続することになる。
ヘツドがスキツプ軌跡に沿つて移動して行きやがてトラ
ツクT23に一致するとエラー信号S3は左ずれ方向に
最大になり、その後次のトラツクT24に入つて行くに
従つて小さくなつて行く。その後ヘツドがトラツクT2
4に一致するとエラー信号S3が0になり、その後トラ
ツクT31に入つて行くと掛算回路(14)の出力S12に
は差周波数Δf(=f〜f)の成分が生じるよう
になり、従つてエラー信号S3は右ずれの方向に大きく
なつて行く。
やがてヘツドがトラツクT31の終点Lに到達する
と、ヘツド切換信号RF−SWが切換る(第4図B)こ
とによりスイツチ回路(17)の基準パイロツト信号S11
の周波数がfに切換る(第4図C)と共に、ヘツドが
次のトラツクT32の起点Mにスキツプする。従つて
掛算回路(14)の出力S12には差周波数Δf(=f
〜f)の成分が含まれる状態になる。しかしこのとき
切換スイツチ回路(25)は非反転側端a1に切換えられる
のでエラー信号S3切換る前の状態と同じ右ずれ方向の
状態をしている。そしてこのトラツクT32の起点M
の幅方向の位置は前のトラツクT31の終点Lの幅方
向の位置とほぼ同じであるので、エラー信号S3のうね
り波形はトラツクT31をスキツプしても連続すること
になる。
以下同様にしてヘツドが順次トラツクT32,T33,
T34,T41と一致すると、エラー信号S3が右ずれ
方向の最大値、0、左ずれ方向の最大値を経て0方向に
小さくなつて行く。
第4図Dのエラー信号S3のうねり波形を第4図Aのト
ラツクパターンと比較して見れば分るように、うねり波
形はヘツドが実線図示の走査軌跡を走査している間に4
つのトラツクを横切ることにより1周期の変化をし、か
つヘツドは1フイールド分の走査をするごとに新たに1
つのトラツクを使つて走査の終点Lから起点Mにスキツ
プすることになる。
従つて原理上昇送り時のテープの走行量は再生ヘツドが
走査の際に横切つたトラツク数(トラツキングエラー信
号S3のうねり周期数を4倍すれば得られる)に再生ヘ
ツドがスキツプしたトラツク数(再生ヘツドの走査フイ
ールド数すなわちヘツド切換パルスRF−SWの立上り
部及び立下り部の数として求められる)を加算した値と
して表わすことができる。
以上は早送り時におけるトラツキングエラー信号S3の
うねりの発生について述べたが、巻戻し時においても同
様に再生ヘツドが横切るトラツク数に基づいてテープの
走行量を知ることができる。そしてこの場合再生ヘツド
が1フイールド分の長さに相当する距離を走査している
間にn本のトラツクを横切つたとすると、テープは−
(n−2)倍速で巻戻しされていることを意味する。
すなわち第4図A〜Dに対応させて第5A〜Dに示す如
く、テープは矢印Vで示すように早送りの場合とは逆
方向に送られるから再生ヘツドはトラツクをT4→T3
→T2→T1の方向に順次横切つて行く。従つて再生ヘ
ツドが第4図の場合と同じく矢印Hの方向に走査するこ
とによつて再生ヘツドはビデオ幅の起点Mから終点Lま
でトラツク上の実線図示の軌跡上を走査して行く。従つ
て早送りの場合と同様にしてスイツチ回路(17)から周波
数fの基準パイロツト信号S11が与えられている状
態で(第5図C)、再生ヘツドがトラツクT43の起点
から走査軌跡に沿つてトラツクT42→T41→T
34→T33を通つてトラツクT32の終点Lに到達
するまで走査する間に(第5図A)、トラツキングエラ
ー信号S3は左ずれ状態から右ずれ状態に正弦波状に連
続的にうねる(第5図D)。同じようにスイツチ回路(1
7)から周波数f,f……の基準パイロツト信号S1
1が与えられている状態で再生ヘツドが起点M,M
……から終点L,L……の軌跡を走査するまでの間
にトラツキングエラー信号S3は左ずれないし右ずれ状
態に正弦波状に連続的にうねる。
しかしこの場合は基準パイロツト信号S11の周波数が
からf,fからf……へ切換わる際に、すで
に走査時に1度横切つたトラツクを通るスキツプ軌跡に
沿つて終点L,L,L……から起点M,M
……に1トラツク分スキツプすることになる。因
み、再生ヘツドの回転動作はテープの走行方向が変つて
も同じであるからである。従つて第5図Dのトラツキン
グエラー信号S3のうねり波形を第5図Aのトラツクパ
ターンと比較して見れば分るように、うねり波形はヘツ
ドが走査軌跡を走査している間に4つのトラツクを横切
ることにより1周期の変化をし、かつヘツドは1フイー
ルド分の走査をするごとに1度走査したトラツクを1ト
ラツク分だけ再度使つて走査の終点Lから起点Mにスキ
ツプすると共にこのトラツクを重複して走査することに
なる。
従つて原理上巻戻し時のテープの走行量は再生ヘツドが
走査の際に横切つたトラツク数(トラツキングエラー信
号S3のうねり周期数を4倍すれば得られる)に再生ヘ
ツドがスキツプしたトラツク数(再生ヘツドの走査フイ
ールド数すなわちヘツド切換パルスRF−SWの立上り
部及び立下り部の数として求められる)を減算した値と
して表わすことができる。
以上の動作原理に再づくテープ速度検出装置を第6図の
ように構成できる。第6図において、(31)はATF方式
のトラツキング制御装置で、第1図の構成と同様の構成
を有する。従つて第1図との対応部分に同一符号を附し
て示す。そのトラツキングエラー信号S3は正帰還ルー
プをもつシユミツト増幅器構成のうねり周期数検出回路
(32)に与えられ、トラツキングエラー信号S3が所定の
シユミツトレベルを越えている間立上る検出パルスS5
をうねり波形の各周期ごとに発生する。この検出パルス
S5は演算回路(33)に与えられ、検出パルスS5の数が
累積計数される。
一方第4図及び第5図について上述したヘツド切換パル
スRF−SWを1/4分周回路(34)において分周して演算
回路(33)にスキツプ回数信号S6として与えられると共
に、別途操作回路(図示せず)において発生される早送
り・巻戻し指令信号S7が操作モード信号として与えら
れる。演算回路(33)はスキツプ回数信号S6を累積計数
し、早送り・巻戻し指令信号S7が早送りモードにある
ときうねり周期数検出パルスS5の累積計数値にスキツ
プ回数信号S6の累積計数値を加算し、この加算結果を
早送りテープ走行量を内容とする走行検出信号S8とし
て送出する。また早送り・巻戻し指令信号S7が巻戻し
モードにあるとき演算回路(33)はうねり周期数検出パル
スS5の累積計数値からスキツプ回数信号S6の累積計
数値を減算し、この減算結果を巻戻しテープ走行量を内
容とする走行検出信号として送出する。
第6図の構成おいて、VTRが早送りモードであるか巻
戻しモードであるかに応じて対応する論理レベルをもつ
早送り・巻戻し指令信号S7が演算回路(33)に与えられ
る。一方うねり周期数検出回路(32)は早送りモード及び
巻戻しモードいずれの場合も再生ヘツドが4つのトラツ
クを横切つて走査するごとにトラツキングエラー信号S
3に1周期分のうねりが生じたことを検出し、その検出
パルスS5を演算回路(33)に与えてうねり周期数を累計
計数して行く。ここで再生ヘツドが走査時に横切るトラ
ツク数は(うねり周期数×4)であるので、演算回路(3
3)に累計計数されて行くデータの内容は、再生ヘツドが
走査時に横切るトラツク数の1/4に相当する。
これに対応してスキツプ回数信号S6は1/4分周回路(3
4)において実際に発生したスキツプ回数を1/4にカウン
トダウンして演算回路(33)において累計計数される。因
みに第4図及び第5図において上述したように再生ヘツ
ドのスキツプはヘツドの切換時従つてヘツド切換信号R
F−SWの立上り時及び立下り時に発生するのに対し
て、このヘツド切換信号RF−SWを1/4分周すればそ
の結果のパルス信号の立上り及び立下り間隔は4倍に拡
大され、従つて演算回路(33)の累計計数値が1/4カウン
トダウンされる。
かくして演算回路(33)は早送りモード時又は巻戻しモー
ド時において、再生ヘツドが走査時に横切つたトラツク
数の1/4の値から、再生ヘツドがスキツプしたトラツク
数の1/4の値を加算又は減算することにより、実際に再
生ヘツドを通つたトラツク数の1/4に相当する内容をも
ち、換言すればテープの走行速度に比例した内容をもつ
走行検出信号S8を送出することができる。
第6図のように構成すれば、テープの走行速度に対応し
た走行検出信号を得ることができ、かくするにつきAT
E方式のトラツキング制御装置(31)から得られるトラツ
キングエラー信号S3を用いることにより、新たに簡易
な構成を付加するだけで済む。
なお第6図の実施例においてはうねり周期数検出回路(3
2)として正帰還ループをもつシユミツト回路を用いた場
合について述べたが、これに代えスレシヨルド回路を用
いても同様の効果を得ることができる。
またうねり周期数検出回路(32)としてフエーズロツクド
ループ(PLL)回路構成のものを用い、うねりの周期
を対応するパルス数に変換して演算回路(33)に与えるよ
うにしても良い。このようにすれば、テープを早送り又
は巻戻しをした場合に回転ヘツドでなる再生ヘツドの当
たりの変動や、当たりの欠損などによりトラツキングエ
ラー信号S3のうねり波形の一部が抜けて走行検出信号
S8に誤差が生ずるおそれを有効に回避できる。因みに
PLLループは内部に備えているローパスフイルタの積
分効果によつていわゆるフライホイール効果を呈するの
で、トラツキングエラー信号S3のうねり波形の一部に
かなりの波形歪があつてもこれを補償でき、従つてうね
り周期数検出回路(32)の検出レベルを越えることができ
ないような状態を生じさせないようにできる。
〔応用例〕
以上の記録媒体走行検出装置は再生時のテープ速度を記
録時のテープ速度に自動的に合わせるテープ速度自動調
整装置に適用され得る。例えば「通常録画」(SPモー
ドという)及び「長時間録画」(LPモードという)が
できるNTSC方式用のVTRにおいて、各モードによ
る記録時のテープ速度比を2:1とした場合、速度の速
いSPモードで記録したテープを速度の遅いLPモード
で再生すればトラツキングエラー信号S3のうねり周波
数は7.5〔Hz〕になり、また逆にLPモードで記録
したテープをSPモードで再生すれば15〔Hz〕にな
る。従つてこのテープ速度の相違を第6図の記録媒体走
行検出装置の演算回路(33)で検出してこの速度の相違を
なくさせるようなモード切換信号S9(第6図において
破線で図示する)を送出するようにすれば、テープ速度
自動調整装置を実現できる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明に依れば、記録時の走行速度とは異
なる走行速度で記録媒体を走行させたときATF方式の
トラツキング制御信号に生ずるうねりに基づいて再生時
のテープの走行速度に対応したテープ走行検出信号を確
実に得ることができる。
かくするにつき再生時にテープを順方向に送つた場合再
生ヘツドがスキツプするトラツク数に対応する値を再生
ヘツドが走査の際に横切るトラツク数に対応する値に加
算し、また逆方向に送つた場合減算することにより、精
度の高い走行量検出信号を得ることができる。
またうねり周期数検出回路(32)としてPLL回路構成の
ものを用いれば、トラツキングエラー信号S3のうねり
波形に損傷、欠損があつた場合にもこれを有効に補償し
得る。
【図面の簡単な説明】
第1図はATF方式のトラツキング制御装置の原理構成
を示すブロツク図、第2図はテープ上に記録されるトラ
ツクパターンを示す略線図、第3図は第1図の各部の信
号を示す信号波形図、第4図及び第5図は本発明の原理
の説明に供するトラツクパターンの略線図及び信号波形
図、第6図は本発明に依る記録媒体走行検出装置を示す
ブロツク図である。 (1)…パイロツト信号検出回路、(3)…エラー信号形成回
路、(4)…ロツク点制御回路、(14)…掛算回路、(16)…
パイロツト周波数発生回路、(17)…スイツチ回路、(2
0),(21)…第1,第2の差周波数検出回路、(22),(23)
…直流化回路、(24)…減算回路、(25)…切換スイツチ回
路、(26)…反転回路、(32)…うねり周期数検出回路、(3
3)…演算回路、(34)…1/4分周回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周波数の異なる複数のパイロツト信号を各
    トラツクに循環的に記録してなる記録媒体から上記パイ
    ロツト信号を再生ヘツドによつて再生し、この再生ヘツ
    ドの再生出力に含まれる再生パイロツト信号の差周波数
    成分を得、この差周波数成分に応じて上記再生ヘツドの
    トラツキング位置に対するトラツキングエラー信号を得
    るようになされたトラツキング制御装置において、 上記トラツキングエラー信号のうねり周期数に対する出
    力を得るうねり周期数検出回路と、 このうねり周期数検出回路の出力に基づいて、上記記録
    媒体が順方向に送られているとき上記再生ヘツドが走査
    した際に横切つたトラツク数に上記再生ヘツドがスキツ
    プしたトラツク数を加算して得られる値に関連した走行
    検出信号を生成し、再生記録媒体の走行速度に対応する
    前記走行検出信号を送出する演算手段と を具えることを特徴とする記録媒体走行検出装置。
  2. 【請求項2】上記演算手段は上記記録媒体が逆方向に送
    られているとき、上記うねり周期数検出回路の出力に基
    づいて上記再生ヘツドが走査した際に横切つたトラツク
    数から上記再生ヘツドがスキツプしたトラツク数を減算
    して得られる値に関連した走行検出信号を生成し、上記
    記録媒体の走行速度に対応する前記走行検出信号を送出
    する特許請求の範囲第1項に記載の記録媒体走行検出装
    置。
  3. 【請求項3】上記うねり周期数検出回路をフエーズロツ
    クドループ回路構成にしてなる特許請求の範囲第1項に
    記載の記録媒体走行検出装置。
  4. 【請求項4】上記演算手段は、上記再生ヘツドが4回走
    査する間の上記トラツキングエラー信号のうねり周期数
    に応じて、上記再生ヘツドが走査した際に横切つたトラ
    ツク数に上記再生ヘツドがスキツプしたトラツク数を加
    算して得られる値に関連した走行検出信号を生成する特
    許請求の範囲第1項に記載の記録媒体走行検出装置。
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JPS615684A (ja) * 1984-06-20 1986-01-11 Sanyo Electric Co Ltd トラツキングエラ−信号波形整形回路
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