JP3055263B2 - 6−t−ブチル−2,4− ジクロロ−3− エチルフェノールの製造方法 - Google Patents

6−t−ブチル−2,4− ジクロロ−3− エチルフェノールの製造方法

Info

Publication number
JP3055263B2
JP3055263B2 JP3297315A JP29731591A JP3055263B2 JP 3055263 B2 JP3055263 B2 JP 3055263B2 JP 3297315 A JP3297315 A JP 3297315A JP 29731591 A JP29731591 A JP 29731591A JP 3055263 B2 JP3055263 B2 JP 3055263B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
butyl
ethylphenol
mixture
dichloro
metaethylphenol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3297315A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05140018A (ja
Inventor
寛 高峯
弘一 村田
佳則 中山
資雄 間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP3297315A priority Critical patent/JP3055263B2/ja
Publication of JPH05140018A publication Critical patent/JPH05140018A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3055263B2 publication Critical patent/JP3055263B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、6-t-ブチル−2,4-ジク
ロロ-3- エチルフェノールの製造方法に関し、詳しく
は、金属触媒の存在下、2-t-ブチル-5- エチルフェノー
ルと2,4-ジ-t-ブチル-5- エチルフェノールとの混合物
を塩素と反応させることを特徴とする6-t-ブチル-2,4-
ジクロロ-3- エチルフェノールの製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】6-t-ブチ
ル−2,4-ジクロロ-3- アルキルフェノールは、カラー写
真用シアンカプラー等の製造中間体として有用な化合物
である。その製造方法としては、例えばアルキルがメチ
ル基である場合の製造方法として、2-t-ブチル-5- メチ
ルフェノールを塩素化する方法、2-t-ブチル-5- メチル
フェノールと2,4-ジ-t- ブチル-5- メチルフェノールの
混合物を塩素化する方法等が知られている。また、前者
の方法では触媒の使用は副反応が起こるため得策ではな
いこと(特開昭60-16944号公報)も、後者の方法では、
触媒を用いてもその効果が得られないこと(特開昭64-3
4938号公報 )も知られている。
【0003】本発明者等は、このような状況下に、6-t-
ブチル−2,4-ジクロロ-3- エチルフェノールの工業的に
優れた製造方法を見出すべく鋭意検討を重ねた結果、金
属触媒下に塩素化を実施すれば、2-t-ブチル-5- エチル
フェノールと2,4-ジ-t- ブチル-5- エチルフェノールと
の混合物から目的物が収率良く得られることを見出すと
ともに、出発原料としてメタエチルフェノールを使用
し、これにイソブチレンを反応させれて、2-t-ブチル-5
- エチルフェノールと2,4-ジ-t- ブチル-5- エチルフェ
ノールとの混合物を経由する効率的な6-t-ブチル−2,4-
ジクロロ-3- エチルフェノールの製造方法を見出し、こ
れに更に種々の検討を加えて本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、(1)
金属触媒の存在下、 2-t- ブチル-5- エチルフェノール
と2,4-ジ-t- ブチル-5- エチルフェノールとの混合物を
塩素と反応させることを特徴とする6-t-ブチル-2,4- ジ
クロロ-3- エチルフェノールの工業的に優れた製造方法
【0005】及び(2) メタエチルフェノールとイソブチ
レンを反応させて、2-t-ブチル-5- エチルフェノールと
2,4-ジ-t- ブチル-5- エチルフェノールとの混合物を製
造し、次いで、これを金属触媒存在下で塩素と反応させ
ることを特徴とする6-t-ブチル-2,4- ジクロロ-3- エチ
ルフェノールの工業的に優れた製造方法を提供するもの
である。
【0006】以下、本発明について詳細に説明する。本
発明の出発原料であるメタエチルフェノールは公知の方
法、例えばエチルベンゼンのアルカリフュージョン等に
より製造し得る(例えば特公平2ー29057公報)。
【0007】メタエチルフェノールのブチル化は、酸触
媒の共存下に通常実施される。かかる酸触媒としては、
例えば、硫酸、パラトルエンスルホン酸、タングストケ
イ酸等が挙げられる。その使用量は、メタエチルフェノ
ールに対して通常0.01〜10重量%である。
【0008】またイソブチレンは、メタエチルフェノー
ルに対して通常1.0〜3.0 モル倍使用されるが、1.1 〜
1.5 モル倍使用することが好ましい。1.1 モル未満もし
くは1.5 モルを超えた量のイソブチレンを用いた場合
は、次工程でクロル化して得られる目的物のメタエチル
フェノール基準の収率が低下するので好ましくない。
【0009】ブチル化は通常無溶媒下に実施されるが、
溶媒を用いることもできる。溶媒としては、反応を阻害
しないものであれば良く、例えば、ヘキサン、ヘプタ
ン、シクロヘキサンなどの脂肪族系溶媒、ベンゼン、ト
ルエン、キシレンなどの芳香族系溶媒、塩化メチレン、
クロロホルム、ジクロルエタン、四塩化炭素、トリクロ
ルエチレン、テトラクロルエチレン、メチルクロロホル
ム、ジブロムエタン、トリクロルトリフロルエタン、ク
ロルベンゼンなどのハロゲン化炭化水素系溶媒等が挙げ
られる。
【0010】反応温度は通常40〜90℃である。反応終了
後、アルカリ洗浄して酸触媒を除去することにより、溶
媒を用いた場合は更に溶媒を除くことにより、2-t-ブチ
ル-5- エチルフェノールと、2,4-ジ-t- ブチル-5- エチ
ルフェノールの混合物を得ることができる。
【0011】本発明では、塩素化の原料として、上記の
混合物が通常使用されるが、これを精製して使用するこ
ともできるし、ブチル化反応マスをそのまま使用するこ
ともできる。塩素化は、金属触媒の存在下に実施され
る。かかる金属触媒としては、例えばアルミニウム、
鉄、亜鉛、スズ又はこれら金属の塩化物等が挙げられ
る。その使用量は、2-t-ブチル-5- エチルフェノールと
2,4-ジ-t- ブチル-5- エチルフェノールの合計量に対し
て、通常0.01〜5重量%である。
【0012】通常、溶媒の存在下に実施されるが、溶媒
を用いずに実施することもできる。溶媒としては、反応
を阻害しないものであれば良く、例えば、ヘキサン、ヘ
プタン、シクロヘキサンなどの脂肪族系溶媒、ベンゼ
ン、トルエン、キシレンなどの芳香族系溶媒、塩化メチ
レン、クロロホルム、ジクロルエタン、四塩化炭素、ト
リクロルエチレン、テトラクロルエチレン、メチルクロ
ロホルム、ジブロムエタン、トリクロルトリフロルエタ
ン、クロルベンゼンなどのハロゲン化炭化水素系溶媒等
が挙げられる。
【0013】塩素は、2-t-ブチル-5- エチルフェノール
と2,4-ジ-t- ブチル-5- エチルフェノールの合計量に対
して、通常2 〜2.5 倍モル用いられる。反応温度は、通
常0〜40℃度である。 反応は、塩素を吹き込むことに
より通常実施され、吹き込み時間は特に限定はないが、
通常0.5 〜100 時間程度である。
【0014】反応終了後、通常窒素等の不活性ガスを吹
き込み、溶存する塩化水素等を除去する。濾過、中和、
水洗等により触媒を除去することにより、溶媒を用いた
場合は更に溶媒を留去することにより、目的とする6-t-
ブチル-2,4- ジクロロ-3- エチルフェノールを得ること
ができる。蒸留等の手段により更に精製することもでき
る。
【0015】
【発明の効果】本発明の方法によれば、金属触媒の存在
下、2-t-ブチル-5- エチルフェノールと2,4-ジ-t- ブチ
ル-5- エチルフェノールとの混合物を塩素と反応させる
ことにより、目的とする6-t-ブチル-2,4- ジクロロ-3-
エチルフェノールを容易にしかも高収率で製造すること
ができる。また本発明の方法によれば、メタエチルフェ
ノールをt-ブチル化して得られる2-t-ブチル-5- エチル
フェノールと2,4-ジ-t- ブチル-5- エチルフェノールと
の混合物をそれぞれ単離することなく混合物のまま使用
できるので工業的に有利である。
【0016】
【実施例】次に、実施例に基づき本発明を詳細に説明す
るが、本発明はこれらのみ限定されるものではない。
【0017】実施例1 メタエチルフェノール400g(純度96.2%)とパラトルエ
ンスルホン酸1水和物(純度99%)16g との混合物を60
℃に昇温し、これにイソブチレン(純度94.2%)243.6g
を2時間かけて吹き込み、さらに同温度で3時間保温し
た。次いで、110 ℃に昇温し27%苛性ソーダ水13.6g で
パラトルエンスルホン酸を中和し、さらに水296gでオイ
ル層を洗浄し分液することにより、2-t-ブチル-5- エチ
ルフェノールが 66.4 wt%、2,4-ジ-t- ブチル-5- エチ
ルフェノールが26.1wt%の混合物643.9 g を得た。
【0018】次いで、上記混合物 160g に塩化第二鉄を
0.8g、トルエン32.2g を添加した後、温度を20〜25℃に
保ちながら塩素ガス112gを2時間にわたって吹き込ん
だ。反応終了後窒素ガスを系内に吹き込んで溶存する塩
酸ガスを除去することにより、2-t-ブチル-4,6- ジクロ
ロ-5- エチルフェノール250.gを得た。2-t-ブチル-5-エ
チルフェノールと2,4-ジ-t- ブチル-5- エチルフェノー
ルの混合物に対する収率は 98 %であった。
【0019】実施例2 実施例1で得られた2-t-ブチル-5- エチルフェノールと
2,4-ジ-t- ブチル-5-エチルフェノールとの混合物160g
を用い、塩化第二鉄の代わりに塩化アルミニウム0.4gを
用いる以外は実施例1に準拠して塩素化、後処理するこ
とにより、2-t-ブチル-4,6- ジクロロ-5- エチルフェノ
ール258.4 g を得た。 2-t-ブチル-5-エチルフェノー
ルと2,4-ジ-t- ブチル-5- エチルフェノールの混合物に
対する収率は98.2%であった。
【0020】比較例1 実施例1で得られた2-t-ブチル-5- エチルフェノールと
2,4-ジ-t- ブチル-5-エチルフェノールとの混合物 160g
を用い、塩化第二鉄を用いない以外は実施例1に準拠
して塩素化、後処理することにより、2-t-ブチル-4,6-
ジクロロ-5- エチルフェノール 254.9g を得た。 2-t-
ブチル-5-エチルフェノールと2,4-ジ-t- ブチル-5- エ
チルフェノールの混合物に対する収率は89.7%であっ
た。
【0021】実施例3 メタエチルフェノール100g(純度96.2%)とパラトルエ
ンスルホン酸1水和物(純度99%)4g との混合物を60
℃に昇温し、これにイソブチレン(純度94.2%)51.6g
を2時間かけて吹き込み、さらに同温度で3時間保温し
た。次いで、110 ℃に昇温し27%苛性ソーダ水3.4gでパ
ラトルエンスルホン酸を中和し、さらに水74g でオイル
層を洗浄し分液することにより、2-t-ブチル-5- エチル
フェノールが 82.1 wt%、2,4-ジ-t- ブチル-5- エチル
フェノールが 8.5wt%の混合物156.6 g を得た。
【0022】次いで、上記混合物に塩化第二鉄を0.8g、
トルエン32.2g を添加した後、温度を20〜25℃に保ちな
がら塩素ガス112gを2時間にわたって吹き込んだ。反応
終了後窒素ガスを系内に吹き込んで溶存する塩酸ガスを
除去することにより、2-t-ブチル-4,6- ジクロロ-5- エ
チルフェノール257.2 g を得た。メタエチルフェノール
基準の収率は97.5%であった。
【0023】実施例4 実施例3において、イソブチレン70.3g を用いる以外
は、実施例3に準拠してブチル化、後処理を実施して、
2-t-ブチル-5- エチルフェノールが57.3wt%、2,4-ジ-t
- ブチル-5- エチルフェノールが28wt%の混合物176.5
g を得た。次いで、塩素ガス123.2gを用いる以外は、実
施例3に準拠して塩素化、後処理を実施することによ
り、2-t-ブチル-4,6- ジクロロ-5- エチルフェノール27
1.1gを得た。メタエチルフェノール基準の収率は96.8%
であった。
【0024】実施例5 実施例3において、イソブチレン46.8g を用いる以外
は、実施例3に準拠してブチル化、後処理を実施して、
2-t-ブチル-5- エチルフェノールが86.9%、2,4-ジ-t-
ブチル-5- エチルフェノールが 2.9%の混合物 146.3g
を得た。次いで、塩素ガス123.2gを用いる以外は、実施
例3に準拠して塩素化、後処理を実施することにより、
2-t-ブチル-4,6- ジクロロ-5- エチルフェノール245.7g
を得た。メタエチルフェノール基準の収率は89.2%で
あった。
【0025】実施例6 実施例3において、イソブチレン75g を用いる以外は、
実施例3に準拠してブチル化、後処理を実施して、2-t-
ブチル-5- エチルフェノールが46.9wt%、2,4-ジ-t- ブ
チル-5- エチルフェノールが38.2wt%の混合物179.5gを
得た。次いで、塩素ガス128.8gを用いる以外は、実施例
3に準拠して塩素化、後処理を実施することにより、2-
t-ブチル-4,6- ジクロロ-5- エチルフェノール 272.3g
を得た。メタエチルフェノール基準の収率は87.5%であ
った。
フロントページの続き (72)発明者 間 資雄 大分県大分市大字鶴崎2200番地 住友化 学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭60−16944(JP,A) 特開 昭64−34938(JP,A) 特開 昭64−39(JP,A) 特開 昭63−303941(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 37/62 C07C 39/26 - 39/36 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メタエチルフェノールにイソブチレンを反
    応させて、2−t−ブチル−5−エチルフェノールを主
    成分とする2−t−ブチル−5−エチルフェノールと
    2,4−ジ−t−ブチル−5−エチルフェノールの混合
    物を得、次いでこれを金属塩化物からなるルイス酸触媒
    の存在下で塩素と反応させることを特徴とする6−t−
    ブチル−2,4−ジクロロ−3−エチルフェノールの製
    造方法。
  2. 【請求項2】メタエチルフェノールに対して1.1〜
    1.5モル倍のイソブチレンを使用する請求項第1項記
    載の方法。
  3. 【請求項3】金属塩化物が、アルミニウムまたは鉄の塩
    化物である請求項第1項記載の方法。
JP3297315A 1991-11-13 1991-11-13 6−t−ブチル−2,4− ジクロロ−3− エチルフェノールの製造方法 Expired - Fee Related JP3055263B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3297315A JP3055263B2 (ja) 1991-11-13 1991-11-13 6−t−ブチル−2,4− ジクロロ−3− エチルフェノールの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3297315A JP3055263B2 (ja) 1991-11-13 1991-11-13 6−t−ブチル−2,4− ジクロロ−3− エチルフェノールの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05140018A JPH05140018A (ja) 1993-06-08
JP3055263B2 true JP3055263B2 (ja) 2000-06-26

Family

ID=17844922

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3297315A Expired - Fee Related JP3055263B2 (ja) 1991-11-13 1991-11-13 6−t−ブチル−2,4− ジクロロ−3− エチルフェノールの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3055263B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05140018A (ja) 1993-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
IL168500A (en) Method for the production of benzophenones
EP0140482B1 (en) fluorination process for the production of nuclear fluorinated phthaloyl- and terephthaloyl fluorides
JP3055263B2 (ja) 6−t−ブチル−2,4− ジクロロ−3− エチルフェノールの製造方法
CA2080315A1 (en) Process for the preparation of 2,4-dichlorofluorobenzene
JP2935436B2 (ja) フッ素化された安息香酸の製造方法
US5872291A (en) Process for producing benzoyl chlorides
JP2001181266A (ja) 2−アルキル−4−イソチアゾリン−3−オン類の製造方法
US6147260A (en) Preparation of 5-(3-butyryl-2,4,6-trimethyl)-2-(1-(ethoxyimino)propyl)-3-hydroxycyclohe x-2-en-1-one
JP2992289B2 (ja) ピバロイルクロライドおよびアロイルクロライドの連続製造方法
JP3001626B2 (ja) 2―クロロプロピオンアルデヒド三量体およびその製造方法
US4334112A (en) Process for producing 2,5-dichloro-p-xylene
CA2072084A1 (en) Process for the preparation of 1,4-bis(4-hydroxybenzoyl) benzene
JP4731062B2 (ja) アルキル芳香族炭化水素の塩素化方法
JP2001187762A (ja) 高純度芳香族酸クロライドの製造方法
JP2747780B2 (ja) 非対称ジエステルの製造方法
JP2536030B2 (ja) アミノフェノ―ルアルキルエ―テルの製造方法
JP3073292B2 (ja) 2,2,6,6−テトラメチル−4−オキソピペリジンの製造方法
US4608448A (en) Process for producing 2,5-dichloro-p-xylene
JP3788482B2 (ja) アルキルベンゾイルクロライドの製造方法
JP3192975B2 (ja) ハロゲン化ベンゼンの製造方法
JP2785391B2 (ja) ビス(4―ヒドロキシー3,5―ジブロモフェニル)スルホンの製造方法
JPH041143A (ja) 3,5―ジ―第三級ブチル―2,6―ジクロロトルエンの製造方法
AU733084B2 (en) Preparation of 5-(3-butyryl-2,4,6-trimethyl)-2-(1-(ethoxyimino) propyl)-3-hydroxycyclohex-2-en-1-one
JPH0853390A (ja) ビス(ヒドロキシアリール)ペンタン酸類の製造方法
JP3393878B2 (ja) 5−アミノ−4−クロロ−3−メチルピラゾール塩酸塩の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees