JP3062809B2 - 畳床の単環往復縫い方法 - Google Patents
畳床の単環往復縫い方法Info
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- JP3062809B2 JP3062809B2 JP9227105A JP22710597A JP3062809B2 JP 3062809 B2 JP3062809 B2 JP 3062809B2 JP 9227105 A JP9227105 A JP 9227105A JP 22710597 A JP22710597 A JP 22710597A JP 3062809 B2 JP3062809 B2 JP 3062809B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は畳床の単環縫い縫着
機に於ける新規な往復縫い方法を提供せんとするもので
ある。
機に於ける新規な往復縫い方法を提供せんとするもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来に於ける畳床の単環縫い縫着機の単
環縫い方法は例えば特公昭53−42978号公報第3
図、即ち本願添付図面の図13に示すように、先端部に
らせん溝1aを設けてフック1bを形成した単環縫い用
のミシン針1を矢印a方向に昇降自在に設け、該ミシン
針1の下方に、先端に糸目2aを有する糸掛け棒2を上
面の偏心位置に直立し、且つ中心に糸通し孔3aを貫通
したピニオン3を配設し、この多数のピニオン3に共通
して一個のラック4をかみ合わせこのラック4をミシン
針1の昇降運動に同期して矢印b方向に往復運動させる
ことによりピニオン3を矢印c方向に往復回転させるよ
うになっている。そしてピニオン3の下方から縫い糸A
をピニオン3の中心孔3a及び糸掛け棒2の糸目2aに
挿通してミシン針1へ導き、畳床縫機を駆動すると、ミ
シン針1の1回の昇降運動毎に、ミシン針1とピニオン
3との間に水平に支持された畳床は間欠的に矢印d方向
に一定距離ずつ移動し、且つピニオン3は1回の往復回
転運動を行うようになっている。そして、ミシン針1が
下降しているとき畳床の下方でピニオン3の順回転によ
ってミシン針1に巻き付けられた縫い糸Aが、ミシン針
1の上昇時にミシン針1のらせん溝1aに滑り込んで畳
床に引き通され、次いでミシン針1が畳床の上に引き抜
かれている間に畳み床が一定距離だけ移動すると共にラ
ック4の回転によってピニオン3は回転されて糸掛け棒
2がもとの位置に復し、更にミシン針が下降する際前記
のようにミシン針1に巻き付けられていた縫い糸Aがら
せん溝1aから滑り出て畳床上にループBを形成し、次
いでミシン針1は畳床1を突き刺してその先端部がピニ
オン3上の糸掛け棒2と並び、以下これを繰返して畳床
に多数列の単環縫い目Cが形成されるものとなる。
環縫い方法は例えば特公昭53−42978号公報第3
図、即ち本願添付図面の図13に示すように、先端部に
らせん溝1aを設けてフック1bを形成した単環縫い用
のミシン針1を矢印a方向に昇降自在に設け、該ミシン
針1の下方に、先端に糸目2aを有する糸掛け棒2を上
面の偏心位置に直立し、且つ中心に糸通し孔3aを貫通
したピニオン3を配設し、この多数のピニオン3に共通
して一個のラック4をかみ合わせこのラック4をミシン
針1の昇降運動に同期して矢印b方向に往復運動させる
ことによりピニオン3を矢印c方向に往復回転させるよ
うになっている。そしてピニオン3の下方から縫い糸A
をピニオン3の中心孔3a及び糸掛け棒2の糸目2aに
挿通してミシン針1へ導き、畳床縫機を駆動すると、ミ
シン針1の1回の昇降運動毎に、ミシン針1とピニオン
3との間に水平に支持された畳床は間欠的に矢印d方向
に一定距離ずつ移動し、且つピニオン3は1回の往復回
転運動を行うようになっている。そして、ミシン針1が
下降しているとき畳床の下方でピニオン3の順回転によ
ってミシン針1に巻き付けられた縫い糸Aが、ミシン針
1の上昇時にミシン針1のらせん溝1aに滑り込んで畳
床に引き通され、次いでミシン針1が畳床の上に引き抜
かれている間に畳み床が一定距離だけ移動すると共にラ
ック4の回転によってピニオン3は回転されて糸掛け棒
2がもとの位置に復し、更にミシン針が下降する際前記
のようにミシン針1に巻き付けられていた縫い糸Aがら
せん溝1aから滑り出て畳床上にループBを形成し、次
いでミシン針1は畳床1を突き刺してその先端部がピニ
オン3上の糸掛け棒2と並び、以下これを繰返して畳床
に多数列の単環縫い目Cが形成されるものとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の単環縫
着機では図14に示す通り、畳床5に対し畳縁り6を縫
着させるにさいしては、Aに於いて縫着機7を上記の縫
付け作業を行わせながら矢印(イ)方向へ移動させる。
しかして、縫着機7が縫着を終えて畳床5から外れると
図Bに示す通り、畳床5を左回転させると共に縫着機7
を元の位置へ戻すべく(ロ)方向へ移動させるのであ
り、図Cの状態となる。
着機では図14に示す通り、畳床5に対し畳縁り6を縫
着させるにさいしては、Aに於いて縫着機7を上記の縫
付け作業を行わせながら矢印(イ)方向へ移動させる。
しかして、縫着機7が縫着を終えて畳床5から外れると
図Bに示す通り、畳床5を左回転させると共に縫着機7
を元の位置へ戻すべく(ロ)方向へ移動させるのであ
り、図Cの状態となる。
【0004】次に図Dに示す通り、再び縫着機7を矢印
(イ)方向へ移動して今1つの畳縁り6’を縫着させる
のであり、図Eは縫着終了時を、図Fは縫着終了後に縫
着機7を再び元の位置へ戻した状態を示す。
(イ)方向へ移動して今1つの畳縁り6’を縫着させる
のであり、図Eは縫着終了時を、図Fは縫着終了後に縫
着機7を再び元の位置へ戻した状態を示す。
【0005】上記のことから解る通り、従来の単環縫い
縫着機は縫着方向が一方向なので、縫い終ると縫着機を
縫い始めの元位置まで後退させてから再度縫い始める工
程が必要であった。本発明は往復単環縫いの提案により
上記工程の削減と縫着時間の短縮を図って、生産性の向
上に寄与せしめんとするものである。
縫着機は縫着方向が一方向なので、縫い終ると縫着機を
縫い始めの元位置まで後退させてから再度縫い始める工
程が必要であった。本発明は往復単環縫いの提案により
上記工程の削減と縫着時間の短縮を図って、生産性の向
上に寄与せしめんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、先端に糸を引
掛けるフックを形成する縫い針に昇降運動を与え、縫い
針の下降と同調して糸掛け金具が針の周囲を一回転し、
縫い針に糸を巻き付けることにより針フック部へ糸を掛
けると共に、畳床上面に於ける環状の糸内部を通過する
ように上昇し、次に縫い針を糸掛け金具の回転方向と逆
方向へ半回転させると同時に、縫着進行方向へ縫着装置
を一縫い目移動させ、移動の停止箇所で針を降下させ、
針フックより環状の糸がはずれてから半回転させながら
降下させる動作の繰返しで往復縫いを行い、その終端で
逆方向の縫着作業を行う場合は、糸掛け金具の回転方向
を上記と逆回転させると共に針の回転方向も同様に逆回
転させて連続して往復縫いを行うことを特徴とする。
掛けるフックを形成する縫い針に昇降運動を与え、縫い
針の下降と同調して糸掛け金具が針の周囲を一回転し、
縫い針に糸を巻き付けることにより針フック部へ糸を掛
けると共に、畳床上面に於ける環状の糸内部を通過する
ように上昇し、次に縫い針を糸掛け金具の回転方向と逆
方向へ半回転させると同時に、縫着進行方向へ縫着装置
を一縫い目移動させ、移動の停止箇所で針を降下させ、
針フックより環状の糸がはずれてから半回転させながら
降下させる動作の繰返しで往復縫いを行い、その終端で
逆方向の縫着作業を行う場合は、糸掛け金具の回転方向
を上記と逆回転させると共に針の回転方向も同様に逆回
転させて連続して往復縫いを行うことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜12は本発明方法に係る往
復単環縫を示すものである。8は針、9は糸掛け金具で
あって、本例の場合は従来例で説明したピニオン3の糸
掛け棒2に代り駒9aの周辺に逆L字状の鍵板9bを設
け、該駒9aの中心孔mに対し偏心する関係に小孔nを
穿設した構成であり、且つ駒9aの回動手段については
省略してある。
復単環縫を示すものである。8は針、9は糸掛け金具で
あって、本例の場合は従来例で説明したピニオン3の糸
掛け棒2に代り駒9aの周辺に逆L字状の鍵板9bを設
け、該駒9aの中心孔mに対し偏心する関係に小孔nを
穿設した構成であり、且つ駒9aの回動手段については
省略してある。
【0008】図1に於いて針8が畳床5を貫通して最下
点に達すると、駒9aが反時計方向へ回動して糸Aを針
8に巻付ける。このさい、本発明で使用する針8のフッ
ク部pの形状は単なるv字状の開放部を備えたかぎ針
(毛糸編み針)となしたもので、上記特公昭53−42
978号で示されているらせん溝1aを備えたものでは
なく、上記かぎ針のv字状開放部(フック部p)が縫着
進行方向(イ)に対して後方側へ位置するようになして
ある。
点に達すると、駒9aが反時計方向へ回動して糸Aを針
8に巻付ける。このさい、本発明で使用する針8のフッ
ク部pの形状は単なるv字状の開放部を備えたかぎ針
(毛糸編み針)となしたもので、上記特公昭53−42
978号で示されているらせん溝1aを備えたものでは
なく、上記かぎ針のv字状開放部(フック部p)が縫着
進行方向(イ)に対して後方側へ位置するようになして
ある。
【0009】図2は針8の上昇でフック部pに引掛った
糸Aが畳床5を挿通して上昇した状態を示す。
糸Aが畳床5を挿通して上昇した状態を示す。
【0010】図3は上記の針8が最上点に到達すると同
時に、針8を時計方向へ半回転させ且つ縫着機7を縫着
進行方向(e)へ一針送らせた状態を示す。
時に、針8を時計方向へ半回転させ且つ縫着機7を縫着
進行方向(e)へ一針送らせた状態を示す。
【0011】図4は送りを停止して針8を降下させる状
態を示すものであって、針先端部が畳床5を挿通し始め
ると糸Aはフック部pから外れて針先のみが降下する。
しかして、その最下点に達すると同時に、図5に示す通
り針8を反時計方向へ半回転させてフック部pが縫着進
行方向(e)に対して後方側へ位置するようなさしめる
と共に、駒9aを反時計方向へ回動させて糸Aを巻付け
るようになすのであり、以下は上記の繰返し動作とな
る。
態を示すものであって、針先端部が畳床5を挿通し始め
ると糸Aはフック部pから外れて針先のみが降下する。
しかして、その最下点に達すると同時に、図5に示す通
り針8を反時計方向へ半回転させてフック部pが縫着進
行方向(e)に対して後方側へ位置するようなさしめる
と共に、駒9aを反時計方向へ回動させて糸Aを巻付け
るようになすのであり、以下は上記の繰返し動作とな
る。
【0012】図6は上記により畳縁り6を縫着するさい
の工程であって、Aは縫い始めを、Bは縫い終りを示す
ものであり、図示例では畳床5を固定して縫着機を移動
させる方式のものを図示したが、逆の方式即ち縫着機を
固定して畳床を移動させる方式のものであっても差支え
なく同様である。
の工程であって、Aは縫い始めを、Bは縫い終りを示す
ものであり、図示例では畳床5を固定して縫着機を移動
させる方式のものを図示したが、逆の方式即ち縫着機を
固定して畳床を移動させる方式のものであっても差支え
なく同様である。
【0013】図7は上記片側の畳縁り6の縫着後、対向
する他の側の畳縁り6’を縫着する工程図であって、A
は上記図6Bに於ける畳床5を反時計方向へ回動して畳
縁り6’の縫着を行う最初の状態を、Bは縫着終了時を
示すものである。
する他の側の畳縁り6’を縫着する工程図であって、A
は上記図6Bに於ける畳床5を反時計方向へ回動して畳
縁り6’の縫着を行う最初の状態を、Bは縫着終了時を
示すものである。
【0014】図8は上記した復工程に於ける畳縁り6’
の縫着のさいに於ける針8の作動説明図であって、針8
が畳床を貫通して最下点に達すると、駒9aを時計方向
へ一回転させて糸Aを針に巻付ける。このとき、針のフ
ック部pは縫着進行方向nに対して後ろ方向へ位置する
ようになされている。
の縫着のさいに於ける針8の作動説明図であって、針8
が畳床を貫通して最下点に達すると、駒9aを時計方向
へ一回転させて糸Aを針に巻付ける。このとき、針のフ
ック部pは縫着進行方向nに対して後ろ方向へ位置する
ようになされている。
【0015】図9は針8が上昇しフック部pに引掛った
糸Aが畳床5を挿通して上昇した状態を示す。
糸Aが畳床5を挿通して上昇した状態を示す。
【0016】図10は上記の針8が最上点に到達すると
同時に針8を反時計方向に半回転させ、且つ縫着機を縫
着進行方向(ロ)へ一針送らせた状態を示す。
同時に針8を反時計方向に半回転させ、且つ縫着機を縫
着進行方向(ロ)へ一針送らせた状態を示す。
【0017】図11は送りを停止して針8を降下させる
状態を示すものであって、針先端部が畳床5を挿通し始
めると糸Aはフック部pから外れて針先のみが降下す
る。
状態を示すものであって、針先端部が畳床5を挿通し始
めると糸Aはフック部pから外れて針先のみが降下す
る。
【0018】図12は降下の最下点に達すると同時に針
8を時計方向へ半回転させてフックpが縫着進行方向
(ロ)に対して後方側へ位置するようになさしめると共
に、駒9aを時計方向へ一回転させて糸Aを針に巻付け
る。しかして、巻付けた状態図は図8に示す通りであ
り、以下は同じく図9、図10、図11で説明した繰返
し動作となる。
8を時計方向へ半回転させてフックpが縫着進行方向
(ロ)に対して後方側へ位置するようになさしめると共
に、駒9aを時計方向へ一回転させて糸Aを針に巻付け
る。しかして、巻付けた状態図は図8に示す通りであ
り、以下は同じく図9、図10、図11で説明した繰返
し動作となる。
【0019】
【発明の効果】本発明は以上の通り実施するものであっ
て、図13及び図14で示した従来方法のものでは片側
の縫着作業が終り、他側の縫着作業を行うには必ず移動
させた縫着機若しくは畳床を元の位置へ戻してから行う
必要があるが、本発明では移動させた縫着機若しくは畳
床(図示例では縫着機)を当初位置へ戻したりすること
なく連続して縫着作業を行うことができるのであり、即
ち往復工程での縫着を可能とすることから工程を削減し
て縫着時間が短縮され、生産性の向上に寄与せしめるも
のである。
て、図13及び図14で示した従来方法のものでは片側
の縫着作業が終り、他側の縫着作業を行うには必ず移動
させた縫着機若しくは畳床を元の位置へ戻してから行う
必要があるが、本発明では移動させた縫着機若しくは畳
床(図示例では縫着機)を当初位置へ戻したりすること
なく連続して縫着作業を行うことができるのであり、即
ち往復工程での縫着を可能とすることから工程を削減し
て縫着時間が短縮され、生産性の向上に寄与せしめるも
のである。
【図1】往工程の針縫着動作を示す説明図である。
【図2】往工程の針縫着動作を示す説明図である。
【図3】往工程の針縫着動作を示す説明図である。
【図4】往工程の針縫着動作を示す説明図である。
【図5】往工程の針逢着動作を示す説明図である。
【図6】畳縁り縫着作業に於ける往工程の略式図であっ
て、Aは縫い始め状態、図Bは縫い終り状態である。
て、Aは縫い始め状態、図Bは縫い終り状態である。
【図7】復工程の略式図であって、Aは縫い始め状態
図、Bは縫い終り状態図である。
図、Bは縫い終り状態図である。
【図8】復工程の針縫動作を示す説明図である。
【図9】復工程の針縫動作を示す説明図である。
【図10】復工程の針縫動作を示す説明図である。
【図11】復工程の針縫動作を示す説明図である。
【図12】復工程の針縫動作を示す説明図である。
【図13】従来方法に於ける針縫動作を示すと説明図で
ある。
ある。
【図14】従来方法による畳縁り縫着作業の工程図であ
って、Aは縫い始め状態図、Bは縫い終り状態図であ
る。
って、Aは縫い始め状態図、Bは縫い終り状態図であ
る。
1 ミシン針 2 糸掛け棒 3 ピニオン 5 畳床 6,6’ 畳縁り 7 縫着機 8 針 9 糸掛け金具 A 糸 p フック部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D05B 23/00 D05B 1/06
Claims (1)
- 【請求項1】 先端に糸を引掛けるフックを形成する縫
い針に昇降運動を与え、縫い針の下降と同調して糸掛け
金具が針の周囲を一回転し、縫い針に糸を巻き付けるこ
とにより針フック部へ糸を掛けると共に、畳床上面に於
ける環状の糸内部を通過するように上昇し、次に縫い針
を糸掛け金具の回転方向と逆方向へ半回転させると同時
に、縫着進行方向へ縫着装置を一縫い目移動させ、移動
の停止箇所で針を降下させ、針フックより環状の糸がは
ずれてから半回転させながら降下させる動作の繰返しで
往復縫いを行い、その終端で逆方向の縫着作業を行う場
合は、糸掛け金具の回転方向を上記と逆回転させると共
に針の回転方向も同様に逆回転させて連続して往復縫い
を行うことを特徴とする畳床の単環往復縫い方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9227105A JP3062809B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 畳床の単環往復縫い方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9227105A JP3062809B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 畳床の単環往復縫い方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1147474A JPH1147474A (ja) | 1999-02-23 |
JP3062809B2 true JP3062809B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=16855563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9227105A Expired - Fee Related JP3062809B2 (ja) | 1997-08-08 | 1997-08-08 | 畳床の単環往復縫い方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3062809B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102007051422A1 (de) * | 2007-10-25 | 2009-04-30 | Evonik Röhm Gmbh | Zweiseiten-Einnadel-Unterfaden-Nähtechnik |
EP3173216B1 (en) * | 2015-11-26 | 2018-04-11 | Airbus Operations GmbH | Method and needle for reinforcing cellular materials |
-
1997
- 1997-08-08 JP JP9227105A patent/JP3062809B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1147474A (ja) | 1999-02-23 |
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Legal Events
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