JP3462284B2 - 刺繍ミシンのループ縫い終了時における糸外し方法 - Google Patents
刺繍ミシンのループ縫い終了時における糸外し方法Info
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Description
プ縫いを行う場合において糸を用いての縫製を終えた後
に鉤針のフックから糸を外す方法に関する。
に行われている。鉤針を布の上方から布を通してその下
方に向け下降させる。次に布の下方においてルーパを回
動させて上記下降した鉤針のフックに糸を掛ける。次に
上記鉤針を布の上方に上昇させることにより上記糸を布
より上方に引き上げて布の上にループを形成する。次に
上記引上によるループの形成後布を一目分横移動させ
る。以上の工程を次々と繰り返す。上記のようにループ
縫いを行った場合、最終のループの形成の後、糸を鉤針
のフックから外す作業は従来手作業で行っている。しか
し能率が悪く手間もかかる為、その自動化を可能にする
要望がある。
のようなチェーン縫いの場合の方法が提供されている。
即ち最終の針目での糸の引上を終えた後、布を通常の針
目間隔よりも大きく横動させる。次にその布を横方向に
戻り移動させる。すると糸が鉤針のフックから外れる
(例えば特開平4−51989号公報参照)。
プ縫いの場合に適用すると、最後の針目で形成されたル
ープの糸が、上記布の大きな横移動によって長く引き出
される為、その最後の針目のループの高さだけがそれよ
り前の他のループの高さに比べて一つだけ高くなり、製
品の見栄えを悪くする問題点があった。
における糸外し方法は上記従来技術の問題点(技術的課
題)を解決する為に提供するものである。第1の目的
は、糸を用いての最後のループの形成を終えた後は、自
動化の可能な方法で糸を鉤針のフックから外すことが出
来るようにすることである。第2の目的は、製品の見栄
えを良くする為に、最後のループの高さをそれより前の
他のループの高さと同じままとなる状態で糸外しを行う
ことが出来るようにすることである。本発明の他の目的
は、ミシンの機構部の余分なコントロールを要すること
なく上記のような状態での糸外しを行うことが出来るよ
うにすることである。他の目的及び利点は図面及びそれ
に関連した以下の説明により容易に明らかになるであろ
う。
に、本願発明における刺繍ミシンのループ縫い終了時に
おける糸外し方法は、鉤針を布の上方から布を通してそ
の下方に向け下降させる工程と、布の下方においてルー
パを回動させて上記下降した鉤針のフックに糸を掛ける
工程と、上記鉤針を布の上方に上昇させることにより上
記糸を布より上方に引き上げて布の上にループを形成す
る工程と、上記引上によるループの形成後布を一目分横
移動させる工程とを繰り返して布にループ縫いをする方
法において、最終の針目では、糸の引き上げによりルー
プを形成する工程を施した後、上記鉤針を下降させる工
程を施し、次に上記ルーパを回動させる工程を行うこと
なく上記鉤針を上昇させる工程を加えることにより、鉤
針のみを布の上方に引き上げるものである。
後、鉤針を下降させ、次にルーパの回動を行うことなく
鉤針を上昇させるので、その上昇する鉤針のフックには
新たに糸が掛かることはなく鉤針のみが布の上方に移動
し、糸外しが完了する。第2の発明では、最後のループ
の形成を行った後、そのループの糸がフックから離脱す
るに足る寸法だけ鉤針を下降させると、糸は鉤針のフッ
クから外れる。
る。多頭刺繍ミシンを示す図1において、Aは該ミシン
のベースとなる基体を示し、テーブル1と、そこから立
設させた一対の柱体2(一方の図示は省略)及び両柱体
2間に架設したブリッジ3とから構成している。多数の
Bは夫々1頭のミシンを示し、例えば12頭を備えさせ
ている(5頭のみを図示した)。各ミシンBはテーブル
1に備えさせた下部装置B1(図2参照)とブリッジ3に
取付けた上部装置B2とから成る。Cは刺繍を施す被縫製
布を保持する為の布保持枠で、布をぴんと張った状態で
保持するものであって布張枠とも称される。各ミシンB
毎に個別に準備した小型の刺繍枠を該布保持枠Cに取付
けて、各ミシンに対し個別に小型の布を保持させるよう
にする場合もある。該布保持枠Cは後から図2の関連で
説明する駆動装置によって、上記テーブル1の上面上で
水平に矢印X方向、Y方向及びそれらを組み合わせた方
向に移動されるようになっている。Dは上記ミシンBの
内部機構やその駆動機構或いは布保持枠Cの駆動装置の
作動の制御をする為の制御装置である。
動するための駆動機構、布保持枠Cの駆動装置及び制御
装置Dの要部を示す図2について説明する。先ずミシン
Bの要部を説明する。下部装置B1は、図示はせぬが周知
のベッドを備えている。5〜12はこの種のミシンにおけ
る公知(例えば特開平6−248560号公報)の構成
を示すもので、5はベッドの下に配設したルーパで、水
平回動自在となっており、周知のように下降する鉤針を
受け入れる為の孔6及び糸の導出孔7を備える。該ルー
パ5は夫々異色或いは異質の糸を装填したものを、交換
利用の為に複数備えさせている。8は縫製用の糸を示
す。9は待機中のルーパに装填されている糸の端部を保
持するための公知の保持装置の存在を示す。10はルーパ
を回転駆動する為の駆動機構を示し、各ミシンBの下部
装置毎に備えさせている。該駆動機構10は駆動用のモー
タ11(例えば回動角度の制御性に優れたモータとして例
示するパルスモータ)とその回動をルーパ5に伝える為
の伝動機構12とから成るものを例示する。尚10’は他の
ミシンBに個々に備えられたルーパの駆動機構の存在を
示す。次に上部装置B2について説明する。14は針棒で、
上部装置B2のフレーム(筐体或いはアームとも称され
る)に矢印15,16で示す上下動及び回動自在に備えさせ
ている。17は針棒14の下端に取付けた鉤針を示し、図3
の(A)に示すように糸を掛ける為のフック17aを備え
ている。18は次に述べる駆動機構のミシン主軸から回動
力を受けて上記針棒14を上下動させる為の伝動機構で、
動きの伝動を断つためのクラッチを内蔵している。19は
次に述べる駆動機構の針棒回動軸の作動に応じて針棒14
を矢印16方向に回してその向きを変えさせる為の伝動機
構を示す。
す。21は主軸駆動用のモータで、例えばサーボモータを
用いる。22は針棒の上下駆動用のミシン主軸で、各ミシ
ンBの上部装置B2を貫通する状態に設けており、各上部
装置B2において上記伝動機構18が連結してある。該主軸
22は一端を上記モータ21の回動軸に連結している。23は
ミシン主軸22の回動角度を検出する為のエンコーダで、
モータ21を通してその検出を行うようにしている。24は
針棒回動軸駆動用のモータで、回動角度の制御性に優れ
ている点で例えばパルスモータを用いる。25は針棒の回
動制御を行う為の針棒回動軸で、各ミシンBの上部装置
B2を貫通する状態に設けており、各上部装置B2において
上記伝動機構19が連結してある。該針棒回動軸19は一端
を上記モータ24の回動軸に連結している。尚上記モータ
21,24及びエンコーダ23等は例えば前記柱体2内に収容
している。
28は布保持枠Cを水平方向に動かす為の駆動部材として
例示するパルスモータで、モータ27は布保持枠Cを例え
ばX方向に動かす為のものであり、モータ28は上記X方
向と直交するY方向に動かす為のものである。該駆動装
置Fは例えばテーブル1内に収容している。
は公知(例えば前記公報)のもので、31はCPU、32は
刺繍ミシンの制御用プログラムが格納されているRO
M、33はミシンの状態を記憶する為のRAMで、エンコ
ーダー23からの信号を元にミシンの状態を記憶するもの
である。34は布に対して縫製を行うべき刺繍模様のデー
タを格納する為のRAMである。該制御装置Dは各ミシ
ンにおけるルーパ回動用のモータ11と針棒上下動用のモ
ータ21とを相互の連動関係を保った状態で作動させた
り、連動関係を絶って夫々個別に作動させ得るようにし
ている。又各ミシンにおける伝動機構18のクラッチを個
別に入切制御するようにしている。
刺繍ミシンにおいては各ミシンBの各々において周知の
チェーン縫い及びループ縫いが出来るが、以下はループ
縫いを説明する。尚以下説明する動作は各ミシンBにお
いて例えば並行的に行われる。ループ縫いの縫製は周知
のように行われて図3の(A)に示すような多数のルー
プ38が形成される。即ち、先ず第1の工程として、針棒
14の下降により鉤針17がベッド36上の布37の上方から布
37及びベッド36の針落ち孔36aを通してその下方に向け
下降する。次に第2の工程として、針棒14の上下動と連
動関係を保った状態で作動制御されるルーパ5が布37の
下方において回動することにより、上記下降した鉤針17
のフック17aに糸8が掛かる。次に第3の工程として、
上記針棒14の上昇により鉤針17が布37の上方に上昇し、
上記フック17aに掛かった糸を布37の上方に引き上げて
布37の上にループ38を形成する。次に第4の工程とし
て、駆動装置Fにより布保持枠Cを横移動させて布を一
目分42横移動させる。以上の第1から第4の工程を次々
と繰り返して布37の上に多数のループ38を形成する。尚
上記布37において鉤針17が突き刺さりその後引き上げら
れた場所43を本件明細書中においては針目と呼ぶ。
針17からの糸外しの操作を図3に基づき説明する。上記
糸8を用いてのループ縫いにおいて最後の針目39で糸を
引き上げて最後のループ40を形成する工程を行った状態
が(A)に示される。そしてそれから一目分42の布37の
横移動の工程を行った状態が(B)に示される。この後
(C)に示すように鉤針17を下降させる工程を行う。次
に上記ルーパ5を回動させる工程を行うことなく、その
まま鉤針17を上昇させる工程を行う。すると新たな糸が
鉤針17のフック17aに掛かることは無く、鉤針17は
(D)の如く単独の状態で布37の上方に上昇する。即ち
フック17aからの糸外しが完了している。
上記の如き糸外しの操作に先だって、ベッド36の下に設
ける図示外の周知の糸切断装置によりルーパ5と布37と
の間の糸8を切断すると共に、切断された糸のうちルー
パ5の糸導出孔7に連なる側の糸を上記糸保持装置9に
よって保持しておいても良い。
布37を布保持枠Cから外す工程を行う。次の工程として
はその他に、上記最後の針目39の位置においてルーパ5
の交換を行い、その位置から別の色の糸を用いて次の縫
製を開始したり、或いは、布保持枠Cの横移動により布
37の別の場所を鉤針17の下方に位置させて、そこで次の
縫製を行ったりする場合がある。
4について説明する。この例は(A)に示されるように
最後の針目39で糸を引き上げて最後のループ40を形成す
る工程を行った後、布37の一目分の横移動を行わぬまま
(B)の如く鉤針17を下降させる工程を行い、そして上
記と同様ルーパ5の回動の工程を行わぬまま鉤針17を
(C)の如く上昇させる工程を行う例を示すものであ
る。鉤針17においては、フック17aの外側の縁17bがそ
こよりも上方の部分の同じ側の縁17cに比べて寸法D2だ
けやや内側にあり、しかもフック17aの先端17dがやや
内側を向く状態に形成されているので、撚がかけてあっ
て繊維がばらけない糸であれば、鉤針17を(B)の状態
から(C)の如く上昇させる場合に最後のループ40の糸
の一部(多くの場合ループ40の最上部分の糸40a)がフ
ック17aに引掛かることはなく、この手段によっても支
障無く糸外しを行うことが出来る。
5について説明する。この例は(A)に示されるように
最後の針目39で糸を引き上げて最後のループ40を形成す
る工程を行った後、(B)の如く鉤針17を下降させる工
程を行い、そこで鉤針17の向き(フック17aの向いてい
る向き)を180゜反転させ、そして上記と同様ルーパ
5の回動の工程を行わぬまま、鉤針17を(C)の如く上
昇させる工程を行う例を示すものである。この手段によ
れば上記した繊維のばらけ易い糸でも支障無く糸外しを
行うことが出来る。尚この例の場合、(A)の状態の後
に布37の一目分の横移動を行ってから鉤針17の下降を行
っても良い。
6について説明する。この例は(A)に示されるように
最後の針目39で糸を引き上げて最後のループ40を形成す
る工程の後、そのループ40の糸が鉤針17のフック17aか
ら離脱するに足る僅かな寸法L1、例えばフック17の先端
17dが上記ループ40における最上部分の糸40aの位置よ
りも下の位置に移動するに充分な寸法だけ上記鉤針17を
(B)の如く下降させて、糸を鉤針17のフック17aから
外す例を示すものである。尚上記鉤針17の下降に先立っ
て布37の一目分の横移動を行っても良い。又、上記のよ
うにして糸がフック17aから外れたならばそのまま次の
工程に移行しても良いが、(C)に示すように鉤針17を
元の上昇位置まで上昇させてから次の工程に移行しても
良い。或いはその上昇の前に布37を横移動させる工程を
行っても良い。又上記操作による糸外しは、鉤針17の上
下動とルーパ5の回動とが連動する状態で行っても良い
が、ルーパ5を作動させることなく鉤針17の上記僅かな
寸法の下降及びそこからの上昇を鉤針17のみ単独で行わ
せてもよい。
施例を示すもので、ミシン主軸22の回動力を利用してル
ーパ5の作動を行わせるようにした例を示すものであ
る。尚44は上記回動力を伝達したりその伝達を断ったり
する為のクラッチで、例えば前記制御装置Dによって制
御するようにしており、ルーパ5の作動を休止させたい
場合には該クラッチ43を切の状態にする。
は、糸8を用いての最後のループ40の形成を行った後
は、鉤針17を下降させ、次にルーパ5の回動を行うこと
なく鉤針17のみを上昇させるので、その上昇する鉤針17
のフック17aには新たに糸8が掛からず、従って糸8と
鉤針17との縁を絶つことが出来る。このことは、鉤針17
からの糸外しが、鉤針17の下降及び上昇やルーパ5の回
動のコントロールというミシンの機構部のコントロール
で出来るので、自動化を可能に出来る効果がある。しか
も上記の場合、上記のように単に鉤針17を下降させその
後上昇させるのみであるので、最後の針目39のループ40
の高さはそれより前の他のループ38の高さと同じ高さの
ままにすることが出来、縫製の仕上がり製品の見栄えを
良好にできる効果がある。更に本願の第2の発明によれ
ば、糸8を用いての最後のループ40の形成を行った後
は、鉤針17をループ40の糸がフック17aから離脱するに
足る寸法L1だけ僅かに下降させるのみで糸8と鉤針17と
の縁を絶つことが出来るので、上記ルーパ5の回動のコ
ントロールを不要化して制御を簡易化できる効果があ
る。しかもその場合、上記第1の発明と同様に最後の針
目のループ40の高さをそれより前の他のループ38の高さ
と同じ高さのままにして、仕上がり製品の見栄えを良好
に出来る効果がある。
構、布保持枠の駆動装置及び制御装置の各要部を示す斜
視図。
明する為の図。
例を説明する為の図。
例を説明する為の図。
別の例を説明する為の図。
Claims (2)
- 【請求項1】 鉤針を布の上方から布を通してその下方
に向け下降させる工程と、布の下方においてルーパを回
動させて上記下降した鉤針のフックに糸を掛ける工程
と、上記鉤針を布の上方に上昇させることにより上記糸
を布より上方に引き上げて布の上にループを形成する工
程と、上記引上によるループの形成後布を一目分横移動
させる工程とを繰り返して布にループ縫いをする方法に
おいて、最終の針目では、糸の引き上げによりループを
形成する工程を施した後、上記鉤針を下降させる工程を
施し、次に上記ルーパを回動させる工程を行うことなく
上記鉤針を上昇させる工程を加えることにより、鉤針の
みを布の上方に引き上げることを特徴とする刺繍ミシン
のループ縫い終了時における糸外し方法。 - 【請求項2】 鉤針を布の上方から布を通してその下方
に向け下降させる工程と、布の下方においてルーパを回
動させて上記下降した鉤針のフックに糸を掛ける工程
と、上記鉤針を布の上方に上昇させることにより上記糸
を布より上方に引き上げて布の上にループを形成する工
程と、上記引上によるループの形成後布を一目分横移動
させる工程とを繰り返して布にループ縫いをする方法に
おいて、最終の針目では、糸の引き上げによりループを
形成する工程を施した後、そのループの糸が鉤針のフッ
クから離脱するに足る僅かな寸法だけ上記鉤針を下降さ
せて上記ループの糸を鉤針のフックから外すことを特徴
とする刺繍ミシンのループ縫い終了時における糸外し方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33296594A JP3462284B2 (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | 刺繍ミシンのループ縫い終了時における糸外し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33296594A JP3462284B2 (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | 刺繍ミシンのループ縫い終了時における糸外し方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08170266A JPH08170266A (ja) | 1996-07-02 |
JP3462284B2 true JP3462284B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=18260801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33296594A Expired - Lifetime JP3462284B2 (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | 刺繍ミシンのループ縫い終了時における糸外し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3462284B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114575070A (zh) * | 2022-04-12 | 2022-06-03 | 诸暨玛雅电器机械有限公司 | 链式刺绣机脱线控制方法 |
-
1994
- 1994-12-14 JP JP33296594A patent/JP3462284B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08170266A (ja) | 1996-07-02 |
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