JP2588366B2 - 虫ぬい方法および虫ぬい装置 - Google Patents

虫ぬい方法および虫ぬい装置

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JP2588366B2 JP3711894A JP3711894A JP2588366B2 JP 2588366 B2 JP2588366 B2 JP 2588366B2 JP 3711894 A JP3711894 A JP 3711894A JP 3711894 A JP3711894 A JP 3711894A JP 2588366 B2 JP2588366 B2 JP 2588366B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、本縫ミシンを利用し
てその上糸に飾り糸を巻き付ける作用を全自動的に行う
虫ぬい方法および虫ぬい装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図16は従来から行われている虫ぬいを
示すものである。この図で明らかなように従来の虫ぬい
は手ぬいにて行う。すなわち、手ぬい用のぬい針1の後
端の糸孔2に糸3を挿通し、ぬい針1の外側に糸3を複
数回らせん状に巻き付けたのち、ぬい針1を抜いて糸3
をらせん状の糸の内側に通し、つぎにぬい針1を布4に
刺通して糸3を布4の下方にくぐらしたのち、布4の表
面においてふたたび上記の作業を繰返えすことにより図
16のような虫ぬい目5が形成されるものである。
【0003】上記のような手ぬいによる虫ぬい目は、通
常の手ぬいによる刺しゅう模様やミシン刺しゅうによる
平面的な刺しゅう模様に比較してきわめて立体的な模様
が得られるため、通常の刺しゅう模様と併用すると、き
わめて美麗な刺しゅう模様が行られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記で明らか
なように従来の虫ぬいは手ぬいにより形成するものであ
るからきわめて手数がかかり、非能率的であるためコス
トが著しく高くなる。このため一部少数の愛好家のみに
利用されているのが現状である。
【0005】この発明の課題は上記のような従来の虫ぬ
いの問題点を解決して本縫ミシンの縫機構を利用するこ
とにより従来の虫ぬいと殆んど同じになる虫ぬいを能率
的に行える方法と装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明はミシンアームに装着した針棒駆動手段
により昇降する針棒の下端のミシン針に挿入した上糸
と、針棒の下方に設けられ、上記針棒駆動手段に連動す
るカマ駆動機構により駆動されるカマ機構に装着した下
糸により、針板上を移動する基布に本縫目によるミシン
刺しゅうを縫製するミシン刺しゅう縫製方法において、
ミシン針の外側に飾り糸をらせん状に巻き付け、このミ
シン針を上昇させて上記らせん状の飾り糸から離脱させ
るとともに基布を移動させることにより虫ぬい目を縫製
する方法と、ミシン針の外側に飾り糸をらせん状に巻き
付けつつ旋回する回転体を設け、同回転体が停止し、ミ
シン針が上昇を始めたとき、ミシン針とともに上昇しよ
うとする飾り糸の上昇を阻止してミシン針からの上記飾
り糸の離脱をたすける飾り糸上昇阻止部材を上記回転体
に設けた構成の装置を提供する。
【0007】
【作用】この発明は上記の構成であるから、下降して基
布を刺通し、下端にループを形成して上昇し始めて一た
ん停止したミシン針の外側において、回転しながら上昇
する回転体から引出される飾り糸が巻きつく。
【0008】ついで、ミシン針が上昇を始めるが、この
とき飾り糸上昇阻止部材が、ミシン針の外側のらせん状
の飾り糸の上昇を阻止するのでらせん状の飾り糸は上糸
の外側に巻き付いた状態で残る。
【0009】ミシン針かららせん状の飾り糸が完全に抜
けたあと、刺しゅう枠と共に基布が所定の方向に移動し
て停止する。つぎに、ミシン針が下降して本縫目を縫製
したのち基布を移動する作用の繰返しで本縫目を所定回
数縫製したのち、上記の虫ぬい目の縫製が始まる。
【0010】
【実施例】図1ないし図15に示す実施例において、9
はミシンベッド、10はベッド9に固定した針板で、ミ
シン針が嵌入する針孔11を有している。12はベッド
9上に設けたミシンアームで、その前部には公知のミシ
ンと同様に針棒13が昇降自在に装着されている。
【0011】上記アーム12の前部下側には、針棒13
を囲む円筒状のガイド筒14を針棒13と同芯に固定
し、その下端開口から針棒13の下端にねじ止めにより
固定したミシン針15が突出する。このミシン針15は
従来のミシン針とほぼ同じ形状であり、針棒への取付手
段も従来通りであるが、図7の拡大図に示すように従来
のミシン針と若干の相違点がある。
【0012】すなわち、図7(I)は正面図、図7(I
I)は側面図、図7(III )は図7(II)のC−C断面
図で、これらの図で明らかなように下端の糸孔16に続
く糸溝17が上端のシャンク部20の下部外側に達して
いる。また、シャンク部20の下端にはガイド片21を
固定し、このガイド片21には上糸のガイド孔22を設
け、上方からの上糸はガイド孔22を通り糸溝17内に
入って糸孔16から針の後面に抜けるようにし、針の後
側のエグリ部23を従来品より若干浅くする。
【0013】図1などの25はガイド筒14の外側に回
転および昇降自在に装着した筒状の回転体で、上下にフ
ランジ26、27を有し、下部のフランジ27はねじ止
めなどの手段で回転体25の下端に着脱自在に固定し
て、フランジ26、27間に虫ぬい用の飾り糸29を巻
いたボビン30を着脱自在に装着するようにしてある。
【0014】また、下部のフランジ27の外周一部には
ボビン30から引出した飾り糸29のガイド孔31を設
け、さらに、フランジ27の内周下面にも飾り糸29の
ガイド孔32を有するガイド片33が設けてある。
【0015】図1の34はアーム12の前部一側に設け
た縦方向のガイドレール35に沿って昇降する昇降枠
で、その下端には図5のような形状の2叉片36が回転
体25の上部へ向けて形成されている。そして、回転体
25の上端近くの外周に設けた周溝37に上記2叉片3
6を係合させて、昇降枠34の昇降とともに、回転体2
5が昇降する構造とする。
【0016】また、上記昇降枠34の下部寄りの外側に
ブラケット39を固定し、このブラケット39上にパル
スモータなどのサーボモータ40を固定し、このモータ
40の下端の軸に固定したギヤ41を前記フランジ26
上に同芯に固定したギヤ42に噛合させる。
【0017】43はアーム12の上部の軸受に回転自在
に装着した駆動軸で、その一部に固定したレバー44と
前記昇降枠34をリンク45で連結して駆動軸43の往
復回転により昇降枠34が昇降する構造とする。
【0018】46は飾り糸上昇阻止部材の一例としての
左右一対の開閉片で、図6のように左右の軸47により
フランジ27の下面に回動自在に取付けられている。そ
して、引ばね50により左右の開閉片46の外端を引寄
せることによって、この両開閉片46の内端の間を離し
てミシン針15の両側から離れているようにする。
【0019】図1の51はアーム12の前部他側に設け
た縦方向のガイドレール52に沿って昇降する昇降枠
で、外側下部に固定した縦枠49の下端に前記針孔11
上に達する布押え53を設ける。この布押え53は図6
のような形状で、その先端には、前記針孔11に一致す
る開口54を設けてある。
【0020】55は上記縦枠49の下端寄りの外側に固
定した電磁石で、可動片56を進退させて前記開閉片4
6を開閉させる働きをする。すなわち、電磁石55が消
磁状態のときは、ばねの作用で可動片56は図1のよう
に後退しているが、電磁石55が励磁されると、図6の
鎖線(a)のように進出して左右の開閉片46の外端間
に押し入り、ばね50に抗して開閉片46の外端を拡大
して左右の開閉片46の内端の間隔を接近させ、ミシン
針15の両側を軽くつかむかミシン針15の両側に極く
僅かな隙間が出来る程度に接近する。
【0021】その他に最も簡単な構造のものとして、ミ
シン針15が僅かな隙間を存する状態で通過できる孔を
有する飾り糸上昇阻止部材をフランジ27の下面に固定
して回転体25の下端開口内に突出させてもよい。
【0022】57はアーム12の上部の軸受に回転自在
に装着した駆動軸で、その一部に固定したレバー59と
前記昇降枠51をリンク60で連結して駆動軸57の往
復回動により昇降枠51が昇降する構造とする。
【0023】図1、図3において、61はアーム12内
に設けた上軸で、その先端には公知のミシンと同様に溝
カム62を固定し、このカム62により天秤63を駆動
し、また、リンク65を介して針棒13を駆動する。
【0024】また、アーム12の前部に固定する前蓋6
4には糸調子装置66を設け、図示省略してある糸巻か
ら引出した上糸67を天秤63、糸調子装置66などを
経て前蓋64のガイド孔69からアーム12内に入れ、
その底部のガイド孔70からガイド筒14内、ミシン針
15に設けたガイド片21のガイド孔22、糸溝17、
糸孔16へと導く。
【0025】上記天秤63の駆動機構は一例であって、
図3のような溝カム62を用いるかわりに上軸61に天
秤クランクを設け、このクランクのクランクピンにくの
字形に屈曲した天秤の下部を回転自在に連結し、アーム
内に後端を揺動自在に取付けたリンクの前端を上記天秤
の屈曲部に回転自在に連結することにより天秤を駆動す
る公知の構造のものなども利用できる。
【0026】図1ないし図3の71は針板11の下部の
カマ機構である。このカマ機構71も公知の半回転カマ
機構や垂直全回転カマ機構、水平全回転カマ機構の何れ
でも利用できるが、図示例では垂直全回転カマ機構を用
いている。
【0027】この機構71の場合、外カマ72は下軸7
3に固定されていて下軸73とともに全回転し、この外
カマ内の内カマは回転せず、内カマに装着したボビンケ
ース内の下糸ボビンから引出した下糸74と上糸67に
より公知の作用で本縫目が縫製される。
【0028】多頭式の自動刺しゅうミシンの場合は多数
のミシンアーム12を並設し、駆動軸43、57を共通
にしてこの各軸の駆動装置を自動制御装置により制御
し、上軸61や下軸73の駆動装置も連動させて自動制
御装置により制御するが、上軸61とその駆動軸の間に
自動クラッチを設けて制御装置によりこのクラッチも制
御する。
【0029】また、ベッド9上には自動制御装置により
前後左右に移動する刺しゅう枠取付板75を設け、この
取付板75に設けた複数の開口に、あらかじめ基布76
を張った刺しゅう枠77を装着し、上記刺しゅう枠取付
板75とともに刺しゅう枠77を移動させて刺しゅう縫
を行わせる。
【0030】以下に上記実施例の作用を説明する。図8
は最初の刺しゅう枠の取付時や交換時を示しており、こ
のとき、針棒13およびレバー44、59が最高の位置
となって、回転体25と布押え53が最も高い位置にな
っているから、布押え53と針板10の間が大きく開
き、刺しゅう枠77の交換が容易に行える。
【0031】また、ミシンの上糸67は布押え53の開
口54内に通して基布76上に位置させ、回転体25に
装着したボビン30から引出した飾り糸29はフランジ
27のガイド孔31とガイド片33のガイド孔32を経
て布押え53の開口54を通し、基布76上に位置させ
ておく。一方、カマ機構71の内カマ72に下糸74を
巻いた下糸ボビンを装着して下糸74を針板10の下側
へ引出しておく。
【0032】上記のように、刺しゅう枠77の交換や上
糸67、下糸74の装着が終り、自動制御による運転が
始まると、布押え53が下り、基布76を針板10上に
押え込むと同時に針棒13が下降し、基布76をミシン
針15が刺通して下死点に達したのち、若干上昇する
が、その際基布76によりしごかれた上糸67を外カマ
72の剣先79がすくい、図9のように若干上昇したミ
シン針15の下端にループbが形成されたときクラッチ
などの作用で上軸61と下軸73の回転が止り、針棒1
3の上昇が一たん停止する。
【0033】針棒13の上昇が一たん停止した条件で、
回転体25が図10のように最下降位置となり、この条
件でサーボモータ40が起動して図1などで示すギヤ4
1、42を回し、回転体25が回転を始めるとともに昇
降枠34が徐々に上昇を始める。
【0034】このため、図11のように飾り糸29がミ
シン針15とそれに沿う上糸67の外側において上方へ
らせん状に巻き付けられていく。こうして飾り糸29を
巻き付けながら上昇する回転体25が図12のように上
限に達し、その下部の左右の開閉片46の外端の間に可
動片56の先端が位置した条件で、サーボモータ40が
停止し、ついで電磁石55が励磁されて可動片56が進
出し、その先端が左右の開閉片46の外端の間に押し込
まれ、同開閉片46の外端が押し開かれると同時に内端
が狭まり、ミシン針15に設けたガイド片21の下部で
図6の鎖線aのようにミシン針15の外側を軽く挟む
か、または極く僅かな隙間(約0.1mm)を残す状態と
なる。すなわち、このとき、左右の開閉片46がミシン
針15の上昇を妨げることがなく、またミシン針15の
外に巻き付いたらせん状の飾り糸29がミシン針15と
開閉片46の間に入らないように調整しておく。
【0035】上記のように開閉片46がミシン針15を
つかんだ条件で、クラッチが結合して上軸61と下軸7
3の回転が始まり、針棒13の上昇が始まり、ミシン針
15が上昇して、らせん状の飾り糸29が図13のよう
にミシン針15から抜けるが、その中心には上糸67が
貫通しているから、らせんが崩れず、また、開閉片46
が飾り糸29の上昇を阻止している。
【0036】さらに、ミシン針15のエグリ部23を通
常のミシン針のエグリ部より浅くすることにより、ミシ
ン針15の上昇時に飾り糸29のミシン針15からの離
脱が円滑となり、上糸67が糸溝17に入っているので
飾り糸29がミシン針15に巻き付く際に、上糸67が
曲がるおそれがない。
【0037】上記のようにミシン針15が上昇してその
下端が基布76から抜けた条件で布押え53が図13の
ようにも上昇し、同時に電磁石55が消磁され、可動片
56が引込み、左右の開閉片46の内端の間はばね50
により開放状となる。
【0038】上記のようにミシン針15が上昇する過程
において、外カマ72が回転し、上糸67と下糸74で
本縫目を一目作る。ついで、刺しゅう枠77の移動によ
り基布76が移動したのち、図14のように布押え53
がふたたび下り、通常の本縫目を適当な数だけ縫製する
が、この通常の本縫目の縫製の際に、一目毎に回転体2
5を下降させ、同回転体25を一回転ないし二回転させ
ると、飾り糸29は上糸67で押えられて基布76から
浮上らない。
【0039】こうして本縫目を一ないし数縫目縫製した
のちふたたび前記の虫ぬいを繰返えすことにより図15
のように虫ぬい目Aと本縫目Bの交互縫製による刺しゅ
う縫目が得られる。
【0040】上記実施例の他の実施例として、回転体2
5を昇降させない方法もある。すなわち、回転体25を
一定の位置で回転させる構造とし、ミシン針15の下降
中に回転体25を一定の位置で回転させると下降中のミ
シン針15と、これに沿う上糸67の外側に飾り糸29
がらせん状に巻き付くからそののち、図12、図13の
ようにミシン針15を上昇させればよい。この方法の場
合はクラッチなどによるミシンの停止機構や回転体25
の昇降機構を省略できる。
【0041】また、上軸61とその駆動軸の間にクラッ
チを介在させずに制御装置からの信号やカム機構などに
より、上軸61を低速回転させて、図11、12の飾り
糸29の巻付け時に針棒13が回転体25よりも遅い速
度で徐々に上昇して図13の位置となるようにするなど
のように飾り糸29をミシン針15の外側にらせん状に
巻付けるタイミングや速度は上記実施例以外の種々の変
化をもたせることができる。
【0042】上記実施例の作用説明における各工程から
次工程に移る際の各条件は制御装置のコンピュータにあ
らかじめ記憶されてあるプログラムと、各可動部分に配
置してあるセンサーからの信号に基づいて制御される。
【0043】
【効果】この発明は上記のように、ミシン針の外側で回
転する回転体によって飾り糸をミシン針にらせん状に巻
き付けることにより虫ぬい目を縫製するものであるか
ら、従来の手縫いによる虫ぬい目の縫製に比較して遙に
能率よく縫製でき、自動刺しゅうミシンを利用して、基
布を自由に移動させながら虫ぬい目を縫製することによ
って従来のミシン刺しゅうでは得ることのできない立体
的な刺しゅう模様が得られる。
【0044】また、外側に飾り糸を巻き付けてミシン針
が上昇する際、飾り糸上昇阻止部材が飾り糸の上昇を阻
止するので、らせん状の飾り糸がミシン針ととともに上
昇するおそれがなく、虫ぬい目が正しく形成される。
【0045】ミシン針には下端の糸孔から上端のシャン
ク部の下端に達する糸溝を設け、この糸溝の上端付近に
は上糸を糸溝に導くガイド孔を有するガイド片を設けた
ので飾り糸がミシン針に巻き付く際に上糸が曲るおそれ
がなく、正確な虫ぬいができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の一部縦断正面図
【図2】同上の一部縦断側面図
【図3】同じく要部縦断側面図
【図4】同じく一部切欠平面図
【図5】図1のA−A横断平面図
【図6】図1のB−B横断平面図
【図7】ミシン針の正面図と側面図とC−C断面図
【図8】縫製前の要部縦断正面図
【図9】第1工程の要部縦断正面図
【図10】第2工程の要部縦断正面図
【図11】第3工程の要部縦断正面図
【図12】第4工程の要部縦断正面図
【図13】第5工程の要部縦断正面図
【図14】第6工程の要部縦断正面図
【図15】縫製された縫目の一例を示す拡大縦断正面図
【図16】従来の虫縫目を示す拡大縦断側面図
【符号の説明】
12 ミシンアーム 13 針棒 15 ミシン針 16 糸孔 17 糸溝 20 シャンク部 21 ガイド片 22 ガイド孔 25 回転体 29 飾り糸 40 サーボモータ 46 開閉片 67 上糸 71 カマ機構 74 下軸 76 基布 77 刺しゅう枠

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミシンアームに装着した針棒駆動手段に
    より昇降する針棒の下端のミシン針に挿入した上糸と、
    針棒の下方に設けられ、上記針棒駆動手段に連動するカ
    マ駆動機構により駆動されるカマ機構に装着した下糸に
    より、針板上を移動する基布に本縫目によるミシン刺し
    ゅうを縫製するミシン刺しゅう縫製方法において、ミシ
    ン針の外側に飾り糸をらせん状に巻き付け、このミシン
    針を上昇させて上記らせん状の飾り糸から離脱させると
    ともに基布を移動させることにより虫ぬい目を縫製する
    ことを特徴とする虫ぬい方法。
  2. 【請求項2】 ミシンアームに装着した針棒駆動手段に
    より昇降する針棒の下端のミシン針に挿入した上糸と、
    針棒の下方に設けられ、上記針棒駆動手段に連動するカ
    マ駆動機構により駆動されるカマ機構に装着した下糸に
    より、針板上を移動する基布に本縫目によるミシン刺し
    ゅうを縫製する自動刺しゅうミシンにおいて、ミシン針
    の外側に飾り糸をらせん状に巻き付けつつ旋回する回転
    体を設け、同回転体が停止し、ミシン針が上昇を始めた
    とき、ミシン針とともに上昇しようとする飾り糸の上昇
    を阻止してミシン針からの上記飾り糸の離脱をたすける
    飾り糸上昇阻止部材を上記回転体に設けたことを特徴と
    する自動虫ぬい装置。
  3. 【請求項3】 上記ミシン針に、その下端の糸孔から上
    端のシャンク部の下端に達する糸溝を設け、この糸溝の
    上端付近に上糸を上記糸溝に導くガイド孔を有するガイ
    ド片を設けた請求項2記載の自動虫ぬい装置。
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